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批判と成功

2019.03.17日
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"If you don't have any critics you'll likely have no success."
ーMalcolm X - 1925-1965 - Minister-Human Rights Activist
「あなたを批判する人がだれもいなかったら、あなたは成功することはまずないだろう」
ーマルコム・X、牧師、人権活動家
(訳 舟田譲二)


日本の安部首相、イギリスのメイ首相、フランスのマクロン大統領、アメリカのトランプ大統領、ロシアのプーチン大統領、中国の習 近平首相等々。
各国の指導者たちは、当たり前のことですが、応援・支持する人もいれば反対し嫌う人もいます。そのバランスで彼らは国をリードしています。反対者が過半数を大きく上回ると失脚し、代わりの指導者が登場します。
支持率100%というのは、北朝鮮の金 正恩国家主席など、いわゆる独裁国家の指導者ぐらいのもので、民衆は反対を唱えたくても怖くて何も言えない、というのが実情です。


ということで、冒頭の言葉のように批判する人がいるということは、ある意味健全な証拠です。
しかし、これは国家の指導者に限らず、会社の経営者や上司においてもしかり、学校の校長や教頭、教会の牧師や、家庭の長等々、およそ人の上に立つ者は必ずと言ってもいいほど、批判者がいます。
それで健全なのです。そして、批判者がひとりもいないということは逆にちょっと危ないです。


「批判」というとちょっときつく聞こえるかもしれません。
でも「非難」とは違います。非難はかなり厳しいです。
「批評」だと、少し柔らかい響きがあります。
英語の原文では critic と言っていますが、これは「批評家」という意味です。


人は誰ひとり完璧ではありませんし、また人によって感じ方や考え方、また価値観なども違うので、意見の対立はあって当然で、そこに批判や批評が生まれます。
批評されることを頭から嫌ったり、逃げようとすると、偏った人間になってしまうので、かえって自分のためになりません。
批判、批評されるときには謙虚にその声に耳を傾けるべきで、そのところから新しい成長が始まります。
冒頭のマルコム・Xの言う「成功」は必ずしも人生における地位や名誉や財産などの成功とは限りません。人間として成長、成熟していき、行き着くところが本物の「成功」です。


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