学院長元気の出るブログ

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◯に交われば白くなる

2017.11.11日

"Good actions give strength to ourselves and inspire good actions in others."
--Plato – Philosopher
「良き行動は自らの力の源泉となり、また他の人の良き行動をも促す」
--プラトン、哲学者
(訳 舟田譲二)


プラトンのことは、これまでこのブログでも何度か取り上げてきました。
とくに「愛知 ― 知を愛する」の中で書きましたように、我が「アカデミー学院」の名前もプラトンが紀元前4世紀に創設した学校の名前と同じです。プラトンの思想・哲学とは波長が合うのです。


今日の言葉、
「良き行動は自らの力の源泉となり、また他の人の良き行動をも促す」
もまたしかり。


中国の古いことわざに、
「朱に交われば赤くなる」
というのがありますが、これは関わる相手の良し悪しによって自分も影響を受けてそのようになる、だから良い友を選べ、という教訓として使われています。これは国家間においてもそのまま当てはまります。


これをもっと積極的に語っているのが上のプラトンの言葉です。
「友の影響を受ける」のではなく、自らが進んで人のお手本となるような行動を起こす。すると、人の良い行動を促すばかりか、自分のためにもなる、というわけです。


孔子は、「己の欲せざるところ、他に施すことなかれ」と語り、
ヒンドゥー教は、「人が他人からしてもらいたくないと思ういかなることも他人にしてはいけない」と教え、
イスラム教も、「自分が人から危害を受けたくなければ、誰にも危害を加えないことである」と言い、
ユダヤ教でも、「あなたにとって好ましくないことをあなたの隣人に対してするな」
と教えています。


しかしイエス・キリストは、
「人にしてもらいたいと思うことは何でも、あなたがたも人にしなさい」
と、消極的に「〜するな」というのではなく、「〜せよ」と自ら進んで行動を起こすことを教えました。
この言葉が、「律法の中の律法」、世界中の「戒律の中の戒律」、最高の戒律として「黄金律」と呼ばれる所以(ゆえん)です。


「朱に交われば赤く」なりますが、「に交われば白く」なります。


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