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「陸王」 シルクレイ開発に成功!

2017.11.06日

役所広司始め、ベテラン俳優が主演するテレビドラマ『陸王』。
第1回を観てハマってしまいました。
毎回、ストーリー展開に目が離せません。


つぶれかかった老舗足袋業者「こはぜ屋」社長の宮沢紘一は、度重なる逆境にもめげず、100年間の足袋作りの経験を基にランニングシューズ開発に命を賭けます。
昨日の第3回では、ランニングシューズ「陸王」ソールの素材「シルクレイ」の特許を持つ飯山と宮沢の息子・大地が来る日も来る日も何度条件を変えて実験しても失敗続きで、もう無理かと思われた最後の土壇場。
20人ほどの従業員全員が息の飲んで見つめる中、ついに製造に成功します。


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一方、マラソン界ホープだった茂木裕人は怪我で、シューズメーカーのアトランティスからスポンサー契約を断られます。
宮沢はどうしても茂木に「シルクレイ」を使った「陸王」を履いて試してもらいたいと懇願します。


スポーツの世界は本当に厳しいです。
体力もなければ何の技術もない私には、スポーツはまったくの別世界で、いつも憧れの眼(まなこ)で観ているだけです。
その陰には、もちろんシューズを始めとするさまざまなスポーツ用品を製造するメーカーのし烈な闘いもありますが、やはり何よりも選手の意地です。


"We all have dreams. But in order to make dreams come into reality, it takes an awful lot of determination, dedication, self-discipline and effort."
--Jesse Owens - 1913-1980, Four-Time Olympic Gold Medalist
「私たちはみんな夢を持っている。しかし、その夢を実現するためには想像を超えるような決意と献身、自己鍛錬と努力が必要だ」
--ジェシー・オーエンス、オリンピック陸上4冠王金メダリスト
(訳 舟田譲二)


ジェシー・オーエンスは、1936年ベルリンオリンピックで男子100m、男子200m、男子4×100mリレー、男子走幅跳で金メダルを取り、オリンピック史上初となる4冠を達成。アメリカではカール・ルイスが登場するまで伝説の陸上選手として名高かった人物です。


オリンピック後、オーエンスはアメリカのみならず世界における陸上界の英雄的な人物となったもののアメリカ本国では黒人差別の下に、馬と競走させられたり(自伝でこれは屈辱であると批判)、賞金稼ぎの競技に参加したことからアマチュアの地位を取り消された上に、その後破産するなど波乱の人生を送ることとなります。しかし、その後慈善活動を行うなどしてその名声と地位を取り戻し、これらの功績により1976年に大統領自由勲章を受章しました。
そして、翌1936年にはアメリカ・ドイツ・カナダ合作映画『栄光のランナー』で、彼の半生を描いた伝記映画が制作されます。
(以上Wikipediaより抜粋)


ジェシー・オーエンスは、人種差別、ナチスドイツの政治、スポーツマンシップなど盛りだくさんの内容の『栄光のランナー』で有名ですが、波乱万丈の生涯の中、最後には慈善活動などが認めれ大統領自由勲章を受章、という本人の人生自体が最後のどんでん返しで本当に感動的です。


オーエンスが言う、
「私たちはみんな夢を持っている。しかし、その夢を実現するためには想像を超えるような決意と献身、自己鍛錬と努力が必要だ」
は、スポーツ選手に限らず、どんな世界にも共通する真理です。


ドラマ『陸王』を観ていても、このオーエンスの生涯を見ても、教えられることは多々ありますが、やはり夢の実現でしょう。
私たちもみんな夢を持っていますが、ほとんどのケース夢だけで終わってしまいます。
もっとも身近にいる家族や友人などが、「夢ばっかり見ていないで現実を見ろ」とか、「いい加減、夢から目を覚ませ」などと言います。


そのような中で、成功する人というのは、例外なく陰で私たちの想像をはるかに超えた決意と献身、自己鍛錬と努力を積み重ねているのです。


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