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ジャングリッシュ

2018.02.23日


ここでは日本人の話す英語を「ジャパングリッシュ」と言っていますが、「ジャングリッシュ」とも言われ、どこの国にもこのようなものがあります。


シンガポールでは「シングリッシュ」、マレーシアの「マングリッシュ」、韓国の「コリングリッシュ」、中国の「チングリッシュ」、インドの「ヒングリッシュ」、スペインの「スパングリッシュ」、フィリピンではタガログ語の影響を受けた「ガングリッシュ」、オーストラリアの「オージーイングリッシュ」、ドイツの「ジェングリッシュ」等々。


それぞれの国の言語の音や文法、また語彙などの特徴が英語の中に取り入れられ、本人たちは英語のつもりで話すのですが、時によってはそれが面白おかしく聞こえ、よく笑いやジョークのネタにされます。
ちなみに日本語訛りのジャングリッシュはネイティブには可愛く、愛嬌があるように聞こえるようです。ですから上の動画のようなものも生まれるのでしょうね。でも、通じませんので要注意!


「ワングリッシュ」というのもありますが、ご存じすか?
そう、「ワン」ですから犬語の英語版です。
どういうことかと言うと、犬の調教師が飼い犬や警察犬、盲導犬の訓練するときに英語、すなわち「ワングリッシュ」を使うのです。
なぜでしょう。


日本語では昔から「お座り」「お手」「お代わり」などと言ってきましたが、人によって「お座り」が「座れ」になったり「座りなさい」などいろいろなバージョンが生まれるので、統一して "Sit" と英語で言うわけです。そうすれば、犬は誰に言われても同じ言葉なのですぐに理解して命令通りに行動します。
ただし、 "Sit" の発音を正しく「スィット」と言わないでジャングリッシュ発音で「シット」と言うと、アメリカなどで訓練された犬が "Shit" と誤解してお行儀の悪いことをしないとも限りません(ソンナコトナイカ 笑)。
ひょっとしたら猫語の「ニャングリッシュ」というのもあるかもしれません。住んでいる国によって猫が理解できる言葉が違う、なんてことも十分に考えらえますね。


たとえ日本人同士でも、航空機のパイロットと管制官の間で基本的にみんな英語を使うのも同じ理由からです。
そのようなルールがないと、航空機の事故などにもつながりかねませんし、また領空侵犯などがきっかけで戦争にならないとも限りません。
世界中にこれだけ「◯◯グリッシュ」というのがあるということは、それだけ英語がいわば世界の共通語のようにして使われているということの証でしょう。


少々発音が下手でも、笑われようとも◯◯グリッシュでいろいろな国の人と会話できて楽しめ、また社交や国際相互理解の輪が広がるほうがいいですね。
そう言えば、今から30年以上前にうちの成人英会話で英語を学んでいらっしゃった方々は皆さん70台後半なのですが、いまだにトルコやイギリスなどに旅行して英語を使っていらっしゃるそうです。素晴らしいですね。もちろんジャングリッシュではなくて、Englishで。


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