学院長元気の出るブログ

日々の随想。教育問題、子育て、英語、積極思考、人間関係、霊想等など。
読む人に元気を注入します。

ジョージ学院長 元気の出るブログ

ブログに関するご意見・ご感想は、こちらのフォームからお気軽にどうぞ

くたくたが吹っ飛んだ!

2017.04.12日

その日は教育実習の初日でした。
ところがどうしたことか寝坊してしまい、慌てて実習校に向かって家を出るものの、学校の所在地を事前に確認すらしていなかったので、行き先がはっきりわからないまま必死で駆けていました。
途中、アルバイト先の塾で教えていた小学生に出会い、その子に金◯中学校への道を尋ねるものの要領を得ず、その子に頼んで一緒に行ってもらうことにしました。
しかし、ふたりで一生懸命走るものの途中で何度も道を間違え、あるときにはよその会社の敷地内に迷い込みます。
さらに走りに走ってようやくすぐ近くにまでやってきました。
腕時計を見ると、授業が始まる10時を大きく回ってもう10時40分。
「どうしよう!」
通りを右に回ると校門が見えてきました。
息せき切って走り続けていたら、校門からこちらに向けてひとりの教師が駆けてきます。
遅刻して走ってきた自分を見つけて、きっと叱りつけるためにやってくるのだ。
頭の中で必死で言い訳を考えました。
「朝、目覚めたら頭がものすごく痛くて。遅れて家を出たのですが、途中で道に迷い、こんなに遅くなってしまいました。本当に申し訳ありません...」
ところが、なんとその先生は私の横を走り抜けていきます。
頭の中は混乱して、どうなっているのかさっぱりわかりません。
と、そのときどこからか電話の音が聞こえてきました。
わけがわからないまま、電話に出ようとして身を起こすとよろけてこけそうになりました。


ああ、夢だった!
あまりにもリアルな夢で、何キロも走ってきた心臓は「ドキッ、ドキッ」と大きな音を立てています。
電話はファックスでした。
頭の中はまだぼんやりしています。
身体はもうくたくた。
さんざんな目覚めでした。


昨日はこんな大変な朝を迎えましたが、朝食をとって重い足を引きずって仕事に向かいました。
塾に着いて、書類が入っている自分の引き出しを開けると、そこに中学1年生の新入生の申込書が1枚入っていました。
初めて見る馴染みのない名前。
尋ねると、前日若いお母さんが手続きに来られたとのこと。
さらに、聞いてびっくり。そのお母さんというのが、なんとうちの塾の3期生だったのです。結婚して姓が変わっていたのでわかりませんでしたが、下の名前は紛れもなく同じ。
名簿を見ると、同じ学年にいた別の生徒もやはり結婚し、お子さんをすでに4年前からうちに送ってくださっていて、今年はもう小学6年生。この方の3歳年下の弟さんも7年間通塾してくださいました。この姉弟が通っていたのが、夢の中に出てきて金◯中学校というオチがついていました。
ふたりのお母さんはもう36歳。この学年のほかの生徒の名前を見ると、一人ひとりの当時の懐かしい顔や声がよみがえってきます。


ついでにちょっと調べてみたら、現在在籍している生徒で兄弟姉妹で通塾しているのは38人。
今までに在籍していた生徒の弟妹も含めるとその数はさらに大きく増えます。
開校当初からきょうだいの入塾率が高いのはアカデミー学院の特徴のひとつですが、近隣の数ある塾の中からうちを信頼してごきょうだいで、さらに親子二代にわたって来てくださる、というのは本当に感謝なことです。
朝の夢のくたくたが吹っ飛びました(笑)。


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メルマガ登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスできます。


↓ブログランキングに参加しています。
記事がお気に召しましたら、下のバナーをクリックして応援していただければ感謝です。


にほんブログ村 教育ブログ 塾・予備校教育へ

2016 感動の夏合宿

2016.08.12日

アカデミーでは毎年中学生対象の夏合宿に、金太郎のふるさと、神奈川県南足柄にある「足柄ふれあいの村」へやってきます。
今年は例年になく少人数(約30名)の合宿になりましたが、生徒たちはみんな学年・男女・学校を超えて、そして先生たちとも仲良く楽しんでいます。


最初の昼レクはウォークラリー。
各グループごとに山の中を歩きながら、あらかじめ決められたスポット近辺に隠されたカプセルを探す「ポケモンGO」ならぬ【アカモンGO!】。
探すだけでもひと苦労なのに、見つけたカプセルの中に入っている難問を仲間で協力して解きます。


問題は国語、地理、数学などがあります。
たとえば、
「スイセンはなぜラッパを吹くのでしょう?」
「『まるで人がゴミのようだ』この修辞法は何?」
「『分別』の二つの意味は?」
「『マゴにも衣装』のマゴを漢字で」
といったオーソドックスなものから、
「ある規則に従って数字を並べた。3, 9, 27, 81 ...。左から9番目の数字は何か?」
のような数学の結構複雑な順列の問題、地理のパズルなど、一筋縄では解けない良問ばかりです。
各チームごとに得点を出して競い合い、それで食材を選ぶ順位を決めます。


rec.JPG


このあと野外炊事場で自分たちで料理して夕食。
去年まではカレーライスだけだったのに今年からは新たにうどん、ピザ、シチューも加わり、カレーもビーフ、チキン、ポークからの選択がありました。
みんな上手くできて、「超ウマイ!」を連発。大満足の様子でした。


 summer4.JPG summer1.jpg


 summer2.jpg summer3.jpg


夜レクも大いに盛り上がりました。
レクスタート前の講師紹介の動画から大うけでした。


%83X%83N%83%8A%81%5B%83%93%83V%83%87%83b%83g%202016-08-11%2023.16.09.jpg


このあと、みんな大汗を流す身体を張ったレクが始まりました。


summer5.jpg


頭と身体を存分に使い、仲間と協力し合って楽しく過ごす充実の合宿でした。


↓ブログランキングに参加しています。読み終わったら下のにほんブログ村のバナー(マーク)をクリックして応援してください。よろしくお願いいたします。


にほんブログ村 教育ブログ 塾教育へ
にほんブログ村


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メールマガジン登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスでき、とても便利です。

寅さんが語る『勉強する理由』

2016.08.09日

かの有名な国民的人気映画『男はつらいよ』の第1作を数日前テレビでやっていました。
ついつい見てしまったのですが、笑い転げてしまいました。


第40作『男はつらいよ 寅次郎サラダ記念日』の中で、フーテンの寅さんが勉強についてこんなことを言っています。
「人間、長い間生きてりゃいろんなことにぶつかるだろう。そんなとき、俺みてえに勉強してないヤツは、振ったサイコロの出た目で決めるとか、そのときの気分で決めるよりしょうがない。
ところが、勉強したヤツは自分の頭で、きちんと筋道を立てて、『はて、こういう時はどうしたらいいかな?』 と考えることができるんだ。だからみんな大学行くんじゃないか、そうだろう」

寅さん去っても、永遠に残る名ゼリフです。


この映画が上映されていた当時はとくに進学熱がとても高く、競争の激しい時代でした。
しかし今や全入時代と言われ、人気のない大学は淘汰されていきます。
勉強するのは、大学に行くためではなく、寅さんが言うように、人生につきもののさまざまな困難に出合ったとき、それを打開するための 『考える力』 を養っておくためです。


さて、昨日は毎年恒例の中3対象 10HOURS 、中1・中2対象 5 HOURS 一日勉強特訓でした。
文字どおり中3生は朝9時から10時間、中1・中2生は午後3時から5時間、夜の9時まで食事時間を除いてはほとんど休みなしにみっちり勉強に取り組みました。


2nd.jpg 10hours%203rd.jpg


この日のために先生たちは数日前から寝る時間も削って準備しました。
そのうちの一つがこの渾身の手作りファイルです。まさに家内制手工業です。


files.jpg


終わったときには、生徒たちが10時間(5時間)かけてやったプリント類がぎっしりこのファイルに詰まりました。そして、各教科やったプリントの枚数分スタンプが集まり、みんな達成感で大満足。
最後に打ち上げパーティ。
ジュースで「カンパーイ!」
お菓子を食べながらあちらこちらで「わーっ!」「キャーっ」と盛り上がっていました。
そして記念写真で「はい、ポーズ!」
お疲れさまでした。


5%2010hours.jpg


↓ブログランキングに参加しています。読み終わったら下のにほんブログ村のバナー(マーク)をクリックして応援してください。よろしくお願いいたします。


にほんブログ村 教育ブログ 塾教育へ
にほんブログ村


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メールマガジン登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスでき、とても便利です。

子どもの才能の伸ばし方

2016.06.26日
suuken_news_mv.jpg


小学6年生相当までの教材すべてをガウディア幕張本郷教室で学習した菅原響生くん(現中2)が、数検1級合格最年少記録を更新しました。Nスタ(TBS)報道ステーションSUNDAY(テレ朝)などでも紹介され話題になっています。
なお「数検1級」は、大学レベルの難易度で、合格率は7%だそうです。
さっそくご本人とお母様にお会いし、お母様には、才能の伸ばし方と、なぜガウディアがよかったのか、お話をうかがいました。


1.きづく
子どもの伸ばし方ですか?特別なことはありません。
子どもの「好き」「おもしろい」にいかに気づくか、がまず第一です。
響生の場合は、車のナンバーを指さしたりしている姿を見て、数字に興味があることに気づきました。そこで、本をはじめとして、数字に関するいろんなものに触れる機会をつくりました。
やがて、自分でどんどんやり方を身につけたり調べたりするようになりました。子どもは、いったん興味を持ち始めたら自分の力で歩き始めていくんですね。
すべては「好き」が源です。
そして、その瞬間は必ずありますので、見逃さないことですね。
早く好きなことに出会えて、それに打ち込めるって、とても幸せなこと。ただ、それを探すためにいろんなことを体験する機会をつくるのはいいことですが、押し付けたり、決めつけたりしないように気をつけたいですね。


2.共にある
次に、子どもの「好き」に興味を持ったり、自分も何かに打ち込んだり…自分自身の姿勢が大切かな、と思います。
たとえば、学校や教室から帰ったら、やっているところを見せてもらって、おもしろいと思ったところを伝えたり、内容を教えてもらったりして、子どもがやっていることに興味を示すといいですね。話をして、興味を拡げていくと、どんどんおもしろがって、自分から知ろうとするようになっていきます。
ただ気をつけたいのが、間違いや字の汚さなど、指摘に走ってしまうこと…。共感する姿勢を大切にすると、子どもは、自信を持って自分の「好き」「おもしろい」を追求できるようになりますよ。
「子どもだから」と、子どもの限界をすぐ設定しないことも大事だと思います。
よく「うちの子は集中力がない」「時間がない」という言葉を耳にしますが、「ない」と決めつけずに、いろんな方法を試してみれば、その子に適したものが見つかります。
集中力については、「ない」と言う前に、集中できる環境ができているか?自分はどうか?考えてみるといいと思います。
例えば、子どもが勉強をやっている近くで、親も何かに打ち込む。本を読む、家計簿をつける、絵を描く・・・何でも構いません。親が集中して打ち込んでいる姿を見せること、そばにいて一緒に何かをやることで、子どもも集中して打ち込むようになります。


3.よいものに出会う
そして、いかによいものに出会うか?その機会をつくるか?です。
── 学習教室・ガウディアとの出会い
算数や国語の教材を探していたら、ちょうどダイレクトメールが届いて、そこに「消しゴムの跡をほめる学習」と書いてあったのがきっかけです。子どもが一生懸命考えた跡をしっかり見てくれる、という姿勢が気に入りました。
算数のプリントが、計算問題だけではなく、図形などほぼすべてのカリキュラムが入っていることも、ガウディアを選んだ大きな理由です。
実は、某大手学習教室に通ったらどうかと何度かすすめたことがあります。「時間を測って早く解けばよいというスタイルがいやだ。どう解くか考えるのが楽しいのに!」と響生が言うので、入りませんでした。それもあって、響生にはガウディアのような学習があっていると思い、始めました。
ガウディアは、いろんな場面が出てくる文章題や、パズルのような図形など、考えさせる問題が多いのがよかったですね。
「どういうことなんだろう…」
と一生懸命考え、わかったときの達成感を経験できたのが大きかったと思います。逆に、わからないことがあったら、気持ち悪い…引きずる…わかってスッキリ!!誰でも経験があると思います。低学年のうちに、この「わかるうれしさ」を知ったので、嫌がることなく学習に向き合えたんだと思います。歯磨きや入浴と同じように、学ぶことがあたり前になりました。旅行や出かける予定がある日も欠かさず、熱が出た時以外は毎日学習しました。
毎日の学習習慣が身についたこと、考えることをあきらめないことや、解けた時の達成感を経験できたのがよかったですね。
なので、テストの点数や偏差値にもこだわりませんでした。それよりも、理解できているか?やり方がわかっているか?が大切だと思います。解けた達成感につながることですから。


── 桜井進さんとの出会い
その後、いろいろな人や場との出会いがあり、どんどん学びの機会が広がっていきました。
特に、サイエンスナビゲーター・桜井進さんとの出会いは大きかったですね。きっかけは、講演会に参加したことです。ただただ勉強する数学ではなく、家族で響生と数学を「楽しむ」ことを共感できました。
そのような出会いの先に、数検へのチャレンジや、数学イベントへの参加などがあります。
今は、受験などのためではなく、大人も含めていろいろな人が通っている数学教室で、おもしろさを共感し合い、一緒に好きな数学に打ち込んでいます。


響生には、将来こうなって欲しい、という願望はありません。
「好きだからやる」という気持ちのまま進んでくれればいいと思っています。
お母さん達に伝えたいことですか?
「子どもを伸ばしたい」「幸せな人生を歩んでほしい」と思うなら、子どもが好きなことを大切にする自分もそれに興味を持って、会話したり、触れる機会をつくるということですね。


響生くんに直撃。
── 数学は好き?
響生 はい!大好きです。
── どんなところが?
響生 簡単には解けない問題を考え続けて解けたときはうれしいですし、エレガントな解答で書けたときもうれしくなります。
── 将来の夢は?
響生 プログラマー、数学者です。


── インタビューをおえて
響生くんが今学んでいる現代数学の一部を解説してもらったのですが、相手の理解度に合わせて、優しくていねいに、身振り手振りを交えて教えてくれました。過去のつまずいた話にも共感を持ってきいてくれた響生くん。数学が好きで好きでたまらなく、「おもしろさを伝えたい!分かち合いたい!」という気持ちがあふれる、魅力的な少年でした。
そして、響生くんを魅力的にしたのは、お母様がこれまで語ってくれたことそのものなんだな、ということを実感しました。
(6月24日 ガウディア ホームページより)


↓ブログランキングに参加しています。読み終わったら下のにほんブログ村のバナー(マーク)をクリックして応援してください(IN ポイント)。
にほんブログ村の「人気ランキング順位」が出ますので、そこで同じ記事名、もしくはほかの記事で関心のあるものをクリックし、ブログが表示されたらお手数ですが再度下のバナーをクリックしてください(OUT ポイント)。


にほんブログ村 教育ブログ 塾教育へ
にほんブログ村


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メールマガジン登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスでき、とても便利です。

3Kの仕事

2016.04.18日

ひと頃「3K」といういやな言葉が流行りました。
「きつい」「汚い」「危険な」仕事ということで、主に道路工事などのブルーカラーの職種に使われました。
みんな、面白半分でさかんに「3K」と言っていましたが、聞いていて不愉快でした。
最近は「3K」がどんどん増えて、「帰れない」「給料が安い」「休暇が取れない」とか、「(就業)規則が厳しい」「化粧がのらない」「結婚できない」「管理職(幹部・経営陣)が傲慢」「キリが無い」「気が休まらない」「休憩できない」「心を病む」「雇用が不安定」「子供を作れない」「(必要)経費が自腹」「過労死」「臭い」等など言われているようです(Wikipediaより)。


それだけ仕事に不満を持っている人が多いのでしょう。
私が携わっている塾の仕事の「3K」は何だろうと考えてみました。
「感動」「感謝」「関係づくり」「きれい」「快適」「貢献」「感性」「寄与」「感激」「確信」「共感」「感銘」「子育て」「関心」「感心」「活躍」「献身」「共生」「興奮」「高揚」「効果」「教育」「共有」...。
Kで始まる言葉、パッと出てきたのは、全部ポジティブな言葉ばかりでした。
実際のところ、このブログの過去の記事を振り返っても、塾の仕事に関連する記事はほとんどがこのような言葉で描写されています。
上の中から「3K」選ぶのは難しいですが、敢えて選ぶとしたら日ごろから感じている「感動」「感謝」「関係づくり」かなと思いました。


そこで、果たしてこれは塾業だけに当てはまるのだろうかと考えてみると、実はそうではなく、どのような職種にも言えるということに気づきました。
私は、反社会的・反人道的な仕事でない限り、この世に尊くない仕事などないと常々思っています。
ですから冒頭の「3K」という、ある特定の職種を侮蔑したような言葉は好きではないのです。
つまり、自分の仕事を自分自身がどのように見ているか、ということが大切なのです。
ということは、同じ仕事をするなら、私が上に挙げた「塾業の3K」のような、あるいはそれ以外何でもいいのですが、ポジティブな面に目を留めなければ損だということです。
マイナス面に目を向けると、不満がどんどんふくらんでいきます。
そして、仕事をやるのがますますいやになります。
これでは、一緒に仕事をしている同僚にも、上司や部下にも、またお客様に対しても、そして家族に対しても失礼ですし、周りのみんなが気の毒です。
扱っている商品すら可哀想です。


学生の場合の仕事に当たる勉強も同様です。
いやな面ばかり見ていると勉強がますます面白くなくなります。
昔、アカデミーで教えていたA先生は、中学1年生のとき、「勉強が楽しくて仕方がない」と言っていました。
その理由を尋ねると、「今学んでいることが、将来すべて役立つと思うとワクワクする」との返事。
このような態度で勉強していると、実際学んでいることがすべて身につき、そして将来確実に役立つようになります。


主婦の家事や子育ても同じです。
問題はどこに焦点を合わせるかです。


↓ブログランキングに参加しています。読み終わったら下のにほんブログ村のバナー(マーク)をクリックして応援してください(IN ポイント)。
にほんブログ村の「人気ランキング順位」が出ますので、そこで同じ記事名、もしくはほかの記事で関心のあるものをクリックし、ブログが表示されたらお手数ですが再度下のバナーをクリックしてください(OUT ポイント)。


にほんブログ村 教育ブログ 塾教育へ
にほんブログ村


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メールマガジン登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスでき、とても便利です。

幸せだなぁ、ぼくは

2016.02.17日

今月初めから幼稚園年長さんのMちゃんがガウディアに入会して通ってくれています。
お母さんの隣りにちょこんと座って、小学1年生の算数と国語をお勉強しています。
年長さんにとって1時間のお勉強はさぞかし辛いかと思いきや、なんとMちゃんは楽しくて仕方がないのです。1時間はMちゃんにとってあっという間です。


週に2日来るのですが、毎回新しいことを学ぶのが楽しい様子で、その反応が私にビンビンと伝わってきます。
しかも、まるで渇いた地に水が浸み込むかのように、学んだことをどんどん吸収していきます。
塾に来ない日の宿題も、きちんと全部こなしてきます。ですから、進むのがとても速いのです。
算数では繰り上がりの2桁足す1桁のたし算やひき算も、ほとんど見た瞬間にパッパと解いていきます。
単純な計算問題は退屈なようで、ちょっとひねった文章題や考えなければならない問題の方が楽しいようです。
国語では、毎回学ぶ新しい漢字や言葉、「てにをは」などの助詞や主語・述語などの文法をどんどん身につけていきます。
漢字の意味や成り立ちなどを教えると、それも全部すぐに理解して覚えます。
漢字の書き順で、ついうっかり間違えると、自分ですぐに気づき、「あっ」と言ってニコッとしてすぐに書き直します。
幼いのにこんなに勉強大好きな子どもは、正直これまでで初めてです。
Mちゃんに会うのが毎週の楽しみになっています。
とても素直で、ご挨拶やお礼もしっかり言えて礼儀正しく、もう可愛くて仕方ありません。


以前このブログの「□+2=5」の記事に書いた小学1年生のYちゃんは、まだまだ気分屋さんで調子のいい時と悪い時があって、私を手こずらせます。
でも、ついこの前まで指を使って計算していたのに、いつの間にか指を使わずにかかなり速く計算できるようになってきました。
わがままで、おてんば、ちょっとやんちゃなYちゃんですが、やはり可愛くて仕方ありません。


1年前の記事、「弁護士」の中に登場した現在小6のAちゃんも、教えることをどんどん吸収する子で、先日は父母会にお母さんと一緒に来てくれたのですが、お母さんからAちゃんの人生がアカデミーに来て変わった、とまさに教師冥利に尽きるお言葉をいただき、感激しました。このAちゃんも可愛くて仕方ない子です。
来月から引き続き中学生クラスに来てくれますが、これから3年間の成長が楽しみです。


幼稚園年長さんから通っている現在中1のYちゃんとHちゃんは、この日曜日にそれぞれ英検準2級と3級の2次面接試験を受けるのですが、今その特訓をしています。ちょっと難しいのにチャレンジしているため時々自信喪失したりしますが、このふたりも長年のお付き合いで、やはり可愛くて仕方ありません。


今年卒塾する現中3の生徒たちはみんなとても仲のいい仲間で、とくに1年間指導した特進クラスの生徒たちには親しみを感じ、我が子のように可愛いです。昨日が入試日だったのですが、朝目が覚めるなり、そしてその後も1日中何度も、生徒一人ひとりの名前を挙げて実力が発揮できるようお祈りしました。


また、卒塾生で現在高2のUくんが、この6月に英検準1級を受けるので特訓して欲しいと言って、この2月から塾に戻ってきたのですが、この子も可愛い。覚えることばかりで苦労していますが、いつもニコニコしながら頑張っています。


今から30年近く前、英会話学校を始めたときの第1期生であるFくんは小学5年生のときに妹さんと一緒に入会。
お母さんも同時に成人英会話クラスに入会し、以来長年にわたって学んでくださいました。そのお母さんと3か月ぐらい前にお電話でお話しする機会があったのですが、「先生のお仕事は本当に素晴らしいですね。いつも最高のお仕事だと思っています」と言っていただき、自分でもこの仕事の素晴らしさをこのときひしひしと感じ、心より感謝しました。


毎日毎日、可愛くて仕方がない生徒たちと接することができて、加山雄三じゃありませんが、「幸せだなぁー!」とつい口に出てくる今日この頃です。


↓ブログランキングに参加しています。読み終わったら下のにほんブログ村のバナー(マーク)をクリックして応援してください(IN ポイント)。
にほんブログ村の「人気ランキング順位」が出ますので、そこで同じ記事名、もしくはほかの記事で関心のあるものをクリックし、ブログが表示されたらお手数ですが再度下のバナーをクリックしてください(OUT ポイント)。


にほんブログ村 教育ブログ 塾教育へ
にほんブログ村


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メールマガジン登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスでき、とても便利です。

あなたの夢は何ですか?

2016.02.14日


"It has been medically proven that people with passion and dreams live 7-10 years longer and have a much better quality of life than those who are just going through the motions. What’s your dream?"
Marcia Wieder, Author and Speaker
「情熱と夢を持って生きている人は、うわべだけでそのような生活をしている人と比べると7〜10年長生きし、生活の質もはるかに高いということが医学的にも証明されています。あなたの夢は何ですか?」

マーシャ・ウィーダー、作家・講演家
(訳:舟田譲二)


マーシャはDream University (夢大学)の創設者、最高経営責任者で、1年間に100万人の人が夢を実現させるお手伝いに自らをかけています。


これまでずっと夢を追い続けながら人生ここまで生きてきたので、マーシャ・ウィーダーが上で言っていることには100%共感できます。
私もささやかながら、主宰する学習塾で接する生徒たちに、あるいは家族や親族、友人に、またこのブログをとおしてお知り合いになった方々に、情熱と夢を持つことの素晴らしさを分かち合っています。


昨日は学院の新年度の入学説明会でした。
説明会終了後、参加したひとりのお母さんと小6のお子さんが、アカデミーとの出会いで人生が変わった、とおっしゃってくださった時、涙が出るほどの感動を覚えました。この春、中学1年になるAさんがこれから大きく成長していく姿が手に取るように見え、我が子のことのように嬉しくなります。


現中3生は明後日の入試を前に、いよいよ明日が塾最後の授業の日。
別れは辛いですが、彼らがここから羽ばたいて自らの人生を切り開いていくのを見るのは私にとって最高に幸せなことです。
これまで何人もの卒塾生が、「アカデミー最高!ただひとつの欠点は卒業したくなくなることです」と言ってくれましたが、これこそ教師冥利に尽きる嬉しい言葉です。


これからもずっと情熱と夢を持ち続け、試練を乗り越え、困難の壁を打ち破って最高の人生を歩んでいってくださいね。


↓ブログランキングに参加しています。読み終わったら下のにほんブログ村のバナー(マーク)をクリックして応援してください(IN ポイント)。
にほんブログ村の「人気ランキング順位」が出ますので、そこで同じ記事名、もしくはほかの記事で関心のあるものをクリックし、ブログが表示されたらお手数ですが再度下のバナーをクリックしてください(OUT ポイント)。


にほんブログ村 教育ブログ 塾教育へ
にほんブログ村


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メールマガジン登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスでき、とても便利です。

勉強しない子が勉強するようになる

2016.02.01日

アカデミー学院で昨年4月から導入した小学生のための国語・算数教室「ガウディア」
昨日は4時間に及ぶ定期研修が横浜で開催されました。以下にその学びの一部をご紹介させていただきます。
よくお母さん方から聞く「うちの子は勉強しない」「やる気が出ない」に対する名答が得られました。


第1部は「国語指導法」の学び。
「国語」というと、一般に「算数や理科・社会のような正解はなく、評価しにくい」教科で、「センス」「発想力」「独創性」が必要だとよく言われます。
しかし、これは厳密に言うと「小学校の」国語で、「国語」という広い言葉で一括りにするのは間違っています。
いわゆるPISA型の学力では、客観的に評価できる「読解力」「数学的リテラシー」「科学的にリテラシー」が求められ、「読解力」は決してセンスではなく、情報処理能力、分析力、それを根拠にした論理力が必要であることがわかります。


以上のことを踏まえて、参加者によるPISAの過去問を使ってのアクティブラーニングが行われました。
なかなか骨のある、答えが簡単には見つからない難問でしたが、全問正解でした。
正答率が31.8%と一番低い問題は確かに難しかったのですが、やはり主語と述語を意識して論理的に考えると正答を導くことができました。
ただ講義だけで終わっていたらスーッと頭の上を通り抜けていたかもしれませんが、この実践を通したお陰で身についたように思います。
ガウディアの国語教材は、この論理力育成を意識して作られている、ということで本当にそのとおりだと大いに納得しました。


第2部では、成功している教室の事例紹介。
そして、第3部のゲストスピーカーはマザーカレッジ主宰の江藤真規先生の「子育てコーチング」。
江藤先生ご自身の子育ての失敗体験などを通して、また現在もご自身の研究テーマとして取り組んでおられる「保護者と子どもと先生三者」のWin-Win-Winの信頼関係づくりをもとにしたコーチングでした。
多くの学校や塾が「欠けている知識を埋める」ティーチングしかしていませんが、本当に効果的なのは自発的な行動を促すコーチングです。(下のスライドの画像)
これはEducation(教育)という言葉が、原義であるラテン語のEducare(訓練する)とEducere(引き出す)から来ていることからも当たっています(「学院長ご挨拶」)。


coaching.JPG


次のようなアクティブラーニングの手法を用いて、実体験させていただきました。
1. テーマ(解決したいこと)
2. 理想(どのようにしたいか)
3. 現状(何がそうさせているのか)
4. ギャップ(理想に向けて何か変えられるものはないか)
5. 行動計画(いつ、何から手をつけ、具体的に何をするか)
という流れに沿って、まずは自分の抱えている問題(私の場合は、整理・整頓・断捨離ができない)を解決する行動計画を立て、次に同じやり方で、保護者の方の問題、たとえば「子どもが勉強しない」をどのようにすれば解決するお手伝いができるか、を考えました。


多くのご父母の方が、「子どもが勉強しない」と言うとき、子どもの問題と自分の問題が一緒くたになって、親は焦ったり、イライラして怒鳴ったりします。しかし、親が子どもに無理やり勉強させることはできません。子どもが勉強するようになるために、自分に何ができるか、何をするか、と発想転換をしなければならない、ということです。
これは、まさにこれまで何度もこのブログでも取り上げてきた「リアリティセラピー」のカウンセリング手法(「若返りました!」)そのものです。


昨日はこの研修会の学びだけでも十分すぎるほどの恩恵に与かったのですが、お昼をご一緒した千葉でガウディアをやっていらっしゃる上野先生とも親しくなれて、それも大きな収穫でした。
この方は、スイミングスクールをやっていらっしゃるのですが、子どもにスイミングを教えるのもガウディアで勉強を教えるのも同じだ、と去年、私とほぼ同じ時期に始められたのです。
若い頃はオリンピックの水泳選手を目指していたというプロのスイマーで、ついでにスイミングで私が抱えていた問題もお尋ねしたところご親切に教えていただき、本当に感謝なことでした。
上野先生、ぜひ平塚に遊びにお越しくださいね。日帰り温泉「湯乃蔵」にお連れします。
この他、江藤真規先生、お隣の席でペアワークをしてくださった曽根先生、ガウディアのスタッフの方々皆様に心より感謝いたします。


↓ブログランキングに参加しています。読み終わったら下のにほんブログ村のバナー(マーク)をクリックして応援してください(IN ポイント)。
にほんブログ村の「人気ランキング順位」が出ますので、そこで同じ記事名、もしくはほかの記事で関心のあるものをクリックし、ブログが表示されたらお手数ですが再度下のバナーをクリックしてください(OUT ポイント)。


にほんブログ村 教育ブログ 塾教育へ
にほんブログ村


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メールマガジン登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスでき、とても便利です。

0.1%が生み出す違い

2016.01.04日

昨日の記事、「好きこそ物の上手なれ」で予告しましたように、今日のが本編です。


記事中、「1.01の法則、0.99の法則」の画像がありました。
一昨年の入塾説明会の折、参加された一人の方が、部屋の壁にあったこの貼り紙を見て、これはどういう意味かと質問されました。
私は、
「これは、ある小学校の校長室に貼ってあったものです。
普通だったら1のところ、1日に1%の努力を積み重ねていくと、1年後にそれは37.8にもなる。
一方、1%力を抜いていくと、1年後に0.03になってしまう。
つまり、こつこつ努力すれば、やがて大きな力となるけれど、少しずつさぼればやがて力がなくなる、という意味です」
と答えましたが、その方は今ひとつ納得いかない表情で、私はちょっと説明が下手だったな、と反省しました。
しかし、この方のお嬢さんがこのとき中学1年生で入塾され、今中2ですが、あのときのメッセージが伝わったのか、本当にすごい努力家になり、嬉しいことに成績はどんどん上がって、今や学年で1〜2位を争うトップクラス。志望校もそれに応じて上げてきました。


さて、私はその後、上の貼り紙の意味をよくよく考えました。
「なぜ1.01が努力を重ねれば37.8になるのだろう」と。
そしてわかりました。
昨日よりも今日、目に見えないほどのほんのわずかな1%の努力をし、明日も今日よりもさらに1%の努力、というふうに積み重ねていくと、銀行の利息の複利と同じで、利子が利子を生み、どんどん大きくなっていくのです。


でも1%という努力を毎日積み重ねるのは大変なことです。そこで、それをもっと現実的な0.1%で計算してみました。
昨日の力を1とし、今日はそれに0.1%(0.001)上乗せすると1.001。明日、さらにそれに0.1%上乗せすると1.002001、明後日は1.003003001とほんの少しずつ増えていきます。これは目に見えないほどの小さな増え方です。1週間後はこんな感じです。


1week.jpg


しかし、計算してみると、日数が増えていくに従って加速度的に増えていき、1年後には1.001の365乗で1.440251313429578となり、なんと1年前の44%も増えたことになるのです。


calc.jpg


10年後には3840.465で、もとの3840倍というとてつもない数字になります。
これをグラフに表すとこのようになります。


10years.jpg


逆に、昨日よりも0.1%さぼると、1年後には0.999の365乗で0.6940698870404745…。すなわち、30.6%も力がダウンしたことになります。


校長室の貼り紙の数字は1%でしたが、もっと目立たない0.1%という小さな変化でも、これほど大きな差を生み出すのです。


これこそ私がこれまでこのブログで繰り返し述べてきた「1万時間の壁」「成績を上げるには」などの論理なのです。
今、話題になっているフィギュアスケートの羽生結弦のような練習の鬼のプロになると、こんな感じです。


20years.jpg


今日は1月4日。
「一年の計は元旦にあり」とよく言いますが、三が日休んで今日からスタートです。
そして、ここで大切なのが、一昨日の記事、「あなたの今年の計画は?」の中でご紹介した、計画を具体的に書き出すことです。


さあ、あなたは勉強か仕事、人間関係、子育て、健康作り、趣味...、どの分野でこの複利の原則を実践してみますか?


↓ブログランキングに参加しています。読み終わったら下のにほんブログ村のバナー(マーク)をクリックして応援してください(IN ポイント)。
にほんブログ村の「人気ランキング順位」が出ますので、そこで同じ記事名、もしくはほかの記事で関心のあるものをクリックし、ブログが表示されたらお手数ですが再度下のバナーをクリックしてください(OUT ポイント)。


にほんブログ村 教育ブログ 塾教育へ
にほんブログ村


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メールマガジン登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスでき、とても便利です。

舟田式ひも勉強法 その3

2015.12.10日

少し間が空きましたが、前回の「舟田式ひも勉強法 その2」の続きです。


歴史の勉強においても同じです。
正しい勉強法は、歴史の流れ全体をまず把握して、それから個々の時代の文化や特徴、それからどの出来事が次にどの出来事につながったか、誰が影響を与えたか、という流れを知ることが大切なのですが、今の学校の勉強法や、試験はどうしても個々の出来事が重視されていて、大きな流れを把握していません。
それで、多くの生徒が「歴史は暗記だ」と言い、暗記ばかりしていて、そのため歴史の勉強がつまらなくなっています。
結局、すべてが点の出来事になっていて、ひもになってつながっていないため、歴史がわからないし、面白くないのです。ほとんどの生徒が、歴史の学びの醍醐味をまったく知らないまま終わっています。
これは実にもったいないこと。


しかし、考えてみたら、歴史に限らず、日本ではほとんどの勉強がこのように枝葉末節にとらわれて、一番肝心な「何が」「なぜ」「どのように」「どうなったか」という流れが見えていません。
これがわからないから、みんな勉強の楽しさを知らないまま、つまらない、嫌いだと言っているのです。


これに比べて、「アメリカ滞在1日目(パート2)」に書いたアメリカの高校での歴史の授業は実に生き生きしていて、生徒全員を授業の中に引き込んで、みんなが積極的に参加し、楽しむ授業を行っていて、本当に羨ましく思いました。
勉強は本来、試験が目的でするものではありません。
日本でも、試験から離れたこのような授業が行われるようになることを切に願うものです。ちょうど「灘校教師の名物授業」のように。


小学校での算数の授業で取り扱う「速さと時間と距離」の問題もそうです。

kihaji.jpg

あまりにも安易に「き・は・じ」の公式を教え、ただ機械的に問題を解けるようになることだけに終始しています(「教育哲学」)。
ですから、実生活の中で、この概念がまったく活用できないままで終わっています。
これではまったく意味がありません。


この項、さらに明日に続きます。


↓ブログランキングに参加しています。読み終わったら下のにほんブログ村のバナー(マーク)をクリックして応援してください(IN ポイント)。
にほんブログ村の「人気ランキング順位」が出ますので、そこで同じ記事名、もしくはほかの記事で関心のあるものをクリックし、ブログが表示されたらお手数ですが再度下のバナーをクリックしてください(OUT ポイント)。


にほんブログ村 教育ブログ 塾教育へ
にほんブログ村


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メールマガジン登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスでき、とても便利です。

一泊勉強合宿でアクティブ・ラーニング

2015.12.09日

三日前の「中3生一泊勉強合宿」の生徒アンケートを見ました。
私自身はこのイベントには直接関わっていず、時々様子を見に行った程度だったので、アンケートを見て具体的にどんなことをしたのか、生徒たちの反応はどうだったのかなど、垣間見ることができました。


特別授業としては、歴史のビンゴゲーム、英文暗唱などのほか、数学の問題をほかの生徒の前で生徒自身が解説するものや、国語の問題を自分たちで作成したり、グループ・ディスカッションをして各グループで話し合ったことを発表する、など多彩でした。
これらは、ここ数年、日本の教育界でも注目されている「アクティブ・ラーニング」というものの試みです。


中央教育審議会の質的転換答申には次のようにあります。
「生涯にわたって学び続ける力、主体的に考える力を持った人材は、学生からみて受動的な教育の場では育成することができない。従来のような知識の伝達・注入を中心とした授業から、教員と学生が意思疎通を図りつつ、一緒になって切磋琢磨し、相互に刺激を与えながら知的に成長する場を創り、学生が主体的に問題を発見し解を見出していく能動的学修(アクティブ・ラーニング)への転換が必要である」


「アクティブ」は能動的。その反対の「パッシブ」は受動的。「知識の伝達・注入」、いわゆる覚えることがパッシブ・ラーニングで、インプット重視の従来型の教育です。
これに対して、アクティブ・ラーニングは、アウトプット重視で、さらに教師とともに学び合う、というものです。
これが果たしてうまくいったか、下に挙げる生徒の生の声を見てみましょう。


「ディスカッションがとても楽しかった。皆で意見を出し合って話すことってあまりないから、色々なことが学べた。またやってほしい!」

「楽しみながら勉強したから、かなりレベルアップできたと思います!」

「勉強の中にも『楽しさ』があることを忘れさせない先生たちは流石です!」

「社会科の経済のはじめの方が自分でもおもしろいくらいすらすら解けてびっくりした。すなおに楽しいと思えた」

「理科は1年の範囲から復習して、忘れていたものを思い出した」

「少しつらいかなと思ったけど、意外と集中できたし、自分のペースで進められた。苦手なところに重点をおいてできたから良かった」

「自分からはやろうとは思わないくらいの勉強の時間だったけど、楽しいイベントが入っていて楽しみながら勉強ができた」

「イベントの国語問題作成では、自分が思ったことをそのまま問題にして表すことができた」

「国語問題作成は難しかったけど、どこが問題に出るとかがわかるようになった」

「数学の問題解説も国語問題作成も、自分がちゃんと理解してなくちゃいけなくて大変だったけど、いつもとは違う角度で勉強できてとても楽しかった」

「数学の問題解説、楽しかった!人に理解してもらえるようにする工夫って大変」

「あっという間に終わった。こんなに勉強したことがなかったので不安だったけど、やればできるんだなと思った。アカデミーでお泊りするのも楽しかった」

「家だと絶対にしない勉強ができたので良かったです。今日やったのを家でも続けていきたいです」

「時々、特別授業で気分転換できたのであっという間だった。準備してくださった先生方ありがとうございました」

「歴史ビンゴは、ただのビンゴではなくその中でも勉強ができるゲームだったので楽しくできた」

「全教科、教材がよくそろっていて勉強になった」

「英語の文法が前よりも理解できるようになった」

「古文の読み取りが難しいけど、プリントの解説で内容がよく理解できた」

「数学は、難しいものも基礎もたくさんできた」

「英語の2年生の内容がぬけていたけど、先生の説明でわかった」

「国語の勉強の仕方が具体的に書いてあってわかりやすかった。これからも頑張る」

「社会は要点をおさえているプリントが多く、説明がよくて理解できた」

「数学は練習量が多く、苦手なところも克服できてよかった」

「休憩所も作られていて、息抜きしながら勉強することができた」

「泊まりでこんなに勉強したのはじめてで、自信にもなったし、苦手な分野もたくさん勉強できた」

「理科は3年間の単元すべての範囲があったので、自分の苦手だったり、やりたいところを中心にできた」

「数学では県模試の実際の問題でパターンがつかめた」

「イベントの英文暗唱の時にもらったプリントが、文法全部のっていてよかった」

「英語は自分の苦手なところがくわしくなっているプリントや、まとめのプリントがとてもわかりやすかった!」

「ラジオ体操で体を動かして、いい気分転換になってとても良かった」


↓ブログランキングに参加しています。読み終わったら下のにほんブログ村のバナー(マーク)をクリックして応援してください(IN ポイント)。
にほんブログ村の「人気ランキング順位」が出ますので、そこで同じ記事名、もしくはほかの記事で関心のあるものをクリックし、ブログが表示されたらお手数ですが再度下のバナーをクリックしてください(OUT ポイント)。


にほんブログ村 教育ブログ 塾教育へ
にほんブログ村


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メールマガジン登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスでき、とても便利です。

中3生一泊勉強合宿

2015.12.06日

昨日の記事「お受験ゲーム」はかなりの反響を呼びました。
かたや私の塾での勉強はこんな感じです。


今年最後の中学部イベント「中3生一泊勉強合宿」です。
スケジュールは以下のようです。
12月5日
9時 午前の学習スタート。
12時 昼食。
12時半〜18時 午後の学習。
18時 夕食。
19時〜22時 夜の学習。
22時〜0時 自由学習、就寝。
12月6日
6時 朝の学習スタート。
7時 朝食。
8時〜12時 午前の学習


「勉強」合宿の名のとおり計16時間、シーンと静まり返った中で生徒たちは黙々と勉強しています。
決して強制することなく、生徒たちの自主的な学習で、先生たちが用意した教材に進んで自分の課題に取り組みます。


時々、気分転換のためにラジオ体操したり、軽いスナックの時間がありますが、基本的に学習時間はすべて中学3年間の学習の総復習を兼ねた問題演習です。
分からないところがあると先生に横について分かるまで、できるまで個別スタイルで指導してくれます。


gasshuku4.jpg gasshuku1.jpg


gasshuku2.jpg gasshuku3.JPG


しかし、ただ静かな勉強だけでなく、先生たちのアイデアでアクティブラーニングが組み込まれていました。
抽選でいくつかのグループに分け、テーマを与えてディスカッション。
「勉強する必要はあるか。それはなぜ?」
「大人と子供の違いは何か。選挙権が18歳に引き下げられることについて」
これらのテーマについてディスカッションした後、グループの代表がみんなの前で発表しました。


塾でのお泊まりというのも、生徒にとってはワクワク、楽しみの時です。


先日、生徒たちにアンケートを書いてもらったところ、寄せられた声は、
「学校よりも塾が何倍も楽しい」
「アットホームな感じがいい」
「楽しく授業してくれるので眠くならず集中できる」
「先生たちが大好き」
「先生たちの教え方がうまく、勉強がよく分かる」
「先生たちが一生懸命教えてくれるから苦手が克服できた」
「イベントが楽しすぎる。一生の思い出です」
「無料で補習を土日も毎週開いてくれて嬉しい」
「先生たちとも、生徒も学年を超えてみんなとても仲がいい」
「家にいるよりも塾にいる時間の方が長い」
などです。
アンケートを頼まなくても、自分たちから色紙に感謝の気持ちを書いて先生たちに伝えてくれます。
(クリックすると画像が拡大されます)


voice.jpg


勉強とはこういうものだと私は思います。


↓ブログランキングに参加しています。読み終わったら下のにほんブログ村のバナー(マーク)をクリックして応援してください(IN ポイント)。
にほんブログ村の「人気ランキング順位」が出ますので、そこで同じ記事名、もしくはほかの記事で関心のあるものをクリックし、ブログが表示されたらお手数ですが再度下のバナーをクリックしてください(OUT ポイント)。


にほんブログ村 教育ブログ 塾教育へ
にほんブログ村


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メールマガジン登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスでき、とても便利です。

冬期講習のチラシです

2015.11.29日

冬期講習のチラシをアップします。
うら面に生徒のなまの声も載っています。
(画像をクリックすると拡大され、細かい字も読めます)


%81zweb%97p.jpg


2015%81%40%93~%8A%FA%8Du%8FK%81y%97%A0%81zweb%97p.jpg


↓ブログランキングに参加しています。読み終わったら下のにほんブログ村のバナー(マーク)をクリックして応援してください(IN ポイント)。
にほんブログ村の「人気ランキング順位」が出ますので、そこで同じ記事名、もしくはほかの記事で関心のあるものをクリックし、ブログが表示されたらお手数ですが再度下のバナーをクリックしてください(OUT ポイント)。


にほんブログ村 教育ブログ 塾教育へ
にほんブログ村


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メールマガジン登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスでき、とても便利です。

▢+2=5

2015.08.19日

"If you can't explain it simply, you don't understand it well enough."
-- Albert Einstein
「もし簡単に説明できないならば、あなたはそれをまだ十分に理解していないということだ」
-- アルベルト・アインシュタイン
(訳:舟田譲二)


昨日、小学1年生のYちゃんの算数を教えていました。
最初算数が苦手だったYちゃんは、たし算もひき算もできるようになったのですが、ちょっと形が変わった問題がこれまでどうしてもできませんでした。
▢+2=5
という、私たちにすればごく簡単な問題です。
ところが何度説明しても、2+5と考えて▢の中に7と書いてしまうのです。


私はこれを何とか分かりやすく説明しようとして、ありとあらゆる手を尽くしました。
言葉で、また手で書いて説明しました。お手本をたくさん示しました。
Yちゃんが難なくできた
3+2=5
の問題を見せて、3を▢で囲んでその後3を薄く消して「何かに2を足したら5になるんだよ」と説明してもダメです。本人はこのタイプの問題になると、もうメンタルブロックしていまい、
「算数、きらいっ!」
と言います。
このタイプの問題になると拒絶反応を示すのです。


Yちゃんをこのまま算数嫌いにしたくないので、なんとかしてこの問題をクリアさせたいと私はここ数週間必死でした。
で、昨日は別の手を考えました。
最初にいくつかの問題
▢+4=6
▢+3=8
で、わざと答えを先に口で言って、▢の中に数字を手で書いて示しました。
+4=6
+3=8
と。


次に、▢のところを指さしながら、
「ん+4=6」
「ん+3=8」
と言い換えて、「ん」は何?と言うと、それぞれ「2」「5」と正しい答えを言うことができました。
最初のうちは、
「学院長先生、さっきの『ん+〜』って言って!」
とお願いしていたのですが、そのうち言わなくてもできるようになってきました。
本当に分かったかどうか試しに、他の問題を解かせると、なんともうどんどんできるようになったのです。


「おめでとう、Yちゃん! これでもうこの問題は大丈夫だよ! 良かったね!」
と言ったらYちゃん、ニコニコ顔。
帰る時にも、「今日はよく頑張ったね。良かったね、Yちゃん。もう算数大丈夫だよ」
と言って励まして送り出しました。
正直、こちらの方がホッとしたのですが(笑)...


「押してダメなら引いてみよ。引いてダメなら押してみよ」
で、生徒の理解力が劣るとか、できないなどと言う前に、あの手この手で試してみること。
とくに理解の遅い生徒、いわゆるできないと言われる生徒には、その生徒の立場に立って、何が分からないのか、どうしたら理解してもらえるか、を探りながら手を尽くすこと。これが教師の務めです。
当たり前のことですが、絶対に切り捨ててはだめなのです。


冒頭のアインシュタインの言葉、
「もし簡単に説明できないならば、あなたはそれをまだ十分に理解していないということだ」
がぐさりと胸に突き刺さりました。


↓ブログランキングに参加しています。読み終わったら下のにほんブログ村のバナー(マーク)をクリックして応援してください(IN ポイント)。
にほんブログ村の「人気ランキング順位」が出ますので、そこで同じ記事名、もしくはほかの記事で関心のあるものをクリックし、ブログが表示されたらお手数ですが再度下のバナーをクリックしてください(OUT ポイント)。


にほんブログ村 教育ブログ 塾教育へ
にほんブログ村


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メールマガジン登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスでき、とても便利です。

お客様は神様?

2015.06.19日
bills.jpg


面白いサイトを見つけました。
客『お客様は神様だろ』 歴史学「そんな史実は無い」  経済学「需給関係から逸脱しなければな」  心理学「偉ぶって承認欲求は満たされたかね?」  生物学「人は神じゃなくて進化した猿だってば」  人文学「本来は芸能の観客に感謝する言葉で…」  数学「“客=神”の定義が不明」  哲学「神は死んだ」
— プチ心理学 (@shinrigaku_)


三波春夫が言った「お客様は神様」が1960年代、あっという間に日本津々浦々に広まり、いまだにこれが店にクレームをつけるクレーマーによって使われたり、社員教育の際に使われたりしています。
「お客様はお金を落としてくれるから神様だ」と思っている「お客様はカネ様」の人も少なくありません。
しかし、「お客様は神様」と言った三波春夫の真意は「歌う時に私は、あたかも神前で祈るときのように、雑念を払って、心をまっさらにしなければ完璧な藝をお見せすることはできないのです。ですから、お客様を神様とみて、歌を唄うのです。また、演者にとってお客様を歓ばせるということは絶対条件です。だからお客様は絶対者、神様なのです」ということだそうです。


私は毎朝、健康のための運動も兼ねて塾の掃除をしています。
「学院長」「代表取締役社長」なんて名ばかりで、実際には「総理大臣」ならぬ「掃除大臣」です。でも、無理やり妻にやらされているのでもありませんし、またこれまで一度として恥ずかしいとか、嫌だとか思ったこともありません。
いえ、むしろ教室掃除できるのはありがたいと本心から思っています。


それは、生徒がお金をもたらしてくれる「お客様は神様」だからでは決してありません。
私にとって塾に来てくれている生徒一人ひとりはとても大切な子どもたち、ある意味我が子のような存在です。だから、これらの生徒が良い環境で気持ちよく勉強できるよう教室を綺麗にできるというのは本当に有難いことだと思っています。


玄関の入り口と教室の入り口の一面のガラスドアを生徒たちが手で触って開けるのでいつも汚れています。
生徒をお迎えするドアですので、一番にこのガラスドアの汚れを雑巾(ぞうきん)で拭いて綺麗にします。
以前は、ドアに手で持つところがちゃんとあるから、そこを持ってくれれば指紋がついて汚れないのに、と思ったこともありました。
でも今は、この手垢を拭く時、生徒が出入りする時にこのドアを活用してくれているんだ、と思うと感謝できます。
毎日たくさん出るゴミを集める時も感謝です。
トイレ掃除も感謝です。便器も床もひざまずいて綺麗に雑巾掛けします。決して嫌だとは思いません。
便所掃除をした松下幸之助に倣っているというわけではありませんが、その精神は同じです。


同じ行為でも、お客様はお金を落としてくれる神様だから、と思うとこれは拝金主義で、そこには愛はありませんし、空しい行いとなってしまいます。
先日、近所の自転車屋さんにパンク修理に息子の自転車を持って行きました。店主はとても愛想よく丁寧に対応してくれました。
しかし、あまり良い気はしなかったのです。なぜか。それは数年前にその自転車屋さんに自転車を梱包してくる段ボールを分けてもらえないか、とお願いに行った時、儲からない話だからか、つっけんどんにあしらわれて嫌な思いをしたことがあったからです。
このような見え見えの「お客様は神様」は人にすぐ見抜かれます。
お客様は決して神様ではありませんが、三波春夫のように「神様に接するかのような気持ち」を持つことはとても大切です。


昨日、掃除をしながら頭に浮かんだトイレ掃除考でした。


↓ブログランキングに参加しています。読み終わったら下のにほんブログ村のバナー(マーク)をクリックして応援してください(IN ポイント)。
にほんブログ村の「人気ランキング順位」が出ますので、そこで同じ記事名、もしくはほかの記事で関心のあるものをクリックし、ブログが表示されたらお手数ですが再度下のバナーをクリックしてください(OUT ポイント)。


にほんブログ村 教育ブログ 塾教育へ
にほんブログ村


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メールマガジン登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスでき、とても便利です。

勉強が好きになるには

2015.05.18日

"Put your hand on a hot stove for a minute, and it seems like an hour. Sit with a pretty girl for an hour, and it seems like a minute. That's relativity."
-- Albert Einstein, physicist
「熱いストーブの上に手を1分置いてみなさい。1時間のように感じるでしょう。きれいな女の子の隣りに1時間座ってごらんなさい。1分のように感じるでしょう。これが相対性理論です」
アルバート・アインシュタイン、物理学者
(訳:舟田 譲二)


perfect_matching_cat_001.jpg

(ネコと一緒にハイポーズ!)


アインシュタインの名言はどれもこれもまことに至言です。
相対性理論という難解な理論をひと言でだれにでもわかるように言うところがいかにもアインシュタインらしいですね。


ところで、勉強嫌いな生徒や学生がとても多いのは本当に残念なことです。
親が無理やりさせるから仕方なくやる、試験があるから、宿題をやっていかないと先生に叱られるから、高校や大学に行くために勉強する、などいやいや勉強する人が大半ではないでしょうか。
このような勉強の仕方をしているから、アインシュタインが言うように勉強時間が途方もなく長く感じるのです。


一方、自分の好きなゲームや、スマホ、スポーツなど好きなことをしている時は時間はあっという間に過ぎてしまうものです。
私も最近、旧友と会う機会がよくあるのですが、あっという間に時間がきて、惜しみながら別れることになります。


塾が好きな生徒がよく言いますが、週に3日や4日じゃなくて毎日あればいいのに、と。これは塾が楽しいからです。
ということは、勉強の面白さがわかったら、どれだけ勉強してもあっという間に時間は過ぎてしまい、また次に勉強するのが楽しみになるわけです。


子どもたちに勉強は楽しいよ、と言っても「いや、勉強が楽しいなんてあり得ない。たとえお日様が西から上るようなことがあっても勉強が楽しくなることはない」などと答えます。
これにはひとつ原因があります。
親や学校、塾の先生などが勉強をつまらなくさせているのです。


だれでもそうですが、無理強いされたり、脅されたりするのはいやです。
でも、親や教師は「あなたのためだから」などと言いながら、無意識のうちに子どもに勉強することを強制しているのです。
これでは子どもが勉強嫌いになるのも無理ありません。
私の知っている限り、勉強が好きだという人で、親などに強制されて勉強した人はいません。と言うか、この人たちの親は子どもの勉強には口出ししていません。


それでは、どうすれば子どもは勉強が楽しくなり、好きになるのか。
これはとても大切な問題です。
答えは簡単。親や教師などが勉強好きで、楽しくて仕方がない、という姿勢、情熱、お手本を示すことです。
一般的に言えることですが、スポーツ好きな親に育てられた子どもはスポーツが好きになりますし、これは音楽好き、芸術好き、読書好きなどほとんどのことに当てはまります。
親が本を読まなくて子どもに本を読めと言っても読まないように、親が勉強しないで子どもに勉強しろ、と言ってもそれはしょせん無理な話です。


親や教師が勉強の面白さにハマって夢中になる。これを見た子どもは何も考えずに勉強とは面白いものだと思うようになるでしょう。
そして、勉強する時間があっという間に終わってしまい、もっとしたくなるようになります。


↓ブログランキングに参加しています。読み終わったら下のにほんブログ村のバナー(マーク)をクリックして応援してください(IN ポイント)。
にほんブログ村の「人気ランキング順位」が出ますので、そこで同じ記事名、もしくはほかの記事で関心のあるものをクリックし、ブログが表示されたらお手数ですが再度下のバナーをクリックしてください(OUT ポイント)。


にほんブログ村 教育ブログ 塾教育へ
にほんブログ村


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メールマガジン登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスでき、とても便利です。

学習は宝物

2015.05.10日

"Learning is a treasure that will follow its owner everywhere."
-- Chinese Proverb
「学習は、あなたがどこに行ってもついてくる宝物」
-- 中国のことわざ
(訳:舟田 譲二)


ここで owner、すなわち「持ち主」と言っているのは、もちろん何かを学んで自分のものにした人、「あなた」のことです。


多くの人が勉強は嫌い、面白くない、したくない、試験があるから仕方なくやっている、志望校に合格しさえすればもう勉強なんかしない、というようなことを言っています。
これは実にもったいない話。まるで宝物をみすみす捨てているようなものです。
確かに勉強には基礎になる部分で、つまらなく見えるところもあります。でも、家を建てる時に目に見えない部分だからと言って基礎をいいかげんにしてしまったら、その家はすぐにつぶれてしまうのと同様、勉強もこの一見つまらなさそうにみえる基礎の部分があって初めて、その上に建てあげられる面白い部分があるのです。
これが本物の勉強です。


私はこのことに気づくのが遅く、ずいぶん遠回りをしました。
勉強の面白さに目が覚めたのは大学に入ってからで、そのとき「しまった。もっと早くから基礎をしっかりやっておけばよかった」と後悔したものです。
そのため、大学を卒業してからアメリカに留学し、なんと最終的に卒業したのは34歳の時のこと。普通の人よりも12年も遠回りしてしまったのです。


でも、そのお陰で現在の自分があり、大学時代からずっと教育関係の仕事に携わってくることができるようになりました。
そして今では学習塾というところで、小中高校生たちに勉強の楽しさ、面白さを教えることに生き甲斐、自分の使命を感じています。


子どもたちは勉強が楽しいと言ってくれ、卒塾生の中からは大勢の小中高校の教師が生まれました。これこそ教師冥利に尽きるというものです。


冒頭の中国のことわざ、「学習は、あなたにどこにでもついてくる宝物」はまことに真理です。
この宝物をひとりでも多くの子どもたちに、そしてこのブログを読んでくださっている方々に発見してもらいたいと日々願っているものです。


↓ブログランキングに参加しています。読み終わったら下のにほんブログ村のバナー(マーク)をクリックして応援してください(IN ポイント)。
にほんブログ村の「人気ランキング順位」が出ますので、そこで同じ記事名、もしくはほかの記事で関心のあるものをクリックし、ブログが表示されたらお手数ですが再度下のバナーをクリックしてください(OUT ポイント)。


にほんブログ村 教育ブログ 塾教育へ
にほんブログ村


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メールマガジン登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスでき、とても便利です。

昨日のイベント、続報

2015.04.13日

昨日の塾イベント、BBQ大会は大成功でした。
下に生徒の声の一部をご紹介させていただきます。


「テストは盛り上がるし、後々役立つと思うからいいと思った!勉強やる気も出たし! 先生たちが体を張るのが面白かったー!  劇で問題やるのも面白かった。夏合宿が楽しみ〜☆」
「テスト、難しかった。焼き肉美味しかった。1年生と仲よくなれた。もっといたかった」
「食材争奪テストも勉強した甲斐があった。先生たちの頑張りがよかった!」
「テストがきつくて脳に栄養を奪われた。BBQはおいしかった。ずっと笑いっぱなしだと思えるぐらいたのしかった」
「きちんと勉強に関することもあってよかった。劇も国語的要素があり、正人先生や清田先生たちの演技がおもしろかった」
「普段、話すことのできない人と話せたのがよかった。劇がすごく面白かった」
「お肉などすごくおいしかった(*^。^*)  最後の、気持ちや言葉などを考えるのもすごくおもしろくて楽しかった。勉強もしながらやったから身についたし、学べて、楽しいからすごく良かった♪」
「おなかいっぱい。正直、お肉たくさんありすぎて胃がもたれる〜〜。 楽しくて勉強も出来てとても良きでした。来年いないけど、もう1回くらいやりたい」
「劇の演技がすごかった」
「争奪テストむずかった。ご飯はいろんな食べ物があって、鬼ごっこして、めっちゃ楽しかった! "箱の中身はなんじゃろな"とか"わさびずし(シュークリーム)"とか面白かった。3学年混じってできるって、やっぱいいなって思った」


%8E%CA%90%5E%20%2865%29.JPG


「塾では個別だからあまり交流をすることがなかったけど、交流して楽しく遊ぶことができた」
「バーベキューを通して先輩たちと交流することができ、とても楽しかった。また同学年の人ともさらに仲良くなるいい機会だった。今後の中学生活が楽しくなると思った」
「成績上位者からもらったお肉は優しい味がした(笑)。夜はたくさんレクやって楽しかった。特に劇がおもしろかった! 国語の問題は難しかったけど... アカデミーの先生はイベントのレクとかいつもみんなが楽しめるものを考えてくれてすごいなと思います! ありがとうございました。勉強も頑張ります!」
「テストの単語がむずかしかった。先生たちの劇もすごく楽しかったです。漢字のゲームはチームのみんなで考えたけど大変でした。でも楽しかったです。来年もまたやりたいなー」

等々。


普通、「塾」というと「勉強するところ」というイメージです。もちろんアカデミーでも勉強しますが(笑)。
でもただ単に勉強するだけでなく、このように楽しく学ぶということ、そしてさらにそれを超えて人生においてもっと大切なこと、すなわち「人間関係」(「豊かな人生を歩むために」)を生徒たちがこのようなイベントを通して学んでくれていることがとても嬉しいです。


このことについては先般、アメリカの教会の牧師、高木ジュン先生がFacebookに次のようなコメントをお寄せくださいました。
以前の「良い子」の定義は「先生の教えることをそのまま、オウム返しに答えられる子」でしたが、これからはその先生に言われたことに対して、生徒自身の物の見方、考え方を先生に発表出来る子こそ、「良い子」ではないでしょうか。さもなければ、もの見方の狭い融通性のない子になることでしょう。人間の人格形成は単なる知識の詰め込みだけでは出来ません。そこが、教育の難しいところでしょう。生前のソニーの井深 大氏は、毎年小学校に入学する社員の子供にランドセルを進呈していたそうです。そこで、「学校に行って何をしますか?」と言う質問をいつもしていたそうです。ほとんどの子は「学校で勉強します」と答えたそうです。最後に、井深氏はその質問をした後「学校は良い人を作るところです。」と答えたそうです。


これからの情報時代、単に教えられたことを覚えて答えるだけの勉強では間に合わなくなります。大切なのは人間関係、そして自分の考えをしっかりと持って、それを発信し、他の人の意見や考えも聞いて交流できる、そのような人づくりこそが教育に求められると思います。


↓ブログランキングに参加しています。読み終わったら下のにほんブログ村のバナー(マーク)をクリックして応援してください(IN ポイント)。
にほんブログ村の「人気ランキング順位」が出ますので、そこで同じ記事名、もしくはほかの記事で関心のあるものをクリックし、ブログが表示されたらお手数ですが再度下のバナーをクリックしてください(OUT ポイント)。


にほんブログ村 教育ブログ 塾教育へ
にほんブログ村


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メールマガジン登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスでき、とても便利です。

最高の喜び、楽しみを子どもたちに

2015.03.18日

先日来「幼児期からの訓練」「出会い」に書いてきた幼児・小学生対象のプリント学習教室のチラシが今日の新聞に折り込まれました。
私はこの新しい試みにかなり期待しており、これを通して生まれる新しい出会い、そしてその子どもたちの人生の土台作りのお手伝いができることをとても楽しみにしています。
このプリント教材はこれからの時代に求められる「考える力」「活用する力」を養うもので、必ずや将来の大きな器を育てることになることと確信しています。


ちょっと聞きなれない名前ですが、gaudiaとは「喜び」「楽しみ」という意味をもつラテン語のと、最高の意味をもつアルファベットのを合成した造語です。子どもたちに学びを通して「最高の喜び、楽しみ」を与えたいという願いを込めてつけられた名前です。
これがそのチラシです。


%81z%8A%AE%90%AC%94%C5.jpg


2015%20%83K%83E%83f%83B%83A%81%7B%83L%83b%83Y%8Ft%81y%97%A0%81z%8A%AE%90%AC%94%C5.jpg


↓ブログランキングに参加しています。読み終わったら下のにほんブログ村のバナー(マーク)をクリックして応援してください(IN ポイント)。
にほんブログ村の「人気ランキング順位」が出ますので、そこで同じ記事名、もしくはほかの記事で関心のあるものをクリックし、ブログが表示されたらお手数ですが再度下のバナーをクリックしてください(OUT ポイント)。


にほんブログ村 教育ブログ 塾教育へ
にほんブログ村


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メールマガジン登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスでき、とても便利です。

春期講習チラシ

2015.03.13日

新年度のチラシのあとキッズクラブのチラシを作り、さらに今回春期講習のチラシを作成し、一昨日の新聞に折り込みました。
こちらです。


%81z%8A%AE%90%AC%94%C5%20%282267x3200%29.jpg

(クリックすると2段階で拡大されます)

2015%81%40%8Ft%8A%FA%8Du%8FK%81y%97%A0%81z%8A%AE%90%AC%94%C5%20%282267x3200%29.jpg


塾の数がどんどん増え、今年もすぐ近くにも新しい塾が入ってきました。
この時期、塾のチラシは毎日毎日4〜5枚も入ってきます。そこへもってきて少子化で、正直なところ小さなパイをみんなでしのぎを削って奪い合っているような感じです。
うちでも非常に厳しい局面を迎えており、昨日は塾生に友達紹介をお願いしたところひとりで3人の友達に紹介すると言ってチラシを持って行ってくれた子もいました。
どこも大変な状況ですが、お祈りいただければ感謝です。


↓ブログランキングに参加しています。読み終わったら下のにほんブログ村のバナー(マーク)をクリックして応援してください(IN ポイント)。
にほんブログ村の「人気ランキング順位」が出ますので、そこで同じ記事名、もしくはほかの記事で関心のあるものをクリックし、ブログが表示されたらお手数ですが再度下のバナーをクリックしてください(OUT ポイント)。


にほんブログ村 教育ブログ 塾教育へ
にほんブログ村


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メールマガジン登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスでき、とても便利です。

やったー、全員合格!

2015.02.27日

今日は県立高校の合格発表の日。
昼前から次々と合格の連絡が入り、午後には全員合格の通知が。
「やったー!」
ホント、自分のことのようにマジ超嬉しかったです。


塾に報告に来てくれた生徒たちの嬉しそうな顔、顔、顔(*^_^*)。
みんなの幸せそうな顔を見て私も嬉しさが倍増!


報告書に塾の感想文を書いてもらいました。


「塾に入って数学は10点、理科は20点、国語は40点上がりました。
塾の先生方が優しかったから、わからないところもたくさん聞けて苦手なところが少なくなった。
塾がすごく好きだったから、毎日塾に行ってもいやではなかったしむしろ楽しかった。
アカデミーに入って本当に良かったって思った。
合格できたのもアカデミーのお陰です」 (SK)


「成績は全体的に上がりました。とくに英語と国語。もともと得意だったけどアカデミーに入ってもっと好きになって上がりました!
アカデミーだと楽しく勉強できるし、点数も上がるから最高でした! アカデミーでは一人ひとりに合ったプリントを出してもらえて苦手なところが少なくなる。ありがとうございました」 (MK)


「中1の後半から入って緊張していた私に先生達が優しく教えてくれました。
明るい雰囲気で、居やすい空気で、「行きたくない」なんて思ったことは一度もなかったです。
たくさん相談に乗ってくれて、たくさん笑わせてくれて、勉強が楽しくなりました。
アカデミーが大好きです!!」 (MK)


みんなこんな調子です。
これらの生徒たちの将来が楽しみです。


昨日は、引っ越して遠くになった高校生が大学合格の報告を家から2時間かけて雨の中知らせに来てくれました。
この生徒は、兄弟3人で来てくれて、一番上のお姉さんは今は中学校の理科の先生。
彼は高校のときに9カ月間アメリカに留学したこともあって、将来は英語の教師志望で、大学での専攻は英語です。


と、ここまで書いたとき、突然懐かしい顔が。
幼稚園年中さんから11年間教えた一番の教え子TSくんが合格通知に。
なんと現役で早稲田の教育学部英文英語学科! まだ第一の国立の発表待ちですがとりあえずはひと安心。
将来は英語を使って国際社会で活躍したいとのこと。まさに彼にぴったり。
もう、超HAPPYです! 記念写真をパチリッ!
みんな、本当におめでとう‼︎


taisuke.jpg


↓ブログランキングに参加しています。読み終わったら下のにほんブログ村のバナー(マーク)をクリックして応援してください(IN ポイント)。
にほんブログ村の「人気ランキング順位」が出ますので、そこで同じ記事名、もしくはほかの記事で関心のあるものをクリックし、ブログが表示されたらお手数ですが再度下のバナーをクリックしてください(OUT ポイント)。


にほんブログ村 教育ブログ 塾教育へ
にほんブログ村


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メールマガジン登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスでき、とても便利です。

キッズクラブのチラシ完成

2015.02.13日

去る1月30日の新年度の「塾のチラシ」に続き、アカデミー学院自慢の「キッズクラブのチラシ」も完成しました。

%5D%81%40%8A%AE%90%AC%94%C5%81%40%8FC%90%B3%8D%CF%82%DD%20%283200x2267%29.jpg

(画像をクリックすると2段階で拡大されます)


2015%20%83L%83b%83Y%89p%8C%EA%5B%97%A0%5D%81%40%8A%AE%90%AC%94%C5%20%283200x2267%29.jpg


今回も正人副学院長の手によるもので、来週新聞に折り込まれ、近辺の5つの小学校の正門前でスタッフにより配布されるほか、新興住宅地にポスティングされます。


アカデミー学院は今日もなお小学生の数は近辺の他塾よりかなり多い方です。でも今からちょうど26年前にこの地で開校した際、同じような体験レッスンを催したときには、数百人の小学生がずらーっと行列を作って参加してくれたのですが、以来とき久しくそのような光景を目にしていません。
なんとかまた挽回できるよう頑張りたいと思っています。
応援のほどよろしくお願いいたします。


↓ブログランキングに参加しています。読み終わったら下のにほんブログ村のバナー(マーク)をクリックして応援してください(IN ポイント)。
にほんブログ村の「人気ランキング順位」が出ますので、そこで同じ記事名、もしくはほかの記事で関心のあるものをクリックし、ブログが表示されたらお手数ですが再度下のバナーをクリックしてください(OUT ポイント)。


にほんブログ村 教育ブログ 塾教育へ
にほんブログ村


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メールマガジン登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスでき、とても便利です。

やる気に火をつける

2015.01.16日

今年の元旦にうちの塾の先生たちにメールで挨拶しました。
哲学者、ウイリアム・アーサー・ワードが次のような言葉を残しています。
「凡庸な教師はただしゃべる。良い教師は説明する。優れた教師は自らやってみせる。そして、偉大な教師は心に火をつける」

という言葉を添えて。


昨日の読売新聞「教育ルネサンス」に山口県下関市の小学校教諭、福山憲一さんがやはり「子どもが勉強したいという気持ちになれば、学力は上がる。やる気に火をつけるのが教師」と語っていらっしゃるのが載っていました。


もう30年も前のことになりますが、アメリカから帰国した私は中央大学で英語を教え始めました。
英語表現研究、英語音声学と一般英語のクラスを担当しましたが、どのクラスでも最初の授業で学生に言いました。
「君たちが本当に一生懸命学ぶ姿勢を見せるなら、全員にでもAの評価をあげる」
そうしたところ、みんな本当に毎回の授業に必死で取り組み、優秀な学生が何人も生まれました。
のちに大学の先生や中学、高校の教員になった人は何人もいます。
その中のひとり、県立高校の英語教師を務めているKさんは今やもう52歳の中堅、というか学年主任の重責を負っていらっしゃいます。
この人が当時のことを思い出して、次のようなコメントを寄せてくださいました。


中大時代、私はそれほど優等生ではありませんでした。
なにしろ私は高校時代、英語が不得意でどうしようもないところまで成績も落ち込んだのですから・・・。
社会科の教員を目指していた私ですが、2年浪人して英語を徐々に克服し、だったら不得意な科目を乗り越えた教員のほうが学校現場では役に立つかもしれないと、英語の教員をめざすようになり、英語や英米文学を学べる大学を受験することに・・・。
その割には、好きなクラシック音楽に没頭し、学問にはまじめに向き合っていた日々ではなかったのですが、大学3年になったとき舟田先生と出会い、それから興味関心のあるものに一所懸命取り組んだという程度のことです。
舟田先生の授業は、異文化への理解を深め、同時に日本の文化を外国に発信するという、当時、もっとも関心を抱いていたことを毎回ユーモア溢れる講義で掘り下げてくださり、さまざまな活動を通じて、知的好奇心を満たしてくれました。
後期の最後にグループ発表したことも憶えています。
何を発表したか忘れてしまいましたが、先生がとても褒めてくださったのは嬉しかったです。
それから、もしかしたら授業で「自己評価」をしたのは、舟田先生の授業が初めてだったかもしれません。
今では当たり前のように行われていることも、30年前はそうではなかったのです。
舟田先生の授業すべてが新鮮で、画期的な取り組みだと感じ、そのうちのいくつかは、以後の私自身の教員生活にも採り入れさせていただきました。


このほか、アカデミー学院ホームページの「推薦の言葉」に声を寄せてくださっている中藤さんからもお褒めの言葉をいただいています。


教えていたクラスの学生全員が俄然目を見開いて頑張り始め、4年間の大学生生活で唯一の無居眠り、無欠席授業だったと、多くの学生が最後の試験の裏面に書いてくれました。
私は約束どおり彼らが当然受けるべきA評価をあげました。別に成績でつったわけではなく、やる気に火をつけたのだと今でも思っています。


ここ数年体調を壊し、教える現場から離れていたのですが、快復してきた去年の暮れあたりから少しずつ教え始めています。
そして上のKさんや中藤さんの温かい言葉に火をつけられて最後のご奉公と思い、今年3月の新年度から昔やっていた成人英会話教室を新たに始めることにしました。
以前の成人クラスには大学生・主婦・サラリーマン・エンジニア・高齢者まで幅広い方が大勢集まってくださっていましたが、今回決意新たにこういった人たちに火をつける熱い授業、そして単なるシチュエーショナル(場面設定したお決まりの)英会話でなく、自分の考えを述べて真のコミュニケーションが図れるようなクラスを目指そうと思っています。
これも、昨日のブログ「成功する人とは」に書いたごとく、私の具体的な目標です。なぜなら、これが私のミッションと考えているからです。


↓ブログランキングに参加しています。読み終わったら下のにほんブログ村のバナー(マーク)をクリックして応援してください(IN ポイント)。
にほんブログ村の「人気ランキング順位」が出ますので、そこで同じ記事名、もしくはほかの記事で関心のあるものをクリックし、ブログが表示されたらお手数ですが再度下のバナーをクリックしてください(OUT ポイント)。


にほんブログ村 教育ブログ 塾教育へ
にほんブログ村


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メールマガジン登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスでき、とても便利です。

平成維新?

2015.01.06日

今年は平成27年。3年後には明治維新150年を迎えます。


meijiisin.jpg


私が高校生の時、明治維新100年で学校の学園祭で仮装パレードしたのがまだつい昨日のように思い出されます。
これがその時の写真ですが、私はどこにいるでしょう?


meiji1.JPG


meiji2.JPG


上の写真では一番右、下の写真ではしゃがんでいる美女(?)ですよ。


去る4日から始まったNHK大河ドラマ『花燃ゆ』。明治維新の始まる17年前の出来事です。
吉田寅次郎(松陰)と小田村伊之助の出会いのシーン。二人はこのままでは日本は西洋列強に負けてしまう、新しい学門を学ぶべきだ、と意気投合し、志を一にします。
禁書を持っていたことをとがめられた小田村伊之助は言います。
「国のため、人のためにこの私にも何かできることがあるんじゃないか」と。
吉田松陰も呼応して語ります。
「本は文字じゃない。人じゃ。大切なのは、ただ覚えることではなく、考えること。
今までの学問じゃもうこの日本国は守れん」。


かくして明治維新の原動力となる若者たち、高杉晋作、久坂玄瑞、伊藤博文、吉田稔麿、前原一誠などが集まる松下村塾が生まれるのです。
恥ずかしながら、私は中学生の時この松下村塾を「まつしたむら塾」と読み、松下幸之助が作った塾かと思っていたようなぼんくら少年でした。そのような者が、この松下村塾の教育目的である「大切なのは、ただ覚えることではなく、考えること」に共鳴して、自ら塾を主宰するようになるとは夢にも思っていませんでした。


明治150年を迎えようとしている今日、今の日本もまた同様に自らの置かれている立場を考え、これからの歩むべき道を探らなければならない状況に置かれています。
そして、そこで一番大きな役割を果たすのが教育だという信念を私も持っています。


この大河ドラマ、初回はなんと過去ワースト3という低い視聴率だったそうですが、これからうなぎ上りに人々の関心を引きつけ、教育に、そしてこれからの日本の歩むべき道に日本国民の目が向けられるようになり、それがまさに真の「平成維新」へとつながることを切に願うものです。


↓ブログランキングに参加しています。読み終わったら下のにほんブログ村のバナー(マーク)をクリックして応援してください(IN ポイント)。
にほんブログ村の「人気ランキング順位」が出ますので、そこで同じ記事名、もしくはほかの記事で関心のあるものをクリックし、ブログが表示されたらお手数ですが再度下のバナーをクリックしてください(OUT ポイント)。


にほんブログ村 教育ブログ 塾教育へ
にほんブログ村


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メールマガジン登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスでき、とても便利です。

新大学入試、現小6が対象に

2014.12.27日

新大学入試、20年にも 1点刻み廃止、年に複数回 中教審答申


 中央教育審議会(中教審、安西祐一郎会長)は22日、知識偏重型や1点刻みの大学入試を改めて思考力や判断力をみる内容に変え、高校・大学教育も抜本的に改革すべきだとの提言を、下村文部科学相に答申した。大学入試センター試験を廃止、新たに「大学入学希望者学力評価テスト(仮称)」を導入することが柱で、早ければ現在の小学6年生が高校3年になる2020〜21年初頭の実施を見込む。


 新たな大学進学テストは、センター試験と異なり、従来の「教科型」に加えて数学と理科など複数の教科を合わせた「合教科型」や教科の枠を超えた「総合型」も出題。記述式問題を取り入れ英語の民間試験も利用する。年複数回実施し、将来はコンピューター出題方式の導入を目指す。各大学が個別入試に使う成績は、1点刻みではなく段階別評価で示す。実現すれば共通1次試験導入(1979年)以来の大改革だが、新テストの内容の具体化はこれからで、高校や大学側には不安や反発の声もある。


 答申は、「社会の変化は加速しており、同じ教育を続けていては新時代に通用する子供の力を育むことはできない」と指摘。現在の大学入試は暗記に偏りがちで、思考力や判断力、主体性など真の「学力」が十分に育成、評価されていないと批判し、「改革は不可欠」と強調した。各大学の個別入試についても、小論文や面接など多様な尺度から選考することが必要だと求めた。


 答申は、大学進学テストとは別に、高校での基礎的な学習の達成度を測る「高校基礎学力テスト(仮称)」も提案。2、3年生の時に複数回受験可能として高校での指導に役立てるほか、進学や就職の際の学力把握に使用できるとしている。
 二つのテストの具体的な設計は、来月にも設置される文科省の専門家会議が今後1年をめどに、作問の方法、コンピューター出題方式の導入などについてまとめる予定。テストの運営は、センター試験を作問している大学入試センターを改組した組織が行うとしている。幼稚園から高校までの教育内容を見直す学習指導要領の改定も、入試改革を踏まえて行う。

                  ◇

今回の答申には、企業側の要望が反映された。答申にあたり、経団連教育問題委員会は「現状の教育は画一的で知識詰め込み型が目立ち、グローバル社会を生き抜くために必要な幅広い視野や論理的に考える力を身に付けにくい。英語力も十分とは言えない。答申を着実に実行してもらいたい」とのコメントを出した。
答申は現代の社会について、変化が速く将来の見通しが難しい「荒波に挟まれた厳しい時代」ととらえ、将来は、今はない職業が増えると示唆した。今後社会に出る子供たちが幸福な人生を築くためには、十分な思考力、判断力、主体性の育成が急務だと強調し、大学入試を根本から変えることで、幼稚園から大学まで一体となった教育改革を狙う内容になっている。

(2014年12月23日付 読売新聞 1面〜2面記事 一部を抜粋)


今回の答申に企業側の要望が反映されたということは、現在の教育では十分に用を果たしていないということです。知識詰め込みや暗記式の勉強法でなく、考える力、社会に出て役立つ力を身につけるといったこれらのことは、教育の基本であり、我がアカデミー学院では25年前の開校当初から実践してきています(詳しくは「子どもは将来の財産」)。
文科省がようやく重い腰を上げて本格的な教育改革に取り組もうとしていますが、この間にお隣の韓国や中国は次々と教育改革を行ってきてそれなりの実績も出しており、日本が遅きに失した感は否めません。
でも、一日も早く改革に取り組まなければなりません。
日本の将来を握るのは子どもたちです。
そして子どもたちを育てるのが教育で、私たち教育者の責任です。


↓ブログランキングに参加しています。読み終わったら下のにほんブログ村のバナー(マーク)をクリックして応援してください(IN ポイント)。
にほんブログ村の「人気ランキング順位」が出ますので、そこで同じ記事名、もしくはほかの記事で関心のあるものをクリックし、ブログが表示されたらお手数ですが再度下のバナーをクリックしてください(OUT ポイント)。


にほんブログ村 教育ブログ 塾教育へ
にほんブログ村


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メールマガジン登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスでき、とても便利です。

キッズクラブ クリスマス会

2014.12.20日

昨日は小学生たちが待ちに待っていたクリスマス会。
ここ1週間ほど、私たちは何度も何度も打ち合わせや準備をし用意万端。


そして夕方、私もバスで小学生のお迎えに。
4:30にY先生により開会宣言。
次に私のショートメッセージ。以下のような内容でした。


「I have some questions for you today.
今日はいくつかの質問をします。
第1問。今年は平成何年ですか?」
あちらこちらから「ハーイ、ハーイ!」と生徒の声。
「じゃあ、一番早かった人。答えは?」
「平成26年」
「正解〜! 第2問。平成って何でしょう?」
「はい。えーと、何だっけ...。だれかの誕生日?」
「残念!」
「はい。昭和天皇が亡くなったときに、次の天皇が即位されたときにつけられた名前」
「大正解! 素晴らしい」
「第3問。じゃあ、来年は2千何年?」
「ハーイ。2015年」
「正解。じゃあ、第4問。平成27年と2015年っていう年号がふたつあるんだけど、2015年って何?」
「西暦!」
「キリスト!」
「キリストがどうしたの?」
「キリストの誕生日じゃないけど、キリストの生まれた年?」
「はい、そのとおり。そしてそのキリストが生まれたことをお祝いするのは?」
「クリスマス!」
「そうです。西暦っていうけれども、西洋だけでなく、日本でも、中国でも、インドでも、アフリカでも世界中で西暦を使っています。そして、キリストが生まれる前を紀元前〜年と言って、世界の歴史はキリストの誕生で真っ二つに分かれてるんだよ。
つまり、世界中の人たちがキリストの誕生日をこのクリスマスにお祝いしているのです。すごいでしょ。
じゃあ、今日はみんなでキリストの誕生日であるクリスマスをこれからお祝いしようね」


続いて生徒全員が手に持つキャンドルに火を灯して教室を暗くしてキャンドルライトサービス。
英語の聖句暗唱に続き、Noel(ノエル)を英語、日本語、英語で賛美。
もうまるで教会の日曜学校のような本格的なクリスマス会です。


xmas1.jpg


これに続き、各クラスで英語の歌を歌う発表会。
そしてゲーム大会。
もうワイワイ、ガヤガヤ、キャーキャー、ドンドン(床の上を跳ねる音)。


xmas2.jpg


そしてお待ちかね、プレゼント交換とリフレッシュメントタイム。
事前に用意しておいたケーキやプリン、お菓子、ジュースなどを楽しんでいたら、いきなりシャンシャンシャンと鈴の音がしてサンタクロース登場。
生徒たちは一斉に
「あっ、学院長!」
「カッコいい!」
とか言いながら近寄ってきて髭を引っ張ったり、顔をのぞき込んだり、「本物のサンタさん?」なんて聞く子も。


そしてサンタさんがテーブルに山ほどのプレゼントを並べて、生徒たちは帰るときに自分の好きなものを選んで、「Merry Christmas! See you!」。
「えっ、もう時間なの?」って尋ねる子も。あっという間の1時間半でした。
現場の先生たちは汗を流し、声をからして大変でしたが。
このようにして、めでたし、めでたし。ジャン、ジャン!


↓ブログランキングに参加しています。読み終わったら下のにほんブログ村のバナー(マーク)をクリックして応援してください(IN ポイント)。
にほんブログ村の「人気ランキング順位」が出ますので、そこで同じ記事名、もしくはほかの記事で関心のあるものをクリックし、ブログが表示されたらお手数ですが再度下のバナーをクリックしてください(OUT ポイント)。


にほんブログ村 教育ブログ 塾教育へ
にほんブログ村


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メールマガジン登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスでき、とても便利です。

冬期講習チラシ

2014.12.11日

アカデミー学院の冬期講習チラシが先週新聞に折り込まれました。以来、問い合わせ、申し込みが順調に寄せられており、まことに感謝いたします。

2014%20winter%20front%20for%20web.jpg
2014%20winter%20back%20for%20web.jpg
(画像をクリックすると拡大表示されよりはっきりと見ることができます)


これまでのチラシは長男、直人が作成してくれていましたが、多忙により今回から次男、正人が引き継いでやってくれています。初めての作品にしてはとてもよくできていて満足してます。


昔は私が作っていたのですが、やはり時代の流れ、見る人の眼や消費者のニーズの変化など、私では追いつかなくなってきていて次世代を担う息子たちにやってもらっているのです。
長男は私が心身の不調で成し遂げられなかった伝道・宣教のわざを引き継いでくれ、次男はアカデミー学院の仕事を引き継いでくれることになっていて、私にとってはもう言うことはありません。
また次男は、私の教育理念・誠心誠意の経営理念をしっかりと受け継いでくれているので「任せて安心」、何の心配もありません。次男はこれからは学院長として、私は相談役兼、しっかりせん「会長」として、やっていくつもりでいます。


少子高齢化による子どもの数の激減、同時に学習塾業界全体の過当競争による市場の縮小化など、問題は山積していますが、信念を持ってきちんとやるべきことをやっていけば、結果は必ず出ると信じています。
皆さん、引き続きお祈りによる背後の応援をよろしくお願いいたします。
(アカデミー学院のホームページはこちらから見られます)


↓ブログランキングに参加しています。読み終わったら下のにほんブログ村のバナー(マーク)をクリックして応援してください(IN ポイント)。
にほんブログ村の「人気ランキング順位」が出ますので、そこで同じ記事名、もしくはほかの記事で関心のあるものをクリックし、ブログが表示されたらお手数ですが再度下のバナーをクリックしてください(OUT ポイント)。


にほんブログ村 教育ブログ 塾教育へ
にほんブログ村


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メールマガジン登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスでき、とても便利です。

学院長プロフィール写真

2014.11.30日




私がFBで使わせていただいているプロフィール写真の似顔絵がここ数日のことですが、「いいね!」のクリックが急増し、瞬く間に300件を突破し、今も増え続けています。びっくりです。またコメントもたくさんいただき本当に感謝しています。


知っている方々だけでなく、知らない人やお会いしたことのない方からも「そっくり」とか「よく似ている」(⁉︎)と言われたりしています。
もっとも昔からの友人や同級生などからはちょっと辛辣に「若過ぎる」「若く描いてもらったんだろう」という指摘もありましたが、別にそのように頼んで描いてもらったわけではないので、言わせておけばいい(笑)じゃありませんが、気になりません。


これをプロフィール写真としてアップした今年2月の記事「学院長のいろいろ」の中に、若さを維持する秘訣も書いてありますのでよろしければご参考に。また、この中には塾選びをする時の注意事項も挙げてあります。


自分もこんな似顔絵を描いてもらいたいという方がたくさんいらっしゃいますので、作者の金斗絃先生の方に直接お問い合わせください。
世界や日本各地の風景画を始め、絵本なども数多く描いていらっしゃり、さまざまな画風をお持ちの素晴らしい画家で、私も大ファンの一人です。
今後とも、私ともども金斗絃先生も(あれっ、逆かな…)よろしくお願いします。


あっ、昨夜遅くにアメリカにいらっしゃるFBフレンドの方からご連絡があり、私の似顔絵のプロフィール写真がまたFBに載ったとのこと。これで合点がいきました。


↓ブログランキングに参加しています。読み終わったら下のにほんブログ村のバナー(マーク)をクリックして応援してください(IN ポイント)。
にほんブログ村の「人気ランキング順位」が出ますので、そこで同じ記事名、もしくはほかの記事で関心のあるものをクリックし、ブログが表示されたらお手数ですが再度下のバナーをクリックしてください(OUT ポイント)。


にほんブログ村 教育ブログ 塾教育へ
にほんブログ村


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メールマガジン登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスでき、とても便利です。

子どもは将来の財産

2014.11.29日

社会科授業。教員のジェームス・テイラーさん(31)が、第2次世界大戦で日本への原爆投下を命じた大統領について英語で問いかけた。
"Was Truman guilty of war crimes?"
(トルーマン米大統領は戦争犯罪で有罪か?)
生徒たちは肯定と否定に分かれ、英語で議論した。


これは大学の授業ではなく、なんと中学3年生の授業なのです。
大学生でもこれだけの討論が英語でできる学生がいったいどれだけいることでしょう。私は今から40年ぐらい昔、中央大学で英語専攻の学生を教えていた時、このような討論会を何度か催しましたが、発言することができたのはごく数人の学生。そしてその英語力も怪しいものがほとんどという状況でした。
上のは、群馬県太田市の小中高一貫校「ぐんま国際アカデミー」(GKA)の9年生の授業のひとコマです。
同校は、2005年、国語など一部を除き授業を全て英語で行うイマージョン(英語漬け)教育を掲げて開校。授業時間数の7割が英語による授業で、小学校6年間で計約4900時間、中学校3年間で計約2200時間に上り、英語の議論で批判的思考力や課題解決力を育むのが目的といいます。
昨年11月に中等部(7〜9年生)生徒249人が団体受験した英語力テストTOEIC(990点満点)の平均点は577点。大学生平均449点を上回り、8人は900点を超えたそうです。


ところがなんでもそうですが、いいこと尽くしではなく問題もあります。一つは学力間格差。もう一つは日本の大学受験の際に不利なこと。
開校時、小4で入学した1期生59人が今春高等部を卒業しましたが、卒業生は17人。うち一人はアメリカの私立大学に進学、4人は国内の国立大、9人は私立大に進学し、3人が浪人中。親も生徒本人も、大学進学のことを考えると不安になるとのこと。
グローバル人材育成の理想と、大学合格という現実のギャップにGKAは直面しています。
しかし、東大などが国際バカロレア(IB)の成績を評価する入試改革を進めており、GKA初等部の井上春樹副校長は、「グローバル社会で生きる力を身につける教育が、認められてきた。真価は卒業生が社会に出てからわかるでしょう」と語ったそうです。
(以上、11月28日付 読売新聞27面 「教育ルネサンス」より一部抜粋)


上の記事の中で紹介されている英語漬けにするというイマ―ジョンメソッドは、そのようなニーズや希望を持っている親や子どもにとっては理想的な環境なのですが、なんでも右に倣え式の日本の教育システムや社会構造の中では確かに不利になることも多々あることと思います。
我がアカデミー学院においては、一般の進学塾がやっているようにただ単に生徒に試験で点数を取らせるための暗記教育を行ったり、進学実績を競い合ってそれで生徒集めをするというようなことは行っていません。


むしろ、上のイマ―ジョンメソッドまではいかないまでも、幼児・小学生対象のKids Club Englishでの英語による読み・書き・会話の授業、「わくわく発見クラブ」のような自分たちで仮説を立てて実験したり、もの作りをしたりしてその過程や結果を分析して学ぶという授業、中高一貫校対策クラスでの教科の枠を超えた授業や思考法の訓練、新聞記事を読んでのグループ討論を行うクラス。
中学部では、暗記中心でなく「なぜ?」というプロセスを大切にした授業、そして集団授業と個別授業を生徒一人ひとりのニーズやご家庭の事情に合わせて自由に組み合わせることができるコースを設け、高校生には全教科に対応した個別のクラスなど、よその塾にないオリジナルのきめ細かいサービスをしています。
しっかりとした教育哲学に基づいて幼稚園から高校生まで一貫教育を行っているのです。
でも、今の社会ではなかなか認知してもらえないようです。要するに手っ取り早く、結果の見えるものを一般の人々は求めているのです。


しかし、教育で一番大切なこのところをはしょって、手間暇かけずに安易にやっていると、「教育とは手間と時間がかかるもの」に書いたようなつけが後になって必ず回ってくるものです。
このことはずっと以前から繰り返しこのブログで述べてきているのですが、周囲の公立の小中高校や学習塾などでは一向にそのような問題意識すら生まれていず、事なかれ主義、商売主義であるのが現実です。
日本の将来を担う子どもは財産であり、その意識をもって私たちは産・学・社会・家庭共同で子どもの教育・育成に取り組んでいかなければなりません。


↓ブログランキングに参加しています。読み終わったら下のにほんブログ村のバナー(マーク)をクリックして応援してください(IN ポイント)。
にほんブログ村の「人気ランキング順位」が出ますので、そこで同じ記事名、もしくはほかの記事で関心のあるものをクリックし、ブログが表示されたらお手数ですが再度下のバナーをクリックしてください(OUT ポイント)。


にほんブログ村 教育ブログ 塾教育へ
にほんブログ村


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メールマガジン登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスでき、とても便利です。

教育とは手間と時間がかかるもの

2014.11.25日

人類は未熟に生まれてきたからこそ生き残れた。科学ジャーナリストのチップ・ウォルター氏が、『人類進化700万年の物語』(青土社)で説いている。
◆人の子供は無力で生まれてくる。生後すぐに歩ける動物と違い、長期間、保護されないと生きていけない。この長い幼少期に人は教育を受け、環境の変化に対峙たいじできる順応性や社会性を学べる。現代人とは別の人類とされるネアンデルタール人が滅んだのは、多くの子孫を残すため、早く大人になろうと進化したからだという。
◆破綻した銀行の経営者から、「異なる価値観を持つ人を育ててこなかったのが敗因だった」とかつて聞いたことがある。教育の手間と時間を惜しんだため、時代の荒波に立ち向かえる、視野の広い人材がいなかったと悔いていた。
◆1859年の今日11月24日は、ダーウィンが『種の起源』を出版した日だ。子孫が多様になればなるほど、その種が生存競争で勝ち残る機会は増す、と彼は唱えた。
◆大切なのは、逆境を生き抜く柔軟さを備えることだろう。人と企業は同一視できないが、盛衰の背景には共通する物語があるのかもしれない。

(11月24日付 読売新聞 「編集手帳」より)


この「編集手帳」を昨日とても興味深く読みました。
前半部分のネアンデルタール人云々など進化に関する部分が、あたかも歴史上真実であるかのように書かれていますが、これはあくまでも推論であり、仮説に過ぎません。
そもそも155年前にダーウィンが『種の起源』を出版した時点から、いわゆる「進化論」と呼ばれるものはどんどん変化(進化?)してきており、これからも変化し続けるでしょうから、これをまるで事実であるかのように学校の歴史や理科の授業で教えること自体に問題があります。
私がかつて中学生の頃は、ネアンデルタール人は人類の先祖である、とはっきり教えていましたから。
(進化論については、「進化か創造か」および「進化論 vs 神」をご覧ください)


しかし後半部、すなわち「異なる価値観を持つ人を育ててこなかったのが敗因だった。教育の手間と時間を惜しんだため、時代の荒波に立ち向かえる、視野の広い人材がいなかった」と言う銀行経営者の話は、さもありなんとまことに納得のいく言葉です。
現に、つい20〜30年ほど前までは、就職するなら絶対につぶれない銀行が一番などと言われていたのですが、その後バブル崩壊やリーマンショックなどで、多くの銀行が実際につぶれたり経営統合や大幅なリストラをしたりしました。全国のあちらこちらで、かつて銀行だった建物が取り壊されて、今や公園やドラッグストア、コンビニに変わったりしています。


上の銀行経営者が語っていることは、私たちへの警鐘となるもので、日本人特有のなんでもかんでも人と同じ、右に倣え式の教育をしていたのでは、これから先日本は立ち行きません。
今回のノーベル賞受賞となった青色ダイオードの発明や、あるいはホンダとトヨタが相次いで発表した「究極のエコカー」と呼ばれる燃料電池車(FCV)など、世界をリードする先進的な技術も、みんなから不可能と言われていたところに敢えて挑戦したことによって得られた画期的な結果です。人と同じことをしていたら絶対に達し得なかったことです。


fcv_step3-2.jpg


私たち塾業界を含む教育者も、これまでのような暗記中心で、試験で点を取らせるテクニックを教え、合格実績を競い合うような教育をしていて、「教育の手間と時間を惜しまず、時代の荒波に立ち向かえるような視野の広い人材」を育てる、手間暇かけた真の教育をしていかなければ、中国を始めとする周りの新興国にどんどん負けていくことになるのは火を見るより明らかです。


↓ブログランキングに参加しています。読み終わったら下のにほんブログ村のバナー(マーク)をクリックして応援してください(IN ポイント)。
にほんブログ村の「人気ランキング順位」が出ますので、そこで同じ記事名、もしくはほかの記事で関心のあるものをクリックし、ブログが表示されたらお手数ですが再度下のバナーをクリックしてください(OUT ポイント)。


にほんブログ村 教育ブログ 塾教育へ
にほんブログ村


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メールマガジン登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスでき、とても便利です。

生徒に感謝

2014.10.03日

昨日の記事「主婦業も大変だ」に書いたスーパーへ自転車で行くとき、昔うちの塾に遠くから自転車で通ってくれていたKさんのことを思い出しました。
Kさんのうちはこのスーパーよりさらに遠く、塾まで6kmもありました。
あまりにも遠く、途中の道は真っ暗で、しかもいくつもの丘や小山を越えなければならず、多分自転車で40分ぐらいかかったのではないかと思います。


女の子なのでバスで迎えに行ってあげるよと何度か言ったのですが、本人は大丈夫と言ってついに中学3年間自転車で通い続けました。
夏の暑い日も、冬の寒い日も、雨や風の日も、ほとんど皆勤で通いました。
今、考えるともうただすごいとしか言いようがなく頭が下がる思いです。
この子も今年29歳。もう結婚してきっと立派なお母さんになっていることと思います。


そう言えば、もっと前には隣の二宮町というところから9kmの道のりをやはり自転車で通ってくれていた男の子がいました。
ある夏のものすごく暑い日、全身汗だくで、頭から水をかぶって塾に来ました。
尋ねるとマラソンして来たと言います。もう信じられませんでした。


今年の3月に知り合った小学5年生の男の子。この子は今6年生ですが、八王子の自宅から電車やバスを乗り継いで2時間半かけて一人で夜のクラスに通ってくれています(「愛◯精神」)。


妻と私は毎朝一緒にお祈りするとき、アカデミーで教えてくださっている先生方、そして生徒に、生徒を送ってくださっているご父母の皆さんに心から感謝し、お一人おひとりの上に神様の祝福を祈っています。


つい数日前、FBフレンドのTさんがタイムラインに載せておられた下の画像は、まさにアカデミーのモットーです。


bossleader.JPG


人は誰でも強制されて働いたり、勉強したりするのは嫌なものです。
むしろ、私たちがお手本となって先導していくとき、人は喜んでついてきてくれます。
これは親子や夫婦、教師と生徒、上司と部下などすべての人間関係に当てはまることで、「強制と自由」という記事にも書きましたのでぜひご覧ください。きっとお役に立つことと思います。


↓ブログランキングに参加しています。読み終わったら下のにほんブログ村のバナー(マーク)をクリックして応援してください(IN ポイント)。
にほんブログ村の「人気ランキング順位」が出ますので、そこで同じ記事名、もしくはほかの記事で関心のあるものをクリックし、ブログが表示されたらお手数ですが再度下のバナーをクリックしてください(OUT ポイント)。


にほんブログ村 教育ブログ 塾教育へ
にほんブログ村


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メールマガジン登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスでき、とても便利です。

塾の仕事の醍醐味って

2014.08.26日

昨日は特別な日でした。
学習塾をやっていてこれほど嬉しいことはありません。
先週、卒塾生から連絡があって会いたいと言ってきてくれました。


彼は今年19歳。本当だったら大学1年生なのですが、高3の9月にアメリカに留学し、この6月に帰国してきたために、大学受験は一浪扱いになってしまいます。でも、アメリカの高校で取った単位を認められて日本の高卒資格は取れたそうです。


先日の「愛◯精神」に書いたまさに絵のようなご家族で、お母さんともFBでつながっていて、ご兄弟姉妹3人が通ってくださいました。


一番上のお姉さんは、国立大学を卒業して今は中学校の理科の先生。塾に来ていた当時から理数系が得意で特に理科は抜群のセンスを持っていました。夢がかなって私たちも嬉しく思います。最初のうちは英語が苦手と言っていたのですが、中3の中頃あたりからぐんぐん伸び始めて苦手を克服しました。
彼女とも時々メールのやり取りをしていて、また近いうちに遊びに行きますと言ってくれています。
その下に3歳違いで現在大学生のお兄さん、そしてさらに3歳違いの彼。


中3の途中で横浜に引っ越しされましたが、その後も一番下のHくんはわざわざ電車で平塚まで来てたびたび塾に顔を出してくれています。


今日はアメリカでの体験談を聞かせてもらい、将来の夢なども聞きました。


今回は久しぶりだったので、彼の成長ぶりに驚かされました。
身長が180cm近くもあり、アメリカの高校生に全然引けを取らず、部活も彼らと対等に陸上をやっていてたくさんの賞を取ったということで、その賞状や賞のリボンなども持ってきて見せてくれました。


soya.JPG


行っていた先は、最北東端のメイン州というとても寒いところ。全土の90%近くが森林で、あとは湖、川、山、海岸と自然に恵まれたとても美しいところ。日本人などほとんどいません。
日本に戻ってきて、アメリカ人と話す機会もよくあるけど、日常会話に困ることはないとのこと。
Hくんに日本との一番大きな違いはと尋ねると、やはり人間関係という答えが返ってきました。
そして、将来の夢を尋ねると、来年英文科か教育学科に進んで教師になりたいとのこと。
英語が得意になり英語の教師になりたいと思うようになったのは学院長との出会いのお陰ですと、お世辞にしても嬉しいことを言ってくれました。
昔からの優しさはそのまま持っていて、それでいて心身ともに本当にたくましくなっていました。
最後に、後輩にひと言アドバイスを、とお願いしたところ、
「先生方はみんなすでに同じ道を通ってきた人たち。経験者。だから、宿題にしても何にしても先生方の言うことを素直に聞くこと。これが一番大切」
とのことでした。


塾の仕事の醍醐味は、やはり生徒の成長を見ることです。
Hくんのこれからの歩みのために神様の祝福を心より祈った次第です。


↓ブログランキングに参加しています。読み終わったら下のバナーをクリックして応援してください(IN ポイント)。
にほんブログ村の「人気ランキング順位」が出ますので、そこで同じ記事名、もしくはほかの記事で関心のあるものをクリックし、ブログが表示されたらお手数ですが再度下のバナーをクリックしてください(OUT ポイント)。


にほんブログ村 教育ブログ 塾教育へ
にほんブログ村


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メールマガジン登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスでき、とても便利です。

講師の懇親会

2014.07.20日

ここ数日、ウォーキングの距離が7〜9km(1万歩は約6km)とちょっと少なめだったので、昨日は久しぶりに足を延ばして12〜3kmぐらい歩こうと一昨日から思っていました。


すると、朝になってアカデミーの元講師だった方たちが食事会を兼ねて海岸で懇親会をすると聞き、みんなの顔が見たくなりました。
そこで昼過ぎに正人に尋ねてみると、きっとみんなも会いたいだろうからぜひ顔を出して、ということでちょっと寄ることにしました。


上は33歳から下は現役の20歳の先生たちまで、何代にもわたってみんなで14名ほど集まっていました。
この中には高校の先生をしている人たちから独立行政法人やインターネット関連会社や一般企業に勤めている人など、バラエティに富んだ組み合わせの集まりでしたが、一つの共通項、それは愛校(塾)精神を持つ人たちでした。
アカデミー出身の人も何人もいましたが、みんなアカデミーが大好きな人たちばかり。
毎年、盆暮れに2回、泊りがけの小旅行やこういった食事会などをしています。
私にとってこれほど嬉しいこと、光栄なことはありません。


みんなで海岸で記念写真をパチリッ!
このあと遅れて加わった人が2人。一緒に撮れなくて残念でした。


bbq14.JPG


集まった人たち一人ひとりと話しましたが、みんなの口からかつてのアカデミーでの楽しい思い出を始め、アカデミーの教育論、これからのアカデミーの姿、目標などの話が出て、みんながいかにアカデミーを愛してくれているかがよくわかります。


会社に就職している人たちで、アカデミーが分校を作るならいつでも今働いているところをやめてすぐにでもアカデミーに戻ってくると言ってくださる方たちが何人もいて、本当に嬉しい限りでした。


みんなの口から出た言葉、それは「アカデミーは特別」「こんな素敵な生徒思いの塾はない」「アカデミーで働けたことは自分にとって素晴らしい経験だった」「アカデミーのお陰でこのような素晴らしい仲間と出会えた」「アカデミーは学院長の寛大な心のお陰で、カスタマーサティスファクション(顧客満足)だけでなく、エンプロイーサティスファクション(従業員満足)も昔からよくできている」「この仲間は一生続くと思う」というようなポジティブな意見ばかりで、私は心の中で感動して泣いていました。


食事が終わり、男性たちは上半身裸になって砂浜で相撲の勝ち抜き戦。白熱した試合が続き、みんな砂だらけになっていました。見ていて私もやってみたくなりましたが、歯が立つわけないのでやめておきました。
ひとりの人の誕生パーティーも兼ねていて、みんなで手をたたきながら「ハッピーバースデー」を歌い、手作りケーキのロウソクを本人が吹き消して、みんなでお祝いする温かいシーンまでありました。


みんなとても楽しそうで、私も若い頃こんな仲間に入っていたかったなぁと、正直羨ましく思ったほどです。
ほんのちょっとの時間立ち寄るつもりだったのが、いつの間にか3時間あまりもみんなと親しく話していて、私の心は幸せな気持ちに満たされていました。。


↓ブログランキングに参加しています。読み終わったら下のバナーをクリックして応援してください(IN ポイント)。
にほんブログ村の「人気ランキング順位」が出ますので、そこで同じ記事名、もしくはほかの記事で関心のあるものをクリックし、ブログが表示されたらお手数ですが再度下のバナーをクリックしてください(OUT ポイント)。


にほんブログ村 教育ブログ 塾教育へ
にほんブログ村


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メールマガジン登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスでき、とても便利です。

わくわく実験教室実施

2014.05.18日

「将来の日本を、そして世界を担う子どもを」の中でご紹介したアカデミー学院の「わくわく実験教室」を昨日実施しました。
低学年20名、高学年16名が参加し、ご父母の方も15名参観してくださいました。
素晴らしいわくわく実験教室となりました。
背後でお祈りして応援してくださった皆さんに心より感謝いたします。


化学の実験としては、3つのグラスに入れた水にうがい薬を1滴落とし茶色になった溶液に、子どもたちがよく食べたり飲んだりする3種類のお菓子や飲み物を入れたら色が消えて透明になるが、どれだろうと子どもたちに予想させ、それぞれのお菓子や飲み物を選んだ生徒に、それを選んだ理由を述べさせます。そして目の前で実演します。

実際にやってみると、あれあれ不思議! みんなから「わぁーっ!」という歓声が上がりました。

次の実験は物理。といっても難しいものではなく、普段の生活に密着したこと。
プラスチック製の口の丸い小さなゴミ箱にビニールの黒いごみ袋をきれいにピンと貼った、太鼓のようなものをあらかじめ作っておき、その上に塩をまいて、生徒たちはその周りに円陣を組みます。
この塩を動かすにはどうしたらいいか。
みんな口で息を吹きかけるとか、いろいろ意見を出します。
そこでフーッと息を吹きかけたら当然塩は動きます。これは空気によって押されてだ、と生徒たちは答えます。
それじゃ、今度はみんなで息を吹きかけずに、一斉に大きな声を上げたらどうなるか? みんな???
早速実験。
「アーーーーーーーーー!」
するとあら不思議。声を出しているだけなのに、黒いビニール袋の上に載っていた塩は微妙に移動して模様を描きました。
またしても、みんなの反応は「えーーーーーっ!?」という驚き。
さあ、どうしてだろう?と生徒に尋ねると、いろいろな意見が出ます。
察しのよい何人かの生徒が「空気が振動して!」と言います。
「ピンポーン。大正解! 音は目に見えないけど、空気を振動させて伝わり、物を動かすのです、という解説がつきます。


そして、最後の実験は生徒一人ひとりに、プリンのカップ様のものと2本の細いチューブを用意しておき、そのカップに小さな穴を二つ開けてチューブを差し込みます。
さあ、何ができたのでしょう?
聴診器です。
早速、自分の胸や隣にいるお友達の胸に当てて聞いてみると、「ドキッドキッ」という心臓の音が聞こえます。
早く終わって隣りの友達同士で電話ごっこをしている子もいます。


と、こんな調子であっという間の1時間。
帰り際には、今日やった実験の観察結果を書き記すノートやメモを書いたもの、そしてまだいくつか家でできる別の簡単な実験を紹介した手作りの冊子などをセットしたものと作った聴診器がお土産。
みんな大満足の様子でした。


私がご父母の方々に最後の締めくくりの感謝のご挨拶とアカデミー学院のご紹介。
終了後、何人かのお母さん方からは塾についてのご質問があり、ご父母の方々だけでなく子どもたちもみんな出口の机の上に置いておいたアカデミーの入学案内とチラシを持って塾をあとにしました。


ボランティアでお手伝いしてくださった先生方に感想を聞くと、みんな一様に「とても楽しかった。こんな実験、自分たちも小学生の時にやってみたかった。このようなやり方だったらみんな勉強大好きになる」という答え。


お陰さまで大成功でした。
わくわく発見クラブ担当の清田奈甫講師と副学院長の次男、正人は今日のイベントの準備でここ数日ほとんど徹夜でした。本当に素敵な実験教室をありがとう。そして、お疲れさまでした。
感謝をもってここにご報告させていただきます。


↓ブログランキングに参加しています。読み終わったらクリックして応援してください。


にほんブログ村 教育ブログ 塾教育へ
にほんブログ村


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メールマガジン登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスでき、とても便利です。

塾をやっていて最高の喜び

2014.03.06日

去る2月27日の県立高校の合格発表の日の様子を「人生は長い」という記事にしました。
これをご覧になった方々から、
「不合格になっても、きちんと報告に来れる生徒さんは、立派ですよね。そういう教育をされた、親御さんやアカデミーの先生がた、そして生徒本人に敬意を表します」
「本当に、ジ〜ンと沁み入りました。不合格の子どもも合格の子どもも、ずっとアカデミー仲間として、絆が続きますように!」
といったコメントが多数寄せられました。ありがとうございました。


今日は、3月号のアカデミー通信と2月度の成績表、個別カルテを発送する日です。
卒塾する中3生にとっては塾からの最後の通知となります。
数日前から印刷していたものを1枚1枚を確認しながら封筒詰めするために手で折っていたとき、上の記事に書いた惜しくも不合格だった生徒の個別カルテに目が留まりました。
このカルテは病院の医師のカルテのように、ただ事実が記録されているだけではありません。
カルテの中の先生たちのコメントを読んでいて、もう胸がいっぱいになり涙で目が曇り、途中から字が読めなくなりました。
この生徒は5教科の集団授業プラス特進クラスと個別授業で英語と数学を学んでいて、志望校はちょっと高めで厳しいことは本人も重々承知の上でしたが、補習の時間は毎日塾に勉強に来て頑張り、チャレンジしたのでした。
以下が各先生たちからのこの生徒へのコメント・メッセージです。


あと一歩を届かせられなくて申し訳ないです。◯◯さんは最後まで、よく頑張りました。受験はたしかに大きな分かれ道です。しかし先に進むと、それが全てではないことに気づきます。僕は受験に失敗した後、大学で自分の好きな勉強をしたい、という目標を持つようになりました。高校での成績もよろしくなかったけれど、大学受験では第一志望校の志望学科に合格できました。自分のペースで全然いいと思います。勉強はあくまで自分を成長させるものとして、楽しんでほしい。起こったことは変えられません。変えられるのは、それをどう受け止めるかということと、これからどうするか、ということだけです。可能性は自分の中に眠っています。まだ見えないだけなんです。それを忘れないでほしい。この経験が、きっと将来大きな財産になるように。なりたい自分の姿を描き続けてください。それはまだ、見えないだけで、きっと実現します。◯◯さんの成長を心から応援しています。最後になりますが、最後まで一緒に頑張ってくれて、ありがとう。
(特進英語担当: 舟田 正人)


諦めたくなったとき、諦めそうになったとき、「よし、やるぞ!」に変えられるのは◯◯ちゃん自身です。望む未来を手に入れるために一生懸命取り組める◯◯ちゃんだから、大丈夫。自信を持ってなりたい◯◯ちゃんになっていってください。人はいつでも変われます。自分に合う方法を見つけて成功するまで試し続ける人だけが成功するのだと思います。◯◯ちゃんらしく、楽しみながら色々なことに挑戦していってね!いつまでも応援しているよ!
(特進数学担当: 清田 奈甫)


今まで本当によく頑張ってきました。頑張り屋さんでコツコツ取り組んで、いつも一生懸命でした。チャレンジし続けた自分に誇りを持ってください。アカデミーで出会い、たくさんの時間を共に過ごし、笑ったり泣いたりしながら一緒に歩んでこれたことを本当に幸せに思います。これから歩んでいく未来に、たくさんの幸せがありますように。この先もずっと、応援し続けています。最高の笑顔を忘れずに、明るく歩んでいってください。
(個別英語担当: 二宮 孝太)


人は困難を乗り越える度に強くなります。きっと今までで一番辛く、悔しい思いをしたのではないかと思います。しかし、困難から逃げて妥協するのではなく、挑戦したことの方が何倍も何倍も価値があるのではないでしょうか。この経験が、この先必ず糧になり、成功につながる架け橋となることを信じています。3年間、本当にありがとうございました。一生懸命チャレンジしていた姿は絶対に忘れません。◯◯さんにはキラッと光る良い所がたくさんあるので、とても明るい未来が待っていてくれるはずです。
(個別数学担当: 二宮 孝太)


先生たちは、生徒一人ひとりにこのような心のこもったメッセージを書き送っていました。
嬉しかったです。先生たちの愛情がこちらにまで伝わってきました。
今日の夕方、郵便局から発送したのできっと明日には生徒たちの手元に届くことでしょう。
先生たちの想いが彼らの心にしっかりと届きますように。
そして、生徒たち一人ひとりの高校生活が、そしてそれ以降の人生が本当に豊かに祝福されたものになりますよう、心よりお祈りしています。


と、ここまで書いて今日の記事を閉じようとしていたたった今、一人の生徒から大学合格の連絡が電話で入りました。
小学3年生のときから高校3年の受験間際までずっと通塾してくれたAくんで、これまでにもこのブログに何度も登場してもらっています。
10年の長きにわたって漢字から始め、国語や英語を教えてき、彼の成長をずっと見守ってきました。
「将来は作曲家になりたい」と、作曲家・指揮者を目指している彼は、このたびめでたく国立東京学芸大学 教育学部 中等教育教員養成学科に合格しました。
彼は地元のトップ高に進学し、全国模試では学内1位という立派な成績を取った、私の自慢の教え子です。今回受験したのはこの一校だけというから、まったく恐れ入ります。


教え子たちがどんどん私を超えて、大きく成長していく姿を見ることは、私にとって最高の喜びです。


↓ブログランキングに参加しています。読み終わったらクリックして応援してください。


にほんブログ村 教育ブログ 塾教育へ
にほんブログ村


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メールマガジン登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスでき、とても便利です。

学院長のいろいろ

2014.02.26日
funada.jpg


友達リクエストが来て最近FBフレンドになった金 斗鉉(キム・トウゲン)さんが、「お友達になった記念に」と言って、ご厚意で上の私の似顔絵を描いて昨夜送ってきてくださいました。
これを今朝アップしたところ、FBフレンドの小川さんが、ぜひともプロフィール写真にするように、とお勧めくださり、そうしたら「いいね!」があっという間に180件を超え、とても好意的なコメントが殺到しました。
まだ会ったことのない人からも、「本人に会ってないけど、似てる」と言われ、「私も直接本人に会ったことはないのですが、やはり似ていると思いました。毎日、朝から晩まで顔を合わせている家内もそっくりだと言うのだから間違いないでしょう」と返事しました。
ちょっと若すぎる、という正直なコメントもいくつかありました。
「アメリカの娘」のDoraからも早速、
"This is amazing! It looks exactly like you! Very neat."
(これはびっくり!そっくりよ。とっても素敵)

と嬉しいコメントが届きました。


私もすっかりこの絵がお気に入りになったのですが、実際には実物よりも若々しく、さらにハンサムに描かれていて、ちょっと恐縮しています。
でも、毎晩測る体組成計によると、体脂肪率やBMI、内臓脂肪レベルなどから体内年齢は38歳と出ていますし、精神年齢も38歳なので、まあいいか。


日頃から「ああ、自分は歳取った」と言っていると本当に実年齢以上に老けて見えるものです。
新聞やテレビなどで私と同い年の人の年齢が報道されると、「うわーっ、おじいさん!」なんて思ってしまうのですが、考えたら自分も同年齢。自称38歳ですが、あと数か月で「無視」(?)される年齢になります。


実年齢はどうすることもできませんが、気持ちが若いということは大切で、よくうちの生徒たちからも友達感覚で、
「学級委員長」とか「ガキンチョー」、「♫ガックインチョー♪」なんて呼ばれたりします。
誰かが私のことを「舟田先生」なんて名前で呼んだりすると、
「えっ、舟田先生? 学院長じゃないの?」って、中には私の名前を知らずに「学院長」というのが名前だと思っている(?)子もいるぐらいで、尊敬の念で「学院長」と呼んでいるわけではありません。
私も努めて、しかめっ面をした怖い「学院長」ではなく、むしろ「楽院長」であるようにしています。


ところで、ほとんどの職業に免許制度というものがあって、たとえば美容師や食品取扱業、マッサージ師、教師など免許がなければなれないのですが、どういうわけか学習塾という業種は免許が要らず、就職口がないから、あるいは他になんにもやることがないから塾でもやるかとか、金儲けが目的で副業で塾をやる人も中にはいて、これは大きな問題です。塾というのは、次世代を担う青少年を育成する非常に尊い仕事なのに。以下は塾業界の裏話です。


学びを追求する学究肌の「学求院長」だったらいいのですが、隅にも置けない「我悪院長」もいます。
不動産業や建築業など、まったく教育とはかけ離れた仕事をしながら、利益追求型のフランチャイズで塾をやっている「我益院長」もたくさんいます。
たとえば、生徒を◯◯名以上集めるというような本部からのノルマがあったり、本部にロイヤリティを支払うために一人当たり少しでも売り上げを上げようとして、夏期講習に80万円という途方もない額を提示し、「そんなの無理です」と親が言うと、「それではこれとこれをカットして、60万」。「それでも高すぎます」「じゃあ、さらにこれとこれをカットして50万、これが最低限です」という塾もたくさんあります。
以前、このような個別指導塾から姉妹でうちに移ってきた生徒がいましたが、毎月一人当たり5教科で10万円、二人で20万円、夏期講習になると百数十万円支払っていたというとんでもないケースもありました。


もうかなり前のことになりますが、学習塾経営者対象のセミナーがある塾で開催され参加したところ、ここは本当に愕然(がくぜん)とする「愕院長」が経営していました。
曰く、「うちは学生アルバイトは一人もいません。全員プロの専任講師です、とうたって実際には家でブラブラしている家庭の主婦を使ったら人件費も安くつく」と言います。
さらに「英語の教材に付録でついてきた音声CDをコピーして、当塾特製CD、1500円のところ特別価格の800円で提供と言って売り、そのお金で銀座の飲み屋に飲みに行った」などと自慢していました。
そして、セミナーが終わって帰ろうとしたら、今日のセミナーの内容をCDに収めたものを8万円のところ5万円で譲ります、という本物の「愕院長」でした。


時々、ニュースになるのは、教え子の女子生徒と◯◯関係に陥る「害悪院長」も。他塾の話ですが、昔、そのような女子生徒の母親から相談を受けたことがあります。「塾の先生と駆け落ちして家出した」と。


かたや、教え方が下手で生徒が集まらず、経営破綻した「我苦院長」も近所だけでもこれまで何人かいました。


「学院長」にもピンキリでいろいろありますので、塾選びにはくれぐれもご注意を。


↓ブログランキングに参加しています。読み終わったらクリックして応援してください。


にほんブログ村 教育ブログ 塾教育へ
にほんブログ村


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メールマガジン登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスでき、とても便利です。

わくわく発見クラブ レポート7

2014.01.11日

今日は、アカデミー学院オリジナルの小学生対象「わくわく発見クラブ」のレポートをお届けします。
担当の清田先生がレポートしてくださいます。今回は7回目ですが、これまでのレポートをご覧になりたい方は、このブログページ左上にある「エントリー検索」に「わくわく発見クラブ」と入力すると過去の記事が全部見られます。
それでは、12月のレポートをどうぞ。


【低学年クラス】
 低学年クラスでは、「パラシュートのひみつ」、「塩水のチカラ」、「マニキュアの不思議」を学びましました。
 「パラシュートのひみつ」では、ティッシュを使ってパラシュートを作り、上から落としてパラシュートが落下する様子を観察しました。ティッシュが空気を包み込むことでゆっくりと落下することを発見しました。「ゆっくり落ちていく!すごーい!」と高いところから何度も落として落下する様子を観察しました。
 さらに、クリップで重りをつけました。子どもたちは「クリップをつけたら浮かばずにすぐに落ちちゃう」と予想しましたが、予想よりもゆっくりと落ちていく様子に驚いていました。パラシュートの長さや重りの重さを変えて、さらに発展した実験へとつなげていこうと思います。



「塩水のチカラ」では、水に沈むトマトやうずらの卵が魔法の水(塩水)に入れると浮かぶことを発見しました。塩水の濃度を変えて実験を行い、どのくらい濃くすると浮かぶようになるのかを確かめました。
この原因を知るには「浮力」について知る必要があります。今の発達段階では理解が難しいと思いますが、実験を通して経験として知ることで理解しやすくなります。「食塩水ってすごい!もっとヒミツを知りたい!」と子どもたちもわくわくしていましたので、この他にも「食塩水が凍らないひみつ」や「結晶ができるひみつ」などの実験を行って理解を深め、浮力についてもっと深く理解してもらう予定です。



 「マニキュアの不思議」では、マニキュアが発泡スチロールを溶かすことを発見しました。爪にぬる身近な液体にものを溶かすチカラがあることに驚き、様々なものにぬって溶けるかどうか調べてみました。子どもたちは紙やプラスチックコップ、ティッシュなどを選び、マニキュアをぬって溶けるかどうか実験しました。


 これらの実験を通して、今月は実験をまとめる「レポートの書き方」を学びました。「用意するもの(必要な道具)」「やり方(方法)」「何を変えるか(実験条件)」「結果」「わかったこと・考えたこと(考察)」を順番にまとめました。理科の実験では必ずレポートを書きます。レポートを書くのが苦手な子どもたちが多いですが、書き方を知ればスムーズにかけるようになります。3つの実験を通して書き方をつかんできた子どもたちは、スムーズにかけるようになってきました。中学、高校、大学でも客観的に実験結果を記述する力が求められます。これからも実験を発展させて高度な分析ができるようトレーニングしていきます!実験からわかることだけでなく、応用したり、利用したりする方法やアイディアも出せるようにトレーニングしていきたいと思っています。






【高学年クラス】

 高学年クラスでは、1か月かけて「五重塔のまとめ」を行いながら、「塩水のチカラ」、「マニキュアの不思議」を学びましました。
 五重塔を最後まで完成させることができたのは、Yちゃん1人でした。設計をすること、設計通りの大きさに材料を切ること、正しく組み立てることの大変さを実感したようです。Yちゃん自身も「途中から雑になってしまった」と感想に書いていました。夏ごろから「ものづくりをしたい!」とわくわくしていた子どもたちですが、何を作るか考え、実際に形にすることの大変さを実感したようです。最後はYちゃんをみんなで手伝い五重塔を完成させ、地震に強い建築のヒミツについて考えました。
 今回の五重塔作りでは、「心棒の効果」を発見しました。五十の塔はその中央に大きな柱(重り)を作ることで耐震性を確保しています。実際に牛乳パックで心棒を作り、屋根を周りにつけていくことで心棒の工夫を実感しました。木造の古い建築物なのに、長い間地震に耐えることができる工夫を昔の人が思いついたことに驚いていました。



 「塩水のチカラ」、「マニキュアの不思議」では、さすが高学年です。「他のものでためしたらどうなるか」「どうしてこうなるのか分からなかった」などと実験結果をまとめ、自分の考えや疑問を書き出すことができました。これらの「こうして調べてみたい」「なぜ?」を再スタートとし、さらに発展した実験へとつなげていきます。


【四字熟語】
 12月の四字熟語は「先刻承知」「一目瞭然」でした。新年度もたくさん語彙を増やしていきます。東大脳ドリルでは、低学年では「辞書なぞなぞ」で似ている言葉の意味を、高学年では「敬語」を学びました。また、文章を読んで意味を考えるトレーニングを行っています。国語力は全教科の土台となるものです。言葉の意味を知り、適切に使って文章を書けるようにしていきたいと思います。また、実験を通して書くことに挑戦してきましたので、1月度は「作文」で自分の考えを文章にするトレーニングを取り入れていきます。

(わくわく発見クラブ担当 清田 奈甫)


↓ブログランキングに参加しています。読み終わったらクリックして応援してください。


にほんブログ村 教育ブログ 塾教育へ
にほんブログ村


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メールマガジン登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスでき、とても便利です。

キッズクラブ クリスマス

2013.12.17日

アカデミー学院は1989年に平塚に旭イングリッシュ・アカデミーとして誕生しました。
来年はちょうど25周年を迎えます。
最初は幼稚園児から小学生、中学生、高校生、一般成人クラスと、開校と同時にあっという間に百数十名を超える生徒が集まりました。
しかも、最初は私ひとりでやっていたのですが、どうしても手が回らなくなって新しい先生方を数人雇い入れました。
そのうちに、中学生や高校生から学校の勉強を教えて欲しいという希望が寄せられ、英語・数学・国語の学校の教科書をサブで教え始めたのですが、そのうちにこちらのニーズの方がどんどん高まってきて、主要5教科を教え始めると、学習塾として認知されるようになり、それに従って名前も「アカデミー学院」に変更しました。


でも、最初からずっと変わっていないことは、小学生の英語教育にとても力を入れていることで、「英語はアカデミー」との評判をいただいています。
小学部では開校初年度からずっと一度も欠かさずにクリスマス会を催してきました。
毎年、最初はキャンドルラートサービスと英語の賛美歌から始まるかなり本格的なものです。


christmas%20candle1%20%281024x683%29.jpg


初めの頃は、私が英語で語るクリスマスメッセージを妻が日本語に通訳していたのですが、これだと時間が倍かかるので、数年前から日本語で話すことになりました。
また、これまでは私がサンタクロース役を務めてきましたが、私の体調の問題で副学院長を務めている私の次男、正人が今年からはサンタクロースになってくれ、私はカメラマンとして参加します。
下に挙げるのは、去年のクリスマス会のライブ(?)中継です。サンタさんが登場する前に私が生徒たちに語っているクリスマスメッセージのシーンです。


クリスマスというと一番に考えることは何ですか?
そう、クリスマスプレゼント。
みんな誰だってクリスマスプレゼント楽しみだよね。


今年もサンタさんにアカデミーのクリスマス会に来てくれるようお願いしてあります。
今、サンタさんからのメールを待っているところです。


あっ、今メールが入りました。
平塚に着いて、プレゼントの買い物をするためにオリンピックに来ているそうです。
屋上にソリを駐車しようとしたら、混んでいて満車で止められないって。


つい先週のことです。
中学生クラスに学院長が入って行って一人ひとりに
「はい、クリスマスプレゼント」
と言ってあるものをあげました。
何だと思う?
それは月謝袋でした。
ただ、黙って受け取る子もいましたが、中には
「わーい、やったぁーっ!」
と大声を上げて喜んでくれる子もいました。もちろん冗談でしょうが。
一人がこう言いました。
「空っぽじゃなくて何か入っている方がいいな」
学院長は答えました。
「学院長が君たちに空の袋をプレゼントして、君たちはそれに対して中身の入った袋を持って来て学院長にプレゼントしてくれるんだよ」
その子はちょっと考えて
「なるほど。そうかっ!」
とニコニコしながら言いました。


実は、これには深い意味があります。
何か欲しいと思ったら、先に何かを上げて、自分の手の中を空っぽにしなければならないのです。
たとえば、プレゼントを両手にいっぱい抱えていたら、それ以上何も受け取ることができませんよね。


今から約2000年前、イスラエルという小さな国の小さな町の小さな馬小屋で一人の赤ん坊が生まれました。誰でしょう?
そう、イエス・キリストです。
今年は2012年で来年は2013年ですが、これはイエスさまがお生まれになって2013年目という意味です。
2000年以上もたって、なぜ世界中の人々がイエス・キリストの誕生日であるクリスマスをお祝いするのでしょう?
また、なぜ、プレゼントを上げたりもらったりするのでしょう?


イエスさまがお生まれになった時、東の国から3人の博士たちがイエスさまにプレゼントを持ってきたということは君たちも知ってますよね。そのプレゼントが何だったか知っていますか?
黄金と乳香ともつ薬です。
黄金は世界中の王様の中で最高の王様にプレゼントするものです。
乳香は世界で一番高価な香水で、これは神様にプレゼントするもの。
もつ薬というのは、死人をお墓に葬る時に使う防腐剤のようなもので、人に上げるものです。
そうです、イエス・キリストは、王であり、神であり、同時に人でもありました。


今日イエスさまは、私たちから黄金・乳香・もつ薬などの高価なプレゼントは望んでいらっしゃいません。
何を望んでいらっしゃると思いますか?


イエスさまが私たちにくださる最高のプレゼントである永遠の命を受け取るためには、私たちが両手いっぱいに持っているものを全部差し出して空っぽにしなければなりません。ちょうどさっきの月謝袋のように。
イエスさまが一番喜ばれる私たちからのプレゼントは、私たちがイエスさまに「ごめんなさい」と言って、自分のわがままという罪を差し出すことです。
そうしたら、イエスさまは私たちの空っぽになった心の中に入ってきてくださって、永遠に一緒に住んでくださいます。
その時、私たちはわがままな性質から神様を愛し、人を愛して、人に優しくなることができるようになります。
イエスさまはそのためにこの世に来てくださったのです。
そして、そのことをお祝いするのが本当のクリスマスです。


今日のクリスマス、みんなも心の中にイエスさまをお迎えしましょう。


あっ、今またサンタさんからメールが届きました。
ダイソーもクリスマスの買い物客で混んでいてもう少し時間がかかるそうです。
アカデミーに着くまで、ゲームなんかしながら待っていてくださいと言っています。


と、このような感じでしっかりとクリスマスの意味をみんなに教えます。
そしてしばらくすると、早変わりしたサンタさんが登場。
初めての生徒は目を丸くしてビックリ。
でも、もうこれまで毎年クリスマス会を経験してきている生徒はみんな口々に「あっ、学院長だ!」と。
ここではサンタさんは生徒からの質問に英語で答え、わくわく発見クラブとキッズの英語クラス担当の清田先生が通訳をしてくれました。


christmas2%20%281024x683%29.jpg


今年のクリスマス会は、キッズクラブクラス合同で明日開催されます。
クリスマスメッセージは山下先生が語ってくださることになっています。
生徒たちはみんなとても楽しみにしています。私も楽しみです。


↓ブログランキングに参加しています。読み終わったらクリックして応援してください。


にほんブログ村 教育ブログ 塾教育へ
にほんブログ村


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メールマガジン登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスでき、とても便利です。

わくわく発見クラブ レポート5

2013.10.03日

どの業界もそうですが、学習塾にもピンからキリまであります。
教師から生徒へただ一方的に知識を与え、問題演習をさせて試験で点数を取らせることを目標とするところ、有名私立中学受験専門塾、大きな教室に生徒を詰め込んで学校と変わらないような授業をしている集団塾、1:1の個別指導塾(講習費は1教科2万円以上でダントツで高い)、ただひたすら問題を解くばかりで問題慣れさせる塾、進学実績を宣伝して優秀な生徒ばかりを集める塾、学校で落ちこぼれている生徒を集めて手とり足取り基本の基本を指導する補習塾など、挙げだせば切りがありません。


ひと昔前、テレビのCMで、「違いがわかる男のゴールド◯レンド」というのが大流行りしましたが、やはり何をするにしても独自色(一般には「差別化」という言葉を使っている)を打ち出さないと、数多くの同業者の中で埋没していまいます。


わがアカデミー学院でもやはり特徴を出しています。
おそらく全国でも珍しい、あるいは唯一かもしれないと思われる「集団指導」と「個別指導」を自由に組み合わせることができる、という生徒一人ひとりのニーズに合わせたシステムを売りにしています。
苦手教科を個別でやりながらあとの教科は集団で、あるいは逆に得意な教科を大きく伸ばすために個別を組み合わせるなど、いろいろなコースがあります。
そして、授業形態は講師と生徒の間で質疑応答など活発なやり取りがあり、学んでいることに関心を持たせる工夫をし、また年に何度かは講師と生徒の連帯感を深めるイベントも行っています。


しかし、それよりももっとすごい(?)のは、小学生のための「わくわく発見クラブ」というクラスです。
これまでにも何度かこのブログで記事にしてきました(「わくわく発見クラブ レポート1」「わくわく発見クラブ レポート2」「わくわく発見クラブ レポート3」「わくわく発見クラブ レポート4」)が、今回も担当者から送られてきたレポートを下にご紹介します。


夏休みのわくわく発見クラブでは、子どもたちのリクエストで「ものづくり」を行いました。
きっかけはペーパークラフトのセミ。


waku0.jpg  waku.jpg


紙でどんな形でも作ることができることを知った子どもたちの頭には作りたいものが次から次へと浮かび上がってきました。
低学年のクラスでは「紙で丸(球)を作ってみたい!」というS君の言葉から始まり、サッカーボールやサイコロのような立体を作りました。平たく四角い紙を丸くすることはとても難しいことです。どのように切り、どのようにつなげたら丸くなるのか一生懸命考えました。五角形をつなげるとサッカーボールのように丸くなることも知ることができました。


waku1.jpg  waku2.jpg


高学年のクラスでは難しいペーパークラフトに挑戦しました。「かっこいい!」とやる気まんまんで挑戦した“船”や“城”はパーツがとても小さくて複雑だったため、脱落者が続出しました。
「難しいけれど頑張ってみる」と名古屋城や姫路城の形を作り上げたYちゃん。
「やりたい!」という気持ちはどんなことでも実現させることを教えられました。船や城を諦めた子どもたちも、“動物”や“おみくじ”など作ってみたいものを見つけ、平面の紙から見事立体的な作品を作り上げました。


waku3.jpg  waku4.jpg


中学生の数学で平面図形や立体図形を扱うと「図形はニガテ」という生徒が多いです。問題の図に書いていない部分を想像したり、自分で書いて確かめたりすることがとても難しいからです。小学生のうちからいろいろな立体を作り、前から横から後ろから、さまざまな角度から観察することで立体の見えない部分を見る力が養われます。これからもたくさん作り、触り、見て、図形脳を鍛えていきます!


9月のわくわく発見クラブは、夏休みのまとめから始まりました。低学年クラス、高学年クラス共に“わくわく新聞”を作成し、自分の作った作品の紹介と感想をまとめました。“難しかった”“簡単だった”と感想は様々でしたが、一生懸命作って完成した作品ですから達成感を味わえたようでした。


低学年のクラスでは夏休み中に欠席した生徒が多かったため、作品作りの続きとまとめで9月の授業を終えました。出来上がった新聞を記念にラミネートしようと考え、子どもたちに自分の新聞をラミネートしてもらいました。ラミネーター初体験の子どもたちはわくわくして「こんな機械があるんだ!」「触ると熱いの?」「反対側から出来上がった紙が出てきた!」と大はしゃぎでラミネートしていました。また一つ、世の中にある機械について知りました。


高学年のクラスでは、新聞作成の次に「ソーラーパワーで回る太陽風車」を作りました。風が一切入らない空間にある風車をソーラーパワーで回す実験です。空気は暖められると上昇します。その性質を使って風が吹いていない空間で空気の循環を作り、ものを動かします。
この実験は有名だったようで結果を知っている生徒もいましたが、「どうして風がないのに動くの?」という問いに対して論理的に説明することは難しいようでした。実験の結果を見たことがあったり予想できたりしても、整理して説得力のある文章で表すことはとても難しいものです。体験して知ることだけでなく、理由を考え、順序立てて説明できるように考えて発表する場をたくさんつくっていきたいと思います。


今月からまた四字熟語を毎回学習しています。9月は「初志貫徹」「適材適所」「手前味噌」「条件反射」でした。子どもたちが作った「初志貫徹」の例文はすばらしいものでした。“初志貫徹して勉強を頑張る”“初志貫徹して塾に最後まで行く”など、やり遂げたいことを考え、文字にして表していました。10月の最初の授業で9月の四字熟語を覚えているかのテストをした際には、ファイルをちらちら見ながら4つの意味を思い出し、説明してくれました。例文を読み返すと意味がすんなりと思い出せるようです。ご家庭でぜひ「今日はどんな例文を作ったの?」と話題の種になさって下さい。


また、「東大脳ドリル」では、低学年のクラスでは「ようすを表すことば」、高学年のクラスでは「くっつき言葉」を学習しています。どちらも文章中の抜けている言葉を補うもので、文書の意味に適する助詞や接続詞、副詞を入れる問題です。言葉や文法の力をつけると、順序だてて説明する力も伸びます。知識を増やし、それを使って説明する力を育んでいきます。

(担当:清田 奈甫)


↓ブログランキングに参加しています。読み終わったらクリックして応援してください。


にほんブログ村 教育ブログ 塾教育へ
にほんブログ村


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メールマガジン登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスでき、とても便利です。

プラス・アルファが生み出す違い

2013.04.12日

「プラス・アルファが違いを生み出す」とはどういうことでしょう。
これは、学生なら勉強で、社会人なら仕事で、クオリティ(上質)を生み出すということで、好ましい結果を伴います。
学生や社会人に限らず、父親・母親として、あるいは子どもとして、兄や姉として、弟・妹として、教師・生徒として、上司・部下として、先輩・後輩として等など様々な人間関係にも、また国家間などありとあらゆる関係においても当てはまります。
また人としての成長や健康増進などにも応用できます。


普通のことをしていたら、当然のことながら普通の結果しか生まれません。
さらに優れた「何か」を求めるなら、やはりどうしてもこの「プラス・アルファ」が必要になってきます。


ところがどういうわけか、このごく当たり前の事実に気づかない人や、関心のない人、分かっていてもそのための努力をしようとしない人などがあまりにも多いのです。
誰でもちょっと意識すれば、プラス・アルファの違いを生み出し、その恩恵にあずかることができるのに。
実際のところ、あらゆる分野でいわゆる「成功」している人や国、会社などは、例外なくこの「プラス・アルファ」を実行しています。


それでは、「プラス・アルファ」を実行するとは、具体的にはどういうことでしょう。
普通だったらやらない、あと一歩の努力、心がけです。
学生ならば、勉強や部活、仲間との人間関係などにおいて実行できます。
あと10分の努力、ひと声かける思いやり、夫婦間のお互いに気遣う優しさ、仲間と一緒に力を合わせて盛り上げようとする思い、セールスならもうひとつ商品を売ろうとする決意等、この「プラス・アルファ」はどのような場面でも活かすことができます。


happy%20couple.jpg


塾業界においては、これまでの私の経験では、一般的に無愛想なところが多かったです。
それが当たり前になっている節さえあります。
でも、アカデミーでは違います。
問い合わせのお客様が見えると、講師はみんな笑顔で応対し、お帰りになる時にはみんなが深くお辞儀して、明るい声で「ありがとうございました!」と言って玄関で見送ります。
生徒が塾に着くと、先生たちはみんな一人ひとりに「こんにちは!」「こんばんは!」、生徒が帰る時には「お疲れさま!」「さようなら!」「気をつけてね!」と声をかけます。
たったこれだけのことで、お客様もご父母の方々も生徒もみんな気持ちよくなります。
毎月の生徒の努力を成績表やカルテの形で表して、塾の様子を知らせる通信と一緒に保護者の方のもとにお送りします。
こういうところにも「プラス・アルファ」を表せます。
塾ですから生徒に力をつけられるようにしっかり教えるのは当たり前のことです。


ちょっとした心がけや気遣いで、あらゆる場面において「プラス・アルファ」を実践していくなら、必ずやその結果がついてきます。


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メールマガジン登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスでき、とても便利です。


↓ブログランキングに参加しています。読み終わったらクリックして応援してください。


にほんブログ村 教育ブログ 塾教育へ
にほんブログ村

春が来たぁ〜!

2013.03.04日

3月は暦の上で春。
一昨日の1日には早速「春一番」が吹き、急に暖かくなってきました。
今週半ばにはもう20度を超える陽気になるとか。


1年で一番日が短い冬至(12月22日頃)よりも気温がぐんぐん下がり、一番寒くなるのは2月ですが(「日が長くなってきた」)、1年の暦の中で12月・1月・2月の冬が終わった翌月から春になるというのは出来すぎと言う他ありません。
これから桜のつぼみがどんどん大きくなり、あと1か月ちょっとすると桜を始め、いろいろな花が一斉に咲き始めます。
私たちの心まで明るくなって、うきうきした気分になってきます。


アカデミー学院でも今日が新年度の初日。
新しい生徒が大勢やってきます。学校ではまだ小学6年生ですがアカデミーでは今日から中学1年生。新2年生で入塾してくる生徒や体験生もたくさんいます。みんなに会うのが今から楽しみです。
2月28日には公立高校の合格発表があり、うちの中3生からは続々と嬉しい合格通知が舞い込みました。講師全員が塾に待機し、電話で合格の連絡が入り、また午後からは生徒が塾を訪れるたびにみんなで「やったぁー!」「良かった!」と大拍手。
中3生にも春が来ました。


昨日は柿谷先生の教会の礼拝に久しぶりに出かけました。
ここ2か月ほど、腸炎になったりして体調を崩し(「回復途上にあります」)、そのあとはずっと3月の新年度のための入塾説明会や無料体験レッスンなどが続き、ちょっとご無沙汰していました。
そう言えば、ちょうど1年前のブログにも柿谷先生の教会での様子を記しました(「若返りました!」)。
昨日は礼拝後の交わりの時、初めて教会に来られたカメラマンの方との出会いがありました。
教会員のMさんのお父様がカメラマンということで、そのつながりでMさんが教会に誘われたのです。
いろいろと興味深いお話や目を覚まされるようなお話をMさんから伺い、本当に感謝しました。私達の心にも春がやってきました。


また、昨日は教会に出かける前に読んだ新聞にも素敵な記事が載っていました。
『顔 「見た目に症状のある人を被写体にする写真家 冨樫東正(とがしはるまさ)さん 38)』(読売新聞2面)
冨樫さんはこの3年あまり、顔のあざや脱毛など外見に症状のある人を撮影してきて、それらを先月都内で写真展を開いて紹介したそうです。
「最初はどう接していいか迷ったし、展示なんて考えもしなかった」。実際に相対してみると、普通の人たち。会話が進むうち、症状のことを忘れた。「知らないからジロジロ見たりしてしまう。僕の写真で、もっと彼らを知ってもらえたら」
(中略)
写真嫌いだった人も、作品には顔をほころばせる。「遺影にしたい」と冗談めかして喜ぶ人もいた。「僕のラウフワークになるのかな」。資金難の活動だが、機会があれば各地で展示したいと考えている。


私はこの記事を読んでいて心がポカポカと温かくなってきました。
「見た目問題」に限らず、さまざまな障がいを負っている人も、また病の人、お年寄りもみんなごく普通の人。
ともすれば社会で肩身の狭い思いをしている人たちにも、本当の意味で春が来ることを心から祈りつつ。


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メールマガジン登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスでき、とても便利です。


↓ブログランキングに参加しています。読み終わったらクリックして応援してください。


にほんブログ村 教育ブログ 塾教育へ
にほんブログ村

私たち姉妹、全然似てないんです。

2012.03.04日

一昨日の新中1のクラスに、現小6生のSちゃんが初めて塾に来ました。
Sちゃんは今年卒塾したMちゃんの妹。姉妹入れ替わりで入塾してくれました。


夕方の送迎から戻るとMちゃんが事務室にいるので、「保護者で付き添い?」と尋ねると、塾に遊びに来たと言います。
これまで3年間、月水金と週に3日間塾に来ていたので、塾がなくなると物足りなくて淋しいとのこと。
別の教室で授業を受けているSちゃんにまだ会っていなかったので、ちょっと顔を見に行って来る、と言うとMちゃんが、
「私たち姉妹(きょうだい)、全然似てないんです」
と言います。


見に行くと、確かに姉妹だと言われると確かにそうか、とは思いますが、知らなければわからないほど似ていません。
戻って来てMちゃんに言いました。
「うん、確かに似てない。Sちゃんはかなり美人だね」
「えっ、それってどういう意味ですか?私は美人じゃないってことじゃないですか?」とMちゃんプンプン怒ります。
「いやいや、そういう意味じゃない。似てないけど二人とも美人だよ。違うタイプの美人ってことだよ」
これで納得してもらえました。


Mちゃんは自分のことをいつも負けず嫌いと言っていましたが、妹のSちゃんはさらに輪をかけて負けず嫌いだそう。
この「負けず嫌い」というのは、とても大切なことです。
負けず嫌いな子は向上心があり、必ず伸びます。ちょうどMちゃんがそうだったように。
Sちゃんはまだ小6生で本当に可愛らしい子ですが、この3年間にお姉ちゃんのMちゃんのように強く、たくましく、大きく成長することでしょう。


そういえば、今年卒塾した生徒たちは今はまだ中3生で、中3生らしい雰囲気なのですが、1年後にはみんなすっかり高校生らしくなり、高校を卒業して大学生になる頃にはみんな例外なく本当に大学生らしくなります。当たり前と言えば、ごく当たり前のことですが。
つい最近、何人かの20歳前後の卒塾生が塾を訪ねてきてくれて会ったのですが、みんなすっかり大人になっていて見違えるほどでした。


この当たり前の出来事、すなわち子どもたちが1年ごとに大きく成長していく様子を間近に見られるというのは、私たち塾の仕事に携わる者の大きな特権です。
塾業界は最近どこも、少子化と不景気の波をかぶって正直大変ですが、それにもかかわらず本当に楽しく、やり甲斐があります。
このことについては「塾の仕事は3K」に書きましたが、中でも子どもたちの成長を見られるのが何よりも一番嬉しいことです。
Sちゃん・Mちゃん姉妹のこれからの成長も本当に楽しみです。


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メールマガジン登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスでき、とても便利です。


↓ブログランキングに参加しています。読み終わったらクリックして応援してください。


にほんブログ村 教育ブログ 塾教育へ
にほんブログ村

夏期講習始まる!

2011.07.22日

今日から夏期講習が始まりました。
ここ1〜2週間ほど、ほとんど毎日何人もの方々から電話でのお問い合わせやお申し込み、ホームページからのお問い合わせ・資料請求、来塾でのお問い合わせ・お申し込みと相次ぎ、本当にてんてこ舞いでした。
夏期講習前日の昨日も、夜遅くまでお申し込み手続きやお友達の紹介によるお申し込みなどで目が回るようでした。
とくに今回は、友達紹介が塾生にとどまらず、塾生のお母さん方やさらには体験生も新たに紹介してくださったりで、皆さんに心から感謝しています。
教室に生徒が入り切らなくなり、急きょクラスを増やしたり、そのための時間割作成や講師の手配などに追われました。
でも幸いなことに、スタッフの先生たちがみんな本当によく働き、協力してくれてとても助かっています。


つい数年前までは、中学1年から3年までの集団クラスの英語を全部担当していて1日に6時間ぶっ通しでクラスを教えたり、その上小学生から高校生までの個別も目いっぱい教えていてめちゃくちゃ忙しく、それこそ毎日声枯れして腰痛になるほどでした。
しかし、さすがにそのような体力はもうありません。
今年の私の担当は、小学生と一部の中学生・高校生の個別のみです。
あと、バス送迎が朝から夜まで1日に何度もありますが。


これまでは1年のちょうと真ん中にくる夏期講習までとても長く感じたのですが、今ではあっという間です。
えっ、もう夏期講習?っというような感じです。本当に信じられないくらいです。
また毎年、夏は暑くて、その上永遠に続くかと思うほどとても長かったのに、今は夏の暑さもそれほど感じず、また夏期講習もあっという間に終わってしまいます。
これも歳をとった証拠なのでしょうか。


でも、元気があり余る生徒たちと毎日関われる夏期講習はやはり楽しいです。
やりがいがあります。
そして、生徒の成長が見られるのがとても嬉しいです。
さあ、今年も頑張るぞ!


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メルマガ登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスでき、とても便利です。


↓ブログランキングに参加しています。読み終わったらクリックして応援してください。


にほんブログ村 教育ブログ 塾教育へ
にほんブログ村

だから塾はやめられない 2

2011.01.15日

今日は中3生対象の第1回前期選抜面接試験対策練習の日でした。
最初、全体でオリエンテーションをしたあと、本番と同じ形式で一人ひとり面接の練習をしました。
定番の志望動機や中学生活で頑張ってきたこと、高校で力を入れたいこと、将来の夢などを尋ね、さらに生徒一人ひとりに合わせた突っ込んだ質問もしました。


以前、このブログの「夢の実現」の中にも書きましたが、生徒の将来の夢を聞き、その実現のためのお手伝いが少しでもできる塾の仕事は本当に素晴らしい、と改めて思いました。


保育士、コンピュータソフトのシステムエンジニア、体育の先生、助産師、キャビンアテンダント、果樹園経営等など、多種多彩な職業を生徒たちは目標にしています。
その中で、今日は新たに小説家になりたいというN君の夢を聞き、また私の将来の楽しみがひとつ増えました。
小説家の夢を実現させるために今、何かやっているかと尋ねたところ、頭の中でストーリーを練ったり、いろいろな題材になりそうなアイデアや花言葉など、思いついたことをノートに書いているという答えが戻ってきました。
(オッ、これは本物だぞ!)
と思いました。
そのとき思い出したのは、アメリカのビジネスコンサルタントで、私の尊敬するブライアン・トレーシーがメルマガで薦めてきた著述家マイケル・マスターソンの話です。
彼は小学生のころからすでに将来は著述家になりたいという夢を持っていたそうです。
それを知った父親が彼に言いました。
「作家になりたかったら、書きなさい」
なるほど、まさに的を射たアドバイスです。
私もN君に言いました。
「作家になりたければ、今から、何でもいいから、少しずつでも書き始めることだよ」
するとN君、
「もう、すでに書いたものがあります」
(まいった!)


以前、やはりこのブログで紹介したT君は、将来作曲家になるのが夢です(「将来は作曲家になりたい」)。
この記事を書いた後、同じ吹奏楽部のY君から聞きました。
「学校祭では自分で作曲した音楽を顧問の先生にプレゼントした」と書きましたが、何とこのとき、一つひとつの楽器のパートまで全部彼が作曲したというのです。
これはすごい!
普通の中学3年生の吹奏楽部の域をはるかに超えています。
各楽器のパートまで作曲するということは、全体を合わせたらどのような曲になるかというイメージが頭の中に描けていないとできないことです。
いよいよ本物です。
T君が将来、作曲家としてデビューする日が今から待ち遠しいです。


小学生の頃から教えてきた生徒が成長する過程をつぶさに見、さらに彼らが立派に社会に羽ばたき、夢を実現させていく姿を見ることができるというのは何と素晴しいことでしょう。
昔、『ショーほど素敵な商売はない』(There's No Business Like Show Business 1954)というミュージカルを見たことがあります。
私は「塾」というこんなに素晴らしい仕事がほかにあるのだろうか、と妻ともよく話し合うのですが、今日改めて「だから塾の仕事はやめられない」と実感し、少し大げさに聞こえるかもしれませんが興奮で身震いしました。


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メルマガ登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスできます。


↓ブログランキングに参加しています。読み終わったらクリックして応援してください。


にほんブログ村 教育ブログ 塾・予備校教育へ

期末試験真っ只中

2010.09.23日

期末試験真っ只中で、塾では毎日大勢の生徒が授業のほか、補習に来ています。
今日もたくさん来ました。
あまりにも生徒が集中して席が足りなくなることがあるほどです。
一昨日、余り席が一つになり、あと二人来たら一人溢れるのでどうしよう、ということになりました。
その時、誰かが
「あっ、トイレがある!」
と言いました。
そこで私は言いました。
「トイレは完全個室で静かだし、集中して勉強できるよ。
今からジャンケンして勝った人がトイレにしようか?
勉強しながら、いつでもしたくなったらそのままできるよ!」
みんな、大爆笑。


今回の期末テストは、中3生にとっては高校選抜資料に入る成績を決める大きなウェートを占める試験です。
それだけにみんな必死です。
これまでこんなに勉強したことがない、というほど集中している生徒が何人もいます。
さらに、毎回目に見えて力がついてきているのが自分でも実感できて、自信をつけてきている生徒もいます。


でも、生徒にとってテストは確かにいやなものです。
私自身、34歳まで学校に通い、テストにはさんざん悩まされました。
つい最近になってようやくテストの悪夢は見なくなりましたが、長い間テストは私のトラウマにさえなっていました。
しかし、教える側に立ち、テストの裏側が見えるようになってきてから、テストに対する見方が大きく変わりました。
実はテストはそんなに恐れるものでも嫌うものでもないのです。
いえ、むしろ楽しむことさえできるのです。
テストを楽しみ、テストを自分の味方につけるコツは「テストを楽しむ」に書きました。
何事もそうですが、同じやるならいやいややるよりも楽しみながらやったほうが得ですし、またそのほうが身にもつきます。


ということで、期末試験に毎日一生懸命取り組んでいる生徒の皆さん、テスト勉強も、そしてテストそのものも大いに楽しみましょう。
テストができるのは今の学生時代の特権ですよ。


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メルマガ登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスできます。


↓ブログランキングに参加しています。読み終わったらクリックして応援してください。


にほんブログ村 教育ブログ 塾・予備校教育へ
にほんブロ グ村

無料お試し

2010.09.12日

若い頃から結構髭(ひげ)が濃かった私は、長い間ずっと電気カミソリを愛用していました。
これまでに使った電気カミソリの数は相当なものになります。
今から30年前に学んでいた関西聖書神学校(「Needy student」)は全寮制で、毎朝5:30起きの生活でした。
髭を剃(そ)り、洗顔して、6:00に早天(早朝)祈祷会に出ます。
洗面所で男子学生が一斉に髭を剃るのですが、私は電気カミソリ派。
しかし、安全カミソリおよび髭剃りナイフ派の人がふたりいました。
私はそれを不思議そうな目で見ていました。
あんな面倒くさいことを毎朝よくやるな、と思っていました。


ところが数年前、買い物に行ったとき駐輪しておいた自転車のかごの中に、新製品のお試し版で5枚刃の安全カミソリとシェービングジェルが入っていました。
せっかくただでもらったものなので、試しに使ってみたところこれがものすごくいいのです。
しばらくの間、電気カミソリとこの5枚刃のカミソリの両方を使っていたのですが、そのうちに面倒になって、カミソリだけを使うようになり、長年使ってきた電気カミソリを思い切って捨ててしまいました。
それ以来毎朝、ずっとシェービングジェル(またはシェービングフォーム)を使ってカミソリで剃っています。
肌がすべすべになって実に気持ちいい。
しかも、電気カミソリよりも短い時間で剃れるのです。


ピーター・ドラッカーの Innovation and Entrepreneurship (「夢を実現させたければ」)の音声CDを聴いていたら、ドラッカーがその中でカミソリの歴史について語っていました。
最初にカミソリの刃が売り出された頃はとても高額で、むしろ床屋で髭剃りをしてもらうほうがずっと安かったそうです。
そこでカミソリのメーカーは、赤字を省みず原価割れで売ったそうです。
使った人が気に入れば、必ずまた買ってくれて、そのうちに売り上げが伸びて利益が上がるようになると信じていたからです。
ちょうど私の自転車のかごに入っていたお試し髭剃りセットと同じです。


多くの塾がやっている1か月無料体験も同じです。
体験してもらえれば、必ず気に入って入塾してもらえるという確信があるからです。
デパ地下の試食や試飲も同じです。
本当にいいものなら、赤字を恐れずに人に試してもらうこと、これがドラッカーの言う「企業家精神」です。
試してもらって、体験した上で決めてもらう(「問い合わせ」)。塾では当たり前のことです。
毎朝カミソリで髭をそるたびにこのことを思い起こします。


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メルマガ登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスできます。


↓ブログランキングに参加しています。読み終わったらクリックして応援してください。


にほんブログ村 教育ブログ 塾・予備校教育へ
にほんブロ グ村

だから塾はやめられない

2010.07.29日

今朝起きると携帯にメールが入っていました。
「おはようございます。
今日のタウンニュースを見てください!!!!
田村絵梨香が載っています」


早速新聞を取り入れて、一番にタウンニュースを開きました。
すると大きな写真入りでうちの生徒の記事が載っていました(画像をクリックすると拡大されます)。


erika2.jpg


そこで返信しました。
「おはよう。
タウンニュース見たよ!
すっご〜い!!!!!
感動した!
絵梨香、写真も笑顔がとってもいい。
美人に写っているよ!
ますます絵梨香のファンになってしまった。
夢の実現のために祈っているよ!
頑張って!!!!」


またその返信。
「ありがとうございます!!!!
めっちゃうれしいです。
先生、私超頑張ります。
応援よろしくお願いします!!!!
じゃあ、先生も今日仕事頑張ってください」


実は、3週間ほど前のこと。送迎バスの中で、彼女の野球に対する思い入れを聞いたばかりだったのです。
普段は男子に混じってプレイしていて、打順は5番か6番。女子代表だと4番を打っていると言います。
私はまったくの素人なのに、親心から
「でも、女子でプロ野球の選手は厳しいよ。
ソフトに転身したら?
あるいは、中学校の体育の先生になるとか」
とアドバイスしてしまいました。
でも、彼女の熱い想いを聞くうちに、これはどうしても彼女の夢を実現させるために私も応援しなければならない、という気になりました。


そして、今日のこの記事だったので、もう我が子のことのように嬉しかったのです。
塾の仕事をやっていて、一番嬉しいのは生徒たちの輝いた顔、そして成長振りを見られること。
長い子だと10数年も通塾してくれて彼らの成長を見られるので、もう子育てをしているような感じです。
うちの先生たちも、夏休みに入ってから、生徒たちの出るサッカーやバドミントン、陸上の試合を観に行って応援したり、今朝は早くからブラスバンドのコンクールの応援に行ったりしていますが、これも私と同じような気持ちからだと思います。


数ある仕事の中で、塾の仕事を選んで本当に良かった、と実感できる一瞬です。
絵梨香、頑張れ!
先生たちも生徒たちもみんな応援しているよ!!


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メルマガ登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスできます。


↓ブログランキングに参加しています。読み終わったらクリックして応援してください。


にほんブログ村 教育ブログ 塾・予備校教育へ
にほんブロ グ村

夏休みの活用法

2009.07.15日

先日から聞いている『天才! 成功する人々の法則』のオーディオCD Outliers がいよいよ最終章に近づいてきました。
今日聞いていたところに面白い話がありました。
アメリカの学校は5月に年度が終わり9月の新学期まで約3か月の長い夏休みがあります。
この話をうちの生徒たちに話すと、みんなとてもうらやましがります。そこですかさず、「じゃあ、一生懸命英語を勉強してアメリカの学校に行ったら?」と言うわけですが、実際にはアメリカの学校の長い夏休みは大きな問題があります。
そのことが今日聞いたオーディオCDの中でも語られていました。


9月に新学年を迎えたとき、裕福な家庭の子どもは読む力がテストで15ポイント以上上昇しているのに対して、貧困家庭の子どもは4ポイント近く落ち込んでいるそうです。
貧困家庭の子どもの読む力は夏休みの間にわずか0.26ポイントしか上昇していないのに対して、裕福な家庭の子どもは52.49ポイントも上昇したといいます。
つまり学校で学んでいる間よりも、夏休みの間の過ごし方のほうが、学力の差が大きくつくのです。
その原因をさぐると、裕福な家庭の子どもは夏休みに親に美術館に連れてもらったり、さまざまなプログラムやサマーキャンプに参加させてもらったりしている。家には読む本がたくさんある。
それに対して貧困家庭の子どもは、サマーキャンプには参加させてもらえない、家には読む本もない、ほとんどの時間をテレビを見たり、外で遊んだり、映画を観たりして過ごしている。
この2つのグループの子どもたちの夏休みの過ごし方が大きな学力格差を生む、というのです。


実際、アメリカの子どもたちは1年に180日間(365日の半分!)しか登校しないのに、韓国の子どもは220日、日本は243日登校しているそうです。
つまり、勉強時間がそのまま学力格差につながっているというわけです。


子どもたちの夏休みの過ごし方が、成績に大きな違いを生み出すのです。
塾の夏期講習に通って毎日勉強する生徒と、夏期講習に通わないで毎日ゲームをしたり、テレビを見たり、外で遊んでいる生徒では学力格差が開いて当然です。


しかし、ここで気をつけなければいけないのは、一般に言われるように貧しい家庭は子どもを塾の夏期講習にやるお金がないというわけではなく、貧しくても子どもの教育費を優先する親もたくさんいるということです。
逆に、夏期講習のお金を出せないと言いながら、子どもの携帯のお金に1万円、外食に〇万円、ゲーム機やソフトに〇万円と、いわばどうでもいいようなことを優先する親もいるということで、結局のところお金の使い方の優先順位、価値観の違いが子どもの学力格差を生み出している、ということです。
私たちはこの事実を心に留めるべきではないでしょうか。
夏休みをどのように活用しますか?


↓ブログランキングに参加しています。よろしければクリックして応援してください。↓


にほんブログ村 教育ブログ 塾・予備校教育へ
にほんブロ グ村