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大谷翔平はベーブ・ルースを超えられるか

2018.08.06日
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"Every strike brings me closer to the next home run."
--Babe Ruth, 1895-1948, Major League Baseball Player
「ストライクを取られるたびに次のホームランが近づいてくる」
--ベーブ・ルース、メジャーリーグ選手
(訳 舟田譲二)


昨日は第100回全国高校野球が甲子園球場で開幕しました。
昨夜7時から11時まではテレビで「ファン10万人が投票!! 高校野球総選挙!」という番組で、過去の甲子園を沸かせた名選手、名場面の感動シーンが一挙再現されていました。


海の向こうのアメリカでは、メジャーリーグ・エンゼルスの大谷翔平選手が現地時間の3日、インディアンス戦で10号2ラン、続く打席で特大11号ソロを放ち、5打数4安打3打点の大活躍でチームの勝利に貢献しました。日本人メジャーリーガーで1年目から2桁本塁打を放ったのは7人目。2桁が7回という記録を持つのは松井秀樹さん。
先日の9号は136メートルの特大弾で、「月まで届きそうなホームランだ」と叫ばれていました。
本拠地のロサンゼルスでは私の友人を含む地元の日本人・日系人の方々が毎回大勢球場に足を運び、大フィーバーです。私がこの春、4月にロサンゼルスに行ったときはデビュー戦直後で、どこへ行っても大谷選手の話題で持ちきり。レストランの入口には大谷選手の活躍を1面トップで伝える現地新聞が山積みされていました。


人気の秘密は、投手と打者を本格的に両立する二刀流で、2015年には最優秀防御率、最多勝利、最高勝率の投手タイトルを獲得。翌2016年には、プロ野球史上初の「2桁勝利・100安打・20本塁打」を達成しました。球速160km/hの日本のアマチュア野球最速投球記録、さらに165km/hのNPB最速投球記録保持者でもあります。


さて、ベーブ・ルースというと、だれもが知る通算715本の本塁打記録を持つ「アメリカ球界最大の巨人の1人」と評されています。
じつはルースも投手として野球人生をスタートしています。彼の人生の全半はこんな感じでした。(Wikipediaより一部抜粋)


母親は病弱で、ルースが15歳の時に結核で亡くなりました。また、父親は酒場の仕事で忙しく、息子の世話にほとんど関わったことがありませんでした。そのため、両親から適切な教育を受ける機会がなかったため、大人の手にも余る腕白坊主に成長し、勉強も完全に疎かになって、学校をサボっては通りをうろつき、町の不良たちと喧嘩に明け暮れ、商店の品物を万引きしたり、酒を飲んだり煙草を吸ったりするなど、様々な非行に手を染めた悪童でした。


7歳になった頃には既に両親の手には負えなくなり、「セント・メアリー少年工業学校」という全寮制の矯正学校兼孤児院に送られました。ルースはその後の12年間をセント・メアリーで過ごすことになります。そこで少年たちの教官を務めていたカトリックの神父、ブラザー・マシアス・バウトラーと出逢い、野球を教わったことが、ルースの人生に決定的な影響をもたらすことになります。以後、ルースは生涯にわたってマシアスを恩師と仰ぎました。


メジャーリーグデビューとなった1914年、19歳のときルースは5試合に出場し、そのうちの4試合は投手としてマウンドに登りました。
1917年もルースは大活躍を見せ、24勝13敗・防御率2.01、6完封に打率.325の成績を残します。


1919年、レッドソックスに所属していたベーブ・ルースは24歳。大谷翔平選手と同じ年齢だったシーズンに、ヤンキースとの開幕戦で4番レフトで先発出場。
結果は4打数2安打3打点1本塁打と大活躍。
投手としてのシーズン初登板は開幕から8試合目で、ヤンキース相手に9回を7被安打2失点に抑えて完投勝利。


ヤンキースでのデビュー年となった1920年には、「もうこれ以上の本塁打記録は生まれないだろう。去年が異常だっただけであれほどの本塁打数は期待できない。20本打てれば上出来だろう」と言われながら、ルースは打率.376、54本塁打を記録しました。


ところが、打撃の調子が上がらなくなると、メディアは「ルース。満塁の好機で凡退」など悪いことばかりを記事にしました。そのため、知人に「なぜ、ここの記者は悪いことばかり書くんだ?」と文句を言いました。知人に「それは悪いことしか書くことがないからそうなるんだ。活躍すればそれを記事にしてもらえるはずだ」と言われ、再び打ち始めると記事にも活躍したことが載るようになりました。


ここまで読むと、今の大谷翔平選手とダブってきます。
大谷選手も投手として勝ちがつかなかったり、ヒットやホームランが出ないとメディアに騒がれますが、彼は至って冷静。「いくら払っても経験する価値がある。これをどうプラスにするか。経験したことがない球だった。今後クリアしていくことが大事」と話しています。この謙虚さも多くの人が彼に好感が持つ要因の一つではないでしょうか。


大谷翔平選手はは今季どこまでの成績を上げられるだろう、と話題になっていますが、現地のメディアはすでに「ベーブ・ルースを超えた」と報じているそうです。
私も大谷選手がベーブ・ルースを超える可能性は十分にあると思っています。
「ストライクを取られるたびに次のホームランが近づいてくる」
とベーブ・ルースが言っていますが、三振を恐れずどんどん積極的にチャレンジしていって欲しいですね。大谷選手の今後のさらなる活躍を大いに期待しています。


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