学院長元気の出るブログ

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1%の奇跡

2018.05.29日
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“There are two ways to live: you can live as if nothing is a miracle; you can live as if everything is a miracle. “
ーーAlbert Einstein
「二つの生き方がある。奇跡など一つもないという生き方。もう一つは、すべては奇跡という生き方」
ーーアルベルト・アインシュタイン
(訳 舟田譲二)


毎日新聞が26、27両日に行った全国世論調査で、日本大アメフト部の選手が危険な反則タックルをして関西学院大の選手にけがをさせた問題を巡り、内田正人・前監督やコーチら指導者は反則を指示していないとする日大側の説明に対して「納得できない」とする回答が82%を占めた。「納得できる」は1%にとどまった。
(この事件の経緯については、「泣けました!」「あなたの人生はここで終わるわけではない」をご参照ください)


実際のところ、納得できないという人が100%だったとしても不思議でないような状況で、納得できると答えた人が1%いたというのは、日大にとっては本当にありがたい、最後の一縷(いちる)の望みの1%です。


前監督・前コーチによる記者会見、そしてそれに続く日大学長による謝罪会見も、ほとんどの人にとって空しく聞こえました。
日大アメフト部の現役選手、父母会、そしてアメフト部OBまでそろって上の会見について納得できないと異議を唱え、関東学連も「監督とコーチの指示を認定する方針」、関東学生アメリカンフットボール連盟も月内には臨時理事会を開催し、処罰について最終的に審議・議決する見込み」と発表しました。


このような中で1%の人が納得できると言っている今、日大側が自らの非を認めて真に謝罪し、関学側と和解することのみが、唯一のこの問題の解決の道です。たとえ、日大が言うように第三者委員会を立ち上げて調査しても、これまでと似たり寄ったりの結論を出すならば、それこそ日本全国民を敵に回し、日大が汚名を挽回する最後の機会も潰(つい)えてしまいます。


勇気を出して最後の1%に賭けてください。
そうするならば、私の期待するもう1%の劇的な奇跡の大展開もあり得ます。
それは、日大の加害者学生と関学の被害者学生の間で完全な和解と新しい友情の誕生、それに伴う両大学間の信頼回復と、試合再開にとどまらない関係修復とこれまでにない緊密な関係構築です。
そして、これこそが大学の教育の一環という場での、勝ち負けを超えた本来のスポーツの目的・意義ではないでしょうか。
これができるなら、この忌々(いまいま)しい事件がのちに美談として語り継がれるとこになり、それこそ映画化されるというような展開になったとしても不思議ではありません。
でも万一、日大が当該学生を退学処分にでもしようものなら、日大の信用は完全に失墜し、最後の1%も完全に消えてしまうことでしょう。


「二つの生き方がある。奇跡など一つもないという生き方。もう一つは、すべては奇跡という生き方」
私はアインシュタイン同様、奇跡を信じる者です。
日大側の勇断に期待しています。


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