学院長元気の出るブログ

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太陽とひまわり

2018.09.07日
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"Keep your face always toward the sunshine - and shadows will fall behind you."
--Walt Whitman - 1819-1892, Poet
「いつでも太陽の方に顔を向けなさい。そうすれば影はあなたの後ろに落ちます」
--ウォルト・ホイットマン、詩人
(訳 舟田譲二)


西日本豪雨被災地の復旧がまだままならないうちに、25年ぶりという大型台風21号が日本列島を襲って大きな爪痕をあちらこちらに残し、息もつかないうちに今度は北海道全域にわたる最大震度7という巨大地震が起こり、惨状が次々と報告されています。


この相次ぐ災害を受けて、先日Facebookフレンドの方と話していたら、「今年の漢字」はきっと「災」ですよ、と言われたので、この漢字はすでに使われています、とお答えしました。
2004年、新潟中越地震や台風などの自然災害やイラク戦争などからこの漢字がすでに選ばれていました。
そこで私が思いついた漢字は「風」「雨」「嵐」「激」「豪」「難」など、怖いものばかりでした。今頭に浮かんだには「震」です。
最近選ばれた「今年の漢字」を、昨年からさかのぼって挙げると「北」「金」「安」「税」「絆」「暑」「新」「変」「偽」などですが、このうち「安」「新」などは「安心」や「新しい時代」を求めた結果のもので、大半はその年の世相を表す暗いイメージのものです。


実際のところ、人生には辛いことや悲しいこと、苦しいことはつきもので、だれもこれを避けて通ることはできません。
このようなときは、とかく暗い面ばかりがクローズアップされて見えるものです。


今日の冒頭の言葉、
「いつでも太陽の方に顔を向けなさい。そうすれば影はあなたの後ろに落ちます」
はよく耳にする言葉です。
これを見ていて私はふと、ひまわりを心に描きました。
太陽が移動するとひまわりの花も太陽のほうを向いて廻ります。朝は東を向き、夕方にかけて次第に西のほうに顔を向けて太陽を追います。
ひまわりの花の後ろにはもちろん影が地に落ちていますが、だれもその陰に目を留めません。


私たちもこのひまわりのように、光のもとである太陽のほうをいつも向いていたいものです。
影や暗いもの、辛いこと、悲しいこと、苦しいことばかりに目をやっていたら、私たちの心もどんどん暗くなり、より一層悲しく、辛くなります。


被災地にテレビニュースのカメラが入り、被災者にレポーターがマイクを向けてインタビューすると、日本人の特性かもしれませんが、悲しくて辛いのにも関わらず、笑顔を作って「こればかりはどうしようもないです。頑張るしかありません。皆さんの応援を感謝します」という、逆に見ているこちらのほうが励まされるような言葉を語ってくださいます。外国で地震や台風など、同じようなシーンが映し出されると、多くの人が取り乱して大声で泣いたり、叫んだりしているのと対照的です。


2011年の東日本大震災のときの目を覆いたくなるようなシーンに国民みんなが言葉を失い、失意落胆しているとき、「絆」という漢字が「今年の漢字」に選ばれたのは記憶に新しいことです。
そう、今年私たちが経験している数え切れないほどの災害も、取り戻すことのできない事実にいつまでも目をやるのでなく、太陽のほうを、明るい明日を、将来を見つめるようにしたいものです。ひまわりのように。


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