学院長元気の出るブログ

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どこまでも追い求めよ。失敗を恐れるな!

2017.11.19日

"Pursue something so important that even if you fail, the world is better off with you having tried."
--Tim O’Reilly - Supporter of the Free Software and Open Source Movements
「本当に大切なことはどこまでも追い求めなさい。たとえ失敗したとしても世の中はあなたが試してみたことによって少しでも良くなるのだから」
--ティム・オーライリー、フリーソフト・オープンソースムーブメントのサポーター
(訳 舟田譲二)


私たちはとかく失敗を恐れがちです。
そのため、大胆な行動が取れない、あるいはやりかけても無理だと思ったら途中であきらめる。
「石橋を叩いて渡る」のではなく、「石橋を叩いて、結果渡らない」あるいは「石橋を叩くことすら怖くてしない」のです。
「石橋を叩かずにいきなり渡る」人が時々いて、そのような人を見ると驚いたり、尊敬したり、場合によっては呆れることすらあります。「よくあんなことができるものだ...」と。


でも、考えてみたら人類の歴史というのは、先人たちの失敗の繰り返しの上に成り立っているのであって、それがなければ今日の世界、私たちというのはあり得ません。
よく引き合いに出されるのが、エジソンが電球のフィラメントの素材を発見するのに9999回失敗した、いや失敗したのではなく、だめな方法を発見したのだ、という例の有名な話です。
このような先人たちのトライアンドエラー(英語で trial and error、日本語では試行錯誤)があってこそ今日の世界があるのです。


「もし失敗していないなら、十分に難しい問題に取り組んでいないからで、それは大きな間違いだ」
とノーベル物理学賞受賞者のフランク・ウィルチェックが言っています。
また、スタンフォード大学心理学教授のキャロル・ドゥエック氏もこう語っています。
「失敗は本当に多くの情報を提供してくれ、将来多くの成功を生み出す可能性を有している」


このほか、世界中に数えきれないほどの「失敗」に関する名言・格言がありますが、そのいずれも肯定的なものばかりで、むしろ失敗することを勧めているほどです。
とどのつまり、大切なのはチャレンジする精神とあきらめないことです。失敗することなしに成功はあり得ません。
「失敗は成功の母」なのです。


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