学院長元気の出るブログ

日々の随想。教育問題、子育て、英語、積極思考、人間関係、霊想等など。
読む人に元気を注入します。

ジョージ学院長 元気の出るブログ

ブログに関するご意見・ご感想は、こちらのフォームからお気軽にどうぞ

結果を出すことがすべて!?

2019.06.02日
Quotation-Jack-Dixon-If-you-focus-on-results-you-will-never-change-If-53-17-80.jpg


"If you focus on results, you will never change. If you focus on change, you will get results."
―Jack Dixon - Welsh Rugby Union Player
「結果にこだわっていると決して変われない。変化にこだわっていると結果にたどり着く」
―ジャック・ディクソン、ウェールズ・ラグビーユニオン選手
(訳 舟田譲二)


結果にこだわる人がとても多いように思います。
この世は「結果を出すことがすべて」という風潮があります。
子どもは学校で、スポーツやブラスバンドなどの部活で競い合い、結果を出そうとします。そして、毎回のテストで、最終的には入試で結果を出すことが求められます。
社会に出るとさらに拍車がかかります。会社や研究などの場でも、みんな結果を出すために競い合います。
世界全体がそうです。
ある意味、弱肉強食の世界です。


みんなこれが当たり前だと思っています。これが正しいと思っています。
しかし、気をつけなければいけないことがあります。
5月28日に川崎で起こった児童らの殺傷事件は、社会に抹殺された(と自分で思っている)人によって引き起こされた、いわば社会に対するリベンジ(復讐)のようなものです。
あまりにも結果にこだわるあまり、勝ち組と負け組に分かれてしまい、結果を出せない人はこの世の落伍者、脱落者になってしまうのです。


本当は勝ち組と負け組でなく、みんなが互いに思いやり、助け合い、補い合うような関係になれば、決して復讐劇など起こらないのではないでしょうか。


「結果を出すことがすべて」という考え方をしていると、望む結果が手に入らないと落ち込んだり、自暴自棄に陥ったりします。
結果にこだわっていると人は変われません。でも、結果よりも変化にこだわるならば、結果は自然とついてくるものです。
皆さんもそのような経験がありませんか?


受験において成功することはもちろん大切です。でも、成功する人と成功しない人が必ず生まれます。失敗した人は落伍者でしょうか。
受験で失敗した人の中には、まるで人生の終わりみたいに落ち込んでしまう人がいます。
お受験の国、韓国では10代の死因で一番多いのは自殺で、その理由のトップが成績不良や受験の失敗です。小学生でさえ成績不振のために自殺する子がいるそうですが、これは明らかに行き過ぎです。


結果を得るために本当に大切なのは過程、すなわち自分が変化することです。
変化を通して悔いのない過程を送っていたなら、たとえ結果が出せなくてもそれを素直に受け入れることができ、さらにその結果を生かして、次の成功につなげることができます。


ウェールズのラグビー選手、ジャック・ディクソンが言っている言葉は真理です。
「結果にこだわっていると決して変われない。変化にこだわっていると結果にたどり着く」


↓ブログランキングに参加しています。フェイスブックの「いいね!」だけでなく、お読みいただいてお気に召していただけましたら、忘れずに下の [塾教育] のマークをクリックして応援してください。
大きな励みになりますのでよろしくお願いします。


にほんブログ村 教育ブログ 塾教育へ
にほんブログ村


毎日、「学院長 元気の出るブログ」をご愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メルマガ登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスできます。