学院長元気の出るブログ

日々の随想。教育問題、子育て、英語、積極思考、人間関係、霊想等など。
読む人に元気を注入します。

ジョージ学院長 元気の出るブログ

ブログに関するご意見・ご感想は、こちらのフォームからお気軽にどうぞ

可能性の限界とは

2018.03.07日
quote-1252.jpg


"Our thoughts and imaginations are the only real limits to our possibilities."
--Orison Swett Marden − 1848-1924, Author
「我々の思考力と想像力だけが、我々の可能性の真の限界だ」
--オリソン・スウェット・マーデン、作家
(訳 舟田譲二)


どのような問題でも「可能性」は常に無限にあります。
その可能性を小さくしているのは、私たちの思考と想像です。
無理だと思ったら、その時点でどんなことでも不可能になってしまいます。


今から30年前のこと。
高校生のWくんという子がうちの英会話教室に通っていました。
当時の彼は学校の勉強はまったくせず、近くの海岸で毎日サーフィンに興じているティーンエイジャーでした。ご両親は彼の将来が見えない、と言ってとてもご心配していらっしゃいました。
ただ、英語だけが好きで、毎週熱心に英語を学びにやってきていました。
「好きこそものの上手なれ」で、彼の英語力は次第に伸びていきました。


やがて高校を卒業する段になり、アメリカの高校に留学してもっと英語を勉強したいと言ってきました。彼が勉強するのならと、ご両親も賛成してくださり、私はアメリカ人の友人に頼んでホームステイ先を紹介してもらい、現地の高校3年生に編入しました。
最初のうちは結構苦労したようです。
しかし、向こうの空気に慣れ、そのうちアメリカでの生活のほうが彼にとって合うようになってきたのでしょう。高校卒業後はコミュニティカレッジという2年制の大学に進学し、さらに大学に、そして大学院に進学し、そこでカウンセリングを学びました。


Wくんはなんとそこで生涯の伴侶となるアメリカ人女性と出会い、結婚し、現地に永住して今ではプロのカウンセラーとして活躍しています。
10年前にWくんと奥様、お嬢さんにお会いしました。とっても素敵なご家族でした。そのとき彼は36歳。ということは今ではもう46歳。ハーフのお嬢さんは、私が教えていた頃のWくんと同じ年齢のティーンエイジャー。
周囲に日本人がほとんどいない環境で、すっかりアメリカ人になっていることでしょう。


Wくんが通っていた高校は、この辺りではいわゆる三流校。そこから大学に進学する生徒はほとんどいません。
毎日サーフィンに明け暮れていた彼自身、将来自分がアメリカに留学して、アメリカの大学院で学び、アメリカ人と結婚し、アメリカで仕事をするようになるなんて夢にも思っていなかったことでしょう。ただ英語好きだったということで、彼の人生は誰も想像だにしなかった方向に進んでいったのです。


どのような問題にでも、誰にでも「可能性」は常に無限にあるのです。
可能性を小さくしているのは、私たちの思考と想像です。
思考力と想像力を鍛え、伸ばしていくなら、可能性は無限に広がっていきます。
そして人生は変わります。


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メルマガ登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスできます。


↓ブログランキングに参加しています。
記事がお気に召しましたら、下のバナーをクリックして応援していただければ感謝です。


にほんブログ村 教育ブログ 塾・予備校教育へ