学院長元気の出るブログ

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思いわずらうな

2019.04.07日
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"Worry never robs tomorrow of its sorrow, it only saps today of its joy."
Leo Buscaglia  Author, Motivational Speaker, Educator
「心配しても明日の悲しみを消すこと決してはない。ただ、今日の楽しみを奪うだけだ」
レオ・ブスカーリア、作家・モチベーショナルスピーカー・教育学者
(訳 舟田譲二)


「明日」とは単に今日の次の日のことではありません。その次の日も、そのずーっと先の日も、すなわち将来のことです。
私たちは無知無能、明日どうなるかわからないので明日のことをよく思いわずらいます。
ところが、いくら心配したからといって、それでどうなるものでもありません。


アメリカのミシガン大学で研究チームが心配事について実地調査をしました。
その結果、心配したことの80%は起きませんでした。
残り20%を調べたところ、そのうち16%はたとえば地震のための備品のように、事前に準備をしておけば対応可能なものだということがわかりました。
つまり、心配事のうち実際に起こる可能性があるのはたった4%でした。
言い換えると、心配事や不安の96%は実際には起こらないということです。「取り越し苦労」に過ぎないというのです。
皆さん、そんな経験ありませんか? というか、おそらく経験のない人などひとりもいないのではないでしょうか。それも1度や2度ではなく、私たちはみんな数えきれないほどそのような体験をしています。


ただ、心配事、不安が実際に起きなかったというだけではありません。
これもみんな経験済みのことですが、心配していたことで得したことはひとつもないのです。
心配した結果、夜眠れなかったり、血圧が上がったり、鼓動が速くなって心臓に大きなストレスを与えていたりします。


「心配しても明日の悲しみを消すこと決してはない。ただ、今日の楽しみを奪うだけ」
なのです。
それでは、不安なことや心配事が頭に浮かんだときにはどうすればいいのでしょうか。
「地震のための備品・備蓄を準備する」のような、何か具体的な行動を起こすことです。
家族で事前にどうするかなどを話し合っておくなどもそうです。
あるいは、不安なことが心に浮かんだら、それを誰かに話すことです。
それだけでうんと楽になります。


一番いいのは、私たちの将来をすべてご存じで、しかも私たちのために最善以下の何ものもなさらない神様がいらっしゃると信じて、神様の御手に委ねることです。
聖書には次のようにあります。
「それだから、あなたがたに言っておく。何を食べようか、何を飲もうかと、自分の命のことで思いわずらい、何を着ようかと自分のからだのことで思いわずらうな。命は食物にまさり、からだは着物にまさるではないか。
空の鳥を見るがよい。まくことも、刈ることもせず、倉に取りいれることもしない。それだのに、あなたがたの天の父は彼らを養っていて下さる。あなたがたは彼らよりも、はるかにすぐれた者ではないか。
あなたがたのうち、だれが思いわずらったからとて、自分の寿命をわずかでも延ばすことができようか。
また、なぜ、着物のことで思いわずらうのか。野の花がどうして育っているか、考えて見るがよい。働きもせず、紡ぎもしない。
だから、あすのことを思いわずらうな。あすのことは、あす自身が思いわずらうであろう。一日の苦労は、その日一日だけで十分である」

(マタイによる福音書 6:25-28, 34)


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