学院長元気の出るブログ

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天国と地獄

2019.02.10日

地元平塚市のタウンニュースに次のような記事が載っていました。
「市内発祥「地獄の担担麺」を再現したカップ麺がサッポロ一番(サンヨー食品)から再販されることが決まった。2月12日から全国発売される。」
こんなご当地グルメがあるとは夢にも知りませんでした。


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そういえば、昨年12月に兵庫県尼崎市の松本信章牧師のところを訪ねた際、夕食後近くの日帰り温泉につれていただき、その帰り道に翌日の朝食を買いにコンビニに寄ったところ売っていたお弁当を見てびっくりしました。
なんと「悪魔のご飯」!
ふたりで顔を見合わせて、「こんなの食べたくない〰〰!」と思わず叫んでしまいました。


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興味本位でちょっとググってみたら、あるわあるわ。


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その実態は激辛とか、激うまで、食べ始めたら「やめられない、とまらない」じゃないですが、「おいしすぎてついつい食べ過ぎてしまい、やみつきになる」ということです。
遊び半分、ウケ狙いでつけた名前なのでしょうが、本当はこれは恐ろしいことです。
こんなものばかり食べていたら間違いなく病気になってしまいます。


「やめられない、とまらない」は一種の中毒症状です。
じつは、それが悪魔のやり方であり、行き着く先である地獄の本質です(決して上の商品を誹謗中傷するものではありませんので誤解なきよう)。


確かに、地獄や天国があるかどうかは、生きている私たち人間にはだれにもわかりません。
しかし、世界中のありとあらゆる国や地域、国民や文化等々に昔から現代に至るまで天国と地獄の伝承があるということはちょっと考えてみるに値するのではないでしょうか。
「絶対にない」と信じるのはもちろん個人の自由で、だれも他人に対して自分の信仰を強要することなどできませんし、また人に言われたからと言って信じる必要もありません。
しかし、万が一、あるいは兆が一、いや京(けい)、垓(がい)、〓(じょ) 、穰(じょう) 、溝(こう)、 澗(かん)、 正(せい)、載(さい) 、極(ごく)、 恒河沙(ごうがしゃ) 、阿僧祇(あそうぎ)、 那由他(なゆた) 、不可思議(ふかしぎ)、 無量大数に一でも地獄があったとして、死んでから「しまった!」と言うことだって絶対にないとは、これまただれにも言い切ることはできません。決して脅しているわけではありません。客観的事実を述べているだけです。
ただひとつだけ言えることは、天国と地獄の存在を信じるか信じないかで、この地上での生き方が変わってきます。


天国と地獄ってどんなところなのでしょう。
下の物語は逸話ですが、うまく言い表していると思います。でも、もし本当に天国と地獄があったとしたら、こんな程度のものではないでしょうが。
(天才哲学者、思想家、数学者、物理学者、宗教家のパスカルの結論「パスカルの賭け」をお読みください)


ひとりの男が、天国と地獄について神様と話をしています。神様が男に言いました。
「こちらについて来るがよい。地獄を見せよう」
二人が最初に入っていった部屋には、人間たちが煮物の入った大きな鍋を囲んで座っていました。全員がひどくお腹をすかせ、生きる望みもすっかりなくしたように見えます。皆、スプーンを鍋に入れては煮物を口に運ぶのですが、スプーンの柄が腕より長くて口に届きません。その苦しみようと言ったら、それはひどいものでした。


「さあ、今度は天国を見せよう」しばらくすると神様が言いました。
二人がつぎに入っていったのは、先ほどとまったく同じような部屋でした。煮物の入った鍋、そして柄の長いスプーンがあり、人間たちがいました。ところがこの部屋の人たちはお腹も十分に満たされ、その顔は幸せに輝いていたのです。
「どうしてなのでしょう?私にはわかりません」とその男は言いました。
「なぜここにいる人たちはこんなに幸せで、さっきの人たちはあんなに惨めなのでしょう?条件はまったく同じだというのに!?」
神様はほほ笑むと、「それはとても簡単なことだ」と言いました。
「ここにいる者たちは、お互いに食べさせ合うことを学んだのだ。ただ、それだけの違いなのだよ」

アン・ランダース
(『こころのチキンスープ 2』 p.144-145 ジャック・キャンフィールド、マーク・V・ハンセン編著 ダイヤモンド社1996年)


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