学院長元気の出るブログ

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腸の調子はいい調子!

2019.01.21日
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"My life isn't perfect but I'm thankful for everything I have."
「私の人生は完璧ではない。でも私は与えられているものすべてに感謝している」

(訳 舟田譲二)


「私の人生は完璧ではない」どころか、正直なところ欠けだらけです。
小さい頃から身体が弱く、近くの総合病院にほとんど毎週通っていました。
当時、私が毎日服んでいたのはテレビのCMでよく見る整腸剤「新ビオフェルミンS」の前身である「ビオフェルミン」を3錠と、下痢をしたとき服用する「正露丸」でした。
左のビオフェルミンの画像は当時のパッケージのもの。60年も前のことですが、瓶を触ったときの質感やビオフェルミンのにおいも味もはっきり覚えているぐらいです。


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身体が弱かったせいで友達がやっていた野球などのスポーツもほとんどできず、運動神経が極端に悪かったため体育の成績はいつも2、時には1でした(当時は小学校でも相対評価)。
ですからスポーツができる子や、身体が大きい子をいつも羨ましく思っていました。


大学を卒業してアメリカに留学したときのこと。
アメリカ人はみんな背が高く、UCLAの図書館でエレベーターに乗ったとき、まるで林立する高層ビルに囲まれた超低層ビルのような感じがしました。
そんなこともあって身体が小さかったことで劣等感を持っていました。
それに追い打ちをかけるような出来事がありました。


靴屋に行ったときのこと。
気に入る靴を探していたところ、店員にサイズを尋ねられました。アメリカの靴のサイズは日本のようにセンチではなくインチです。初めてのことだったのでサイズなんて知っているはずもなく、測ってもらいました。
すると、突然店員が笑い始めて大声で言いました。
「きみの足のサイズはこの店では売ってないよ。あっちの子供靴店へ行って」
私は恥ずかしくて顔が真っ赤になりました。
身体が大きい人、背の高い人、足の大きい人をいつも羨ましく思っていました。


もうずいぶん前のことになりますが、うちの塾にみずきちゃんとありさちゃんという姉妹がいました。なんでもご両親が女優の観月ありさのファンだったそうで、初めの女の子が生まれたとき「ありさ」と名付けたところ、二人目も女の子だったので「みずき」(実際にはそれぞれ漢字が使われています)と名付けたそうです。それで姉妹で「みずきありさ」。
観月ありさは身長169センチでとても大柄な女優ですが、実はありさちゃんはさらに高くて171センチ。みずきちゃんも中2の頃すでに166センチでその後も伸び続けました。


あるとき、みずきちゃんに尋ねました。
「背が高くて便利なこととか不便なことってある?」
「便利なことはあまり感じたことありません。でも、洋服や靴を買う時、自分の気に入ったものがあってもサイズがなかったりすることがよくあって不便を感じます。あと、目立つことと周りの男子がみんな小さくて、それがいやかな」
室内高164センチのハイルーフの送迎バスの中、ほかの生徒たちはみんな大丈夫なのに、みずきちゃんは頭がつかえ、身をかがめて車内を移動し、乗り降りするとき頭をぶっつけることもよくありました。
その後、スタイル抜群のみずきちゃんはプロのモデルさんになりました。


私から見ていてカッコいいし、羨ましい限りだったのですが、不便なことや困ることのほうが多かったそうです。
そう言えば、昔うちの塾で講師として働いていたN先生は身長183センチ。
彼もやはり頭をあちこちでしょっちゅうぶっつけ、また服や靴を選ぶときなど不自由して、背が高くていいと思ったことは一度もないと言っていました。
そんなものなんですね。
いわゆるない物ねだりです。


小さい頃身体の弱かった私は、今でもしょっちゅう体調を崩します。
洗面台を洗ったり、風呂掃除したり、家の中を掃除機かけたり、洗車したりすると、すぐに腰痛になり、寝込むことすらあります。


このほか、目が悪いこと。
眼鏡で矯正できなければ0.03ぐらいの弱視で障がい者レベルです。
さらに赤と緑、黄色と黄緑、青と紫の区別がつきにくい赤緑色弱で、人の服を見ていても色に関する情報はいつもすっかり欠落しています。
目のいい人がいつも羨ましかったです。


でも今では、身体が弱いことも、小柄なことも、スポーツができないことも、目が悪いこともありのまま受け入れ、劣等感を感じたり、人を羨ましくは思いません。ありのままの自分を受け入れることが幸せの秘訣だと知っているからです。
人はみんなそれぞれ違いを持ってこの世に生まれてきます。
生まれながらにして目が悪い、耳が聞こえない、うまく話せない、手足がない、発達障がいがある等々、これらもみんな一人ひとりの特徴であって、不便ではあっても決して不幸ではないと彼らは言います。
不幸だと思うのは、ほかの人と比べて自分を蔑(さげす)むからです。
それが証拠に、動物は自分と周りの仲間を比べるということを知りませんから、劣等感や優越感を感じることなどありません。だから、動物はありのまま生きていて幸せなのです。


「私の人生は完璧ではない。でも私は与えられているものすべてに感謝している」


子どもの頃手放せなかったビオフェルミンと正露丸。
今でも胃腸は弱く、下痢や便秘をしたりしますが、教会の柿谷牧師夫妻から種菌をいただいて作り始めた自家製ヨーグルトや、先生から作り方を教えていただいて毎日食している野菜スープ(「ガンの予防には◯◯が一番」)などで腸内フローラが整えられたお陰で今は、
「腸の調子はいい調子!」


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