学院長元気の出るブログ

日々の随想。教育問題、子育て、英語、積極思考、人間関係、霊想等など。
読む人に元気を注入します。

ジョージ学院長 元気の出るブログ

ブログに関するご意見・ご感想は、こちらのフォームからお気軽にどうぞ

利己主義と利他主義の人の正しい生き方

2018.06.18日
quote-1347.jpg


"Make yourself a priority once in a while. It’s not selfish, it’s necessary."
--Karen A. Baquiran - Writer
「ときには自分を優先しなさい。それは決して自己中心なことではなく、必要なことです」
--カレン・A・バクウィラン、作家
(訳 舟田譲二)


この世の中、いろんな人から成り立っています。
根っから利己主義の人もいれば、逆に利他主義の人もいます。
利他主義の人は、無意識のうちに自分を犠牲にして、他人の便宜や益を優先します。
今回の東海道新幹線内の刃物による殺傷事件(「幸せは習慣」)で、襲われて負傷しているふたりの女性を助けようとして命を落とした男性。
とても正義感が強く、弱者の気持ちを理解し、困っている人たちを助けるタイプの人だったと彼のことを知る人たちが証言しています。
このような人は普段からいつもそのような考え方をしているので、今回のような状況に出くわすと無意識のうちに人を救う行動に出てしまいます。


「そんなこと考えたことない」と言う人もいるでしょう。
ほとんどの人はそうかもしれません。言い換えると、これはごく自然なことで、別にとくに悪いというわけではありません。
ただ、冒頭でも述べましたように、この世には両方のタイプの人が存在していて、さらに細かく分ければ時には利己主義、別のときには利他主義、と状況によって違う面が出てくるという人も大勢いることと思います。


世の中、善し悪し関係なくいろいろな人から成り立っていて、一人ひとりがそれぞれの役割を果たし、お互いに補い合い、助け合って生きています。
でも、気をつけなければならないのは、利己主義の人がいつも自分の益のために利他主義の人を思うように操ろうとしたり、逆に利他主義の人がいつも自分を犠牲にして他人の益のためにのみ生きている、というのは健全な形ではないということです。


冒頭の言葉のように利他主義の人も、
「ときには自分を優先しなさい。それは決して自己中心なことではなく、必要なことです」
という考え方を心に銘記しておかなければならないのです。


常に自分を犠牲にして、他人を優先していると心身に悪影響を与え、バーンアウト、燃え尽きてしまうことにもなりかねないからです。
ですから、このようなタイプの人は意識して、自分を優先しなければならないのです。優先したからと言ってそれは決して利己的なことではなく、自分のために必要なことです。


また、周囲の人もいつもこの利他主義の人の恩恵に与かっているばかりでなく、ときにはその人のためにも気を遣い、なにか自分にできることをしてあげなければなりません。
この世の中は、所詮、両者のタイプの人によって成り立っているのですから。


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メルマガ登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスできます。


↓ブログランキングに参加しています。
記事がお気に召しましたら下の [塾教育] のマークをクリックして応援してください。
励みになりますのでよろしくお願いします。


にほんブログ村 教育ブログ 塾教育へ
にほんブログ村