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教育は将来へのパスポート

2019.04.11日
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"Education is the passport to the future, for tomorrow belongs to those who prepare for it today."
--Malcolm X (1925 - 1965) Human Rights Activist
「教育は将来へのパスポートだ。明日のために今日よき備えをする者のために明日はある」
--マルコム・X、黒人公民権運動活動家
(訳 舟田譲二)


マルコムはバプテストの反体制的な牧師だった父親と、白人に強姦されて生まれた祖母を持つ黒人と白人の混血である母親の下に生まれた。
父親は人種差別主義者によって殺害されたが、警察が自殺と断定したため保険金は支払われなかった。その後、母親は精神を病み精神病院に送られた。マルコムと兄弟姉妹が精神病院から引き取るが、その時にはマルコムを含む9人の子供達を全く認識できなかったことから、人間モルモットまがいの扱いを受けていたものと推測された。子供たちはそれぞれ別の家に里子に出された。


マルコムは白人の上流階級の家に引き取られたが、自伝ではあくまでも「高価あるいは珍しい動物としてしか扱われなかった」と語っている。事実、この時代のアメリカでは慈善事業と謳い、富裕層の白人が黒人の孤児を引き取ることが流行していた。マルコムは幼い頃から優秀な成績を収め学級委員長に何度も当選したが、引越し先ではやむを得ず白人の学校に一人だけ黒人として通うこともあり、席は常に一番後ろだった。白人教師から将来何になりたいかを聞かれた時、弁護士か医者と答えたが、教師からは「黒人はどんなに頑張っても偉くなれない。黒人らしい夢を見た方がいい」と諭され、手先の器用さと人当たりの良さを生かして大工になることを勧められた。


20歳のときに強盗の罪で逮捕され、窃盗罪で懲役8〜10年が宣告された。
刑務所内では毎週の討論会に参加し、知識を広げ、筆跡を改善するために刑務所図書館の全辞書を筆写した。その際、刑務所内で勉強するためとして割り当てられていた時間を越えて消灯後も独房内で月明かりや通路の照明だけを頼りに本を読み辞書を筆写していたため、収監前は2.0あった視力が0.2まで落ちた。


出所後、一躍名を知られるようになったマルコムはテレビやラジオ、雑誌等マスコミのインタビューで、刑務所内で磨かれた卓抜すぎる言葉遣いや知性の高さが窺える仕草から一流の大学を卒業しているのだろう、と勝手に推測され、出身大学はどこかと訊ねられた時には刑務所内の図書館だ、と答えている。
(Wikipediaより一部抜粋)


このような不運な境遇の下に生まれ育ち、きちんとした教育も受けずに独学で学んだマルコムが残した有名な言葉が冒頭の言葉です。
「教育は将来へのパスポートだ。明日のために今日よき備えをする者のために明日はある」


「教育」とは、学校でいい成績を取ったとか、どこどこの大学を出たというものでは決してありません。
マルコムのように独学で身につけることもできるものです。
教育は将来の人生の土台作りをするためにあります。
日本のように恵まれた環境の下で学校で学べるのに、それを疎んじ、しっかり学ばない者はあとになって後悔することになります。というのは、
「明日のために今日よき備えをする者のために明日はある」
からです。


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