学院長元気の出るブログ

日々の随想。教育問題、子育て、英語、積極思考、人間関係、霊想等など。
読む人に元気を注入します。

ジョージ学院長 元気の出るブログ

ブログに関するご意見・ご感想は、こちらのフォームからお気軽にどうぞ

愛の輪を広げよう

2017.09.25日

"Spread love everywhere you go. Let no one ever come to you without leaving happier."
--Mother Teresa – 1910-1997, Nun and Missionary
「あなたが行くところどこででも愛の輪を広げなさい。あなたのところに来る人が、もっと幸せな気持ちになってあなたのもとを去ることができるように」
--マザー・テレサ、修道女・宣教師
(訳 舟田譲二)


昨日はとても嬉しいことがふたつありました。
毎日、一日に何度もお祈りしている人が何人かいるのですが、そのうちのひとりの方が半年ぶりぐらいで教会に来られました。
前回久しぶりに来られたときには体調が思わしくないようで、言葉数も少なかったのですが、昨日は目が合うなりその表情からすっかりお元気になられている様子がすぐにわかりました。
お互いににっこりと笑顔を交わすなり、こちらに飛んできて両手を広げてハグしてくださいました。
ハグして背中をさすりながら私は嬉しくて涙が出てきました。
「毎日お祈りしていましたよ」
と言うと、
「はい、ありがとう。わかっていました」という返事。


礼拝中はとても美しい、大きな声で賛美され、牧師のメッセージにはひと言ひと言大きくうなずいてメモを取っていらっしゃり、その姿を後ろから見ていて何度も何度も涙が出てきました。
礼拝後もしばらくお話ししましたが、自ら進んでいろいろなことを話してくださり、何年も昔に戻ったような気持ちになりました。


午後からは別の方ふたりが遠くからうちを訪ねてきてくださいました。
このおふたりのためにも毎日お祈りしているのですが、とても元気で明るく、いろいろな話に花が咲き、祈りが聞かれていることを目の当たりにして、嬉しくて仕方ありませんでした。


ふたりが帰られてから、私は冒頭のマザー・テレサの言葉をしみじみとかみしめました。
まるで天使が朝は教会に、午後には家を訪ねてきてくれたような感じでした。
私の一番の喜びは、人が幸せになっているのを見ることです。
人の幸せが私の幸せです。
マザー・テレサのように、私自身も幸せを持ち運ぶ器になりたいと心から願わされました。


そもそも私たちはみんなそのために生かされ、この地上に置かれているのではないか、それこそが私たちの使命なのではないか、と強く思わされた一日でした。
神様、感謝いたします。


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メルマガ登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスできます。


↓ブログランキングに参加しています。
記事がお気に召しましたら、下のバナーをクリックして応援していただければ感謝です。


にほんブログ村 教育ブログ 塾・予備校教育へ

ジャンボ!アフリカからこんにちは!

2017.08.03日

昨日は、最近facebookでお友達になった藤江 顕さんが訪ねてきてくださいました。
キッズ英語クラスを見学していただいた際、子どもたちに紹介しました。
"This is Mr. Fujie. He is from Kyushu."
すると、藤江さんが
"I'm also from Africa."
「えっ、アフリカ出身?」と、みんなキョトンとしています。
そこで私が地球儀を見せて、
"Where's Africa?"
すると生徒たちが指差して「あった!」「ここだ!」


ちょうど生徒たちが英語で動物の名前を勉強し、復習していたところだったので、
"Are there hippopotamuses in Kenya or Tanzania?"(日本語通訳なしで「ケニヤやタンザニアにはカバはいますか?」)
と尋ねると、
"Yes, there are. Hippopotamuses are very dangerous animals.
First, they bite. Second, they run very fast. About 40 kilometers an hour. Third, they're very heavy." (はい、いますよ。カバはとても危険な動物なのです。まず、噛みつきます。次にカバは走るのがとても速く、時速40キロほどです。さらに体重がとても重いです)
とジェスチャーを交えてユーモアたっぷりに話してくださいました。
ところどころわからないところは、私がちょっとヒントを与えたりしたところ、みんなだいたい理解できたようです。
ひとりの子が、
「えーっ、カバってヒッポちゃんで可愛いイメージだったのに」
とびっくりしていました。


"Do you have any questions for Mr. Fujie?"
と尋ねると、ひとりが「砂漠はありますか?」。
"Are there any deserts in Kenya or Tanzania?"
と私。
藤江さん、
"No. Deserts are in Northern part of Africa. There's Savanna in Kenya and Tanzania. Many animals live there, like lions, zebras, elephants, hyenas, giraffes, impalas."
東アフリカには砂漠はないと知り、サバンナやおなじみの動物たちの名前が出ると、子どもたちの目は好奇心でキラキラ輝きました。
そして、ナマで英会話を聴いて、理解できることがとても嬉しそうでした。


藤江さんは宮崎県でサンシャインアカデミーという、アカデミー学院のキッズ英語と同じような学校を奥様とご一緒に運営していらっしゃり、JICA(ジャイカ)という国際協力機構の職員として、これまでアフリカで通算11年間働いてこられ、つい1週間前に帰国されたばかりです。
この度、サンシャインアカデミーでもガウディアを導入されることになり、アカデミー学院のキッズや小学個別クラス、ガウディアをご見学してしてくださいました。
生徒たちともすぐに打ち解け、階段下では子どもたちに取り囲まれて「何歳?」などと聞かれて、「1万歳」などとおどけて答えていらっしゃいました。
また、アカデミーの先生たちともしばし楽しい会話のひと時を持ち、その後ご一緒に夕食に出かけました。
そこでも、アフリカの国々のことや人々の暮らし、食生活、文化、お仕事の内容などをお聴きしました。


そして昨夜はうちで一泊していただき、今朝も食事の時に信仰の話を含みいろいろな話題に花が咲き、とても楽しい有意義なひと時を過ごさせていただきました。
思っていたとおりのとっても素敵な方でした。


IMG_1324.JPG

(1万歳?の藤江さんと一緒に)


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メルマガ登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスできます。


↓ブログランキングに参加しています。
記事がお気に召しましたら、下のバナーをクリックして応援していただければ感謝です。


にほんブログ村 教育ブログ 塾・予備校教育へ

恩知らず

2017.07.30日

夏の真昼の道中で暑さにあえぐ旅人がプラタナスの木を見つけた。その陰で身を休めながら「実がなっていない」「役立たずな木だ」と散々な言いようである。「恩知らずめ」と木が怒ったのも無理はない。イソップの寓話(ぐうわ)である。
◆身近な街路樹のプラタナスが減っているという。大きくなるので剪定(せんてい)や落ち葉の処理に手間がかかる。それがきらわれるらしい。
◆かように現実の世界でも見過ごされがちな恩恵に、光があたったと思わせる話もある。五輪開催時の暑さ対策として街路樹の陰を広げる。東京都のそんな計画を先週の記事が伝えていた。会場周辺のプラタナスなど2000本が対象になる。
◆読売新聞の社屋から遠くない都心の通りで、その1本をみた。幹から枝先までの距離は剪定で抑えられている。これが倍以上になるまで枝張りを大きくするという。3年先のきょうは大会7日目にあたる。緑陰のありがたみが身にしみる人もいよう。
◆人に親切を施してもわかってもらえないことは多い――イソップの教えるところである。確かにそうだが、感謝される日もいずれは来る。寓話の続編が紡がれるといい。

(7月30日付 読売新聞「編集手帳」)


イソップ物語の「プラタナスの木」はこんなストーリーです。


夏の盛りの暑い日に、ふたりの旅人が暑さでぐったりしていましたが、大きなプラタナスの木を見つけました。そこでその木陰に入ってひと休みしていました。
ふたりは木を見上げて言いました。
「この木は実はつけないし、葉っぱは散らかるばかりで役立たずだなぁ」
するとプラタナスの木が怒って言いました。
「恩知らずども。私の木陰で休んで恩恵に与っているくせに、実がないだの無用だのと」


うちでも今から約20年前に新築した際、狭い庭に4メートルほどの常緑樹の樫の木を植えました。
10年もするとその木はどんどん背が伸びて葉が生い茂り、二階の大屋根を超えるほどにまでなりました。木陰になったダイニングは涼しくて良かったのですが、根が張って木の周りのインターロッキングを持ち上げ始めました。
そこで、庭師を呼んで剪定してもらおうとしたところ、根がブロックの塀と家の基礎にも食い込みかけていることがわかり、慌てて根元から伐採して、大きな根っこも引き抜いてもらいました。


IMG_1316.jpg IMG_1317.jpg


塀と家の基礎は難を免れましたが、今は「朝日が暑い。木がないと家が殺風景で寂しい。何か新しい木が欲しいね」などと話し合っています。
まるでイソップの寓話そのものです。


同様に、私たちはしばしば人にお世話になっている間はそれを当たり前のことと思い、その人がいなくなると途端にその人の有難さが身にしみて感じる、ということがよくあります。
「孝行のしたい時分に親はなし 」の諺ように。


親や子など身近な者だけでなく、自分のそばにいる人や、関わりのある人はみな、意味あってそばに置かれているのです。


また逆の立場で、たとえ人に親切を施してもわかってもらえない、時には誤解されるようなことすらままあります。
それでもいいのです。そもそも人に感謝されたくてするようなことは本当の親切ではないのですから。


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メルマガ登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスできます。


↓ブログランキングに参加しています。
記事がお気に召しましたら、下のバナーをクリックして応援していただければ感謝です。


にほんブログ村 教育ブログ 塾・予備校教育へ

私もこういう生き方をしたい!

2017.05.29日

長年の喉の酷使で1年ほど前から声が出なくなり、それまで教えていたすべてのクラスから降りました。その経緯を書いたのが「三度の飯よりも好きな...」の記事です。
「三度の飯とは比べものにならないぐらい好きなもの、それは教えること」と書いたのですが、その中で引用したのは宮沢賢治の「雨ニモマケズ」の有名な詩です。
それほど詳しく知っていたわけではないのですが、宮沢賢治の生き方や考え方にとても共感を覚え、いわゆる「波長が合う」ので、「宮沢賢治のような素朴な生き方がしたい」と書きました。


昨夜、親しくさせていただいているFBフレンドで、これまで何度もこのブログに登場していただいているひかりさんから次のようなメールが届きました。
私は読んでいて胸が高鳴り、この感動を是非ともひとりでも多くの人にシェアしたいと思い、ひかりさんにその旨お伝えしてご了解をいただきましたので、以下に原文のまま引用させていただくことにします。


宮沢賢治の「雨ニモマケズ」という詩のモデルになったと言われている、斎藤宗次郎さんという方をご存知ですか?既にご存知かもしれませんが、少しネットから引用して紹介させて頂きます。
私はこの斎藤宗次郎さんの生き様に感銘を受け、私もこういう生き方をしたい!と心から願いました。


「雨にも負けず」


雨にも負けず 風にも負けず
雪にも 夏の暑さにも負けぬ
丈夫な体をもち
慾はなく 決して怒らず
いつも 静かに笑っている
一日に 玄米四合と 味噌と
少しの野菜を食べ
あらゆることを
自分を勘定に入れずに
よく 見聞きし 分かり
そして 忘れず
野原の 松の林の 陰の
小さな 萱ぶきの 小屋にいて
東に病気の子供あれば
行って 看病してやり
西に疲れた母あれば
行って その稲の束を負い
南に死にそうな人あれば
行って 怖がらなくてもいいと言い
北に喧嘩や訴訟があれば、
つまらないから やめろと言い
日照りの時は 涙を流し
寒さの夏は おろおろ歩き
みんなに 木偶坊(でくのぼう)と呼ばれ
褒(ほ)められもせず 苦にもされず
そういうものに 私はなりたい


この宮沢賢治の「雨にも負けず・・・」の詩には、実際のモデルがいたことをご存知でしょうか。この詩には色々な解釈がなされ、法華経の“常不軽菩薩(じょうふぎょうぼさつ)”の精神を表している、とも言われていますが、それでもひとりのクリスチャンの影響があったようです。


そのモデルの名前は斎藤宗次郎といい、1877年に岩手県の花巻に禅宗の寺の三男として生まれました。小学校の教師になりますが内村鑑三の影響を受けてクリスチャンとなります。


当時は、キリスト教が「耶蘇(やそ)教」などと呼ばれ迫害をされるような時代でした。親からは勘当され、教師の職は失い、町を歩いていれば「ヤソ」と嘲られ石を投げられました。家のガラスが割られたり、家を壊されたこともあったそうです。大衆の迫害はエスカレートしていき9歳の長女にまでおよび、「ヤソの子供」とばかにされお腹を蹴られ、腹膜炎を起こして亡くなってしまいました。その娘の愛子ちゃんは亡くなる時、賛美歌を歌ってほしいといい、彼が賛美歌を歌うと「神は愛なり」と書いて天に召されたそうです。


彼はそのような失意のどん底にあっても「御心がなりますように」とくじけることなく神様を信じ、神様に従い続けました。普通なら迫害のない別の土地へ移るところですが、宗一郎はむしろ、その土地の人々に神様の愛をもって仕えることを選びました。朝は3時に起きて牛乳や新聞の配達をし、迫害をする人たちのために祈り、福音を伝えたのです。10メートル歩いては神様に祈り、10メートル歩いては神様に感謝を捧げたという話はあまりにも有名です。


彼はそれこそ、雨の日も、風の日も、雪の寒さの中でも休むことなく働き、仕事の合間に病人を見舞い、励まし、祈りました。「でくのぼう」と言われながら最後まで愛を貫き通したのです。


そんな斎藤宗次郎は1926年に内村鑑三に招かれて東京へ引っ越すことになりました。花巻の地を離れる日、誰も見送りに来てくれないだろうと思って駅に行くと、そこには身動きがとれないほど大勢の人々であふれていました。なんと町長をはじめ学校の教師に生徒たち、迫害をしていた町の人たちが見送りに集まっていたのでした。彼の行いを通して神様の栄光が現され、町の人々の中で実を結んだのでした。そして、その群集のひとりに宮沢賢治がいて、「そういうものに、わたしは、なりたい」と書いた、とされています。


まさに、この斎藤宗次郎というひとはキリストの同労者として生きたのです。


ひかりさんが送ってきてくださった上の文章を読みながら、私は感動でしびれました。
「私もこういう生き方をしたい!」
とおっしゃるひかりさんと私もまったく同じです。


皆さんはいかがですか?


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メルマガ登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスできます。


↓ブログランキングに参加しています。
記事がお気に召しましたら、下のバナーをクリックして応援していただければ感謝です。


にほんブログ村 教育ブログ 塾・予備校教育へ

もっとも価値ある骨董品は

2017.05.25日

"Remember that the most valuable antiques are dear old friends."
--H. Jackson Brown, Jr.
「もっとも価値ある骨董品はあなたの大切な旧友だ」
--H・ジャクソン・ブラウンJr.
(訳 舟田譲二)


昨日の朝ドラ『ひよっこ』では、主人公のみね子たちは夏のお盆休みにもかかわらず帰省せず、寮に残りました。
みんなで思い切って水着を買い、海水浴に行こうと決めていたのですが、みね子は家族のことを思うとすまない気持ちでいっぱいです。
当日は朝からどしゃ降り。
がっかりする中、仲間の提案で、代わりに映画『ウェストサイド物語』を観に行くことになります。
映画が終わって女子寮に戻り、『ウェストサイド物語』の中のダンスを真似て踊ったりしているうちに、外は雨が上がり青空が。そこで急きょ、みんなで海に行くことに。
行った先の海は、情景からしておそらく湘南海岸。
海水浴はできず、海の中に素足で入って歌ったり、キャッキャと騒いでいました。
そこでナレーションが入ります。
「昭和40年、1965年の夏の海をみね子は一生忘れないでしょう」


ドラマを観終わって、妻に尋ねました。
「1965年の夏は何をしていた?」
しばらく考えて答えました。
「『ウェストサイド物語』は観なかったけど、『サウンド・オブ・ミュージック』を観に行った。初めて観る洋画で、しかも歌の映画だったのでものすごく感動した。あなたは?」
「ぼくは、あの頃は親友のKくんと毎日、家の近くの嵐山の川に泳ぎに行ってたよ。今では考えられないけど、渡月橋のすぐ川下のところにロープを張って遊泳区にしてあったんだ」
それからしばらく当時の思い出にふけり、妻にその後のKくんの話をしました。
5年前に脳梗塞、脳内出血を起こし、手術して一命は取り留めたものの言語障害と半身不随になりました。
その彼を訪ねて京都のデイサービスに行ったのはもう4年も前のこと(「人生の目的地」)。
妻に4年前のことを話しているうちに、私の1965年の夏がありありと甦ってきました。
みね子同様、当時のことは一生忘れないでしょう。
Kくんは私にとって「もっとも価値ある骨董品」だからです。
昨夜、思い立ってKくんのところにその後の安否を尋ねたく、電話してみたのですがつながりませんでした。


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メルマガ登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスできます。


↓ブログランキングに参加しています。
記事がお気に召しましたら、下のバナーをクリックして応援していただければ感謝です。


にほんブログ村 教育ブログ 塾・予備校教育へ

水を得た魚 vs 陸に上がった河童

2017.05.22日

昨日はウォーキングを兼ねて教会へ歩いて行ったので礼拝の後、教会とは目と鼻の先にあるアカデミー元講師の家に立ち寄りました。
Sさんは大学生の4年間、アカデミーで講師を務めてくださいました。
もともと国語が得意で、お父さんも学校の先生、校長だったということもあって、昔から先生志望でした。それで塾での講師経験が役立つということで、アカデミーに応募してこられました。
案の定、素晴らしい講師となり、生徒の間では名物先生、アカデミーの看板講師のひとりとして大活躍してくださいました。


ところが大学卒業後、都内の大企業に就職。その後地元の企業に転職し、そこで編集長という得意の国語力を活かした仕事に就いて7年間活躍しておられたのですが、どうしても教師になりたいという夢が忘れられず、足かけ12年かけて教員免許を取得。そして、次の就職先が決まらないまま惜しまれつつも退職されました。
いくつかの会社からお呼びの声がかかり、政治家からは市議選へのお誘いがあったりしたそうですが、それらすべてを蹴って教師の道を追い求め、去年めでたく公立中学校に国語教諭として採用され、今年は2年生の学級担任とサッカー部の顧問を務めていらっしゃいます。


卒塾生や元講師の結婚式ではしょっちゅう顔を合わせているのですが、お仕事のことなど直接お話を伺いたく思い、教会の帰り道Sさん宅を訪れたのです。
あいにく朝から部活で出かけていらっしゃるということで、奥さんと玄関先で立ち話をしました。
学校の先生は部活など忙しくて大変でしょう、と言ったところ、以前は朝なかなか起きられなかったのが、今では毎朝6時起きで、体育祭の日など4時に起きて5時に学校に行くほど、今の仕事を楽しんでいらっしゃるとのこと。
アカデミーでの昔のSさんの楽しい授業を思い出し、一度授業見学に行きたいです、と言ったところ、ご自身も高校英語教師を務めていらっしゃる奥さん、「私も見てみたいんです」と。
まさに「水を得た魚」です。
Sさん、夢がかなって良かったですね。


そう言えば、アカデミーでこの4月から正社員として働いてくださっている孝太先生に先日尋ねました。
「アカデミーに来て1か月になるけど、どう?」
戻ってきた返事は、
「めっちゃ楽しいです」。
ここにも「水を得た魚」がもう一匹いました。
彼も大学卒業後大手金融会社に勤めていたのですが、やり甲斐のない仕事に辟易(へきえき)としていました。大学生の4年間と卒業後の1年間、アカデミーで講師として働いて、その時の楽しさが忘れられなかったのです。


ちなみに「水を得た魚」に当たる英語表現は、
"a duck in water"
と言います。
"The way you dance, you are like a duck in water."
「きみの踊り方を見ていると、まるで水の中のアヒルのようだ」
アヒルは陸上でも生活しますが、水の中に入ると生き生きする、というところから来たのでしょう。
英語では「魚が水の中にいるのは当たり前」というところから、敢えて"a fish in water "とは言わず、代わりに、"a fish out of water"と言って、これは日本語の「陸(おか)に上がった河童(かっぱ)」に当たります。


あなたは「水を得た魚」ですか?
それとも「陸に上がった河童」ですか?


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メルマガ登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスできます。


↓ブログランキングに参加しています。
記事がお気に召しましたら、下のバナーをクリックして応援していただければ感謝です。


にほんブログ村 教育ブログ 塾・予備校教育へ

クルーズにハマってます

2017.05.20日

「クルーズの旅にハマっています」
いえ、私のことではありません。
知り合いの方から送られてきた今年の年賀状に書いてあった言葉です。
ほかにも何人か、毎年年賀状に海外旅行の折の写真を載せて近況報告をしてくださる方がいます。


ちょうど1年前に書いた記事「習慣が結果を生む」を昨日読み返していました。
その中にマザー・テレサの次の言葉がありました。
思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから。
言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから。
行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから。
習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから。
性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから。


その下に
「人間というものは持って生まれた性格や素質、才能、さらに言えば容姿から言動、仕事ぶり、人間関係や日常の生活の細かなことに至るまで、ほぼすべて習慣の結果によるものなのです。
このことに留意して日々を過ごすことが私たちの運命をすら変えてしまいます」

という私のコメントが。
「そのとおり!」とひざを叩いて読んでいました。


冒頭の「クルーズにハマっている」と言う方は、お子さんたちを立派に育て、大勢のお孫さんたちにも恵まれ、ご夫婦で本当にお幸せな人生を歩んでこられて、今はそのご褒美で世界中を回るクルーズを楽しんでいらっしゃいます。
まさに「習慣の結果」を今、楽しんでいらっしゃるのです。


一方、私はどうかと言うと、やはり同様に「習慣の結果」を刈り取っているところです。
かなり前から、毎朝起きると首から肩、背中、腰、お尻、太もも、ふくらはぎに強烈な痛みが走ります。午後になるとかなり楽にはなるのですが、それでも一日中痛みは残っています。
ネットで検索してみたところ、同じ症状で悩んでいらっしゃる方が大勢いらっしゃって、膠原病やリューマチ、線維筋痛症などの可能性もあるので、病院に行って検査を受けるようにと勧められていました。
それで、私も先週病院へ行き、血液検査、尿検査を始め、レントゲンなどいろいろな検査をしてもらい、今週結果を聞きに行ってきました。
結果は...
一応、どの検査も異状は見られませんでしたが、首から肩、背中、腰を診てくださった医師が「まるで板のように硬くなっている」と驚き、接骨院に行ってマッサージしてもらうようにと勧められました。


それで、一昨日60分の全身マッサージを受けてきたのですが、首からアキレス腱まで身体全体がガチガチになっていると言われました。
これはまさに運動不足の「習慣の結果」。子どもの頃からほとんど運動らしい運動をしてこなかったので、このような硬い身体になってしまったのです。
そして昨日は朝起きると、今度はマッサージの揉み返しで全身が痛い。
お陰で、本当だったら昨夜からこの週末、名古屋の妻の実家に車で行く予定だったのが行けなくなり、妻には新幹線でひとりで行ってもらうことにしました。私は家でお留守番。


実は最近、毎月ほぼ2回の割合で実家に車で通っているのですが、東名・新東名・名神を4〜5時間かけて走るこの週末の小旅行が私たちにとっては「クルーズ」になっているのです。
妻と笑いながら話しています。
私たちがハマっているのは「介護クルーズ」だね、と。
そして、この介護も今までの長年の「習慣の結果」によるものです。
私たちには船で世界中を回るクルーズよりもこちらの介護クルーズの方が似合っていて、結構楽しんでいます(笑)。


でも、この身体中の痛みはとても辛いので反省し、これからは運動やストレッチに励み、これを習慣にして健康長寿の結果を刈り取りたいと思っています。


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メルマガ登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスできます。


↓ブログランキングに参加しています。
記事がお気に召しましたら、下のバナーをクリックして応援していただければ感謝です。


にほんブログ村 教育ブログ 塾・予備校教育へ

日常性の中に潜む非日常性

2017.05.14日

今、NHKでやっている朝ドラ『ひよっこ』を観ていて教えらえることのひとつ、それは「日常性の中に潜む非日常性」です。


主人公を始めとする登場人物の周囲で起こる出来事は、みんな日常性の中に潜む非日常性です。
このドラマの作りがあまりにも丁寧すぎて、ストーリーの展開が遅く感じられ、それが視聴者に退屈を感じさせている面があるかもしれません。
これらはすべて私たちの日常生活の中にも起こっているごくごく当たり前の、小さな出来事ばかりです。ある意味、他人の目から見ればどうでもいいようなことでしょう。
しかし、当人にしてみれば「どうでもいいような」小さな出来事は、とても大きな意味を持つものばかりです。
それは、自分をその立場に置いてみればすぐにわかります。
そのようにこのドラマを観てみると、「喜ぶ者と共に喜び、泣く者と共に泣く」ようになり、面白さが倍増します。
私は毎回、観るたびに喜び、泣いています。


しかし、それだけではありません。
私たちの生活の中には、同時に「非日常性の中に潜む日常性」もたくさんあるのです。
ほかの人には理解してもらえないような辛いことや悲しいこと、苦しいことなど、これらは当人にしてみれば「非日常的」なことです。人はだれでもこのような「非日常的」なことは求めず、波風の立たないごくごく普通の「日常的」な生活を求めるものです。
しかし、忘れてはならないのは、この「非日常的」なことの中にもたくさんの「日常性」が隠されているということです。


去る3日にお会いした、癌で病床に臥せっていらっしゃる鴨下新市さん(「ハゲ増す?」)のことを、あれ以来ずっと一日に何度も覚えてお祈りしています。
新市さんや奥さん、ご家族のことを思うと胸が痛みます。
とつぜん癌を宣告され、かなり危機的な状況にあるということは紛れもなく「非日常的」なことです。しかし、そのような中において静かに流れる時、家族とともに過ごす大切な時間、神様との語らいの時、これらはすべて新市さんにとっては「日常性」です。


私たちも、「非日常性の中に潜む日常性」に気づくとき、そこに平安や喜び、希望を見出すことができます。
それが、真の幸せです。
決して「日常性の中に潜む非日常性」を求めないこと、認めないことではないのです。


「あなたがたの会った試錬で、世の常でないものはない。神は真実である。あなたがたを耐えられないような試錬に会わせることはないばかりか、試錬と同時に、それに耐えられるように、のがれる道も備えて下さるのである」
(コリント人への第一の手紙 10:13)


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メルマガ登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスできます。


↓ブログランキングに参加しています。
記事がお気に召しましたら、下のバナーをクリックして応援していただければ感謝です。


にほんブログ村 教育ブログ 塾・予備校教育へ

将来が残っている

2017.05.09日

"Just remember when you think all is lost, the future remains."
--Dr. Robert Goddard – 1882-1945, Professor, Physicist, and Inventor
「すべてを失ったと思うとき、思い出せ。将来が残っていることを」
--ドクター・ロバート・ゴダード、大学教授・物理学者・発明家
(訳 舟田譲二)


「財も家族も仕事も健康も友人もすべてを失った」
というと、もう生きる希望も目的も何もかもなくなり、人は死を選ぶことがあります。
しかし、ここでドクター・ロバート・ゴッダードは私たちが生きる理由をはっきりと教えてくれています。
それは、だれにでも与えられている「将来」です。


将来さえあれば、たとえそのほかのもの全てを失ったとしても、それらはいつでもまた取り戻すことは可能です。
最後の土壇場で「将来」が残されていることを思い出そう。
人生はいつでも一からのやり直しがききます。


しかし、それではその将来さえも奪われたとしたらどうか。
癌などで余命いくばくと宣言されたとき。
これで将来は潰(つい)えたのか。


いやそうではない。「今日もいくつもの素敵な出会いが」の中に記した道城献一先生や「ハゲ増す?」の鴨下新市さんがそうです。
また、「今もなお語っている」の中の榎本保郎先生もそうです。
信仰者の強さは、命がこの世で終わるものではなく、永遠に続くことを信じ、そこに本当の「将来」があることを知っているからです。


「イエスは彼女に言われた、『わたしはよみがえりであり、命である。わたしを信じる者は、たとい死んでも生きる。
また、生きていて、わたしを信じる者は、いつまでも死なない。あなたはこれを信じるか』」

(ヨハネによる福音書 11:25, 26)


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メルマガ登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスできます。


↓ブログランキングに参加しています。
記事がお気に召しましたら、下のバナーをクリックして応援していただければ感謝です。


にほんブログ村 教育ブログ 塾・予備校教育へ

心が折れそうになってる…

2017.04.30日

"You are braver than you believe, stronger than you seem, and smarter than you think."
--(Winnie the Pooh) A. A. Milne – 1882-1956, Author
「あなたは自分が信じているより勇敢で、見た目よりもよりも強く、思っているより利口だ」
--『クマのプーさん』の原作者、A・A・ミルン
(訳 舟田譲二)


実は今、私は心が折れそうになっています。


ちょうど1週間前の記事「命の恩人の召天の知らせにショック」に書いた道城先生の奥様を明後日、弔問させていただくことになっています。
本来ならばこの日にお見舞いに伺う予定だったのですが、癌の進行が予想外に早く、1週間遅れで間に合わず残念ながら願いがかないませんでした。
73歳での召天でした。


そして、3日は妻の母教会の60周年記念会があり、私たちの仲人をしてくださった牧師先生始め、これまでに二度この教会を訪ねた際、お知り合いになった方々とお会いできるのを楽しみにしてきました。
ところが昨夜、そのうちのひとりで一番親しくさせていただいている兄弟にメールで時間を尋ねたところ、返ってきた返事に愕然としました。
癌で入院中で、万一の時に備えて家族の出席も難しいとのこと。記念会の後、お見舞いに伺いたいと思っています。
この方は私たちと同い年です。


この他、病名は知らされていませんが、もう半年以上入院しておられる知り合いの方がいらっしゃいます。この方はまだ30代の若い方で、毎日お祈りしているのですが、お母さんと離れて寂しい思いをして暮らしている幼いお子さんたちのことを考えると辛くてたまりません。


でも、このような中、グッドニュースがあります。
57年の長きにわたって親しくお付き合いさせていただき、敬愛してやまない小学校時代の恩師、西村先生を明日、京都にお訪ねすることになっているのです。


先生は7年前血液の癌と言われるリンパ腫を患われ、化学療法で一旦良くなられたのですが、昨年秋再発し、今また治療を受けていらっしゃいます。
これまで結構頻繁にお会いしていたのですが、ここ3年ほど私が急に忙しくなったことと、先生のご病気もあってお会いすることがかなわなかったので、化学療法が一段落し落ち着いているとお聞きして、居ても立っても居られないなくなり是非ともお目にかかりたいとお願いし、明日の再会が実現することになったのです。しかも、滋賀に住む妹と一緒にお会いできるというオマケ付きです。


西村先生は私の人生の中で今や一番長くお付き合いさせていただいている、私にとってまるで父親のような存在の大切な方です。
先生がリンパ腫と闘い、懸命に明るく、積極的に生きていらっしゃるお姿は、今心が折れそうになっている私にとって何よりもの喜び、力の源泉となっています。


クマのプーさんが、
「あなたは自分が信じているより勇敢で、見た目よりもよりも強く、思っているより利口だ」
と励ましてくれているような気がして嬉しくなりました。


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メルマガ登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスできます。


↓ブログランキングに参加しています。
記事がお気に召しましたら、下のバナーをクリックして応援していただければ感謝です。


にほんブログ村 教育ブログ 塾・予備校教育へ

元気になりたかったら

2017.03.31日

"If you want to lift yourself up, lift up someone else."
--Booker T. Washington – 1856-1915, Educator
「もし元気になりたかったら、だれか他の人を元気にしてあげなさい」
--ブッカー・ワシントン、教育者


ブッカー・ワシントンは、バージニア州で奴隷として生まれました。
奴隷制から解放された後、教員養成学校で学び、後年米国で著名な教育者となり、裕福な慈善家から支援を得て多数の小さな地域の学校と、南部の至る所で黒人のための高等教育機関を設立、運営することを支援しました。


彼の自叙伝『奴隷から立ち上がりて』はベストセラーとなり、彼は大統領のゲストとしてホワイトハウスに招待された最初のアフリカ系アメリカ人となりました。


彼はアメリカ合衆国の社会への寄与に関して、ハーバード大学とダートマス・カレッジから名誉学位を与えられ、バージニア州ハーディの彼の生家は国の記念物に指定されました。また、初のアフリカ系アメリカ人を記念する硬貨として彼の肖像が刻まされた50セント硬貨が発行され、アメリカ郵政史上初のアフリカ系アメリカ人を描いた彼を記念する切手が発行されました。
(以上Wikipediaより一部抜粋)


このブッカー・ワシントンが語っている言葉が冒頭の、
「もし元気になりたかったら、だれか他の人を元気にしてあげなさい」
です。
いかにも教育者らしい、またアフリカ系の同胞のために尽力した、素晴らしい人物にふさわしい言葉です。
そして、この勧めは単に「元気になりたかったら」にとどまらず、「幸せになりたかったら」「豊かになりたかったら」「友人が欲しかったら」「頭が良くなりたかったら」等々、ありとあらゆることに通じる普遍的な教えです。


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メルマガ登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスできます。


↓ブログランキングに参加しています。


にほんブログ村 教育ブログ 塾・予備校教育へ

人が幸せを感じるのは

2017.03.12日

近年、「幸福」の本質や要因について、知識の体系化がかつてないほど進んできています。
そのひとつとして、「幸福」は感情であり、決して環境によるものではないということが明らかになりました。幸福とは「面白いこと」や「楽しいこと」以上のことです。幸福は、長く続く健全な状態だということができます。


私たちが幸福と感じるのは、「私たち【に】何かが起こるから」ではなく、「私たち【の内に】何かが起こるから」です。言い方を変えれば、幸福とは人生に対する私たちの受け止め方です。
アブラハム・リンカンはかつて言いました。
「人は自分が願う分だけ幸せになれる」と。
仏教の諺によると、
「痛みは避けられない。しかし、苦しみは選択できる」のです。


それでは、幸せな人たちに共通する特性は何でしょうか?
お金ではありません。名声でも、外見でもありません。知性や能力でもありません。
いいえ、もっとも大切なふたつの要因は、「感謝の心」と「満足いく人間関係」です。


公式は単純です。
「感謝できることを数え、家族や友達を楽しむこと」です。


ところが残念なことに、「単純」イコール「簡単」とは限りません。


本能的に暗い表情をする人や悲観的になる人は、自分たちの考え方を再構築しなければなりません。
「幸福とは欲しいものを手に入れることではなく、自分が手に入れたものを望むことだ」
と言うのと、
「自分が持っているもので本当に満足する」
というのはまったく別のことです。


多くの人にとって、ポジティブに考え、行動するには訓練が必要です。


時にそれは、物事の見方を変え、明るい兆しやコップに入っている半分の水を見て、感謝するのを選択することです。
またある時に必要なのは、痛みや失望、嫉妬心などを抱えて悩み苦しむ代わりに、感謝すべきことすべてを含め良い考えに心を向けるように自分をし向けることです。


興味深いことに、ポジティブな態度を維持する能力が、大切な人間関係を生み出したり維持したり、最善の結果を期待することと同様、とても大切なことだということです。


マイケル・ジョゼフソン
(訳 舟田譲二)


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メルマガ登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスできます。


↓ブログランキングに参加しています。


にほんブログ村 教育ブログ 塾・予備校教育へ

楽しい時はあっという間に過ぎる!

2017.03.06日

"Nothing limits achievement like small thinking; nothing expands possibilities like unleashed imagination."
--William Arthur Ward – 1921-1994, Writer
「小さな思考ほど可能性を制限するものはない。一方、自由な想像力ほど可能性を拡げるものはない」
--ウィリアム・アーサー・ウォード、著作家
(訳 舟田譲二)


Facebookつながりで3年前に初めてお会いした田中さんご一家(「最高の一日」)のお宅に、今帰国中の長男の直人夫婦と共に昨日お食事にお招きいただきました。
この3年間、ご家族皆さんと何度も親しくお交わりさせていただいていて、なんだかもう家族のような感じです。


奥様の元美さんとお嬢さんのひかりさんの手作りのすごいご馳走をいただきました。どれもこれも美味しいプロのフルコースに舌鼓を打ちました。


IMG_0449.JPG


食事をいただきながらみんなの共通の関心事である聖書や信仰の話、カウンセリング、心理学から英語、アメリカの学校、文化や政治の話等々、話題は尽きることなく大いに盛り上がりました。


直人夫婦もご長男の晴也(はるや)さん、ご次男の恵嗣さん、ご長女のひかりさんとアメリカや国内で何度も会っており、私も皆さんと何度もお会いしていて、不思議なつながりに目に見ない糸で結ばれているとしか言いようがありません。
ひかりさんが、「舟田先生がおっしゃっている「ひも理論」ですね」と。皆さん、私のブログをいつも読んでいて、よく覚えてくださっています。
過去のブログ記事に何度も皆さん登場していただいていて、それらを振り返ってみんなで懐かしく写真を見ながら思い出をたどりました。


ブログの検索機能を使うと、私の過去の記事が一瞬に出てくるので、「まるでドラえもんの秘密のポッケのようですね」と大笑い。


田中さんご一家は昔、神戸の塩屋に住んでいらっしゃったとのこと。ここは、家内と私が通っていた神学校のあるところで、二人の出会いの場。共通の友人や知人もたくさんいます。


また、恵嗣さんがこの夏留学されるアメリカの大学は、8年前に次男の正人が留学していたところ。


話をしていると、みんなそれぞれ大変なところも通ってきています。
しかし、その都度不思議なようにして道が開かれ、今日に至っています。
その時にはわかりませんでしたが、「自由な想像力」が可能性を次々と拡げてきてくれました。
ということは、これからの一人ひとりの人生においても同様のことが当てはまると言わざるを得ません。
「小さな思考ほど可能性を制限するものはない。一方、自由な想像力ほど可能性を拡げるものはない」


あっという間の楽しい4時間でした。
最後に皆さんお一人おひとりの祝福をお祈りしてお別れしました。


IMG_0489.JPG


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メルマガ登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスできます。


↓ブログランキングに参加しています。


にほんブログ村 教育ブログ 塾・予備校教育へ

ロシアより愛を込めて

2017.02.04日

"The mediocre teacher tells.
The good teacher explains.
The superior teacher demonstrates.
The great teacher inspires."

--William Arthur Ward
「平凡な教師はただしゃべる。
良い教師は解説する。
さらに優れた教師は自らやってみせる。
しかし、偉大なる教師は生徒の心に火をつける」

--ウィリアム・アーサー・ウォード
(訳:舟田譲二)


ウイリアム・アーサー・ウォードは、米国ルイジアナ州出身で、メソジスト教会監督や日曜学校校長、信徒リーダーなどを務めたほか、いくつかの大学で教え、リーダーズダイジェストなどのコラムニストとしても活躍していました。
彼が残した名言は、今日でもアメリカでもっとも多く引用されていると言われます。


昨夜、塾から家に帰る道、向こうの方から飛び跳ねるように駆け寄ってくる若い女性がいました。
最初、私の後ろにいるだれかに向かって駆けてくるのかと思い、振り返ろうとしたのですが、近づいてきたその女性は満面の笑みで、私に声をかけてきました。
「学院長先生!あー、お会いできて良かった!」


アカデミーで7年間働いてくださり、生徒たちの人気者だった清田先生です。
去年、退職されて今も東京で教育関係のお仕事をしていらっしゃるのですが、昨夜はなんと仕事が終わってからわざわざ電車に乗って平塚まできてくださいました。そして、折り返しお住まいの埼玉まで戻られるとのこと。
それは、私にバレンタインのチョコレートを届けるため!ではなく(笑)、もうすぐ卒塾する愛する中3の生徒たちにチョコレートを直接手渡し、受験生を激励するためだったのです。
私のためのチョコレートもついでに(?)ありました。というか、在職中毎年バレンタインになると欠かさずチョコレートをくださっていましたが。
昨日いただいたチョコレートは超豪華版。ピンクのハートのボックスに入ったキュートなゴディバのアソートメントチョコ。


shopping.jpg


家に帰って妻と一緒にひとついただきましたが、口の中でとろけて、思わず「美味しい〜!」。
その温かいお心遣いに胸に熱いものが込み上げてきました。ありがとう、清田先生!


このとき、お気に入りで何度も観た映画、『007 ロシアより愛を込めて』の主題歌の冒頭の歌詞がよみがえってきました。


51z27YdTL7L.jpg


(ジェームズ・ガクインチョーとタチアナ・キヨタ?)


From Russia with love I fly to you,
much wiser since my goodbye to you.
I've travelled the world to learn,
I must return from Russia with love.


清田先生はロシアほど遠くはありませんが(笑)、東京から1時間以上もかけて愛する生徒たちのために駆けつけてくださいました。「ロシアより愛を込めて」ならぬ「埼玉より愛を込めて」
本当の愛情がなければできないことです。
生徒たちもみんな、清田先生の気持ちをしっかりと受け止めて、全力で10日後の受験に臨むことでしょう。
「偉大なる教師は生徒の心に火をつける」
これは真実です。


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メルマガ登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスできます。


↓ブログランキングに参加しています。


にほんブログ村 教育ブログ 塾・予備校教育へ

そうだ、京都へ行こう! その3

2017.01.28日

"Be respectful. Words are powerful. Use them as candles to light the way, not clubs to beat someone up."
--Michael Josephson – Author and Speaker
「言葉を丁寧に扱いなさい。言葉には力があります。言葉は、人を打ち叩く棒のようにではなく、行く道を照らすロウソクのように使いなさい」
--マイケル・ジョゼフソン、著作家、講演者
(訳 舟田譲二)


マイケル・ジョゼフソン氏は、これまでこのブログで何度も引用してきている私の尊敬する方で、彼とはとても波長が合います。
このブログページ左上の「エントリー検索」に「マイケル・ジョゼフソン」と入力すると、その引用した記事が出てきます。最新の「にんじんと卵とコーヒー豆から学ぶレッスン」を始め、8つの記事がありますので、関心のある方はぜひご覧ください。一つひとつから様々なことを教えられます。


さて、今日の言葉ですが、言語学を専門としてきた者として、言語の働き、その重大さは人一倍よく理解しています。
マイケル・ジョゼフソンさんはそれを見事なまでに語っています。
「言葉を丁寧に扱いなさい。言葉には力があります。言葉は、人を打ち叩く棒のようにではなく、行く道を照らすロウソクのように使いなさい」


一昨日、我が家を訪問してくださっていた鶴田牧師が、ここ湘南地方の夏は涼しく冬は暖かく、富士山がすぐ近くに見える風光明媚で、物価が安く住みやすい平塚をとても気に入ってくださいました。
将来、もし帰国するようなことがあれば平塚を選択肢のひとつに入れてくださいましたが、もうひとつの強力なライバルがあります。
それは「京都」です。
私も同じで、幼少時から大学卒業までちょうど20年間過ごした京都はまさに私の心のふるさとで、写真で京都の風景を見たり、テレビのドラマなどで京都のシーンが出てきたり、柔らかい京都弁を聞いたりすると、鳥肌が立つほどの思い入れのある街です。


前回、京都に行った際、地下鉄に乗っていた時のひとコマです。
前の座席に座っていた若いお母さんと小さな子どもが話していました。
「なにゆうてんの。ほんまにあほやなぁ〜、あんたは」
ごく日常的な、このスローテンポの母親の言葉に私はとても癒され、「ああ、京都はいいな」と改めて感じ入りました。


これが、ここ平塚など関東地方だったら次のような言葉になります。
「何言ってんの!バカだね、お前はっ!」
実際、このような親子の会話をこれまで何度も耳にしてきて、しばしば心に痛みを覚えました。
ときに、塾で親子の三者面談の席ですらこのような会話が交わされます。


ドナルド・キーンさんが若かりし頃、留学生時代の京都、竜安寺での思い出を語った記事を「鬼怒鳴門」に書きましたが、これらふたつの話を私は鶴田さんにシェアしました。
すると、鶴田さんもこのドナルド・キーンさんの話に痛く感動していました。


人生の半分を過ごしたここ平塚はまことに住みやすい街ですが、私も鶴田さん同様、やはり今も京都が大好きで、将来いつか京都に戻りたいな、という願いがつねにあります。
京都は日本を代表する観光都市でつねに観光旅行客でどこも混雑していて、しかも夏は蒸し暑く冬は底冷えし、物価は高く、住むには決して湘南地方のように恵まれた環境にはないのですが、私の魂が京都へ誘(いざな)うのです。
「そうだ、京都へ行こう!」
今年はぜひともまた大好きな京都に行きたいと思っています。


↓ブログランキングに参加しています。


にほんブログ村 教育ブログ 塾教育へ
にほんブログ村


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メールマガジン登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスでき、とても便利です。

平塚名物二連ちゃん

2017.01.27日

一昨夜は鶴田さんご夫妻と夜中遅くまで楽しく話し、床に就いたのは3時近く。
あっという間に朝がきて、テーブルを囲んでさらに続き。
話は尽きることがありません。


いつも妻と一緒にデボーションで読んでいる、私の敬愛する故榎本保郎牧師著『旧約聖書一日一章』から、ヨブ記1章を読み、そこから教えられたことをお互いにシェア。ここまででほぼ1時間。
代表して祈っていただいた鶴田さんのお祈りに感激。
ようやく朝食に出かけました。


前の夜には近くのスシローに、ということだったのですが、朝はもう少し軽いパンを食べたいというリクエストがあり、私たちのお気に入りのベーカリー「みちぱん」に行くことにしました。
スシローの味は全国どこでも同じですが、みちぱんは平塚にしかない味で、まさに平塚名物です。
近隣の人々の間でも大評判。いつ行っても大はやり。昨日もウィークデーの、しかも朝であるにもかかわらず、広い駐車場は満車状態、店内は人でいっぱい。


食べたいお好みのものを一人ひとり選んで、暖かい陽射しに誘われて店の外でいただきました。


IMG_0279.JPG


鶴田さんも奥さんの潤子さんもひと口食べて、「美味しいっ!」。
そう、日本のパンは本場のアメリカのよりはるかに美味しいのです。
でも、ここのパンは別格で、さらに美味しい。
パンをいただきながらまたさまざまな話題の話が続きます。


出発までまだ少し時間があったので、みちぱんを後にして今度はもう一つの平塚名物、湘南平へ。
展望台の頂上に登るとハッと息を飲む360度のパノラマ大光景に、「すごーい!」「綺麗!」「最高!」などの声があちらこちらから。
正面には湘南の海、相模湾が広がります。右に伊豆半島、正面に大島(この日は薄曇りで見えませんでした)、左に江の島、さらにその先に三浦半島。
後ろには私の住んでいる地区の住宅地、その後ろには丹沢山地と日本三百名山のひとつ大山。左には見事な富士山が。


IMG_0285.JPG


鶴田さんご夫妻、平塚がすっかりお気に入り。
将来、もし帰国されることがあったら、平塚は住居地のひとつの候補になりました。
楽しい時はあっという間に過ぎ去ります。
駅までお送りして、名残りを惜しみながら固い握手を交わして、また近い日の再会を誓いました。


↓ブログランキングに参加しています。


にほんブログ村 教育ブログ 塾教育へ
にほんブログ村


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メールマガジン登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスでき、とても便利です。

旧交を温める

2017.01.26日

40年来の親友、ラスベガス在住の鶴田健二牧師夫妻が、昨日我が家を訪ねてきてくださいました。
先日、お母さまが90歳の長寿を全うして天国に旅立たれ、そのご葬儀のために日本に来られたのです。
ご葬儀は教会で営まれました。親族はほぼ全員、参列者の7割ぐらいが非キリスト信者という中で持たれたキリスト教式の葬儀は、参列者皆さんにとても深い感銘と感動を与えた、ということで故人の素晴らしい証のときとなったそうです。


鶴田牧師のことは、「VIP」始め、これまで何度もこのブログの中でご紹介してきました。
アメリカ留学中の26歳のときに不思議な巡りあわせで出会い、意気投合して毎晩のように宗教論、哲学、人生論などを闘わせて、徹夜することもしばしばでした。


その後、私は帰国しましたが、鶴田さんはアメリカに残り、成功していた事業をやめて献身して牧師になり、ラスベガスの地で日系人、日本人のための伝道、牧会をしてこられました。
日本に来られるたびに訪ねてくださり、一緒にお食事したり、ときには温泉に入ったり、とずっと昔と変わらないお付き合いをさせていただいています。
前回は、約2年半前の長男の結婚式のとき、ロサンゼルスからラスベガスに足を伸ばし、しばらく泊めていただいてフーバーダムなどあちらこちらに連れていただき、とても楽しい時を過ごさせていただきました(「鶴田牧師夫妻と感動的な再会」)。


昨夜は駅にお迎えしてご一緒にお食事。


IMG_0257.JPG


その後うちに来ていただき、夜中の1時半過ぎまでいろいろな話題に花が咲き、40年前の日々の思い出がよみがえってきました。


「旧交を温める」っていいですね。
こんな素晴らしい友が与えられていて、どんなことでも腹を割って話し合えるというのは、ホント幸せです。


↓ブログランキングに参加しています。


にほんブログ村 教育ブログ 塾教育へ
にほんブログ村


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メールマガジン登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスでき、とても便利です。

「サンクゼール」の伝道

2017.01.23日

親しくさせていただいているFBフレンドで声楽家のTAKAMIさん。
昨日のTAKAMIさんのブログ WIND AND SOUND 日々雑感 季節の風と音 を、ご本人の許可を得てシェアさせていただきます。
とても感動的なお話です。読んでいて背筋がぞくっとしました。
皆さんもどうぞお楽しみください。


ff4caf41d4338d0d96d2b7b6328ca9ec.jpg


私は4年ほど前からクリスチャンなので、たまにはクリスチャンの伝道について書かせていただきます。
早くこの記事を書きたくて、詳細な時系列や、一般の方にはあまり関係ないと思うころは省略しています。


先日、職場の友人が、私に一冊の、ノートのような絵本を下さいました。
「りんごジャムの奇跡」
高松の「ゆめタウン」というショッピングモール内にある「サンクゼール」という、自社製のジャムやパスタソース、ワイン、ジェラート…などなどのお店に
「ご自由にお持ちください」と太っ腹で置いてあったそうです。


絵本の内容は、「サンクゼール」の会社の歴史と、ファミリーが次々と洗礼を受け、クリスチャンになっていく、チャペル設立の歴史が同時進行で展開していくもの。
また、見開きに1句ずつ、聖書のみことばも掲載されています。


要約すると、こんな感じ。


現代表、そしてチャペルの長老である「良三さん」は、1950年生まれ。
スキーが大好きで、20代で、「まゆみさん」と結婚して、長野でペンション経営を始めましたが、家族でのペンション経営は、あまりにも忙しく、子供の世話をしながらお客さまの対応をするのは本当に過酷で大変でした。
そんな中でも、まゆみさんは、近くの農園で売られている果物を買って大変美味しいジャムを作り、それがお客さまの間で大評判になりました。
(これが現在の「サンクゼール」の原点になっている模様)


家庭的にも大変な紆余曲折を経て、二人はペンションを廃業して、農園作りを始めました。
きっかけはフランスの田舎への旅行。
広いりんご畑、そこで放牧されている牛たち、シードルや、カルヴァドス(りんごのブランデー)の工場、レストランで食事をする幸せな老夫婦…


これらを見たご夫婦は、長野でもこの素晴らしい世界を実現しようと、多額の借り入れをして、農園にジャム工場やワイナリーを作りました。
しかし、借金の返済に行き詰まり、夫婦は窮地に陥り、良三さんは不眠になってしまいました。うつ病…だったのかもしれません。


fe08f5e4a2d13641c40fd7340f822abc.jpg


その頃、まゆみさんは教会に通っていて、心が弱っている良三さんを教会に誘いました。
教会では、高齢の、体の不自由な人たちが、とても優しく、良三さんのためにお祈りをしてくれました。


そこで、良三さんは、神さま…イエス・キリストに出会いました。
心砕かれた良三社長は、社員を集めて心から謝罪をし、これからも協力してほしいと願ったところ、社員たちは、これまで以上に頑張って働いてくれたとのこと。


まゆみさん、良三さんは洗礼を受けてクリスチャンになり、さらに、神学校を卒業、牧師・長老となります。
息子さんたちも次々と受洗。
さらに「サンクゼール・チャペル」を設立し、社内にて、聖書の学びを開始。


「サンクゼール」商品は、次々とモンドセレクション金賞受賞。
現在、サンクゼールは、約90店舗出店し、サンクゼール・チャペルにて、100名以上の方が受洗されたとのこと。


ebace2cc75282e3090a341dbc5220fdd.jpg


いかがでしょうか。
これは、クリスチャンの方にとっても、そうでない方にとっても、感慨深いストーリーではないでしょうか。


以前、倉敷市の大原美術館の創立者大原孫三郎は、倉敷を「聖地」にしようとしたほどのクリスチャンであったことを、ご紹介しました。
早稲田大学時代放蕩の限りを尽くし、1億円以上の借金をして、親に、郷里岡山に呼び戻されたとのこと。
その後、キリスト教に出会い、彼は倉敷紡績の二代目社長に就任した時から、まともな教育を受けていない工場労働者に教育の場を設け、過酷な労働環境の改善について腐心したり、日本最大の孤児院を設立したり、そのほかにも多くの功績を残しました。
すぐにそのこととオーバーラップしました。


私はこの絵本を読んで、何よりも、こういった伝道のやり方にとても感銘を受けました。
B5のノートサイズ、40ページの絵本を「ご自由にどうぞ」といって、各店舗に置いているのです。
これを手にとった方は、家に帰って珈琲でも飲みながら、ゆっくり手にとって読むことでしょう。
これを下さった職場の友人も、じっくり読んで「この聖句が特によかった」という感想を聞かせてくれました。


私は早速「サンクゼール」に行ってパスタソースを試食しましたが、とっても美味しかった。
きっと他の商品も美味しいに違いない。
そして、その会社を経営している人はクリスチャンで、「長老」でチャペルも持っている。
こんな人が、こんな美味しい商品を作っている会社の代表なのか、、
この絵本を読んだ方は、誰もがそう思うはず。


「サンクゼール、サクセスストーリー」の中での良三さんの挫折。心砕かれたところでのキリストとの出会い。
これがなければ、今の「サンクゼール」はなく、だからこそ、この伝道があるのです。


宗教は、弱っている心に入ってこようとする。
…と、殆どの人が思っているでしょうし、私もそう感じています。
これまでも、病気になったとき、離婚したとき、いろんな宗教の方が私を誘ってくださいました。
実際に、心が弱っているとき、人は超自然的なものをよりいっそう求めると感じます。
順風満帆でとても毎日の生活が充実して満たされて、迷いも困難もない人は、死ぬまで、自分と神さまの繋がりのことをじっくり考えることはないかも。


そんな人よりも、少しは困ったり切羽詰ったりしたとき、神さまのことを思い出す人のほうが祝福されていると私は感じます。
どんな逆境に陥っても、自分の底力をどこまでも信じて、未来を切り開いていく…
私はそうやって生きて、そのことが自分のプライドでした。


そして、自分なりの成功をおさめるために、今よりも自分を高めたいと、日々精進、邁進…
というのには正直限界アリ。
何が成功で、何がゴールなのか全くわからない。
やっぱ、日々楽しく、ぐっすり寝て、美味しいゴハンを食べて、気のおけない人たちと一緒にゆるゆると過ごしたいな〜〜。


こんな紆余曲折を経てきた私がクリスチャンとなっている理由は、神さまが
「さあ、時間になりましたよ。ここにいらっしゃい。」
と仰ったからです。


子供の頃から、私は神さまを信じていたのです。
神さまは「宇宙の摂理であり愛である」と子供の心で疑いもなく感じていました。
だから、しょっちゅうお祈りもしていました。
しかし、その神さまは、さらに私自身も知らない私の髪の毛の数を知っていると聖書に書いてあります。
この神さまは私の愚痴も祈りもすべて知っている。
神さまとは、漠然とした「摂理」や「愛」じゃなくて、ものすごく具体的で私の隅々にまで介入しているのだ( ̄□ ̄;)!!
ああ、よかった嬉しい…と、なんだかとっても安堵するのです。


私は誰に勧誘されたわけでもありませんでした。
ですので、私も、キリスト教について誰も勧誘はしません。


キリスト教では、人々に福音を伝えることを「伝道」というのですが、私たち人間にできることは、神さまの許へご案内することで、
神さまとの出会いは、あくまでもその人と神さまとのことであって、他人には立ち入ることができない…というもの。


しかし、この絵本のような、こんなにも力強く説得力ある「ご案内」いいな〜〜〜、と、、、
私にはなにができるかな、なにかしたいなーと思います。
拙い私にとっては、それは音楽でしかないのですけれど。


拙ブログをお読みいただいている方には、
なんでTAKAMIがクリスチャンになったのか?と思っていらっしゃる方、少なからずいらっしゃると思います。


私にとってはほんの少しですが、内側の気持ちを書かせていただきました。


↓ブログランキングに参加しています。読み終わったら下のにほんブログ村のバナー(マーク)をクリックして応援してください。よろしくお願いいたします。


にほんブログ村 教育ブログ 塾教育へ
にほんブログ村


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メールマガジン登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスでき、とても便利です。

空は落ちてこなかった

2017.01.18日

"I quit being afraid when my first venture failed and the sky didn’t fall down."
--Allen H. Neuharth – 1924-2013, Author
「私は、最初のベンチャービジネスで失敗したとき空は落ちてこなかったので、心配するのをやめることにした」
--アレン・ニューハース、著作家


昨日の朝一番、私の同労者である柿谷正期牧師よりメールが入ってきて、6年前に亡くなられた先生の前妻、寿美江先生のお父さまが98歳(99歳?)でハワイの地で召天されたというニュースが入ってきました。
昔、平塚に住んでいらっしゃった時には毎週教会でお会いし、よくお話ししました。
帰米二世でロサンゼルスで育ち、教育もアメリカで受け、牧師を務められた方です。
好きな小説のことでとてもよく話が合いました。
あるとき、私の好きな作家、シドニィ・シェルダンのことをご紹介したところ、1冊読んですっかりファンになられ、その後次々と彼の本を読んでは、私にその感想をシェアしてくださいました。


そのシドニィ・シェルダンの代表作のひとつ、The Sky Is Falling (邦題『空が落ちる』)を上の言葉を読んだとき思い出したのです。
シドニィ・シェルダンについては、これまで何度かこのブログに書いてきました。


profile%20photo.jpg  sheldon4.jpg

(年を取るとこんな感じになるのかな?なーんて言ったりして...)


「ブログを続ける動機づけ」の中にも、この The Sky Is Falling の話が出てきますが、英語ではよく使われる表現で、言い換えれば「この世の終わり」といった感じです。


アレン・ニューハースは大学生時代、キャンパス新聞の編集長をやっていました。
その後、ベンチャーで『サウス・ダコタ スポーツ』という週刊誌を立ち上げたのですが、失敗して大きな借金を抱えました。これが、彼の言っている「最初のベンチャービジネスで失敗した」という経験です。


シドニィ・シェルダンの小説のメインテーマは、たとえどんな失敗をしても「明日がある」ということだと思います。
そういう意味において、私も同じメッセージをこのブログで繰り返し述べていて、彼とは波長が合うのでしょう。


私の2度目のアメリカ留学は結婚して32歳のときでしたが、ちょうどこの時、アメリカで新しい全国紙が華々しくデビューしました。
USA Today という新聞で、私もこれを当時よく読んでいましたが、なんとこれがアレン・ニューハースが興したものだったのです。
彼は1回目の失敗でジャーナリズムの世界をあきらめず、ずっと続けていったお陰でこの USA Today で大成功を収めたのです。


というわけで、人生に失敗はつきもの。しかし、決して「空は落ちてこない」、すなわち世の終わりにはなりません。必ず、また別のチャンスが回ってきます。
ですから、彼に倣って心配するのはやめましょう。


↓ブログランキングに参加しています。読み終わったら下のにほんブログ村のバナー(マーク)をクリックして応援してください。よろしくお願いいたします。


にほんブログ村 教育ブログ 塾教育へ
にほんブログ村


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メールマガジン登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスでき、とても便利です。

エッ?と思う字幕は、どこかおかしいの

2017.01.15日

去る1月4日BuzzFeed Japan配信のYAHOO! JAPANニュースに、字幕翻訳者・戸田奈津子さんのインタビュー記事が載っていました。
翻訳一般に、また字幕翻訳にも昔から関心があるので、この記事を興味深く読みました。


私の敬愛する友人また師匠である字幕翻訳家、小川政弘さんが戸田奈津子さんのことをとても高く評価しておられ、私たちの私信のやり取りの中でかつて次のように述べていらっしゃいました。
「私の彼女への評価は、やはり字幕翻訳の第一人者だということです。なんとなれば、ネット上で指摘されている誤訳例は、彼女の全翻訳から見たら、ほんとにわずかな部分で、その何百倍もの、美しい日本語表現の字幕が多くの人を感動させてきたのもまた動かせない事実ですから。...30年もお付き合いをさせていただいて、彼女のおおらかないい性格を知る私としては、彼女には、正当な批判には謙虚に耳を傾けつつ、結婚もせず全てを好きな映画にささげた幸せな字幕人生を最後まで全うしてほしいと、陰ながら祈りたいところです」


toda.jpg


以下は記事の中からの抜粋です。
戸田奈津子さんは、大学の4年間を教室ではなく映画館で過ごした、というほどの映画ファン。
大学を卒業してからは生命保険会社の秘書として働いたが、どうしても字幕翻訳の夢を捨てられず、1年半ほどで秘書を辞め、翻訳や通訳のバイトを続ける。
本格的に字幕翻訳を手がけるようになったのは、40歳を過ぎてから。
20年も待ち続けてまで字幕翻訳者になろうと思った理由は、「字幕以外に、ほかにやりたいことがなかったから」


ネットでは、戸田さんが翻訳するときに使う独特の意訳や言い回しを「なっち語」と親しむ人がいる。その一方で、戸田さん独特の意訳や誤訳に対する批判の声が上がるのも事実だ。「誤訳の女王」とも呼ばれることも。
字幕をそもそもどう作っているのか、戸田さんは著書に綴っている。
「かたや練りに練ったシナリオのせりふがあり、かたや観客の映画鑑賞の邪魔にならない限度の字数がある。その中間には必ずどこかに、限りなく原文に近く、しかも字幕として成り立つ日本語があるはずである。細い細い線のうえに、その線を綱渡りのようにたどってゆく努力が、字幕づくりの基本である。(『字幕の中に人生』より)」


戸田さんにとって理想で素晴らしい字幕とはどのようなものか。
「お客さんが字幕のことなんて考えずに、あたかも登場人物が全部自分のわかる言葉でしゃべってたって誤解するぐらい、違和感なくスッと頭に入る。それが一番良い字幕だと思います。映画を観ている途中で、字幕に意識が行くのは、その字幕に何か引っかかるものがあるからです。エッ?と思う字幕は、どこかがおかしいの」
「透明な字幕」が理想だと説明している。観客はセリフ、つまり字幕を読みに映画館に来るのではない。負担がかからない字幕で、映画を楽しんでもらうことが至上の目的なのです」


エンドロールに流れる「字幕翻訳・戸田奈津子」のクレジット。これを見る観客に思って欲しいこととは。
「映画が楽しかったと思ってくれればいい。観客が『あー、良い映画を観た。楽しかった』と思ってくれれば、字幕は目的を達していると思います」


これぞ字幕翻訳家のプロ魂です。
大の映画好きで、ここまで字幕への思い入れがあり、いわば字幕と結婚したような戸田奈津子さん。
本当にやりたいことがあれば、その夢は実現するというお手本のような人です。


↓ブログランキングに参加しています。読み終わったら下のにほんブログ村のバナー(マーク)をクリックして応援してください。よろしくお願いいたします。


にほんブログ村 教育ブログ 塾教育へ
にほんブログ村


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メールマガジン登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスでき、とても便利です。

早速ウォーキングを実践!

2016.12.24日

昨日の記事、「健康寿命を延ばせ」の中で、手軽な運動法としてウォーキングを皆さんにおススメしました。
これに対して、ウォーキングがいいことはわかっているけど、なかなかできない、とコメントしてくださった方が何人もいらっしゃいました。


ウォーキングを日常生活の中に取り入れるのは、確かに難しいです。
そこで、私がお勧めするのは、まずはウォーキングシューズやスウェットパンツ、パーカなどを揃えることです。それから、スマホにウォーキングの距離や歩数、カロリー消費量などが出るアプリを入れること。
このようなものがあると、記録が取れて楽しくなり、やる気が出てきますし、長続きしやすくなります。


言い出した手前、自ら率先して実践しなければ、と昨日は夕方に早速ウォーキングに出かけてきました。
一昨日の大嵐が嘘のような美しい夕焼けでした。


IMG_0176.JPG IMG_0177.JPG


久し振りに海岸まで行こうと思って川沿いの小道を歩いていたのですが、途中で気が変って、海のすぐ近くにお住いのゆかりさんのところの双子の赤ちゃんの顔を見に行くことにしました。私の大好きな愛友(あゆ)ちゃんと実結(みゆ)ちゃんです。
うちで先生として働いてくださっているゆかりさんから、お会いするたびにお話を聞き、またFacebookでいつもシェアしてくださっているふたりの可愛いお写真や日々の微笑ましい様子を伺っていたので、お顔を直接見るのがとても楽しみでした。


ゆかりさんは玄関に出てきて私の姿を見るなり、「まあ、先生。若々しい!」。
息子が着なくなったパーカと帽子をかぶっていたので、きっと若く見えたのでしょう。
中に入ってご主人とおふたりでひとりずつ赤ちゃんを抱いて出てこられました。
あと1か月ちょっとで2歳の誕生日を迎える双子ちゃんは、今までのような赤ちゃんのお顔ではなく、もうすっかりお姉ちゃんになっていて、びっくりしました。
あまりにも可愛いので、抱きたくなって両手を出し、「だっこ?」と尋ねると、ふたりとも首を横に振って「いやっ!」と、あっさり断られてしまいました。
日々、知恵がついてどんどん新しいことを覚えて成長している双子ちゃん。


ほっぺがぷりぷりで、ちょっと触らせていただいたら、もちもち、すべすべです。
ブチュッとキスしたくなりましたが、もちろん許してもらえるわけありません。
ゆかりさんが、「舟田先生のところももうすぐですよ」と慰めてくださいました。


お母さんに抱かれたあゆちゃんは10キロ、ちょうど大きいお米の袋と同じ重さです。
お父さんが抱いているみゆちゃんは9キロ。
立ち話していたらみゆちゃんがお母さんに抱っこを求め、このふたりをゆかりさんは両腕に抱かれたのです。いわばお米ふた袋をいつも抱えながら家事をしていらっしゃるなんて私には考えられません。
腰が痛くならないですか、とお尋ねしたら案の定、夜になったら腕も腰も痛くなってくたくただそうです。


ふと写真を撮らせていただきたいなと思ったのですが、もう辺りは暗くなっていて無理でした。
30分間お話ししてお別れするとき、「バイバイ」と言ったら、ふたりはニコニコしてバイバイしてくれました。


帰り道はもう真っ暗。
下手をすると土手から落っこちそうで、ちょっと怖かったです。
家に帰ってスマホのアプリを見ると、1日の歩数は13702歩、歩行距離は8.7キロ。上がった階段は17階、と久しぶりのいい数字でした。
これを毎日やったらさぞかし健康寿命は延びることでしょう。


↓ブログランキングに参加しています。読み終わったら下のにほんブログ村のバナー(マーク)をクリックして応援してください。よろしくお願いいたします。


にほんブログ村 教育ブログ 塾教育へ
にほんブログ村


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メールマガジン登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスでき、とても便利です。

私の大好きなSさん

2016.12.19日

昨日、教会ではアドベント(待降節)第4週。講壇の前には4本目のロウソクに火が灯され、来週の日曜日25日にはイエス・キリストのご降誕をお祝いすることになります。


私の敬愛するSさんが久しぶりに教会に見えました。
天気が良ければ来たいとおっしゃっている、と前の週にお伺いしていたので、お会いできるのを楽しみにしていたのですが、昨日の週報には体調が良くなくお休みされる、と書いてあったのでがっかりしていました。なにせ遠いところにお住まいで、バスを乗り継いで2時間あまりかけて来られるので、無理はできません。
ところが、礼拝が始まりしばらくすると玄関のところで物音がし、見に行くとSさんのお姿が見えて、涙が出るほど嬉しかったです。
玄関へお迎えに行って、手を取り合って喜びました。


Sさんは今83歳。私からすれば、ちょっと年の離れたお姉さん、あるいは若いお母さんのようなご年齢です。
いつも私のことをまるでわが子のように可愛がってくださり、私は56歳の若さで天国に旅立った母のイメージが重なって、Sさんのことを自分の母のようにとてもお慕いしているのです。
教会の皆さんもSさんが来られると、とてもほっこり温かい気持ちになります。


私たちの教会では、礼拝後小さな持ち寄りの愛餐会が持たれました。
隣の席に座ってくださったSさんがご馳走をいただきながら、ご自分の小学生の頃の思い出話をしてくださいました。
ときはちょうど戦時中。
ご実家の大阪から和歌山の親戚の家に疎開されていました。周りは田んぼと山しかないとても自然に恵まれたのどかなところでした。


頭上を飛ぶB29は大阪へ爆撃に向かうため和歌山は戦災を免れました。
しかし、芋のつるを食べるほど食料に窮し、飢え死にするのではないかと思ったほどでした。そこで、近くの畑になっているものや山にできているみかんを友達と盗んで取ってきてこっそりと食べていました。内緒にしていたつもりが、甘い匂いがしてみかんを食べたのがばれてしまったと、はにかんでおっしゃるご様子はまるで当時の10歳の頃の少女のよう。


Sさんがおっしゃるに、日本がこんなに豊かになるなんて当時は想像だにしなかったと。
時代の大きな変遷をつぶさに見てこられたSさんは、その後信仰に導かれ、本当に素晴らしい人生を歩んでこられました。
昨日は礼拝でSさんの愛唱歌である聖歌506番「いわなるイエス」が歌われました。その歌詞をご自分の証を交えて語ってくださったのですが、まるで牧師の説教のように魂に染み入るメッセージで、聴いていて胸が熱くなりました。


今年の夏、とても暑かったとき、狭心症の発作を起こして、この先もうあまり長くないだろうと思いご自分の葬儀のことなど、遺言を牧師に残されました。
そんな身でありながら遠いところ足を運び、お会いするたびに私の健康のことをご心配くださって、「今日は顔色がいいですね。とてもお元気そうですよ」と優しいお声をかけてくださり、私の方がいつも元気をいただいているのです。
お帰りになるとき車でお送りしますよ、と言ったのですが、バス停まで歩き、バスに乗って帰ると気を遣って言って教会を後にされました。
Sさん、いつまでもお元気で、昨日もお話された日野原重明さんのように長生きして私たちみんなを励ましてくださいね。


↓ブログランキングに参加しています。読み終わったら下のにほんブログ村のバナー(マーク)をクリックして応援してください。よろしくお願いいたします。


にほんブログ村 教育ブログ 塾教育へ
にほんブログ村


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メールマガジン登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスでき、とても便利です。

人と人の間の境界線

2016.10.30日

最近、「境界線」についてよく考えます。
心理学などで使う「境界線」(別名バウンダリー)と私が考えている境界線はちょっと違うようです。


広い意味での「境界線」は、たとえば国家間の「国境線」です。
国境線とは隣接する国と国との境目で、国家主権の及ぶ限界です。勝手に自国の都合や益のために他国の国境線を越えると、最悪の事態では戦争になります。国家の主権は犯してはならないからです。
各国がこの基本的なルールを守れば戦争は起きないはずです。


同様に、各個人レベルにおいてもさまざまな境界線が存在します。
それは、たとえ夫婦や親子、きょうだいなど家族間、親しい友人間においてもそうです。
それぞれ超えてはいけない私的な境界線があります。
この境界線を越えるからさまざまな問題が起こるのです。


夫婦というのは、まったくの赤の他人でありながら、もっとも近しい関係です。
聖書には、「夫婦は一体である」と教えられています。「一体」とはひとつということです。
分けられないひとつの単位です。しかし、それでもなお夫にも妻にもそれぞれ自分自身の境界線があります。
そして、この境界線を越えることは、伴侶の人権を踏みにじることになります。これが原因でお互いに不信になり、離婚に至るケースもあります。


また、結婚している夫婦は一体なので、不可侵です。
したがって不倫は絶対にだめなのです。国境を越える行為と同じです。
マジシャンのミスター・◯リックが次のように言っていました。
「不倫はバレなければ天国だが、バレたら地獄だ」と。
「経験者語る」のような響きがありますが、たとえバレなくても不倫行為は夫婦間およびそれに割り込む人物、またそれぞれの家族などすべてにとって地獄そのものです。天国なんてどこにもありません。


きょうだい間においても不可侵の境界線があります。
これを破ると親が死んだあと財産争いなどに発展したり、互いに憎しみ合ったり、裁判沙汰になったりします。最悪の事態では殺人事件にも至ります。


さまざまなトラブルやそれに伴うほとんどの事件は、この「境界線」を越えて起きるます。
私たちはみんな他人の、あるいは国家や団体などすべての権利を認め、尊重すべきなのです。


「人にされたくないことを人にしてはいけない」、という消極的なものではなく、さらに一歩進めて、
「何事でも人々からしてほしいと望むことは、人々にもそのとおりにせよ」
という聖書の教えは万国共通の、そして永遠の真理です。


↓ブログランキングに参加しています。読み終わったら下のにほんブログ村のバナー(マーク)をクリックして応援してください。よろしくお願いいたします。


にほんブログ村 教育ブログ 塾教育へ
にほんブログ村


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メールマガジン登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスでき、とても便利です。

86,400秒分の1秒

2016.09.04日

"God gave you a gift of 86,400 seconds today. Have you used one to say 'thank you?'"
-- William Arthur Ward
「神様は今日、あなたに86,400秒という贈り物をくださいました。あなたはそのうちの1秒を使って『ありがとう』と言いましたか?」
-- ウィリアム・アーサー・ウォード
(訳:舟田譲二)


ウィリアム・アーサー・ウォード(1921-1994)はアメリカの教育学者、牧師、教師。
アメリカでインスピレーションナルな名言でもっともよく引用される人物の一人です。


よく引用される彼の有名な言葉に次のものがあります。
The mediocre teacher tells.
The good teacher explains.
The superior teacher demonstrates.
The great teacher inspires.
平凡な教師はただしゃべる。
良い教師は解説する。
さらに優れた教師は自らやってみせる。
しかし、偉大なる教師は生徒の心に火をつける。
(訳:舟田譲二)


これは本当に教育者として鏡にすべき名言中の名言です。
以前、山本五十六の有名な言葉をご紹介しましたが、これに通じる教えです(「ほめてやらねば 人は動かじ」)。


さて、今日の冒頭の彼の言葉
「神様は今日、あなたに86,400秒という贈り物をくださいました。あなたはそのうちの1秒を使って『ありがとう』と言いましたか?」
は、本当に耳に痛いです。


去る2月に「ありがとう」と「サンキュー」の反対語という記事を書きました。
「感謝する心」の反対は「当たり前と思う心」です。
私たちは、毎日毎日、数えきれないほどたくさんの素晴らしいプレゼントを神様からいただきながら、無意識のうちにそれを当たり前のものと思い、感謝するのを忘れてしまいがちです。
そのプレゼントの中でも最高のものは「時」です。だれでも公平に1日に86,400秒という時間を与えられています。
生きていること、時間が与えられていること、そんなことは当たり前だと思っているのです。
しかし、ウィリアム・ウォードは言っています。「86,400秒のうちの1秒でも使って『ありがとう』と言いましたか?」と。


人から何をしてもらっても当たり前。神様から数えきれないほどの恵みを毎日いただいても当たり前。
これは本当に私たちが陥りやすい罠で、なんでもかんでも「当たり前」と思っていると、「感謝する心」、喜びが生まれてきません。


まずは、86,400秒のうちの1秒を使って神様に「ありがとう」「感謝します」と言いましょう。
そして、次に、家族や友人など私たちの身の周りの人たちに同じく「ありがとう」と言おうではありませんか。
私たちが今日の一日生かされていることは、まさに神様のお陰、身の周りの人たちのお陰です。
みんながこのような思いで一日を過ごすなら、争いは止み、家族も、世の中も本当に平和になるでしょう。


↓ブログランキングに参加しています。読み終わったら下のにほんブログ村のバナー(マーク)をクリックして応援してください。よろしくお願いいたします。


にほんブログ村 教育ブログ 塾教育へ
にほんブログ村


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メールマガジン登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスでき、とても便利です。

首が長〜く伸びます

2016.08.29日

昨日は本当に恵まれた一日でした。
7年前の「心身の休息とエネルギー充」という記事に登場していただいた中央大学時代の教え子、小島さんの息子さんのKくんが、高校の友達3人を連れて教会の礼拝に来てくれました。
Kくんは今、高校2年生。中学時代、藤沢からうちの塾に通ってくれていました。3年ぶりぐらいに見るKくんは背も大きく伸び、立派になっていてとても頼もしく感じました。
お父さんは、大学卒業後高校の英語教師をしていらっしゃいますが、今や50代で学校でも中堅というか、むしろ要職についておられ、校外でもさまざまな分野で大活躍していらっしゃいます。
小島さんには、大学卒業後30数年にわたって親しく家族ぐるみのお付き合いをさせていただいていて、お子さんたちの成長も見てくることができ、これほど嬉しいことはありません。
Kくんの通っていらっしゃる学校はミッションスクールで、毎朝講堂で礼拝があるとのこと。今回は、教会の礼拝を訪ねてその感想を書くという夏休みの宿題で友達を誘って来てくれたのでした。
礼拝後、茶菓を囲んで歓談のひと時、いろいろな話題に花が咲きとても楽しいひと時でした。
夜には、Kくんからお礼のメッセージが届き、お父さんも近いうちに会ってお話ししたいと言っています、と伝えてきてくれました。また、楽しみがひとつ増えました。


礼拝後、いつものように外で軽く食事をとって、近くの大きなスーパーに1週間分の食料品の買い出しに出かけました。
そこで、またまたびっくりするような出会いが。
「四半世紀の長きにわたって」成人英会話クラスに通ってくださっていたAさんとご主人にばったり7年振りにお会いしたのです。
お嬢さんも高校生の頃、教えていたのですが、もうご結婚してご家庭を持っていらっしゃいます。
上の息子さんのところのお孫さんが来年は上は大学受験、下が高校受験だそうで、年月の流れる速さに驚かされました。
ご夫婦ともに私のことを「全然変わっていない」とおっしゃってくださり、これもまた嬉しかったです。
しばらくスーパーの中で立ち話でお互いの近況報告。私のブログを見ていてくださるようで、長男と次男が結婚したこともご存じでした。
別れ際には、一度仲間みんなで集まって同窓会をしましょう、と。これもまた楽しみになりました。


あちらこちらで、このような昔の教え子(私よりもずっとご年配の方々も)との出会いがあり、これが今の私の「生き甲斐」と言ってはちょっとオーバーかもしれませんが、神様からのご褒美の瞬間です。
卒塾生で社会人になっている人たちからも、ときどきメールで「近いうちに友達と一緒に遊びに行きます」と言ってきてくれると、もうこれ以上伸びないというぐらい首が長〜く伸びます。
待ってますよ!


↓ブログランキングに参加しています。読み終わったら下のにほんブログ村のバナー(マーク)をクリックして応援してください。よろしくお願いいたします。


にほんブログ村 教育ブログ 塾教育へ
にほんブログ村


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メールマガジン登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスでき、とても便利です。

平凡な中の幸せ

2016.06.22日

昨日の誕生日に際しましては、本当に数えきれないほどたくさんの方々からお祝いメッセージ、お祈りをいただき心からお礼申し上げます。お一人ひとりにお礼の気持ちをお伝えすることができませんが、今日のこの記事を通して私の想いをご理解いただければ幸いです。


家族を始め親族から、昔からの親しい友人、信仰の友、友人の友人、Facebookで知り合いになった方々、セミナー等で知り合った方々等々さまざまな方からお祝いいただきました。
その方との間柄によって、「舟田譲二様」「舟田様」というとてもご丁寧なものから、「舟田さん」「舟田先生」「譲二先生」「先生」「ジョージ」「ジョージくん」「フナやん」「舟田くん」など、呼び方も千差万別。面白いです。
多くの方が、私の健康のことを気遣いお祈りくださっていて、また「学院長 元気の出るブログ」で励まされている、と逆に私を励ましてくださいました。
お祝いメッセージ一つひとつを読みながら、また添付されている画像や音楽などを楽しませていただきながら、お一人ひとりのお顔やこれまでのおつき合いの経過などを思い浮かべ、感謝のお祈りをいたしました。


昨日の「今日は私の誕生日」に載せた『ルート66』の写真に何人かの方が反応してくださいました。
「ルート66 懐かしいですね 忘却の彼方から舞い降りてきたみたいやあ」(HIさん)
「ルート66、いいですね!! 素敵です」(TAさん)
「ルート66、これからも安全第一でお進みください(笑)」(NTさん)
ほか。



上の動画は、マ−テイン・ミルナ−(声=愛川欽也氏)、ジョ−ジ・マハリス(声=納谷悟朗氏)の二人がロスアンゼルスとシカゴを結ぶルート66を、コルベット・ステイングレ−に乗って旅する、日本では1962年から放映され絶大な人気を誇ったTVドラマ『ルート66』の主題歌です(Wikipediaより)。
青年時代7年近く過ごしたロサンゼルスのサンタモニカが起点で、全長3,755kmの大陸を横断する国道です。
テレビ番組は、この国道を旅しながら繰り広げる若者二人の日常の出来事をドラマ化したストーリーです。
私も子どものころ、このドラマが大好きで夢中になり、いつかあのルート66を自分も車で走ってみたいと憧れていたものですが、実際に現地に住み、走ってみるとごくごく普通の平凡な国道です。


考えてみたら私たちの人生も似たようなもので、ルート66を走っているような毎日ありきたりの生活なのですが、その中で起こる様々な出来事を喜んだり、悲しんだり、驚いたり、感動したり、あるいはなにも感じないような平平凡凡の日々を過ごしたりしています。


しかし、そのような平凡な生活の中にこそ幸せに生きる秘訣が隠されています。
それが昨日シェアしたTV番組TEDの「幸福な人生を送るには? ハーバード流人生満喫術」の中でも語られています。
幸せな人生を送る秘訣、それはすなわち「人間関係」です。
多くの人が思うような「富」や「名声」「地位」「豪勢な生活」「家や車などの持ち物」などは人に幸せをもたらしません。
家族や親族、友人などとの間で、豊かな人間関係を持っていること、これが何よりも幸せなことで、これがひいては健康、長寿にもつながる、というのです。


そのような意味で、今回<ルート66>の誕生日を迎えた私は、本当に平凡な生活をしていますが、家族や親族に、また多くの友人たち、また仕事における仲間、さらにはアカデミーに送られてくる多くの生徒たちに恵まれて本当に幸せだ、とつくづく実感しました。


皆さんに感謝の気持ちをこめて。


↓ブログランキングに参加しています。読み終わったら下のにほんブログ村のバナー(マーク)をクリックして応援してください(IN ポイント)。
にほんブログ村の「人気ランキング順位」が出ますので、そこで同じ記事名、もしくはほかの記事で関心のあるものをクリックし、ブログが表示されたらお手数ですが再度下のバナーをクリックしてください(OUT ポイント)。


にほんブログ村 教育ブログ 塾教育へ
にほんブログ村


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メールマガジン登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスでき、とても便利です。

あなたの人生も変えられる

2016.05.23日

昨日、ご本人の口から聞いたびっくりするような実話を下にご紹介します。
ご本人の了承を得てシェアさせていただきます。


Mさんは1942年に満州で誕生。
3歳のとき終戦。父親は出征したまま戻らず、安否もわからず遺骨も届けられないまま終戦後戦死の知らせを母親は政府より受ける。
母親はMくんを含む4人の幼な子を連れて満州を引き上げ帰国。
母子は父親の郷里、島根県川本の父の兄のもとに身を寄せる。
母親は失対(失業対策事業)で道路工事などの肉体労働をしながら一家を支える(のちに小学校の給食のおばさんに)。


貧しい環境の中で育ったMくんは、小学校に上がるとき、自分の名前をひらがなで読むことも書くこともできなかった。
子どもの頃の記憶はほとんどない。
はっきりした記憶があるのは、小学4年か5年生のときの出来事。
間借りで住んでいた家の隣りに中国電力の社宅があり、その隣りに友達の家があった。一階部分の屋根がトタンで、二階の窓をまたいで外にでるとトタン屋根の上だった。その上でよく遊んでいた。
ある日、その家に住む友人が、トタン屋根の横を並行して走っている電線を指差して、触るとビリっとくる、と言うのを聞いて怖いもの見たさで片手で払うように触ってみた。しかし、何も起こらない。そこで、「ビリっとしないよ」と言ったところ、友人は、片手じゃだめだよ。両手でもう一本の電線を触るとビリッとくる、と言う。
そこでもう一方の手を伸ばし、両手で電線を握った瞬間、100ボルトの電気が走った。
Mくんは「ギャアーっ」と悲鳴を上げ、大声で泣き、手を離そうとするが全身はビリビリと震えるばかりで、電線はぴったり両手にくっついたままどうしても離れない。
Mくんの頭の中で一瞬、これまでの短い人生が走馬灯のようによみがえり、もはや自分の命はここまでと思った。
その瞬間、誰かがM少年の身体を抱えて思いっきり引っ張って電線から引き離し、二人は一緒にどっしーんとトタン屋根の上に転がった。
隣りの中国電力の社宅に住んでいた従業員が大声を聞いて駆けつけ、畳屋をやっていた友人の家にあった堀コタツ用の半畳の畳を持って二階に駆け上って、その上に乗ってM少年を電線より引き離したのだった。感電を避けるためのプロのとっさの判断だった。


本人曰く、これがきっかけか少しずつ勉強がわかるようになり始めた。
5年生の算数の授業のとき、担任の先生の質問にクラスの生徒の多くが手を挙げた。
Mくんもつられて手を挙げた。それまで勉強ではまったく目立たなかったMくんが手を挙げたのに驚いた教師はMくんを当てた。
わかっていたのか、それともたまたまだったのかわからないが、答えが合っていて、それをきっかけにMくんは自分に自信を持つようになり、算数が好きになった。
その後、放課後友達の家に何人かの仲間たちが集まって一緒に勉強をするようになり、お互いに教え合うようになる。


こうして高校に上がったときには、数学が一番の得意教科になり、同じクラスにいた高校教師の娘で数学がとても良くできた女の子を抜いて、学年1位になる。
高校では就職組にいたので、卒業と同時に通商産業省に就職。
しかしM青年は、それまでまったく苦手だったが英語は将来きっと必要になるだろうと思い、働きながら中央大学の夜間部に進学し英文学を学ぶことになる。
働いて稼いだお金で、当時とても高額だった英語教材リンガフォンを買い求め、毎日繰り返し、繰り返しレコードを聴いてリスニングの練習をした。
同時に、通産省で昼間行われていた、将来外国へ出張する人たちのための実用英会話クラスに参加して英語を学ぶ。
やがて大学で学年1位の成績を収めたM青年は、夜間部から初めての卒業生総代として卒業証書を授与される。


大学卒業と同時に通産省を退職し、働いて蓄えておいた貯金と退職金を元に中央大学文学部大学院に進学。
さらに勉強を続ける夢が与えられ、大学院を卒業する前にアメリカの有名大学大学院の神学部に直接手紙を書き、入学希望の意志を伝えた。
留学するためには、銀行の残高証明や親の扶養証明などの経済的保証が必要だったが、神学部の教授がM青年の熱意に心打たれ、返済義務のない奨学金と教授のアシスタントの仕事を与え、彼は留学することになる。


その大学院で(キリスト教)教職修士号、別の大学院で神学修士号、さらにもう一つ別の大学院で教育修士号と、4つの大学院で学び修士号4つを取得。
帰国後、キリスト教会牧師、カウンセラーを務めつつ、自らカウンセリングセンターを開設。
母校の中央大学で英語の講師を20年勤めたあと立正大学心理学部教授に就任。
全国でカウンセリング関係の講演活動をするほか、国際的な講演会などで通訳なども務めて今日に至る。
日本リアリティセラピー協会理事長なども務め、カウンセリング関係の著訳書は20数冊に及ぶ。


このかつてのM少年こそ、私の恩師であり、同労者(協力牧師として)、また家族ぐるみのお付き合いをしている親しい友人、柿谷正期牧師です。
柿谷牧師のことは、これまで何度もこのブログに取り上げてきました。
そのうちのひとつ、「小さな奇跡」の中では、柿谷牧師とキリスト教との出会いから救いへの軌跡が記されています。


小学校に上がるときには、自分の名前の読み書きもできなかった学習障がい児(本人談)が、のちに大学教授になったという、朝ドラ並みの一大ドラマ。
もちろんご本人の努力があったのは言うまでもありませんが、これこそ神様の奇跡でなくていったいなんでしょう。
「石ころからでも、アブラハムの子を起こすことができる」(マタイの福音書3:7)、全知全能なる神様は、私たちの、そしてあなたの人生も変えることのできるお方です。


↓ブログランキングに参加しています。読み終わったら下のにほんブログ村のバナー(マーク)をクリックして応援してください(IN ポイント)。
にほんブログ村の「人気ランキング順位」が出ますので、そこで同じ記事名、もしくはほかの記事で関心のあるものをクリックし、ブログが表示されたらお手数ですが再度下のバナーをクリックしてください(OUT ポイント)。


にほんブログ村 教育ブログ 塾教育へ
にほんブログ村


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メールマガジン登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスでき、とても便利です。

嫌煙権と喫煙権

2016.05.14日

嫌煙権があるのですから、当然喫煙権だってあります。
タバコを吸う、吸わないは個人の自由だからです。
ただ、喫煙権を主張しタバコを吸うことによって、タバコを吸わない人に受動喫煙の迷惑をかけるのは考えものです。
なぜなら、嫌煙権を主張する人は、タバコを吸わないことによって、喫煙者に迷惑をかけることはないからです。
受動喫煙の危険性は広く認知されていて、受動喫煙を防止する目的で健康増進法ができているほどです。


十数年前のことですが、平塚の駅ビル、ラスカの星の広場で妻と一緒に小さなテーブルを囲んでコーヒーを楽しんでいました。
そこにひとりの60代の方が近づいてきて、「相席してもいいですか?」と尋ねました。
私はにっこり笑って「ええ、どうぞ」と答えました。断る理由は何もありませんでした。
しばらくするとその方が「タバコを吸ってもいいですか?」と私たちに尋ねました。
私は「私たちはタバコは吸わないので、タバコは遠慮していただきたいです」と答えました。
するとその人は、いきなりすごい剣幕で怒鳴りました。
「ここは相席をしていい場所ですよ。相席していいところでタバコを吸うのがなぜだめなんですか?」
「でも私たちが最初からここに座っていて、後から来たあなたにタバコを吸ってほしくないと言うのですから、タバコを吸いたい人が他の席に移るのが常識じゃないですか?」
「私はタバコを吸うことによって税金を払ってJRに寄付をしているのですよ!」
???
(タバコとJRと何の関係があるの?ここがJRの駅ビルだから?)
相手が喧嘩腰になってきて、今にもこぶしを上げんばかりになったので、私たちは仕方なく席を立ち上がり他の空いている席に移動しました。
私は非常に不愉快でした。でも、こんなところでお年寄りを相手に喧嘩するのも馬鹿げているので、自分から引き下がることにしました。
(後になってわかったことですが、この人が言いたかったのは、JRではなくJT、日本たばこ産業のことだったのです)


大学に入って最初のフランス語の時間、ベレー帽をかぶり、マントを羽織って、パイプをくわえた日本人の先生が教室に入ってきました。
「ボンジュール、ムッシュ・エ・マドモワゼル!」
しばらくフランス語で自己紹介したりしてペラペラ話し、その後ようやく日本語で話し始めました。
「私はこのクラスでは日本語は一切使いません。フランス語で授業を進めます。新しい単語や文法などで、説明が必要なときは英語を使います」
(おっ、カッコいいぞ!このクラスはおもしろくなりそうだ)
「私は授業中にパイプタバコや紙巻タバコを吸います。君たちももし授業中、タバコを吸いたかったら、教室を吸殻で汚さないように、このような携帯灰皿を持ってくれば吸ってもいいです」
(ちょっと待った!タバコを吸わない人にとっては、タバコを吸われるのは迷惑なんだ!吸殻の問題じゃない!)
授業後、私はその先生のところに行って言いました。
「先生、ちょっとお話したいことがあるのですが」
私はその場で、授業中のタバコのことを抗議したかったのですが、その先生は何を勘違いしたのか、
「あっ、それじゃ今からレストランに一緒に食事に行きましょう」
と言って私を職員食堂に連れて行き、言いました。
「何でも好きなものを注文してください。ご馳走します」
(しまった。これはやばいことになったぞ)
でも、食事をしながら私は正直に私の考えを先生に伝えました。
先生は驚いてまじまじと私を見つめて言いました。
「今まで長年教えてきて、このようなことを言われたのは初めてです。
でも、君の気持ちはよくわかりました。次回の授業のとき、学生に授業中はタバコを吸わないよう言います。そして私もできる限り授業中は控えるようにします」
その後、2年間このT先生のフランス語のクラスを取りましたが、ずっととても可愛がっていただきました。
「嫌煙権」という言葉もなかった50年近くも前のことです。


嫌煙者の中には、私のようにタバコの煙にアレルギーで、喉や目が痛くなる人もいるのです。
喫煙者は嫌煙者のために気遣う心を持ち合わせてほしいものです。
また自分の健康のためにも、周りの人々の健康のためにも、さらに自らの精神の鍛錬のためにも、タバコをやめることができたらもっといいと思います。
私の父は、私のために禁煙してくれました(「地震、雷、火事、親父」)。私は今でもこのことで父に感謝しています。


↓ブログランキングに参加しています。読み終わったら下のにほんブログ村のバナー(マーク)をクリックして応援してください(IN ポイント)。
にほんブログ村の「人気ランキング順位」が出ますので、そこで同じ記事名、もしくはほかの記事で関心のあるものをクリックし、ブログが表示されたらお手数ですが再度下のバナーをクリックしてください(OUT ポイント)。


にほんブログ村 教育ブログ 塾教育へ
にほんブログ村


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メールマガジン登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスでき、とても便利です。

学習は「楽」習

2016.04.24日

2008年にノーベル物理学賞を受賞した京都産業大名誉教授の益川敏英さんが受賞の翌年、母校の名古屋市立向陽高校で講演しました。そこで益川さんは次のように語りました。
「学問は、より多くの自由を獲得するための作業だ」。
エジソン、ヘーゲル、福沢諭吉、パスツールとファーブル。歴史に残る多くの学者を引き合いに出しながら、益川さんはまず「私たちはなぜ学ぶのか」を語った。
「いまは非常に変化の激しい時代。私たちはその変化の法則を読み取り、10年、20年先を読み取る力が必要です。学校で教えられていることにその芽があるはず。勉強という言葉には苦しみを強いる意味があって私は大嫌い。でも英語studyの語源には知る楽しみという意味がある。本来、知ることは楽しいこと。ぜひ楽しみ方を覚えてください」と熱弁を振るった。

(朝日新聞より)


日本語の「勉強」は確かに、とてもネガティブなイメージがあります。漢字自体「勉」は、「女性がお産をする時に力む」という意味からうまれていて「苦」のイメージ、「強」は「強いる、無理強いする」という意味です。(「勉強する目的は」
子どもたちが勉強が嫌い、というのもうなずけます。私自身、小学生から高校生までの間、いつも強制的に勉強させられて、勉強は嫌いでした。


勉強の楽しさを知ったのは大学に入ってからです。あまりにも勉強が楽しくて、大学卒業後も3つの大学院と神学校で学び、最終的に卒業したのは34歳のときでした。あれほど勉強嫌いだった私が34歳まで勉強を続けたのは、まさに「勉強の楽しさ」を知ったからにほかなりません。
ですから、学生時代の塾講師や家庭教師に始まり、これまでずっと教育畑を歩んできましたが、いつも心がけてきたことは、生徒・学生(英会話を学んだ成人の方も含め)に「学ぶ楽しさ」を味わってもらうことです。
アカデミー学院の生徒が、「勉強が楽しい」と言ってくれるのを耳にするたびに、また中学・高校・大学の同窓会では、何人もの旧友から舟田のお陰で英語が好きになった、できるようになった、卒業できたなどと声をかけてもらうと、とてもうれしくなります。


何人かの生徒が以前行っていた塾の話を聞かせてくれました。
クラスのひとりの生徒が宿題を忘れると、全体責任と言ってクラスの生徒全員に居残りさせるとか、テストで合格点に達しないと、追試験、それがだめなら追追試験、といつまでもテストを繰り返す、挙句の果てに生徒はテストに合格するために答を丸暗記する、等々。
熱心なのはわかりますが、これでは勉強嫌いになるのは当たり前です。要するに「勉」「強」なのです。
強制や罰から上質(クォリティ)は生まれません。
このようなやり方で、とりあえず成績が上がり、志望校に合格できたとしても、合格したとたん反動で遊びまくり勉強しなくなります。勉強は志望校に合格するためにいやいややっていたからです。
益川さんも言っているように、本来「知ること」は「楽しいこと」です。このようにして「学ぶ楽しさ」を味わった人は一生勉強し続けます。人は生きている限り一生学び続けます。そうでないと進歩がありません。
勉強は、小中高校生が志望校に入るために、歯を食いしばって苦しみながらするものでは決してありません。
学習は「楽」習。
皆さん、勉強は苦しまずに楽しみましょう!


↓ブログランキングに参加しています。読み終わったら下のにほんブログ村のバナー(マーク)をクリックして応援してください(IN ポイント)。
にほんブログ村の「人気ランキング順位」が出ますので、そこで同じ記事名、もしくはほかの記事で関心のあるものをクリックし、ブログが表示されたらお手数ですが再度下のバナーをクリックしてください(OUT ポイント)。


にほんブログ村 教育ブログ 塾教育へ
にほんブログ村


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メールマガジン登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスでき、とても便利です。

教育と教養

2016.04.11日

私の敬愛する節子さんが昨日、久しぶりに教会の礼拝に来られました。
バスを乗り継いで2時間近くかけて来てくださいました。
2日前にお電話で礼拝に来ると伝えてくださり、とても楽しみにお待ちしていました。


じつは去る3月27日のイースターの日、教会での礼拝後、午後は教会から1時間余かかるメモリアルパークへ墓前礼拝に教会のみんなで行き、その帰り道節子さんのお宅をお訪ねしたのですが、あいにくその日は隣り街に出かけておられお留守でした。
訪ねて行った私たちを、ご主人がお茶やお菓子を出して歓待してくださり、もうまもなく戻ってきますから、と言っていろいろなお話をして私たちを楽しませてくださいました。でも、奥さんには連絡が取れず、30分余りいたのですが結局戻ってこられなかったのでお会いできないままおいとましました。


このとき、ご主人のお話の中で話題に上ったのが、歳を取ってから大切な「教育と教養」というお話でした。
ご主人はとても教育も教養もおありの方で、お話上手で話題も豊富だったのですが、この「教育と教養」はじつは期待していた内容とは違いました。
「きょういく」は「教育」ではなく、「今日、行く」ところで、「きょうよう」は「教養」ではなく、「今日の用事」だそうで、歳を取ってもボケないために、このふたつに気をつけるようにと、お嬢さんから言われたとのこと。
私たちはみんな大笑い。


でも、考えてみたら、私もぼちぼちこの「今日、行く」ところと、「今日の用事」を意識しなければならないようになってきました。
節子さんが、教会へバスを乗り継いで来られるとき、よく会う90代のおばあさんがいらっしゃるそうで、その方に年齢を尋ねられて「83歳」と答えたところ「まだ子どもねぇ」と言われたとのこと。
またまた大笑い。
「それじゃ、私なんか赤ん坊ですよ」と私。


節子さんは私のことを子どものようにとても可愛がってくださっています。
母が生きていたら今は92歳。56歳の若さで天国に帰りましたが、私のイメージの中では母が今生きていたら節子さんのような感じだろうなといつも思っています。
節子さん、いつまでもお元気でいてくださいね。


↓ブログランキングに参加しています。読み終わったら下のにほんブログ村のバナー(マーク)をクリックして応援してください(IN ポイント)。
にほんブログ村の「人気ランキング順位」が出ますので、そこで同じ記事名、もしくはほかの記事で関心のあるものをクリックし、ブログが表示されたらお手数ですが再度下のバナーをクリックしてください(OUT ポイント)。


にほんブログ村 教育ブログ 塾教育へ
にほんブログ村


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メールマガジン登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスでき、とても便利です。

コミットメント

2016.04.05日

先日来、このブログでディズニーランドの話や「仕事の価値」の中のレジ打ちの女性の話などをいくつかシェアしてきました。
これらの話が私たちの感動を呼ぶのはなぜでしょう。
スタッフのお客様に対するサービス精神もそのとおりですが、突き詰めて言うと、自分の仕事に対する「コミットメント」です。


コミットメント?
日本ではあまり聞きなれない言葉で、知らない人のほうが多いのではないかと思います。
英語の "commitment" は、日本語には訳しにくい言葉です。
英和辞典に載っている訳語を一部挙げると、
「委託、委任、公約、誓約、婚約、義務、責務、責任、かかわり合い、参加、犯行、拘留、投獄...」
これではさっぱりわかりませんよね。
ぴったりした日本語がないので、日本でも「コミットメント」とそのままカタカナ語を使っているのです。


それでは、この「コミットメント」とは何なのでしょう。
ひと言で言うと、「何かに自分自身を捧げる」ことです。
「捧げる」と言うとき、それは中途半端なやり方ではなく、「徹底的に」「心底から」「命がけで」「全身全霊」という捧げ方です。「献身」「全力投球」と言い換えることもできます。


身近なところで、勉強、部活、スポーツ、友人関係、受験、アルバイト、就職、仕事、職場での人間関係、事業、結婚、夫婦関係、子育て、親戚付き合いなどに当てはめてみましょう。
どうですか?
イメージできますか?
学生であれば、「勉強、部活、スポーツ、友人関係、受験、アルバイト、就職」に、社会人ならば「仕事、職場での人間関係、事業、結婚、夫婦関係、子育て、親戚付き合い」などに、自分自身を徹底的に捧げる、命がけで捧げることをイメージしてください。
これで成功しないほうが不思議だとは思いませんか?
逆に、「コミット」(英語の動詞は "commit")して失敗することなど考えられません。


どの世界においても成功する人の割合がほんの数パーセントしかないのは、みんな中途半端で徹底的に「コミット」していないからです。
成功している人はみんなそれぞれの分野で「コミット」しています。
プロのスポーツ選手しかり、音楽家、芸術家、政治家、学者、医者などを見ればよくわかります。
そのほか、大工さんや左官屋さん、ペンキ屋さん、豆腐屋さん、パン屋さんなどを見ても、成功している人はみんな自分の仕事に「コミット」しています。
夫婦関係がうまくいっているカップルは、お互いに「コミット」しています。


Oさんは、将来科学者になるつもりで大学では宇宙地球科学を専攻しました。
ところが大学卒業後、ひょんなことからビジネスの世界に入りました。
何をやってもうまくいかず、貧乏と不幸のどん底で毎日あえいでいました。
いろいろなことを勉強していく中で、Oさんは日本ではまだあまり知られていなかった「ある考え方」に出会います。
彼は直感的に「これだ!」と感じ、これに賭けることにしました。「コミット」する決意をしたのです。
自らのビジネスにこれを応用し、さらにこの「考え方」を日本で普及させるために命をかけることにしました。
今やOさんは、日本のダイレクトマーケティングの世界で第一人者となり、月商何千万円です。
さらに友人や家族にも恵まれ、幸せな家庭生活を送っていらっしゃいます(数年前、塾からディズニーランド遠足に行ったとき、食事の席で偶然にお子様連れのご夫妻にお会いしました)。


Oさんに限らず誰でも、何かに、あるいは誰かに出会ったとき、それ(その人)に「コミット」すれば、必ず、100%成功できます。
「100%成功の鍵」はコミットメントです。
ディズニーランドやリッツ・カールトン・ホテル(「私がとても大切にしていること」)などの成功は、スタッフの仕事に対するコミットメントにあるのです。そして、自分の仕事にコミットしている人自身も、生き甲斐を感じ、最高に幸せになっています。


↓ブログランキングに参加しています。読み終わったら下のにほんブログ村のバナー(マーク)をクリックして応援してください(IN ポイント)。
にほんブログ村の「人気ランキング順位」が出ますので、そこで同じ記事名、もしくはほかの記事で関心のあるものをクリックし、ブログが表示されたらお手数ですが再度下のバナーをクリックしてください(OUT ポイント)。


にほんブログ村 教育ブログ 塾教育へ
にほんブログ村


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メールマガジン登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスでき、とても便利です。

またひとつ夢が実現しました!

2016.03.05日

嘘のような本当の話。
すごい夢が実現しました。
それも私の夢だけでなく、もうおひとりの夢も一緒に。


FBフレンドの中田ゆかりさんとメールをやり取りしていた2年前のある日、次のようなびっくりニュースが飛び込んできました。
「実は、神様に日本へ戻るように示されているような気がして、主人と祈ってまいりましたが、本当にそうなりそうです。 現在の職場は、心から神様を信じる教職員が多く、とても素晴らしいので離れがたいのですが、また子ども達も日本行きを嫌がっていたのですが、私達のこちらでの恩人(日系2世)の急な死を通して、私達に残されている時間があるうちに、神様に示されていることをしなければならないと、強く思わされました。 それで、驚かれるかも知れませんが、引越し先は平塚市です」


そして、ご一家は長年住まわれたブラジルを後にして2014年10月に日本に来られ、翌年1月にゆかりさんは双子の女の子をご出産されて、ちょうど1年ほど前に平塚に来られました。
ご夫妻との出会いを記した記事、「願いがひとつ実現」の中に、どのような経緯でご夫妻と知り合いになったかを記しました。
ゆかりさんは、私とよく似た経歴をお持ちで、これまでずっといろいろな場で教育に携わってこられました。そして、「神様が許されるなら、いつの日かぜひ舟田先生の塾で教えさせていただきたいです」、とお知り合いになった当初からおっしゃっていたのですが、それがなんと昨日実現したのです。
ふたりとも感慨深くそのことを思い出し、神様の奇跡に御名を崇めました。


昨日、ゆかりさんがアカデミーで新任の先生としてデビューされました。
受け持ってくださったのは「わくわく発見クラブ」という、ゆかりさんにまさにピッタリのとてもユニークなクラスです。
今春中学1年生のご長男、小学6年生のご次男、小学3年生のご長女、そして1歳1か月の双子の赤ちゃん、と5人のお子さんを育てていらっしゃる子育ての超ベテラン。
小学低学年と高学年の2つのクラスで見せられた子どもたちとの接し方はまさにプロ中のプロ。
クエン酸、重曹、酢を使った化学の実験が終わったときの子どもたちの表情は生き生きしていました。


wakuwaku.JPG


↓ブログランキングに参加しています。読み終わったら下のにほんブログ村のバナー(マーク)をクリックして応援してください(IN ポイント)。
にほんブログ村の「人気ランキング順位」が出ますので、そこで同じ記事名、もしくはほかの記事で関心のあるものをクリックし、ブログが表示されたらお手数ですが再度下のバナーをクリックしてください(OUT ポイント)。


にほんブログ村 教育ブログ 塾教育へ
にほんブログ村


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メールマガジン登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスでき、とても便利です。

同じ匂いがする

2016.02.25日

昔、アカデミーで長年講師を勤めて、その後都内の高校教師になった人が面白い表現をしました。
「同じ匂(にお)いがする」
その後、さまざまな場面で、この「同じ匂いがする」光景を目の当たりにして、実に言い得て妙だと感心しています。


最近、毎晩のように塾の前のバス通りを数台のバイクが「ブーン、ブンブン、ブーン、ブンブン」とけたたましい音を立てて暴走しています(まあ、今に始まったことではありませんが)。
つい最近も生徒の送迎をしているとき赤信号で止まっていたら、その横を大きな音を立てながら2台のバイクがそのまま交差点に突っ込んでいき、両側から来ていた車を停止させて走り去って行きました。
バスに乗っていた生徒たちはみんなしかめっ面をして、「ああいうのが一番いやだ」と言っていました。
暴走行為をしている人たちはきっと、迷惑行為をすることによって快感を得ているのでしょう。
そして、同じ匂い(臭い?)がする人たちが一緒になってやっているのだと思います。


英語のことわざにも、
"Birds of a feather flock together." (同じ羽毛の鳥が群がる)
というのがありますが、日本語ではこれを「類は友を呼ぶ」と言います。
まことに面白いように、スズメはスズメと一緒に群れ、カラスはカラスと、ハトはハトと群がります。
カラスとハトが一緒に飛んでいたり、餌をつついているのを見たことがありません。


doves.JPG


経営コンサルタントのブライアン・トレーシーは言っています。
"If you want to fly with eagles, don't scratch with turkeys."
(もし鷲と一緒に飛びたかったら、七面鳥と一緒に戯れていていはいけない)
「鷲のように飛びたかったら」


人間も同じです。
同じような考え方、価値観を持つ者たちが自然とくっつきます。
「似た者夫婦」と言いますが、これも同じような現象です。
アカデミー学院にも、似たような価値観の先生たちや生徒たちが集まります。
きっと「同じ匂いがする」がするのでしょう。


もしスポーツができるようになりたければ、スポーツが得意な人と一緒にいる。
芸術で秀でたいと思ったら、芸術で秀でた人と一緒にいる。
勉強ができるようになりたければ、勉強ができる人と一緒にいる。
仕事ができるようになりたければ、仕事ができる人と一緒にいる。
幸せになりたければ、幸せな人と一緒にいる。


当たり前すぎるほど当たり前のことですが、これがなかなかできないのが人間の弱いところです。
でも、自分の人生は自分の手の中にあります。
すべては自分の選択です。
「いい匂い」がする人と一緒にいるほうが絶対に得です。


でも、自分はどちらかと言えば、「臭(くさ)い臭(にお)い」がするタイプだと思っている人でも大丈夫。
「いい匂い」の人たちと一緒にいると、だんだんその匂いに染まっていくものだからです。


↓ブログランキングに参加しています。読み終わったら下のにほんブログ村のバナー(マーク)をクリックして応援してください(IN ポイント)。
にほんブログ村の「人気ランキング順位」が出ますので、そこで同じ記事名、もしくはほかの記事で関心のあるものをクリックし、ブログが表示されたらお手数ですが再度下のバナーをクリックしてください(OUT ポイント)。


にほんブログ村 教育ブログ 塾教育へ
にほんブログ村


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メールマガジン登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスでき、とても便利です。

幸せになる秘訣

2016.02.09日

「取らぬ狸の皮算用」ということわざがあります。
これは、まだ捕まえてもいない狸の皮を売ることを考えること。手に入るかどうかわからないものを当てにして計画を立てることのたとえです。


これとは意味が全然違いますが、多くの人が自分の持っていないものや、失ったものを数えています。
たとえば:
自分は背が高くない、スマートな体型でない、美人(イケメン)じゃない、お金がない、運動神経がよくない、成績がよくない、友達があまりいない、いい仕事ができない、料理がうまくない、子どもの頭がよくない、子どもが素直でない、親の理解がない、夫(妻)が自分の思うように動いてくれない...
友人を失った、お金を失った、仕事を失った、客を失った...


ない、ない、ない、と持っていないものや、失ったものを数えていたら切りがありません。
さらに、どんどん気が滅入ってきます。
多くの人が幸せでない、と感じるのは「ないもの」「失ったもの」を数えているからです。


読売新聞が行った20か国対象の世論調査で、自国で経済的な豊かさが公平に行き渡っているかどうかを尋ねたところ、日本は72%の人が公平でない、と感じているとありました。
これは、フランスの84%、ロシア、トルコ各77%、ドイツ76%、フィリピン74%に続いて高く、国民が「格差」を強く感じているということを物語っています。
一方、「公平だ」と感じている人は、オーストラリアで64%、カナダは58%で、インドは「公平だ」44%、「公平ではない」27%、中国は「公平だ」44%、「公平ではない」49%だったそうです。
それでは、日本は本当に国民の72%の人が感じているように「格差の大きい、不公平な」国なのでしょうか?
逆に、中国やインドは44%の人が「公平だ」と感じているように「格差の小さな」国なのでしょうか?
これは今から6年半前の2009年の記事ですから、今日では数字に多少の差異はあるかもしれませんが、さほど大きな違いはないことでしょう。いえ、むしろ日本では「公平でない」と感じている人はさらに増え、インドや中国では「公平だ」と感じている人はもっと増えていることでしょう。


これは考えようなのです。日本人はないものねだりをする人が多いように思われます。
インドや中国は日本とは比べものにならないほど格差の大きい国ですが、国民の多くが持っているもの、置かれている状況に比較的満足しているということです。


オーストラリアの64%の国民が自国を「公平だ」と感じているそうですが、8年ほど前に1年間オーストラリアに留学していた元アカデミー講師の田口先生に尋ねてみたところ、
「オーストラリアにははっきりした格差があると感じました。ホームレスもたくさんいて、低所得者の街もありました。
オーストラリア人は歴史的、文化的に fair go (オーストラリア英語で「公平な扱い」「公平にチャンスを与える」の意)に敏感です」
ということです。
「公平」「平等」に関してとても敏感なオーストラリア人が、大きな格差があるにもかかわらず、自国を「公平だ」「格差が小さい」と感じているのです。
一方、日本人は、一般に報道に左右されやすい国民のようで、「格差社会」「不景気」「数多くの自殺者」「会社倒産」などの言葉を毎日のように目にし、耳にしているうちに、本当に自分は持っていないかのような、格差社会の犠牲者になっているような錯覚に陥っているように思われます。
平均的な日本人は世界的に見ると、とても豊かな生活をしています。
日本の国全体を見ても、均質的な、格差の小さな社会です。


「失ったものを数えるな。持っているものを数えよ」は、私の尊敬するHさんがいつもおっしゃっていた言葉ですが、これは真実です。これこそが幸せになる秘訣です。
Hさんは、日々の生活の中で、小さな幸せを見つけるよういつも努力しておられます。ご本人は重い病いを患い、とても貧しい困難な生活をしていらっしゃいますが、そのような中でいつもニコニコして明るく過ごし、幸せな人生を送っていらっしゃいます。


ないものねだりは不幸の元です。
持っているものを数えましょう。そうすれば、幸せになれます。


↓ブログランキングに参加しています。読み終わったら下のにほんブログ村のバナー(マーク)をクリックして応援してください(IN ポイント)。
にほんブログ村の「人気ランキング順位」が出ますので、そこで同じ記事名、もしくはほかの記事で関心のあるものをクリックし、ブログが表示されたらお手数ですが再度下のバナーをクリックしてください(OUT ポイント)。


にほんブログ村 教育ブログ 塾教育へ
にほんブログ村


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メールマガジン登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスでき、とても便利です。

励ましの力

2016.01.29日
two_frogs_1.jpg


ウィルとファーンという2匹のカエルが深い穴に落ちました。
2匹とも初めのうちはすぐに穴から出られるだろうと思っていました。
でも、何十回試しても出られなかったウィルとファーンは、ついに大声で助けを求めました。その叫び声を聞いた森の動物たちがたくさん穴の周りに集まってきました。
でも、2匹のカエルが必死で飛び跳ねて出ようとすればするほど、みんなはよりいっそう大きな声であきらめろと叫びました。
穴から出られる望みはない、運命だからあきらめろとみんなはウィルとファーンに言いました。


とうとうウィルはあきらめてしまいました。でもファーンはあきらめようとせず、最後の力を振りしぼって思いっきりジャンプしたところ、穴から飛び出すことができました。
みんなはびっくりしました。無理だ、可能性はないとみんなが言っていたのに、なぜあきらめなかったの、とだれかがファーンに尋ねました。
ファーンはキョトンとして
「えっ、いったいなんのこと?」
と、尋ねました。
「私はちょっと耳が遠いの。みんなが私のことを応援しくれていると思っていたんだけど。みんなが励ましてくれなかったら私は穴から出られなかったわ」


私はこの話を、長年薬物中毒を患い、ホームレスで望みがまったくなかった状態から回復しつつあり、ハーフウェイ・ハウスにいた一人の女性から聞きました。
ひどく落ち込んでいて、その状態から立ち上がり、抜け出したいと思っている人にとって、前向きな考え方と人の励ましがどれほど大切か、ということをみんなに知ってもらいたいと彼女は言っていました。
自分が穴から出ることができたのは、自分にできると信じさせ、あとほんの少し頑張ってジャンプするのに必要な自信を持たせてくれた、自分のことを本当に心にかけてくれていた人たちのお陰だと、この女性は言いました。


あなたの人生には、あなたにはできないと言う人たちがつねにいます。
しかし、真の友はあなたを応援し、サポートし、あなたのうちにある隠れた才能や力を発見するのを手伝ってくれます。
みなさんがこのような友達を見つけ、宝物のように大切にし、さらにあなた自身がそのような人になることを望んでやみません。


ボブ・プロクター
(訳:舟田譲二)


↓ブログランキングに参加しています。読み終わったら下のにほんブログ村のバナー(マーク)をクリックして応援してください(IN ポイント)。
にほんブログ村の「人気ランキング順位」が出ますので、そこで同じ記事名、もしくはほかの記事で関心のあるものをクリックし、ブログが表示されたらお手数ですが再度下のバナーをクリックしてください(OUT ポイント)。


にほんブログ村 教育ブログ 塾教育へ
にほんブログ村


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メールマガジン登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスでき、とても便利です。

大感動の純愛物語

2016.01.26日

18年前に空前の大ヒットをした映画『タイタニック』。
それをはるかに凌ぐ純愛物語。
しかも、これが映画やドラマ、小説ではなく実話なのです。


Facebookのフレンドが動画をアップされました。いわゆるプロポーズ大作戦の一シーンなのですが、これを観た私は感動のあまり男泣きに泣き、大粒の涙がポタポタとテーブルの上に落ちました。
最初は個人情報は伏せ、一般論として「あなたはドラマの主人公」というタイトルで記事を書こうと思っていたのですが、お二人が動画を利用してくださいと、快く申し出てくださいましたのでここにご紹介させていただくことにしました。


年齢差23歳。男性は初婚、女性の方が年上での再婚。傍目に見る限り不可能と思えるような状況ですが、二人の真実な愛がすべての壁を打ち壊しました。
昨日、お二人とやり取りしていて、その背後にはもっともっとすごい、感動の裏話が山ほどあるのですが、それらは省略します。
ただ一つ付け加えさせていただくと、女性の二人のお子さんはもうすでに成人してご結婚していらっしゃり、シングルマザーとしての再婚とのことです。お子さんたちも、そしてお二人のご両親もご結婚を応援していてくださるそうです。
それでは動画をご覧ください。
涙なしには見られません。



↓ブログランキングに参加しています。読み終わったら下のにほんブログ村のバナー(マーク)をクリックして応援してください(IN ポイント)。
にほんブログ村の「人気ランキング順位」が出ますので、そこで同じ記事名、もしくはほかの記事で関心のあるものをクリックし、ブログが表示されたらお手数ですが再度下のバナーをクリックしてください(OUT ポイント)。


にほんブログ村 教育ブログ 塾教育へ
にほんブログ村


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メールマガジン登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスでき、とても便利です。

感動物語

2016.01.16日

私の親しい友人で、尊敬する鶴田牧師(「VIP」)がメールメッセージという形で毎週素敵なお話を送ってくださっています。
一昨日とても感動的な物語を送っていただきました。
あまりにも素晴らしいお話なので、一人でも多くの人に読んでいただきたいと思い、鶴田牧師の了承を得てここに転載してご紹介させていただきます。
これは作り話ではなく、実話だそうです。
私はまるで映画を観ているようにありありと情景を心に描きながらこれを読みました。


ある裕福な男性と彼の一人息子は、珍しい絵画の収集が趣味でした。ピカソからラファエルまで、彼らのコレクションは実に目を見張るものがありました。そして、二人はいつも一緒に座って、価値ある作品を眺めながら、その一つひとつの素晴らしさを語り合いました。


ベトナム戦争が始まり、息子は出征していきました。そして勇敢にも一人の兵士仲間を救い出そうとして犠牲になり、戦死してしまうのです。やがて父親にその知らせが届き、父親は一人息子の死を深く悲しみました。


一ヶ月が過ぎた頃、ちょうどクリスマスの前の日に、玄関のドアをたたく音がありました。ドアを開けると、一人の青年が大きな包みを持って立っていました。その青年は言いました。「あなたは私のことをご存知ありませんが、私はあなたの息子さんが命を捧げて下さった兵士です。彼はあの日、多くの兵士の命を救いました。そして最後に、負傷した私を安全な場所に運んでくれているときに心臓に弾丸を受け、即死しました。彼はいつもあなたのことを話してくれました。あなたがどんなに芸術を愛しておられるかということを。


青年は持っていた包みを差し出しました。「これは大したものではありません。私は偉大な画家ではありませんが、あなたの息子さんは、あなたがこれを持つことを望んでいると思います。」
父親は包みを開けました。それはその青年が描いた息子の肖像画でした。彼は、その兵士が息子の個性を見事に捉えて描いた絵を畏敬の念をもってじっと見つめました。父親の目からは、涙が止め処なく溢れ出てきました。彼はその青年に感謝をすると、いくらでも払うからその絵を譲って欲しいと言いました。


「そんな、とんでもありません。私は、あなたの息子さんが私にしてくれたことに何もお返しできません。これは私の心からの贈り物です。」


父親は、その肖像画を暖炉の上に掛けました。そして、訪問客が彼の家を訪ねる度に、まずこの息子の肖像画を見せて、それから彼のコレクションを見せるようにしました。


数ヶ月が経って、その男性は亡くなりました。そこで彼の遺言にしたがい、彼のすべての絵画が競売に掛けられることになりました。有力者たちが至る所から彼の家に集まり、数々の名画を見て、彼らのコレクションの一つに加える機会が訪れたことに興奮気味でした。いよいよ競売が始まり、まず最初に息子の肖像画が壇上に。


portrait%20of%20son.jpg


競売人は、小槌を打ち付けました。「では、まず、この‘息子の肖像画’から始めます。誰が、この絵に値段をつけられますか?」
会場は静まり返り、しばらくして、後ろのほうから大声で、「我々は、有名な名画を見たいんだ。この絵は飛ばしてくれ!」 しかし、競売人はその声を無視し、「この絵に値段をつける人は誰かいませんか?誰が初めに値段をつけますか? 100ドル? 200ドル? 誰かいませんか?」


すると今度は、少し怒ったように叫ぶ声がありました。「我々はゴッホやレンブラントを見に来たんだ。本当の競売を始めてくれ!」 しかし競売人は執拗に続けました。「息子! 息子! 誰がこの‘息子’を持って行きますか?」
 

やっと会場の一番後ろから声がかかりました。それは長年その家で働いてきた庭師でした。「私がその絵に10ドル払おう。」 貧しい男にとって、それが払える限度でした。そこで競売人は続けました。「10ドルの声が掛かりました。20ドルはいませんか?」


すると、また会場から声がしました。「早くその絵を10ドルで彼にやって、我々は名画を見よう!」
「入札金額は10ドルです。誰も20ドルはいませんか?」


会場のあちこちから怒りの声が上がり始めました。彼らは‘息子の肖像画’など欲しくありませんでした。彼らは自分たちのコレクションのためにもっと値打ちのある投資を望んでいました。


そこで競売人は小槌を打ちつけました。「では、この‘息子’は10ドルで落札です!」
すると二列目に座っていた男性が叫びました。「さあ、名画のコレクションに移るとしよう!」


ところが、競売人は小槌を置いて言いました。「残念ですが、これで競売を終わります。」
「何だって、本命の名画はどうするんだ!」
「まことに残念です。私がこの競売を執り行なう依頼を受けたとき、遺言に特別な条件が明記されていることを聞かされました。そして、その特別な条件は、この最後の時まで明かしてはならないことになっていました。その特別な条件とは、この‘息子の肖像画’だけを競売に掛けること、そして誰であっても、この‘息子の肖像画’を買った者が絵画を含むすべての地所を相続するというものでした。ですから、この‘息子’を手に入れた者がすべてを得るのです。」


いかがでしたか?
すごい話ですよね。私は読み終わってしばらく感動に酔いしれました。
鶴田牧師は、上の話からひとり子イエス・キリストを与えてくださった父なる神様のご愛を説いていらっしゃいます。
このほか、父親の息子に対する愛とか、商売の心、人の心を理解すること、誠実、芸術品の価値等など、この物語からいろいろと教えられることがあります。
皆さんはこの物語からどんなことを教えられましたか?


↓ブログランキングに参加しています。読み終わったら下のにほんブログ村のバナー(マーク)をクリックして応援してください(IN ポイント)。
にほんブログ村の「人気ランキング順位」が出ますので、そこで同じ記事名、もしくはほかの記事で関心のあるものをクリックし、ブログが表示されたらお手数ですが再度下のバナーをクリックしてください(OUT ポイント)。


にほんブログ村 教育ブログ 塾教育へ
にほんブログ村


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メールマガジン登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスでき、とても便利です。

恥ずかしい想い出

2016.01.09日

昨日は、久しぶりに結構歩いてきました。
大晦日に10.5km、元日に9.3kmウォーキングしてきたのですが、その後はまたしばらく出かけることがありませんでした。
でも、今年の目標として具体的に書いた中に「毎日ウォーキングする」というのがあり、昨日は実行することにしたのです。
家を出てから戻ってくるまで3時間。でも途中で寄り道をしたので、歩いた距離は14.5kmでした。


いつものコースで、家から金目川サイクリングロードコース沿いに海の方に向かって歩きました。
海岸のすぐそばにFBでつながったお友達の中田さんご一家がお住まいです。
一昨年の11月に初めて平塚駅でお会いしました。
ブラジルにお住まいだったのですが、平塚の神学校に来ることを決意し、一昨年ご家族で引き上げて日本に引っ越してこられたのです。その時の経緯を書いたのが、「願いがひとつ実現」です。
この時、奥様のゆかりさんはとても大きなお腹をしていらっしゃったのですが、1年前の1月28日に双子の女の子をご出産されました。
上に3人の小学生のお子さんがいらっしゃるのですが、小5のご次男のささぐくんと小2のご長女のさきちゃんが去年の夏にアカデミーに体験に来られ、小6のご長男のあおぐくんはこの時から入塾してくださっています。


つい4日ほど前のFBのタイムラインに双子の赤ちゃんが熱を出して、ひとりは気管支炎になって入院すると書いてあったので、毎日祈っていましたが、ちょうどいい機会なので散歩の途中、ちょっとお寄りすることにしました。
すると、ご主人が入院していたというみゆちゃんを抱いて玄関に出てこられ、ちょうど退院して帰ってきたところだとのこと。このグッドニュースを聞いてとても嬉しくなりました。
しばらくすると、さきちゃんがあゆちゃんを抱いてこられました。小学2年生なのに、よく子守をしてとってもいいお姉ちゃんぶりを発揮しています。
みゆちゃん、あゆちゃんはさすがは双子。鏡に映したようで、本当にそっくり。見分けがつきません。


ayumiyu.jpg

(中田ゆかりさんのFBより、許可を得て転載)


その可愛いこと。
ご主人の実さんが抱いているみゆちゃんにチュッとキスをしていらっしゃるのを羨ましそうに見ていたら、「抱っこしますか?」と尋ねられ、念願かなって抱っこさせていただきました。
ところが、知らないおじさんに急に抱っこされて不安になったみゆちゃんは泣き出し、すぐにお父さんの腕の中に。キスは我が孫までお預けです。
夏に体験に来たささぐくんも元気な顔を見せてくれました。
しばらく玄関で立ち話して、私は大磯海岸に向けて出発。


海岸を歩いていると、見事な夕焼け。箱根連山が美しいシルエットになって浮き上がっていました。
(富士山はこのすぐ右にあります)


oisowalk1.JPG


さらに歩いて、大磯漁港に到着。
昼間働いていた船が静かに休んでいました。


oisowalk2.JPG


帰り道、辺りはすっかり暗くなって、小路の足元も見えないほど。


oisowalk3.JPG


歩きながらちょっと怖くなってきて、変な人がついてきていないか何度も振り返って確かめていたのですが、不安を振り払おうと賛美歌を歌うことにしました。


♪主 我を愛す 主は強ければ
我 弱くとも 恐れはあらじ
我が主イェス、我が主イェス、
我が主イェス、我を愛す♪


歌っていた時、今から38年ほど前の光景をふと思い出しました。
当時神学生だった私は、CS(教会学校)の小学生を引率して教団のキャンプ場へ行きました。
夜、肝試し大会があって、子どもたちが真っ暗な中を歩くのですが、この時、ふたりの女の子が手をつないで大声でこの歌を歌っていたのです。(あの時の可愛い女の子も今では50歳ぐらいのおばちゃん!そう言う青年だった私はおじいちゃん...)


と、その瞬間、すっかり忘れていた恥ずかしい想い出がよみがえってきたのです。
その夜、キャンプファイヤーの時、メッセージをするようずいぶん前に牧師先生に言われていたのですが、私はすっかり忘れてしまっていました。
司会者が、「それでは今から舟田先生がお話をしてくださいます」と言った時、私の心臓は破裂しそうになりました。
顔は真っ赤。頭の中は真っ白。
私はとっさにどうしていいかもわからず、牧師先生のところに行き、頭を下げて半分べそをかきながら事情を話しました。
すると、このベテラン牧師は、なにも言わずに笑顔ですっと立ち上がると、ファイアーのところに行き、何ごともなかったかのように、イエスさまを裏切ったペテロのお話をし始められたのです。もちろん、私へのあてつけではなく、素晴らしい伝道メッセージでした。
集会が終わってから、私は先生に何度も何度もお詫びしたのですが、先生はそんなことまったく意に介せずという感じで、とがめもせず温かく私の失敗を赦してくださいました。感謝してもしきれない、私が心より敬愛していた今は亡き大恩人、大恩師のS先生です。
今、考えても顔が赤くなり、心臓がドキドキする、私の生涯で一番恥ずかしい想い出です。


↓ブログランキングに参加しています。読み終わったら下のにほんブログ村のバナー(マーク)をクリックして応援してください(IN ポイント)。
にほんブログ村の「人気ランキング順位」が出ますので、そこで同じ記事名、もしくはほかの記事で関心のあるものをクリックし、ブログが表示されたらお手数ですが再度下のバナーをクリックしてください(OUT ポイント)。


にほんブログ村 教育ブログ 塾教育へ
にほんブログ村


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メールマガジン登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスでき、とても便利です。

バーニ・マーシュ先生との再会

2015.12.07日

昨日は二つの素晴らしい出来事がありました。
一つ目は尊敬する、そして大好きな宣教師の先生と31年振りの再会を果たせたことです。
生涯を日本人の伝道に捧げていらっしゃるバーニ・マーシュ先生と、ずっとご一緒に働いてこられた川島輝子先生です。
お二人とは今から37年前に京都で出会いました。


当時お二人は、京都で一番の繁華街である三条河原町で喫茶店伝道をしていらっしゃいました。
私はまだ生まれたばかりのクリスチャンでした。
アメリカ留学中でしたが、病床にあった母の見舞いで一時帰国していて、友人を通してマーシュ先生たちにお会いしました。
毎週、集会に集い、「友よ歌おう」などを賛美し、証ししたり、路傍伝道したりしていました。


母は信仰を持って病床洗礼を受けました。その後、一時期少し体調を持ち直していた時、私の信仰に猛反対して迫害していた父が、母をマーシュ先生の教会に連れて行くため毎週教会に通い始めました。
父は母が召天した後も通い続けました。


アメリカでの留学を終えて帰国し、神奈川県二宮町で開拓伝道をしていた時、京都のマーシュ先生が青年のための結婚セミナーに講師として招待してくださり、日曜日の礼拝のご用と午後の洗礼式を依頼されました。
礼拝が終って受洗者の発表で父の名前が呼ばれた時、私は感動で涙が止まりませんでした。
マーシュ先生の粋な計らいで、私へのビッグサプライズをくださったのです。(「夢はかなう! その2」


ということで、その洗礼式の日以来、実に31年振りの再会となったのです。
私の家族の写真を見せたりして、31年間のブランクをシェアし合いました。
その間、お互い病気や試練など本当にいろんなことがありましたが、今日まで守られ、すべてのことが相働いて最善に導かれてきたことに、神様の御名を一緒に誉め称えました。
昔と全然変わらないマーシュ先生と川島先生ですが、やはりお年を召してきていらっしゃいますので、ご存じの方できれば東京でぜひ集まりませんか?


marsh.JPG


マーシュ先生たちとお別れして池袋を発ち、私は二つ目の大きなイベントが持たれる荻窪に向かいました。
杉並公会堂で開かれる荻窪栄光教会主催の第48回メサイアです。


この教会には親しくお付き合いさせていただいている田中さんご一家が通っていらっしゃり、去年の6月に訪問しました。(「人生最高の日?」
ご主人の勝己さんが聖歌隊のメンバーでテナーで歌われるということでお招きいただきました。


荻窪栄光教会は、私の神学生時代の恩師であり、聖歌622番「夕べ雲焼くる」を作詞された森山 諭先生が開拓、伝道・牧会しておられた歴史ある教会で、岸 義紘先生と、今ご一緒に教会の働きをさせていただいている柿谷正期先生が青年時代過ごされたところです。


田中さんのご次男の恵嗣さんとご一緒に聴き入ったメサイアは、期待にたがわず素晴らしいもので、とくにハレルヤコーラスでは感動で鳥肌が立ちました。
その昔、1980年に大阪日生球場でビリー・グラハム国際大会が催された時、1000人の聖歌隊の一員として賛美した時のことが蘇ってきました。
こんなに素敵なことを一日に二つもいただいていいのかしら、と思うほど本当に恵まれた一日でした。


mesia.JPG


↓ブログランキングに参加しています。読み終わったら下のにほんブログ村のバナー(マーク)をクリックして応援してください(IN ポイント)。
にほんブログ村の「人気ランキング順位」が出ますので、そこで同じ記事名、もしくはほかの記事で関心のあるものをクリックし、ブログが表示されたらお手数ですが再度下のバナーをクリックしてください(OUT ポイント)。


にほんブログ村 教育ブログ 塾教育へ
にほんブログ村


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メールマガジン登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスでき、とても便利です。

友達の友達の友達の友達は...

2015.11.24日

インタビューの名手といわれたコラムニスト、いまは亡き青木雨彦さんはご婦人が相手でも、必ず年齢を尋ねた。年齢で人間を計ろうとしたのではないという◆〈そのひとの人生の句読点を知りたいのである。たとえば、日本が戦争に敗けたとき、そのひとはいくつだったか…〉(ダイヤモンド社『冗談の作法』)◆終戦に限るまい。“人生の句読点”と呼べそうな出来事は誰にでもあるだろう。東京オリンピック、大阪万博、何をおいても東日本大震災…きょうの「東京スカイツリー」開業もあるいはそうなるかも知れない◆目標の高さ634メートルに到達したのは震災の1週間後、昨年3月18日のことである。翌日の紙面では、「死者、阪神大震災を超す」「福島第一原発で連日の放水」といった記事の陰に小さく報じられている。僕が、私が、何歳の頃だったな――いまの子供たちがいつか大人になって句読点を振り返る日が来るだろう。そのとき、活気に満ちて暮らしやすい世の中であればいい◆遠くから眺めると、天上の 鍼灸 ( しんきゅう ) 師が大きな手で地表に刺した 鍼 ( はり ) のようでもある。傷つき疲れた国を癒やす鍼のような。
(2012年5月22日付 読売新聞 「編集手帳」より)


青木雨彦さんは私の好きなコラムニストでよく読ませていただいていましたが、最近お名前を見なくなってどうされたのかしらと思っていたら、もう14年も前にお亡くなりになっていました。
久しぶりにお名前を拝見してとても懐かしく思いました。


「そのひとの人生の句読点」は実に言い得て妙、見事です。
私の場合の「人生の句読点」は、ちょうど映画「3丁目の夕日」と重なる部分が多く、東京スカイツリーならぬ東京タワーに思い出がダブります。
私もちょうどを昨日「人生の句読点」のことを考えていて、Facebookの自分の基本データを書き加えて更新したところです。


Facebookが今すごい人気で、アメリカでは株式上場。
ちょっと前までは考えられなかったサービスですが、今の人々のニーズを見抜き、そういう機会を提供してくれています。
お陰で、昔々の友人や、何十年と音沙汰がなくなっていて近況を知りたかった人たち、うちの塾の卒塾生などをFacebook上で見つけることができ、お互いの近況を確認し合ったりしています。


さらに面白いのが、友達の友達の友達の友達...とたどっていくと、意外なところでいろいろな接点があったりして、なるほど、こうやって友達の輪がどんどん広がっていくのかと大いに納得。
確かに、友達の友達の友達の...と進んでいくと、当然のことながら色んなところでつながりがあるわけで、これも私の提唱する「新超ひも理論」のひとつです。
神様が人間をお創りになられたのですから、当然のことですが。
クリスチャンはお互いのことを兄弟姉妹と呼び合いますが、たとえクリスチャンでなくても、遠く遡(さかのぼ)っていくとつながっていて、みんな兄弟姉妹です。
同じ街に住んでいた人や今その街に住んでいる人、同じ学校を卒業した人、今そこに通っている人、同じ趣味や考え方、信仰を持っている人等など、どんどんつながりが出てきて実に面白いです。
本当に私たちの「人生は出会いで決まる」とつくづく思います。


私は数年前から体調を壊し、ちょっと自信喪失気味になっていて、3年前の8月末には「その日」に備えて遺書まで書き、次男に「その日」が来たら「私の遺書」という記事をアップするよう、パスワードも教えておいたほどです。
まあ、それはそれでいいのですが、最近はウォーキングに励んでいて(最近は毎日5〜6キロぐらい)、体力に少しずつ自信がついてき、まだまだ頑張ろうという意欲が芽生えてきました。
このような中で、Facebookを通じて新たな友達がたくさん生まれて、それも大きな励みになってきました。
旧知の友達には近況報告、新しい友達には自己紹介を兼ねてこのブログをお送りします。
新しくお友達になった皆さん、出会いを心から感謝します。
いつの日か、どこかでお目にかかれることを期待して、さらに体力作りに励んでいきます。
よろしくお願いいたします。


上の記事は3年前のものの再録です。
体調に関しては、昨年末に画期的に好転しました(「絶"不"調から絶好調へ」)。
まだまだ波はあって完全に回復したわけではありませんし、現在も毎月2つの病院の3つの科にかかってはいますが、改善の兆しが見えてきており、3年前よりさらに積極的・肯定的に自らの健康状態を見ています。ご心配されませんように。
そして、このように健康が回復してきたのも、FBを通してこれまで与えられてきた大勢の友達のお陰で、これも「ひも」でつながっています。
皆さんに心から感謝いたします。


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メールマガジン登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスでき、とても便利です。


↓ブログランキングに参加しています。読み終わったらクリックして応援してください。


にほんブログ村 教育ブログ 塾教育へ
にほんブログ村

生活の中に潜む数学

2015.11.18日

「勉強のひも」シリーズ3回目です。
今日のテーマは「生活の中に潜む数学」です。


一昨年の秋、「43年ぶりの再会」を果たした高校時代の親友、画家の堀 博喜くんのブログに面白いことが書かれていました。


1を7で割ると
   0.142857
この数字は不思議。
  142857×2=285714
  142857×3=428571
  142857×4=571428
  142857×5=714285 
  142857×6=857142
と数字が規則正しく繰り返しでてくる。
こんな不思議が 絵の中にもあるかも知れない。


「こんな不思議が 絵の中にもあるかも知れない」
と言うところが、さすが画家、芸術家です。
そして、これは実は真理なのです。
ちなみに、堀 博喜くんから個展のお知らせが先日届きました。
ちょうどこの11月15日(日)〜23日(月)10:30〜17:00(19日休廊)、名古屋市中区栄1-17-30 サロンギャラリー余白で水彩画・コラージュの個展が開かれていますので、お近くの方、ご興味のある方はぜひ足をお運びください。
私も2年前に彼の作品を目の当たりにして、感嘆のため息を漏らしました。
今回の個展に出展されている下の作品に、彼の言うところの数字の規則性、不思議が皆さんには見えますか?


hori.jpg


多くの生徒に嫌われていて、役立たないと思われている数学は、生活の様々な分野で生きています。
ドイツの数学者、天文学者、物理学者、ヨハン・カール・フリードリヒ・ガウス(1777年4月30日 - 1855年2月23日)は、子供の頃から神童ぶりを発揮しました。
小学校での話が逸話として残っています。ある時、1から100までの数字すべてを足すように課題を出された彼は、1 + 100 = 101、2 + 99 = 101、…、50 + 51 = 101 となるので答えは 101×50 = 5050 だ、と即座に解答して教師を驚かせたそうです。
この話を知って、私は「本当なの?」と、検証してみることにしました。
小学生の頃、そろばんをやっていました。今でもよく覚えているのは、
「1円也、2也、3円也、...10円では」
「55円!」。
そこで、上のガウスの計算法を当てはめてみました。
1+10=11、2+9=11、3+8=11、4+7=11、5+6=11    11×5=55
1+20=21、2+19=21、…10+11=21   21×10=210
あっ!本当だ。すごいっ!!


また、作図できる正(素数)角形は古来から知られていた正三角形と正五角形のみだと考えられていたところ、ガウスは約二千年ぶりに正17角形が作図できることを発見しました。
このほか、
・ガウス積分・ガウスの定理・ガウスの判定法・ガウスの超幾何級数・ガウスの消去法・ガウスの相互法則・ガウス平面・ガウス整数・ガウス素数・ガウス関数、ガウス曲線等など、数えきれないほどの法則や定理を発見し、後の数学界に大きく貢献しました。


黄金比は、
1:1+√5/2
の比で、近似値は1:1.618、すなわち約5:8。
黄金比はパルテノン神殿やピラミッドといった歴史的建造物、絵画などの美術品の中に見出すことができるといいます。
また、自然界にも現れ、植物の葉の並び方や巻き貝の中にも見つけることができるといった主張があります。これらから、最も安定し美しい比率とされ、意図的に黄金比を意識して創作した芸術家も数多いそうです。
身近なところでは、名刺などのカード類や、パソコンのディスプレイなどにも多く利用されています。


「数は何故美しいのか。それはベートーベンの交響曲第九番がなぜ美しいのかと訊ねるようなものだ。君がその答を知らないのであれば、他の誰も答えることはできない。私は数が美しいということを知っている。もし数が美しくないのなら、美しいものなど何も無い」
とハンガリーの数学者ポール・エルデシュが言っています。
ガリレオ・ガリレイは全ての現代物理学の数学的基盤と整合する一文として
「数学は神が創造した世界を設計するために用いた言語である」
と主張しました。
(以上、Wikipediaより)


一見、無味乾燥に見える数字の羅列の中に美を見出すことができるのです。
というか、ガリレオ・ガリレイが言うように、神がご自身の無限の知恵を用いて創造された宇宙に整然とした数学的美が隠れているのは、ある意味当然のことでしょう。
これらの主張はすべて「ひも」でつながっています。
そして、古今東西の偉大な物理学者や数学者らは、自ら研究を進めていく中でこの「ひも」を発見し、偉大な功績を後世に残しました。


しかし、これは物理学や数学の世界に限ったことではありません。
宇宙の事物・事象すべてに原因があり、結果があります。
原因のない結果は存在しません。もしそうでなかったら、宇宙に上のような規則性はなく、混沌(こんとん)としていて、何の目的もないことになります。
そして、宇宙が無目的であるなら、私たち人間の存在も、人生もすべて目的がなくなります。
しかし、私たちは直感的にそうでないことを知っています。だから、みんな一生懸命生きようとするのです。
宇宙の規則性も、地球上のすべての生物、人間にも意味があり、これらはすべて「ひも」でつながっているのです。
そのつながりの関係を見抜くのが、すなわち論理力なのです。
これを見抜くことができると、勉強(学問)の面白さにはまり、様々な分野で次々と新しい発見ができるようになります。
さらに、学者に限らず、私たちのようなごく普通の人間にとっても、「ひも」を発見することは、無意味な人生でなく有意義な人生を送ることができるということにつながります。
私はこの「勉強のひも」を英語に見出し、その結果英語が得意になって、その後人生ずっと英語で生活するに至りました。


明日の「勉強のひも」では、「英語ができるようになるには」というテーマでお話しします。
これは今、学校で英語を勉強している生徒・学生だけを対象にしているものでは決してなく、だれの生活にも当てはまり、役立つ内容ですのでご期待ください。


↓ブログランキングに参加しています。読み終わったら下のにほんブログ村のバナー(マーク)をクリックして応援してください(IN ポイント)。
にほんブログ村の「人気ランキング順位」が出ますので、そこで同じ記事名、もしくはほかの記事で関心のあるものをクリックし、ブログが表示されたらお手数ですが再度下のバナーをクリックしてください(OUT ポイント)。


にほんブログ村 教育ブログ 塾教育へ
にほんブログ村


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メールマガジン登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスでき、とても便利です。

3年連続のリユニオン

2015.11.07日

昨日は本当に素晴らしい出来事がふたつもある、とても贅沢な日でした。
久し振りに出かけた東京でしたが、まず一つ目はFacebookフレンドの北村啓子さんがご経営していらっしゃる会社の銀座オフィスをお訪ねさせていただいたことです。
これまでにもいく度かお会いして、その都度大変お世話になっているのですが、この夏銀座にオフィス兼店舗を出されたということで、ずっとお訪ねしたいと願っていました。
銀座の一等地に位置するそのオフィスは、まるで映画『ティファニーで朝食を』のティファニーのようなイメージの(行ったことありませんが)センスのいいとっても素敵なところでした。
あいにく北村さんはお仕事でオフィスを空けておられお会いすることができませんでしたが、スタッフの方々がとても温かくお迎えくださり、感動に胸が震える思いをしました。
扱っていらっしゃる商品は、高級化粧品と私も愛用させていただいている高品質なサプリメントで、まさに五つ星のものです。自信を持ってご紹介させていただけるものばかりです。
ご興味がある方は是非ご連絡ください。


rapas11.JPG  rapas12.JPG


rapas13.JPG  rapas14.JPG


ラパスを後にして品川に向かい、二つ目の幸せな時を過ごしました。
2年前の「初対面同士の再会?」、そして去年の「一年ぶりの同窓会⁉」に続き、今年は3年連続のハグリユニオンの素晴らしい時を持たせていただきました。
もとはアメリカ在住のますみ・ヒューズさんが一時帰国されるのを機に、つながっていたFBフレンドで集まろうということになったのです。
私にとってこのクリスチャン仲間の1年に1回の集いは、他のなにものにも代えがたいもので、いわば魂の故郷での親しい交わりのひと時です。
ただ今回は風邪でお一人が、そしてもう一人は直前になってご家族に体調を崩した方が出て、急に参加できなくなったのが残念でした。
美味しいお食事をいただきながら、金野正樹先生(写真左)が作詞されたゴスペル演歌替え歌『北国の春』などをカラオケで歌って楽しみました。
皆さんとのお別れの時には、ハグしていただいて涙が出てきて止まらなくなるほどで、天国の前味を味わうような感謝な時となりました。


reunion.JPG


↓ブログランキングに参加しています。読み終わったら下のにほんブログ村のバナー(マーク)をクリックして応援してください(IN ポイント)。
にほんブログ村の「人気ランキング順位」が出ますので、そこで同じ記事名、もしくはほかの記事で関心のあるものをクリックし、ブログが表示されたらお手数ですが再度下のバナーをクリックしてください(OUT ポイント)。


にほんブログ村 教育ブログ 塾教育へ
にほんブログ村


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メールマガジン登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスでき、とても便利です。

86,400秒分の1秒

2015.09.03日

"God gave you a gift of 86,400 seconds today. Have you used one to say 'thank you?'"
-- William Arthur Ward
「神様は今日、あなたに86,400秒という贈り物をくださいました。あなたはそのうちの1秒を使って『ありがとう』と言いましたか?」
-- ウィリアム・アーサー・ウォード
(訳:舟田譲二)


ウィリアム・アーサー・ウォード(1921-1994)はアメリカの教育学者、牧師、教師。
アメリカでインスピレーションナルな名言でもっともよく引用される人物の一人です。


よく引用される彼の有名な言葉に次のものがあります。
The mediocre teacher tells.
The good teacher explains.
The superior teacher demonstrates.
The great teacher inspires.
平凡な教師はただしゃべる。
良い教師は解説する。
さらに優れた教師は自らやってみせる。
しかし、偉大なる教師は生徒の心に火をつける。
(訳:舟田譲二)


これは本当に教育者として鏡にすべき名言中の名言です。
以前、山本五十六の有名な言葉をご紹介しましたが、これに通じる教えです(「ほめてやらねば 人は動かじ」)。


さて、今日の冒頭の彼の言葉
「神様は今日、あなたに86,400秒という贈り物をくださいました。あなたはそのうちの1秒を使って『ありがとう』と言いましたか?」
は、本当に耳に痛いです。


去る2月に「ありがとう」と「サンキュー」の反対語という記事を書きました。
「感謝する心」の反対は「当たり前と思う心」です。
私たちは、毎日毎日、数えきれないほどたくさんの素晴らしいプレゼントを神様からいただきながら、無意識のうちにそれを当たり前のものと思い、感謝するのを忘れてしまいがちです。
そのプレゼントの中でも最高のものは「時」です。だれでも公平に1日に86,400秒という時間を与えられています。
生きていること、時間が与えられていること、そんなことは当たり前だと思っているのです。
しかし、ウィリアム・ウォードは言っています。「86,400秒のうちの1秒でも使って『ありがとう』と言いましたか?」と。


人から何をしてもらっても当たり前。神様から数えきれないほどの恵みを毎日いただいても当たり前。
これは本当に私たちが陥りやすい罠で、なんでもかんでも「当たり前」と思っていると、「感謝する心」、喜びが生まれてきません。


まずは、86,400秒のうちの1秒を使って神様に「ありがとう」「感謝します」と言いましょう。
そして、次に、家族や友人など私たちの身の周りの人たちに同じく「ありがとう」と言おうではありませんか。
私たちが今日の一日生かされていることは、まさに神様のお陰、身の周りの人たちのお陰です。
みんながこのような思いで一日を過ごすなら、争いは止み、家族も、世の中も本当に平和になるでしょう。


↓ブログランキングに参加しています。読み終わったら下のにほんブログ村のバナー(マーク)をクリックして応援してください(IN ポイント)。
にほんブログ村の「人気ランキング順位」が出ますので、そこで同じ記事名、もしくはほかの記事で関心のあるものをクリックし、ブログが表示されたらお手数ですが再度下のバナーをクリックしてください(OUT ポイント)。


にほんブログ村 教育ブログ 塾教育へ
にほんブログ村


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メールマガジン登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスでき、とても便利です。

小さな人助け

2015.07.21日
shawn.JPG


"Great opportunities to help others seldom come, but small ones surround us every day."
-- Sally Koch, Author
「人助けをするものすごい機会なんてめったに来るものではない。しかし、小さいものなら毎日私たちを取り囲んでいる」
-- サリー・コッホ、作家
(訳:舟田譲二)


1週間ほどの短期間滞在をしていた長男の直人夫婦が、昨夜ロサンゼルスに向けて羽田を発ちました。
昨日、朝起きてきて、開口一番
「今日がもう最後の日なので、俺から提案があるんだけど。
オススメの映画があって、それを家族みんなで一緒に観に行かない?」


ということで観に行ったのが、『羊のショーン』というアニメ。
最初のうちはなんだと思って観ていたのですが、そのうちにだんだんハマっていきました。
隣に座っていた妻は、ここ1週間あまりずっと夜中から明け方近くまで仕事をしていて、しかも昨日の次男の結婚式で疲れていました。それで、羊が主人公の映画だからきっと「羊が一匹、羊が二匹」ですぐに寝てしまうよ、と言っていたら予言的中。
羊飼い(牧場主)が羊を数え始めた途端に、羊飼いと一緒にすぐに眠り始め、映画が終わるまでぐっすり眠っていました。良い休息の時が取れたようで本人は大満足でした。


この映画は子ども向けのアニメのようでありながら、実は我々大人もそのストーリーから、ある事件を通して羊飼いと羊の間の愛情を深く教えられるもので、なかなかの感動ものでした。
直人の妻の恵利紗のお気に入りの物語ということで、恵利紗は泣きながら観ていたそうです。

さて、冒頭のサリー・コッホの言葉はまことに至言。心からアーメンと唱えたいです。
このような日々の小さな人助け、それも自分の親や子ども、兄弟、友人、同僚、上司と部下、近隣の人など、毎日顔を合わす人たちこそ、まさに私たちが率先して手を差し伸べなければならない相手です。


ところがどうしたことでしょう。
私たちはとかく夫婦間や親子間など身近な人たちほど、言葉遣いや接し方でぞんざいに扱ってしまう傾向があるのではないでしょうか。
お客さんやよその人たちにいくら丁寧に接し、親切にして人々から良く思われていても、いわゆる「内弁慶」で、外の顔と内の顔が違うようでは意味ありません。
私たちの親切な言葉を一番必要としているのは、実は私たちの身近な人たちなのです。
それこそ朝起きてからから夜寝るまで、小さな親切をする、人助けをする機会など数え切れないほどあります。


昨日観た映画『羊のショーン』に登場する羊飼いと羊。羊あっての羊飼い、羊飼いあっての羊。日常生活の中でお互いに相手を必要としているのですが、それがなかなか分からない。何かがあって初めて相手の存在の大きさに気づくものです。


いま一度、私たちも日々の生活をもう一度点検してみようではありませんか。
そして、身近な人たちに優しく接し、小さな人助けを日々心がけるようにしましょう。そのようなチャンスは身の周りにいくらでも転がっています。


↓ブログランキングに参加しています。読み終わったら下のにほんブログ村のバナー(マーク)をクリックして応援してください(IN ポイント)。
にほんブログ村の「人気ランキング順位」が出ますので、そこで同じ記事名、もしくはほかの記事で関心のあるものをクリックし、ブログが表示されたらお手数ですが再度下のバナーをクリックしてください(OUT ポイント)。


にほんブログ村 教育ブログ 塾教育へ
にほんブログ村


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メールマガジン登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスでき、とても便利です。

昨日のゴージャスなデート

2015.06.06日

ちょうど1週間前の「デート」に続き、なんと昨日もゴージャスなデートでした。
今回のデートのお相手は...


FBフレンドならみんながうらやむお方、共通のフレンドも多いHiroko Umaaraiさんです。
今日、東京で行われるセミナーに参加するのに朝の時間が早くて、飛行機の時間が間に合わないので前日に上京する、ということで平塚まで足を伸ばして来てくださいました。
湘南には前からずっと来たいと願っておられたそうです。


じつはかなり前から塾のことや日本での英語教育のことなどについて話を聞きたいとおっしゃっていたのですが、今年の4月にアカデミーで開講したガウディア(「最高の喜び、楽しみを子どもたちに」)をHirokoさんのところでも導入検討中で、もっと詳しく知りたいと、今回この絶妙のタイミングで来られたのです。


午前11時過ぎに平塚に着かれたので湘南海岸へご案内しました。ここは以前から憧れのところだったとおっしゃり、富士山や伊豆半島、大島、江の島、三浦半島の大パノラマにとても感動してくださいました。
海岸をウォーキングしながら楽しい語らいの時を持ちました。


hinhin1.jpg

(富士山、大磯港、伊豆半島をバックにツーショット)


ちょうどお昼になったので、何を召し上がりたいかとお尋ねしたところ、せっかくだから地の魚料理ということで、すぐ近くの「平塚漁港の食堂」へお連れしました。
食堂とはいえ、吹き抜けの高い天井にしゃれたインテリアで雰囲気もとても素敵。いつも行列のできる、知る人ぞ知る大人気の食堂です。
着いた時には広い店内は満席で、すでに20人ぐらいの人が並んでいて、待つこと40分ほど。
注文した料理は一日限定15食のひつまぶし膳(「ひまつぶし」じゃない!)といって、地魚ひつまぶし、アジとあんこう(?)のフライと味噌汁のセットですごいボリューム。
味の方も最高で、もう大満足。


hinhin2.jpg


食後、アカデミーにお連れして、ガウディアの教材を見ていただき、使用法や生徒たちの反応などをお話ししたところ、すっかり気に入ってくださり早速導入したいとのこと。


駅にお送りする前にコメダ珈琲でさらにお話の続き。
教育問題から塾の将来のビジョン、信仰のことなど話は尽きず、あっという間にお別れする時間になりました。
デートのお相手も、湘南海岸ウォーキングも、お話も、食事も、最後のコーヒーのひと時もすべてがゴージャスなデートでした。
ありがとうございました、Hirokoさん。


↓ブログランキングに参加しています。読み終わったら下のにほんブログ村のバナー(マーク)をクリックして応援してください(IN ポイント)。
にほんブログ村の「人気ランキング順位」が出ますので、そこで同じ記事名、もしくはほかの記事で関心のあるものをクリックし、ブログが表示されたらお手数ですが再度下のバナーをクリックしてください(OUT ポイント)。


にほんブログ村 教育ブログ 塾教育へ
にほんブログ村


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メールマガジン登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスでき、とても便利です。

自分を惨めにするにも労力を要する

2015.05.31日

"We either make ourselves miserable or we make ourselves strong. The amount of work is the same."
-- Carlos Castaneda, author
「私たちは、自分自身を惨めにするか、あるいは強くするかだが、その労力は変わらない」
-- カルロス・カスタネダ、作家
(訳:舟田 譲二)


カルロス・カスタネダ(1925-1998)はペルー生まれのアメリカの作家・人類学者です。
私の母校でもあるUCLAで文化人類学を学び、ヤキインディアンの呪術関連の著書をたくさん残してます。私もUCLAの前にいたカリフォルニア州立大学フラトン校で文化人類学を学びましたが、とても興味深い分野で大好きでした(「日本よ、どこへ行く?」)。
その文化人類学者が言っている冒頭の言葉は示唆に富みます。


私たちは日常生活の中で、無意識のうちに自分を惨めにするようなことを言ったり、したりしていますが、それにもじつは労力がいるのです。自分を強くするのと同等の労力が。


勉強を嫌がる子どもたちは勉強をサボります。一方、目標がはっきりしている生徒は目標に向けて一生懸命勉強します。
一見、サボる方が楽で勉強するほうが大変な労力がいるように思われますが、サボるのにも勉強するのと同じだけの労力を要します。
夫婦関係や親子関係、友人関係、親戚関係、職場の人間関係などはなかなか難しいものです。
とても壊れやすいです。
しかし、これらの人間関係を壊すのにも労力が必要で、正しい人間関係を築くのと同等の労力を要します。
また、国際関係において、互いに憎しみ合い戦争するのにも、平和を築くために努力するのと同じ労力を要しています。
このほか、信仰の世界においても、神の存在を否定するのにも、神を信じるのと同じ労力を必要としています。


同じ労力を要するのなら、否定的、破壊的なことに使うよりも、肯定的、建設的なことに使った方がよっぽどいいのじゃないでしょうか。


↓ブログランキングに参加しています。読み終わったら下のにほんブログ村のバナー(マーク)をクリックして応援してください(IN ポイント)。
にほんブログ村の「人気ランキング順位」が出ますので、そこで同じ記事名、もしくはほかの記事で関心のあるものをクリックし、ブログが表示されたらお手数ですが再度下のバナーをクリックしてください(OUT ポイント)。


にほんブログ村 教育ブログ 塾教育へ
にほんブログ村


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メールマガジン登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスでき、とても便利です。

昨日のデート

2015.05.29日

昨日はデートの日でした。
お相手は...
柿谷正期牧師ご夫妻です。


柿谷先生とは40年近くに及ぶおつき合い。
私の良き師であり、また同労者、そして親しい友人でもあり、同時に兄のような存在。(写真を見ると親子のように見えますが^o^)
奥様の寿美江先生は4年前に脳腫瘍で天国に凱旋(「心洗われます」)。
その後、柿谷先生は寿美江先生を先に天国に送られた寂しさをお顔に出さず、明るく振舞いながらお仕事に励んでいらっしゃいましたが、とてもお辛かったことと思います。
リアリティセラピーのお仕事を通じてお知り合いになっていらっしゃった出村栄子さんと昨年ご再婚され、周りの者はみんな先生のお喜びを共にしました。
栄子さん、初登場の写真です。陽射しが強かったのでサングラスをかけておられ、素敵なお顔がよく見えないのが残念ですが…


%8A%60%92J.jpg

(対岸の茅ヶ崎を背景に)


前日、先生からお誘いのメールをいただき、午後から3人で一緒に湘南海岸から相模川へ。途中出くわす、野良猫や散歩中の犬、見かけたスズメやムクドリ、カラスに声をかけたり、道端の野草に慈しみの目をやったりと、お二人の息のあった優しさが肌に伝わってきました。


柿谷先生の口からは次から次へとジョークの連発。みんなで笑って語り合いながら楽しく、相模川沿いの小道を川上に上って、国道1号線の先まで行き、そこから平塚駅に戻りました。先生ご夫妻はこのコースのウォーキングを毎日楽しんでいらっしゃるそうです。
駅近くの喫茶店(カフェというより90年の歴史のある喫茶店)でコーヒーをいただきながら憩いのひと時。
信仰の話など話題は尽きませんでした。
来る6月21日の私の誕生日に、礼拝後柿谷先生から按手礼を授かることになっているのですが、これを機に湘南見附キリスト教会の協力牧師にならないかとのお誘いをいただきました。


家に帰ってみると、歩いた距離は10.72キロ、18343歩。
一昨日に続いて、身体はくたくたに疲れていましたが、心は浮き浮き。
前夜はあまりぐっすり眠っていなかったのに、なぜか体は元気で家に戻ってからもまだひと仕事もふた仕事もこなすことができました。
本当に嘘のように元気になりました。感謝なことです。


昨日は楽しいデートの一日でした。


↓ブログランキングに参加しています。読み終わったら下のにほんブログ村のバナー(マーク)をクリックして応援してください(IN ポイント)。
にほんブログ村の「人気ランキング順位」が出ますので、そこで同じ記事名、もしくはほかの記事で関心のあるものをクリックし、ブログが表示されたらお手数ですが再度下のバナーをクリックしてください(OUT ポイント)。


にほんブログ村 教育ブログ 塾教育へ
にほんブログ村


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メールマガジン登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスでき、とても便利です。

持っている人、持っていない人

2015.05.23日

For whosoever hath, to him shall be given, and he shall have more abundance: but whosoever hath not, from him shall be taken away even that he hath.
(King James Version)
というのは、持っている人には与えられ、ますます豊かになるが、持っていない人からは、持っているものさえも取り上げられるだろう。
(マタイによる福音書 13:12)
(私訳:舟田 譲二)


上の欽定訳と言われる King James Version はイングランド王ジェームズ1世の命令によって翻訳された1611年刊行の聖書で、とても格調高く、今日でもこの訳を好んで用いている人たちは大勢います。
雰囲気としては、下の文語訳、あるいは文語訳の前に刊行された元訳が欽定訳にとても近いです。
それ誰(たれ)にても、有(も)てる人は與(あた)へられて愈々(ますます)豐(ゆたか)ならん。されど有たぬ人は、その有てる物をも取らるべし
(文語訳)
それ有(もて)る者ハ(は)予(あたへ)られてなほ餘(あまり)あり無有(もたぬ)者ハその有(もて)る物をも奪(とら)るる也(なり)
(元訳)


さて、この言葉が言わんとしているのは、「誰でも、たとえどんなことでも、持っている人はそれがますます与えられるけど、持っていない人からは持っているものまでも取られてしまう」という、今日の考え方からすると一見不公平に思えるようなことです。
でもこれは事実です。


もっとわかりやすい身近な例を挙げると、たとえば:
頭のいい人は勉強するのでますます頭が良くなるが、勉強しない人はますます勉強ができなくなる
運動する人はますます運動能力が高められるが、しない人はどんどん運動できなくなる
毎日歩いて(ジョギングして)いる人は面白くなってますます歩く(ジョギングする)が、しない人はできなくなる
本を読む人はますます読むので、本から学び成長するが、読まない人はますます読めなくなり成長しなくなる
絵を描く(字を書く)のが好きな人はたくさん描く(書く)のでますます絵(字)がうまくなるが、描かない(書かない)人はますます描かなく(書かなく)なり下手になる
音楽が好きな人は楽器を演奏したり、歌を歌ったりするのでますますうまくなるが、そうでない人はまったくできなくなる
健康な人は食事・運動・休息などバランスのとれた健康法に気をつけるのでますます健康になるが、そうでない人は健康に留意しないのでますます不健康になる
金持ちはお金の価値を知っていて正しく管理し、うまく活用・運用するが、そうでない人はますます貧しくなる
美しい人は美容に気をつけるのでますます美しくなるが、そうでない人はますます◯◯(ごめんなさい)になる
仲のいい人たちは関係を大切にするのでますます仲良くなるが、仲たがいしている人はますます仲が悪くなる(愛情も憎しみも倍加される)
人と交わるのが好きな人は社交の場にどんどん出ていくのでますます社交的になるが、そうでない人はますます非社交的になりやがて友人がいなくなる


等々、いくらでも挙げることができます。
ちょっと厳しいようですが、これは公平、不公平の問題ではなく、私たちの選択という意志の問題です。
自分の将来を考えて、良い方に時間や労力や財を投資するならそれはますます豊かになって戻ってきますが、それをしなければ当然のことながらますます乏しくなり、それこそ持っているものまで取り上げられ、なくなってしまいます。
ですから古今東西、偉人と呼ばれる人たちはみんな口をそろえて目標の設定とその実行の大切さを訴えているのです。


あなたはどちらを望みますか?
望むことに対してどのような行動を起こしますか?


↓ブログランキングに参加しています。読み終わったら下のにほんブログ村のバナー(マーク)をクリックして応援してください(IN ポイント)。
にほんブログ村の「人気ランキング順位」が出ますので、そこで同じ記事名、もしくはほかの記事で関心のあるものをクリックし、ブログが表示されたらお手数ですが再度下のバナーをクリックしてください(OUT ポイント)。


にほんブログ村 教育ブログ 塾教育へ
にほんブログ村


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メールマガジン登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスでき、とても便利です。

健康で長生きするために

2015.05.17日

昨日は30年振りぐらいで古くからの友人のマドレさん母娘に会ってきました。
長年のブランクを考えさせないほどお元気で、変わっていらっしゃいませんでした。
私も昔と全然変わっていない、ただちょっと痩せただけだと、言われました。
オーストラリア出身の方で、日本に宣教師として来られて49年になります。今は語学留学や中高生のための短期留学、キャビンアテンダント・看護専門・理学療法士・臨床検査専門研修などのプログラムをコーディネートする会社を経営していらっしゃいます。
アメリカ、イギリス、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドなどへの留学や英語研修をお考えの方にはご紹介しますのでご連絡ください。


ご家族と知り合った当時、まだ4歳ぐらいだった娘さんが今や日英両国語の完璧なバイリンガルで、お母さんのビジネスの良きパートナーになっておられます。今回はお二人で東京に説明会で来られるということでお声をかけていただき、お会いするため品川に出かけて再会が実現したのです。
お昼をいただきながら、お互いのこの30年間のブランクを近況報告し合いましたが、家族のこと、仕事のことなど話は尽きませんでした。


IMG_6309.JPG


ここ数年、中学高校、大学時代の同窓会や、昨日のような形で旧友と会う機会がたくさんあり、本当に嬉しい限りです。


このあと私はちょっと足を伸ばして新宿へ細胞年齢【AGE(エー・ジー・イー)年齢】を測定してもらいに行きました。Facebookのフレンドに教えていただいたのです。
来月には年金受給のシルバーの仲間入りをする私ですが、いつも体組成計で計る体内年齢は39歳。果たしてこのAGE年齢はいくつと出るのか興味津々でした。


ほんの20秒ほどですぐに結果が出ました。
AGE値200ということで、これを年齢に置き換えると49歳ということでした。
「おめでとうございます!
あなたのAGE値は平均より低いです。このまま健康的なライフスタイルを続けて、いつまでも若々しく過ごしましょう」
というメッセージが出ました。
本当に感謝なことです。
簡単なアンケートに答えたところ、その結果も
「素晴らしいです! 健康・美容に高い意識を持っています。今のライフスタイルを維持してください」
と出て、測定してくださった方からお褒めの言葉をいただきました。
これも昨日の記事「あなたも超一流の人になれる」に書いた、ほんの1ミリの小さな努力の積み重ねの結果だと思いました。


AGE年齢とはAdvanced Glycation End Products (終末糖化産物)といい、体内で糖とタンパク質が結びついてつくられるものだそうです。同じ値の蓄積されたデータの人たちの年齢とのことで、正直嬉しかったです。
「過剰な糖や加熱しすぎた食品などを取ったり、加齢や疾病によって酵素量がすくなるなり代謝能力が落ちたりすることによって、体内にAGEが蓄積します。
私たちの体はAGEを分解し、排泄することができますが、腎機能が落ちたりすると、AGEが溜まっていくのです。
肥満、運動不足、喫煙、ストレスも代謝を下げる原因になります。
AGE量は加齢にともない上昇する傾向にあり、AGEの平均値をもとに体内年齢を推測することができます」

(AGEで知る「本当の年齢」 MORINDAより)


AGE年齢測定のことや、健康で悩んでいらっしゃる方がいらっしゃいましたら、こちらの方も専門の方をご紹介しますのでお気軽にご連絡ください。


↓ブログランキングに参加しています。読み終わったら下のにほんブログ村のバナー(マーク)をクリックして応援してください(IN ポイント)。
にほんブログ村の「人気ランキング順位」が出ますので、そこで同じ記事名、もしくはほかの記事で関心のあるものをクリックし、ブログが表示されたらお手数ですが再度下のバナーをクリックしてください(OUT ポイント)。


にほんブログ村 教育ブログ 塾教育へ
にほんブログ村


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メールマガジン登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスでき、とても便利です。

あなたの功績は?

2015.05.09日

"No matter what accomplishments you make, somebody helped you."
-- Althea Gibson, Tennis Player
「あなたがたとえどんな功績を上げたとしても、それは誰かが助けてくれた結果のものです」
-- アリシア・ギブソン、プロテニスプレーヤー
(訳:舟田 譲二)


1000509261001_1430187451001_Bio-Biography-Althea-Gibson-SF.jpg


アリシア・ギブソンは、アメリカ・サウスカロライナ州出身の女子テニス選手。黒人テニス選手の草分けとして、主に1950年代に活躍し、4大大会女子シングルスに通算5勝を挙げた名選手。人種差別との厳しい闘いの中で、ギブソンは黒人女子スポーツ選手の開拓者として道を切り開いた。(Wikipediaより)


さて、ここで使われている accomplishment という言葉には多くの意味があります。
ギブソンの場合だとテニスにおける「功績」でしょうが、必ずしもそれに限ったことではありません。
「手柄」「業績」「成果」「働き」などのほか、「完成」「成就」「遂行」、さらに「特技」「才能」「教養」といった意味でも使われます。
つまり、全部良いことばかりです。


このような言葉を見ていると、自分には程遠い、無関係だ、と思う人もいるかもしれませんが、実は大なり小なりだれでもこのような素質を持っており、また人生で達成した手柄も多々あるのです。
まったく無価値、無能力、働きのなかった人、存在の意味のない人など誰ひとりいません。もしそうだったら、神様はあなたをこの世にお送りにはならなかったでしょう。


しかし、ここで覚えておかなければならない大切なことは、これらの背後には親や家族を始め、友人、恩師、先輩・上司等々、数えきれないほど多くの人々や、自分が置かれてきたこれまでの境遇などの結果によるものであり、決して自分の力でやってきたことではない、ということです。
これらの人々や境遇などを「当たり前」のことと思うと、感謝の心は生まれてこなく、その結果「ありがとう」という言葉も口から出てきません。人はこのような人を高慢だと見、自分自身も感謝の心がないと幸せな人生を送ることができなくなります。
この世に「当たり前」のことなどひとつもありません。


今日(こんにち)ある自分を育ててくれた多くの人々に心からの感謝の心を持って、今日も一日元気に過ごしましょう。


↓ブログランキングに参加しています。読み終わったら下のにほんブログ村のバナー(マーク)をクリックして応援してください(IN ポイント)。
にほんブログ村の「人気ランキング順位」が出ますので、そこで同じ記事名、もしくはほかの記事で関心のあるものをクリックし、ブログが表示されたらお手数ですが再度下のバナーをクリックしてください(OUT ポイント)。


にほんブログ村 教育ブログ 塾教育へ
にほんブログ村


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メールマガジン登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスでき、とても便利です。

人の目

2015.05.06日

"As for worrying about what other people might think - forget it. They aren't concerned about you. They're too busy worrying about what you and other people think of them."
-- Michael le Boeuf
「人が自分のことをどう考えているかなんて心配するのはやめなさい。人はあなたのことなんか気にしていません。みんな、あなたや他の人たちが自分のことをどう考えているか心配することで精一杯ですから」
--マイケル・レボウフ (作家、講演家、大学名誉教授)
(訳: 舟田 譲二)


多くの人が他人の目を意識しています。そしてそれが過剰になると不安神経症になったりすることすらあります。
でも、マイケル・ルボウフが上で言っているように、人というのはみんなしょせん自己中心なもの。そこまで他人のことなんか気にしていません。みんな自分のことばかり考えているのです。ですから、人の目を意識すること自体が馬鹿げているのです。


自分の容貌や、年齢、学歴、家柄、仕事や勤め先、住んでいる家や乗っている車、着ている服、家族や親族のこと、付き合っている友人のこと等々、挙げ出せばきりがありません。
このようなこと、全部気にするのはやめましょう。だれもあなたのことでそこまで気にしている人などそもそもいないのです。ちょうどあなた自身も自分のことで頭がいっぱいで、人のことでそこまで気にしていないように。
ありのままの自分を、そして身の回りの人をそのまま受け入れましょう。
そうしたら肩の荷が下りてうんと楽になります。
新陳代謝も盛んになり、自律神経も正常になって心身ともに健康になります。
お試しあれ。


cat.jpg


↓ブログランキングに参加しています。読み終わったら下のにほんブログ村のバナー(マーク)をクリックして応援してください(IN ポイント)。
にほんブログ村の「人気ランキング順位」が出ますので、そこで同じ記事名、もしくはほかの記事で関心のあるものをクリックし、ブログが表示されたらお手数ですが再度下のバナーをクリックしてください(OUT ポイント)。


にほんブログ村 教育ブログ 塾教育へ
にほんブログ村


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メールマガジン登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスでき、とても便利です。

昔はおとめ、今は...

2015.04.26日

昨日は大学時代の仲間内のプチ同窓会でした。じつに40数年ぶりの再会です。
正午に京都駅で待ち合わせ。
集まる仲間は私を入れて7名。みんなどんなふうになっているかなと、とても楽しみでした。
実際に会ってみると、やっぱり昨日の「今日は40数年振りの…」のテレビCMとそっくりの状況でした。


待ち合わせ場所に着いて、みんなすぐ近くにいるにもわからず、携帯で電話してようやくわかった次第です。
「昔はおとめ、今ではふとめ」じゃないですが、昔「細め」だった仲間たちは今ではみんな「太め」。逆に昔「太め」だった私が今は「細め」。みんな顔を見るなり「痩せたね!」とびっくり。
これが「使用前」「使用後」(?)の写真です。どれがだれだかわかりますか? 私はどこにいるでしょう? (卒業アルバムの中の写真から)


univ.JPG











女性軍は「昔はおとめ、今もおとめ」でとっても素敵でした(汗)。いえ、ホントに。
みんなそれぞれいろいろなところを通ってきて、ほとんどは定年退職。第二の人生を楽しんでいます。私はまだまだ現役続行中。
同窓会では昔話に花が咲き、卒業以来今日までの近況報告でとても楽しい語らいと会食の時となりました。
最初顔を見たときわからなかったのに、しばらく話しているとタイムラグを全く感じさせない、まさに40数年前にタイムスリップで、話は尽きませんでした。


↓ブログランキングに参加しています。読み終わったら下のにほんブログ村のバナー(マーク)をクリックして応援してください(IN ポイント)。
にほんブログ村の「人気ランキング順位」が出ますので、そこで同じ記事名、もしくはほかの記事で関心のあるものをクリックし、ブログが表示されたらお手数ですが再度下のバナーをクリックしてください(OUT ポイント)。


にほんブログ村 教育ブログ 塾教育へ
にほんブログ村


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メールマガジン登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスでき、とても便利です。

今日は40数年ぶりの...

2015.04.25日

♪今は山中 今は浜
今は鉄橋渡るぞと
思う間もなくトンネルの
闇を通って広野原(ひろのはら)♬


子どもの頃歌った上の『汽車』のようなのんびりしたムードはなく、新幹線はただひたすらビュンビュン走り、外の景色は味わう間もなく飛び去っていきます。
これが時速600キロのリニアモーターカーになったら、暗いトンネルの中をヒューンと走っていくようになるのでしょう。
今、京都に向かう新幹線の中です。
今日は40数年ぶりの大学時代の同窓会。
同窓会と言っても、ごく親しかった仲間内のプチ同窓会で7人しか集まりません。


ほかのメンバーはこれまでにも何度か会っていたようですが、私は大学卒業と同時にアメリカに留学し、帰国後は京都を離れてずっと神奈川に住んでいたので完全に連絡が途絶えていたのです。
しかし、Facebookのお陰で去年一人とつながり、そこから別の仲間に連絡が行き、ついに今回の同窓会が実現されることになりました。
去年の3月にも中学時代の親友と50年振りに再会でき(「50年振りのミニミニ同窓会」)、本当にFacebookさまさまです。


心は新幹線よりも速く、もう京都に行っています。
私の頭の中には昔のままの友人の顔しかないのですが、実際に会ってみたらこんな感じなのでしょうか...
2時間後にはみんなに会えます。



続きはまた明日。


↓ブログランキングに参加しています。読み終わったら下のにほんブログ村のバナー(マーク)をクリックして応援してください(IN ポイント)。
にほんブログ村の「人気ランキング順位」が出ますので、そこで同じ記事名、もしくはほかの記事で関心のあるものをクリックし、ブログが表示されたらお手数ですが再度下のバナーをクリックしてください(OUT ポイント)。


にほんブログ村 教育ブログ 塾教育へ
にほんブログ村


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メールマガジン登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスでき、とても便利です。

感謝の心 Part3

2014.12.21日

「感謝の心」「感謝の心 2」という記事を以前、と言ってもずいぶん前になりますが書きました。また、「感謝」という言葉をブログページ左上コーナーの「エントリー検索」に入力してみると200以上ヒットしました。(めんどくさくなって途中で数えるのをやめましたが)
「感謝」は、人生を豊かに生きるための大切なキーワードです。


6年以上にわたってこのブログをほぼ毎日書いてくることができたことも感謝です。
ここ数年体調を崩していて、ブログの過去ログを見てみるとキッズクラブのクリスマス会では11年〜去年まで3年間メッセージもできない状態でした。
一時期は一日中寝ていたりして、自分の命はもうそんなに長くないのではないだろうか、なんて弱気になっていたこともあったのですが、信仰の力と背後で祈ってくださっている多くの方々のサポートによってここまで強められました。
調子が良くなり始めたのはほんの数か月前からのことですが、まるで嘘のようです。
一昨日のクリスマス会では、その準備に始まりメッセージから後片づけまで、全部きっちりやり遂げることができました。
感謝なことです。


この間、食事療法やウォーキング、スイミングなどの運動療法、サプリメントなど良いと思われることは何でもやってきました。
これらすべてがきっと相乗効果を上げたのでしょう。
何事も一生懸命やる私の性分で、ウォーキングはほぼ毎日1時間から2時間、スイミングは最近は50分で1km以上泳げるまで体力もついてきました。
体組成計によると、体脂肪も内臓脂肪も過去最低レベル、体内年齢は39歳、血圧は上が93、下が53で正常値をさらに下回る至適血圧と、もう言うことなし。
感謝、感謝。


この数年間、父や義母、何人かの親しい友人の死や辛いこと、悲しいこと、苦しいことなど、試練もたくさんありました。
でも、常に感謝の心を失わないよう努めてきました。
人間だれでも人生のネガティブな面を見ると、次から次へとマイナス面ばかり見えてきて、ついつい「神様なぜですか?」と言いたくなったりするものです。
でも、このようなときにもプラス面に目をやって、感謝できることを探し始めると数えきれないほど感謝なことが見えるようになってきます。
病気したことにも感謝、苦しかったことにも感謝、辛かったことや悲しかったことにも感謝。これらがなければ今日の私はありません。
このように感謝していると、ますます心身魂ともに強められ、感謝なことがさらに増えてきます。
今日はこれから教会でクリスマス礼拝。
今年もここまで守られてきたことに感謝します。
「数えてみよ、主の恵み」と、感謝できることを毎日の生活の中で数え上げましょう。幸せになれること間違いなしです。


「いつも喜んでいなさい。
絶えず祈りなさい。
すべての事について、感謝しなさい。これが、キリスト・イエスにあって、神があなたがたに求めておられることである」
(テサロニケ人への第一の手紙 5:16-18)


↓ブログランキングに参加しています。読み終わったら下のにほんブログ村のバナー(マーク)をクリックして応援してください(IN ポイント)。
にほんブログ村の「人気ランキング順位」が出ますので、そこで同じ記事名、もしくはほかの記事で関心のあるものをクリックし、ブログが表示されたらお手数ですが再度下のバナーをクリックしてください(OUT ポイント)。


にほんブログ村 教育ブログ 塾教育へ
にほんブログ村


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メールマガジン登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスでき、とても便利です。

誇りの教え子

2014.12.07日

私のかつての中央大学時代の教え子で、また留学先のUCLA(カリフォルニア大学ロサンゼルス校)の後輩でもある中藤弘彦さんが、今回の衆院選で比例代表選近畿ブロックから立候補されました。
とても誇りに思います。


彼は学生時代からとても真面目で優秀。授業後しばしば質問に来たり、相談に乗って欲しいと尋ねて来て、学外でもお会いしていましたが、その後30年に及んでうちに遊びに来てくださったり、ロサンゼルスや京都でお会いしたりと親しいお付き合いが続いています。
中藤さんからは、当アカデミー学院のホームページに次のようなとても温かい「推薦の言葉」もいただいています。


FBフレンドの元クリスチャン新聞記者の方から次のようなメールが入りました。
 中藤さん(50歳)は若き日にYMCAに触れることでキリスト教信仰に導かれ、またその在日韓国人の人権問題への取り組みに触れることなどを通しても、自ら平和的な日韓外交、アジア外交の道を志された方です。
 議員として外交に取り組みたく立候補を決意し、兵庫県の選挙区での立候補の可能性もありましたが、「野党共闘」の流れのあおりで今回のかたちになりました。
     ◇
 中藤さんの略歴と推薦のポイントをお伝えします。  
 高校時代にYMCAの予備校に通ったことをきっかけにキリスト教に触れ、中央大学在学中、クリスチャン教員の紹介でアメリカUCLA大学院に留学。アジア・アメリカ学を学ばれました。
 その際に、ウェスト・ロサンゼルス・ホーリネス教会で洗礼を受けるに至られました。
 政治というテーマに進むきっかけに、アメリカで今も運動が継続している、在米日本人の、日本での選挙への参政権獲得の運動に触れたこともあったそうです。
     ◇
 UCLAから韓国・慶熙(キョンヒ)大学大学院に留学し、国際政治学博士課程(修了)で、「靖国問題から見た日韓関係―その背景と経過、そして展望」「盧武鉉大統領を取り巻く新たな政治情勢」などの論文を書いておられます。現在、同大学国際地域研究院日本学研究所主席研究員の立場です。
 慶熙大学大学院で学ぶ最中に、政治を実体験しようと93年、大前研一氏率いる「平成維新の会」に参加。時あたかも、細川・非自民連立内閣発足前夜の熱気を体験されました。その同志5人のうち、中藤さん以外の方は全員すでに政治家になっておられるそうです。
 その一人、長妻昭氏(元厚生労働大臣)が2000年、初当選した際、政策スタッフとして、衆院選挙戦を補佐。01年まで公設第二秘書を勤められました。
 現在まで、松下政経塾政経研究所客員研究員(現職)といった在野の立場で、アジア、韓国外交の専門家として民間や、与野党の議員外交の助けに貢献して来られました。09年、鳩山民主党代表(当時)訪韓団渉外・通訳。11年、山本一太自民党政策審議会長訪韓団渉外・通訳。同年、長島昭久衆院外務委員会筆頭理事政府特使訪韓渉外・通訳など多くの縁の下の実務を担っておられます(北朝鮮問題も含め)。
   ◇
 国会議員を目指す理由は、「最も近い隣国である韓国との平和な関係を築く外交に携わりたい」ということだそうです。
 外交官の立場だとマニュアルに縛られるが、政治家の場合、政策決定に関与できる。
 多くの外交現場を見るなかで、
 「もっと韓国の政治家の本音や、細かな表現のニュアンスを理解しながら、日本の国益にかなう外交に取り組む」余地がまだまだあると感じておれれるとのことです。
 国内的には障がい者福祉の問題に力を入れたいとのことです。
    ◇
 比例近畿ブロックで、民主党からの出馬です。衆院選は残念ながら比例ブロックで個人名は無効ですし、正直言って今回の選挙は容易ではないと思います。しかし、参院選を含む次の選挙も見据えながらベストを尽くされたい意向です。
 以上、お心に止め、応援給われれば大変有り難く存じ上げる次第です。
 末尾ながら、ご清栄をお祈り申し上げつつ。
   三浦三千春


どうぞ、今後のことも覚えてお祈りくださり、将来の国際的な架け橋となるグローバルな視野と国内の障がい者福祉の問題などに重荷を持つ中藤弘彦さんをご支援くださいますよう、ぜひよろしくお願いいたします。


↓ブログランキングに参加しています。読み終わったら下のにほんブログ村のバナー(マーク)をクリックして応援してください(IN ポイント)。
にほんブログ村の「人気ランキング順位」が出ますので、そこで同じ記事名、もしくはほかの記事で関心のあるものをクリックし、ブログが表示されたらお手数ですが再度下のバナーをクリックしてください(OUT ポイント)。


にほんブログ村 教育ブログ 塾教育へ
にほんブログ村


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メールマガジン登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスでき、とても便利です。

祈りの手

2014.12.03日

「祈りの手」という有名な絵がありますが、皆さんも一度は目にしたことがあるのではないでしょうか。


prayinghands.jpg


いまから500年ほど前、ドイツのニュールンベルグの町にデューラーとハンスという若者がいました。
2人とも子だくさんの貧しい家に生まれ、小さい時から画家になりたいという夢を持っていました。 


2人は版画を彫る親方の元で見習いとして働いていましたが、毎日忙しいだけで絵の勉強ができません。
思いきってそこをやめて絵の勉強に専念したいと思いましたが、絵の具やキャンバスを買うお金もままならないほど貧しく、働かずに勉強できるほど余裕はありませんでした。
ある時、ハンスがデューラーに1つのことを提案しました。
「このままでは2人とも画家になる夢を捨てなくてはいけない。
でも、僕にいい考えがある。
2人が一緒に勉強はできないので、1人ずつ交代で勉強しよう。1人が働いてもう1人のためにお金を稼いで助けるんだ。そして1人の勉強が終わったら今度は、別の1人が勉強できるから、もう1人は働いてそれを助けるのだ」

 

どちらが先に勉強するのか、2人は譲り合いました。
「デューラー、君が先に勉強してほしい。君の方が僕より絵がうまいから、きっと早く勉強が済むと思う」

 

ハンスの言葉に感謝してデューラーはイタリアのベネチアへ絵の勉強に行きました。
ハンスはお金がたくさん稼げる鉄工所に勤めることになりました。


デューラーは「1日でも早く勉強を終えてハンスと代わりたい」と、ハンスのことを思い寝る時間も惜しんで絵の勉強をしました。
一方残ったハンスはデューラーのために早朝から深夜まで重いハンマーを振り上げ、今にも倒れそうになるまで働きお金を送りました。


1年、2年と年月は過ぎていきましたがデューラーの勉強は終わりません。
勉強すればするほど深く勉強したくなるからです。
ハンスは「自分がよいと思うまでしっかり勉強するように」と手紙を書き、デューラーにお金を送り続けました。


数年後ようやくデューラーはベネチアでも高い評判を受けるようになったので、故郷に戻ることにしました。
「よし今度はハンスの番だ」と急いでデューラーはニュールンベルクの町へ帰りました。
2人は再会を手を取り合って喜びました。


ところがデューラーはハンスの手を握りしめたまま呆然としました。
そして、泣きました。
なんとハンスの両手は長い間の力仕事でごつごつになり、絵筆がもてない手に変わってしまっていたのでした。
「僕のためにこんな手になってしまって」と言って、デューラーはただ頭を垂れるばかりでした。
自分の成功が友達の犠牲の上に成り立っていた。
彼の夢を奪い、僕の夢がかなった。
その罪悪感に襲われる日々を過ごしていたデューラーは、「何か僕に出来ることはないだろうか。少しでも彼に償いをしたい」
という気持ちになり、もう一度ハンスの家を訪ねました。


ドアを小さくノックしましたが、応答はありません。でも、確かに人がいる気配がします。
小さな声も部屋の中から聞こえきます。
デューラーは恐る恐るドアを開け、部屋に入りました。
するとハンスが静かに祈りを捧げている姿が目に入りました。
ハンスは歪んでしまった手を合わせ、一心に祈っていたのです。
「デューラーは私のことで傷つき、苦しんでいます。自分を責めています。神様、どうかデューラーがこれ以上苦しむことがありませんように。そして、私が果たせなかった夢も、彼がかなえてくれますように。あなたのお守りと祝福が、いつもデューラーと共にありますように」


デューラーはその言葉を聞いて心打たれました。
デューラーの成功を妬み恨んでいるに違いないと思っていたハンスが、妬み恨むどころか、自分のことより、デューラーのことを一生懸命祈ってくれていたのです。
ハンスの祈りを静かに聞いていたデューラーは、祈りが終わった後、彼に懇願しました。
「お願いだ。君の手を描かせてくれ。君のこの手で僕は生かされたんだ。君のこの手の祈りで僕は生かされているんだ!」


こうして、1508年、友情と感謝の心がこもった「祈りの手」が生まれました。

(「いのりの手」 学校図書出版 かがやけみらい どうとく4年より)


一昨日、FBフレンドを通して知ったこの感動的な物語、デューラーの「祈りの手」は昔から知っていましたが、その背後にこんなエピソードがあるとは知りませんでした。
読んでいて胸が熱くなりました。
小学4年生の道徳の教科書に載っていて、その主眼は「互いに思いやり、信頼し合う友情を育む」といういかにも道徳的な感じがします。それはそれでいいと私も思います。とくに公立の学校で祈るとかいうことを取り上げることはできないので当然のことでしょう。
でも、私はクリスチャンの立場から、やはり「祈り」そのものに心が釘付けにされました。


そして、昨日、朝のデボーションの前に、妻にこの「祈りの手」の絵を見せたところ、知っていると言うのでこの物語を読んで聞かせてあげました。
ところが読んでいる途中、何度も何度も胸がいっぱいになって、涙があふれてきて読み続けることができなくなるほどでした。


ハンスはその友、デューラーのために自らの人生を捧げました。陰で祈りながら。
そして、デューラーもハンスの祈りの手の絵を描いて後世に残し、ハンスの祈りに対する感謝の気持ちを表しました。
この友情には本当に胸を打たれます。泣かされます。
私も友のために、これまでお世話になってきた人たちのために、祈りの手を合わせてもっともっと祈らなければと示されました。


しかし、イエス・キリストは私たちの罪のために祈るのみならず、身代わりとなってご自分の命を捧げて私たちの罪の償いをしてくださいました。
「人がその友のために自分の命を捨てること、これよりも大きな愛はない」
(ヨハネによる福音書15:13)
ああ、主よ、あなたの大きなご愛を心より感謝いたします。あなたのご愛にこの小さき者も少しでも応えていくことができますように。


↓ブログランキングに参加しています。読み終わったら下のにほんブログ村のバナー(マーク)をクリックして応援してください(IN ポイント)。
にほんブログ村の「人気ランキング順位」が出ますので、そこで同じ記事名、もしくはほかの記事で関心のあるものをクリックし、ブログが表示されたらお手数ですが再度下のバナーをクリックしてください(OUT ポイント)。


にほんブログ村 教育ブログ 塾教育へ
にほんブログ村


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メールマガジン登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスでき、とても便利です。

小さなことの積み重ね

2014.11.19日

この動画はすごい。すごすぎる。ここまで来ると、もう芸術の最高の領域。



これはフランスのテレビショーでやっていたものだそうです。
一足飛びにここまで来れたわけではありません。いったいどれだけの汗や血を流し、苦しんできたことでしょう。


作家であり、積極思考の生みの親でもあるデール・カーネギーは次のように語っています。
"Don't be afraid to give your best to what seemingly are small jobs. Every time you conquer one it makes you that much stronger. If you do the little jobs well, the big ones tend to take care of themselves."
「小さな仕事に見えることに自分の最善を尽くすことを恐れてはいけない。ひとつこなしていくごとに、あなたはその分強くなっていく。そして、小さな仕事をきちんとやっていると、大きな仕事は自然とうまくできるようになるものだ」

(訳:舟田譲二)


私たち人間は、とかく大きな仕事には一生懸命取り組みますが、一見人目を引かないような小さな仕事は手抜きしがちです。
ところが、デール・カーネギーはまったく逆のことをここで勧めています。
すなわち、小さな仕事にこそ最善を尽くして取り組みなさい。そうするならば、大きな仕事というものは自然とできるようになりますよ、と。
これは上の動画のような超ハイレベルなものに限らず、すべてのことに当てはまる真理です。


生徒や学生であれば、日々の小さなステップ・バイ・ステップの基本的な勉強にしっかり取り組んでいると、それが積み重なってやがて大きな力となり、社会に出てからも有益なものとなり、大きく用いられるようになります。
学校の試験や入試のためだけの付け焼刃の勉強法はとりあえず点数を取って良い成績を取ったり、志望校に合格できるかもしれませんが、このようなものは将来決して役立ちません。


steplogo.gif


人間関係においてもそうです。
親子、夫婦、兄弟関係から始まり、学校での生徒同士、教師と生徒の間、先輩・後輩の間、職場での人間関係を始め、顧客との関係等々、やはり良い人間関係を築くコツは、コツコツと小さなところから始めていくことです。そうするならば、やがてそれが将来大きな花を咲かせることになります。


仕事も同様。
何事も急に一足飛びにうまくいくことなどありません。
冒頭のデール・カーネギーの言葉をもう一度かみしめ、私たちの日常の生活の中で活かしていきたいものです。成功は保証つきです。


「小さな仕事に見えることに自分の最善を尽くすことを恐れてはいけない。ひとつこなしていくごとに、あなたはその分強くなっていく。そして、小さな仕事をきちんとやっていると、大きな仕事は自然とうまくできるようになるものだ」


↓ブログランキングに参加しています。読み終わったら下のにほんブログ村のバナー(マーク)をクリックして応援してください(IN ポイント)。
にほんブログ村の「人気ランキング順位」が出ますので、そこで同じ記事名、もしくはほかの記事で関心のあるものをクリックし、ブログが表示されたらお手数ですが再度下のバナーをクリックしてください(OUT ポイント)。


にほんブログ村 教育ブログ 塾教育へ
にほんブログ村


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メールマガジン登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスでき、とても便利です。

願いがひとつ実現

2014.11.08日

「初めまして。舟田譲二と申します。 共通の友達が多いので、どこかに接点があるかなと思ってリクエストしました。 よろしければお友達になってください。 自己紹介代わりに、拙ブログをご覧ください。よろしくお願いします」


「メッセージありがとうございます。こちらこそ、よろしくお願い致します。実は今、朴先生のラスベガスの投稿から舟田先生のブログへと移り、塾のHPにお邪魔していたところです。HPを閉めたところで、先生からのリクエストに気づき、驚きました。私も、日本では、長いこと家庭教師や塾講師をしておりました。「先生、うちの学校に来てよ。」「うちの子の家庭教師になって下さい。」等と嬉しい言葉をもらったこと、バレンタインデーには複数の女子生徒からプレゼントをもらった(笑)こと等を思い出しておりました。先生の経営なさっておられる塾も、講師と生徒が仲がよく、生徒や保護者から信頼されているとても素敵な塾ですね。
 (ある時、以前バイトとして塾講師をしていた時の生徒の妹達の家庭教師になってもらいたいと言って、私が「今は大手の塾でフルタイムで講師をしているから無理だ」と答えても、私がYesを出すまで何度も電話をかけてきたお母さんがいらっしゃいました。携帯にも自宅にも電話がかかってくるので、辟易しましたが、あまりのしつこさに、Yesを出さざるを得ませんでした。実は、このお母さんのママ友さんも、それより以前に、「娘の家庭教師になってもらいたい」と仰って来られたことがあるのですが、その時は、私が一度「無理です」とお伝えしただけで、諦めて下さいました。後日、このママ友さんにばったりお会いした時に、「私の娘の時は無理だと仰ったのに、どうして◯◯さんで教えていらっしゃるんですか!?」と迫られました。「◯◯さんにも、無理ですとお伝えしたのですが、私が『はい』と答えるまで昼も夜も電話をかけ続けられて来たので、仕方なく……」と答えながら、寡婦と裁判官の例え話を思い出していました。今でも、どうしても相手にこちらの訴えを受け取ってもらわなくてはならない時は、聖書の話と、この時のお母さんの行動を思い出します)
 その後、神様によってブラジルでの奉仕に導かれ、さらに結婚へ導かれ、現在はサンパウロで日本語教師をしております。  よろしくお願い致します」


「ご丁寧なお返事をありがとうございます。 塾・家庭教師、日本語教師など、共通点がとても多いですね。私も昔留学中、LA近辺で常に日本語教師や通訳などの仕事をしていました。 鶴田先生とはそのような時にお会いして意気投合したのですよ」


このようなやり取りから1年以上前の去年の8月にFBフレンドになった中田ゆかりさんから、今年の5月に次のようなメールをいただきました。
「実は、神様に日本へ戻るように示されているような気がして、主人と祈ってまいりましたが、本当にそうなりそうです。 現在の職場は、心から神様を信じる教職員が多く、とても素晴らしいので離れがたいのですが、また子ども達も日本行きを嫌がっていたのですが、私達のこちらでの恩人(日系2世)の急な死を通して、私達に残されている時間があるうちに、神様に示されていることをしなければならないと、強く思わされました。 それで、驚かれるかも知れませんが、引越し先は平塚市です」


以来ずっとメールでやり取りし、お互いに祈り励まし合ってきたのですが、この中田さんご一家がちょうど1週間前にブラジルを離れて日本に到着され、ついに中田さんご夫妻と昨日平塚でお会いする機会が与えられたのです。


ブラジルと日本の地理や気候、移民などの歴史など2国間の関係から始まり、文化や習慣・習俗・政治、国民性の違い、言語について、宗教観など話題は多肢にわたりましたが、とどのつまりさまざまな問題の根源は教育にある、ということで教育者である私たちは結論に至り、教育についてさらに突っ込んで話し合いました。



このようにして、FBでつながった人たちと次々と親しいお友達が生まれ、実際にお目にかかってお交わりさせていただいたりするようになり、私はつくづく幸せ者だなぁと、昨日は心から感謝した一日でした。


↓ブログランキングに参加しています。読み終わったら下のにほんブログ村のバナー(マーク)をクリックして応援してください(IN ポイント)。
にほんブログ村の「人気ランキング順位」が出ますので、そこで同じ記事名、もしくはほかの記事で関心のあるものをクリックし、ブログが表示されたらお手数ですが再度下のバナーをクリックしてください(OUT ポイント)。


にほんブログ村 教育ブログ 塾教育へ
にほんブログ村


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メールマガジン登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスでき、とても便利です。

浦島太郎

2014.10.26日

昨日は中学3年のときのクラス会でした。
新幹線で京都に着き、駅ビルで買い物をしたら、いきなり京都弁で
「おおきに!」。
当たり前のことですが感激。
懐かしい! ああ、京都弁ええなぁ…


私は京都の大学を卒業してからアメリカに留学し、帰国してからはずっと神奈川に住んでいます。京都弁を忘れたわけではないのですが、もう口から出てこなくなってしまいました。
でも魂は京都にあって、京都はいつまでたっても私の心の故郷です。
京都に来るたびにホッとするのはきっとそのせいでしょう。


親しかった友人3人が車で出迎えてくれ、懐かしい卒業高校と中学校に連れてもらいました。
校舎も新しく建て替えられていて、ここも思い出の糸をたどってもほとんど思い出せません。


やがて待ち合わせ場所に一人二人と同級生が来ますが、この人たちもわからない。名前を聞いてようやく、「ああそういえば」という感じです。
向こうも私のことがわかりせん。
「舟田です」というと「ああ、目の辺りに面影が残っている。昔はポッチャリしたイメージだったけど、痩せたね」という返事。


最初はみんなこんな感じでした。
でもしばらく一人ひとりと話しているうちに昔の思い出がよみがえってきて、そのうちにまるで中学のときに戻ったかのような錯覚を覚えました。もう50年ぶりとは思えないぐらいで、タイムスリップしたよう。


マイクロバスでクラス会の宴会場の大枝へ。ここもすっかり変わっていました。当時は山や竹やぶ、田んぼや畑で、狭い国道にバスは1時間に1本だったのが、今や振興開発の大都市になり、京都縦貫の高速道路も走っています。
私はまるで浦島太郎です。


宴会場に現れたクラス担任だったY先生はもう80歳。昔はものすごく大きく見えた先生も今では縮んだ感じでとても小さくなっていてびっくり。
クラスの仲間がお互いに顔がわからなかったのに、この先生は私を含め50年前の生徒だった私たちをひと目見るなり名前で呼んでくださりびっくり。ああ、素晴らしい恩師だなぁと感激しました。


昔の仲間と語りながら食べるすき焼きは本当に美味しい!
普段少食の私も知らず知らずのうちに箸が進み、驚くほどたくさん食べていました。
各テーブルで話が盛り上がり、またみんな他のテーブルを回りながらさらに会話がどんどん広がっていきます。


そのうちにカラオケが始まり、踊り出す人も。
しかし、一方でクラス48人のうち5人の物故者に話が及ぶとみんなの心は消沈。事故やガン、自死など。とても辛いです。


また、クラス会に参加予定だった人でつい1週間前にご主人が亡くなって来れなくなった方もあり、心を痛めました。その方に声をひと言、声をかけたく電話しましたが出られませんでした。
ところが、しばらくして着歴を見て電話がかかってきました。なんと言っていいのかわからず、「大変だったね」と言うと、本人の声は意外と明るく驚きました。でも、やはり未だに立ち直れず、から元気だとのこと。当然のことでしょう。
あちらこちらでガンなど持病の話など、やはり自然と年相応の話題になっていきます。


一人、仕事の出張でイギリスに渡った友人がそのままいついて18年。
来年、帰国するという連絡が私の方にメールで入り、また来年もクラス会をしようということでお開きに。
楽しい時間はあっという間に飛び去りましたが、元気な限りみんなで会おうと誓い合い別れました。

↓ブログランキングに参加しています。読み終わったら下のにほんブログ村のバナー(マーク)をクリックして応援してください(IN ポイント)。
にほんブログ村の「人気ランキング順位」が出ますので、そこで同じ記事名、もしくはほかの記事で関心のあるものをクリックし、ブログが表示されたらお手数ですが再度下のバナーをクリックしてください(OUT ポイント)。


にほんブログ村 教育ブログ 塾教育へ
にほんブログ村


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メールマガジン登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスでき、とても便利です。

アメイジング・グレース

2014.10.19日

「神とのチェス」の中でも書いたオグ・マンディーノの『この世で一番のメッセージ』からは本当に教えれることばかりです。
皆さんにもご一読をお薦めしたいのですが、今日はその中の一節から。


しかめ面の代わりに微笑みを投げかけ、無情で辛らつな言葉の代わりに、陽気で楽しい言葉を人にかけてあげられますように。
悲しみには思いやりを寄せられるようにし、どんな喜びに満ちた人生のなかにも隠されている悩みがあることに気づけますように。
人生の戦いで傷つき挫折したなら、その傷に希望という名の薬を塗って、ひるまず立ち上がり、戦いを続行する勇気を振るえますように。
どんな人間関係にも謙虚さを忘れず、自分勝手になりすぎたり、深刻な自己嫌悪の罠に陥ったりしませんように。
成功しても、有頂天になりませんように。
悲しいときも、影のないところに光はないと考えることで、魂が高揚されますように。
進退きわまり、すべてのことが自分に不利になり、もはや一瞬も持ち堪えることができないように思える瞬間まで、けっして諦めてはいけません。どん底の状態こそ、まさに形勢が逆転する時と場所なのです。

(上掲書p.162-163)


このような文章を読むともうしびれます。著者とは本当に波長が合うのです。
私たちが普段、無意識にしていることは、上に挙げられていることの正反対ではないでしょうか。
「しかめ面」「無情で辛らつな言葉」「人の悲しみには鈍く、喜びに満ちた人生の中にも隠された悩みがあることに気づかない」「人生の戦いで傷つき挫折するとすぐにひるんでしまう」「人間関係において謙虚さを忘れる」「自分勝手になりやすい」「深刻な自己嫌悪に陥る」「成功すると有頂天になる」「悲しいときには影ばかり見て光が見えない」……
いかがでしょうか?


もう見事なまでに私たちの弱さがここに浮き彫りにされています。
社会的に成功している人でもみんなそうです。
人間とはいくら強がりを言ったところで、そもそも弱いものなのです。
だから神様を必要とするのです。
それを見事なまでに証明した人が一昨日の「一年ぶりの同窓会⁉︎」のカラオケで最初に歌ったアメイジング・グレースの作詞者ジョン・ニュートンです。
こちらがみんなでアメイジング・グレースを歌っている動画です。(下の画像はクリックしても見られません。このすぐ下のリンクをクリックしてください)

https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=10203773634915986&id=1072361836


ジョン・ニュートンについては、「体調は最悪、でも最高に幸せ!」の中に書きましたのでぜひこちらもご覧になってください。


↓ブログランキングに参加しています。読み終わったら下のにほんブログ村のバナー(マーク)をクリックして応援してください(IN ポイント)。
にほんブログ村の「人気ランキング順位」が出ますので、そこで同じ記事名、もしくはほかの記事で関心のあるものをクリックし、ブログが表示されたらお手数ですが再度下のバナーをクリックしてください(OUT ポイント)。


にほんブログ村 教育ブログ 塾教育へ
にほんブログ村


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メールマガジン登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスでき、とても便利です。

昨日の余韻

2014.10.18日

昨日書いた記事「1年ぶりの同窓会⁉︎」は、あっという間に100人以上の方々から「いいね!」をいただき、塾教育部門で注目記事1位になるほど多くの人の注目を集めました。


また寄せられたコメントを見ていると、「羨ましい」「こんなのあり?」「自分もその中に加わりたかった」といった類のものが多く、私も恐縮すると同時に再び幸せ感に浸りました。そしてその結果、昨夜は興奮していたのでしょう、体はとても疲れていたにもかかわらず何時間も寝つけませんでした。
おそらく参加された皆さん、大なり小なりそうだったのではないかと思います。
そして、今日も朝からいまだにずっとこの仲間の間で、昨日の楽しい思い出を思い返しながらコメントのやり取りが続いています。本当に感謝なことです。


食事もプログラムもフルコースであったにもかかわらず、予定していた3時間余りがあっという間に過ぎてしまい、みんな別れを惜しみました。
中には2次会で話が弾んでいるうちに飛行機の時間に遅れてしまい、2便遅らせて無事帰郷できた方もあったほどです。
苦しみは長く感じますが、「楽しい時はあっという間に過ぎる」というのは本当ですね。


私も初めてのカラオケ体験だったにもかかわらず、調子に乗って大声で歌ったもので、会が終わった時にはもう声がかすれて出なくなっていたほどで、帰宅すると心配した妻が「風邪を引いたの?」と聞く始末です。


今日は昨日の疲れが出てぐったり。
家で静かにしています。
でも、たまにはこのような思いっきり楽しめる時というのが普段の生活に必要なんだなとつくづく思いました。


Facebookでつながっている方々、また他の様々な形でつながりのある方々ともぜひお会いして、昨日のように喜びや楽しみを共有し、また同時に互いのために祈り合う時が持てればと願わされている次第です。
皆さん、これからもどうぞよろしくお願いいたします。


↓ブログランキングに参加しています。読み終わったら下のにほんブログ村のバナー(マーク)をクリックして応援してください(IN ポイント)。
にほんブログ村の「人気ランキング順位」が出ますので、そこで同じ記事名、もしくはほかの記事で関心のあるものをクリックし、ブログが表示されたらお手数ですが再度下のバナーをクリックしてください(OUT ポイント)。


にほんブログ村 教育ブログ 塾教育へ
にほんブログ村


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メールマガジン登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスでき、とても便利です。

一年ぶりの同窓会⁉︎

2014.10.17日

今日は同窓会でした。
前回は1年ちょっと前で(「初対面同士の再会?」)、今回のはFacebookの仲間でアメリカのジョージア州から里帰りしていらっしゃるますみさんを囲んでの集いです。
福井、また佐賀から飛行機で、京都から新幹線で、その他山梨、茨城、埼玉など、皆さん結構遠くから集まってくださり、とても楽しい、充実したひと時を過ごさせていただき感謝でした。


集まるところが直前に去年と同じ上野のレストランから品川プリンスホテルの地下のカラオケに変更になりました。私は恥ずかしながらカラオケは初体験で、今までテレビでしか見たことのないところなので少し躊躇したのですが、娘がカラオケは健康にもいいよと言ってくれたので、これが後押しになって安心して行くことができました。
集まった人の中にはやはりカラオケ初めてという人が何人かいましたので、私も心強く思いました。


オードブルに始まり最後のデザートまでのフルコースの食事付きで、前半はみんなで美味しくいただきながら楽しい語らいのときを持ち、後半は一人ひとりがマイクを持って得意曲をカラオケで歌うのをみんなで一緒に歌い、最後はお祈りでしめる、というこちらもフルコースの素晴らしいクリスチャンの交わりの時で、私も心身魂ともリフレッシュし、元気をたくさんいただきました。
皆さん、普段から教会で讃美歌や聖歌を賛美していらっしゃるだけあって、さすがに大きな声が出て本当にお上手。でも私などはもともと喉が弱いところにもってきて結構大きな声で、クリスチャンの曲アメイジング・グレースに始まり懐メロや懐かしい童謡、テレビの主題歌なども一緒に歌わせていただき、終わる頃には半分声がかすれて出なくなっていました。
それでも5人での二次会にも参加して、さらに楽しませていただきました。


このSNSという新しいメディアを使って生まれた信仰の仲間で、これほど親しく交わり、互いのために祈り合い、支え合っていくことができるというのは本当にありがたいことで、いつも感謝しています。
仲間の皆さんのために私も毎日お祈りさせていただいていますが、私のために覚えていつも祈ってくださっている皆さんにも心より感謝している次第です。
このような仲間、グループがどんどん生まれていけばいいのにと願っています。


↓ブログランキングに参加しています。読み終わったら下のにほんブログ村のバナー(マーク)をクリックして応援してください(IN ポイント)。
にほんブログ村の「人気ランキング順位」が出ますので、そこで同じ記事名、もしくはほかの記事で関心のあるものをクリックし、ブログが表示されたらお手数ですが再度下のバナーをクリックしてください(OUT ポイント)。


にほんブログ村 教育ブログ 塾教育へ
にほんブログ村


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メールマガジン登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスでき、とても便利です。

お見事!

2014.07.12日

昨日は台風一過。
各地に大きなつめ跡を残して去り、朝から一転、大きな青空が広がっていました。


私も気分一新、久しぶりに市営体育館のプールに泳ぎに行き、結構調子良く800mほど泳ぎました。
その後、オリンピックという複合ショッピングセンターまで歩いて行って、これも本当に久しぶりなのですが、次男に薦められた映画を観て気分転換を図り、また歩いて自宅まで戻るという、スイミングプラス10km以上も歩くウォーキングで、まるで「体育の日」のような一日でした。
朝は5時から起きていて、夜は塾で催された講師会で寝たのは2時過ぎ。


先日は、「野のユリ」に書きましたが、FBフレンドの集いに茨城県の小美玉教会に行っていました。


この教会は3年前の3.11の時に大きな被害を受けて会堂を建て直しされ、去る3月に新会堂献堂式を行われたばかりで、あちらこちらにいろいろな方々に十二分に心遣いされた本当に素晴らしい教会でした。


牧師をしていらっしゃる金野正樹先生はサラリーマンのお仕事を続けながらの休みなしのお働きで、お身体が疲れるとお勤めの会社の方で有給休暇を取られるというすごさで、頭が下がります。


また、会堂外のかなりの広さのテラスも、材料の木材は献品され、実際の土台造りから全て先生始め信徒の方々がボランティアで完成されたというのですが、見た目は玄人はだしの仕上がりです。
身障者のための心遣いが随所に見られ、またご奉仕で来られた先生方のためには、簡易ながら宿泊施設と風呂まであり、まさに至れり尽くせりです。


これらの中でも特に目を引くのは、玄関ホールを入ったところの壁に飾られている一見「絵画」と思われるもの。これは新訳聖書ヨハネの福音書4章に出てくるサマリヤの女のヤコブの井戸のシーンです。


shomen.JPG



よく見るととても立体的で、実は絵画ではなくクラフトなのです。
これを左、右の方から撮った写真で見るとよくわかります。


hidari.JPG  migi.JPG



これがマジ(普段私の使わない言葉ですが)すごい!
制作者は小泉文恵さんで上の記事の写真にも写っています(右の一番奥にいらっしゃるオシャレな女性)。会堂献堂式にプレゼントされたのです。
これまでにもいくつかの作品を写真で拝見してはいたのですが、ここまで立体的とは夢にも思いませんでした。


小泉さんにどのようにして作られたのかお伺いしたところ、井戸から始まり、木や人を作ったそうです。一番気をつけたところは、人の顔の表情と手の指先とのことです。下地には建築建材の発泡スーチロールにノリの入った粘土を塗り、仕上げはアクリル絵の具だそうです。
完成までにたっぷり一年間もかかったというから、本当に恐れ入ります。


私は高校生の頃美術部に入っていて、将来画家になりたいなんて思っていたことがあったのですが、この小泉さんの作品を見て、足元にも及ばず、「命の恩人」にも書きましたが、やめておいて本当に良かった、と思いました。


↓ブログランキングに参加しています。読み終わったら下のバナーをクリックして応援してください(IN ポイント)。
にほんブログ村の「人気ランキング順位」が出ますので、そこで同じ記事名、もしくはほかの記事で関心のあるものをクリックし、ブログが表示されたらお手数ですが再度下のバナーをクリックしてください(OUT ポイント)。


にほんブログ村 教育ブログ 塾教育へ
にほんブログ村


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メールマガジン登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスでき、とても便利です。

人生最高の日?

2014.06.16日

今、連載している「千載一遇のチャンス」は今日はお休みです。続きを待っていらっしゃる方には申し訳ありません。


実は昨日、私のこれまでの人生で最高の一日とも言える大きな出来事があったのです。今日はそれを皆さんにシェアせずにはいられません。
そして、これもまさに私にとっては「千載一遇のチャンス」でした。


まずは、このブログでこれまで何度かご紹介させていただいているFBフレンドの田中さんご一家が行っていらっしゃる荻窪栄光教会が、今年の5月に新会堂に建て替わったので一度伺いたいとずっと思っていました。ここは、妻と私が神戸の関西聖書神学校で学んだ故森山 諭教授が長年牧会していらっしゃった教会で昔、一度訪れたことがありました。
昨日その再訪の夢が実現できました。実に内外ともに素晴らしい教会堂でした。
でも建物だけでなく、もちろん礼拝そのものも主のご隣在を強く感じさせる素晴らしいものでした。
午前中、この教会の礼拝に出て、教会での昼食をはさみ田中さんご家族と短い時間でしたが、豊かなお交わりさせていただきました。


ogikubo.JPG


tanakafamily.JPG


さて、訪問する前に教会の住所を Google Map で調べていたところ、なんとすごいことに気づきました。
それは...


私の小学生時代の一番の思い出は子役でテレビに出ていたことです。
その中でもとくに印象深く、はっきりとよく覚えているのは、小学3年生の時に連続ドラマの一主人公として毎週出ていた「スーパーお姉さん」という番組です。
共演させていただいていたスーパーお姉さんこと一力那智子さんのご自宅が教会のすぐ近くだということがわかり、午前中に教会を訪ねて礼拝したあと、一力さん宅を訪問したいと思い、2週間前にお電話したのです。
こうして、一力さんご夫妻とお会いしたいと思っていた長年の夢がついに昨日実現したのです。


ちなみに今、このブログのページ左上コーナーの「エントリー検索」に「スーパーお姉さん」と入力したところ、主なものだけで次の6つの記事がヒットしました。
「何事も一生懸命」
「母の日に寄せて」
「セリフを忘れた!」
「ララミー牧場」
「アカデミー監督賞」
「今日は大掃除」


この番組の中で共演していた一力那智子さんご夫妻と感動の再会を果たし、素晴らしいお交わりの時を持たせていただいたのです。
何年ぶりの再会かと思いお尋ねしたところ、32年前の私たちの結婚式以来ということでした。
小学生の頃には家族ぐるみでご一緒に箱根などへ旅行に行ったり、アメリカ留学する前夜にはお宅に泊めていただいたりと、那智子さんとはなんと55年に及ぶ本当に長いお付き合いです。


上の「何事も一生懸命」に写っている一力さんは55年前のものですが、本当に美しい方でずっと私の理想の方でした。そして昨日お会いしてびっくり。
ほとんど昔とお変わりになっていらっしゃらない。やはりお若く、声には張りがあり、とっても綺麗。


早速リビングに招き入れられご主人とご挨拶。
それから3人で懐かしい昔話に花が咲き、続いて私の今日までの歩みに始まり、政治の話や国際問題、経済、社会問題、国際問題、キリスト教等など話題は尽きません。


ichiriki.JPG


ご主人と私は誕生日が2日違いで今年82歳とのこと。那智子さんが5歳違いとは信じられないぐらい、お二人とも本当に若々しく、あらゆることに対して関心を持っていらっしゃいます。
ご夫妻ともにゴルフをやっていらっしゃり、そのほかいろいろな社会活動にも取り組んでいらっしゃることもあってご健康でしかも話題はとても豊富。
那智子さんは本当に私の実のお姉さんのような感じです。


お二人の健康と若さの秘訣は、「ノー天気」。昔はいろいろと大変なこともあったけど、開き直ってあるがままを受け入れるようになって、人生がとても楽になり、また同時に楽しくなったとのこと。
ご主人の口からは、那智子さんが本当にポジティブかつ社交的で、歳を取らない、という言葉が何度も出てきて、なるほど明るくて、お元気なわけだと心から納得しました。
4時間半に及ぶお話があっという間に感じるほど楽しい時を過ごさせていただき、元気をいっぱいいただきました。


お二人ともいつまでもお若く、お元気でいてください、とご夫妻とご一族の皆さんの祝福を最後に祈らせていただき、再会をお約束してお別れしました。
私にとって、本当に久しぶりの充実した最高の一日となりました。
55年前に那智子さんと、そして留学前にご主人とも、次に私たちの結婚式で、そして今回32年ぶりにご夫妻との素晴らしい再会と親しいお交わりのひと時、と神様が備えておいてくださった最高のご計画とプレゼントに心から感謝した一日でした。


↓ブログランキングに参加しています。読み終わったらクリックして応援してください。


にほんブログ村 教育ブログ 塾教育へ
にほんブログ村


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メールマガジン登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスでき、とても便利です。

祈りの交換

2014.05.20日

数日前、「昨日は美女とデート!」の中に書いたデート相手(なんて書いたらきっと迷惑に思われることでしょうが)のひかりさんとデートしていた時、一緒にお祈りする時間を持ちました。
それと同時に、自分たちがとても大切にしていて、ある意味自分の信仰の基盤としている祈りがあり、それをお互いに交換しあいました。


そして、私はひかりさんがシェアしてくださったこの「病者の祈り」が自らの祈りになりました。


病者の祈り


大事を成そうとして力を与えてほしいと神に求めたのに
慎み深く従順であるようにと弱さを授かった


より偉大なことができるように健康を求めたのに
よりよきことができるようにと病弱を与えられた


幸せになろうとして富を求めたのに
賢明であるようにと貧困を授かった


世の人々の賞賛を得ようとして権力を求めたのに
神の前にひざまずくようにと弱さを授かった


人生を享楽しようとあらゆるものを求めたのに
あらゆるものを喜べるようにと生命を授かった


求めたものは一つとして与えられなかったが願いはすべて聞き届けられた
神の意にそわぬ者であるにもかかわらず心の中の言い表せない祈りはすべてかなえられた
私はあらゆる人々の中で最も豊かに祝福されたのだ


これは、ニューヨーク・リハビリテーション研究所の壁に書かれている患者の詩だそうです。
実に私たちの人生の真理を描いた詩だと思います。
普通、人は「力」「健康」「富」「権力」「あらゆるもの」を求めるものですが、これらを求めた祈りは一見聞かれなかったように思われるほどすべては逆の結果になった。
しかし、人生振り返ると神様は求めたものはひとつとして与えられなかったが、祈りはすべて聞かれていた。そしてあらゆる人々の中で最も豊かに祝福されていた、と病者の方が書いていらっしゃる真実な祈りです。


作家の故三浦綾子さんも、その生涯はほとんどずっと大きな病気の連続でした。しかし、ご自分のことを「自分は本当に神様にえこひいきされている」とおっしゃっているほど、病気でも神様のご愛をいつもとても身近に感じていらっしゃいました。(「損か得か 価値観の大転換」
私も今、同じ気持ちです。


さて、私がひかりさんにシェアした祈りはこれです。


平和を求める祈り


わたしをあなたの平和の道具としてお使いください。
憎しみのあるところに愛を、
いさかいのあるところにゆるしを、
分裂のあるところに一致を、
疑惑のあるところに信仰を、
誤っているところに真理を、
絶望のあるところに希望を、
闇に光を、
悲しみのあるところに喜びをもたらすものとしてください。
慰められるよりは慰めることを、
理解されるよりは理解することを、
愛されるよりは愛することをわたしが求めますように。
わたしたちは与えるから受け、
ゆるすからゆるされ、
自分自身を捨てることによって、永遠の命に生きるからです。

「平和」


これは毎週、私たちの教会の礼拝の中でみんなで祈っている聖フランシスコの「平和を求める祈り」と呼ばれるものです。


fransisco.JPG


この「平和を求める祈り」は、祈るたびに胸が熱くなり、背筋が正される思いがします。
私たちはとかく、「憎しみ」「いさかい」「分裂」「疑惑」「誤り」「絶望」「闇」「悲しみ」などに陥りやすく、「慰められること」「理解されること」「愛されること」「受けること」「ゆるされること」を求めやすいものです。
しかし、むしろ人を慰め、理解し、愛し、与え、ゆるすことを日常の生活の中で私たちが実践していくならば、自分の生活だけでなく、周囲が変わり、そしてさらにその輪を国際間にも広げていくなら、世界は平和になることでしょう。
綺麗ごとのように思われるかもしれませんが、これ以外に身の回りで、あるいは世界で真の平和を達成する方法はありません。


お互いのために祈るだけでなく、このように自らの祈りを互いに交換しあい、それを自分の祈りとできるというのはなんて幸いなことなんだろうと心から感謝した次第です。


↓ブログランキングに参加しています。読み終わったらクリックして応援してください。


にほんブログ村 教育ブログ 塾教育へ
にほんブログ村


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メールマガジン登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスでき、とても便利です。

昨日は美女とデート!

2014.05.16日

昨日は美女とデート。
午後1時に平塚駅で待ち合わせ、平塚駅南口から海岸に向かう途中にある美味しいパスタ店でお昼を一緒にいただき、話題が尽きず2時間おしゃべりしました。
そして海岸まで歩き、波打ち際を散歩。感激した彼女ははしゃぎながら駆けて行き、靴を履いたまま海水の中へ。


hikari1.JPG


10日前には彼女のお母さんと同じ場所でデートしたばかり。
お母さんと一緒に撮ったのが左の写真。同じところで写真を撮ろうと思って今日も彼女をその場所にお連れしたところなんと十字架がなくなっている。残念!左の写真の十字架についている紙には「違法建造物」と書かれていて撤去命令が出ていたのです。
そこで海をバックに彼女と一緒に「ピース」して記念写真を撮りました。ちょうど親子ぐらい年が離れているのですが、まるでナイスカップルのよう?
(写真をクリックすると拡大されます)


motomi.JPG hikari.JPG


実はこの母娘、今年の1月に「最高の一日」の中でご紹介したFBフレンドの田中さんです。
この時、伊豆の別荘にご招待いただき本当に文字通り「最高の一日」を過ごさせていただいたのですが、その後もこの別荘をご厚意で使わせていただいたりして大変お世話になっています。
ご長男の晴也くんがこの年末年始に、ロサンゼルスを訪れ直人と親しいお交わりを持たせていただいたのがきっかけで、ご家族みなさんととても親しくなりました。そして、上のお写真のご長女のひかりさんも先月末に1週間ロサンゼルスを訪問し、やはり直人とお交わりさせていただいたのです。


今日はこの後、先日お母さんとご一緒に腰かけてお話したりお祈りした同じベンチのところで、ひかりさんとお話ししたのですが、あっという間の3時間でした。ロサンゼルスのお話しに始まり、これまでの信仰の軌跡について、また私自身のこれまでの人生のお話など話題は尽きませんでした。
驚いたのは、お母さんもそうでしたが、ひかりさんも私の過去のブログ記事をよく読んでくださっていて、いろいろな出来事や経験をとてもよく覚えていてくださったことで感激しました。
でも話の主人公は初めから終わりまでずっと神様で、ひかりさんの口から、「舟田先生がいつもおっしゃっている『ひも』ですね」という言葉に、私もそれを改めて強く感じました。
そしてふたりで神様に心から感謝して、一緒にお祈りの時を持ちました。
駅でお見送りしたときにはお会いしてから6時間が経っていました。


家に戻ったのは夜の8時近く。
今日歩いた時間は3時間、距離は16kmでした。
私が今年の目標としている心身魂脳の健康にとてもいい一日となりました。
感謝!


↓ブログランキングに参加しています。読み終わったらクリックして応援してください。


にほんブログ村 教育ブログ 塾教育へ
にほんブログ村


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メールマガジン登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスでき、とても便利です。

新超ひも理論 その2

2014.04.24日

一昨日、「新超ひも理論」を書き、その具体例として昨日から新しいシリーズ「舟田式ひも勉強法」を始め、今日は「舟田式ひも勉強法 その2」に進む予定でした。
しかし今日は特別な、本当にものすごく特別な出来事があり、予定変更でまた「新超ひも理論」の続編「その2」になりました。


どういうことかと言うと、まだちょうど1間前にFBフレンドになったばかりの方と、メッセージのやり取りをしているうちに今日の朝10時にお会いすることに突然決まったのです。
そして、この出会いこそ、まさに「新超ひも理論 その2」の内容にふさわしいと思ったわけです。


今朝お会したこの方は高城 信さんといいます。FBでは Shin Takagi さんとなっています。ご本人のご了解を得たうえでこの記事を書いています。


ことのきっかけは、私の1週間前の記事をお読みになった高城さんが、次のようなコメントを送ってくださったことでした。
「舟田先生は平塚ですか。気が向くと朝4時に自宅を出発、犬たちとー緒に海岸目指して歩きます。自宅から片道10km強、日の出前なのでR129の歩道を歩きます。歩道の幅が広く、車との接触の心配がないので往路は必ずこのルートで辿ります。平塚駅構内をそのまま渡り海までー直線、海に着くとビーチバレーの辺りから相模川河口迄砂浜散歩、復路は相模川の土手を上流へと仙ります。自宅に戻るのは午前10時頃、海岸散歩の折、確率は限りなく低いですが、偶然ということもあります。どうぞよろしくお願いいたします」
これに対して私は、
「一度ぜひ平塚海岸でお会いしましょうよ。低い確率の偶然に任せずに。天気の良い日に予めお約束して」とお返事したところ、今度は高城さんの方から、
「主の平和。舟田先生、ご提案感謝します。良いですね、是非お会いいたしましょう。日程、コンディション整えば私はオーケーです。早朝お会いする時間を6時から7時前後に設定すれば、先生のお仕事に支障はないのではと思います。曜日で設定すると火曜日が1日フリーで助かります。その他の曜日では、月曜日、木曜日あたりだと日にちによってはオーケーです。この中で設定くだされば助かります。いやあ、楽しみ、楽しみ、気合入っています。主に在りて、この出会いに感謝します。アーメン」


このようなやり取りをしているうちに、高城さんの方から今日の朝という日時を提案してこられ、お会いする運びとなったわけです。


私はお会いする平塚海岸まで約50分ほど歩いて行きました。
いつものウォーキングコースの金目川サイクリングロードを歩きながら、うぐいすの「ホーホケキョ」(おはよう)というメッセージを聴き、私もうぐいすに祈りの中で感謝のお返事をしました。
行く道、八重桜が満開でとてもきれいでした。


yaezakura.JPG


これから初めてお会いする高城さんとのお交わりが大いに祝福されるよう何度も祈りながら歩いて海岸に向かいました。


平塚海岸に着いて、海岸沿いの国道134号線をそのまま歩けばすぐの距離なのですが、私は敢えて海岸の波打ち際を歩くことにしました。時間はかかるし、歩くのも大変なのですが、波が打ち寄せるすぐ際を波音を聴き、楽しみながら歩いて行きました。
歩いてきた道をふと振り返るときれいに私の足跡が残っていました。


hratsukakaigan.JPG


これを見た時、ついている足跡はひとつだけど、イエスさまがともにいて私を背負って歩いていてくださっているのだという「FOOTPRINTS(あしあと)」の美しい詩を思い出していました。


ようやく約束の場所に着くと、1時間半もかけて12kmほどの道のりを歩いて先に来て待っていてくださった高城さんとお互いにすぐに相手を見つけて駆け寄り、固い握手を交わしました(右手がまだ痛むので左手で)。
「お写真と全然変わりませんね」と高城さん。
それから、ボードウォークのボードに腰かけ、延々2時間半にわたり、これまでのお互いの人生の足跡について語り合いました。


takagi.JPG


写真の中で後ろを歩いているのは、高城さんの愛犬のうちの一匹ララで、とても可愛い犬です。


高城さんのお話があまりにも感動的で、途中、私は何度も涙し、鼻をかんだりしなければなりませんでした。
その内容は個人情報に関わることなので、ここでは触れません。
連れてこられた3匹の犬はリードをつけていなくても勝手にどこへも行かない、みんなとてもお利口さんですが、3匹とも捨て犬を拾ってきたとのこと。これまで30年間にこのようにして飼ってきた犬は11匹になるそうです。家にはまだ4匹の同様の捨て猫を飼っていらっしゃるとのこと。
その動物愛にも感動しました。犬にも高城さんの愛情が伝わるので、みんなとてもよく言うことを聞くのです。


気がつくともうお昼を過ぎていたので、昼食をお誘いして帰り道にあるパスタのお店に寄りました。
ここでもさらにいろいろなびっくりするようなお話が続き、私と正反対のような性格で、そのようなすごい人生を歩んでこられた方だと改めて驚かされ、またその話の内容に吸い込まれていきました。
その間、犬たちは店の前の歩道につながれて、吠えもせず、行き交う人が手を出して相手になるととてもなつっこく尻尾を振って愛想を振りまいていました。左からピース、ララ、そしてあずさです。


aiken.JPG


高城さんがこのような話は他の人にはしないんだが、と前置きしてお話しされるのですが、私も非常に関心のある内容で、また少しばかりの聞きかじりや読みかじりの知識があったので、ここでの話も大いに盛り上がりました。
驚いたのは、高城さんの知識や経験の広さ、そして記憶力の良さです。
上の写真を見たところでは、高城さんは私よりもいくつも年上に見えるかと思うのですが、実は同い年だったのです。高城さんの記憶力やお話の豊富さ、ご健康など、どれひとつをとっても逆に私よりもはるかにお若く、圧倒されっぱなしでした。


来る途中、川沿いの道で採ってきたとおっしゃる野ぶき、ノビル、クコ、よもぎなどの野草と八重桜の花を大きなビニール袋に3つも持ってきてくださって、それをお土産にくださいました。
高城さんは普段からこのような自然のものを毎日食べていらっしゃり、また犬の散歩やサイクリング、スポーツジムなどの運動も相まって、とてもご健康なのです。
高城さんからは教えられることばかりで、「私と友達になったら舟田先生、あっという間に必ずお元気になりますよ」と言っていただき、それだけでも大いに元気をいただきました。
海岸でも、そしてこのレストランでもご一緒に心をひとつに合わせてお祈りの時を持ち、最後にはまた固い握手を交わして、6月の再会のお約束をしてお別れした時はもう夕方でした。
本当に恵まれ、祝福されたひと時でしたが、この私たちの出会いが可能になったのは、間違いなく見えないひもによってつながっている、という「新超ひも理論」によります。高城さんもこの点についてはまったく同意見でした。
ご自分でもおっしゃっていましたが、「良寛」を現代に生かした、まさにそのような超越した方でした。
この出会いに心から感謝します。


↓ブログランキングに参加しています。読み終わったらクリックして応援してください。


にほんブログ村 教育ブログ 塾教育へ
にほんブログ村


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メールマガジン登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスでき、とても便利です。

友達の友達は友達

2014.04.14日

ちょうど2年ぐらい前に、「43年ぶりの同窓会」「お父さ〜ん!」という記事に、高校の時の同窓会があったことを記しました。昨日はその第2弾、というか他の人たちは去年もやっていたようなので正確には第3弾なのですが、京都の植物園でお弁当を各自持ち寄りで集まり、旧交を温めるミニ同窓会が開かれました。
しだれ桜がちょうど満開で最高に美しく、一緒に歳取っている同窓生たちも桜に映えて一層若々しく、そして美しく見えました。来れる人たちだけで、というミニ同窓会でしたが45名も集まりました。
(下の写真は、いずれもクリックすると拡大表示されます)


shokubutuen1.JPG


私たちの頃は1学年のクラス数も生徒数も多かったこともありますし、今と違って男女間の交わりはほとんどなかったので、当時の女の子たち(現在は◯女)の印象が薄く、というか男同士でさえわからない人があまりにも多くてびっくりで、「初めまして、じゃないですが、私は舟田譲二です。失礼ですが…」と言ってお互いに自己紹介しなければなりませんでした。(ちなみに上のカッコ内の◯に入る文字は「熟」ではなく「美」です(^o^))。


shokubutuen2.JPG shokubutuen3.JPG

shokubutuen4.JPG shokubutuen5.JPG


みんなと別れて私は小学生当時6年間住んでいた家や、毎日遊んでいた賀茂川の辺りをちょっと散策しながら小学生時代を懐かしく振り返りました。


kamogawa.JPG


そしてその後、小学5・6年当時同級生だった近所の親友に電話をして、近くのモールで会うことに。京都に戻るたびに彼と会い、一緒に食事したりしていますが、今回は1時間ほどお話しして別れました。


つい2週間ほど前には、「50年振りのミニミニ同窓会」を中学2年当時の仲間二人と一緒にやったばかりです。
大学卒業と同時に故郷京都を離れアメリカに留学し、帰国してからは湘南地方に住み、なかなか同窓会なるものには参加できませんでした。
でも、ようやく時間も少し取れるようになり、またこのようにして旧友と会って昔を懐かしんで話すことが自分の健康のためにもとてもいいことがわかり、積極的に同窓会に出るようになりました。


昨日は、この高校の時のミニ同窓会のあと、さらに大きなおまけつきでした。
これまでこのブログに何度も登場していただいている、小学4年生の時の教育実習生だった先生とその後54年間(!)もずっとお付き合いが続いているのですか、ちょうど植物園の近くにご実家があるので、事前にご連絡して夕方お邪魔させていただくことになっていたのです。
前回お会いしたのは、去年の夏(「京都はとても暑く、私も熱かった!」)。なんか毎年お会いしているような感じです。
西村先生は私にとっては年齢的にはお兄さんなのですが、まるで父のような存在で、何かあるとご相談に乗っていただいたり、アドバイスや励ましをいただいたりで、いつも本当にお世話になりっぱなしです。
今回もまたお会いする機会が与えられ、本来の目的だった高校の同窓会以上にこちらの方がメインイベントのような感じになりました。


もうこれまでに何度もお宅に泊めていただいているので、「ただいまー!」とまるで実家に帰ってきたような気がするほどです。
しばらくご夫妻とお話しして、夕食に出かけることになりました。
なんと行き先は私が小学生の頃住んでいた家のすぐ近く。ご夫婦でやっていらっしゃるとても素敵な京料理店で、小学校の時の同級生の家の隣です。


ここでまたまたびっくりの出来事が。
つい1時間前に「じゃあ、またね!」と言って別れたばかりの先ほどの親友Sくんが奥さんと一緒に入って来て隣の席に着いたのです。私は彼の声に気づいていたのですが、彼がいつ気づくかと思って黙って様子を見ていたら、ふとこちらの方を見て、目をパチクリ。一瞬何が何だかわからないといった表情でした。それからは、ご一緒していた西村先生ご夫妻とSくん夫妻との間でも楽しい話題が次々と持ち上がり、とても盛り上がりました。


fujiya1.JPG fujiya2.JPG


いただいたお料理はさすが本場の京料理、しかもこの二家族が常連客で懇意にしているお店というだけあって盛り付けから、一品一品もう芸術品とも言える最高のもの。
美味しいお料理に舌鼓を打っていたら私の携帯がなり、取ってみると昼の同窓会で一緒だったNくんから。
明日、京都駅を発つ時に見送りに来たいとのこと。ところが面白いことに、19歳の時にアメリカからうちにホームステイに来た交換留学生のエドくんを通じて、小学校時代のSくんと中高時代のNくんも友達(「意思あらば道通ず」)。そこで、電話を代わってまた二人の会話も盛り上がり、近く会う約束に。そして、Sくんと西村先生ご夫妻も親しくなって、今度は6月にこのお店でご一緒しましょうという話に発展。もうこうなると、偶然の積み重ねではすみません。
まさに「友達の友達は友達」を地でいく形となりました。最高に祝福された素晴らしい京都滞在の一日となり、「ああ、京都に来て本当に良かった」と、とても幸せな気持ちで床に就きました。


そして明けて今日、西村先生ご夫妻とお別れしてから、昨夜電話がかかってきたNくんと京都駅で午前10時半に会い、なんと4時間にわたり喫茶店でいろいろなことを話し合いました。


nakamura.JPG


電車がホームを出るまで付き合ってくれ、座席に着いて「ありがとう。またね」と口を大きく開けてお互いに言い、手を振りながらお別れしました。
つくづく私は幸せ者だな、と心から感謝しました。そして、これでもう半分以上、健康になった気持ちになりました。


↓ブログランキングに参加しています。読み終わったらクリックして応援してください。


にほんブログ村 教育ブログ 塾教育へにほんブログ村


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メールマガジン登録を行ってください。ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスでき、とても便利です。

素晴らしい出会い

2014.04.13日

昨日は滋賀県に寄せていただきました。
滋賀には親しくさせていただいているFBフレンドの方を始め、ロサンゼルスで授洗してくださった牧師先生(現在は近江兄弟社学園学園長)もいらっしゃり、また妹も住んでいるので、本当はみんなにお会いしたかったのですが、残念ながら皆さんお留守だったりご都合が悪かったりでお会いできませんでした。
しかし、神様は期待を上回る素晴らしい出会いをちゃんとご用意してくださっていました。


去年の8月に「京都はとても暑く、私も熱かった!」の中に記した、私の信仰の原点とも言える『ちいろば』著者、故榎本保郎先生の奥様である榎本和子先生に約1年ぶりにお会いすることができました。


和子先生は相変わらず88歳というお年が信じられないほど、というか私も負けるほどのすごい記憶力で、遠くなったとおっしゃる耳も私とほとんど変わらず、保郎先生の話に始まり会話はよどむことなくどんどん広がり、心底驚かされました。


榎本保郎先生は私が心から尊敬している先生で、著書の『ちいろば』と『ちいろば余滴』は何度も繰り返し読み、その都度感激の涙を流しました。また今も、毎朝妻と一緒に『新訳聖書一日一章』や『旧約聖書一日一章』を読み、その都度深く教えられ、心を探られ、それを妻とシェアし合い、それから二人でお祈りしています。


さらに素晴らしかったのは、『ちいろば』の本の中で赤ちゃんから子ども時代のことが書かれていたお嬢様のるつ子さんともお会いでき、ご一緒にお話しできたことでした。
私と同い年ということでとても親しみを感じ、共通の友人も多くて、連絡先をお伝えしたりしました。


さらにさらに大きなおまけ付き。
すぐ近くにお住まいのご長男の恵(めぐみ)先生宅にもご訪問させていただいたのです。
恵先生とも共通の知人・友人がとても多くて話がものすごく盛り上がり、初対面とはまったく感じませんでした。
今年の夏にはアシュラムでロサンゼルスの方にいらっしゃるとのことで、行き先をお尋ねしたら、なんと長男の直人がいる教会という、まさにびっくりの連続。


また、恵先生宅は、往年の建築家として有名なヴォーリズ氏の設計により90年も昔に建てられたという由緒ある建物で、今でもとてもモダンな素敵な洋館でした。そこで、おいとまする時恵先生ご夫妻もご一緒に綺麗なお庭で記念写真をパチリ。



昨日はこのようにまったく予期していなかった最高の出会いがいくつも与えられ、皆さんとのお話を心ゆくまで楽しませていただき、私の信仰も燃やされました。


↓ブログランキングに参加しています。読み終わったらクリックして応援してください。


にほんブログ村 教育ブログ 塾教育へ
にほんブログ村


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メールマガジン登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスでき、とても便利です。

いろはにほへと

2014.04.05日

色は匂へど 散りぬるを
我が世誰そ 常ならむ
有為の奥山 今日越えて
浅き夢見じ 酔ひもせず


日本人なら誰でも知っているのではないかと思われるほど有名な、そして実に見事に日本文化を表した歌です。


昨日は、いつものコースを散歩しながら、真っ青な空を背景に満開ながら早くもヒラヒラと花びらが風で散り始め、足元が桜の花びら絨毯になりつつある光景を目の当たりにし、ふと上の「いろはにほへと」が心に浮かんでしきました。


cherry5.JPG  cherry6.JPG


これはもともと仏教的な思想で、平安時代末期に流行したもの。
『涅槃経(ねはんきょう)』の
「諸行無常 是正滅法 生滅滅己 寂滅為楽」を表すと言われています。
すなわち、今日流の言葉に変えると次のようになります。


「香りよく色美しく咲き誇っている花も、やがては散ってしまう。
(諸行無常)
この世に生きる私たちとて、いつまでも生き続けられるものではない。
(是生滅法)
この無常の、有為転変の迷いの奥山を今乗り越えて
(生滅滅己)
悟りの世界に至れば、もはや儚(はかな)い夢を見ることなく、現象の仮相の世界に酔いしれることもない安らかな心境である。
(寂滅為楽)」

(「にほんごであそぶふぁんさいと」より)


一昨日の「プロの船乗り」の中にも書きましたが、FBフレンドのお孫さんさんが、わずか1歳3か月という短い生涯を終えて天国に召されました。ご両親をはじめ、ご家族の方々の気持ちを思うと心締めつけられる思いがします。


昨日、結心(ゆう)くんの告別式がありました。
それに参列した別のFBフレンドの方からのご報告を受け、葬儀のお写真を拝見させていただき、悲しい、辛い思いをすると同時に、天国での再会が約束されているクリスチャンの告別式のなんと幸いなものであるかを再認識させていただき、私もその場にご一緒させていただいたかのような錯覚を覚えました。


これは、上の「いろはにほへと」の無常、希望のない世界とはまるっきり正反対のものではないか、と大きな慰めと励まし、平安と希望が与えられ、きっとご家族の方々皆さんも同じ気持ちでいらっしゃることだろうと思いました。
ちょうど私の母と父の、そして敬愛していた友人の柿谷寿美江さんの告別式がそうであったように(「天国よいとこ一度はおいで」)。


昨日は昼に2時間ほど用事を兼ねてウォーキングしましたが、暗くなってから再び結心くんの追悼の気持ちを込めてもう1時間ほどいつものコースを歩きつつ、ご遺族の皆様のために、そしてこれまでの苦しみから解放されて今や天のお父さまのみ懐で安らいでいらっしゃる結心くんに心を馳せてお祈りしました。


途中、私の父の葬儀の時に司式をしてくださった牧師先生の教会の前を通りかかりました。
桜のシルエットの向こうに美しい十字架が輝いていました。


church3.JPG


かの内村鑑三がご自分のお嬢さんを19歳で天国に送られた時に、
「ルツ子さん万歳!」
と、大声でおっしゃったことを思い出し、私も
「結心くんバンザーイ!」
と大声で何度も繰り返しました。
その都度、涙が頬を伝わって落ちてきました。
地上ではお会いすることはありませんでしたが、お名前の通りみんなの心を結んでくれた結心くん。
私もやがて天国で可愛い結心くんにお会いできるのを楽しみにしています。


なお、この記事は個人情報を含んでいますので、結心くんのことをご存じの方は、もしコメントをお書きになる場合、個人を特定できるような姓などはお書きにならないようご協力のほどよろしくお願いいたします。


↓ブログランキングに参加しています。読み終わったらクリックして応援してください。


にほんブログ村 教育ブログ 塾教育へ
にほんブログ村


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メールマガジン登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスでき、とても便利です。

ローマは一日にして成らず

2014.04.02日

3日前の記事「50年振りのミニミニ同窓会」に登場した中学2年生当時の同級生の二人、実はすごいんです。


東出さんは、お仕事からリタイアされた2年半ほど前からスキューバダイビングを始められ、この間に何ともう200本以上も潜っていらっしゃるそうです。
ダイビングをするためには背に10kg以上もある重たい酸素タンクなどの器材を背負わなければならないので、普段は週に3回ほどはジムに通い、体力づくりをしていらっしゃるとのこと。
下の写真はダインビングを始めて50本記念の時に仲間と一緒に撮られた写真で、左から2番目のプレートを手に持っているのが東出さんだそうです。


s-50%96%7B%8BL%94O.jpg


そして、中下さんは高校時代ワンゲル(登山部)に入っていらっしゃったのですが、それ以来まったく山登りをしていなかったのに、4年半前にまったくのいちからやり直しで、小さな山から登り始め、今ではなんと日本で5番目に高いという槍ヶ岳(標高3180m)にも登頂していらっしゃるとのこと。
私が昨日登った標高181mの湘南平とは天と地の差です。
これがその時の写真。


%92%86%89%BA%91%84%83%96%8Ax.jpg


あの後ろに見える岩肌のてっぺんまで登られたのです。
やはり体力づくりのためにしょっちゅうあちらこちらの山に登っていらっしゃるそうです。
なるほど、「ローマは一日にして成らず」と言いますが、これはどんなことにも言えそうですね。
「健康は一日にして成らず」
「教育は一日にして成らず」


お二人のお話を聴いていて、私は圧倒されました。そして、ものすごい元気と希望をいただきました。
最近、将来に希望が見えなくなっていてずいぶん落ち込むことも多く、気になっていた健康上のことをいくつか尋ねてみました。
たとえば、例の物忘れの件(「物忘れ対策」)。
するとお二人から戻ってきた答えはまったく同じ。
「いやー、そんなのみんな一緒だよ。隣の部屋に行って、あれっ、何しに来たんだっけとか、気がつくとかけていたメガネが見当たらない。どこに置いたか思い出せないので、今はトイレやリビングやあちらこちらにメガネを置いている」
その他の問題も、みんな共通でした。
ああ、私だけじゃなかったんだ、とホッとしました。
またお二人ともそろっておっしゃったのは、ダイビングにしても山登りにしても、やっている時は頭の中が空っぽになって、それがとてもいい癒しになっているとのこと。これが病みつきになる理由だそうです。
三人で話していてふと気づくと、昔はお互いに気の置けない親友同士で言葉遣いも仲間言葉だったのが、今回はみんなメールに始まり、直に顔を合わせても無意識のうちにお互いに敬語を使って話しているのです。まあ、それだけ大人になったのかな。


上の二人の話を聞いて元気をもらった私は、一昨日は14kmあまり、昨日も11kmあまりと最近はほぼ毎日続けている10km以上のウォーキング、そして2週間ほど前から再開したスイミングで体力をつけていくことにしました。
お二人に言わせれば、私の毎日2時間のウォーキング、しかも時速6kmから6.5kmの速さはすごいとのこと。
でも今の私にはウォーキングの延長での槍ヶ岳も、スイミングの延長のダイビングもちょっと考えられないので当分はこれでいきます。
一昨日、感動した美しい桜並木のサイクリングロードを昨日も歩き、またまた感動させていただきました。
これが私の場合の癒しの情景です。左に小川のせせらぎの音を聴きながら。


cyclingroad5.JPG


そして、物忘れ予防のためには、当分の間このブログを活用させていただくことにします。
昨日の記事をお読みになったFBフレンドの小川政弘さんからは、次のような嬉しいお言葉をいただき、とても励まされました。
「いつもながら、先生の記事は、深く考えさせる思考系と、心を揺すぶられる感動系と、そして今日のような、居ながらにして季節感あふれる景色を満喫できる癒やし系と、バラエティーあふれ、かつ絶妙のコンビネーションでの配信ですね。ランキングトップを走るのもトーゼンです。この富士山は加々美先生もご自分のコレクションに入れなきゃ。舟田先生はほんとに夏姿ですね。このような目、耳共に最高の自然環境の中のウォーキングで、ますますご健康を取り戻していってください」


そう、「ローマは一日にして成らず」。頑張り過ぎは禁物なので、コツコツと頑張り過ぎない程度に頑張り続けますので、皆さん今後ともよろしくお願いいたします。
さて、今日もこれから大磯の海岸までウォーキングに出かけ、足腰を鍛えるとともに、海の波音を聴きながら心を無にして癒されてきます。


↓ブログランキングに参加しています。読み終わったらクリックして応援してください。


にほんブログ村 教育ブログ 塾教育へ
にほんブログ村


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メールマガジン登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスでき、とても便利です。

50年振りのミニミニ同窓会

2014.03.30日

Facebookというのはホント、すごいですね。何十年と連絡が途絶えていた昔々の友達と再びこのFBでつながり、そしてなんと今回、約50年ぶりの再会が果たせるような時代になろうとはほんの10年ぐらい前には夢想だにしていませんでした。きっとFBなどのSNSを通じて知り合い、結婚に導かれたカップルなんかもたくさんいらっしゃるのでしょう。


1年前にこのFBでつながったた中学2年の時の同級生、中下さんに、再び今年の誕生祝いのメッセージを贈ろうとつい先日、彼のFBタイムラインを見たら、
「中下さん、ご無沙汰です。今、私は横浜に住んでいます。
2年前にリタイアし、同時に始めたダイビングにはまっています。
今年だけで、100本くらい潜りました。山も良いけど海も良いですよ〜。
久しぶりに、会いたいですね!!」
という中2の時の同じクラスの友人の名前が目に飛び込んできたのです。そこで、すぐにその送り主の東出さんにも友達リクエストをして、FBフレンドになったのですが、その結果、早速3人で会うことになりました。


中2の時のクラス写真と卒業アルバム、二人とも失くしてしまったということなので、一生懸命探したら見つかり、それを持って行くことにしました。これがその中2になった時の初めの集合写真です。背後には、床や壁に穴が開いていたオンボロ校舎が写っています。


juniorhi1.JPG


そして今日これから会う2人をその中から拡大したのが次の写真です。


juniorhi2.JPG


向かって一番左が東出さん、その隣が中下さん、そしてひとりおいて一番右が私です。私たちは仲良し三人組でした。さあ、これから約50年ぶりに二人に会って、みんながどんなに変わったか、本当に楽しみです。
今、落ち合う横浜駅に向かっているところですが、続きは二人に会ってから書くことにします。


と、ここまで書いて午後1時半に横浜駅で無事、再会を果たしました。
上のが「使用前」の写真だとすれば、これが半世紀後の「使用後」の3人の写真です。こんなに変わるのですね。


(横浜そごうのカフェレストランで)


ちょうど1年前、FBで知った隠れた桜の名所という横浜の江川というところで花見を兼ねて今日会うことになっていたのですが、桜はまだ二部咲きぐらいだそうで、しかも朝から雨が結構強く降っていたので予定を急きょ変更。目的は花見ではなく友人との再会ですからまったく気になりません。花見はまた次の機会に取っておくことにしました。
満開だったらこんなに美しいところだったようです。



昨日の「塾の同窓会」よりうんとうーんと小さな、まさに「ミニミニ同窓会」でした。
お互いのこの50年間の歩み、家族や仕事、趣味のこと、中学高校時代の共通の友人のことなど5時間あまりに及んで話し合ったこの同窓会は、かえって花見に行っていたよりも本当に中身の濃い、またお互いに励まし合う素晴らしい再会の時となりました。
そして、また近いうちの再会を誓い合って別れました。


平塚駅に着き、今日は朝は礼拝、午後からは電車の移動とカフェレストランでの同窓会と、ずっと座ったままで運動不足だったことに気づき、家まで4kmあまりウォーキングで帰ることにしました。
歩いているとき一句浮かびました。


「旧友と
昔話に
花咲かせ
心ゆくまで
花見楽しむ」


↓ブログランキングに参加しています。読み終わったらクリックして応援してください。


にほんブログ村 教育ブログ 塾教育へ
にほんブログ村


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メールマガジン登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスでき、とても便利です。

人生はドラマ

2014.03.02日
%90l%90%B6.jpg


FBフレンドで、他のFB仲間ともご一緒にお会いし、その方のお仕事における活動的なお姿や動物愛護の精神とそれに伴った行動にいつも感動を覚え、心より尊敬している方があります。


これまでもFB上で、またチャットで個人的にもいろいろとお互いの人生の過去のことや現在の仕事のこと、家族のことなどお話ししてきました。私と似たようなお仕事をしていらっしゃたり、信仰も同じなど共通点も多々あり、とても親しみを感じていて、いつもお互いのために祈り合っています。


この方が今日、ご自分の過去のことで普通だったら人に知られたくないようなことをシェアしてくださり、その勇気に胸を打たれました。
とても明るく、幅広い活動に取り組み、機知に富んでいて、お友達もたくさんいらっしゃり、それでいてとても謙遜で本当に魅力的な方です。
今は、年老いたお母様の良きサポーターとしてご一緒にお食事に行かれたり、十二分と言えるほど母親孝行もしておられ、その点でも尊敬申し上げています。


これまでの人生をお伺いしていると、本当に波乱万丈。ご本人はそれほど大げさには感じていらっしゃらないようですが、すごいドラマで映画化できるのではないかと思うほどです。もちろん、ご本人はそんなこと望みもされませんでしょうが。


この方のお話をお聞きしていて、人間みんなそれぞれ一人ひとり顔かたちが異なるように人生も違い、たとえ一卵性双生児であっても、その人の人生はユニークな一大ドラマだなと思わされます。


以前、「晴れのち嵐のち晴れ」という記事を書きましたが、誰の人生もまさにそのようなものだと思います。
当然のことながら自分の人生は特別だと誰でも思うものですが、いい意味でも悪い意味でもみんな特別で、それでいいのです。


ですから、自分の人生を見て悲観したり、希望を失ったり、他人と比較して劣等感を感じたりする必要などまったくありません。また同時に、優越感にハマることも無意味です。
堂々と胸を張って、自分の人生を最後の一瞬まで生き抜いていきましょう。
「人生は夢だらけです!」


↓ブログランキングに参加しています。読み終わったらクリックして応援してください。


にほんブログ村 教育ブログ 塾教育へ
にほんブログ村


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メールマガジン登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスでき、とても便利です。

教え子に育てられる恵み

2014.02.06日

今から30年前、私は7年間のアメリカ留学を終えて帰国し、外資系企業で英会話の講師をしながら、カウンセリングセンターでカウンセラーや結婚セミナーなどの仕事を、そして教会では牧師の仕事と、目が回るほど忙しい生活を送っていました。
さらに、中央大学では英語表現研究というクラスと英語音声学、一般教養英語のクラスも教えていました。
どの仕事も楽しくて、日替わりメニューのような仕事を思う存分エンジョイしていました。


その中でもとくに楽しんでいたのは、中央大学での授業でした。
何しろ学生とは10歳ちょっとしか年が離れていなかったので、私としては半分友達感覚でした。
当時教えていた学生とはその後、彼らが留学でアメリカへ行っていたときにも現地で会ったり、今でも何人かと年賀状のやり取りや、時々機会があると会ったりして交わりが続いていて、このことは私にとっては宝のようなものです。
そのうちのひとり、Kさんにはこれまで何度かこのブログの中にも登場していただきました。
Kさんは大学卒業後、高校の英語教師になり、今や4校目の職場で、進路指導の主任のようなお仕事をずっとしてきていらっしゃいます。
また、ご家族ぐるみのお付き合いもさせていただいている上、クラシックコンサートにご招待していただいたりと、こちらの方がいろいろお世話にもなっていて、いつも心から感謝しています。


そのKさんから、先日までの「英語学習の秘訣」シリーズの記事に合わせて下のようなとても嬉しい感想文を寄せていただきました。
身に余るような光栄なことで、そのままここに転載させていただくことは、まるで自慢話をしているようでちょっとはばかられるのですが、現在学校や塾で先生をしていらっしゃる方や、将来先生を目指して勉強していらっしゃる方々にとって何かひとつでもご参考になることもあればと思い、ご本人の了承を得て下にそのままご紹介させていただきます。


中大時代、私はそれほど優等生ではありませんでした。
なにしろ私は高校時代、英語が不得意でどうしようもないところまで成績も落ち込んだのですから・・・。


社会科の教員を目指していた私ですが、2年浪人して英語を徐々に克服し、だったら不得意な科目を乗り越えた教員のほうが学校現場では役に立つかもしれないと、英語の教員をめざすようになり、英語や英米文学を学べる大学を受験することに・・・。
その割には、好きなクラシック音楽に没頭し、学問にはまじめに向き合っていた日々ではなかったのですが、大学3年になったとき舟田先生と出会い、それから興味関心のあるものに一所懸命取り組んだという程度のことです。


舟田先生の授業は、異文化への理解を深め、同時に日本の文化を外国に発信するという、当時、もっとも関心を抱いていたことを毎回ユーモア溢れる講義で掘り下げてくださり、さまざまな活動を通じて、知的好奇心を満たしてくれました。


ところで、街中の英会話スクールでは、ネイティブの講師が教えることを宣伝材料にしていることがいまだに多くあります。英会話スクールの講師がネイティブであればよいという「誤解」はまだまだ拭い去ることができないのが事実みたいです。
日本人が講師と聞いて、その時点で別の講師、あるいは別のスクールを探そうとする人は少なくありません。


大学時代、このことについては舟田先生がお話しくださったのをよく憶えていますが、今私たちが外国人相手の日本語スクールの講師になったら、どれだけの指導ができるか考えてみればよいですね。
外国語を学ぶ立場の者が正しく文法・語法を理解するために・・・。


もちろん、舟田先生のようなTEFL(Teaching English as a Foreign Language )に精通した先生に出会い、おまけにネイティブ顔負けの素晴らしい発音が聴け、英語を通じて異文化について学ぶことができるのが理想ですが・・・。


舟田先生の授業。はじめのほうの課で、
"What an awful party!"
という会話でのセリフがテキストにありました。
それから、detergent(合成洗剤)という単語。
これらは、今でもなぜか記憶の片隅に残っています。


後期の最後にグループ発表したことも憶えています。
何を発表したか忘れてしまいましたが、先生がとても褒めてくださったのは嬉しかったです。
それから、もしかしたら授業で「自己評価」をしたのは、舟田先生の授業が初めてだったかもしれません。
今では当たり前のように行われていることも、30年前はそうではなかったのです。


舟田先生の授業すべてが新鮮で、画期的な取り組みだと感じ、そのうちのいくつかは、以後の私自身の教員生活にも採り入れさせていただきました。
舟田先生とは出会って以来ずっと年賀状のやりとりも含め、ご厚誼いただき、ほかにもプライベートな部分で、いろいろとお世話になっています。


Kさん、とても温かいコメントを本当にありがとうございます。
今日の私があるのは、Kさんのような優秀な教え子が私を育ててくださったお陰だ、と逆に私は常々感謝しています。
「人が人を育てる」と言うとき、それは決して「教師が生徒を」「親が子どもを」、ということとは限らず、教師も親も同時に生徒や子どもたちから育てられています。


↓ブログランキングに参加しています。読み終わったらクリックして応援してください。


にほんブログ村 教育ブログ 塾教育へ
にほんブログ村


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メールマガジン登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスでき、とても便利です。

類は友を呼ぶ

2014.01.24日

「類は友を呼ぶ」ということわざをよく、間違えて覚えて、
「友は類を呼ぶ」と言う人がいます。気をつけましょう。
もちろん、「気の合う者や似通った者同士は、自然に寄り集まって仲間を作るものである」(故事ことわざ辞典より)という意味です。
昨日の記事、「子育ての基本」の中に登場した田中将大選手と坂本隼人選手もそうですし、このようなケースは枚挙にいとまがありません。


英語ではこのことわざを
Birds of a feather flock together.
(同じ羽毛の鳥は群がる)
と言いますが、今日も夕方ウォーキングをしていて、まさにそれを目撃しました。
上の写真は鴨が数羽泳いでいるところ。下のは対岸でカラスが数十羽集まっているところ。


kamo.jpg


karasu.jpg


馬が合う者同士が自然と集まるのは人間も同じです。
ということはいい仲間、友人を選ばなければならないということです。
私が中学生の頃は、今のように部活動がそれほど盛んではなく、今で言ういわゆる「帰宅部」というのが多くて、私もそのうちの一人でした。
もし、スポーツをやる友達と親しくなっていて、その人に引っ張られて運動部に入っていたら、おそらくもっと身体は強くなっていたことでしょう。


大磯海岸を歩いていたら、昨日の記事に登場した田中将大を彷彿とさせるように高校生らしき野球少年二人が砂浜で暗くなるまでキャッチボールをしていました。彼らも田中選手に刺激されて将来はプロ野球選手を目指すのでしょうか。


yakyuu.jpg


どんな人と親しくなるかによってあなたの人生は大きく変わります。
私の場合、やはり最初は英語が好きな人と友達になり、お互いに単語を言い合って覚えたりしていました。また、高校時代は油絵を描く友達と一緒になって美術部で毎日、絵を描いて楽しんでいました。
クリスチャンになってからは、やはり自然とクリスチャンの人たちとの交流が多くなり、今は本当にそのことで感謝しています。
あなたはどんな人と交わりますか?


↓ブログランキングに参加しています。読み終わったらクリックして応援してください。


にほんブログ村 教育ブログ 塾教育へ
にほんブログ村


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メールマガジン登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスでき、とても便利です。

冬来たりなば春遠からじ

2014.01.20日

今日は大寒。
Wikipediaによると、
寒さが最も厳しくなるころ。『暦便覧』では「冷ゆることの至りて甚だしきときなれば也」と説明している
とありますが、実際に最も寒くなるのは、今月末から来月初めころにかけてです。


今日は、教会の久川 円(まどか)さんと例のプレヤーウォーキングの日。
前回2週間前は、湘南平に登りました(「今日はウォーキングデート?」)が、今日は大磯海岸です。
待ち合わせ場所に向かう途中の金目川サイクリングロード沿いの桜並木を通っていてふと上を見上げると、もう芽がだいぶ膨らんできていて、
「冬来たりなば春遠からじ」
を思い出しました。


%8D%F7.jpg


このことわざはあまりにも有名で、日本独自のものとばかり思っていたら、その語源はなんとイギリスの詩人シェリーの『西風の賦 (西風に寄せる歌) Ode to the west wind』の末句
If winter comes, can spring be far behind? (冬が来たら、春はもうそう遠くはない)
が語源というから驚きです。


円さんとお会いし、今日は大磯海岸の砂浜、波打ち際を大磯漁港に向かって歩きました。
ときどき、すぐ足元まで波が押し寄せましたが、今日は凪でとても静かな海でした。
また、大寒というのに、顔に当たる風はちょっと冷たいものの、太陽がキラキラと輝き、ポカポカと暖かいとても気持ちのいい日でした。
歩きながら交互にお互いの家族のために、またお互いの健康やこれからの将来のためにお祈りしました。


%91%E5%88%E9%8AC%8A%DD%82Q.jpg


円さんはこれまでのご自分の人生のこと、ご家族やご親族のこと、また出会った人たち、教会のこと、これからの人生の計画など、話題が途切れず、私はもっぱら聞き役に回りました。
お話を聞いていると、あまりにも劇的なものばかりなので、それを自伝にして書かれたらどうですか、とお薦めしたところ、書いたら何冊にもなるけど、自分のうちに秘めておいて、機会が与えられたら今日のように直接、目と目を合わせてお友達にお話ししたいので、本には書かないとおっしゃいました。
歩きながら、前回のように人目などまったく気にかけず、突然大きな声で賛美をし始められます。
その歌たるや本当にプロ顔負けで、まるでミュージカルを観ているかと錯覚するほどです。
そのように言ったところ、ご本人もミュージカルに応募しようかと思っているとのこと。さすがです。


ちょっと休憩し、石段に腰かけてお祈りしました。
円さんは途中で涙をボロボロと流し、神様に真剣にお祈りされます。そのお祈りにも私は圧倒されました。円さんの一番の願いは、将来韓国の人と結婚して、宣教師として北朝鮮へ行き、そこにキリスト教会を建てることだそうです。
内に燃えるような救霊の想いをもっていらっしゃいます。


ところが、祈り終えると、いつものようにこのようなおどけたポーズを取って私は笑わされます。


%82%DC%82%C7%82%A9.jpg


このあと、円さんが今朝お作りになったちらし寿司をご馳走になりました。
これがまたすごくて、材料の野菜はすべて有機栽培されたという健康食で、具材一つひとつを別の汁で煮たという手のかかった本格的なもの。こんな美味しいちらし寿司は生まれて初めてです。


これまで何冊もの本になるほど本当に大変な人生を送ってこられた円さんですが、今日の記事のタイトル「冬来たりなば春遠からじ」のごとく、円さんの人生も必ずや近く春がやってきて、美しい花が豊かに咲くことでしょう。
そのことを祈りつつお別れしました。


今日は他に買い物などの予定もあったので、待ち合わせ場所まで自転車で行ったのですが、お別れしてからいくつかの用事を済ませて家に帰ると、移動総距離は18.44km。
心身魂脳のいい訓練、運動になり、感謝な一日でした。
体調も日々、良くなってきているのが実感できます。


↓ブログランキングに参加しています。読み終わったらクリックして応援してください。


にほんブログ村 教育ブログ 塾教育へ
にほんブログ村


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メールマガジン登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスでき、とても便利です。

最高の二乗

2014.01.13日

子どもの頃から、寝るところが変わると興奮して眠れないことがしばしばでしたが、昨夜もその例にもれませんでした。
田中さんご家族の深いご愛に触れて興奮し、いただいたご馳走でお腹がびっくりし、身体が熱くなってなかなか眠れませんでした。


田中さんご一家は、無私の心で喜んで主にお仕えしていらっしゃる、愛に包まれた本当に素敵なご家族です。
この熱海の別荘を教会の青年会のために、ご親戚やお友達のために提供していらっしゃるということをお伺いして、頭が下がる思いがしました。
2階の1部屋は海が目の前に見える書斎ですが、私に本を書くためにいつでも泊りがけで来て使ってくださいなんて言われ、FBを通じてお知り合いになった私のような者にも愛を注いでくださり、感謝、感激です。
まるで、新たに兄妹、息子、娘が増えたような錯覚にとらわれたほどです。


会話の中で何か私のお証をすると、それブログ記事で読みました、と何度もおっしゃり、恐縮しました。ブログを読んでいる時に、リンク先が本文中にあると必ずその都度そこに飛んで読んでくださっているとのこと、ブロガーにとっては光栄の至りです。


今日は朝起きると、お嬢さんのひかりさんはお仕事ですでに6時半に電車で東京に戻られたとのこと。今日の一日、ご一緒できないことがとても残念でした。


朝食が終わると家の裏山を登りました。頂上からは富士山や大島などが見える絶景でした。


%92%B8%8F%E3.jpg


このあと、伊東市まで足を伸ばして連れて行っていただいたところは、ステンドグラス美術館。


%83X%83e%83%93%83h%83O%83%89%83X%82O.jpg


館内全部が聖書の出来事を絵にした美しいステンドグラスに包まれ、さらに100年ぐらい前のドイツ製のオルゴールの演奏やピアノとヴィブラフォンの生演奏、また結婚式場にも使われるホールでは、パイプオルガンの生演奏と、至れり尽くせり。
どの演奏も見事なもので、感動の連続でした。
ここは本当に皆さんにもお薦めのところです。
庭に出たところでパチリと1枚記念写真。


%83X%83e%83%93%83h%83O%83%89%83X%82P.jpg


ここを出て、今度はやはり目の前に海が広がるホテルの中のカフェで、軽い昼食。


%83J%83t%83F.jpg


もうこれで十分すぎるほどのおもてなしを受けたのに、さらに別荘近くの酵素風呂に連れていただきました。米ぬかと木のおがくずを混ぜた砂のようなところに20分ほど頭だけ出して寝そべり汗をびっしょりかいて、そのあとは露天岩風呂。
この酵素風呂も初体験ならば、上がってからの青汁と玄米餅も私にとっては初体験。


昨日が最高の日だと思っていたら、今日はさらに最高の二乗のような素晴らしい一日でした。


その時どき、お互いに心割っていろいろなことを話し合い、もうまるで旧知の仲のような感じで、田中さんご一家には、どれだけ感謝してもし切れないほどです。


平塚への帰り道、伊豆半島の一本道は連休のUターンラッシュで大渋滞。
でも、家の前まで送っていただき、これからも家族ぐるみで親しくお付き合いしましょうと言っていただき、今回はお仕事の都合で来れなかったご主人の勝己さんにも次回お会いできるのを本当に楽しみにしています。
また、4人のお子さん方のこれからの歩みのうえに神様の豊かな祝福をお祈りしてお別れしました。


田中さん、最高の二乗の週末を本当にありがとうございました。
「ありがとうございました」より他にもっと感謝の気持ちを伝える言葉はないものかと、じれったく思うこの二日間でした。
これから両家の親しいお付き合いが始まることを祈りつつ、また互いに誓い合ってお別れしました。
あっ、そうそう。あまりにも楽しい、幸せな二日間で心身魂脳の癒しにもなり、お陰さまでずいぶん元気になりました。それも併せて感謝して皆様にも報告させていただきます。


↓ブログランキングに参加しています。読み終わったらクリックして応援してください。


にほんブログ村 教育ブログ 塾教育へ
にほんブログ村


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メールマガジン登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスでき、とても便利です。

最高の一日

2014.01.12日

今日は朝の教会の礼拝に始まり、この礼拝に東京からいらっしゃったFBフレンドの田中さん母子に熱海にある別荘にご招待を受け、温泉や海の幸のご馳走、ご家族との親しいお交わりで、最高の一日になりました。


ご長男の晴也(ハルヤ)くんがこの年末年始にロサンゼルスに1週間いらっしゃり、そこでうちの長男の直人にお世話になったので、ということで今回のこの出会いが実現しました。カウンセラーを目指していらっしゃるご長女のひかりさんには、柿谷先生がやっておられるリアリティセラピーをご紹介し、空きが出る5月から学びを始められることも今日、決まりました。


教会を後にして、伊豆に向かう道は連休の観光客で結構混んでいて、ずいぶん時間がかかりましたが、車の中ではずっと楽しい会話が続き、あっと言う間に着いた感じです。


田中さんの別荘すぐ近くにある温泉旅館で、晴也くんとご一緒に温泉に入らせていただきました。
なんと目の前に美しい相模灘が広がる絶景の温泉です。妻がいつか海の見える温泉に行きたいと、ずっと前から言っていましたが、まさにそれをそのまま絵にしたようなところです。ご一緒だった方としばらくお話ししていて、写真を撮っていただきました。


haruya.JPG


このあと、田中さんの別荘に連れていただき、そこで夕食までの時間、親しくお話ししてお交わりしました。
FBでつながるまで、全く別の世界で生きてきた私たちでしたが、お話ししていると、いろいろなところで共通の知人や恩師などたくさんの接点があり、背後にある神様のご計画にみんな驚いた次第です。


この後、家からすぐ近くの和食料亭に連れていただき、そこでこれまで食べたこともないような海の幸のご馳走をいただきました。店のご主人がザルに入った生きたイカを持ってきて見せてくださり、しばらくするとそれが形を変えてお皿の上に乗って運ばれてきました。まだ足がピクピクしている超新鮮なものです。この他、さまざまな刺身やサザエの壺焼き、カニの味噌汁など、本当に豪勢なお食事で、ここ数年ずっと食事療法で粗食を食べていた私の胃はきっと驚いたことでしょう。



夕食後はまた別荘に戻り、私のこれまでの人生の証、信仰のお話など、話題は尽きませんでした。最後に、みんなで一人ずつ順番にお祈りし、神様のご栄光を崇めました。


クリスチャンの交わりがかくも素晴らしいものだとは、私にとっては本当に新たな発見のようでとても新鮮に感じ、大感謝の一日でした。まるで、信仰を共にするもう一つの新しい家族ができたような錯覚を覚えるほど、祝福された最高の時を過ごさせていただきました。
神様の恵みに心から感謝するとともに、田中さんご一家のご愛に胸を打たれた一日となりました。


↓ブログランキングに参加しています。読み終わったらクリックして応援してください。


にほんブログ村 教育ブログ 塾教育へ
にほんブログ村


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メールマガジン登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスでき、とても便利です。

今日はウォーキングデート?

2014.01.06日

昨年12月23日に同じ教会の久川 円(まどか)さんとご一緒に平塚海岸をウォーキングしました(「今日は3時間以上におよぶウォーキング」が、今日はその第2弾でした。


朝10時にうちの近くのスーパーで待ち合わせし、湘南平を目指して歩き始めました。
これは「空を自由に飛びたいな」に書いた時と同じコースですが、時間の関係でほんの少しショートカットして3時間45分、13kmご一緒に楽しく会話しながら歩きました。


円さんは、教会の礼拝でもいつもとても大きな美しい声で賛美してくださっているのですが、ウォーキングの途中突然、大きな声の賛美が始まりました。
私も一緒に歌いたいなとも思ったのですが、如何せん私は声が出ません。
1曲目が終わったかと思う間もなく、2曲目が始まりました。私の聞いたことのない綺麗な曲です。歌い終わったところで、今の曲は何という名前の歌ですか、とお聞きしようとしたら、ご自分の方から、今のは即興で歌ったオリジナル賛美です、と言われてびっくり仰天。
次もまたオリジナル曲!
お尋ねすると、メロディも歌詞も自然と生まれてきて歌えるとのこと、もうまるで作詞・作曲家兼歌手じゃないかと思うほど、完璧な歌でした。


円さんは、途中出会う人、一人ひとりに大きな声で挨拶し、落ち葉を竹ぼうきで掃除している作業員の方には、「ご苦労さまです。綺麗になりますね。頑張ってください!」と大きな声をかけたりします。
このようにしてお話ししているうちに湘南平の頂上に着きました。


いつもは一人でただ黙々と早足で歩いているのですが、ウォーキングがこんなに楽しいものとは思ってもみませんでした。
今日も晴れ渡った良いお天気で、展望台からは見事な富士山の勇姿が見えました。カメラが趣味で富士山の撮影をしていらっしゃった方に1枚パチリッと撮っていただきました。



うちの子どもたちが小学生の頃、連れて行った標高1,250mの大山が北方に、その左手には雪の積もった丹沢山系が見えます。



南方には太陽にキラキラと輝く見事な太平洋。この太平洋の約8,400km先に長男の直人がいるんだ、とはにわかに信じられません。



展望台でひと休みして、急な山道を大磯に向かって下り始めました。
ここで prayer walking、二人で交代でお祈りしました。
お互いの健康、将来の夢のために、また家族のために、日本や韓国、世界中の教会の働きのために等など。
円さんの夢は、韓国の人と結婚して北朝鮮に伝道に行き、そこにキリスト教会を建てることだそうです。
彼女の遠大な夢、計画、積極的な考え方にはいつも圧倒されます。


大磯海岸に着き、海岸沿いの道を歩いて途中、石段に腰かけ海を眺めながら、円さんの手作りの美味しいサンドイッチのお昼を頂きました。


この後は、歩きながら児童文学論議。
先日、私の読んだ「ミヒャエル・エンデ著『モモ』」などは、10代の時に読んで以来何度も繰り返し読んでいらっしゃるそうで、感想を求められ、お互いの感想をシェアしました。
彼女は小学3年生の頃、『モモ』のミュージカルを観たそうで、その時の歌をそのままはっきりと覚えている、と言ってまた大きな声で歌ってくれました。
歌詞の一部は自分の作詞ということですが、私は彼女の記憶力、歌唱力にただただ驚き、感動するばかりでした。


この他、エンデの『はてしない物語』や、C・S・ルイスの『ナルニア国物語』や、私が今読んでいる『ライオンと魔女』についてなど、話は尽きません。
五感だけでなく、第六感まで非常に鋭い円さんの感受性には驚かされっぱなしでした。
あっという間に出発地点のスーパーに着きました。


坐骨神経痛を抱えている円さんは、今日は結構長距離だったので、帰り道は随分ひどく痛んだそうで、今晩は針治療にいらっしゃるとのこと。
私が、癒しのためにお祈りしますと言うと、自分はこの坐骨神経痛を感謝して受け止めているとおっしゃり、二重に驚かされました。


今日は気持ちの良いウォーキングだけでなく、円さんから数え切れないほどたくさんのことを教えられた豊かな感謝の一日でした。


↓ブログランキングに参加しています。読み終わったらクリックして応援してください。


にほんブログ村 教育ブログ 塾教育へ
にほんブログ村


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メールマガジン登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスでき、とても便利です。

心の一新

2014.01.05日
fujisan.jpg


今日は今年初めの教会の聖日礼拝。
牧師のメッセージの箇所は、ローマ人への手紙12:1-2で、「新年の決意」というタイトルでした。


心を新たにすることによって、造りかえられ、何が神の御旨であるか、何が善であって、神に喜ばれ、かつ全きことであるかを、わきまえ知るべきである。
(ローマ12:2)


メッセージの要約は以下のようです。
「私たちの内側にはこのままではいけない、変わらねばならないという意識がある。
でも、どうせだめだと頭からあきらめていることがよくある。
しかし、聖書は私たちは変えられると教えている。
わたしたちはみな、顔おおいなしに、主の栄光を鏡に映すように見つつ、栄光から栄光へと、主と同じ姿に変えられていく。これは霊なる主の働きによるのである。
(2コリント3:18)


ここで使われている「変えられる」という言葉は英語では transformed で意味は「すっかり変わってしまう」。
これに対して、ローマ12:2で使われている「造り返られる」は conformed で「〜の型に従う、一致する」という意味。


自らをどのようにして変えるのか。
「心を新たにすることによって、造りかえられる」(別訳「心の一新によって」)
「心 」という言葉は日本語特有のもので、私たちは胸を押さえて心はここにある、と言う。
しかし、原文の意味は、「考え方を変える」ということ。


現代日本は高齢化時代。日頃から人を悪く思う習慣を身につけていると歳取っても変わらず、いつまでたっても人を悪く思う。
しかし、考え方の習慣を変えることによって、自分を変えることができる。
また、自分自身についての考え方を変えることも大切。
自分は、教育を受けていないから、失敗したから、などと考えていると、いつまでたってもそこから脱することはできない。
作家、三浦綾子さんは病気の問屋と言われるほど、たくさんの病気を次から次へとした。そこで、NHKは三浦綾子さんの追悼番組を早くから準備して撮影したが77歳でなくなるまで、何度も撮り直ししなければならなかった。
だから、自分自身に対する考え方を変える必要がある。
欠けだらけ、罪だらけでも良い。
Transform(すっかり造り返られる)のである。
心の大掃除をして、恨みつらみを捨てる。心の刷新をする。
「赦し」とは、赦しの感情が伴わなくても赦すことである。しかし、それでは偽善ではないかと人は言う。
私たちは朝、起きる感じがしなくても起きる。これは決して偽善ではない。
行動を起こすと気持ちは後からついくるものである。
人を赦す、否定的な言葉を肯定的に変える。これらは決して偽善ではない。
教師が変われば生徒も変わってくる。
かつて落合監督は、選手に対して、悪いところを治すのではなく、良いところを伸ばすようにしたら中日は変わった。
親子、夫婦関係など人間関係も変わってくる。
感謝するという考え方に変えていくと生活も変わってくる。感謝するようマインドセットをする。
「何でこんなことが起こるのだろう」という考え方は、「神様が敢えて許されたということは、それに意味があるからに違いない」というふうに。
肯定的な考え方を身につけると肯定的に生きられるようになる。
感謝する生き方をしていると感謝できるようになる。
子どもを叱る代わりに自己評価させる。
立正大学で昔教えていた心理学のクラスのひとりの学生は、自分は間違ってこの大学に入り、間違って心理学を専攻したと思っていた。授業中も帽子をかぶったままでサングラスをかけてきていたが、注意しなかった。彼は注意されると思っていたが、注意されず驚き、自分を見直し、自ら帽子とサングラスを取った。
今は、立派なスクールカウンセラーになっている。あのとき、帽子とサングラスを注意されていたら、今日の自分はないと言っている。
心の一新は思考の一新である。
この新しい年、私たちは思考を一新して、新しく造りかえられたいものである」


上のメッセージにより、素晴らしいチャレンジをいただき、私も思考を一新して、新しい人生を歩み始めたいと心から願わされました。


初めてお会いするご一家が礼拝に見えていました。柿谷牧師ご一家との長いお付き合いで、信仰に導かれたとのこと。
礼拝後、お茶の時間に自己紹介してお話を始めると、なんと相手の方は私をご存じ。
「えっ、どこでお会いしましたか?」とお尋ねすると、FBフレンドでメールマガジン登録していて、私のブログを読んでくださっているとのこと。
さらに、お話が進むと、奥様は山梨県の富士山のふもとで食育が学べるペンション「美徳杜」(びとくもり)を経営し、健康増進と疾病予防のプログラムを実践していらっしゃるとのこと。上の富士山の写真は奥様から送っていただいたもので、こんなところだそうです。
私も2泊3日ぐらいでいらっしゃったら、と勧められ、早速伺わせていただくことに。
神様が、素晴らしい出会いを昨日に引き続き今日も与えてくださって心から感謝しました。
これで、今年の私の目標、心身魂脳の健康回復がさらに手の届くところに近づいてきたことを実感しました。


↓ブログランキングに参加しています。読み終わったらクリックして応援してください。


にほんブログ村 教育ブログ 塾教育へ
にほんブログ村


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メールマガジン登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスでき、とても便利です。

正月早々びっくり

2014.01.04日

昨年秋、義母が召天し、本来ならば日本の慣例に従って「喪中」ということになります。
でも、キリスト教では天の神様の元に召されたということで、逆にある意味喜ばしい(誤解のなきよう)ことでさえあります。
もちろん別れは辛いですし、姿が見られなくなることは寂しいのですが、天国で再会できる喜びと希望があるので、喪中というとらえ方はしません。むしろ地上での死は天国への勝利の旅立ちです。


さて、元旦は恒例の「明けましておめでとう」メールをFBフレンドの皆さんからたくさんいただき、お一人おひとりに返信をしました。やはり多くの方に心にかけていただいているというのはありがたいことです。


しかし、正月早々びっくりしたのは、過去のFBポスティングの写真に「いいね!」や温かいコメントをたくさんいただいたことです。
私がアップしたのは、去年かまたは1年以上も前のことなのに、どういうわけか、これらのポスティングに次から次へと「いいね!」やコメントがなんと数百も続いたのです。
最初のうちは何が何だかわからないままに返信していたのですが、その数があまりにも多く、圧倒されてしまいました。
「わけが分からない」とFB上に書いたところ、大阪のFFさんからメールをいただきました。
「誰かとFB友だちになって、その人がタイムラインを遡って、いいねしたり、コメントを書いたりすると、もう一度過去の写真が浮かび上がるみたいですよ」
とのこと。
そうか、なるほどそれで合点がいきました。
大晦日の記事「1年を締めくくるにふさわしい日」に「自分新聞」を載せたので、そこから誰かが過去の記事を開き、というふうにしてどんどん広がっていったようです。


さて、昨日は一日体調不良で寝ていたのですが、今日は元気を取り戻し、前から約束してあった方にお会いするために午前中から出かけました。
これが今日の「びっくり」のメインイベントです。
その方というのは、やはりFBフレンドで、もう結構長くつながっています。
実は、アメリカにお住まいなのですが、私の住んでいる平塚の隣町にご実家があり、お体の具合が悪いお父様のお見舞いにお嬢さんとご一緒に年末年始に一時帰国をされたのです。それで、お会いすることになったというわけです。
さて、どなたでしょうか?
FBでつながっていてご存じの方もきっといらっしゃることと思いますが、Yukiko Grace Winn さんです。
横浜駅でお会いして、お昼とその後お茶をご一緒しながらいろいろな話に花が咲き、とても楽しい時間でした。もちろん二人っきりのデート、というわけではなく、お嬢様の Megumi さんもご一緒の3人デートでした。


winns.JPG


母娘(おやこ)と言うよりもまるで姉妹のようなお若くてきれいなお母さんとチャーミングでとても聡明なお嬢さんでした。
話題は、それぞれの家族のことや、救いの証しに始まり、教会、政治や芸術、日米の教育、仕事、これからの人生の計画や夢など多岐にわたり、あっという間の3時間でした。
お嬢さんの Megumi さんは完全なバイリンガル。日本語も不自由なく話すことができ、こちらの言うことも全部理解できます。でもちょっと難しい政治の話になったりすると、いつの間にか英語にスイッチする、という感じでしたが、全然違和感なくお互いにスムーズにコミュニケーションできました。


winns2.JPG  winns3.JPG


Yukiko さんはFBフレンドの中で実際に会ったのは私が初めてだったということで、光栄に思いました。
お二人とお話ししていて、またまた若いパワーと元気をいただくことができ、平塚駅までの往復約10kmを歩きましたが、全然平気でした。


今日は、Yukiko さん、 Megumi さんと親しくお交わりして「心」を、駅までのウォーキングで「体」を、そして歩いていた1時間20分ほどはいつものようにジョン・マッカーサー牧師の英語のメッセージ(「100%返金保証付『成功の秘訣』」)を聴いて「魂」と「脳」も鍛えることができ、私の今年の目標である「心身魂脳」の健康の実践もできて、本当に感謝な、またびっくりの一日でした。


↓ブログランキングに参加しています。読み終わったらクリックして応援してください。


にほんブログ村 教育ブログ 塾教育へ
にほんブログ村


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メールマガジン登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスでき、とても便利です。

1年を締めくくるにふさわしい日

2013.12.31日

今日は大晦日。
この一年を振り返り、明日からの新年に向けて新しい決意をするのにとてもいい時です。


ということで、自分なりに振り返りましたところ、もちろん反省すべきこともたくさんありましたが、感謝することの方が圧倒的多数でした。


最近、FB上でフレンドの多くの方が「自分新聞」というのをシェアしていらっしゃるのを見て面白いなと思っていたのですが、これを開こうとしたら「あなたも自分新聞を作りませんか?ほんの数分でできます」というメッセージが出たので、遊び半分でやってみました。
出来上がりを見ると、「月間MVPポストと振り返る2013年」というコラムを除いては、ほぼ全部デタラメの作り話で笑ってしまいました。でも、一応FBにアップしたところ、百数十件の「いいね!」をいただき、結構多くの方がご覧くださったようです。
これが、その「自分新聞」です。
お笑いのつもりでで見てください。


(画像はクリックすると拡大されます)

上のコラムは、実際のブログ記事からの引用のものだったのですが、コンピュータが勝手に選んだものなので、私の気持ちは反映されていず、本当の意味での月間MVPではありません。
でも、一年を振り返るのにはまあまあ役立ちそうです。


病いで始まった1年でしたが、年末近くの記事になると、全体的にはかなり健康になってきているな、と我ながら嬉しく思いました。
さらに、FBを通じて新しい友人が大勢でき、しかもその内の二十名以上の方とは実際にお会いし、親しくなれたことは私にとって一番感謝なことでした。
またこの年、拙ブログがにほんブログ村で参加者6000人を超える教育部門の人気ランキングで、秋ぐらいからずっと1位になったのも確かに嬉しいことです。


今日はこの一年を締めくくるにふさわしく、「これからだ!」の中に登場したFBフレンドの鈴木伸二さん・くるみさんご夫妻と2か月ぶりに、そしてお子様たちとは初めてお会いし、とても楽しいお交わりのひと時を持たせていただきました。



「ん、これは何だ?」「ナンだっ!」
というわけで、優しいネパール人が経営する本格的なカレーナンの美味しいご馳走を初体験でいただきました。


息子さんには残念ながらお会いできませんでしたが、とても素敵な3人のお嬢さん方ともお話しできて、楽しさが三倍増しました。


ご夫妻がそれぞれ日々病いと戦っていらっしゃる中で、お子さんたちがとても明るく、伸び伸びと立派にご成長していらっしゃるご様子を拝見し、本当に嬉しくなり、同時に励まされ、私も頑張らなくては、と思いました。




鈴木さんご家族とお別れして名古屋第二日赤に向かいました。
一昨夜、現在大阪に住んでいる中学時代の親友、中村くんから電話をいただきました。この電話によると中高時代の親友だった萩原くんが3か月ほど前に腰痛で手術を受けたのが、ウィルス感染で再び悪化して名古屋の病院に入院しているというのです。
それで、この年末年始ちょうど家内の実家、名古屋方面に行くことになっていたので是非とも萩原くんを見舞いに行きたいと思ったわけです。


彼との再会ももう何十年ぶりです。
病室を訪ねると、ちょっと老けてはいましたが昔のままの親友、萩原くんでした。




医師たちは2回目の手術が必要と言っているけど、今は様子見で手術の日程は決まっていないとのこと。歩くことも立つこともできない、という状況でとても辛そうでした。
でも、会話が進むうちに彼が尊敬し、その著作を全部読んだという梅原 猛氏の話から哲学論、宗教論、人生論などに及び、昔の学生時代を彷彿とさせる白熱したひと時となりました。
私は聖書に記されている神観、人間観、罪、救済論などについて話し、彼も一生懸命真剣に耳を傾けてくれました。


そのうちに私の長男と同い年の次男夫婦が小さな子どもを二人連れて見舞いに来ました。
「爺ちゃん」と孫から呼ばれる彼の目尻は下がりっぱなしです。私の体にも身を寄せてくる可愛いお孫さんに頬ずりしたくなり、私も早く孫が欲しいなと羨ましく思いました。


ご家族の大切なお時間、と思って席を立ち失礼した時にはもうすでに1時間半も経っていました。


今日は本当に充実した、思いもよらない、今年最後の日を過ごすことができて感謝でした。


さて、来年の私の抱負は、何と言っても現在の訓練を続けて心身魂脳の健康作りに励むこと。
皆さん、新しい年も変わらずよろしくお願い申し上げます。


↓ブログランキングに参加しています。読み終わったらクリックして応援してください。


にほんブログ村 教育ブログ 塾教育へ
にほんブログ村


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メールマガジン登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスでき、とても便利です。

今日は3時間以上におよぶウォーキング

2013.12.23日

今日は3時間15分に及ぶウォーキングでした。
しかも平塚海岸へ、教会でご一緒している久川 円(まどか)さんとご一緒に。
昨日の礼拝後、愛餐会で健康のためにいつもウォーキングをしているとお話ししたところ、円さんが自分も平塚海岸をウォーキングしているのでご一緒しませんか、prayer walking (祈りのウォーキング)をしましょうとお誘いくださり、今朝早速それが実現したわけです。


家から海岸までは往復で1時間10分、それプラス海岸線の波打ち際や砂浜を2時間ほど一緒に歩き、これまでのお互いの信仰人生について、共通の友人について、そして祈りの課題をシェアし合い、それからお互いのために歩きながら祈りました。


途中でこのような記念写真を撮りました。


%95%BD%92%CB%8AC%8A%DD%82P.jpg  %95%BD%92%CB%8AC%8A%DD%82Q.jpg


しばらく進むと驚くような光景に出くわしました。これです。


%8E%9A%89%CB%82Q.jpg


%8E%9A%89%CB%82P.jpg


だれが立てたのか名前も書いてなく、わからないのですが、いきなり砂浜のど真ん中に立っている大きな十字架には度肝を抜かれました。
しかも、裏表両面にしっかりと聖書のメッセージが書かれているのです。
これには感動を覚えました。


3時間あまりのウォーキング、しかも砂浜を2時間も歩いたのはちょっとこたえて、さすがに帰宅するとクタクタになっていて昼食後は昼寝をしなければなりませんでした。
そして、目覚めてからまたエンデの『モモ』の続きを読み始めました。
久川 円さんもエンデの作品やサンテグジュペリの『星の王子さま』など、たくさんの児童文学を読んでいらっしゃって、この点でも話がとても合い、楽しい交わりのひと時でした。
円さん、お誘いくださってありがとうございました。心から感謝します。


↓ブログランキングに参加しています。読み終わったらクリックして応援してください。


にほんブログ村 教育ブログ 塾教育へ
にほんブログ村


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メールマガジン登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスでき、とても便利です。

真の友、魂の家族

2013.12.19日




つい先日の「夕闇に輝く十字架」という記事の中に、三浦綾子さんの『生きること 思うこと』を読んでいると書きましたが、昨夜読み終えました。


なんかまるで私の心の中を見透かして書いていらっしゃるんじゃないかと思うほど、三浦綾子さんとは考え方や感じ方で波長が合うのを感じます。


三浦さんは作家デビューされる前、ご自宅で雑貨屋を1年ほど営んでいらっしゃいました。当時の時代背景が随所に見られます。
店先に置いてある赤電話を借りに来た人のことが書いてあったりして、「赤電話」と聞くだけで懐かしさがこみ上げてきます。


この『生きること 思うこと』が出版されたのは1972年のこと。すでにデビューして10年ほど経っていて、その間に次から次へと大ヒット作品を発表していらっしゃいますが、自分はまだまだ新人と、とても謙虚です。


さて、この本を書かれた頃、1970年と言えば私はまだ20歳の大学生です。今から40数年も前のことですが、昨夜読んだところに次のような箇所があり、驚かされました。
「友人とは何か。わたしの場合、お互いに何を祈ってほしいのか、わかっている間柄の人たちだと思っている。お互いの祈りの課題、それは、真の心の底を見せることであり、弱さを見せるこだと思う。この課題をお互いに祈っているならば、ふだん、特に親しく出入りしなくても、遠くに離れていても、わたしは深く交わっていることになると信じている」
(上掲書p.200)


えっ、これって今、最先端のFacebookのことじゃないの⁉︎
Facebookについては、今年に入ってからブログの記事の中でも度々書いてきました。
一例を挙げると、
「感謝!」「毎日の元気の源」「今日のデート その2」「Facebookよ、ありがとう!」「人生、悲喜こもごも」「初対面同士の再会?」「これからだ!」「子育て禁句のあいうえお その6」
等などです。


上に挙げた記事を順に読み返すと、初めのうちはFacebookのありがたさに感謝していたのが、これが次第に発展していって、FBでつながる人たちが増え、さらにこれらの方々と次々とお会いする道が開かれていったことがよくわかります。
さらに、ただ会ったというだけでなく、この中から祈りのグループが生まれ、遠く離れているにもかかわらず、これらのフレンドと毎日FB上でお会いし、お互いに祈り合い、固い絆で結ばれているという事実です。もう他人という気がしないのです。いわば、真の友、魂の家族です。


これはまさに三浦綾子さんが上でおっしゃっていることそのものではありませんか。
三浦さんご自身が40数年前にご体験していらっしゃったことが、今やこのインターネットという時代の落とし子のお陰で、私たちも同じ恩恵にあずかることができるようになったのです。


昨夜、上の本を読み終え、感謝の気持ちにあふれてしばし神様にお祈りしました。
そして、最後になりましたが、FBフレンドの皆さん、ありがとうございます。心から感謝しています。


↓ブログランキングに参加しています。読み終わったらクリックして応援してください。


にほんブログ村 教育ブログ 塾教育へ
にほんブログ村


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メールマガジン登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスでき、とても便利です。

43年ぶりの再会

2013.11.18日

今日は高校時代の親友、堀 博喜くんと実に43年ぶりの再会を果たしました。
堀くんのことはHくんという名で、「お前もか、ブルータス?」にすでに登場しています。大学時代に京都から彼の愛知県芸大生時代の下宿先を車で訪ねて一泊させてもらいましたが、それ以来ということになります。


彼は今、名古屋のNHK文化講座で油絵の講師をしていて、そのクラスを訪問させていただきました。


教室に一歩足を踏み入れるや、懐かしい油絵の具の匂いに圧倒されました。
生徒の皆さんはほとんどがご年配の方で、趣味で油絵を学んでいらっしゃいます。
堀先生が、生徒一人ひとりの絵の前に座って、どのようにしたらもっと良くなるかを、絵筆とパレットを手にアドバイスをされます。
横で聞いていて、その一つひとつになるほどと、思わずうなずいてしまいました。






生徒の皆さんに、私のことを高校時代の同級生で同じ美術部だったと紹介してくれました。
でも、私は早くに絵に見切りをつけて、自分の英語の道に進んで良かったと思いました。「命の恩人」のお陰です。


クラスの後、近くの美味しい寿司屋さんに連れていただきご馳走になりました。
堀くんが持ってきてくれた高校時代のクラス写真や修学旅行の写真を見ながら、昔話に花が咲きました。お得意客のようで、店長さんの特別扱いでした。
これが、高校2年の修学旅行時の二人の写真で、「使用前・使用後」です。







食事が終わって、彼と一緒によくグループ展をやっているという友人の個展にも連れてもらいました。






中高大学生時代、よく美術展や個展を回ったことが懐かしく思い出されました。


下の写真は、つい今月の3日から10日までギャラリーで個展を開かれた時の作品の一つです。






来年の1月8日からは、名古屋松坂屋で個展を開かれます。それを訪ねるのが今からとても楽しみです。お近くにお住まいの方は是非どうぞ。きっとご満足いただけるものと確信しています。


↓ブログランキングに参加しています。読み終わったらクリックして応援してください。


にほんブログ村 教育ブログ 塾教育へ
にほんブログ村


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メールマガジン登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスでき、とても便利です。

超一流と超三流

2013.11.06日

昨日は、もうずいぶん前に教会で知り合い、3日前の日曜日に礼拝後ずっと一緒に話していたアメリカ人の友人、マイクを職場に訪ねて岐阜に行ってきました。
長い電車の中で、FBフレンドのハワイの医師、小林先生から送られてきた「ユダヤ人の笑い話より」シリーズに夢中になっていました。次のはそのうちの一つ。


「改名」
アドルフヒトラーの時代、ドイツでは個人の名前の変更は原則として赦されなかったが、よっぽどひどい名前の場合は例外的に改名を認める場合があった。
一人のユダヤ人が名前を変えたいといって役所にきた。
"お前の名前はなんというのか?"
"はい、アドルフ•シュティンクフースといいます"
(シュティンクフースとは英語でSTINK FOOT「臭い足」の意)
"なるほど、シュティンクフースか、これじゃあ仕方が無い。改名を許可しよう。で、新しい名前はなんという?"
ユダヤ人はおどおどしながら答えた。
"カール•シュティンクフースです"



このシリーズ、どれもとても面白いので、私もぜひ読んでみたいと思い、小林先生に出典をお尋ねしたところ、「30年も前に読んだ本で名前を忘れました」とのお返事。書名を忘れても、その中身をこれだけはっきりと、しかもいくつも覚えていらっしゃるあたり、さすがです。


そこで、岐阜までの電車があまりにも長いので車中、ネット検索してみました。
すると、あるわあるわ。本もたくさん出ています。
見ていたら次のような傑作に出会いました(一部改変)。


イスラエル国会の議長は毒舌をもって知られていた。あるとき、本会議で120人の議員を前にして
「この議会にどうして信頼を置けというのですか。議員の半分がバカなのに!」
と演説を締めくくった。
 しかし、あまりにも侮辱的な発言なので、本人やメディアに講義の電話やメールが殺到した。
翌日、彼はやむなく演壇に立って謝罪した。
「昨日の私の発言で、ご迷惑をおかけしたことを、心から深くお詫びいたします。昨日の発言を撤回させていただきます。議員の半分はバカではありません」

(「頭が良くなるユダヤ人ジョーク集」より)


うーん、これには唸りました。こういうものばかり読んでいたら確かに頭が良くなりそうです。
同時に、これは今の日本の国会での質疑応答を見ていて、議員たちにそのまま送りたい言葉だと思いました。


というところで、岐阜駅に到着しました。お陰で長い旅もまったく退屈せずに済みました。


岐阜駅で降りて、マイクに描いてもらった地図を見ながら難なく目的地に着くことができました。
なんと駅前の一等地にある37階建ての立派なビルです。



マイクに案内されて、一つひとつの教室やカウンセリングルームなどを見せていただきました。とてもきれいなオフィスで、英会話教室として使うのはもったいないぐらいです。
教材や、パソコンと連動させた最先端の大きなモニターや電子白板などの教具も実演して見せてもらいました。
これがまたすごい!
英会話テキストをもとに、パワーポイントを使った自作の教材でデモンストレーションしてくれました。
もう見事というほかありません。



しかも、生徒は小学生から一般成人まで、ひとクラスほとんどが1名か2名と言いますから、本当に贅沢なシステムです。
文字通り世界最先端、最強のシステム、そしてマイクのようなとても優秀な先生に学べる生徒はなんて幸せなんだろうと、羨ましく思いました。


このあと、マイクと英語教育論やお互いのバックグラウンド、家族のことなど親しく話し合うひと時も与えられ感謝でした。
私が30年近く前、中央大学で教えていた頃の最先端機器は、オーディオ・ビジュアルという名のもと、VCRのビデオテープで、早送りしたり巻き戻したりしていたことをマイクに話したところ、そう言えば自分が子どもの頃、父親がそんなのを使っていたなですって。隔世の感を禁じ得ませんでした。


ただ、一等地にある一流のビル、一流の教具教材、一流の講師で、生徒は1人か2人ということですから、費用の方も超一流のようです。当然のことですが。


そこで、ユダヤ人ならこんな時、どんなジョークを言うのだろうと帰りの電車の中で考えてみました。次のは自作のユダヤ人ジョーク。


<カウンセリングルームにて>
カウンセラー「無料体験されていかがでしたか?」
体験生「何もかも超一流ですごいです。ただ、授業料も超一流で…」
カウンセラー「そりゃそうでしょう。すべて超一流ですから」
体験生「ただ一つだけ超三流のものがありますよ」
カウンセラー「えっ、超三流のものなんてありませんっ!」
体験生「いえ、確かに超三流のものがあります。生徒の私の財布の中身が超三流です」


お後がよろしいようで…


↓ブログランキングに参加しています。読み終わったらクリックして応援してください。


にほんブログ村 教育ブログ 塾教育へ
にほんブログ村


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メールマガジン登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスでき、とても便利です。

百利あって一害なしの◯◯

2013.10.30日

9月にアメリカ在住40年のますみさんが日本に久しぶりに里帰りされました。
この時、本当に不思議な「初対面同士の再会?」の経験をさせていただきました。


ますみさんとはFBつながりで、いつも素敵なポスティングをシェアしてくださり、とても身近に感じていましたが、お会いするとやはり思っていた通りのとても温かい方でした。


そのますみさんが、昨日とても楽しい動画をシェアしてくださいました。
今日のタイトル「百利あって一害なし」の◯◯に入るのは「笑顔」です。
ますみさんが、私を励まそうと笑顔の力について次のような内容のメッセージを送ってきてくださいました。


「人間の身体の中には、絶えずがん細胞が育っています。でも、私たちにはナチュラルキラー細胞という奇跡的な免疫機能を持つ細胞が備わっています。それは、異常な細胞を攻撃し、破壊する細胞です。
研究によれば、恐怖心や不安やストレスといったマイナス感情は、この働きを弱めるそうです。
一方、プラス思考でいつも機嫌がよく、よく笑う人の体内では、平均を上回るナチュラルキラー細胞が生み出されるそうです」

とあり、笑顔を勧めていらっしゃいます。
そして、下のイルカの笑顔の画像と猫の動画が紹介されていました。






私はこれらを見て自然と笑顔が生まれ、思わず声を上げて笑ってしまいました。


ますみさん、ありがとうございます。心から感謝します。


↓ブログランキングに参加しています。読み終わったらクリックして応援してください。


にほんブログ村 教育ブログ 塾教育へ
にほんブログ村


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メールマガジン登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスでき、とても便利です。

人生、山あり谷あり その2

2013.10.06日

kunou.jpg


今、私はいくつかの問題に直面しています。
一つは自分の健康の問題で、これに対しては食事療法や運動療法、そして新方式の「ブログ療法」に取り組んでいて、感謝なことにこれはまだ完全とは言えないまでも一定の効果は上がってきています。


しかし同時にいくつかのほかの問題にも直面していて、これはある意味、どうしようもない出来事。もちろん、できる限りのことはやっています。しかし、自分の力の及ばない問題というのは誰の人生にも起こり得ます。


たとえば、リーマンショックやバブル崩壊などに伴う世界経済の失速と不景気、少子高齢化社会や東日本大震災、そしてそれらに伴う自分の事業への影響、家族や親しい友人の死、病いなど、挙げ出せはそれこそ切りがありません。
この世に生きている限り、これらの試練に会わない人など誰ひとりいません。
問題自体が問題なのではなく、これらの問題にいかに対処し、賢く、たくましく生きていくかということが問題なのです。


このような人生の試練に出会うと、現実をなかなか受け入れることができず、また苦しみから逃れようとしてご利益宗教などに走ったり、あるいは酒やドラッグ、遊びや恋愛に逃げる人もたくさんいます。
しかし現実には、これらの人生の問題を一切経験せずに済むような「ハッピー、ハッピーな人生?」など絶対にありませんし、たとえ一時的に問題から逃れることができたとしても、それは根本的な問題解決にはなっていません。


人間みんな同じような道をたどっているわけですから、これらを乗り越えるためには先人たちの経験や知恵から学ぶのが一番とも言えます。
だから、世にはこの類の本などが山ほどあって、多くの悩める人たちの助けや脱出の指針となっているのです。
私自身もこれらの本に今までどれだけお世話になってきたかわかりません。


でも今、私は苦しくなったり、辛くなったり、路頭に迷うようなことがあると、一番にすることは自分がこれまで記してきた、この「学院長 元気の出るブログ」にヒントを求めることです。
ブログページ左上コーナーにある「エントリー検索」に心当たりのあるキーワードを入力して、自分自身の過去の経験から学ぶのです。
なぜかと言うと、自分の体験が自分が直面している問題にとって一番の助けの指針を与えてくれるからです。


たとえば今回、入力した言葉は「人生 山 谷」の複数語検索です。
以前、「人生、山あり谷あり」という記事を書いたことを思い出したからです。
すると19の記事がヒットしました。
私はその中のいくつかを読んで、「喜びは2倍に、悲しみは半分に」に求めていた答えを見出しました。


そういえば、今から24年ほど前のことでしょうか。テレビCMで「人生、山あり 谷あり」というのが毎日毎日流れていました。
ちょうどその頃、我が家では悲しい、つらい出来事があって、とても落ち込んでいました。
その時、まだ2歳ぐらいだった長男が突然、「人生、山あり 谷あり」と言って、私たちは思わず吹き出しました。この一言で、重苦しい雰囲気が吹っ飛びました。実に息子に助けられました。
皆さん、喜びも悲しみも一緒に分かち合いましょう。
そして喜びを2倍に、悲しみを半分にしましょう。
それが本当の愛ではないでしょうか?


「喜ぶ者といっしょに喜び、泣く者といっしょに泣きなさい」 (聖書 ローマ人への手紙12:15)


私は今、FBフレンドの方々にどれほど助けられているかわかりません。
人はしょせん、自分ひとりでは生きていけないのです。
愛読者の皆さんもこの方法をぜひお試しくださいね。
このブログもこのようにしてご活用いただければ本当に幸いです。


↓ブログランキングに参加しています。読み終わったらクリックして応援してください。


にほんブログ村 教育ブログ 塾教育へ
にほんブログ村


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メールマガジン登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスでき、とても便利です。

初対面同士の再会?

2013.09.30日

今日は上野精養軒で同窓会がありました。
同窓会とは言っても卒業校の同窓生たちとのものではなく、FBでつながっている人たちのもので、集まった12人のうち9人は初対面でした。
でも、普段から毎日のようにFB上で顔を合わせ、お互いに親しく声をかけ合っているので、初めてお会いするという感覚ではなく、まるで昔からの友人という感じでした。
いわば、初対面同士の再会(?)という、これまでなかった新しい形態の同窓会です。
ほとんどは関東近辺に住むものたちですが、中には福井から飛行機で、京都から新幹線で駆けつけた人たちもいました。


このうち私の既知の一人は今年の4月に初デートした小川政弘さん(「今日のデート その2」)、もう一人は8月にお会いした藤木冨士子さん(「人生、悲喜こもごも」)でやはりFBフレンド。
他の人たちもそのほとんどがみんな初対面だったのですが、会った瞬間から懐かしい友に再会したように感じていました。
これはSNSという時代が生み出した新しい形態の仲間で、これからさらに加速度的に今まで見られなかった人間関係がどんどん生まれてくることでしょう。


ほとんどみんな初対面なので、最初は自己紹介から始まりました。
今回、この同窓会が企画されるきっかけとなったのは、アメリカ在住40年のますみさんのお里帰りです。
ますみさんから始まり、一人ひとりが自己紹介していくのですが、FBを通して知っていることもありますが、ほとんどは初めて知ることばかりで、みんな人の話を聴きながら大きくうなづいて、「ふーん」「へえー」と驚くようなことばかり。


自己紹介が終わると、あちらこちらに質問が飛んだり、共通の友人の話になったりして、そのたびにまた驚きの声が上がります。
そのうちに隣りや向かいの人たちなど近くの者同士のグループで話が盛り上がり、予定されていた2時間あまりがあっという間にたちました。


みんなが立ち上がり、さあ、これで終わりかという時、皆さんが私の周りに集まって、お一人おひとりが肩に手を置いて私のために祈ってくださいました。感動で涙が出てきました。
ほかにも近くお孫さんが手術を受けられる方のために祈ったり、と本当に感動の場面でした。
クリスチャンの集いというのはなんて聖く、温かく、気持ちの良い交わりなのだろうとつくづく思いました。
そのあとで、記念写真をパチリ。


FBreunion.JPG


そして、予定のない人たちは二次会で、新橋駅の近くの沖縄料理店へ。
ひとりの方の知り合いの若い男性がそこでアルバイトをしていらっしゃって、その方の沖縄三味線の演奏にしびれながら美味しい料理を満喫。
本当に"天国の前味"を味わわせていただいた素敵な一日でした。
皆さん、本当にありがとうございました。心からの感謝とともに。


↓ブログランキングに参加しています。読み終わったらクリックして応援してください。


にほんブログ村 教育ブログ 塾教育へ
にほんブログ村


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メールマガジン登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスでき、とても便利です。

35年来の友人と…

2013.09.12日

昨日は平塚の海のように私の心身も「凪」で、とても幸せに健やかに過ごせました。
あまりにも調子良く、しかもたくさんウォーキングもして体も心地よく疲れていたので、今晩は薬を服まなくてもきっとぐっすり眠れるだろう、と思って薬なしで床につきました。
ところがなんと、頭が妙に冴え渡って仕事のことなどいろいろなことを考えて寝つけず、ちょっとウトウトとしたかと思ったらすぐに目覚め、時計を見たら朝の4時。それからもう一睡もできないような状態でした。
で、今朝は頭がちょっと朦朧(もうろう)としていて、しかも寝不足からか気分もあまり良くなく、結局いつものウォーキングにも行けずじまいで、夕方にはもう眠くてたまらなくなり、ちょっと夕寝してしまいました。
昨日はちょっと調子が良すぎた。やっぱりまだまだなのだなぁと思った次第です。


しかし、今日は昨日以上の、最高の出来事がひとつありました。
それは、...


今年の1月に大磯の海岸までウォーキングして、夕焼けに赤く染まった大島を見て「価値観の大転換」に書いたあの日の出来事がありありとよみがえってきました。
思い起こせば、私がまだ28歳だったときのことです。
クリスチャンになってまだ1年しかたっていないのに、ロサンゼルスの母教会から日本伝道チームの一員として日本に送られ、大島での青年キャンプに参加したのです。


oshima.jpg


そこで出会ったひとりの若い美しい女性。
私は直感的に、この人はこのキャンプで必ずや信仰に導かれ、生まれ変わりを体験されると確信しました。
夜のキャンプファイヤーで、参加者の方々の前で私自身の体験談を語る機会が与えられ、そのあとでその女性とお話ししました。
とても真面目な方で、真剣に神様を求めていらっしゃいました。
そこで個人伝道をして、最後にお尋ねしたら「イエスさまを信じます」という嬉しいお返事。その場で一緒に涙を流して感謝のお祈りをしました。
その後、何度かお会いしてお話しなどしていましたが、途中から音信不通。どうしていらっしゃるかな、といつも心の中にこの姉妹のことがありました。
そう言えば、「神様のウンチ」の中に書いた先天性盲目の晶子ちゃんという小学4年生の女の子が、この姉妹と同じ街に住んでいらっしゃることを知って、姉妹にお願いして訪問していただいたこともありました。


上のことを思い出したのは今日、この姉妹が今や大きな教会の牧師をしていらっしゃり、素晴らしいお働きをなさっていることをネットで知り、もう居ても立ってもいられなくなり教会にお電話したことに始まります。
ご本人が直接電話を取られ、お互いに35年前の昔を懐かしみながら親しい会話を20分ほど心ゆくまで楽しむことができました。
「今日の私があるのは、そしてこの教会があるのは、あの大島での譲二さんとの出会いの結果です」と言われ、胸が熱くなるのを覚えました。
最後には、さすがは牧師、「お祈りさせてください」と、私のためにお祈りしてくださいました。
35年前と立場がすっかり逆になっていました。


これが今日の最高の出来事です。
調子が優れなかった体も心もこれでいっぺんに元気になりました。
神様、あなたの御名を崇め、心から感謝します。


↓ブログランキングに参加しています。読み終わったらクリックして応援してください。


にほんブログ村 教育ブログ 塾教育へ
にほんブログ村


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メールマガジン登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスでき、とても便利です。

アメリカの娘が結婚しました!

2013.08.26日

今年の1月の「アメリカの娘が結婚します!」の記事の中でお知らせしましたように、娘のDoraがJeremiahと今日、結婚式を挙げました。


dorawedding0.jpg


我が娘ながらほれぼれします。本当に美しい!


dorawedding2.jpg  dorawedding3.jpg


日本の結婚式のように大きな会場に多数の人を招いて豪勢にするのではなく、会場も質素、ケーキも小さくて可愛い。そして、式後には新婦自ら友だちと一緒に歌を披露。いかにもアメリカ的。

dorawedding4.jpg
(写真をクリックすると拡大されます)


記念写真も庭で撮るラフなスタイル。
いいですね。こういうカジュアルな結婚式。
私も日本の父として結婚式に招待されていたのですが、行けなくて残念でした。でも、今はこのようにFacebookのお陰で、その場にいたかのような気持ちになれ、お祝いもできて本当に幸せです。


しかし、それにしてもうちの子どもたちの結婚式はいつになるんだろう…。


↓ブログランキングに参加しています。読み終わったらクリックして応援してください。


にほんブログ村 教育ブログ 塾教育へ
にほんブログ村


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メールマガジン登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスでき、とても便利です。

今日も嬉しい再会

2013.08.13日

京都旅行に出発する前日に「焦ってもしょうがない」という記事を書きFacebookのタイムラインにもアップしたところ、すぐに大勢の方が「いいね!」をクリックしてくださいました。
その中に「木原新太郎」という名前が入っていました。初めての人です。
そこで私はその方に次のようなメッセージを送りました。
「木原新太郎さんって、私の存じているカメラマンの木原さんですか? ご自身のお写真や基本データが載っていなくてわからないのですが」
すると戻ってきた返信には、
「そうです。 先生もお元気そうで何よりです。 こちらは皆元気で過ごしております。 息子のマサユキはマレーシアの山崎先生の所でお世話になり、今はニュージーランドに居ます。8月13日から18日まで二宮のラディアンで個展をしておりますので是非お出かけください。 お会いしたいですね。 http://www14.plala.or.jp/studioai-kihara/」
とあるではありませんか。


koten.png


木原さんご家族とは、私たちがアメリカ留学から戻ってきた30年近く前に教会で知り合ったのですが、その後もう28年ぐらいお会いしていませんでした。時々、ご一家のことを思い出し、どうしていらっしゃるだろうとは思っていたのですが、まさかFBを通して近況が知らされるとは思ってもみませんでした。
そこで、私も返信しました。
「ひょっとしてと思ったのですが、本当に新太郎さんだったのですね。 今も二宮にお住まいで写真をやっていらっしゃるのですね。 個展、是非とも伺わせていただきたいと思います。ご家族皆さん、お元気とのこと、何よりです。実は私は、数年前から体調を崩していて、今回の京都旅行はその癒しのためです。個展に伺った時、是非お会いしましょう」
「お会い出来ることを楽しみにしております。14日、15日以外は家内も一緒にいる予定です」
ということで、個展の初日の今日、早速訪れることにしました。


Google Mapで調べてみると自宅から個展が催されている大磯の隣町のその場所まで8.8km、歩いて2時間弱と出ました。
京都で嵐山・嵯峨野を散策したあと、嵐電に乗って白梅町の従兄弟の家に寄り、そこから北大路の西村先生宅まで歩いた日は4時間あまり、16.5km歩いていたので、まあこれぐらいなら歩いて行こうと思い午後2時に自宅を出ました。
気温は34.7度と結構高かったのですが、京都のその日の39.4度と比べると5度近くも低いし、海風が吹いていて涼しかったので大したことないと思ったのですが、山を二つ越えるのはやはりかなりきつく、会場に着いた時はクタクタでした。


会場に着き、中に入っていくとかなり離れた場所に立っていらっしゃる木原さんご夫妻の姿がすぐに目に飛び込んできました。
近寄ると、さすがに28年ぶりなのでお二人とも少し老けて見えましたが、それはこちらだって同じこと。ご主人が最初に気づきニコニコ笑顔で固く握手。
ところが、隣にいらっしゃる奥様は私がすぐにはわかりませんでした。「ご無沙汰しています。舟田譲二です」と言うと、ようやく笑顔が広がりました。
ちょっとお互いの近況報告をし合って、早速木原さんの写真を見せていただくことにしました。
最初はモデルを使ってポーズを取ってもらって撮った写真かと思って見ていたのですが、お聞きすると家のすぐ近くの山で親子や家族などの自然のままの写真を撮らせてもらったと言います。
なるほど、どの写真の人物もごく自然で、動きがあり、そして何よりも家族の間の愛が生き生きと伝わってきます。
私はすっかり魅了され、1枚1枚ゆっくりと見させていただきました。
「これは木原さんの生涯の集大成の作品ですね」
「ありがとうございます」
ここで三人一緒に記念撮影。


kihara.JPG
(私の着ているTシャツは、一昨日・昨日と足柄ふれあいの村で行われたアカデミーの夏合宿で参加者全員が着用した、先生による手作りのものです)


本当にどれもこれもとても素敵な作品で、それらをポストカードにしたものが1枚100円で販売されていました。
もし、ご興味のある方がいらっしゃったら、ぜひFBでつながって、素敵なポストカードを買ってご協力してあげてください。暑中見舞いに最適です。
こちらをクリックするとこの個展の案内のページが開き、1枚1枚の写真を拡大して見ることができます。
私の甥も同じ写真家ですが、やはり芸術家は生活が大変なようです。
皆さんのご協力をいただければ私も嬉しいです。


帰りは二宮駅から大磯駅まで電車に乗って、そこから自宅まで歩きました。
家に着いたのはちょうど6時、歩いた時間は3時間30分、距離は13.8kmで、とてもいい運動になりました。


↓ブログランキングに参加しています。読み終わったらクリックして応援してください。


にほんブログ村 教育ブログ 塾教育へ
にほんブログ村


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メールマガジン登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスでき、とても便利です。

京都はとても暑く、私も熱かった!

2013.08.12日

4泊5日の京都旅行は、皆さんのお祈りに支えられてたくさんの恵みを頂き、昨夜無事平塚の自宅に戻りました。
去る7月24日に書いた「そうだ、京都へ行こう! その2」の記事をご覧になった、我が敬愛する西村先生が一番にメールをくださり、ぜひとも我が家にお泊りください、と温かいお声をかけてくださいました。
西村先生は、私が小学4年生のときに教育実習で来られた当時23歳の学生さんで、それ以来なんと53年間も親しいお付き合いをいただいています。アメリカ留学中には何度もお便りをくださり、私たちの結婚式に、また母の葬儀にも参列してくださり、2年前の京都訪問の際にもご自宅に泊めてくださって、あちらこちらへ連れてくださいました。
今回も本当はいろいろとご予定が入っていたのにご都合をつけてくださって、新婚旅行で訪れた大原三千院や寂光院、鞍馬へとお連れくださり、毎日奥様手作りの美味しいお食事をいただきながら、いろいろと楽しいお話もさせていただきました。
(写真はクリックすると拡大されます)


%8EO%90%E7%89%40.JPG  sanzenin.JPG


三千院にて、西村先生と   31年半前、雪降る中で妻と


ご夫妻は長年小学校教育に携われ、また同時に視覚障がい者のための点字翻訳や音訳(機関紙や小説、エッセイなどの朗読)、いろいろな集いのお手伝いなどをしてこられました。
前回もそうでしたが、今回もお友達の視覚障がい者の松永信也さんのお書きになられた本をお土産にいただきました。
読ませていただくのが今から楽しみです。


kaze.jpg


先生方の教え子のお話や教育談義に始まり、ご家族やお友達のこと、視覚障がい者について、また私の仕事や塾のことについて、聖書や神様のことなど毎晩遅くまで話題が尽きることはありませんでした。
クリスチャン以上にクリスチャンらしい、こんなに立派な、まるで善意のかたまりのような方がこの世にいらっしゃるのかと思うほど、本当に素晴らしいご夫妻で、教えられることばかりでした。
お年は私よりも13歳、10歳上で、いわばひと回り上のお兄さん・お姉さんのようなものですが、私にすればまるでお父さん・お母さんのような感じで、ご夫妻も私のことをご自分たちの子どものように愛してくださっています。
このたびは本当に何から何まですっかりお世話になり、また親しいお交わりをいただきまして心から感謝いたします。


最終日の昨日は、2年前同様、私が神学生時代お世話になった京都聖徒教会の礼拝にご一緒してくださいました(「懐かしい!」)。


さて、このたびの京都旅行の記事を書いたところ、FBフレンドの方何人かからご連絡をいただき、そのうち7名の方とお会いすることもでき感謝でした(「人生、悲喜こもごも」)。お会いした方々には、お昼やお土産などお心遣いまでいただき本当にありがとうございました。


そして、もうおひとり、この記事を読んでご連絡くださったFBフレンドの加々美先生のお取り計らいでもうひとつの素晴らしい出会いがありました。
昔、お世話になった榎本和子先生との何十年ぶりかの再会です。和子先生は、あの有名な『ちいろば』の榎本保郎牧師の奥様です。
しかも、素晴らしいおまけ付きでした。
西村先生ご夫妻も榎本保郎先生の『ちいろば』のファンで、奥様は三浦綾子著『ちいろば先生物語』の音訳もしていらっしゃり、お嬢さんの榎本てる子さんともご面識があったので、私は西村先生ご夫妻を和子先生との面会にお誘いしたのです。
そして昨日の礼拝後、別の教会に行っていらっしゃる和子先生を訪ねました。
保郎先生は52歳の若さで天に召されたのですが、和子先生は現在88歳というご高齢にもかかわらず、本当にお元気で頭もしっかりしていらっしゃって(というか私よりもはるかにすごい)、その記憶力には驚かされました。
私の顔を見るなり、
「あー、舟田先生、もう3〜40年ぶりですよね。全然変わっていらっしゃいませんね。昔の青年時代のままですよ」
とおっしゃったのです。
そして、西村先生ご夫妻とご一緒にホテルでお食事しながら4人で親しくお話しさせていただきました。
これは本当に大きすぎるほどのおまけでした。


kazuko.JPG


先生方とお別れして、平塚に戻る途、滋賀県に住んでいる妹家族の町に寄り、父の葬儀以来2年半ぶりに家族みんなと会って、お茶をいただき、車で近江八幡や彦根の町などもドライブに連れてもらい楽しむことができたのもおまけでした。
昨日の京都は40.1度ととても暑い日でしたが、私の心も同じぐらい熱く燃えました。


↓ブログランキングに参加しています。読み終わったらクリックして応援してください。


にほんブログ村 教育ブログ 塾教育へ
にほんブログ村


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メールマガジン登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスでき、とても便利です。

人生の目的地

2013.08.11日

一昨日の朝、ラスベガス教会の松岡さんから次のようなメールが入っていました。
「みずきさんのご両親は米国時間の午後3時半に来られました。
今10時半ですがおやすみになられたそうです。
あとで鶴田先生より詳しく連絡があると思いますが、お母様はクリスチャンになって変わったみずきちゃんに会いたかった、とおっしゃられたそうです。今もみずきちゃんは生きておられ、再会も可能である事を伝えたと思います。
みずきちゃんが命を懸けて伝えたかった事を、ご両親は知りたい意欲があるそうですよ」


昨日の記事「至れり尽くせり」に書いた「輝く日を仰ぐとき」の続きの歌詞は次のようなものです。
Bみ神は世人(よびと)を愛し 一人のみ子を下し
世人の救いのために十字架に架からせたり


我が霊(たま)いざ称(たた)えよ 大いなるみ神を
我が霊 いざ称えよ 大いなる御神を(繰り返し)


C天地(あめつち)造りし神は 人をも造り変えて
正しく清き魂 持つ身とならしめたもう
(繰り返し)


みずきさんのご両親が、「クリスチャンになって変わったみずきちゃんに会いたかった」とおっしゃり、それに対して鶴田牧師が答えた「今もみずきちゃんは生きておられ、再会も可能ですよ」は、まさに上の聖歌の歌詞そのものです。


昨日は朝食時に西村先生ご夫妻と教育談義に花が咲きました。ご夫妻は長年、小学校教育に携わってこられましたが、自分たちは一番いい時期に教師の仕事ができて幸せだった、今の教育はおかしいとおっしゃっていました。
私もまったく同感です。


朝食後、嵐山のデイサービスにいるKくんを訪ねました。
中学・高校時代に毎日利用していた懐かしい阪急嵐山線に乗り、松尾駅で下車。
歩いてデイサービスへ。
一番奥にいるKくんが真っ先に目に入ってきました。
車椅子に座っているKくんは私が近づき、横に立ってもきづきません。
肩をポンと軽くたたいて、彼の目の前に顔を出してもすぐにはわからなかったようで、しばらくポカンとしています。
かぶっていた帽子を脱いで顔を見せるとハッと驚いた様子。


一年ちょっと前、「昨日はデート」にも書きましたが、Kくんは脳梗塞、脳内出血を起こし、胸が苦しかったにもかかわらず自分で車を運転して病院へ。
その場で入院、即手術。
壊死していた前頭葉の右半分を切除。助かったとしても、もう歩いたり、普通の生活はできないと医師に宣告されたそうです。
今も左半身が麻痺し、まだ自由に話すことはできませんが、これまでのリハビリの甲斐あってなんとか会話ができました。


人が生きるのは使命があるから。自分はもう人に迷惑ばかりかける存在だから使命はないと思っていたところ、二人の友人が、あなたが生きていてくれるだけで自分たちは嬉しいと言ってくれて、それで自分は生きる決意をしたと言います。そして、そう言ってくれた女性とつい最近結婚したとのこと。介護を覚悟の上で結婚してくださった方に心から感謝しました。


私は彼のことを書いたブログ記事「48年前にタイムスリップ」を読み上げ、覚えているかと尋ねたところ、どれもこれもはっきり覚えているとのこと。
Kくん曰く、
「あの頃は、毎日毎日が本当に楽しかったね」。
そこで私は、「心と体は一体」の記事を読み、彼の記憶を確かめると「あの時は本当にビビった」。
そこで私は、この時の車の中の話の続きをしたくて今日ここに来たのだと伝えました。


彼は私の言うこと一つひとつに大きくうなずき、理解を示してくれます。そして彼が言いました。
「この世の中に偶然というものはない。すべてに原因があり、結果がある」
「そう、そのとおり。君が去年心筋梗塞を起こし、危機一髪のところで命拾いし、今日ここで僕たち二人が再会し、話をしているのも決して偶然ではなく、必ず意味がある。
君はさっき、自分の寿命は自分で決める。92歳まで生きることにした、と言ったけど、たとえ何歳まで生きたとしても、人間みんな必ず死ぬ。問題は体の死ではなく、死後の魂の行き先だよ。
僕は幼稚園の頃からこれまでたくさん罪を犯してきて、そのことがずっと心の重荷になっていて、死後の裁きを怖れていたけど、アメリカ留学中、キリストに出会ってこの問題の解決ができた。
だから、今は死に対する恐怖はなく、いつ召されても怖くない。
君にも是非ともこのことを知ってもらいたいと思ってる」


このあと、さらに彼と聖書について深く話をすることができ、本当に感謝な時を持つことができました。
お昼の食事の時間になったので、「じゃあ、また来るね!」と言って肩を叩くと、彼の目から涙がこぼれました。
デイ・サービスをあとにして嵐山に向かって歩き始めましたが、彼の目の涙が目に焼きついて、私の目も潤みました。彼の癒しを祈りつつ歩を進めました。


中学・高校・大学時代の11年間を過ごした嵐山には特別な思い入れがあり、どの風景を見ても胸がジーンとなりました。
昔、住んでいた家や近辺も見ましたが、もう何もかもすっかり変わっていました。


嵯峨野の竹やぶの中の小径を歩きながら、昔、何度も訪れた落柿舎や化野の念仏寺ほか、神社やお寺を巡りました。


arashiyama.JPG sagano.JPG


その時、ラスベガス教会の松岡さんが「みずき姉妹最後の賛美」と題してFBのタイムラインにYouTubeをアップされたのが届き、イヤホンをつけてしばし聴き入りました。そして、何度も繰り返し聴きました。


「みずき姉妹の賛美」


二つ目の賛美「いつくしみ深き」の歌詞が特に心に響きました。
「いつくしみ深き 友なるイエスは
われらの弱きを 知りて憐れむ
悩みかなしみに 沈めるときも
祈りにこたえて 慰めたもう」


この喜び、この平安が、みずきちゃん同様、Kくんにももたらされることを祈りつつ。


↓ブログランキングに参加しています。読み終わったらクリックして応援してください。


にほんブログ村 教育ブログ 塾教育へ
にほんブログ村


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メールマガジン登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスでき、とても便利です。

至れり尽くせり

2013.08.10日

昨日は朝から西村先生ご夫妻に大原三千院へ連れていただきました。
ここは、今から32年あまり前、私たち夫婦が結婚式を挙げた翌日、新婚旅行で訪れたところです。


大自然の美しさをそのまま庭園にした日本独自の素朴な美。
セミの鳴き声や鳥のさえずり、小川のせせらぎが聞こえ、質素な中の最高の贅沢にとても感動しました。
私の大好きな聖歌480番「輝く日を仰ぐとき」がよみがえってきました。


@輝く日を仰ぐとき
月星眺むるとき
雷(いかずち)鳴り渡るとき  まことのみ神を思う


我が霊(たま)いざ称(たた)えよ 大いなるみ神を
我が霊 いざ称えよ 大いなる御神を(繰り返し)


A森にて鳥の音(ね)を聞き  そびゆる山に登り
谷間の流れの声に まことのみ神を思う
(繰り返し)


お昼は西村先生ご夫妻お気に入りのお店で、作りたての炊き込みご飯やのり巻き、野菜の天ぷらなどを、店の前のベンチに腰かけいただきました。
どれもこれも、美味しいこと、美味しいこと。
「まるで遠足のようね」と奥様。
そのあと寂光院。
このひなびた感じがまたなんとも言えません。
鞍馬天狗の里、鞍馬寺に足を延ばして、その後帰宅。
私が小学生のころ住んでいた家がすぐ近くだったので途中で車から降ろしていただき、歩き始めました。友達の家の呼び鈴を鳴らすと不在でしたが、携帯番号をいただいて電話で会話。その友達と夕食の約束をしました。
私の住んでいた家は跡形もなくなっていました。その他、当時の友達の家も多くは表札の名前が変わっていて、建物も変わり町の風景はどこにも当時の面影は残っていませんでした。そりゃもう50年以上もたつのですから当たり前のことですが。


先ほどの友達と落ち合い、近くの焼鳥屋さんでもう一人の友人も加わって一緒に冷たい生ビールでかんぱ〜い!
焼き鳥の一つひとつの美味しいこと。さすが食文化の京都。正直、こんなに美味しい焼き鳥は生まれて初めてです。
昔話に始まり、旧友の近況や京都の伝統産業について、自分たちの仕事、家族のことなど話は尽きませんでした。


西村先生ご夫妻、一昨日お会いしたFBフレンドの皆さん、小学校時代の友人、みんな至れり尽くせりで、本当に心底感謝しています。


↓ブログランキングに参加しています。読み終わったらクリックして応援してください。


にほんブログ村 教育ブログ 塾教育へ
にほんブログ村


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メールマガジン登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスでき、とても便利です。

京都一日目はデート

2013.08.07日

今日昼過ぎに無事、京都に着きました。
大勢のFBフレンドの方の応援を感謝します。
新幹線から下りた途端、37.1度の猛烈な蒸し暑さの歓迎を受けました。
地下鉄に乗り、お世話になる西村先生のお宅にスムーズに来られ、ご夫妻と2年ぶりの感動の再会。
こんなに早く再会できるとは!とおっしゃって、実家に帰ってきたと思って気楽にくつろいでくださいとのこと。
両親が召天し、実家はなくなっているのですが、本当に自分の実家に帰ってきたような錯覚を覚えました。
前回お邪魔したときも連れていただいた美味しいお蕎麦屋さんに直行。この時の気温はなんと38.3度。
そのあと、西村先生と二人で宝ヶ池にドライブ。
ここは小学校の頃は遠足で、大学生の頃は当時のガールフレンドとよく来たデートの場所。
ただ、今回のデートのお相手は私より13歳年上の我が敬愛する西村先生です。
二人で宝ヶ池の周囲をゆっくりと散歩しながら、昔話に花を咲かせました。
木漏れ日で顔がまだらに写っていますが、背景に京都国際会議場と比叡山が見えます。


takaragaike.JPG


このあと、すぐ近くのグランドプリンスホテルでお茶をいただきながら、私たちの53年前の出会いから今日までの不思議な関わりや人生について話し合いました。
帰宅すると一番風呂に入らせていただき、その後奥様の美味しい手料理。どれにも舌鼓を打ちました。
それからは延々とつい先ほどまで四方山話。
西村先生の長い教師歴で、一番最初の教育実習でたったの3週間しか接しなくて、そのあとこのように53年間もお付き合いが続き、しかも自宅に食事や泊まりに来てくれた生徒は私を除いて一人もいないとのこと。
ご夫妻とも、これには目に見えない不思議な力、神様の力が働いているとおっしゃってくださいました。
明日はまた朝が早いので、今晩はここまで。
皆さん、おやすみなさい。


↓ブログランキングに参加しています。読み終わったらクリックして応援してください。


にほんブログ村 教育ブログ 塾教育へ
にほんブログ村


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メールマガジン登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスでき、とても便利です。

道、真理、命

2013.08.05日

昨日の平塚見附キリスト教会の礼拝では、柿谷正期牧師の三男、命(いのち)さんがメッセージを取り次いでくださいました。
柿谷牧師一家とのお交わりは30数年に及び、柿谷先生はこれまでアカデミー学院のホームページや生徒募集のチラシにも何度も推薦の言葉を書いてくださっています(「推薦の言葉」)。


三男がご誕生される際、柿谷先生が40歳だった奥様の寿美江先生に「高齢出産だね」とおっしゃると、寿美江先生が「あなたがでしょ」と切り返されたのは語り草になっています(「心洗われます」)。


ご長男のお名前が正道さん、通称Sam、ご次男が真従(まさつぐ)さんで、その由来は聖書の
「わたしは道であり、真理であり、命である」(ヨハネの福音書14:6)でした。
そして、三番目のお子さんが男子であるとわかったとき、柿谷先生は笑いながら、
「道、真理、ときたら三番目はもう命しかないでしょ」とおっしゃり、本当にそのまま「命」という非常に珍しいお名前になりました。
日本では古くは、日本書紀に「伊邪那伎命(いざなぎのみこと)」というのがあり、「命」=「神」です。
ところが、意外なことに人名辞典には「命」という名前が「いのち」のほか、「みこと」「まこと」という読み方で載っていて、実際にほかにもいらっしゃるようです。


柿谷牧師は夏休みに入ってから、レアリティセラピのお仕事でお忙しく、連日あちらこちらに出かけていらっしゃり、今回も土曜日に帰郷されたばかりで、命さんの礼拝メッセージは本当に「親孝行」になったようです。
さて、命さんは現在ロサンゼルス郊外にあるタルボット神学校の学生で、私の後輩にあたります。
命さんがメッセージの中で開口一番、「神学校のことを英語でSeminary(セミナりー)と言いますが、よくこれを文字ってTalbot Cemetery(セメタリー=墓地)と学生が言います。それぐらい勉強が大変です」と言いました。
これには私も覚えがあって、アメリカ留学後、2つの大学院で言語学を学んでいましたが、いつも英語や日本語を教えたり、教授のアシスタントや、通訳・翻訳などのアルバイトをすることができましたが、このタルボット神学校だけはアルバイトどころか、毎日必死で勉強しても勉強しても追いつかないぐらいでした。
それこそ、Cemetery(墓地)入りするかと思ったほどです(「苦しい時の神頼み」)。


さて、命さんのメッセージはよく準備されていて、首尾一貫した、しかも会衆の目を見ながら落ち着いて一人ひとりに語りかけるような口調で、初めてとは信じられないぐらい優れたものでした。
死を意識して生きると、命に対する考え方が変わり、生き方も変わってくるという内容のもので、これは私も常々このブログで繰り返し言っていることです(「訓練したことを実践しただけです」)。どうやら、とても波長がよく合いそうです。
そして、これからの彼の成長が本当に楽しみです。


寿美江先生が天国に帰られ、寿美江先生のご両親もハワイに移住され、正道さん、真従さん、命さんの三人の息子さんもアメリカに住んでいらっしゃり、柿谷先生はさぞかしお淋しいことかと思いきや、先生はまだまだ現役で、私以上に健康で活動的です。
私も柿谷先生を目標に頑張ります、とつい先日お話したばかりです。


↓ブログランキングに参加しています。読み終わったらクリックして応援してください。


にほんブログ村 教育ブログ 塾教育へ
にほんブログ村


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メールマガジン登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスでき、とても便利です。

VIP その2

2013.07.27日

最近、よく「ビップ」という言葉をテレビなどで耳にします。
最初は何のことかと思っていましたが、話の流れで英語のVIPをローマ字読みで「ビップ」と言っているのだとわかりました。
英語では「ヴィーアイピー」とそのままアルファベット読みします。Very Important Person 「重要人物」という意味で、政府などの要人に使ったりします。


VIPについては以前、「VIP」という記事の中に私の「重要人物」、とっても大切な人のことを書きました。
36年の長きにわたるおつき合いの友達で、今も1年に1回はお会いし、去年は夏に私が彼をアメリカに訪ね(「鶴田牧師夫妻と感動的な再会」)、秋には私の家を訪ねてきてくださり、年に2回も会うことができました(「裸のつき合い」)。


昨日は、私自身がVIP待遇される体験をしました。
どこで?
月に1回行く床屋でです。
この床屋さんのことはこれまでにも何度か書いたことがあるのですが、前回はここで私の教え子に会いました(「三日坊主になるかどうか…」)。
この床屋さんは今から20年近く前に開店したのですが、私はその時からの得意客で、行くと必ず店長自ら私の髪をカットしてくださいます。
ほかの店員の方もみんなわかっていて、私を店長に回してくれます。
ある時などは店長が昼休みか何かで不在だったのですが、携帯に電話して呼び戻してくれました。
ほかのお客さんが大体20〜30分ぐらいで終わるのに、私はその倍の1時間ぐらいかけて丁寧にカットしてくれます。
シャンプーもリンスも、他の客には使わないドイツ製の高級なものを特別に使って、頭皮をしっかりマッサージしてくれます。
とてもいい香りで心身ともに癒されます。
カットしている間、二人の間ではいろいろと話題が絶えません。
サービス満点です。


あるとき会話の中でお互いの年齢のことが出てきて、髪もヒゲも白くて見た目は貫禄たっぷりの店長の方が私よりも7歳若いことがわかり、二人ともびっくりしました。
昨日は店長曰く、
「髪の量は多くて黒いし、とてもしっかりしている。しかも、お顔もとても若々しい」。


VIP待遇され、すっかり気持ちよくなりました。
ウォーキングを兼ねていつも歩いて行くのですが、往復10キロあまりの道のりも全然苦になりません。
しかも昨日は、カットが終わってから食料品や生活用品などの買い物もして、背に背負った4キロのリュックの重さも気にならないぐらいで、少しずつ体力がついてきていることを実感できました。


聖書には、
「わたしの目には、あなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している」 (イザヤ書43:4)
とあり、神様は私たち一人ひとりに「あなたはわたしのVIP、とっても大切な人」とおっしゃってくださっています。


↓ブログランキングに参加しています。読み終わったらクリックして応援してください。


にほんブログ村 教育ブログ 塾教育へ
にほんブログ村


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メールマガジン登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスでき、とても便利です。

神の存在を100%信じることは可能か

2013.05.06日

皆さんは、神の存在を100%確信した、という経験はおありでしょうか?
かのアインシュタインは次のように言っています。
「科学者たちは、“科学の主”なる神がすでに創られたものを、発見できるだけだ。
私は科学を研究すればするほど、神の存在を信じる」


ここに、私が去年の夏に出会ったごく普通の日本人の若い女性の神との出会いの記録があります。
私の敬愛する鶴田牧師が牧会されるラスベガス日本人教会ブログからの転載です(鶴田師からも本人からも転載の快諾を得ました)。


senrei.png


―ハレルヤ!主のみなを賛美いたします。みずき姉に伺います。洗礼を受けられた今、どういう気分ですか?


まさに気分はハレルヤ、喜びに満ち溢れています。ありがたいことに、イースターという特別な日に洗礼を受けることができました。私は元々は無宗教だったので、キリスト教は未知の世界でした。新しいことを学ぶにつれていろいろな疑問がわいてきたのですが、鶴田先生がわかりやすく丁寧に教えてくれたので、1クラスごとに神様に対する理解が深まり、神様との距離が近づいていくのを実感しました。


―初心者クラスはどうでしたか。印象に残っていることを教えてください。


実際に、学びにおいての疑問があり、それを先生に問いかけたとき、先生のお話に応えるかのような形となって神様が私にサインを送ってくれたのです。それが1度でなく2度あったのです。信仰告白の前に心にあった迷いと不安は、この先生のお話と神様のサインによって瞬く間に晴れ、自分の罪を改めて認めて心から信仰告白をすることができました。


―ハレルヤ!そして、イースターの日、晴れて洗礼式へと導かれたのですね。


はい!先生のお言葉と私の頭に置かれたその手を通し、全身全霊で聖霊さまのお恵みを感じました。この洗礼式は、私の人生の大きな転機となった日です。鶴田先生、薫さん、松岡さんを始め、私が救われるよう願ってくれたラスベガス教会の皆さん、私の洗礼を祈り、祝福してくださり、この教会の一員として温かく迎えてくださって本当にありがとうございます。そしてイエス様、この救いに本当に感謝いたします。


―感謝ですね。今こうしてまっすぐに神さまと向き合うことができたみずきさんですが、どのような子供時代をすごされましたか?


子供時代の頃の記憶は、正直あまりないのですが、はっきり覚えていることは、小さい頃に実家の隣に大きな教会があり、イエス様を賛美していたことです。そこの教会では、何人かとてもよくしてくれるお姉さんお兄さんがいて、今も彼らの名前と顔を覚えています。
実はこの教会は元々は亡くなった祖父の所有地でそこを教会に売却したそうなんです。成長するにつれ、教会には行かなくなったのですが、今思うと、その時から、今こうしてラスベガスで神様を受け入れるものと定められていたことなのだと、思わずにはいられません。その教会は、現在は引っ越してサービスは行っていないようなのですが、聖書を作っているようなので、日本に帰国した時に、訪れてみようと思います。


―へぇ、そんなお話があったのですね。やはり神様の業はとても興味深いですね。では、みずきさんがアメリカに来たきっかけは何ですか?


2008年 留学のためにアメリカに渡りました。ワシントン州で1年6ヶ月Community Collegeに通い、UNLVでHospitality Managementを専攻する為に、ラスベガスに移りました。


―教会に来たきっかけは何ですか?


2012年7月にロサンゼルスを訪れているときに、出会ったクリスチャンのお友達・舟田直人兄とそのお父さん舟田譲二先生に連れてきてもらったことがきっかけです。
日本に4年ぶりに帰国した際、帰りにロサンゼルスに立ち寄った時、ラスベガスの友人を通して二人に出会いました。有難いことに、お二人がラスベガスを訪問するということで一緒に私も連れていってくださり、その最後に鶴田先生のご自宅を訪問して翌日の日曜にこの教会に初めて訪れました。旅行の途中、舟田先生ご自身が昔 牧師であったことやイエス様についてお話してくれたのですが、その時は自分はキリスト教と全く無関係でしたので、今いちよくわかりませんでした。


―鶴田牧師の親友・舟田譲二先生ですね?


はい、そうです。でも、その日曜になされた舟田先生のスピーチは本当に感動的でした。先生はその時、全ての出会いは必然であって神様のご計画の元にあるとおっしゃっていたことは、非常に印象に残っています。今でも時々、舟田先生と連絡をとるのですが、先生も心から私の洗礼を喜んでくれました。しかも舟田先生は、私と初めて会った時から、私が救いの道に導かれることがわかっていたそうで(笑)、直人兄も2012年の冬、私が導かれる為に大きな役割を担ってくれました。お二人とも非常によくしてくれて、私がイエス様に出会うきっかけを作ってくれて、本当に感謝しています。お二人の出会いも舟田先生がおっしゃったように、神様のご計画であったことに間違いありません。


−では、ずばり「神様はいるんだ!」と思った瞬間はいつでしょう?


昔からずっと絶対権力のような存在があるのは感じていました。幾度となく、ギリギリのところでうまく助けられたという経験があったからです。ただ私は、幽霊というものが全く見えないし、感じることができないので、知り合いがそういう経験をしてもそういった存在はないと思っていました。
ですが、2012年の冬、日本からの帰路の途中、ロサンゼルスに立ち寄っていた時に、人生で一番の霊的体験をしました。直人兄に誘われて彼の教会に行き、多くの若者のクリスチャンと交わりました。その時、私は自分の人生のことや今までのこと、今後のことで思い煩っていたのですが、クリスチャンの人たちと交わったことで何かに自負を追ったような気持ちになったのです。神様のことを知りたいという気持ちにはなったものの、同時に「クリスチャンであるからこうでなければならない。」といった状況に置かれたので、クリスチャンに対しての疑問も生まれ、自分はクリスチャンとは交われないという思いも生まれ、正直複雑でした。
そんな時に、その教会のある日本人の方が会ったばかりの私を受け入れてくださり、彼女と旦那様のお家に何日かお世話になりました。
彼女のご自宅はイエス様の愛に包まれたとても温かい家族でした。彼女は私に「信仰とはどういうものなのか」「神様の愛」を温かく教えてくださり、会ったばかりなのに私の為を思い泣いてくださいました。彼女も一人でアメリカに渡り、色々な経験を通してここまでやってきたそうで何か見透かされているような感じがしたのです。
彼女は私に、彼女が救われたようにイエス様によって私も救いの恵みを受けられるようお祈りしてくれていたのだと思います。彼女に対する感謝の気持ちは言葉では表しきれません。
クリスマスの週の土曜、彼女のご自宅でご家族のクリスマスの集まりがあり、私もそこに招かれました。集まりの最後に一人ひとり証しを伸べ、最後にお祈りをしました。1番最後に皆さんが私の肩に手をあて、私の為にお祈りをしてくれたのです。それは、今、思い煩っていることを取り払い、神様が神様のお示しになっている方に導いてくれることを。
本当に深い神聖な祈りで、そのあと私もお祈りをしました。その時、天から黄金の強い光がまっすぐ自分の頭から心、全身へ降りてくるのを感じ、いや 感じただけではなく目をつぶっていた中にはっきりと見たのです。その光は太く熱を帯び、魂を心から熱くさせるようなものでした。それをしばらく浴びて、お祈りが終わった後、動こうとすると何かの力にとらわれているかのように動けなかったのです。立とうとしても立てず、全身にその力が残っている感じでした。「これは間違いなく神である、それ以外の何者でもない。」と、私が神様の存在を100%確信した瞬間でした。


次回に続く
(LVJCCブログ制作チーム:Sao)


↓ブログランキングに参加しています。読み終わったらクリックして応援してください。


にほんブログ村 教育ブログ 塾教育へ
にほんブログ村


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メールマガジン登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスでき、とても便利です。

裸のつき合い

2012.11.22日

私の無二の親友、鶴田牧師がアメリカからやってきて、昨日は我が家に泊まってくださいました。
1週間ほどの短い日本滞在で、毎日びっしりとスケジュールが詰まっている中、丸一日一緒に過ごせる時間を取ってくれました。


鶴田さんは、これまでにもこのブログに何度も登場し、ご存じの方も多いことと思います(「VIP」他)。
36年にも及ぶ長いお付き合いで、お互いに最も気が置けない間柄です。
喜びや楽しいこと、嬉しいことなどだけでなく、辛いことや、悲しいこと、苦しいこともお互いに心を割って話し合い、この30数年裸のつき合いをしてきました。
そして、昨日は本当の「裸のつき合い」をしました。


毎週末、妻と行っている湯乃蔵ガーデンという温泉に昨日は鶴田さんと行き、3時間近くも一緒に温泉につかりながら、いろんな話題に花を咲かせました。
話す主体は鶴田さんで私はもっぱら聞き役でしたが、私の知らない世界をいくつも紹介してもらいました。


その話の中に登場する人のひとりは、赤ん坊の時に親に捨てられ、なんと3歳にして物を売ってお金を稼いだという人物です。そして、小学生の時には働いて、育ての親を経済的に助けていたという信じられないような話です。
このようにして幼い時から自活する術を身につけ、苦労に次ぐ苦労を重ねて、その後クリスチャンになります。そして、成功を収め、今、ご自分の自伝を書いていらっしゃるそうで、その自伝が映画化されることになり、来年の3月にクランクインするとのことです。
お話を聞いていて、この映画を見るのが今から楽しみです。


そのほか、元暴走族だった人が牧師になって、今は中国に宣教師として行ってすごい働きをしていらっしゃるという話や、鶴田さんが中国に行って実際に目撃した嘘のような話など、私はただただ
「へぇ〜!」
と目を丸くして驚くばかりでした。


夕方、アカデミーにご案内して、小学生のクラスを見学していただきました。
キッズクラブの英語クラスでは、クリスマス会の時に歌う英語の讃美歌「荒野の果てに」を生徒たちが披露してくれると、鶴田さんも一緒に
「グローオーオーオーオーリア インエクセルシスデーオ」
と、声をあわせて歌っていらっしゃいました。
クラス終了後、鶴田さんを先生たちに紹介すると、何人かが学院長のブログで知っています、という声が。
鶴田さんはとても気さくにみんなに声をかけ、アメリカに来られるときにはぜひ自分のところを訪ねてください、と誘っていらっしゃいました。


その後、我が家で一緒に夕食。
食事の時も、食後もずっと家族と話が続き、床についたのは夜中の2時近く。
私は興奮していて、明け方近くまで眠れませんでした。
そして、その時、30数年前のことがよみがえってきました。
しょっちゅう夜を徹していろいろなことを語り合ったのですが、世が明けると鶴田さんは決まってすぐにグーグーといびきをかいて眠り始めるのですが、私はやはり興奮して眠れなかったのです。


今日は平塚を発って大阪に向かわれましたが、大阪でもアメリカで知り合った方々に会われることになっていました。
鶴田さんは成功していたビジネスを捨てて、全人生をキリストのために、そして人々のために捧げていらっしゃいます。
私のことを「永遠の命の恩人」と呼び、ご自分のアメリカでの救霊の働きの結果を、「舟田さんの実」と言って心遣いをみせてくださいます。
大きな体だけでなく、懐の大きさも私の何倍もある鶴田さんがとてもまぶしく見えます。


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メールマガジン登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスでき、とても便利です。


↓ブログランキングに参加しています。読み終わったらクリックして応援してください。


にほんブログ村 教育ブログ 塾教育へ
にほんブログ村

閑話

2012.08.30日

「舟田式ひも勉強法」シリーズを4まで書いて、今日は「その5」の予定だったのですが、話がちょっと横道にそれます。
原稿はできているのですが、このブログの愛読者の方々に今日はどうしてもお伝えしたいことがあって。


久しぶりの丸一日の休日を藤沢のテラスモール湘南に出かけ、妻とお昼にご馳走を食べて、そのあと次男の正人に勧められていた茅ヶ崎の日帰り天然温泉「竜泉寺の湯」というところに行ってきました。

photo_fujiminoyu.jpg photo_denki.jpg

炭酸泉、ジェットバス、シェイプアップバス、電気風呂、シルク風呂、寝ころびの湯、座り湯、壺湯、富士見の岩湯、黄土サウナ、水風呂、岩盤浴と、全部試しました。2回、3回と回りました。
その中でもとくに私のお気に入りは、何と...水風呂でした。とくにサウナで汗を流したあとの水風呂は最高でした。
とてもリラックスでき、本当に心身ともにリフレッシュできました。


テラスモールで昼食が終わって書店にいた時、滋賀県に住む妹からメールが入りました。
「今、隆さんの病院に着いたところ。本人はリハビリ中だそうです。もしできたら少しでもskypeできるかな?」
「隆さん」というのはこのブログに何度も登場した中学・高校時代の親友K君のことです(「昨日はデート」「心と体は一体」)。
K君は去る5月に心筋梗塞と脳内出血を起こしました。
そして数日後に妹がK君の見舞いに行ってくれました(「ハラハラ、ドキドキ」)。
今日の大阪の病院へのお見舞いは、いわばその続編のようなものです。


電波の状態が良くなかったようで、skypeは残念ながらうまくつながらなかったのですが、電話でK君本人と少しの時間でしたが話すことができました。前回、妹が見舞いに行った時には、まだ頭もあまり回転せず、ろれつも回らなかったようでしたが、今日は思いのほかほとんど違和感を感じないほど、普通に話すことができ、私を驚かせました。
K君曰く、
「いやー、これはヤバイと思って自分で車を運転して病院に行って、受付の人に『急患です』って言ったら、医者が飛んできて、即手術になったよ」。
「いやー、君は本当に悪運の強い男だね」
としばらく会話したあと、彼が言いました。
「退院できたらもう一度富士山を見たいと思っている」
「富士山もいいけど、もうちょっと足を伸ばして平塚まで遊びにおいでよ。僕は今日、これから隣街の茅ヶ崎の温泉に行くんだけど、是非とも君をこの温泉に連れて行ってあげたい。だから早く良くなって遊びに来てね」
「うん、ありがとう。頑張るよ」
ということで、妹からの思わぬプレゼントにとても喜んだ次第です。
もう、今からK君がこちらに遊びに来てくれるのが楽しみです。


日本では昔から、温泉には心身をリフレッシュさせる力があると言われています。
今日、私がリフレッシュできたように、今度は何としてもK君に同じ喜びを味わわせてあげたいと、今からその日を首を長くして待っています。
「頑張れよ、隆さん!待ってるよ」


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メールマガジン登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスでき、とても便利です。


↓ブログランキングに参加しています。読み終わったらクリックして応援してください。


にほんブログ村 教育ブログ 塾教育へ
にほんブログ村

天からの助け

2012.08.09日

昨日、家を出ようとしたらうちの駐車場のところにアブラゼミが一匹腹を上に向けて死んでいました。
この時期になると、よく見かける光景です。
このままだときっと誰かが知らずに踏んづけるか、あるいは車が踏みつぶしてしまうだろうと思い、足でそっと道路脇のところに押しやろうとしたら、なんと突然「ジジジー」と鳴きながら飛んで行きました。
死んでいるものとばかり思っていたのでびっくりしました。
(踏みつぶさなくて良かった!)


この時、ふと思いました。
私たち人間も、弱り果てて野たれ死にしそうになって倒れていることがよくあります。
もちろん、文字通り実際に道端に倒れているというわけではなく、精神的にです。


このような時、誰かがちょっと温かい声をかけてくれたり、肩に手を置いてくれたりするだけで生き返ったりするものです。ちょうど私自身が中1の時、いじめに遭って死にたいと思っていた時に隣の席の子が「気にしなくていいよ」と声をかけてくれたのと同様です(「心が痛むいじめの問題」)。
私にとって彼のひと言はまさに天からの助けでした。


誰も相談する人がなく、途方にくれている人もいます。
あなたのすぐそばにもいるかもしれません。
死ぬほど悩み、苦しんでいる人が。


「大丈夫だよ」
「困っていることがあったらなんでも言って」
「何か私にできることある?」
「私は◯◯が好きなんだけど、あなたは?」
ちょっとしたことでいいのです。
これがひとりの人の命を救うことになるかもしれません。
躊躇しなくていいのです。


そして、もしあなた自身が困っている立場にあったなら、覚えておいてください。あなたは決してひとりぼっちじゃありません。
冒頭のアブラゼミのように、誰か通りすがりの人が触れてくれるかもしれません。
たったそれだけのことでも、力になることがあります。
決してあきらめてはいけません。
天からの助けは必ずきます。


「わたしたちは途方にくれても行き詰ることはありません」(聖書)


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メールマガジン登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスでき、とても便利です。


↓ブログランキングに参加しています。読み終わったらクリックして応援してください。


にほんブログ村 教育ブログ 塾教育へ
にほんブログ村

キリスト教会は3K?

2012.07.31日

「酒、タバコ、飲まぬ宗旨ヤソ教(キリスト教)は、アーメン道(ああ、面倒)の宗旨なりけり」
明治時代にでも詠まれたような感じの歌ですが、日本では昔からキリスト教会に対しては「固い、暗い、厳しい」という3Kのイメージが持たれているようです。
(3Kについては記事「塾の仕事は3K」も参照)


しかし、今や多くのキリスト教会では、プレイズソングという新しい歌が歌われ、中には若者対象にバンド演奏などもあり、明るい、楽しい、元気あるイメージに変わりつつあります。
教会には若い女の子も多く、一部では「きれい、かわいい、キリスト教」などとも言われているそうです。


このたびの訪米旅行で再会を楽しみにしていた、私の親友の鶴田牧師などは、上の「固い、暗い、厳しい」の3Kとは正反対の3Kのイメージです。


私が彼を3Kで描写するとしたら、「快活、勤勉、健康」です。
性格は実に明るく、積極的で、誰にも気やすく話しかけ、すぐに親しくなり、その人のことを心にかけて決して忘れません。
そして、勤勉です。常に新しいことを研究し、毎週教会の講壇から語る聖書のメッセージ、またメールマガジンで送ってくるブログも、理路整然としていて、聴く者・読む者の知的好奇心を満たすだけでなく、心を揺さぶる熱い内容のものです。


さらに鶴田牧師は健康のお手本のような人物です。
最近受けた血液検査の結果は、すべて最高の健康体の数値だったそうです。ただ一つ、不整脈があるそうですが、普段から食事や運動に心を配り(「ジムを初体験」)、同時に聖書から魂の養いもしっかりと受けていらっしゃいます。


以下は、ラスベガスのご自宅に泊めていただいた時に聞いた話です。
鶴田さんは学生時代は柔道をやっていました。毎晩3合のご飯と大きいフライパン山盛りの野菜炒めを食べていたそうです。
ある時、建築現場でブロックを運ぶアルバイトをしました。
トラックから降ろされて山積みされているブロックをエレベーターのところまで運び、エレベーターで各階まで運んだ後、そこからブロックを使う壁面まで運ぶ仕事です。
現場監督にその働きぶりが認められた彼は、ブロックを運ぶ仕事を請け負います。
柔道や空手、フットボールなど運動系のつわものたちををリクルート。
ほとんどの学生は片手にブロックを1個ずつ持つところ、鶴田さんは片手に2個ずつ持ちました。1足200円もした厚手の革手袋が毎日2足ボロボロになって潰れたそうです。
体力に自信のある学生のほとんどが3〜4日しか体がもたず、長く続いた人でも9日間でした。
鶴田さんはその過酷な仕事をなんと1か月半も続けました。
1個運んで10円。当時の肉体労働で一番良かった日給は3000円。
今から40年前としては破格の40万円を稼ぎました。
単純計算で、1日に4個ずつ225回運んで9000円。これを45日間続けたことになります。
柔道をするにも筋トレなどで身体を鍛える必要があるから、それなら一石二鳥で身体をトレーニングしながらお金になる方がいいと、積極思考でやり抜いた、と言います。
体の弱い私など、想像もつかない世界です。


キリスト教というのは体や心が弱い人たちが助けを求めていくものだ、と一般の人たちは思うようです。私自身、自分も弱い人間だったにもかかわらず、そのような見方をしていました。
でも、鶴田牧師など、怖いものなしと思われるほど、心身ともに頑健な人です。


彼は最初、私と一緒に「固い、暗い、厳しい」イメージのキリスト教を批判をしていましたが、ある日、キリストにとらえられて、それまでビジネスで成功を収めておられたのに、それら一切を捨ててキリストに従う決意をし、牧師になられたのです(「VIP」)。


キリスト教は決して「固い、暗い、厳しい」の3Kではありません。
むしろ、人生の意味と目的を教え、明るく、力強く、幸せに生きる道を教えてくれるものです。
同じ価値観を持ち、お互いに心開いて何でも語り合える無二の親友、鶴田牧師を私は心より誇りに思い、尊敬しています。


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メールマガジン登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスでき、とても便利です。


↓ブログランキングに参加しています。読み終わったらクリックして応援してください。


にほんブログ村 教育ブログ 塾教育へ
にほんブログ村

友達の友達の友達の友達は...

2012.05.22日

インタビューの名手といわれたコラムニスト、いまは亡き青木雨彦さんはご婦人が相手でも、必ず年齢を尋ねた。年齢で人間を計ろうとしたのではないという◆〈そのひとの人生の句読点を知りたいのである。たとえば、日本が戦争に敗けたとき、そのひとはいくつだったか…〉(ダイヤモンド社『冗談の作法』)◆終戦に限るまい。“人生の句読点”と呼べそうな出来事は誰にでもあるだろう。東京オリンピック、大阪万博、何をおいても東日本大震災…きょうの「東京スカイツリー」開業もあるいはそうなるかも知れない◆目標の高さ634メートルに到達したのは震災の1週間後、昨年3月18日のことである。翌日の紙面では、「死者、阪神大震災を超す」「福島第一原発で連日の放水」といった記事の陰に小さく報じられている。僕が、私が、何歳の頃だったな――いまの子供たちがいつか大人になって句読点を振り返る日が来るだろう。そのとき、活気に満ちて暮らしやすい世の中であればいい◆遠くから眺めると、天上の 鍼灸 ( しんきゅう ) 師が大きな手で地表に刺した 鍼 ( はり ) のようでもある。傷つき疲れた国を癒やす鍼のような。
(5月22日付 読売新聞 「編集手帳」より)


青木雨彦さんは私の好きなコラムニストでよく読ませていただいていましたが、最近お名前を見なくなってどうされたのかしらと思っていたら、もう11年も前にお亡くなりになっていました。
久しぶりにお名前を拝見してとても懐かしく思いました。


「そのひとの人生の句読点」は実に言い得て妙、見事です。
私の場合の「人生の句読点」は、ちょうど映画「3丁目の夕日」と重なる部分が多く、東京スカイツリーならぬ東京タワーに思い出がダブります。
私もちょうどを昨日「人生の句読点」のことを考えていて、Facebookの自分の基本データを書き加えて更新したところです。


Facebookが今すごい人気で、アメリカでは株式上場。
ちょっと前までは考えられなかったサービスですが、今の人々のニーズを見抜き、そういう機会を提供してくれています。
お陰で、昔々の友人や、何十年と音沙汰がなくなっていて近況を知りたかった人たち、うちの塾の卒塾生などをFacebook上で見つけることができ、お互いの近況を確認し合ったりしています。


さらに面白いのが、友達の友達の友達の友達...とたどっていくと、意外なところでいろいろな接点があったりして、なるほど、こうやって友達の輪がどんどん広がっていくのかと大いに納得。
確かに、友達の友達の友達の...と進んでいくと、当然のことながら色んなところでつながりがあるわけで、これも私の提唱する「新超ひも理論」のひとつです。
神様が人間をお創りになられたのですから、当然のことですが。
クリスチャンはお互いのことを兄弟姉妹と呼び合いますが、たとえクリスチャンでなくても、遠く遡(さかのぼ)っていくとつながっていて、みんな兄弟姉妹です。
同じ街に住んでいた人や今その街に住んでいる人、同じ学校を卒業した人、今そこに通っている人、同じ趣味や考え方、信仰を持っている人等など、どんどんつながりが出てきて実に面白いです。
本当に私たちの「人生は出会いで決まる」とつくづく思います。


私は数年前から体調を壊し、ちょっと自信喪失気味になっていて、去年の8月末には「その日」に備えて遺書まで書き、次男に「その日」が来たら「私の遺書」という記事をアップするよう、パスワードも教えておいたほどです。
まあ、それはそれでいいのですが、最近はウォーキングに励んでいて(最近は毎日5〜6キロぐらい)、体力に少しずつ自信がついてき、まだまだ頑張ろうという意欲が芽生えてきました。
このような中で、Facebookを通じて新たな友達がたくさん生まれて、それも大きな励みになってきました。
旧知の友達には近況報告、新しい友達には自己紹介を兼ねてこのブログをお送りします。
新しくお友達になった皆さん、出会いを心から感謝します。
いつの日か、どこかでお目にかかれることを期待して、さらに体力作りに励んでいきます。
よろしくお願いいたします。


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メールマガジン登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスでき、とても便利です。

↓ブログランキングに参加しています。読み終わったらクリックして応援してください。

ハラハラ、ドキドキ

2012.05.18日

今日は朝からずっとハラハラ、ドキドキでした。
先日来このブログに中学・高校時代の親友のK君のことを書いています。
一昨日の記事「心と体は一体」にも書いたのですが、ここしばらくK君のことで頭がいっぱいです。


そうしたところ、昨日妹からメールが入り、K君ってRさんのこと?って尋ねてきました。
昔、K君とは家族ぐるみの付き合いだったので、妹もよく知っているのです。
滋賀県に住む妹が、隣の京都の病院に入院しているK君を見舞いに行くと言ってきてくれました。


そして、今日はその日。
朝からこのことでハラハラ、ドキドキ。
面会は多分2時ぐらいからだろうと思い、妹にメールして尋ねようとしていたら、妹の方からメールが届きました。
1時過ぎに着いて面会時間を待っているとのこと。
私は時計とにらめっこ。
2時過ぎて、まだメールが来ないとハラハラ、ドキドキ。
待ちに待った最初のメールが入ったのは2:14。
見舞いに来ていた同窓生5名の名前が挙がっていて、K君は目はつむっているけど会話はできるとのこと。
この第一報で私はどれだけホッとしたことでしょう。
このあと、数分おきに入るメールにまたまたハラハラ、ドキドキ。
次々と別の同窓生の名前が登場。
K君は舌がうまく回らず、言葉ははっきりしないよう。
そして、途中何度も眠りに落ちてはいびきをかき、といった具合。
妹は2時間あまりいて、帰る途中K君の娘さんと彼女のお母さんに会い、また一緒に病室に逆戻り。
最後に来たメールには、
「日に日に回復してはる(*いらっしゃるの京都弁)らしいよ。
会話もかなりわかるようになってるって。
驚異の回復力だって!
大丈夫だわ!」


これを見た途端、喜びと感謝で胸がいっぱいになり、涙が溢れてきました。
「良かった!良かった!」


結局、妹は4時間半も病院にいたそうです。20数回にわたってメールをやり取りし、まるで自分がそこにいるかと錯覚するほど詳しく様子を知らせてきてくれました。ありがとうね!
(お陰でiPhoneの充電が7%まで落ちてしまい、夜の送迎の時またまたハラハラ、ドキドキしましたが)


ということで、K君のことを私同様に心配してくださっている同窓生やブログ読者の皆さんにも、この嬉しいニュースをお届けします。


私の妹のことをまるで自分の妹のように可愛がってくれたK君。
多くの同窓生に愛されているK君。
そして、私にとっては無二の親友のK君。
やっぱり君の強運が君を危機から救ってくれたよ。
早く元気になって。
また近いうちに会いに行くからね!


ハラハラ、ドキドキしっぱなしの一日でしたが、「終わりよければすべて良し」。


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メールマガジン登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスでき、とても便利です。


↓ブログランキングに参加しています。読み終わったらクリックして応援してください。


にほんブログ村 教育ブログ 塾教育へ
にほんブログ村

昨日はデート

2012.05.15日

昨日は久しぶりのデートでした。
とは言ってももちろんかわい子ちゃんとのデートなどあり得ないし、妻とのデートでもありません。
お相手はなんと次男です。


実は横浜で学習塾経営者を対象にしたセミナーに息子と二人で行ってきたのです。以前はいつも妻と一緒だったのですが、最近はもっぱら私の跡を継いでくれる息子と出かけています。
セミナーは非常に有益なもので、多くのことを学び、大きな刺激を受けました。
会場をあとにして駅に向かって歩きながらずっとセミナーで学んだ内容について話し合っていましたが、息子の提案で近くの中華街に足を伸ばし、食事をすることにしました。


延々と続く本場の中華料理店。
どこに入っていいのか皆目見当もつきません。
あちらこちらのショーウインドーを眺めたり、呼び込みのおばさんのチラシを受け取ったりしながら、ちょっと狭い通りに入ったところにあるこじんまりしたお店に入ることにしました。
つい先日も妻と話していたのですが、一般の人は大きな店や大手のブランドを信頼するのですが、むしろオートメーションで流れてくるような無機質なものよりも、心のこもった個人店の方がいいことが多い、ということを私たちは学習塾の仕事をしていてよく知っています。
案の定、運ばれてきた食事は最近食べたことないとても美味なものでした。
もっとも、近頃は健康志向で食事の量を減らし、カロリーの高いものや甘いものなど一切摂っていなかったので、よけいにおいしかったのでしょう。
食事中も、息子とずっと塾の経営戦略や具体的な方策などを話し合っていました。
お店を出たところで通りがかりの人に頼んで記念写真を1枚。


chinatown.JPG


息子とたっぷり話せて、とても有意義なひとときでした。
そして、仕事が終わって夜遅く、先日の同窓会で会った高校時代の親友のT君(「セイコーカイタイ」)からメールが入り、先日のブログ「お前もか、ブルータス?」にも書いたK君のことを知らせてきました。
数日前に他の同級生からK君が脳梗塞で倒れたという連絡が入っていたのです。
「自分で車を運転して病院まで行って入院した」とのことでしたので、さすがK、悪運の強い男だからきっと大丈夫、と言っていたのですが、なんと脳内出血も起こしていて緊急手術をし、心臓の方もあまりよくないとのこと。
大変なショックでした。
つい2週間ちょっと前に同窓会で会った時にはあれほど元気で、昔とまったく変わっていないと思っていたK君が心筋梗塞と脳内出血なんて!
私自身、悪玉コレステロール値が異常に高い上、善玉コレステロール値が極端に低く、さらに中性脂肪がかなり高いという高脂血症の同じ危険因子を持っているので、決して他人ごとではありません。


昨夜は何度も目が潤み、夜は眠れないと分かっていたので安定剤を服んで床に就きました。
日が明けて今日は、朝から携帯に「チロリーン」とメールの受信音が鳴るたびに、ドキッとする始末です。
なんとかして持ち直してもらいたい、そしてもう一度彼に直接会いたい。とくに昔、K君に話した「現在地と目的地」のことについてはどうしても話したいという思いに駆られています。
K君、頑張れ!
君の悪運じゃないけど、強運で持ちこたえてくれ!昨日のブログに書いた「ひも」でつながっていてくれ。
君には大きな野望があるではないか。果たさなければならない使命もあるではないか。
僕の心からの願いが君に届くように。


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メールマガジン登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスでき、とても便利です。


↓ブログランキングに参加しています。読み終わったらクリックして応援してください。


にほんブログ村 教育ブログ 塾教育へ
にほんブログ村

お前もか、ブルータス?

2012.05.08日

キャスカ  この手に聞け。
シーザー  お前もか、ブルータス?


「お前もか、ブルータス?」というのは、シェイクスピアの『ジュリアス・シーザー』の中の有名なセリフで、今や格言、慣用句ともなっています。
もちろん、古代ローマの史実に基づいた話です。


上のは私の大学時代の恩師、福田恆存先生(「永遠に生きると思って学べ」)の訳です。
原文では、
Casca   Speak, hands, for me!
Caesar  Et tu, Brute?
となっていて、これを、他の翻訳者たちは、
「もう・・・この上は・・・腕ずくだ!」(坪内逍遥)
「こうなれば、腕に物を言わせるのだ!」(中野好夫)
「ブルータス、お前もか?」
と訳しています。
福田先生は英文学特論の授業の中で、"Speak, hands, for me!" (直訳:我が手よ、私に代わって語れ)を「この手に聞け」と訳した理由について、「舞台の上で、シーザーに今、剣を振り下ろそうとするキャスカの台詞として、坪内訳や中野訳では長過ぎてタイミングが合わない」と、劇作家の立場からの翻訳の裏話をしてくださり、大いに納得しました。私も子どもの頃、テレビや舞台の経験があったのでなおさらでした。
一般によく知られている「ブルータス、お前もか?」という訳も、福田先生の「お前もか、ブルータス?」の方がより原文に近く、雰囲気もよく出ています。


以下は、先日の「43年振りの同窓会」で会った親友のK君が、高校時代の思い出を話してくれた時によみがえってきたことです。
当時、私たちは美術部に入っていました。
毎日放課後、暗くなるまで美術室で石膏像のデッサンをしたり、油絵を描いたりしていました。
高2の時、同じクラスになったH君を美術部に誘い、彼が新しい仲間になりました。
ところが、H君のセンスは抜群、本当にはるかに群を抜いていて、みんな驚かされました。
美術部の顧問の先生からもいっぺんに認められました。
彼が初めて描いたブルータスのデッサンが舌を巻くほど、べらぼうにうまかったのです。
美術部の活動風景と、H君が描いたデッサンはちょうどこんな感じでした。


artclub.jpg brutus.JPG


先ほどのK君が、懐かしいエピソードを話してくれました。
当時、京都の四条通の地下道の中央にパネルを立てただけの簡単な市民ギャラリーがあったのですが、ある時そこで部展を開くことになり、私たちの描いた油絵を展示しました。
そうしたところ、通りかかって絵を見たある人から学校に電話があり、ぜひとも展示してある絵の中から何点か買いたいと言ってきたのです。その中に、K君、H君、私、もうひとりE君の絵が入っていました。
私たちは飛びあがって喜ぶと同時にとても緊張しました。
高校生で果たして絵を売ってよいものかどうかと。そこで顧問のA先生に相談してたところ、決して高いお金をいただかないようにと言われました。
私たちは、買いたいと言っている人のところに商談(?)に行きました。
なんでもレストランを経営していて、そこに飾りたいとのこと。
金額の話になって、私たちは尻込みしてしまい、キャンバス代、絵具代と額縁代とでいくら、ということになり、確か1点3000円で買ってもらうことになりました。


その後のことですが、抜群のアイデアマンだったK君は、これまでにいくつも起業してきて、つい4か月前にもまったく新しい事業を起こしたばかりで、これから死ぬまでに2億稼ぐという実業家になりました。
真面目で勉強家だったE君は銀行の支店長になったとK君から聞きました。
そして、H君は高校卒業後、愛知県立芸術大学に進学しました。泊りがけで彼の下宿を訪ねたことがあります。彼は同大学院を出て、画家としてスタートしました。
ネットで検索したところ、現在は制作活動とともにNHK文化センター「初歩の油絵」教室の講師として活躍中。私も近くに住んでいたら、もう一度初心者に返ってH君の講座に通ってみたいものです。
連絡先を見つけたのでメールしたところ、「お久しぶりです。一度会いたいですね」と返事をいただきました。


そして自分の描いた絵が売れて有頂天になった私は、当時ご近所にお住まいだったS画伯のところに自分の描いた絵を持って行って見てもらいましたが、先生のアドバイスに従って、いち早く芸術の道を諦めました。S画伯は私の「命の恩人」です。
私は中学、高校、大学の頃から友達に英語を教えたりしていて、好きだった教育の道に。
先日の同窓会幹事のひとり、Kちゃんから、「40年近く英語で楽しく仕事をしてこれたのも、中学のとき舟田君と英語友達になれたおかげです」とメールをいただき、とても嬉しく思った次第です。
一人ひとりが、それぞれの収まるべきところに収まったという感じです。


おっと、もうひとり大切な人を忘れていました。
N君は部展で絵こそ売れませんでしたが、その後立派な芸術家になりました。
彼の作品はさまざまな分野で商品化されています。下の写真の素敵なドレスはそのうちの一つです。
こんなのを妻の誕生日プレゼントに買ってあげられればいいな...と。


nanjo.jpg


現在も活躍中のN君ですが、前立腺がんを患い、同窓会には参加できませんでした。近日中に手術をされると聞きました。
手術の成功と、今後のますますの活躍を切にお祈りしています。


近くのホームセンター、ユニディに行くたびに、アートコーナーで石膏像のブルータスと目が合い、高校時代の美術部のことを思い出します。
「お前もか、ブルータス?」


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メールマガジン登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスでき、とても便利です。


↓ブログランキングに参加しています。読み終わったらクリックして応援してください。


にほんブログ村 教育ブログ 塾教育へ
にほんブログ村

お父さ〜ん!

2012.05.05日

画家の安野光雅さん(86)がまだ若いパパの頃である。自宅に指圧師を招いて、肩を指圧してもらった。顔をしかめて痛みに耐えていると、当時3歳のお嬢ちゃんがどこからか物差しを持ち出して、指圧師の頭をぶったという。
(5月5日付 読売新聞1面「編集手帳」より)


私の父は去年の2月14日、天に帰りました(「バレンタインデーに嬉しいことが3つ」)。
時々、父のことが懐かしく、恋しくなります。
もっと〜しておいてあげればよかったな、とか思うことがあります。
今日はこどもの日。
父に想いを馳せました。


若い頃の全盛期の父はこんな感じでした。


father.jpg


今頃まだ生きていたらこんな感じになっていたのかなぁ...


classreunion%20002.JPG


「お父さ〜ん!」と思わず呼びたくなったこの人は、実は去る4月28日に京都で行われた「43年振りの同窓会」で会った私の同級生のI君です。
最初、同じテーブルに着いた時、私はてっきり恩師の方かと思いました。
すると、向こうも心得たもので、
「教師と言えばそれできっと通って、会費を払わずに済んだでしょうね。ハッハッハッハッ」。
名前を聞いても分からなくて、卒業アルバムで写真を見てようやく昔の思い出がよみがえってきた始末です。
でも、I君は私のことをよく覚えてくれていて、
「高校3年の時の印象が一番強かったのは舟田君だった。大学生の時、車で家まで送ってくれたのをよく覚えている」と言われて、そういえばそんなこともあったような、なかったような。
人は見かけじゃありません。私のお父さんのように見えたI君の方が昔のことをよく覚えていたのです。


他の参加者もみんなI君のことが分からずに、「あの人誰?」。
聞くところによると、I君は健康を害してしばらく入院していたとのこと。その時、伸び放題になった髪の毛と髭を、面倒くさくなって退院後もそのまま放っておいたそうです。
なるほど、そういうことだったのか。
私はI君のことが強烈に印象に残っていて、同窓会の翌日のブログ「使用前、使用後 その2」に、
「聖書には「白髪は輝く冠」とあり、老いの象徴というよりむしろ人生の熟練者に与えられる褒美の冠だ。
そういう意味で、昨日会った仙人のようなI君などはまさに神様から祝福の輝く冠をいただいた方です」と記したのでした。


I君、長い闘病生活、本当にごお疲れさまでした。
神様があなたに与えられた立派な「輝く冠」ですよ。
これからも十二分に養生して、私の父の分までも元気で長生きしてくださいね。


そして、最後にみんなで記念撮影。
下の集合写真は私自身の記憶のために、また同窓会に出席できなかった同窓生たちのために載せるものであって、決して自分が若く見えるなどと自慢しているわけではありませんので誤解のなきよう。
昨日、名古屋から帰宅して、今日もう一度中学と高校の卒業アルバムを取り出して、同窓会で会った一人ひとりのことを思い出しながら見比べましたが、やっぱりみんな昔と比べるとちょっと歳取ったけど、よく見るとそのまんまだと改めてびっくりしました。
次回の再会を楽しみにしつつ。
(写真をクリックすると拡大されます)


classreunion%20011.JPG


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メールマガジン登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスでき、とても便利です。


↓ブログランキングに参加しています。読み終わったらクリックして応援してください。


にほんブログ村 教育ブログ 塾教育へ
にほんブログ村