学院長元気の出るブログ

日々の随想。教育問題、子育て、英語、積極思考、人間関係、霊想等など。
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ジョージ学院長 元気の出るブログ

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自分らしく

2018.07.28日

「笑うことが苦手でもいい
うまく褒められなくてもいい
料理が下手でも
きちんとしなくてもいい
完璧になろうとするほど
苦しくなるだけ
誰にでも苦手なことはある
やるべきかよりもやりたいか
女らしさよりも自分らしさ
誰にも縛られずに生きていれば
人生はもっと楽しめる」

―田口久人、ヤングキャリアコンサルタント


田口久人さんは「いかにその人の魅力を引き出すか」を追求し続け、若者に寄り添う本を多く書いておられ(「そのままでいい」ほか)、「読むだけで涙が出る」などと圧倒的な支持を得ていらっしゃいます。


生きていくのが大変な人というのは、ほとんどのケース人の目を意識する人です。
上に挙げられている項目一つひとつを見ると、全部これに当てはまります。


ここでは女性について書かれていますが、男性でも同じことです。
「料理が下手でも」は、たとえば「仕事が下手でも」と言い換えてもいいですし、「女らしさ」はもちろん「男らしさ」になります。


笑って人を楽しませようとか、笑わないと人に変に思われる、などと考えていると「笑う」という行為そのものが負担になります。「笑い」とは面白いから自然と出てくるものです。
「人に褒められたい」「料理が下手だ」「きちんとしていなくては」「完璧になりたい」「これをやるべきか」「自分は女らしい(男らしい)だろうか」等々、こんなことばかり考えていたら誰でもノイローゼかうつ病になるか、そうでなければ生きていくのが苦しくなります。
自分の人生は他の誰でもない、自分のためにあるのです。


肩の力を抜いて
人にいいところを見せようとせず
たとえ欠点だらけでも
ありのままの自分で
生きていけばいい。
そうすれば「人生を楽しむ」ことができます。
同じ生きるなら楽しく生きないと損じゃないですか。
(3年前に書いた記事、「人の目」も併せてお読みください)


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よそ見をしないで

2018.07.27日
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"You've got to walk right into what you want and not look at what you don't want. Stay focused on the goal."
--Calvin LeHew, Author
「自分が望んでいることに向かってまっしぐらに進んでいきなさい。よそ見をしてはいけません。目標をつねに見つめているのです」
--キャルヴァン・ラヒュー、作家
(訳 舟田譲二)


キャルヴァン・ラヒューは子どものときに両親をガンで亡くし、貧しさのどん底を味わいました。
でも、そのようなときに出合ったノーマン・ヴィンセント・ピール(「思考を変えると、世界が変わる」)やナポレオン・ヒル、W・クレメント・ストーン(「正直者は〇〇を見る」)、ジェームズ・アレン(「頭の中にあることは」)などの本を通してキリスト教の信仰とともに積極思考(成功哲学)を身につけ学んだことを実行していきました。
幾多の試練に遭いつつも、「試練はすべて益になる。立ち止まって別の道を考える機会になるからだ」と試練すらも肯定的に受け止めました。そして、その結果いくつもの事業で大成功を収め、多額の寄付をしてそれがさらに利益を生み出すという好循環を生み出し、その経験をMetaphysics 101 Manifesting Your Dreams という本に著しました。


冒頭の彼の言葉は、ビジネスだけに当てはまることではなく、人生すべての面において適用できる真理です。学業においても仕事、人間関係、健康等々、自分の望むことを明確にし、それから目を離さずに目標に向かって一歩一歩前進し続けるなら必ず目的地に着くことができます。


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何か重大な決断をするとき

2018.07.26日
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"Nothing great has ever been achieved except by those who dared to believe that something inside them was superior to circumstances."
--Bruce Barton -1886-1967, Author, Advertising Executive and Politician
「状況に勝る何かが自分の内にあると信じた人以外によって、偉業が成されたためしはない」
--ブルース・バートン、作家・政治家・広告業重役
(訳 舟田譲二)


当たり前のことですが、私たちは何かしようとするとき状況を見ます。
状況を見ずして行動を取ることを「向こう見ず」「無謀」「無鉄砲」などと言い、家族や友人などがそのような行動に出ようとしたら私たちは止めに入ります。
「無茶だ」「考えが甘い」と言ってたしなめます。


でも、歴史を見ると、何か大きなことをした人というのはほぼ例外なく、みんな「無謀」と思われるようなことをしています。
おそらく周囲の者に「やめておけ」と言われた人がたくさんいることでしょう。
しかし、一見無謀と思えることをして成功した人というのは、まず例外なく自らの内に突き動かすような何かを感じて、勝算があると信じて行動しています。
勝算がないと思いながらことを始めるのはそれこそ無謀です。


これはだれの人生においてもよくあることです。
起業するなどビジネスなどに限ったことではありません。
受験校や就職先を決める、お付き合いする人を決める、結婚相手を決める、どこに住むか決めるなど大きなことから、家電などでどれを買うか、家族旅行でどこへ行くか等々、生活の中で私たちはみんな大なり小なり常に選択を迫られています。


もちろん何を買うかぐらいでそれほど大きな決断をする必要はありませんが、学校や就職先、結婚相手を決めるなどとなると、どうしても慎重にならざるを得ません。
でも、みんな成長過程に見合ったそのときどき、自分にとって最善・最高の決断をします。
これらの経験をもとに、私たちはさらに難しい決断をしていきます。


家族を始め周囲の人たちから反対されても結婚する決断する人はよくいます。
このような場合、状況よりも何よりも、やはり自分の内に「絶対に大丈夫」という確信があるとき、人は動きます。
そして得てしてこのような直感は当たるものです。


しかし万一、誤った決断をした場合はどうすればいいのでしょうか。
そのときは、判断が甘かったことを認め、自分が取った行動に責任を取ることしかありません。
その結果、人に迷惑をかけたり、自分も損害を被ったり、恥をかいたりと、痛い目に遭うことでしょうが、それは甘んじて受けなければなりません。

私たち凡人が偉業を成すようなことはまずないでしょうが、それぞれの人生においてみんな自分の器に応じた自分なりの決断をしなければなりません。
後悔することのないように、状況を踏まえた上で勝算を信じて、また責任を持って決断したいものです。


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人は見違えるほど変わる

2018.07.25日
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"The simple act of paying positive attention to people has a great deal to do with productivity."
--Thomas J. Peters, Writer
「ただ好意的な接し方をするだけで、人は見違えるほど変わる」
--トマス・J・ピーターズ、作家
(訳 舟田譲二)


原文の
"The simple act of paying positive attention to people has a great deal to do with productivity."
はそのまま訳すと、
「人々にポジティブな注意を払う単純な行為は、生産性と大いに関係がある」
となりますが、それを敢えて上のように意訳しました。


これを書いたトマス・J・ピーターズさんは、アメリカの経営コンサルタントです。
ですから、生産性を重視する会社などではまさにこの言葉は上司と部下の関係などに当てはまります。
しかし、ちょっと考えてみると、これは上司と部下の関係のみならず親子関係や夫婦関係を始め、友人・師弟・先輩ー後輩等々、あらゆる人間関係にも適用できる言葉です。


「ただ好意的な接し方をするだけで、人は見違えるほど変わる」
を親子関係に当てはめてみましょう。
親が子に対していつもイライラしたり、怒ったりしていたら子どもは親に対して反抗的な態度を取るのは当たり前のことです。
でも、ちょっと優しく、好意的な態度を取るだけで、子どものほうもとても素直になります。
夫婦関係においてもしかり。
夫が妻に、妻が夫にもう少し優しい言葉遣いで丁寧な接し方をするなら、相手もそのような態度で接するようになります。


私は塾で生徒に教えるとき、子どもの様子を常に注意深く観察しながら、勉強に対する取り組む姿勢や興味、理解度、進歩、積極性、意欲などを見出すとすぐにそのことを具体的に褒めます。
すると生徒のほうも喜び、ますます頑張るようになります。
理系の生徒で英語が大の苦手、「英語は死んでる」と言っていたのに、入試では英語で一番高得点できるようになった生徒が何人もいます。


ブログを書くときにはいつも読者の方のニーズを意識しながらお一人ひとりにメッセージを届けるよう努めています(「ブログを続ける動機づけ」)。
すると、読者の方々はメールやメッセンジャー、ショートメッセージなどで次のような感想を送ってきてくださいます。
「それに気づくと苦難は180度意味が変わってきますね。先生のブログで私はいつも大変に励まされております。健全な見方、考え方を先生のブログを通して学んでおります。多くの方々もそうだと思います」
「舟田先生のブログはもうビンビンきまくりで、1人でスマホに向かって深く頷きながら読んでいます」
「私は先生のブログに毎日どれだけ力を頂いているか分かりません。最近は自分でも驚くほど精神状態が不安定になることがあり、聖書を開く元気もない時に、先生のブログに何度も救われました。不思議なことにどれもタイムリーなメッセージで、神様の働きを感じました。私にとって先生のブログは、本当に豊かに生きる為の知恵がつまった、現代版・箴言です」


皆さんも身近な人との接し方で試してみませんか?


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目で見たり、手で触れることのできない美

2018.07.24日
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"The best and most beautiful things in the world cannot be seen or even touched - they must be felt with the heart."
ーーHelen Keller
「世界で最上、最高に美しいものとは、目で見たり、手で触れたりできるものではありません。心で感じなければならないものです」
--ヘレン・ケラー
(訳 舟田譲二)


ヘレン・ケラーと言えばもちろん名作『奇跡の人』。
ほとんどの人がご覧になったのではないでしょうか。
家庭教師のアン・サリバンが冷たい井戸水を少女ヘレンの手に注ぎ、何度も "Water, water!" と大声で叫びながらヘレンの指を折って W-A-T-E-R と指文字を綴るあのシーンは皆さんのまぶたにも焼きついているのではないでしょうか?


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私は日本で封切された年、中学2年の時に映画館で観て感動で心が震えたことを今も鮮明に覚えています。そして、その後もテレビやビデオで何度も観ましたが、その都度感動を新たにした、私のお気に入りの映画のひとつです。


ところで映画のタイトル『奇跡の人』ですが、英語の原題は Miracle Worker です。日本語に訳すと「奇跡を起こす人」で、邦題の「奇跡の人」とはちょっと違います。「奇跡の人」だと主人公はヘレン・ケラーになりますが、「奇跡を起こす人」だとアン・サリバン女史のことをも指します。


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実際のところ、サリバン女史自身も視覚と聴覚の二つに障がいを持っていたそうです。だから、普通の光が眩しくて上の映画のシーンのようにいつもサングラスをかけていたのです。
その障がいを克服されていたそうで、その経験がきっとヘレンの盲聾唖の三重苦からの解放という奇跡を起こすことにつながったのでしょう。
そしてもちろん、ヘレン・ケラー自身も自らの経験をもとに世界中を回って講演活動を行い、多くの障がい者やさまざまな問題で苦しんでいる人たちの希望の光となって「奇跡を起こす人」となられました。この私の人生においても奇跡を起こしてくれました。


今これを読んでおられる方も、国内海外を問わず旅行などで息をのむような美しい風景に出合ったり、あるいは美術館や博物館などで惚れ込んでしまうような素晴らしい芸術品に出合ったり、また感動的な映画を観たり、最高に美味しいご馳走を食べたり、素晴らしいプレゼントをもらったり等々、一生の思い出に残る素敵な経験をきっといくつも持っていらっしゃることでしょう。
しかし、これらの経験は残念ながら時とともに次第に色あせていきます。


これに対して、冒頭のヘレン・ケラーの言葉
「世界で最上、最高に美しいものとは、目で見たり、手で触れたりできるものではありません。心で感じなければならないものです」
の中の「心で感じた」感動こそ永遠に自分の最高の宝として心に深く刻みつけられているのではないでしょうか?
五感で感動を味わうことはとても大切ですが、それ以上に素晴らしいのは「心で感じる美」すなわち「愛」を体験することです。
皆さんがこれまで生きてきて心で感じた最上、最高に美しい「愛」は何でしたか?
これさえあるなら、これからの人生で出合うどのような試練にも打ち勝つことができることでしょう。


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手遅れにならないうちに

2018.07.23日
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"Inaction breeds doubt and fear. Action breeds confidence and courage. If you want to conquer fear, do not sit home and think about it. Go out and get busy."
--Dale Carnegie -1888-1955, Author and Speaker
「何もしないでいると疑念と恐怖が生じる。行動を起こすと自信と勇気が生まれる。恐怖に打ち勝ちたければただ座って考えていてはいけない。外に出て仕事に取りかかることだ」
--デール・カーネギー、著作家・モチベーショナルスピーカー
(訳 舟田譲二)


自信がないと行動が起こせない。するとますます不安に駆られ、恐れが生じる。
悪循環です。
この悪循環を断ち切るためにできることはただひとつ。
行動を起こすことです。
一見矛盾しているように見えるのですが、実際私自身の経験からも言えることは、自信がないときに何かひとつでも、小さなことでもいいので、できることからすぐに取りかかることです。ここからどんどん道が開けていきます。
何もしないでいるといつまでたっても何も変わらないばかりか、逆にどんどん後退していき、遂には本当に何もできなくなってしまいます。
このような人をこれまで何人も見てきました。その逆の人も。


これは勉強のおいてもしかり。
今、高3の卒塾生が受験が約半年後に迫ってきている昨日、ツイッターで「英単語もっと前からやればよかった」とつぶやいていました。
私の返事は、
「今からでも遅くはない。今やらないと手遅れ、ご臨終様になる!」


お尻に火がついた状態でこの夏期講習から入塾してきた人が何人かいます。
ぎりぎりセーフです。


健康も同じ。
脳溢血や心筋梗塞を起こした人で、すぐに喫煙や暴飲暴食を止めて体重を落とし、今はリハビリに励み見違えるほど回復した人がいます。
私自身も健康に不安を感じるとすぐに食事療法、ウォーキング、生活習慣を変えました。
がんが身体中に転移して、医師からは余命半年と言われていてもできることは何でもして8年余りも寿命を延ばし、思い残すことなく満足して天国に旅立って行った人もいます。
逆に、肺がんと診断されてからも好きなタバコが止められず、発症から1年足らずで他界した人もいます。


夫婦関係や親子関係、学校や職場の人間関係などもそう。
気づいたらすぐに関係修復に取りかかることです。


「思い立ったが吉日」と昔から言いますが、思い立つだけではだめです。
決意が揺らがないうちにすぐに行動に移すことです。
たとえ不安材料がたくさんあっても。
すべてはここからです。
手遅れにならないうちに。


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時に目に見えないものを心が見る

2018.07.22日

"Sometimes the heart sees what is invisible to the eye."
--H. Jackson Brown, Jr.
「時に目に見えないものを心が見る」
--H・ジャクソン・ブラウン Jr.
(訳 舟田譲二)


先週から始まったフジテレビのメディカル・ヒューマンドラマ『グッド・ドクター』。
なかなか見応えのある素晴らしい出来のドラマです。韓国で2013年同時間帯視聴率1位を独走したという話題作の日本版リメイクです。
驚異的な暗記力を持つ一方、コミュニケーション能力をうまく発揮できない(サヴァン症候群の)小児外科医を目指す青年・新堂 湊(しんどう・みなと)が主人公。


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一般に発達障がいと一括りにされている中に、このドラマの主人公のような自閉症スペクトラム(別名:アスペルガー症候群ASD)、学習障がい(LD)、注意欠如多動性障がい(ADHD)がありますが、一般の人と変わったところがあるため社会ではどうしても「障がい者」として見られて、それが偏見・差別につながることが多々あります。
うちの塾にもこれまで何人も上のASD、LD、ADHDの生徒がいて接してきたこともあり、彼らの特徴や強いところ、弱いところなどよくわかります。
でも、世間で言われているように、決していわゆる「障がい者」、特別な人たちではないと私は思っています。
むしろ、一般の人たちの間に通常見られない特殊な才能や特別な面を発揮している人たちです。今から9年前の「サヴァン症候群 天才か?」という記事の中に私自身の考え方を書きましたのでご興味のある方はご覧ください。


今回のドラマ『グッド・ドクター』の番組に寄せられた視聴者からのメッセージを見ていてもそれを強く感じます。
「私の6歳の息子も自閉症のサヴァン症候群です。2歳の頃からABCを歌ったり、197カ国ある国が全て分かったり(場所も)、国旗もマスターしたり。極め付けはタウンページを一度見ただけで全て暗記しました。最初、ドラマを見るのを躊躇しましたが、自分の息子の発達障害にもっともっと向き合う為に見ようと思いました。発達障害でも、皆同じ人間。同じ空間に生きている。いじめられるのかな…とか、覚悟しています。でも、人として、どうやって生きていくのか、何を感じるのか、何より、どう成長していくのか、私も息子の将来が楽しみでなりません。発達障害という病気が世に知れ渡った世の中です。このドラマを見て、私も息子も一緒に成長出来たらと、思います」


「時に目に見えないものを心が見る」
そのような人たちが「発達障がい」と呼ばれています。
発達障がいを持つ人たちに、そしてそのご家族にエールを送ります。


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新たな一歩を踏み出す

2018.07.21日
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"The journey of a thousand miles begins with one step."
--Lao Tzu, BC 6C Chinese philosopher
「千里の道も一歩から」
--老子、紀元前6世紀の中国の哲学者


最近はずっと毎日10000歩を目標にウォーキングしていて1か月間の歩行距離は約200kmだったのですが、1週間前にものもらいになり家をほとんど出ていなかったので、5日間の歩数が3900歩にまで落ちていました。
薄目が開いた昨日は近くの銀行と買い物に出かけて3622歩、今日は目もだいぶ開けることができるようになり夕方日が落ちてから久しぶりに散歩に出ました。


気温はまだ28度ありましたが、川沿いのいつもの散歩コースは海風が吹いてきてとても気持ちよく、リフレッシュすることができました。
まるで夏の終わりかと思うほど、ミンミンゼミ、アブラゼミ、ヒグラシが競い合って大合唱していました。
1時間弱6476歩、3.7km歩いて家の近くまで戻って来たときには辺りはうす暗くなり、時刻は7時。
富士山の上の美しい夕焼けが私を迎えてくれました。


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つい先日、塾のそばを歩いていたら後ろから自転車でやってきた教室の大家さんが私に気づいて声をかけてくださいました。
「しっかりしたふくらはぎをしていらっしゃいますね! よく歩いていらっしゃるんですか?」
「はい、ウォーキングだけですが」
大家さんは70代後半の方ですが、柔道の先生をしておられ、うちの生徒もこれまで何人も大家さんから指導を受けています。その柔道の先生に褒められてご機嫌でした。
下の写真は3年前に撮ったものなので、今ではさらに筋肉モリモリ!?


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4年前には「日本列島縦断達成!」しましたが、その後もずっとほとんど毎日歩き続けているのでおそらくもうとっくに日本列島最北端から最南端を往復し、さらに東京辺りまで折り返しているかと思います。


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冒頭の老子の有名な言葉、「千里の道も一歩から」はウォーキングだけでなく、どんなことにも通じます。
最初の一歩はだれでも小さな一歩です。でも、それが積み重ねられていきやがてその中からプロになる人も出てくるのです。
つまずいても、転んでも、失敗してもまた新たな一歩を踏み出す。
これがどの道にも通じる成功の秘訣です。


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西日本豪雨被災者の生きる力

2018.07.20日
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"Life can be pulled by goals just as surely as it can be pushed by drives."
--Viktor Frankl, Austrian Neurologist, Psychiatrist, Holocaust Survivor
「人生はちょうど動機によって押し出されるように、目標によって引き寄せられる」」
--ヴィクトール・フランクル、オーストラリアの神経科医・精神科医・ユダヤ人大量虐殺の生存者
(訳 舟田譲二)


私たちは生きていくに当たって動機づけが必要であるように、目標も同じように必要です。
動機があいまいで目標を持っている人が時々います。
「世界一の◯◯になる」という目標は立派なのですが、動機がはっきりしていないとこのような目標はまず達成できません。
同様に、目標があいまいで動機だけある人も危険です。
どの方向に進むかわからないからです。
動機と目標は車の両輪のようなもので、生きていく上で不可欠なものです。


今回の西日本豪雨で大勢の方が亡くなり、家族や家・田畑・財産・仕事などを失って生きる目標を失っておられる方もいらっしゃるかもしれません。実際、もし自分がその立場に置かれたら、同じように打ちのめされ、立ち上がることさえ困難に思われることでしょう。


ヴィクトール・フランクルはナチスの強制収容所アウシュビッツで奇跡的に生き残ったひとりですが、その時の経験を通して、人間は生きる目標があればたとえどれほど過酷な環境の中にいても生きる力が与えられる、という結論に至り、それを書物に著しました。
『夜と霧』は『アンネの日記』に並ぶロングセラーで、「言語を絶する感動」と評されています。日本語を含め17カ国語に翻訳されており、読売新聞による「読者の選ぶ21世紀に伝えるあの一冊」のアンケート調査でも、世界の名著部門の第3位になりました。


フランクルは「人生はどんな状況でも意味がある」と説き、生きがいを見つけられずに悩む人たちにメッセージを発し続けました。過酷な環境の中で、人は「心の支え」、生きる目的を持つことが、生き残る唯一の道であると語っています。
運命に毅然とした態度をとり、どんな状況でも一瞬一瞬を大切にすること。それが生きがいを見いだす力になる。幸福を感じ取る力を持てるかどうかは、運命への向き合い方で決まるとフランクルは結論します。


去る17日の選抜高校野球広島大会の選手宣誓をした、自らも被災者であり、友人を失った生徒の言葉の中にそのことが力強く語られていました。
「...行動せずにはいられませんでした。その中でどうにもならない無力感も感じました。今なお困難な状況にある仲間もいると思います。
しかし、私たち一人ひとりにとって、選手権大会は、一回きりのかけがえのないものです。どんな状況も克服し、それを乗り越えて挑戦します。それが野球だから。
今回は、私たちの成長、私たちの闘う姿を見てもらう大会です。被災された方々に勇気と力を与えられるように全力でプレーします」


被災地の方々がこの言葉にどれほど励まされ、夢と希望を与えられたことでしょう。
「動機」と「目標」があれば、私たちはどんな試練も乗り越えて生きていくことができます。
これまでの日本人の歴史が語っているように。


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順風のときは感謝し、逆風のときには

2018.07.19日

まだ状況は変わりません(「迷惑なものもらいました」)。この日曜日から4日間、家から外に出ていません。あっ、朝、庭の草花に水をやるためにだけ出ました。
相変わらず「お岩さん」状態で、腰も痛く前屈みになることも寝返りを打つことも辛いです。
昨日も一日横になりながら、8月に教会の礼拝でするメッセージの準備をしていました。
テーマは「ヨブの試練」です。
昨日と今日で大体構想がまとまりました。
旧約聖書に登場するヨブとはどのような人物か。


ヨブについて書いた7年前の記事「物事がうまくいかないとき」がありましたので、この記事をそのまま下にご紹介して今日のブログに代えさせていただきます。今の私の状況によく似ていて自分自身へのメッセージとなりました。


「泣きっ面に蜂」「弱り目に祟(たた)り目」「痛む上に塩を塗る」「一難去ってまた一難」「踏んだり蹴ったり」
などのことわざが示すように、困っているときにさらに困ったことが続いて起こるということがあります。
また、八方ふさがりで、どのように進んで行ったらよいのか分からなくなるようなことも人生にはあります。


先日、あるメルマガに次のように書いてありました。
「順風のときは感謝し、逆風のときには反省せよ」


順風のとき、感謝の心を忘れて傲慢(ごうまん)になってしまう人がよくいます。
また、逆風のときに「神も仏もあるものか」と言って天を呪い、昨日のブログにも書いたように自殺してしまう人もたくさんいます。
確かに、順風のときに感謝することは大切です。
そして、逆風のときに反省することもそれに劣らず大切です。
でも、私はあえて言います。
「順風のときにも感謝し、逆風のときにも感謝しなさい」と。


「えっ?? 物事がうまくいかないときに感謝なんてできるわけないじゃない!」と普通、みんな思います。
しかし、それこそ逆風のときにいつでも反省できるとは限りません。
なかには貰い事故ということもあるし、自分は悪くないのにひどいことが自分の身の上に起きることだってあります。
しかし、感謝ならどんなときでもできます。
どのようにして?


今、起こっている困ったこと、辛いこと、悲しいこと、苦しいことの中に、なにかひとつでもいいことがないか探してみるのです。
「こんな苦しい状況の中でいいことなんてひとつもない!」
と思うかもしれませんが、それでもよくよく考えるとひとつ、ふたつと見つかるものです。
たとえば、先ほどの例のように貰い事故に遭ったとしましょう。
このようなときは相手を呪いたくなるかもしれません。
しかし相手を呪ったからと言って、痛みが減るわけでもなければ、なにひとつ状況が好転するわけではありません。
また、先祖の祟りだとか、厄年だと考える人もいるでしょう。
しかし、このような考え方も非常にネガティブで、決していい結果を生みません。


むしろ、
「痛い目に遭ったけど、こちらが加害者にならなくてよかった」
「最近ずっと働き過ぎだったから休養のときが必要だったのだ」
「この事故を機会に自分も車の運転にはもっと気をつけるようにしよう」
「入院している間に、この際ついでに体の悪いところを全部治してもらおう」
「これで読みたいと思っていた本がゆっくり読める」
「この事故のお陰で家族の絆(きずな)が一層強められた」
「長年会っていなかった友人が見舞いに訪ねてきてくれた。これからまたこの人と旧交を温めよう」
「多くの人たちからお見舞いをいただいた。私はこんなに多くの人に大切に思われているのだ」
「この事故をとおして私は何を学ぶことができるのだろう。ここからどのように成長できるのか楽しみだ」
等々、感謝し始めれば切りがないほど、次から次へとありがたいこと、感謝できることが頭に浮かんできます。


えっ?もし死んでしまっていたらって?
このときは、自分はもう何も悩むことはありません。
あとは天国から、残された家族がこの試練を乗り越えてしっかりと立ち上がるように祈っていればいいのです。


旧約聖書の中に登場するヨブという人には、それこそ考えられないほど次から次へと大きな試練が襲いかかりました。
子どもや財産すべてを失い、さらに重い皮膚病にかかり、妻からは「神を呪って死になさい」とまで言われます。
慰めに駆けつけた友人達もヨブのあまりにも悲惨な姿に言葉を失います。
しかし、ヨブは
「わたしは裸で母の胎を出た。また裸でそこに戻ろう。神は与え、神は取り去られる。神の御名はほむべきかな」
と言って、決して神を呪いませんでした。
その結果、病は癒され、財産ももとの倍になり、大勢の子ども、孫、ひ孫に恵まれて幸せな長い人生を送った、という話です。


以前このブログに「ありがたい、ありがたい」という記事を書きましたが、本当にいいことを考えていると次から次へと道が開かれていきます。
私はこれを「引き寄せの法則」と呼んでいます。


物事がうまくいかないときには、感謝しましょう。


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昨日は一日ダウン

2018.07.17日

一昨日発症したものもらい(「迷惑なものもらいました」)。
昨日は朝眼が覚めると、ものもらいは悪化していてまるで「お岩さん」状態。
しかも目も頭も痛く、さらに線維筋痛症が復活したのか腰の痛さも尋常じゃなく、一日中ダウンしてベッドの中でした。


痛みや辛さに耐える力は、長年にわたって鍛えられてきているせいか人並み以上ではないかと思います。
ベッドの中で8月の礼拝メッセージの準備をしました。
テーマは「ヨブの試練」。
ということで今日はここまで。
皆さんのお祈りを感謝いたします。


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迷惑なものもらいました

2018.07.16日

ものもらって「迷惑」なんて横着ですが、本当に迷惑なものなんです。
それは「ものもらい」。


昨日、朝起きると右目が腫れて開かなくなっていました。
悪く言えばまるで「お岩さん」のよう。
お岩さんと言えば、子どもの頃映画で観て、おしっこちびりそうになるほどビビりました(ちびりませんでしたが)。
その後、「怖し見たし」で何度も入ったおばけ屋敷では毎回お目にかかり、背筋が凍るのを通り越して心臓が破裂するかと思ったほど怖かったです。


halloween1.jpg

キッズ英語クラスのハロウィンパーティでお岩さん登場 小さな子どもは怖くて机の下にもぐりこみました


「ものもらい」なんて放っておいても治るものと思っていたのですが、念のためネットで「全国版救急受信アプリQ助」なるものを見つけ、自分の症状をクリックして進んでいくと、最後に 「緊急度が高いと思われます。今すぐ119番に電話してください」という表示が出てビックリ。
近くの市民病院に電話したところ、東海大学伊勢原病院へ行くようにと言われ、連休で月曜日も休みなので念のため行ってきました。
結果は、やはり悪性でないものもらいで、目薬と眼軟膏を処方されました。


この「ものもらい」という名前、大学を卒業するまで育った京都では「めいぼ」と呼んでいました。「目にできるいぼ」というところから生まれた言葉でしょう。
先日の西日本豪雨のとき、昔住んでいた家のすぐそばにあった嵐山の渡月橋の映像が何度も出てきましたが、橋が流されるのではないかととても心配しました。
京都には約20年ほどしか住んでいなかったのですが、いまだに私の心のふるさとは京都です。


ところが、京都から離れてその後アメリカに、そして帰国後は関東に長年住んでいるうちに京都の言葉を忘れてしまい、妹や親せき、友達と話すときですら京都弁が出てこなくなってしまいました。
今回、この「ものもらい」騒動をきっかけに「めいぼ」という言葉を思い出したところ、その当時の思い出が甦ってきました。それが「ふるさと」というものなんですね。


ところで、言語学好きの私は「ものもらい」「めいぼ」という呼称に興味を持ってちょっと調べてみました。
すると、全国のベスト3は
1位 ものもらい  34%
2位 めばちこ   27%
3位 めいぼ     7%
でした。


「ものもらい」は東日本を中心に全国で広く使われているのに対し、「めいぼ」はかなり地域差があることがわかりました。


IMG_3529.PNG  IMG_3528.PNG


さらに、地域によってさまざまな呼び方があることを知りました。
めばちこ、めんぼ、めぼ、めぼう、めっぱ、めもらい、ばか、おでき、ものむらい、めこじき、めんぼう、おひめさん、めんちょ、めかいご、みいんでえ、めまんじゃ、おきゃくさん、おともだち... まだまだありそうです。
「ばか」「おひめさん」「おきゃくさん」「おともだち」などには笑わされました。
これらの言葉が生まれたのには、必ずそれなりの理由があるわけで、ルーツを探ると「ものもらい」をめぐる文化が浮かび上がってきて、とても面白いです。


三重大学教育学部教授、余 健助教授によると、(「ものもらいmap」より)


東日本を中心に使用されている呼び名「ものもらい(ものむらい)」については、次のような言い伝えがあります。
「三軒の家から米をもらって食べるとなおる」(福島県東白河郡)
「よその家へ乞食に行くと、めこじき(ものもらい)が治る」(岐阜県土岐市)
つまり、共通語形「ものもらい」や地域語形「めこじき・めぼいと等」の語源は、「これを治すために人からものをもらう」という無薬の治療行為と結びついて生まれたようです。これを受けて今回の調査における「ものもらい」の使用地域は東日本を中心として、そこから遠く離れた九州の佐賀県や鹿児島県、沖縄県でも多く確認されます。
約50年前に国立国語研究所によって行われた調査では、東海・関東・東北の一部にしか確認されなかった「ものもらい」が、特に若い世代を中心に上記の地域で勢力を拡大していると言えるでしょう。そしてこの「ものもらい」の広がりの背景には、テレビや新聞・雑誌等のメディアを通じての共通語化の影響を挙げられるかと思います。
ただ、その一方で近畿地方や中国・四国地方では、共通語形「ものもらい」の使用は若い世代においても少数派です。これらの点を考え合わせると、メディアを通じて共通語「ものもらい」の影響を受ける程度には、地域差や世代差があるといえそうです。


「ものもらい」は正しくは麦粒腫(バクリュウシュ)と言うのだそうですが、こんな言葉知ってるのは全国民の1%もいないでしょうし、麦粒腫なんて言ったら麦芽酒みたいでビールと勘違いすることでしょう。麦芽酒なら全然迷惑でなく歓迎するのですが😀
言葉は本当に奥が深く、面白いです。
私も趣味でこんな方言研究をしてみたいものです。
今日は「お岩さん」ならぬ「ウィンクボーイ」のジョージ先生でした。


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人生を’素’通りしてはいけない

2018.07.15日
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"Don't go through life, grow through life."
--Eric Butterworth -1916-2003, Minister, Author, Radio Personality
「人生を’素’通りしてはいけない。人生を’吸う’通りするのです」
--エリック・バタワース、牧師・作家・ラジオパーソナリティ
(訳 舟田譲二)


原文の go through life というのは、日本語で言えばただすう―っと通り過ぎること、すなわちあまり考えずに「素通りする」というような意味です。
これに対して grow through life とは、人生を成長しながら生きることです。
ところが、英語ではここで go(ゴウ)と grow(グロウ)と韻を踏んで言葉遊びをしているのです。このようなシャレた言葉遊びは翻訳者泣かせで、原文の味を出しながら翻訳するのは至難の業です。
そこでいろいろ考えたあげく、「’素’通り」に対して「’吸う’通り」と音をかけて訳し、「吸う」を「吸収する」「学び、成長する」という意味を込めて訳しました(訳注をつけないと通じないでしょうが)。


世の多くの人は人生をそれほど深く考えずに、「素通り」しているように見えます。
物ごころつき始めたときから、親に言われて将来のためにと勉強し、人並みに受験をして学校を卒業し、その後は就職、仕事、結婚、子育て、孫育て、老後の気ままな生活、そして死という流れを当たり前のことのように、人生の流れに身を任せて歩んでいるような気がします。


でも短い人生、もっと貪欲に生きないともったいないです。
貪欲に学び、吸収し、成長していかないと、自らの死を前にして空しさに襲われるのではないでしょうか。
9年近く前に「死ぬときに後悔すること」という記事を書きましたが、人が死ぬ前に後悔する25項目が挙げてあります。
ありきたりの人生をただ素通りしていると、このようなことで後悔することになるのは必定です。
そうならないためには、生きている間は一瞬一瞬を大切にし、考えながら、一歩一歩成長しながら高嶺を目指していくことです。


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あなたはお手本

2018.07.14日
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"You are an example. Whether you are a good example or not is up to you."
--Steve Ferrante - 1916-2006, Former National Football League Player
「きみはお手本だ。いいお手本か、それとも悪いお手本か、それはきみ次第だ」
--スティーブ・フェランテ、元NFLフットボールプレーヤー
(訳 舟田譲二)


このスティーブ・フェランテの言葉はまことに至言です。
私たちは善きにつけ、悪しきにつけ、すべての面において他人のお手本となっています。
好むと好まずに関わらず、親は子のお手本となっていますし、教師は生徒の、先輩は後輩の、上司は部下のと、普通は先の者が後の者のお手本になるものですが、逆の場合だってあります。
ときに子どもが親に新たなことを気づかせてくれてお手本となってくれることがありますし、同様に生徒や学生が先生のお手本となってくれることもしばしばです。


年齢や経験の上下関係など関係なく、私たちはみんなある意味、他人のお手本となっているのです。
昨日たまたま見た光景ですが、ある大人の人が吸っていたタバコを道路に捨てていました。
もっと正確にいうと、道路の脇にある側溝の小さな穴の中に捨てていたのです。
この側溝の中は雨が降って水かさが増えると近くの川に流れ、さらにこの川は他の支流などと一緒になって海に流れていきます。
ひとりの人の心ない小さな行為によって海が汚されているのです。
そして、これを無意識に見ている若者たちが同じように吸ったタバコの吸い殻を側溝に捨てます。


ペットボトルもそうです。
空地や道路わき、川に使用済みのペットボトルを平気で捨てる人があとを断ちません。
このペットボトルもやぎて海に流れていきます。
日本全国の大小さまざまな河川に約5000万本もの空きペットボトルが捨てられているそうです。
これらのペットボトルやビニール袋などが単に海を汚しているだけでなく、魚類、鳥類、クジラ、ウミガメなどの海洋生物を数多く殺しています。
私たち人間が地球の生態系を破壊しているのです。


受動喫煙の健康への害が大きく取り上げられるようになり、2020年の東京オリンピックに合わせて受動喫煙禁止の方向へ進んでいます。でも受動喫煙は飲食店内にとどまらず、道路上においてもタバコを吸わない人に大きな迷惑行為となっています。
タバコの害についてはかなり一般社会に受け入れられるようになってきましたが、身近な親や友人などが吸っていると、これがお手本となって若者が吸い始めます。
概してタバコを吸わない親の子は吸わない傾向があります。これは良いお手本の例です。


私たちの言動や生き様、さらに存在そのものが周囲の人のお手本になっていることを考えるとき、私たちの責任は重大です。。
「人間」とは「人の間」に生きるもの。
お互いに益になるような生き方を心がけたいものです。


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絶対主義と相対主義

2018.07.13日

1週間前の6日、オウム真理教の麻原彰晃こと、松本智津夫を含む教団幹部7名の死刑が執行されました。
今、麻原教祖の遺骨の取り扱いが大きな問題になっています。
詳しい経緯はここでは省きますが、なぜこの遺灰の引き取りのことが問題になるかというと、釈迦の遺骨の仏舎利のように、遺灰を崇拝の対象ににし麻原を神格化する可能性があるからです。


このような問題を見て、だから宗教は恐ろしいと、この問題を「宗教」という一括りで捉える人がいますが、これもまた問題です。
ここでは麻原彰晃という一人物を絶対視し神格化することが問題であって、決してそのことイコール「宗教」ではないからです。


この世にはさまざまな問題について「絶対主義」と「相対主義」というものがあります。
政治と結びついた絶対主義は過去の大戦などに見られるように非常に危険なものです。
昔の日本の天皇制がそうであったように、現在の韓国や北朝鮮なども政治において同様の危険性をはらんでいます。


このような問題を見ていて、この世の中はすべて相対的なものだと考える人たちもたくさんいます。
たとえば、時代や文化などと共に変わる価値観の例として侵略戦争や現代のLGBTに見られるような男女間の性差の問題などを挙げることもできます。
これらをもとに、この世に絶対的なものは存在しないと主張し相対主義を標榜しますが、「絶対的なものは存在しない」と言った段階でそれ自体が絶対主義的な主張に陥るという矛盾をはらんでいます。
果たして絶対的な基準などこの世に存在しないのでしょうか。


「殺人」は絶対悪だというのが一般に受け入れられています。
しかし、殺人はだめだから死刑もだめだ、という議論になると意見は分かれます。
もしも、この世に宇宙を創造し、支配しておられる「神」という絶対者が存在しないなら、確かにすべては相対的になるかもしれません。
その絶対者なる「神」が単なる「サムシング・グレート」のような存在で、人格的な意思を持たないとすれば、「殺人」を絶対悪とすることもできなくなります。
そして、進化論が言うような「適者生存」の論理が通るなら、オウム真理教がかつてやってきたような反社会的な行為や現在世界を震撼させているテロ行為なども絶対悪とは決めつけられなくなります。


この世の中を見るとき、またその中で生きるとき、私たちはこの「絶対主義と相対主義」という問題を避けては通れません。
そして、どちらの立場を取るかによって、私たちの生き方は大きく変わってきます。


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モチベーションと習慣

2018.07.12日
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"Motivation is what gets you started. Habit is what keeps you going."
--Jim Rohn - 1930-2009, Entrepreneur, Author, Motivational Speaker
「モチベーションは事を始めるきっかけになるもの。習慣は事を継続させてくれるもの」
--ジム・ローン、起業家・作家・モチベーショナルスピーカー
(訳 舟田譲二)


日本でも最近は「モチベーション」という言葉がとてもよく使われるようになりました。
英語の発音は正確には【mòutəvéiʃən】[モウティヴェイション]で「モチベーション」とはずいぶん違います。また、日本語では良い意味でしか使われていませんが、英語ではもともと単に「動機づける」という意味なので、次のように悪い意味でも使われることがあります。
Like so many people, he's motivated by greed.
(多くの人のように、彼は欲で動いている)


それはそれとして、何か事を始めるときというのは良きにつけ悪しきにつけ「動機」があります。「何かをしよう」という動機です。広い意味での「動機づけ」なので、必ずしもいい意味でのモチベーションとは限らないわけです。


そして「動機づけ」によってことを始めると、あとは繰り返しによる「習慣」が行動の継続を促します。
ですから「良い動機づけ」だと「良い行動習慣」が身につきますし、「悪い動機づけ」だと「悪い行動習慣」が知らず知らずのうちに身につきます。
「良い動機づけ」「良い行動習慣」は容易に想像できるかと思いますが、それではその逆の「悪い動機づけ」「悪い行動習慣」ってどんなものでしょうか?
先ほどの例のように「欲で動いている」などはそれでしょう。
このほか、あとを絶たない「振り込め詐欺」や「スマホ・PCの乗っ取りやスパムを送りつけること」、SNSを利用したデマ・噂の流布、今回の西日本豪雨の被災地での住居や店舗への侵入・窃盗行為といった火事場泥棒、痴漢・盗撮行為等々、これらの悪行も「悪い動機づけ」から始まる「悪い行動習慣」です。


良い動機づけは良い行動習慣を、悪い動機づけは悪い行動習慣を生み出す、というのはある意味当然のことなのですが、本当に怖いです。


ジム・ローンはモチベーショナルスピーカーなので、当然のことながら彼が勧めているのは「良いモチベーション」で事を始め、「良い習慣」で良い事を継続させることです。
よくできたもので、このような良いサイクルに入っている人は、幸せで満足いく生活を送っていますし、「悪いモチベーション」「悪い習慣」のサイクルの中にいる人は絶えず人目を意識して隠れてコソコソとした人生を送り、決して本当の幸せを味わうことはできません。
皆さんにとって、「良いモチベーション」「良い習慣」とはどんなことですか?
私の場合は、健康のためという「動機」でウォーキングを始めましたが、いつの間にかそれが「習慣」になり継続できてます。スマホアプリでウォーキング歴を記録していますが、すでに日本列島最北端から最南端を往復以上歩いており、結果健康増進に貢献しているようです。


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名前が与えるイメージの差

2018.07.11日

昨日、夕方のウォーキングから戻ってシャワーを浴び、夕食前に台所に立って昼の食器洗いをしながら7時からやっていたTBS系番組『この差って何ですか?』を途中から見ていました。
かしまし娘の庄司照枝・花江姉妹の日常生活の中の健康法も面白かったですが、最後にやっていた「名前」が与える「イメージ」の差をとても興味深く観ました。
言語学(音声学)を専門とする立場からも、「名前につく音が与えるイメージ」は私自身普段から考えていたことなので納得のいく内容でした。心理カウンセラー、五百田達成さんが例を挙げて明快に解説していらっしゃいました。
以下、番組ホームページからコピーしてご紹介します。きっと何かと役立つことかと思います。


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1.「さ行」は清潔感があって爽やか
2人の男性の写真を見せて、「『しゅんすけ』はどっちと思う?」か100人に聞いたところ、93人が同じ人を指した。同じように、女性2人の写真を見せて「『しおり』」っぽいのはどっち?」か聞いたところ、89人が同じ人を指した。(テレビ出演のパネラーも同じ結果。そして私の予想も)
なぜ、ほとんどの人が同じように思ったのか?
「しゅんすけ」という名前を聞くと、「清潔感がある」「爽やか」というイメージを抱き、「しおり」という名前を聞くと、「清潔感がある」「清楚」というイメージを持つ。そのため、同じ人を選ぶ。これは、「しゅんすけ」も「しおり」も「さ行」の音から始まっているため。「さ行」の音からはじまる名前は、「清潔感」があって「爽やかな」イメージ。
街の人に聞いた、「清潔感があって爽やかなイメージの名前」トップ5は、男性は「しょうへい」、「しゅんすけ」「はるま」「しょう」「そうた」、女性は「さら」「りょうこ」「さやか」「すみれ」「しおり」と、男女ともにトップ5中4つが「さ行」からはじまる名前だった。
なぜ「さ行」は清潔感があって爽やか?
「さ」「し」「す」「せ」「そ」を丁寧に言うと、「すぁ」「すぃ」「すぅ」「すぇ」「すぉ」となり、必ず「す」を発音する。「スー」という音は、風が吹き抜ける音で、通りがよくなる感じがして、清潔感のあるイメージ。さらに、「清潔感」「爽快」「爽やか」「清楚」「清々しい」はすべて「さ行」なため、「さ行」から始まる名前だとそのようなイメージがつきやすい。


2.「濁点」は強そう
2人の男性の写真を見せて、「『だいご』はどっち?」か100人に聞いたところ、95人が同じ人を指した。
多くの人が同じ人を指した理由は「濁点」。「濁点」は「強そう」なイメージを与える。「濁点」のついた名前から「濁点」をとると、柔らかいイメージに変わる。例えば、「だいすけ」と「たいすけ」、「じょうじ」と「しょうじ」、「じろう」と「しろう」ではだいぶイメージが違う。「濁点」だけでイメージは大きく異なってくる。
なぜ「濁点」は「強い」イメージ?
「濁点」のつく音は、舌や唇を強く弾いて発音するので強そうなイメージになる。さらに、強く蹴る時の「ガンッ!」「ゴンッ!」「ダンッ!」という音や、強くたたく時の「ゴツン!」という音のイメージが刷り込まれているので、人の名前を聞いた時も「強い」と感じる。
人の名前の音のイメージは色々な業界で利用されている。「ゴジラ」「キングドラゴン」「ラドン」など怪獣には「濁音」がつく名前が多い。一方、「濁音」が付いていない怪獣は、ゴジラの子どもの「ミニラ」のように可愛らしいイメージで「濁音」を付ける必要がない。「ガンダム」「デビルマン」「マジンガーZ」「孫悟空」など「強い」イメージをもつキャラクターには「濁音」が付いている。
また、キャラクターだけでなく商品にも使われていて、「ボス」「ジョージア」「ワンダ」「ダイドーブレンド」など主な缶コーヒーの名前には「濁音」がついている。1987年にサントリーから発売された缶コーヒーの「WEST(ウエスト)」はなかなか売れ行きが伸びなかったが、ターゲットを男性に絞り名前を「BOSS(ボス)」に変更したところ大ヒットした。


3.「ら行」はキレイで高嶺の花
2人の女性の写真を見せて、「『れいこ』はどっち?」か100人に聞いたところ、93人が同じ人を指した。
「ら行」からはじまる名前は、「キレイ」で「高嶺の花」、「麗しい」イメージ。「らん」「りの」「れな」が「ら行」ではなかったら、イメージは大きく変わる。例えば「らん」と「あん」、「りの」と「しの」、「れな」と「まな」では、だいぶイメージが違ってくる。
なぜ「ら行」は「高根の花」のイメージ?
「ら行」は外来語が多い。そのため、海外のイメージから「カッコイイ」「華やか」「高嶺の花」「キレイ」というイメージになる。
「エースをねらえ」のライバル、お蝶夫人の名前は「竜崎麗香」で「ら行」。「白鳥麗子でございます」も「ら行」の名前で、「高嶺の花」のイメージ。
「高嶺の花」「ハイセンス」「クール」「高そう」なイメージをうまく利用しているのが「LEXUS(レクサス)」。高級車ブランド「LEXUS」は、造語で特に意味はないが、「ら行」のイメージをうまく利用している名前といえる。


4.「あ行」は安心感があって親しみやすい
2人の女性の写真を見せて、「『あいこ』はどっち?」か100人に聞いたところ、88人が同じ人を指した。
「あ行」からはじまる名前は、「安心感」があって「親しみやすい」イメージ。「あ行」は「母音」なのでよく聞く音。発音される機会が多く、「親しみ」「安心感」を感じる。人気芸能人ランキングを見ると、綾瀬はるかさん、天海祐希さん、浅田真央さん、イモトアヤコさんなど、10人中8人が「あ行」からはじまる名前だった。


いかがですか?
思い当たる節があるのではないでしょうか?
缶コーヒーや車を始めとするさまざまな商品名にも、これらの人の心理がうまく利用されて使われているというのはまことに面白い事実です。
音が与えるイメージは英語など外国語にも存在します。これを単語を覚えるコツにすることもできます。
私も昔からこのことに気づいていて、自分の子どもや法人、塾、講座などの命名にも活用してきました。
皆さんもお子さんやお孫さんの名前をつけたり、会社名や商品名などに利用できるのではないでしょうか。


ちなみに、私の名前「ふなだじょうじ」には、上の例からいくと「だ」「じ」など濁点が多く含まれていて、「強い」イメージということになるのですが、実際には弱くて笑っちゃいます。あるいは、弱いからこそ強くするためにこのような名前が与えられたのか(笑)。


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ありがとう

2018.07.10日
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“‘Thank you’ is the best prayer that anyone could say. I say that one a lot. Thank you expresses extreme gratitude, humility, understanding.”
ーーAlice Walker – Novelist, Poet, and Activist
「『ありがとう』は、誰にでも言える最高の祈りの言葉です。私はこの言葉を頻繁に使います。『ありがとう』は、感謝と謙遜と理解の極みを表します」
ーーアリス・ウォーカー、小説家・詩人・社会活動家
(訳 舟田譲二)


日本語の「ありがとう」はとても美しい言葉で、外国の人たちの間でも英語の 'Thank you.' のように有名です。日本を訪れる外国人の観光客の方が「アリガト」と言うだけでなく、外国においても日本人らしき人を見かけると近づいてきて “Arigato” とよく声をかけてきます。


日本人でも知っている人は少ないのですが、「ありがとう」の語源は「有り難い」、すなわち「滅多に起こらないこと」という意味です。
もちろん、相手の人がしてくれた親切に対して「こんなことは滅多にない」と言っているわけではなく、「有り難い(滅多にないような)幸せに巡り合った、感謝なことだ」という謙遜な心を表しています。そういう意味において、この「ありがとう」はとても美しい言葉で、冒頭の英語の ‘Thank you’ と同じようにやはり「感謝と謙遜と理解の極み」の気持ちを表している表現です。


世界のさまざまな言語の「ありがとう」に当たる言葉は、それぞれの国の文化や習慣を表しているのでしょうが、おそらくどの言語においても「感謝と謙遜と理解の極み」を伝えるものでしょう。


今回の西日本における豪雨と未曾有の被害には私たち日本国民みんなが、そして世界中の人たちが心に大きな痛みを覚えており、お亡くなりになった方々に哀悼の意を表します。またご遺族の方々には天父のお慰めと癒しを心よりお祈りいたします。
自衛隊や地元の警察、消防を始め、ボランティアの人たちの懸命の救出活動、復旧活動に対して被災者の方々は悲しみと失意の中で心から「ありがとうございます」とお礼の気持ちを告げていらっしゃいます。


本当にこんなことは滅多にないことであり、そして二度と同じような事態を起こしてはならないことですが、自然の猛威の前に私たち人間になす術がないというのが現実です。
私たちも他人事ではなく、救助・復旧活動に当たっていらっしゃる方々に心から「ありがとうございます」と頭を下げて感謝と謙遜と理解の極みをもってお礼を申し上げます。


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あやかにあやかって星に願いを

2018.07.09日

去る6日(金)から昨日8日まで地元で開催された第68回湘南ひらつか七夕祭り
昨日の日曜日、教会真正面の見附台広場では朝からさまざまなイベントが行われていてすごい人出。
毎年のことですが、礼拝中には和太鼓がドンドコドンドンとものすごい音を立てて鳴り響き、ちょっとばっかし迷惑かなぁー、という感じでした。でも、まあ大勢の皆さんが楽しんでいらっしゃるのでそれはそれで良しということで(笑)。


日本語の「まつり」という言葉はなかなか興味深いです。
奉り・・・神様への報恩感謝を表す奉り事。
祭り・・・神賑わいの事、人と神が一緒になって、飲み食いし、踊り、直らいの一種。
祀り・・・神事の事で、古来より脈々と続けられ守られてきた祭祀の手順や方法で、神様に行なう儀式の事。
政り・・・政治的な事。昔、政治的な事柄を神道の中で行なわれていた事に由来し、国家的事柄を政り事。


外の賑やかな祭りや屋台の飲み食いとは対照的に、教会内では異なる神を礼拝する「神事」で私たちは自らの罪を神の御前に悔い改めつつ、小さなパンとブドウジュースで聖餐式を厳粛に執り行っていました。


礼拝後は、柿谷先生ご夫妻が約2週間にわたってコロンビア、ボゴタにグラッサー国際大会に参加してこられたご報告を、お土産のコロンビア産コーヒーと殻つきアーモンドを美味しくいただきながら伺いました。


その後、いつものように近くの大型スーパーへ1週間分の食料品の買い物に行って、そこから私はウォーキングで自宅に向かいました。
途中、平塚駅前の交差点脇で行われていた和太鼓のパフォーマンスを見学しました。
よく見ると、彦星役の男性の隣りで織姫役で中心になって演奏しているのはなんとアカデミー出身生のあやかさん。
彼女は中学生の頃から地元の祭りのたびに熱心に和太鼓の演奏に励んでいましたが、高校卒業後は志望大学の法学部に進学し、その後夢をかなえてシステムエンジニアとして活躍しながらもずっと続けていたようで、昨日は晴れの舞台での演奏でした。



途中目が合い、ニコッと笑顔を送って応援しましたが、大勢の中で彼女のほうは気づいたかどうか。
本当に見事な演奏でした。
その後、七夕祭りの飾りを見ながらウォーキングを楽しみました。
地元のJリーグ、ベルマーレと、今回のロシアワールドカップを祝った飾りがいくつもありました。


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そう言えば、今から30数年前の七夕のとき、長男直人の手を引き、次男正人を肩車して飾りの下を歩いていたところが写真に撮られて翌年、平塚の絵葉書として販売されていたのを入手した友人からいただきました。家の中のどこかにそれが今も取ってあるはずですがずっと見つかっていません。また整理しながら宝探しをすることにします。


途中、何か所か願い事を書いた短冊が所狭しとぎっしり掲げられているところがありました。
「サッカーがうまくなりますように」
「彼女をgetしたい!」
等々。思わずニッコリしました。


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そして、校門脇の塀に大きな横断幕がかけられている高校の前にやってきました。


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そこには別の卒塾生の「あやかさん」の名前が踊っています。
「公認会計士論文式試験最年少合格」と、ここでもまた卒塾生の活躍ぶりを見てとても嬉しくなりました。


ふたりの「あやか」さんの願いがかなえられたのに「あやか」って、私は星にではなく、神様にほかの卒塾生の願い事がかなえらえるよう祈りつつ自宅に戻りました。
暑い中6キロあまり歩き、気持ちよい汗をたっぷりかいて心地良い疲れの中、シャワーを浴びてさっぱりしました。
日本の三大七夕のひとつ、飾りの豪華さ日本一と言われる平塚の七夕祭りをまだご覧になったことのない方は、来年にでもぜひいらしてください。
そのとき、ついでにぜひ湘南名物「ラ・パットーラ」の超美味しいパスタ、ピザをご賞味くださいね(「顧客第一主義が成功の秘訣」)。こちらがメインの目的の方もぜひ。
店長曰く、「世界一のパスタ店」ですって。


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今、苦しみの中にある人に

2018.07.08日
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"Only I can change my life. No one can do it for me."
--Carol Burnett, Actress, Comedian, Singer
「私の人生を変えることができるのは私だけ。ほかのだれにもできない」
--キャロル・バーネット、女優・コメディアン・歌手
(訳 舟田譲二)


人生、変えられるものなら変えたい、と言う人がよくいます。
これまでこのような人に何人も出会ってきました。
理由は様々ですが、生きていくのが辛い、苦しい、悲しいと言います。
そのような中で、中学のときの同級生で自殺した人が何人かいます。
また、病気で失意の中で亡くなっていった人も何人もいます。
きっと、人生変えることができるなら変えたい、と思っていらっしゃったことと思います。


私自身も昔、まだ人生の目的がわからなかった頃、自分の失敗を悔やんで死にたい、と思ったことがありました。
「人生を変えたい」と本気で思いました。


その後、千載一遇のチャンスに出合いました。
私はそのチャンスに賭けました。
今、その時のことを振り返ると、もちろん自分の力でできたことではありませんが、少なくともその選択の決断をしたのは自分自身でした。
ですから、キャロル・バーネットが言う
「私の人生を変えることができるのは私だけ。ほかのだれにもできない」
という言葉がとても重く感じられます。


そして今、苦しみの中にある人に、このメッセージを伝えたいと切に願うものです。


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PRIUS はプリウスじゃない!?

2018.07.07日

私の愛車である PRIUS はトヨタのベストセラーハイブリッドカー。
日本名は「プリウス」。
あるとき、友人と話していて PRIUS はアメリカでは何て呼ばれているのだろうという話題になりました。
強いて英語風に発音すると、「プライアス」というのもあり得ます。
アメリカに長年住んでいる上の私の友人に尋ねると、「PRIUS は英語でもプリウスって言ってると思いますよ」という返事。
そう、 PRIUS は固有名詞(車の名前)なので、そのまま「プリウス」と発音します。
でも「プリウス」じゃないのです。


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去る4月に3週間ほどロサンゼルスに行ったとき、いろいろな家庭にホームステイさせていただいたのですが、その中で一番たくさん泊めていただいたレスリーさんがプリウスに乗っていらっしゃいました。
同乗させていただいたとき、"I have a Prius, too. It's a good car, isn't it?" と英語で言ったところ果たして通じました。
でも、発音は「プリウス」じゃありません。


日本では「リウス」というふうに、最初の「」を強く発音しますが、英語では「プウス」と「」を強く発音するのです。
日本式に「リウス」と言うと、相手は理解はしてくれるでしょうが、英語らしく聞こえず日本語訛りに聞こえます。


うちの近所に PROS「プロス」という名前の美容院があります。
「プロの美容師」という意味合いを込めてつけた名前でしょう。
みんな普通に「ロス」と呼んでいます。
でも、これを英語読みすると、「プロゥズ」となります。
外国人に「ロス」と言ったら絶対に通じません。


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なぜでしょう?
これは日本人が苦手とする英語の発音のひとつです。
他に例を挙げると、
Chris は「リス」ではなく「クス」
Clara は「ララ」ではなく「クラーラ」
cross は「ロス」ではなく「クス」
trip は「リップ」ではなく「トップ」
slippers は「リッパ」ではなく「スッパーズ」


日本語には子音字が2つ、3つと続くことがなく、子音のあとには必ず母音が入るため語頭に来る子音には母音をつけて強く発音する傾向があります。
ですから、英語では「リウス」というのは間違いで、「プウス」と発音するわけです。
PRIUS を日本語訛りを脱した外国人に通じるきれいな英語で発音することは決して IMPOSSIBLE(不可能)なこどではありません。
あなたにもできます!


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恐ろしい!! あなたのところは大丈夫?

2018.07.06日

湿度の高い今の時期。
毎日やっているテレビCMでもよく言っていますが、洗濯物のニオイが気になりますよね。
違う洗剤を使う、漂白剤を使う、熱湯を使う、乾燥機を使う等々いろいろ試してみますが、なかなかイヤなニオイは消えません。
このニオイの原因はじつはカビです。


多くの家庭ではドラッグストアでよく見かける洗濯槽クリーナーを使って掃除しているのではないかと思いますが、なかなかそう頻繁にはしませんよね。
しかも、これらのクリーナーを使用法通りに使っても洗濯槽の中はまたすぐにさまざまな汚れがたまり、洗濯物に着いたりニオイの原因になったりします。


一番お勧めの方法は、ドラッグストアで売っている過炭酸ナトリウム(酸素系漂白剤)を使って洗濯槽を掃除するという方法です。コストパフォーマンスが高く、しかもかなりきれいになります。ただちょっと手間はかかります。


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裏面にある使用方法に従って洗浄します。
40℃以上のお湯を使ったほうが効果が上ります。風呂の残り湯を洗濯に使っている人は、風呂で新たにお湯を沸かして使います。
洗濯機をしばらく回した後、そのまま放っておくと汚れがいっぱい浮いてきます。
これが洗濯槽の中にこびりついている石けんカスや垢、カビなどで、イヤなニオイの原因です。


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これを、台所シンク用の水切りネットを割り箸で挟んで、金魚すくいの要領ですくい取ります(専用のネットも販売されていますが、これが一番安価な方法)。


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こんなにたくさん取れました。
これを過炭酸ナトリウムの空き袋の中に捨てます。


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洗濯槽の中はこんなにきれいになりました。


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ところが、少し洗濯機を回してしばらく置いておくと、な、な、な、なんと洗濯槽の中にはまた汚れがいっぱい浮いてきます。


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この作業を5回ぐらいやってようやく下の写真のようにかなりきれいになってきました。


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この汚れをネットですくい取って、その後も数回繰り返し、汚れがほとんど浮かなくなったら、脱水した後洗濯槽の中の汚れをきれいにふき取って、最後にすすぎを3回やって完了です。
ほぼ1日仕事です。
もし、これだけやってもまだきれいにならない場合は、洗濯槽内の湯を捨てたあと、再度お湯をはり、今度はクエン酸を使ってひと晩置いておきます。


この作業を理想的には1か月に1回。でも、おそらくそんなに頻繁にはしないので、せめて半年に1回やると洗濯物のイヤなニオイは劇的に軽減され、また洗濯物も清潔になります。
こんな面倒なことはご免こうむりたいと言う方は、不潔な状態に甘んじるか、あるいは洗濯機を毎年買い替えなければなりません! でもそれはお金も無駄、資源も無駄、しかも粗大ごみを出して地球環境も壊すのでダメです。業者に来てもらって分解清掃してもらう手もありますが、費用が少々高くつきます。


以上、おそうじほん◯、じゃなくて娘がやっていた作業を実況中継しました。
娘が独立して家を出て行った後、あるいはひょっとしたら次回は私がしなければならなくなるかもしれないと思い、今回は横についてしっかり教えてもらっておきました。


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後悔かレッスンか

2018.07.05日
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"There are no regrets in life, just lessons."
--Jennifer Aniston, Actress, Film Producer
「人生に後悔などというものはない。あるのはただレッスンだけ」
--ジェニファー・アニストン、女優・映画製作者
(訳 舟田譲二)


後悔するのが好きな人がいます。
「あの時、あれをしておけばよかった」「これをしなければよかった」などといつも言います。
後悔するのが癖になってしまって、無意識のうちに過去に起こったことをすべて後悔している人すらいます。


でも、これは実に損な生き方です。
なぜなら、後悔したところで起こったことやあるいはしなかったことを過去に戻って取り戻すことはできないからです。
私たちにできることはただひとつ、過去に起きたこと、またしなかったことからレッスンを学び、それを今後の人生のために生かすということです。
これならだれにでもできますし、しかもしなければならないことなのです。
レッスンから学ばないと、また同じ失敗を繰り返す確率が高くなるからです。


失敗をしない人などだれもいません。
ということは失敗することはだれにとっても不可避であり、また同時に失敗はしてもいいということです。
「失敗は許されない」とか「失敗してはいけない」などと言い出したら、この世の中、生きていける人などひとりもいなくなります。


次に大切なことは、身の周りの人で失敗した人に対して寛容になるべきだ、ということです。
そもそも自分自身も過去を振り返ると大なり小なりみんな失敗しているわけですから、人に完璧を求めること自体間違っています。
しかし、かと言って人の失敗に対していつも寛容でいると、失敗を当たり前のことにしてしまい、反省もなければ成長もなくなります。これでは、失敗は無駄な経験になってしまいます。
そのようにならないためにも、自分自身また他人に対してもある程度の厳しさは必要で、その厳しさとはすなわち、同じことを繰り返さないように失敗からレッスンを学び取るということです。
これさえきちんとできていれば、そこには必ず成長があり、自分も相手もより幸せな人生を送ることができるようになります。


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顧客第一主義が成功の秘訣

2018.07.04日

3日前の日曜日、田中晴也さんご夫妻と妹弟さんが我が湘南見附キリスト教会の礼拝に参加してくださり、礼拝後湘南海岸近くのお気に入りのイタリアンレストラン「ラ・パットーラ」でお昼をいただきました(「将来必ず点と点がつながって」)。
そのときの写真がこれ。


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ここは以前、田中ひかりさんとも、お母さんの元美さんともお昼をご一緒しましたが、皆さんとても気に入ってくださいます(「昨日は美女とデート!」)。


2年前には次男正人と妻の萌さんともディナーを一緒にして、やはりとても喜んでもらいました。


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晴也さんが昨日、メールで次のように言ってこられました。
「連れて行っていただいたイタリアンを以前TVで見たことがあると言いましたが、YouTubeで見たものでした。レストランの紹介ではなく、あのご主人がレストランを立ち上げるために、投資家に融資をお願いする番組でした。お金儲けではなく、お客の気持ちを考えている素晴らしい方だなと思っていましたが、まさか実際に会えるとは思っていませんでした。そのURLを下記に転載致します。お時間ありましたら閲覧してみてください。連日満員になる理由がわかると思います」
これがその人気TV番組『マネーの虎』で放映されたもののYouTube動画です。



なるほど、晴也さんのおっしゃるとおり、オーナーのこのお店に対する思い入れ、「世界一のパスタ・ピザレストランにする」という意気込み、そして料理の美味しさと、客を自慢の料理で幸せにするという「顧客第一主義」が、このレストランの人気の秘訣になっているのです。
晴也さんが、「番組に出ていたあの当時億万長者の社長たちも、融資をした加藤社長以外はみんな経営破綻したようです」と情報を付け加えてお知らせくださいました。ネット検索して確認してみると「心温まるマネーの虎のパスタの回 その後から現在までまとめてみた」に次のようにありました。
「マネーの虎が放送を終了して、何年か経ったある日、絶対的な成功者として出ていた虎達が続々と倒産していったのです。さらに注目なのが、このパスタの回に出ていた5人の社長のうち、立花さんに投資した加藤社長以外の4人全員が倒産していたということです」


本当にどんな商売をするにも、ただ単に利益追求を目的にするのでなく、やはりお客様を大切にするというのが何よりも大切だ、とういことを図らずも実証しています。
平塚近辺にお住まいの方、ぜひこの「ラ・パットーラ 平塚海岸通り店」をお試しください。とてもリーズナブルな値段で本当に美味しいパスタやピザが堪能できます。ウィークデーでもいつも満席という人気ぶりです。
とくに今週末は平塚七夕祭りもありますので、よろしかったら足を運んでみてください。


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時間を管理するか時間に管理されるか

2018.07.03日
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"Either you run the day, or the day runs you."
--Jim Rohn - 1930-2009, American Entrepreneur, Author, Motivational Speaker
「あなたが一日を自分の思うように管理するか、そうでなければ一日があなたを管理するかのどちらかだ」
--ジム・ローン、起業家・作家・モチベーショナルスピーカー
(訳 舟田譲二)


私たちは自分の意志で一日一日を過ごしているように思っていますが、いつの間にか一日に支配されて生きているということがしばしばあります。
つまり主導権が自分にあるのではなく、主導権を時間に明け渡していて、時間に動かされているのです。


忙しいからそのようになっているとは限りません。たとえ持て余すほど暇があっても、知らず知らずのうちに時に流されてしまって、だらだらと時間を無駄に使っているというようなことがあります。
忙しくても、時間がたっぷりあっても、自分の思うように時間をコントロールするというのは難しいものです。
というか、忙しい人ほど時間が貴重であることを知っていて、自分の意志でしっかりとコントロールし、一日を有効に使って、その日が終わるときには、「ああ、今日もよく頑張った。充実したいい一日だった」と満足して振り返ることができるものです。


この名言を残したジム・ローンはアメリカを代表するモチベーショナルスピーカーでした。
超多忙な中で時間をうまく使ってさまざまな分野で大きな成果を上げていました。
私もこれまでの人生を振り返ると、一番忙しかったときほど有効に時間を使っていたように思います。


ジム・ローンについてはこれまで何度かこのブログでも取り上げました。
そのひとつが今から4年前に書いた「成功とは」の記事ですが、彼からは私は数えきれないほど多くの大切なことを教えられました。
かつて、一番忙しかった頃は、それこそバス送迎するときには彼のセミナーCD16枚組セットを空で全部暗記するほど繰り返し聴きました。



バリバリ頑張っていた頃から比べると今は自分の自由な時間もできて、毎日1時間から2時間ほどウォーキングしていますが、かえって時間の使い方が下手になったような気がします。
どうやら、時間を管理する側ではなく時間に管理される側に回ってしまったようです。


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将来必ず点と点がつながって

2018.07.02日

ご家族皆さんと親しくお交わりさせていただいている田中ひかりさんとみのりさんの姉妹が去る5月6日に平塚見附キリスト教会の礼拝に来てくださった旨を「無用の長物」の中に書きましたが、昨日はひかりさんがお兄さんの晴也さんと、1年ちょっと前にご結婚された奥様の優美さん、そして弟さんの恵嗣さんとご一緒にまた教会を訪ねてきてくださいました。
昨日は、主任の柿谷牧師が現在、ウィリアムグラッサー協会国際大会で南米コロンビアのボゴタに出張中のため留守を与かって礼拝メッセージを務めました。


得意のゴスペルマジックを交えて、キリスト教教理の基本をお話ししました。
とてもわかりやすかったと好評をいただきました。また、今回初めてやったマジックも皆さんびっくり。
マジックはあくまでも福音をわかりやすく説明するためのひとつの方法で、ショー自体が目的ではありませんが、インパクトがあり、聖書の教えも一緒に印象に残ります。
礼拝が終わってお茶の時間にも即興で別のマジックを披露しましたが、これも皆さん目の前で起こる不思議な現象にビックリでした。


お茶の交わりのあと、場所を移動して湘南海岸近くのいつものイタリア料理店でパスタを一緒にいただきました。
ここは、ひかりさんとみのりさんも、そしてひかりさんたちのお母さんもお気に入りのレストランです。
晴也さんの話では、テレビでも紹介されていたということで、店内は超満員。


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ウィークデーの昼も夜もとても流行っていて、この近辺では人気のお店です。
皆さん、美味しい、美味しいと舌鼓を打ちながら、さらに話に花が咲き、お別れしたときはすでに3時半を回っていました。


田中さんご家族と私の出会いも、また田中さんたちとロサンゼルスにいる直人との出会いも、目に見えない不思議なひもでつながっていて、背後にある神様の導きを感じずにはいられません。
晴也さんと優美さんの出会いも、偶然の重なりにしてはあまりにも話がうまくできすぎていて、これもやはり「超ひも理論」だと言わざるを得ません。
これはスティーブ・ジョブズも同じことを言っています(「点と点がつながって将来必ず」)。
このことがわかっていると、たとえ現在がどのような状況でも、将来必ず点と点がつながって道が開かれるという確信が与えられ、将来の不安もなくなります。


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今日の危機は明日の◯◯◯

2018.07.01日
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"The crisis of today is the joke of tomorrow."
--Herbert George Wells – 1866-1946, Writer
「今日の危機は明日の笑い種」
--ハーバート・ジョージ・ウェルズ、作家
(訳 舟田譲二)


作家ハーバート・ジョージ・ウェルズというのは、あの『タイム・マシン』『透明人間』『宇宙戦争』などで有名なH・G・ウェルズのことです。
SF空想小説の生みの親です。
身近なところでは『ドラえもん』を始めとし、『スーパーマン』『バック・トゥー・ザ・フューチャー』『ジュラシックパーク』など、後のSFはほとんどすべてH・G・ウェルズの影響を受けています。


『宇宙戦争』は、名俳優オーソン・ウェルズが、H.G.ウェルズのSF小説『宇宙戦争』をラジオ番組化しました。
1938年10月30日にハロウィン特別番組として、アメリカのラジオ番組『マーキュリー放送劇場』で、音楽中継の途中に突如、臨時ニュースとして火星人の侵略が実況中継さながらで報じられました。実際には番組中、何度も侵略はフィクションである旨が告げられたのですが、オーソン・ウェルズの朗読があまりにもリアルだったため、実際に火星人が侵略してきたと思い込み、多くの聴取者が騒いで街中がパニックした、という今や伝説になっているものです。


これは今日のいわゆるフェイクニュースに引き継がれており、つい先日起きた大阪を中心とする大地震でシマウマが脱走したとか、ヤフードームに亀裂が入ったなどといったデマツイートと同じ類いのものです。


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H・G・ウェルズがいみじくも語った、
「今日の危機は明日の笑い種(ジョーク)」
が笑えないジョークになってしまいました。
でも、このことは私たちへの教訓として、自分の身に起きた今日の「危機」は、多くの場合明日になると「笑い種」となっていることが多く、悩んだり心配したり、不安になったり、落ち込んだりするだけ損だということになります。
「あすのことは、あす自身が思いわずらうであろう。一日の苦労は、その日一日だけで十分である」という有名な聖書の言葉(マタイ6:34)にも相通じます。


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