学院長元気の出るブログ

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あなたが求めているものはなんですか?

2019.03.10日
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"If you don't sacrifice for what you want, what you want becomes the sacrifice."
― Anonymous
「あなたが求めているものために何かを犠牲にしないと、あなたが求めているものが犠牲になる」
ー 作者不詳
(訳 舟田譲二)


この名言は作者不詳で、上の写真のトム・クルーズが語った言葉ではありません。
でも、彼の言葉だったとしても全然不思議でないほど、トム・クルーズほどこの名言を語るにふさわしい人はないのではないかと思うほどです。
私も彼のファンのひとりで、このブログでもトム・クルーズのことはこれまで何度も取り上げてきました。
その中のひとつ「成功とはほかの人があきらめた後も食らいついていること」の中の一節を下に引用します。


「彼は生まれつき文字の意味を脳内で認識・理解することに困難を覚える「失読症」という一種の学習障害を抱えています。また、行を飛ばすなどして教科書をうまく読むこともできませんでした。そして高校までLD(学習障害者)のための特別クラスに入っていました。
「ほかの友達のように本がすらすら読めたり、集中力があったらどんなにいいだろう」と、いつも思っていたそうです。でも、努力家の彼は、得意だったスポーツには何でも挑戦し、自分の弱点を補うための集中力も鍛えました。
俳優になってからも、失読症のために脚本等の文章は理解できないので、台詞を覚えるときはテープに全て録音してもらって繰り返し聞いて覚えるそうです」


映画作りに取り組むトムの命がけの姿勢がここにある、ということがよくわかります。
彼は映画のために数えきれないほどの犠牲をいとわずに払います。
そのひとつが上に書いた台詞を覚えるための努力です。
また、スタントマンを使わずに自ら体を張って演技する、映画を心から愛する本物の俳優です。
それが、映画『ミッション:インポッシブル』を面白くし、息の長いシリーズとしているのです。
最初はスパイものの先駆けだった『007』シリーズの二番煎じのような感じでしたが、いつの間にかストーリーのスケールの大きさ、観客を飽きさせず夢中にさせる迫力、シリーズの息の長さから言っても、『007』をはるかに超えました。


トム・クルーズはまさに、自分が求めているもののために多くを犠牲にしているのです。
考えてみたら、彼に限らず、スポーツやビジネスの世界でも、科学、音楽、芸術、文芸、宗教、教育等々すべての世界において活躍している人というのは、求めているクオリティを達成するために時間を始め、ありとあらゆるものを犠牲にしています。
しかも、彼らに共通していることは、それを「犠牲」とすら思わず、自ら進んで、喜んで、それらを捧げているということです。
「犠牲を払っている」と思っている間は、まだまだその「犠牲」を惜しんでいる証拠です。犠牲を払うことを惜しんでいると、望んでいるものを結果的に犠牲にしてしまうことになります。


健康もそうです。
人間関係もそうです。
夫婦関係や親子関係、きょうだい関係、親族関係、師弟関係、友人関係等々、あらゆる人間関係において良好な、いや「良好」を超えた満ち足りた本物の関係を望むなら、当然のことながら様々な犠牲が伴います。しかし、それを「犠牲」だと思っている間は、まだまだ本物になっていないのです。
自ら進んで、喜んで相手のために自分を捧げるならそれはお互いに満ち足りた関係になります。
自分の利益を求める「自己中心」な関係になっている間は、満ち足りた関係を築くことはできません。


「あなたが求めているものために何かを犠牲にしないと、あなたが求めているものが犠牲になる」


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