学院長元気の出るブログ

日々の随想。教育問題、子育て、英語、積極思考、人間関係、霊想等など。
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ジョージ学院長 元気の出るブログ

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空の鳥を見よ

2017.08.28日

去る8月23日の記事、「詐欺にあいませんでした」の中にも書きましたが、私のウォーキングコースにシラサギの寝床があります。
昨日も辺りが薄暗くなってきた6時過ぎ、ウォーキングから戻ってくるとき同じ場所にさしかかると、あちらこちらから10羽ぐらいのシラサギのグループが飛んできて、このねぐらに舞い降りてきます。
昨日はいつもとルートが違ったので別の角度からその写真を撮りました。


IMG_1583.jpg


このあと7時、8時と遅くなるにつれて、この場所はシラサギで一杯になり、真っ白の花が咲いたようになります。
体長は1メートルほどで結構大きいのですが、体重は1キロ弱とかなりスリムでカッコいい鳥です。


shirasagi.jpg


シラサギがこれだけ大群で細い枝の上にとまって寝るとなると、枝はかなりたわむでしょうし、寝ているときに他の仲間が飛んできて枝にとまったりしたら、枝が揺れて落ちたりしないのだろうか。また、人が寝ていてベッドから落ちることがあるように、鳥も寝ていてついうっかりと枝から落ちることはないのだろうか、なんて人(鳥)ごとながらちょっと心配していました。しかし、鳥は足の構造が枝をつかむようにできていて死ぬまで落ちることは絶対にないんですって。すごいですね。


しかし、もっと驚くのは、シラサギとともにこの辺りにたむろするムクドリの飛翔です。
ときどき、空が真っ黒になるほどの超大群で空を飛び回ります。
ところが、こんな過密な状態で飛びながら、鳥同士で衝突事故を起こすことはないのです。
ムクドリが群れて飛んでいる様子はちょうどこんな感じです。



アメリカのアニメーションプログラマーが、鳥の群れをコンピューターで再現して群れの飛び方を観察したところ、(1)ある距離よりも近くに他の鳥が来ないように飛ぶ、(2)最も近い鳥までの距離を一定に保とうとする、(3)一定距離にいる鳥と並行して飛ぶ、という結論に達したそうです。


また、前方から飛んでくる他の鳥と正面衝突することもないそうですが、学者たちの研究の結果、衝突しない理由はお互いに右によける習性があるからだといいます。
これは単に進化の結果そのようなわざを身につけたというより、むしろ最初からそのように造られていると考えるほうがよほど理にかなっています。


聖書には次の有名な言葉があります。
「空の鳥を見るがよい。まくことも、刈ることもせず、倉に取りいれることもしない。それだのに、あなたがたの天の父は彼らを養っていて下さる」
(マタイによる福音書 6:26)


大きな鳥が枝につかまって落ちずに寝ることができるのも、大群で飛んでいて衝突しないのも、神が鳥をそのように造られたからです。
私たち人間は歩いていても人とぶつかるし、飛行機や車もよく衝突します。
しかし、神は私たちに鳥やその他の動物、植物、いやあらゆる生物から学び、その学んだことを生かすよう知恵を与えてくださっています。
今、その研究の最先端がAI(人工知能)です。これからさらにAIは飛躍的に発展し、そのうちにこれまでのような悲惨な航空機事故は激減し、やがては鳥のように皆無になるかもしれません。自動車事故もうんと減ることでしょう。
このように考えると、わくわくしてきます。


200年足らず前、人が最初に考えた飛行機はこんな感じだったのです。


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ココハドコ?ワタシハダレ?

2016.10.18日
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一昨日の16日、久しぶりの秋らしい好天に誘われ、ちょっと(と言うか高速で片道4時間かけて)足を伸ばして静岡県の浜名湖に出かけてきました。
海岸を散歩していて出くわした光景が上の写真です。
下は小学2年生ぐらいから上は60代後半と思しきこの集団、親子連れ、夫婦、若いカップル、友達同士、あるいは一人でとまちまちですが、97%ぐらいがスマホを片手に歩いているか、あるいはベンチに腰を下ろして、また立ち止まって目はみんなスマホの画面に釘づけです。
最初は訳がわからず、群れをなして歩いている人たちを避けながら歩いていて、異次元にさ迷いこんだような錯覚にとらわれました。
しばらくして、少し前にテレビのニュースで見た「あの光景」なんだとようやく合点がいきました。


下は、昨日の「もの言う牧師のエッセー 第251話 『ポケモンGO』 」より一部抜粋したものです。
スマホ向けゲーム“ポケモンGO”に熱中するプレーヤーらが世界中で大騒動を巻き起こしている。人をはねたりなど運転中のプレイによる死亡事故はもちろん、アメリカでは木に突っ込む人や停車中のパトカーに激突する“猛者”もいる。10代のギャルがキャラクター探しの途中で木によじ登ったあげく、体が枝に挟まって身動き取れなくなってレスキュー隊が出動したり、プレイ中に崖から落ちた20代の青年たち、夜中に個人宅に侵入し発砲された人や殺された人、“ポケストップ”にアプリを使ってビーコンを仕掛けプレーヤーをおびき出し強盗を働いた3人の10代の少年や、原発に侵入した人、ボスニア・ヘルツェゴビナでは危険な地雷原指定地域に入った人もいる。


上の写真に写っている人々はみんなスマホから顔を上げずに海岸の遊歩道を歩いています。
それも柵もない歩道ですぐ横は海です。危険極まりない!
中には釣り糸を垂れながらスマホを触っている人もいました。まさか海中のポケモンを釣ろうとしていたのではないでしょうが(笑)。


ここ浜名湖弁天島は、その昔、関西へ旅した俳人・歌人の正岡子規(1867-1902)が東海道線車中から見て、次の句を詠んだところです。
「天の川濱名の橋の十文字」(明治26年)


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(弁天神社境内の句碑)


正岡子規の上の句はレトロな雰囲気で趣(おもむ)きがあり、ほのぼのした気持ちにさせますが、もし子規が123年後の今日にタイムスリップしてこのスマホ軍団に遭遇していたなら、「ココハドコ?ワタシハダレ?」状態になっていたことでしょう。
私ですらそうだったのですから。


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マヌケ

2016.09.20日

アルゼンチンにある「マルデアホ」という地名を始め、世界中の面白い地名を「まるであほ」という7年前の記事の中でご紹介しました。


昨日、さらに面白い地名をたくさん見つけました。その一部を下にシェアします。
地理の勉強がこんなんだったら、生徒たちはみんな地理大好きになりますよ。


「マダカシラ」
インドの町。岩山に築かれた「マダカシラ要塞」が有名だそうです。この要塞にいたら周りを見回して、「敵はまだかしら?」って感じですね。


アメリカのウィスコンシン州にある町「オナラスカ」。


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(学校名が「オナラスカ公立学校」。でも、授業ができなくなると困るので、校内ではもちろんオナラ禁止です、はい)


インドの町「マヌケ」。
別に住人がマヌケというわけではありません。賢い人もいます (^o^)。


アメリカのアイダホ州南西部に位置する都市「ナンパ」。


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(見た目はのんびりした雰囲気の田舎ですが、危険なので女性は近寄らないでください?)


「シリフケ」はトルコにある町。
えっ、拭いていないんですか?


ドナウ川に面したスロバキアの町「コマールノ」。
うん、ホント困るの〜。


マレーシアのマレー半島先端にある町「パンティ」。


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(霧が立ち込めていて何も見えません。見るな!)


フィリピンの町「イロイロ」。
今の大統領、本当に色々ありますね。


南米スリナムにある村「アフォバッカ」。
アホばっかではありません。


北アフリカにある「キレナイカ地方」。
この地方に住む人たちは「キレナイか?」


タイのリゾート地「サムイ島」。
ホントはメチャクチャ暑いところなのに、「寒い島」とはこれいかに?


トルコのカッパドキア地方にある「カイマクル」。
観光客は土産物を買いまくるので、町はホクホク(笑)。


アメリカ、ミシガン州にある街「ボインシティ」。
紹介されたら急に日本からの観光客が殺到したとか(そんなことあるわけないよ)。


チェコ北東部、ポーランド国境近くにある町「フルチーン」。
ん〜...


インドネシア、バリ島にある有名な観光地「キンタマーニ」。
ちょっとお下品になってしまいました。失礼。


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子どもたちはどこへ行った?

2016.08.25日

3年前の記事の再録です。
少子化がどんどん加速しているような感じがします。
「子どもたちはどこへ行った?」
リオ・オリンピックが終わったばかりで、このような提言をするのはちょうどグッドタイミングかと思いました。皆さんにもご一考いただければ幸いです。



1960年代に一世を風靡(ふうび)したピーター・ポール&マリーのフォークソングの代表のような歌。
"Where have all the flowers gone?"
(花はどこへ行った)
ベトナム戦争に対する反戦歌として世界中で大ヒットしました。
今日、夕方ウォーキングしていて突然、この歌が突然頭に甦ってきたのです。


2時間ちょっと、11キロあまり歩いてきました。
いつものコースで、金目川サイクリングコースを下って、大磯海岸に出、海岸沿いに歩きました。
とても驚いたことがひとつありました。


2時間歩いて、見かけた小学生はなんとたったの3人、中高生も5人ぐらいだったのです。
私の散歩コースを歩いているのはほとんどが、私と同じぐらいかあるいはそれ以上の高齢者です。
大磯海岸ではサーフィンを楽しんでいる若者たちが数十人いましたが、子どもの姿はまったくありませんでした。
「花はどこへ行った?」じゃありませんが、「子どもたちはどこへ行った?」なのです。


昔だったらセミやトンボ、ちょうちょなどの虫取りをしたり、川の中で水遊びしたり魚を取っている子どもたちを夏休みはあちらこちらで見かけたのですが、最近は午前中でも真昼でも本当に見ないのです。
うちの子どもたちも、夏休みは毎日このようにしてそれこそ朝早くから暗くなるまで外で遊んでいました。
あるときは、虫かごの中が真っ黒になるほどぎっしりとセミを詰め込んで持って帰ってきて、「ミンミン、ジージー、ツクツクボウシ」とうるさかったこと。
ところが、ここ数年はこのような光景をすっかり見なくなったのです。さらにホームセンターなどでも捕虫網や虫かごなどを見かけなくなりました。


musitori.jpg


ここにも少子高齢化が目に見えて表れています。
これまで少子高齢化についてはこのブログでも何度も取り上げてきましたが、今日はそれを肌で実感しました。
「30年も時代を先取りしている!」の中にも書きましたが、本当に政府は重い腰を上げて一刻も早く真剣に取り組まないと、もう秒読み段階で危機状態に突入します。


娘ともこの問題についてよく話すのですが、娘が提案するのは、日本と友好関係にある国、たとえばブラジルなどから移民を迎えるという方法です。
ブラジルはよく知られているとおり、日本人移民がもっとも多い国で、20世紀初頭から13万人が移住し、はっきりしたことはわかりませんが、今日150万人の日系ブラジル人がいると言われています。
移住した日本人が非常に勤勉でよく働き、自作農で成功した人も多く、現地では高い評価を受けています。
そこで娘が提案するのは、今度は逆にブラジルから小学生ぐらいの小さな子どもを日本にたくさん招いて留学させるということです。日本で教育を受けて国に帰ればブラジルの経済発展のためにきっと大きく貢献することでしょうし、また中には日本が気に入ってそのまま日本に居ついて日本に帰化する人や、日本人と結婚する人なども生まれることでしょう。
アメリカを始め、ヨーロッパの国々で人口増に成功している国は、みんな積極的な移民政策を取っています。
これまで日本はいわゆる「単一民族・単一国家」(正確ではありませんが)という、世界でもまれな国の一つで、外国からの移民がとても少なく、また混血も非常に少ないのが現実です。
しかし、生物学的に言っても血が濃くなればどんどん弱くなっていくことは一般にもよく知られています。
昔、イギリスやフランスなどの王族や貴族などは血を守っていたため劣化し、それがわかってからは積極的に外国人から結婚相手を選ぶようになったという経緯もあります。


ですから、日本の少子高齢化に歯止めをかけ、かつ日本を将来強い国にするためには、外国からの移民や混血の道を避けることはできません。
昔は混血児に対する偏見や差別がよく見られましたが、今ではもうほとんど当たり前のようになってきて、学校でもクラスに一人や二人はいるという状況すら実際にあります。
これだけ国際的に行き来が盛んになり、またインターネットなどを通じてどんどん国境の壁が低くなってきている今日、日本はもっと積極的にこの問題に取り組むべきだと私は思っています。


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焼きイモ食ってプッスー!

2015.10.27日
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焼き芋が美味しい季節となりました。
昨日は焼き芋を食べながら、小学生の頃のことを思い出しました。


友達の間で大流行(おおはや)りしていた言葉遊びを私も知りたくて、一生懸命お願いして教えてもらいました。これです。
「日本の、乃木さんが、凱旋す、雀、目白、ロシヤ、野蛮国、クロバトキン、キ◯玉、まめ豆腐、ふんどし、しめた、高々百本、ポンヤーリ、リッカーちゃんのはげ頭、負けて逃げるはとんとことん、富山の三十八連隊、太鼓が鳴ったら昼飯や、焼き芋食ってプッスー」


「焼き芋食ってプッスー」とはいきませんでしたが、興味がわいてきて、この歌のルーツをネットで探りました。
手毬(てまり)唄というものだそうで、Wikipediaによると1950年代頃まで全国でよく歌われていたとのこと。
よく知られているのは、
「あんたがたどこさ、肥後さ、肥後どこさ、熊本さ、熊本どこさ、船場(せんば)さ、船場山には狸がおってさ、それを猟師が鉄砲で撃ってさ、煮てさ、焼いてさ、食ってさ、それを木の葉でちょいと隠(かぶ)せ」
というやつで、これもよく歌いました。


冒頭の「日本の、乃木さんが...」は全国にいろいろなバージョンがあるようですが、私が覚えていたものは載っていず、次のが一応ポピュラーなものだそうです。
「日本の、乃木さんが、凱旋す、雀、目白、ロシヤ、野蛮国、クロパトキン、金の玉、負けて逃げゆくチャンチャン棒(坊)、棒で叩くは犬格子(犬殺し)、シベリア鉄道長けれど、土瓶の口から火を噴けば、バルチク艦隊壊滅し、死ぬ気で尽すは日本の、乃木さんが、凱旋す…」
残念ながら、これには私たちが大好きだった、最後の「焼きイモ食ってプッスー」がありません。


今日はなぜこれを取り上げたかと言うと、ここにも子どもの頃の遊びの中に勉強のヒントが隠されているからです。
こんなくだらないもの、覚えたところで何の役にも立たないように思われます。
昔は今のようにゲームを始めいろいろな遊ぶものがなかったので、子どもたちはこのような歌を歌って笑い転げて楽しんでいました。純朴な時代です。
勉強のヒントというのは、これを歌いながら知らない言葉を覚えたり、繰り返し歌うことによって脳が訓練されたり、さらには仲間同士の連帯感のようなものが身についたりしていたのです。


今の子どもたちが遊んでいるゲームも頭は使うのでしょうが、なんか昔の単純な遊びの中にさまざまな面白い学びの要素が含まれているような気がします。
勉強の基本は、興味を持って楽しみながら繰り返す、これに集約されるように思います。
興味のないものを、無理やり強制的に丸暗記させても、試験では間に合っても、試験が終われば忘れてしまいます。
掛け算の九九も、子どもにとっては学ぶ時、期待感でワクワクしています。そして覚えるまで繰り返します。これが一生身についていて忘れない秘訣です。
私がこの「日本の乃木さんが…」を55年たった今でもしっかり覚えているのも同様です。


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晩夏のひとコマ

2015.08.20日

今年の夏は記録的な猛暑で、全国的に熱中症患者もたくさん出ました。
身近なところで、うちの塾からも小学生の生徒一人が、親戚にも熱中症にかかった者が出ました。幸い二人とも軽くですみましたが。
しかし8月も半ばが過ぎ、暑さもひと息つけるようになり晩夏という感じですが、暦の上ではもう初秋。


この夏はあまりの暑さにウォーキングにもほとんど出かけられず、出ても夜の7時過ぎからでしたが、最近は夕方5時頃から出かけられるようになってきました。
昨日も夕方家を出て、いつもの散歩コース、金目川サイクリングロードを歩いていると、セミが夏の終わりを告げるかのように大合唱していました。ここは春は満開の桜が目を楽しませてくれる私のお気に入りのコースです。



ふと、この春書いた記事「はーるよ来い」がよみがえってきました。
そこで、その中に書いた歌、
「♬梅のこえだで
うぐいすは
春が来たよと
うたいます
 ホウホウ ホケキョ
  ホウ ホケキョ♫」
をもじった歌が生まれました。同じメロディーに乗せて、
「♬散歩道で
セミさんが
もうすぐ秋だと鳴いてます
ツクツクボーシ、ジー、ミンミン♫」


晩夏のセミの鳴き声はやはりツクツクボウシが圧倒的です。それに混じって、アブラゼミとミンミンゼミが歌っています。
途中、出会ったセミ取りをしている兄弟の子どもたちの虫かごの中は空っぽ。可哀想に...
うちの長男、次男が小学生の時、虫取り網とかごを持って近くの公園に出かけ、しばらくして戻ってくるとかごの中は真っ黒に見えるほどセミがぎっしりと詰め込まれ、ジージーと鳴く声は耳をつんざくほどでした。
懐かしい思い出です。


昨日は海から吹いてくる風がとても涼しくて最高に気持ちよく歩けました。
大磯の海岸近くに出たところで、ひとりのご年配の方(と言っても私とほぼ同年輩)が犬を散歩に連れながら、左手には大きなビニール袋、右手にはゴミ拾いトングで道に捨てられたタバコの吸い殻を腰を折り拾って歩いていらっしゃいました。
頭が下がる思いがしました。こういう人を見るととても心が温まります。


海岸に出ると風が強くてちょっと肌寒いぐらいでした。
ふと砂浜を見ると、目の前に若者たちが捨てて行ったかと思われる花火のゴミが捨てられていて、今度は胸が痛みました。
花火を入れて持ってきたビニール袋にそのまま入れて持って帰ればいいのに。
このゴミを捨てて行った人たちは、歳を取ってゴミを拾う人になるのだろうか...


fireworks.JPG


そのすぐ横で、一人の中学1年生くらいの少年が砂浜に野球のベースと思しきものを二つ描き、その間を全速力で走り片方には足からの滑り込み、もう一方には頭から滑り込んでベースにタッチする練習を、頭から全身砂だらけになって暗くなるまで繰り返していました。
このような子どもが「たった1キロが天地の差を生み出す」で、いつの日か甲子園で活躍するのでしょう。
今度は、将来を担う一少年の姿に希望で胸がふくらみ、嬉しくなりました。


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日本最初の海水浴場「大磯」の今

2014.08.02日

いつもは夕方日が落ちる頃、涼しくなってからウォーキングに出かけるのですが、昨日は昼間に出かけました。
日差しは強く、さすがに暑かったです。
行き先は大磯海水浴場。いつも行くのは夕方なので人はまばらなのですが、昼間どれくらいの人で賑わっているのか見てみたかったのです。


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こんな感じです。真昼なのに、海の家はどこもがらがら、ほとんど人がいません。
ここがかつてたくさんの人が集まっていた由緒ある海水浴場だとはちょっと信じられないぐらいです。
こんな看板が立っています。


oisobeach0.JPG

(画面をクリックすると拡大されて文字が読めます)


面白いのはかつてのビーチパラソルはほとんど消えてしまって、日よけ用の1人〜3人用の小さなテントのようなものが今は主流のようです。


oisobeach.JPG


子どもたちは波打ち際で波を身体に受けてはしゃいだり、砂のところに穴を掘って身を横たえて埋めたり、お城を作ったり。
でも若者たちは敢えて日に焼けるために強い日差しの下で甲羅干しをしています。


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静かで平和な大磯の海水浴場でした。
きっと今は、「湘南よいとこ一度はおいで」の大磯ロングビーチ方が人気があるのでしょうね。
「幸せを感じる瞬間」に書いた湘南ひらつかビーチパークとあわせてぜひ遊びにいらっしゃってくださいね。


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神の創造のみわざ

2014.07.27日

「猫の額」と私が呼んでいる3平方メートル弱の我が家の庭。
以前はもう少し広かったのですが、駐車場のスペースを広げるために庭を削ってしまいました。最初は全部なくそうとしていたのですが、娘の強い願いによってほんの気持ちだけ残すことにしました。


去年はここにミニトマトがたくさんなりました。
もと畑だったせいか、あるいは事前に蒔いた栄養分が良かったのか、今年は一面がキュウリの大きい葉っぱに覆われています。
私は毎朝水やりはしていたのですが気がつかない人間で、つい先日、妻が2本のキュウリの初なりを取ってきました。葉っぱに隠れて気づくのが遅かったせいでしょう、なんと直径が5〜6cmのとても大きな実になっていました。
これをサラダに入れたり、漬物にしたりしていただいていますが、やはり自家製のものは美味しいですね。


今朝は3本目の、前のよりも少し小さめとは言ってもごく普通の大きさですが、私が水やりの時に取り入れました。


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今まで、キュウリなんて栄養価はほとんどないものとばかり思っていたのですが、ちょっと調べてみると結構高い栄養価があり驚きました。


考えてみたら、この地球上のもの、魚類から動植物を含めほとんどのものが私たち人間の食用になっていて、それらによって私たちが生かされているというのはすごいことです。
そして、それらを管理・維持し、さらには品種改良など発展させる知恵まで人間だけに与えられていることも驚くべきことです。


聖書の初めには次のように書かれています。
神はまた言われた、「地は生き物を種類にしたがっていだせ。家畜と、這うものと、地の獣とを種類にしたがっていだせ」。そのようになった。
神は地の獣を種類にしたがい、家畜を種類にしたがい、また地に這うすべての物を種類にしたがって造られた。神は見て、良しとされた。
神はまた言われた、「われわれのかたちに、われわれにかたどって人を造り、これに海の魚と、空の鳥と、家畜と、地のすべての獣と、地のすべての這うものとを治めさせよう」。
神は自分のかたちに人を創造された。すなわち、神のかたちに創造し、男と女とに創造された。
神は彼らを祝福して言われた、「生めよ、ふえよ、地に満ちよ、地を従わせよ。また海の魚と、空の鳥と、地に動くすべての生き物とを治めよ」。
神はまた言われた、「わたしは全地のおもてにある種をもつすべての草と、種のある実を結ぶすべての木とをあなたがたに与える。これはあなたがたの食物となるであろう。
また地のすべての獣、空のすべての鳥、地を這うすべてのもの、すなわち命あるものには、食物としてすべての青草を与える」。そのようになった。
神が造ったすべての物を見られたところ、それは、はなはだ良かった。夕となり、また朝となった。第六日である。

(創世記 1:24−31)


聖書のこの部分が書かれたのは紀元前1500年頃です。仏教の仏典が書かれたのが紀元前4世紀頃(?)、イスラム教のコーラン(クルアーン)が成文化されたのが紀元650年頃、日本の古事記・日本書記が712年というので、聖書がいかに古いかということがわかります。


上の聖書の「神は地の獣を種類にしたがい、家畜を種類にしたがい、また地に這うすべての物を種類にしたがって造られた」という記事は、今日でも生物学的に正しい表記で、今から3700年も前に書かれたものとは容易には信じられません。
やはり神業としか言いようがありません。


先日、釣りをしていた人が言っていましたが、どぎつい色をしたものはたいがい毒を持っているので、それさえ避ければ大丈夫、と。
そういえば、草花などもそうですね。


宗教改革者のルターが言っていた名言です。
「神は福音を聖書の中だけではなく、木にも、花にも、雲にも、星にも書いている」
(マルチン・ルター)


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私は今、毎日ウォーキングしながら動物や鳥、魚を見ても、蝉の声や鳥の鳴き声を聞いても、木々や草花を見ても、山や海を見ても、背後にいらっしゃる創造主なる神様がはっきり見えます。逆に、神様なしにこの世界がこんなにうまくできるわけがありません。


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湘南よいとこ一度はおいで

2014.07.04日

「天国よいとこ一度はおいで」という記事を3年ほど前に書いたのですが、今日のオススメは私の住む湘南です。
湘南というと明るい海のイメージが強く、全国どこに行っても(行ったところは少ないのですが)「住まいは平塚」と言っても皆さんご存じなく、そこで「湘南」と言うと加山雄三や桑田佳祐さんを思い出されるようで、一度は行ってみたいとおっしゃいます。


平塚は日本三大七夕の一つとして特に有名です。
その七夕が今日から3日間、金土日と開催されます。


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 第64回湘南ひらつか七夕まつりが7月4日〜6日に開催され、メーン会場の中心商店街に約500本の七夕飾りが掲出される。実行委員会(福澤正人実行委員長)は3日間で170万人の来場者を見込んでいる。
 今年は、震災の影響などで3年間自粛していた「織り姫披露パレード」と「神奈川県警音楽隊パレード」を再開する。過去3年間の織り姫も迎え、4台のオープンカーでパレードする。
 「七夕飾りコンクール」(中心街の部等)ではスマートフォンなどからの来場者投票も実施する。飾りのタグにあるQRコードを読み取って投票してもらう。
 見附台広場に開設するステージでは期間中、岩手県花巻市の大償神楽など友好都市の郷土芸能の披露(6日午前10時〜午後0時30分)をはじめ、市内出身者の手話ダンスグループ「HANDSIGN」(6日午後4時)や公募で選ばれた市民ミュージシャンらが出演する。主なイベントスケジュールは次のとおり。
▽七夕おどり千人パレード/4日午前10時30分・湘南スターモール▽織り姫と県警音楽隊パレード/4日午後2時・同▽七夕結婚式/6日午前10時30分・紅谷町まちかど広場▽ご当地キャラ集合/6日【1】午後1時15分【2】3時15分・見附台ステージ
 会場の終了時間は、各日午後9時(最終日のみ午後8時)まで。イベントなど詳細は公式サイトへ。

(タウンニュース7月3日号より)


「帰って来た酔っ払い」の歌詞には、
「酒はうまいし、ねえちゃんはきれいだ、ホンワー ホンワー ホンワーワー」
という箇所がありますが、湘南平塚もその天国に負けないぐらい地酒も美味しいらしく(私は飲まないのでわかりませんが)、ねえちゃんもきれいです。下の写真が今年の美しい織姫たちです。この織姫を一目見るために七夕祭りに来る人もいるぐらいです。


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また、平塚の隣には大磯があり、ここは日本で最初の公衆海水浴場。
それにちなんでか、大磯ロングビーチが有名で、うちも子どもたちが小さい頃は毎年夏休みに行っていたものです。
全長140mのウォータースライダーや波のプール、最高10mのダイビングプール、など大小さまざまの9つのプールがあります。


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(画像をクリックすると拡大表示され、ロングビーチの様子、人気ぶりがよくわかります)


7月31日までは3歳から未就学児童の入場料金無料のサービスのほか、タウンニュース(平塚版)読者には入場券を抽選で5組10人にプレゼントというのもあります。ご希望の方は、はがきに〒・住所・氏名・連絡先・タウンニュース紙への感想(こちらから見て)を記入の上、〒254-0052 平塚市平塚5-22-15 タウンニュース平塚支社「大磯ロングビーチ」係まで。7月11日締め切りとのこと。ぜひ応募されてみてはいかが?
ご家族で、カップルで、友達同士で一日たっぷり楽しめますよ。


平塚、大磯方面にいらっしゃる場合は事前にご連絡ください。都合がつくようであればお会いしたいです。


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冬来たりなば春遠からじ

2014.01.20日

今日は大寒。
Wikipediaによると、
寒さが最も厳しくなるころ。『暦便覧』では「冷ゆることの至りて甚だしきときなれば也」と説明している
とありますが、実際に最も寒くなるのは、今月末から来月初めころにかけてです。


今日は、教会の久川 円(まどか)さんと例のプレヤーウォーキングの日。
前回2週間前は、湘南平に登りました(「今日はウォーキングデート?」)が、今日は大磯海岸です。
待ち合わせ場所に向かう途中の金目川サイクリングロード沿いの桜並木を通っていてふと上を見上げると、もう芽がだいぶ膨らんできていて、
「冬来たりなば春遠からじ」
を思い出しました。


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このことわざはあまりにも有名で、日本独自のものとばかり思っていたら、その語源はなんとイギリスの詩人シェリーの『西風の賦 (西風に寄せる歌) Ode to the west wind』の末句
If winter comes, can spring be far behind? (冬が来たら、春はもうそう遠くはない)
が語源というから驚きです。


円さんとお会いし、今日は大磯海岸の砂浜、波打ち際を大磯漁港に向かって歩きました。
ときどき、すぐ足元まで波が押し寄せましたが、今日は凪でとても静かな海でした。
また、大寒というのに、顔に当たる風はちょっと冷たいものの、太陽がキラキラと輝き、ポカポカと暖かいとても気持ちのいい日でした。
歩きながら交互にお互いの家族のために、またお互いの健康やこれからの将来のためにお祈りしました。


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円さんはこれまでのご自分の人生のこと、ご家族やご親族のこと、また出会った人たち、教会のこと、これからの人生の計画など、話題が途切れず、私はもっぱら聞き役に回りました。
お話を聞いていると、あまりにも劇的なものばかりなので、それを自伝にして書かれたらどうですか、とお薦めしたところ、書いたら何冊にもなるけど、自分のうちに秘めておいて、機会が与えられたら今日のように直接、目と目を合わせてお友達にお話ししたいので、本には書かないとおっしゃいました。
歩きながら、前回のように人目などまったく気にかけず、突然大きな声で賛美をし始められます。
その歌たるや本当にプロ顔負けで、まるでミュージカルを観ているかと錯覚するほどです。
そのように言ったところ、ご本人もミュージカルに応募しようかと思っているとのこと。さすがです。


ちょっと休憩し、石段に腰かけてお祈りしました。
円さんは途中で涙をボロボロと流し、神様に真剣にお祈りされます。そのお祈りにも私は圧倒されました。円さんの一番の願いは、将来韓国の人と結婚して、宣教師として北朝鮮へ行き、そこにキリスト教会を建てることだそうです。
内に燃えるような救霊の想いをもっていらっしゃいます。


ところが、祈り終えると、いつものようにこのようなおどけたポーズを取って私は笑わされます。


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このあと、円さんが今朝お作りになったちらし寿司をご馳走になりました。
これがまたすごくて、材料の野菜はすべて有機栽培されたという健康食で、具材一つひとつを別の汁で煮たという手のかかった本格的なもの。こんな美味しいちらし寿司は生まれて初めてです。


これまで何冊もの本になるほど本当に大変な人生を送ってこられた円さんですが、今日の記事のタイトル「冬来たりなば春遠からじ」のごとく、円さんの人生も必ずや近く春がやってきて、美しい花が豊かに咲くことでしょう。
そのことを祈りつつお別れしました。


今日は他に買い物などの予定もあったので、待ち合わせ場所まで自転車で行ったのですが、お別れしてからいくつかの用事を済ませて家に帰ると、移動総距離は18.44km。
心身魂脳のいい訓練、運動になり、感謝な一日でした。
体調も日々、良くなってきているのが実感できます。


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五感を最大限に

2013.11.09日




五感という分類の仕方は、もともとは古代ギリシャのアリストテレスによる分類に端を発しており、それが様々な文化に引き継がれ、現在でも小学校などでも教えられており、広く通念ともなっている。
すなわち視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚をさす。
学問的には、現在では、感覚には少なくとも9種類はある、と大方認められており、細かく分類すれば20余りある、とする説明もある。
(以上Wikipedia より一部抜粋)


まあ、細かいことはいいとして、実質的に私たちが日常意識しているのは、やはり上の視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚の五感です。
中には身体的な障がいを負っていて、このうちのいくつかの感覚が麻痺、あるいは機能していない人たちもいます。


盲聾唖(見えない・聞こえない・話せない)という三重苦の中で、家庭教師のアン・サリバン女史の助けによって、冷たい井戸水の触覚をきっかけに三重苦を克服したというヘレン・ケラーの話などは、本当に感動的です。


スーパーマンのような人は誰もいず、みんな何らかの弱さを持っています。
私など小学生の頃は、視力は両眼ともにいつも1.5で自信があったのに、中学2年の時に急に落ち始め、高校に入った最初の検査ではもう0.01というレベルまで落ちていました。視力0.01というのは、眼鏡を外してはっきり見える距離が10cmというものです。
勉強のやり過ぎでした、なんて言えればいいのですが、実際は父親からの遺伝といつも暗いところで本を読んでいたのが原因だったのでしょう。自慢じゃないですが、勉強は全然しませんでした。


4年ほど前には突発性難聴になり、同病で入院していた人はみんな治らなかったのに私だけが奇跡的に癒されました。でも、聴力は今でも劣っていて、人の話をよく聞き返します。


触覚、味覚、嗅覚は今のところ大丈夫です。これらも年とともに徐々に衰えていくのでしょうが。


しかし、私のモットーは常にその時々において、一瞬一瞬、最大限に五感を活用し、その恵みに感謝するすることです。
何を見ても「ああ、美しいな!」と感動し、何を聞いても「ああ、なんて素敵なんだ!」、何に触れてもその触感を慈しみ、楽しみ、何を食べても飲んでも「ああ、美味しい!」と心から味わい、どんな匂いを嗅いでもその香りを楽しむようにしています(子どもの靴の臭いはまだ苦手ですが)。


このようなことを普段から意識していると、何を見ても、聞いても、触れても、食べても飲んでも、香りを嗅いでも、感動して、生かされていることを実感し、感謝の気持ちにあふれます。
私は人と接する時を始め、散歩する時も、食事する時、読書、音楽、テレビ、映画などを楽しむ時も、五感をフルに活かし、至福の時を楽しんでいます。


ただ、一つだけ気をつけなければならないことがあります。
それは何かと言うと、あまりにもすべてにおいて鋭敏になり過ぎると、心身に与える影響が大きくなり過ぎて、負担になることもあるということです。
過去の偉大な芸術家や文芸家を始め、おおよそ各分野でずば抜けた人たちというのは、一般的に感受性が異常に鋭い人たちで、そのため自らを滅ぼす結果になった人も少なくありません。


ですから結論としては、人生を楽しむために五感を最大限に活用することは大切ですが何事もほどほどに、ということです。


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度肝を抜かれた市民文化祭

2013.11.04日

今私が滞在している愛知県郊外の小さな町、岩倉市では毎年文化の日にちなんで、11月頭に四日間、市民文化祭が体育館(総合体育文化センター)で開催されます。


昨日、足を運んで観てきました。
これがまたハンパじゃなく、度肝を抜かれました。
広い体育館が所狭しとぎっしり一般市民の手による芸術品で埋め尽くされているのです。見物客は引きも切らず、会場は人であふれていました。
小学生から成人まで数百人が参加しているこの文化祭、そのレベルの高さに舌を巻きました。


生花、盆栽、日本画、洋画、書道、彫刻、工芸、写真に始まり、洋服のデザインや日常小物品等など、その数においてもクオリティにおいても、素人の一般市民による作品とは思えないほどのものばかりです。
専門家の審査員による市長賞、記念賞、美術展賞などもありましたが、それ以外のものもどれもこれも力作ぞろいです。
出品者のお名前を見ていると、「◯◯子」というのが多いところから、熟年者が過半数を占めるものと想像しました。ここでも、老人(と言っては失礼ですが)パワーを感じました。


さらに驚いたのは、キルトクラブ、伊勢型紙を楽しむ会、アートフラワー教室、婦人会、老人クラブ、俳句俳画会、ペン習字会、焼き物を楽しむ会、華風会、学書会、木彫りの会、桜ちりめん細工、七宝愛好会、手編の会、ニットサークル、フラワーアレンジメント、洋裁サークル、リボンアートクラブ等など、大小さまざまな有志によるサークル活動が活発に行われているということでした。
私も十二分に心の栄養をいただきました。あとはもう言葉は不要でしょう。
その作品の一部を下に写真でご紹介します。存分にお楽しみください。(写真をクリックすると拡大されます)







































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春二番

2013.03.08日

1週間前の3月1日は「春一番」で、風が吹き荒れました(「春が来たぁ〜!」)。
そしてその翌日から急に春めいた暖かさになりました。
実は、そのひと月ほど前の2月2日も突風に見舞われ、この日は「春ゼロ番」と呼ばれました。
今日も朝からすごい突風でした。してみると、今日は「春二番」?
気温はどんどん上がり、午後には22度に。
朝、身につけたヒートテックタイツはもう我慢ならなくなり、家に戻って脱ぎ、上は半袖Tシャツに変えました。


そう言えば2月19日は非常に寒い日で、この暖かい湘南地方の平塚でも初めて雪が降りました。この日、うちの若い先生がメガネを曇らせて塾に来るなり、「今日はヒートテックタイツです」と言っていましたが、私などはもう11月頃からヒートテックタイツを履き始めていました(「ヒートテックタイツ」)。
でもさすがに今日のこの暖かさではもうヒートテックタイツは無理です。


体重を落とし、ウェストが10センチも細くなりスリムになった私のヒートテックタイツ姿は結構カッコよく、妻は「まるでピーターパンのよう」と言っていたぐらいです。


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でも、今日でピーターパンはもう卒業です。
いよいよ春ですね。
満開の桜が見られるのももうすぐ。


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ベリーメリークリスマス!

2012.12.24日

今日はクリスマスイブ。
昨日の天皇誕生日の振替休日(ハッピーマンデー)で今日は休み。まるで、クリスマスイブ休みのようで、一昨日から始まった塾の冬期講習も今日はお休みです。
中2の女子生徒が2週間ほど前、事務室に駆け込んできて、半ばパニック状態で私に尋ねました。
「学院長、24日か25日は冬期講習、休みになってますか?」
「24日が休みだよ」
「ああ、よかった‼」
生徒にとってクリスマス、クリスマスイブは死活問題のようです。


今年の夏にお会いして親しくさせていただいた小堀英郎さん(「よく遊び、よく学べ」)にお招きをいただき、今日は茅ヶ崎のシオン教会主催クリスマスコンサートに妻と出かけてきました。
開演25分前に着き、ピアノからほんの5メートルほどしか離れていない最前列の特等席を陣取りました。
演奏が始まると、小堀さんの「スー、ハー」という吸ったり吐いたりする息づかいや、「ンー」という魂の奥底からの叫び声まで聞こえてきました。
目をつぶり、時に頭を左右、前後に振り、体を上下に揺さぶったり、こよなく愛する眼(まなこ)で鍵盤を見つめ、時には宙を見つめ、と表情豊かに全身全霊を注ぎ込んで演奏していらっしゃるのがひしひしと伝わってきました。


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1曲ごとにご自身の生きたお証をされましたが、「マイナスは必ずプラスに変えられる」という大和カルバリー・チャペルの大川牧師のメッセージを地でいくようなお話で、涙なしに聞くことができませんでした。
ドビュッシーの名曲「月の光」を始め、ご自分の作曲された曲をいくつも織り交ぜて演奏し、最後はポピュラーなクリスマス曲をアレンジしたものをメドレーで演奏され、割れんばかりの拍手でした。
本当にあっという間の1時間半でした。
小堀さん、本当にありがとうございました。


さて、先週の水曜日、19日にはキッズクリスマス会でした。
今年でもう23回目になります。
ということは、初代の生徒たちは何歳になったのでしょうか?
当時6年生だった子はもう35歳。きっと立派なお母さんやお父さんになっていることでしょう。


生徒たちはずいぶん前からこのクリスマス会をとても楽しみにしていました。
そして1か月ぐらい前から各クラスがそれぞれ発表する歌を練習し、また全体で歌う歌、今年はAngels We have Heard On High (荒野の果てに)も練習し、クリスマス会当日はみんなでアカペラで合唱しました。
これまでにThe First Noel (まきびと ひつじを)とか、O Come, All Ye Faithful (かみのみこは)、Joy To The World (もろびとこぞりて)、Amazing Grace (おどろくばかりの)等など、定番のクリスマス賛美歌を英語と日本語で歌ってきました。また、聖書からクリスマスにちなんだ箇所の聖句を英語で暗唱したり、キャンドルライトサービス、聖書からのメッセージ、となかなか本格的です。


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このあと子どもたちのお楽しみのゲームがあり、そしてサンタさんがやってきてプレゼントをもらったり、生徒同士のプレゼント交換、そしてジュースとケーキやお菓子などのリフレッシュメントタイムなどがあります。
初めのメッセージの中で、私がサンタさんとのメールの実況中継の内容を生徒に知らせました。
「今、平塚のオリンピックに着いて、屋上の駐車場にソリを駐車しようとしているけど、満車で時間がかかっているって」
「君たちのプレゼントを今、ダイソーでたくさん買ってるんだって」
「えーっ⁉100均なの?」
「うん、今年は不況でサンタさんもダイソーだって」
「あっはっはっ‼」


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サンタさんがやってくると初めての子はみんな一瞬ギョッとした表情を顔に浮かべます。
これがまた可愛い!
今年はサンタさんの話す英語を飛び入りの清田先生が通訳してくれました。
そして、クリスマス会が終ると、子どもたちから必ず言われるのが、
「あのサンタさんは学院長でしょ」
(そんなこと初めから分かってるじゃん!)


そんなこんなで冒頭の話に戻りますが、今日のクリスマスイブ、茅ヶ崎のクリスマスコンサートのあとは辻堂のテラスモールでステーキディナーとショッピング。妻に素敵なセーターをプレゼントしてもらいました。
そして最後の仕上げは毎週末の定番になった湯乃蔵ガーデンの温泉。
妻とデートで、一日ゆったりと幸せに過ごしました。
今でもほぼ毎日のように気持ちが悪くなるのですが、今日はすっかり忘れていました。今日のような日々を過ごしていたらきっとすぐに健康を取り戻せるのではないか、と思ったほどです。


とにもかくにも、
I wish each and every one of you a very merry Christmas!
皆さんお一人おひとりが最高に素敵にクリスマスを送られますように。


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散る桜 残る桜も 散る桜

2012.04.17日

今朝は朝食前に散歩してきました。
つい2〜3日前まで満開だった桜もほとんどが散ってしまっていて、残りの桜も風が吹くとまるで雪のように花びらがハラハラと舞っていました。


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ピンクのカーペットの上を、頭に桜吹雪をかぶりながら歩いていると、川の対岸からはうぐいすの声が聞こえてきました。
「ホーホケキョキョ」
あれ、鳴き方を間違えてるんじゃない?
すると、その直後に別のうぐいすが、
「ホーホケキョ」
と正しい(?)鳴き方を教えていました。


しばらく歩いていくと、なんと今が満開の桜の木がありました。


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「散る桜 残る桜も 散る桜」
という句を思い出しました。
そうか、今満開でもやがて散る。
ならば今、一生懸命輝いて人々を楽しませよう、というこの木の心(?)が伝わってきました。
そして思いました。
「そうだ。私もこの桜のようにこの世に生かされている限り、精一杯輝いていよう」


春ののどかな朝、新鮮な空気を胸いっぱい吸って、心身ともにリフレッシュすることができました。


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雪がないのに雪合戦?

2012.01.25日

今朝は雲ひとつない青空が広がる快晴です。
突然、家の前の駐車場に「ドサッ!」という大きな音がして何かが落ちてきました。
見ると真っ白な雪。
屋根の上にまだ残っていたのです。
この暖かい湘南地方でも一昨夜から昨日にかけて結構雪が降りました。
こんなことはめったにありません。
一昨夜のバス送迎の時はかなり激しく降り、ワイパーを動かしても雪で前が見えにくくなるほどでした。
そして、昨日は朝起きると辺りはうっすらと雪化粧。


朝は少し薄日が差していたのですが、昼前からまた雪が激しく降り始めました。
みるみるうちに車や家の屋根に積もり始め、この分だと夕方からの生徒の送迎に支障が出るのではと心配していたら、夕方には晴れて雪はすっかり姿を消してしまいました。


送迎に出ると、道端で小学生たちが3人、どこかでかき集めてきた雪で遊んでいました。
その雪は、まるでかき氷の食べ残しのような水分でベタベタになったものです。
そこを通りすぎて最初の小学生の生徒を迎えに行くと、近所の子と一緒に雪合戦をしています。
やはり辺りには雪は全くありません。
しかも、雪合戦に使っている雪は先ほど見たのと同じ、ベタベタのかき氷を固めたようなものです。
キャーキャー言いながらバスに乗ってきたKちゃんに雪のことを尋ねると、学校から家に帰って来る道、あちらこちらで集めてきたものだと言います。
暖かい湘南地方の子どもたちは、可哀想に本当の雪合戦というものを知らないのです。


でも、考えてみたら、豪雪地方の子どもたちなどは毎日毎日朝から晩まで雪ばかり見ていて、雪なんて珍しくもなく雪合戦すらしないのでしょうか。
もしそうだったら、逆に珍しい雪で、たとえベタベタの氷のような雪でも雪合戦ができたということは彼らにとってきっと幸せだったと言えるでしょう。


今の子どもたちの遊びは昔とはすっかり様変わりし、家の中でゲームしたりで、外で遊んでいる子ども自体あまり見かけなくなっているので、今日の雪はこの辺の子どもたちにとっては神様からのプレゼント、つかの間の楽しみだったようです。


それにしても、ブータンの国の子どもたちの雪合戦ならぬ「糞合戦」は、今でも行われているのでしょうか(「幸福の条件」)。
せめてブータンの子どもたちにはいつまでも純粋で、たくましくいてもらいたいものです。


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春の準備

2012.01.18日

今朝は6時前に目覚め、それから眠れなかったので、しばらくして太陽が出て少し暖かくなるのを待って散歩に出かけました。
いつものコースの川沿いのサイクリングロードを歩いていたら、枯れ枝の桜の木にはもうつぼみがついていました。


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そういえば、夕方5時を過ぎてもまだ明るく、朝も6時前には明るくなってきて、随分日が長くなってきたなと思っていましたが、自然界では着々と春の準備が進められているのですね。
1月は比較的穏やかな日が多く、暖かい日が続いていますが、寒くなるのはまだこれから。
これは、地球があまりにも大きくて、冬になって日照時間が短くなり徐々に地球内の温度が下がっていくのに時間がかかるため、日照時間と気温にずれが生じるためです。
ちょうど、1年で一番日が長いのは夏至の6月21日頃ですが、気温が一番上るのが8月になるというのと同じです。


朝は指先がかじかむほど寒いのに、桜は春に私たちの目を楽しませてくれるために、今からつぼみを少しずつ大きくさせていっているのです。
自然界というのは本当にすごいですね。


そして、これから受験生たちはいよいよ受験たけなわ。
しかし、もうすでに心の中では春の準備ができています。
今日は、県立高校の願書提出日。
生徒たちが受験校に提出に行った後、早速塾に補習にやってきました。
願書を出して「いよいよだ」と気合いが入っています。
彼らにも早く春がやってきますように。はち切れんばかりの彼らの笑顔を見るのが今から楽しみです。


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A Happy New Year!

2011.12.31日

一昨日、中3生をバスで送る時、今年最後だったので、みんな互いに挨拶して言っていました。
「良いお年を!」
「良いお年を!」


そこで私はバスを降りる生徒に言ってみました。
「A Happy New Year!」
ところが、誰も
「良いお年を!」
とも
「A Happy New Year!」
とも返してくれません。


そこで、バスに残っていた生徒に尋ねました。
「なんでみんな、先生に『良いお年を!』って言ってくれないのかなぁ…」
すると、Rちゃんが私に尋ね返しました。
「A Happy New Year!って、『明けましておめでとう』っていう意味じゃないんですか?」
「どう思う?考えてごらん」
勘の鋭いRちゃんはすぐに気づきました。
「あっ、そうかっ!『良いお年を』っていう意味だ!」
他の生徒が尋ねました。
「えっ、どうして?」
「だって歌で、We wish a Merry Christmas,  We wish a Merry Christmas,  We wish a Merry Christmas and a Happy New Year!  って言うじゃん。
Merry Christmas. と A Happy New Year  だから、『良いお年を』っていう意味になるんだよ!」
それを聞いていた他の生徒たちはみんな、
「おー、意味深っ!」
と感動の声を上げました。


そうです。
日本では「明けましておめでとう」イコール「A Happy New Year」だとみんな思っているのですが、実は、これは年末に言う言葉で「良いお年をお迎えになるようお祈りしていますよ」という意味なのです。
すなわち、We wish a Merry Christmas  と言うのと同じで、I wish you a happy new year.  から来ています。


それでは、「明けましておめでとう」は何と言うのかと言えば、A を付けずに  Happy New Year! と言います。
Merry Christmas! とか、Good morning!  Happy Birthday! などと同じで A をつけずに言います。
でも、アメリカなどでは日本のようにことさら新年を大げさにお祝いしないので、Happy New Year  すら言わない人がほとんどです。
つまり、日本の正月に当たるのがアメリカではクリスマスで、この時は全国のあちらこちらに散らばっている家族が集まり、みんな Merry Christmas と言って祝い、別れる時に付け足しのように A Happy New Year 「良いお年を」と言うわけです。


ところで、year と ear  の発音の違いですが、日本人には難しいようで、よく A Happy New Ear.と言っているのを聞きます。
これだと、「幸せな新しい耳」となって意味不明です。
ear  は「イアリング」から「リング」を取った発音で「イア」です。
これに対して、year  は辞書で発音記号を見ると、「イア」の前にjの文字がついています。
このjは、イよりも強い音です。従って、year  は「ィア」のように発音します。


何はともあれ、皆さん、
"A Happy New Year !"
「良いお年を!」。


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渋柿や丸八年の恩知らず

2011.11.04日

私の敬愛する師であり、同労者であり、友人でもある柿谷正期牧師(「幸せって何だっけ」)が、セミナーで自己紹介するときに好んで用いられた表現は、
「柿谷正期です。柿は『渋柿』の柿、谷は『死の谷』の谷、正期は『正に期待外れ』です」。
ここで会場はどっと沸きます。
柿谷先生は、人一倍の積極思考の持ち主ですが、わざとこのような正反対の自己紹介をして、ご自分の名前をみんなに印象づけます。
それこそ、一度聞いたら一生忘れられません。
いつもこの時期、柿を食べるたびに上の柿谷先生の自己紹介のエピソードを思い出します。


今、柿が旬でとてもおいしいです。
今朝も食後のデザートにいただきました。
小学4年生の頃、渋柿を食べたことがあって、その時の渋みの印象があまりにも強烈で、それ以来長い間柿を食べることができませんでした(「百聞は一見にしかず」)。
高校時代の友人がチーズが嫌いと言うので、その理由を尋ねたら「石鹸の味がする」と答えました。
私は彼に「えっ、石鹸を食べたことがあるの?」と聞くと、「もちろん、石鹸なんか食べたことない」。
「じゃあ、なんでチーズが石鹸の味がするって言ったの?」
「だって、見た目からしてチーズは石鹸そっくりで、石鹸の味がするのに違いない」


多くの場合、人の好き嫌いというのは、食べ物に限らず勉強の教科も、あるいは趣味などほとんどがこの食わず嫌いによります。
で、私の場合は、あの渋柿のお陰で長い間柿を食べることができなかったのですが、勇気を出して一度食べてみるとおいしくてそれから柿が好きになりました。


「渋柿や丸八年の恩知らず」という川柳がありますが、「桃栗三年、柿八年」で、実がなるまで8年もかかっていながら食べてみると渋い。「この恩知らずめ!」ということになるのですが、これって案外私たち自身にも当てはまるような気がします。


昨日のブログ記事「渡る世間は鬼ばかり?」にも書きましたが、私たちは親に始まり本当に数えきれないほど大勢の人々のお世話になっているのに、恩を忘れやすいものです。
「感謝のパワー」にも書いたように、感謝すれば感謝するほど、何倍にもなって戻ってきます。


ところで、渋柿ですが、次のような記事を見つけました。
「柿の実には種があります。柿は自分の子孫を増やすため、その実を鳥や動物に食べさせ、中の種をばら撒いてもらうために実を甘くします。しかし、実の中の種が成長しないうちに食べられてしまっては元も子もありません。そこで種が成熟するまでは、実を渋くし、種が成熟してくるとその種から分泌されてくる成分で甘くなるという方法を考えたのです。自然はホント凄い!」(「常識ポテチ」
私はこれを読んで、これは正に神業だと思いました(「カニワザ? 神業?」)。


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暑いっ!あついっ!アツイッ!

2011.08.17日

世間では残暑と言っていますが、残暑どころかまさに酷暑です。
連日、体温レベルの暑さが続き、熱中症の人もたくさん出ています。
普段、私が生活する空間は授業をする教室も、送迎バスの中も、家も全部エアコンが効いているので、なんとか生きていけます。しかし、もしエアコンがなかったらと考えると、それだけでもう死にそうです。
エアコンの効いた部屋からちょっとでもエアコンがかかっていない廊下や洗面所、トイレなどに出ようものなら、まるで暖房がマックスでかかっているところに入ったかのような感じです。
屋外に出ると、カーッ!という肌に突き刺さるような感じの暑さ。
車から降りるとメガネが曇ったりするほどです。
夜も一晩中エアコンを入れていないとまったく眠れません。
この暑い中、外で働いていらっしゃる方のことを考えると、本当に申し訳ない気持ちになります。


うちの老犬ラブも朝から一日中、涼を求めて日陰から日陰へと移動し、グターッと寝てばかりいます。見ているだけで可哀想です。


しかし、考えてみれば、私が子どもの頃はエアコンなどありませんでした。
扇風機でさえ一家に一台という時代です。
夜などは扇風機なしで、ただ家中の窓を開けっ放しにして蚊取り線香をつけて、パンツ1枚で汗びっしょりになりながら寝ていました。


高校の頃、アメリカから交換留学生の高校生エド君がうちに来ました(「エピソード」)。
当時住んでいた家には一部屋だけエアコンがついていました。
彼は毎日顔を真っ赤にしていて、日本の夏の暑さには閉口していました。
その数年後、今度は私がアメリカに留学して彼の家にしばらくお世話になることになったのですが、今から40年も前のことなのに、彼の家は建物全体が24時間冷房されていました。
これには驚きました。
日本の夏の暑さ、そして我が家の暑さに彼が参ったのは当然のことです。
一旦冷暖房がある生活が当たり前になると、もうそれなしの生活には戻れなくなります。


しかし、東南アジアや中近東、アフリカの国々の夏は、それこそ40度から50度以上という、真夏に駐車して閉め切っている車の中の暑さです。
このような暑い国々でも人々はちゃんと生きています。


そう考えると、私たちは贅沢だなと思います。
でも、この酷暑もあと数日、今週末までだそうで、週末にはちょっと一息つけそうです。


でも皆さん、無理は禁物。
くれぐれも熱中症にはお気をつけください。


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日本の文化 お盆

2011.08.16日

昨日から今日にかけて、お盆の帰省客で各地の高速道路、新幹線、空の便などすごいラッシュだそうです。
お盆を田舎(実家)で過ごすというのは日本人にとってやはり特別な意味があるようです。


塾の近くの民家の玄関先で可愛らしい祭壇を見つけました。

obon.jpg

きゅうりを馬に、なすを牛を見立てて、それぞれに割り箸を4本刺して足にしています。
お盆に先祖が馬に乗って急いでやってきて、帰るときは牛に乗ってゆっくり帰っていってほしい、という願いを込めて作っているらしいです。
おじいちゃんかおばあちゃんが作ったのか、それともおじいちゃんやおばあちゃんに教えられてお孫さんが作ったのか。
とても日本的な微笑ましい風習だと思いました。


そういえば、最近気づいたことがひとつあります。
私が小中学、高校・大学生の頃は、地域の祭りや上のような風習はあまり活発ではありませんでした。
このような風習はだんだん廃(すた)れていくものと思っていました。
ところが、ここ20〜30年ぐらいでしょうか、どんどん盛んになってきているように思われます。
各地区の小学校や公民館、お寺や神社などを中心に、盆踊りを始め、金魚すくいや屋台などのイベントがあちらこちらで結構盛んに行われています。
とても面白い傾向だと思います。


一時期、このようなものはダサいと思われ、なんでもかんでも欧米のものがカッコいいと考えられていたのではないかと思うのですが、最近になって回顧主義というかあるいは日本本来の文化を大切にしようという動きが広まってきているのかどうかわかりませんが、多分そんなところじゃないでしょうか。
そのお陰で、希薄になってきていた近所の人間関係が、新興住宅地や団地などにおいてもこのような祭りなどを通して復活してきているように思われます。


日本人独特の先祖を敬う気持ちがこのお盆のシーズン、いろいろな場面に表われているようです。
東日本大震災の際、津波で流された先祖の墓石を一生懸命探して見つけ、それをきれいに洗って家族みんなで先祖の守りを感謝して手を合わせている姿がテレビや新聞などでよく見られます。


これらは私はとても素晴らしい、日本が世界に誇ることのできる心温まる文化だと思います。
しかし、先祖を大切にすることはとても尊いことですが、それ以上に大切なのは、今生きている家族や親族、自分の身の回りの人を大切にすることではないかと思うのです。
先祖を供養しながら夫婦間に裏切りがあったり、親子関係が断絶しているようでは本末転倒なのではないだろうか。
と、今年のお盆を終えるにあたってつれづれなるままに黙考した次第です。


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慣れないことをすると

2011.05.11日

毎年この時期になると、庭の雑草が気になり始めます。
庭と言ってもそれこそ「猫の額」ほどの小さな庭なのですが。
そういえば、1年ほど前のブログにも「雑草にも栄養が必要!?」という記事を書きました。


そして、今年も庭の雑草がずいぶん伸びてきたので、というか妻に頼まれて、先日草むしりをしました。
鎌を使ってやるととても早いので、これは便利と、調子に乗ってやっていたら、鎌の刃で人差し指を切ってしまいました。
鎌の根元を持っていたら刃先に指が触れて、チクっとしたなと思った次の瞬間血がポトポトと落ちてきました。
ようやく傷口が癒えて、この前の日曜日は久しぶりに朝から晴れたので先日の続きをすることにしました。
今回は気をつけて鎌を持っていたので、指を切ることはありませんでした。
調子よく進んで、あとちょっと、あとちょっと、とやっていたらいつの間にか結構長い時間(とは言ってもたかが30分ほど)かがんでやってました。
立ち上がろうとした時、「あっ!」。
腰痛です。
あまりいっぺんにたくさんやらないようにとあらかじめ妻に言われていたのに。
でも、前のようにギックリ腰にはならず、しばらく横になっていたら治りました。
「慣れないことをすると」と、先日の鎌の件も併せて、自分でも少しあきれてしまいました。


雑草を抜きながらいろいろ考えました。
私たち人間にとっては邪魔な雑草なのですが、それは人間の勝手な都合で、雑草はそんなこと知りません。
どこからか風に乗ってきた種の落ちた先がたまたまうちの庭で、そこに根を張って一生懸命生きていたら、突然鎌で切られ、引き抜かれてしまうのです。
雑草とはいえ、たとえわずかでも私たちの出す二酸化炭素を吸い、酸素を出して地球温暖化防止のためにも役立っているのに、人間には邪魔者扱いされるのです。
そういえば、害虫も同じで、人間にとって害虫というだけで駆除されますが、その虫自身にしてみれば人間そのものが害人(ガイジン?)です。
立花隆氏も『エコロジー的思考のすすめ―思考の技術』の中で同じようなことを述べています。


雑草にしても、人間は鎌を持っていきなり自分たちに切かかり、根こそぎ引き抜いく残酷な生きもののように思っているのかもしれません。
人間にとって悪の存在であると言って雑草や害虫などを取り除くという考え方は、気をつけないとジェノサイド(集団殺戮)、すなわち戦時中のナチスドイツや、現代のテロ組織のような独善主義にもつながりかねません。
もっとも、雑草を引き抜き、害虫を駆除するのは、この地球の管理を委ねられている人間にとって必要なことでもあり、ジェノサイドと同列に扱ってはいけませんが。
しかし、地球上の絶滅危惧品種の動植物のいのちを守るためにも、人間に与えられている英知を使わなければ管理を委ねられたものとしての責任を全うしていることにはなりません。


などと、雑草を引き抜きながら、つれづれなるままに思索にふけるひと時を楽しみました。


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三温四寒?

2010.09.11日

「天(てん)高く馬(うま)肥(こ)ゆる秋」


今ごろの気持ちよい季節を詠んだものですね。
広辞苑には、
「秋は空が澄み渡って高く晴れ、馬は肥えてたくましくなるという意味で、秋の好時節をいう」
と解説されています。
ところが、これは日本人の解釈で、もとの意味は全然違います。
上のことわざをネット検索するとたくさん出てきますが、そのどれもが広辞苑の解釈を誤ったものとして、ルーツを紹介しています。
要約すると次のようになります。
「中国北西部の農民は、秋になると馬に乗って略奪にくる蒙古人を恐れていた。
夏の間放牧していた馬が、たっぷり草を食べて肥ってくる秋のころになると、農民たちは蒙古の襲来に対する警戒心を呼び起こすために、馬肥ゆを引用したと伝えられている」


面白いですね。ルーツの意味と日本での意味がまったく異なっているのです。
でも、確かに日本風に言えば、夏の暑さも一段落し、空が澄み渡って、気持ちの良い季節となり、食欲も進みます。
そういう意味において、このことわざは日本では「食欲の秋」として使われていて、たとえルーツの意味がどうであれ、それはそれでいいと思います。


私は子どもの頃は夏が一番好きでしたが、高校生の頃からは秋が一番好きになりました。
ですから、今は一年で一番好きな、気持ちのいい時期です。
ちょうど冬が終わりに近づき、春になりかける頃のことを「三寒四温」と言いますが、今はちょうどその逆で、いわば
「三温四寒」。
残暑はあるけれども、これからはだんだん涼しい日が増えていき、やがてはそれが涼しい日の中に寒い日が増えていくというふうに変化していきます。


卒塾生のAさんが今日のmixiに、「チャリのサドルが結露してた!! びっくりだわー」と書いていました。
ホント、びっくりですね。


今日は、地元の中学校では運動会でした。
例年のごとく、うちの先生たちは朝早くから、生徒のいる各中学校を回って、塾生たちを応援してきたようです。
そして今晩、個別のクラスと英検対策授業には、日焼けして顔を真っ赤にした生徒たちが来ていました。
みんな疲れていたのに頑張って来て、偉いなと思いました。


これから日に日に空気が、景色が変わっていきますが、その一瞬一瞬を楽しんでいきたいと思っています。


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セミの鳴き声

2010.08.30日

まだまだ暑い日が続いていますが、いよいよ夏休みも終わり。
夏の終わりの風物詩であるセミの鳴き声を最近よく耳にするようになりました。
とは言っても、昔と比べると信じられないぐらい静かで、セミは一体どこに行ったの?と問いたくなるほどです。


いつもこの時期になると思い出すのは、うちの子どもたちが小学生の頃のことです。
家の近所の公園に捕虫網と虫カゴを持って毎日のようにセミ捕りに出かけていました。
しばらくすると、
「ジージー、ミーンミーン、ツクツクボーシ」
といううるさいセミの鳴き声とともに家に帰ってきます。
プラスチック製の大きな虫カゴは、中が真っ黒になるほどセミがぎっしり詰め込まれています。
子どもたちは意気揚々と戻ってきて、自分たちの戦果を親に見せてくれます。
「なんにもそんなにたくさん捕らなくてもいいじゃない。可哀想だよ」
と私が言うと、子どもたちはもう目的を達成したので、カゴの蓋を開けてセミを逃がしてやります。
バサバサバサと大きな音を立てて、「ジージー」と鳴きながらセミは飛んでいきますが、中にはもう弱ってしまって飛べないものや下に落ちるものいます。


先日、読売新聞の「人生案内」に、「セミが嫌い。道に転がっているセミが人が近づくと『ビビビ』と鳴いて飛んで行くのを見るのが嫌で、外に出ることもできない」と女子高生が相談していました。
「たかがセミぐらいのことで」と人は考えがちですが、人にはみんなそれぞれ苦手があるものです。
うちの塾で、ホワイトボードに昆虫の構造などを図示しながら教えている理科の先生ふたりがやはり虫が苦手で、カナブンなどの虫が教室に入ってこようものなら逃げ回ります。
私は小中学生の頃、やはり昆虫採集をしていたので全然平気で、すぐに手でつかんで窓を開けて外に逃がしてやります。
セミやチョウやバッタを触るのも平気です。
でもヘビやトカゲなどの爬虫類は苦手です。
夜、教室の窓に集まる虫を餌にするヤモリがこの時期よく出ますが、そのヤモリを平気で捕まえて手の上に乗せて「可愛い」と言う生徒もいます。
こればかりは私も逃げ回ります。


毎年、この時期遭遇する夏の風物詩です。


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