学院長元気の出るブログ

日々の随想。教育問題、子育て、英語、積極思考、人間関係、霊想等など。
読む人に元気を注入します。

ジョージ学院長 元気の出るブログ

ブログに関するご意見・ご感想は、こちらのフォームからお気軽にどうぞ

ウヰスキーを飲む

2017.08.31日

昨日は、「『ちょっと贅沢なビール』と言えば...」でしたが、今日は「ウヰスキーを飲む」です。私は飲みませんが...


imgrc0063733920.jpg


第2講 「『ウヰスキーを飲む』の『ヰ』と『を』の音は」


今から千年以上も前に作られた「いろは歌」。
いろはにほへど ちりぬるを (色はにほへど 散りぬるを)
わかよたれそ つねならむ (我が世たれぞ 常ならむ)
うゐのおくやま けふこえて (有為の奥山今日越えて)


この「有為の...」の意味は、「有為(人間の所行)の深い山を今日越えて」です。
漢字で書く「有為」はもとはかなで「うゐ」です。
現代語の[うい]という発音は当時のものとは異なります。
おそらく古代日本語では、[ううぃ]と発音していたものと思われます。
この発音が次第に簡素化されてイ音便で[うい]となったのでしょう。


昨日の第1講、「『ちょっと贅沢なビール』と言えば...」の記事を読んだお友達のTakamiさんが次のようなコメントを送ってくださいました。
「私の母は『◯◯ヱ』といいます。
ですので、私も『ヱ』には子供の頃から興味を持っていました。
母の名のヱの前の母音は『オ』です。
仮に『コトヱ』とすると、『コトエ』と言うより自然に『ウェ』となります。
ヱビスビールのYEを見たとき、なんでWEじゃないの?と、私も思いました。
日本語と英語の発音…おもしろいですね。次回も楽しみです。
外国人が難しい日本語の発音…『○○円お預かりします』など『ん』のあとに母音が繋がっているヤツです。次回も楽しみにしてます♪」


Takamiさんはさすがプロの声楽家。お母さんのお名前からこのような問題にすでに子どものときに興味を持っていらっしゃって、「ヱビスビールのYEを見たとき、なんでWEじゃないの?」と疑問を感じていらっしゃいました。普通の人はこんなことに気づきません。見慣れている人はそれを当たり前だと思っているのです。
Takamiさんのおっしゃるとおり、お母さんのお名前がたとえば「コトヱ」さんだとしたら、「ヱ」の音は、前の音「ト」を伸ばしたときに残る[オ]の音につられて[ウェ]となり、その結果「コトヱ」のように「ヱ」の文字をお母さんのご両親が当てられたのです。ご両親が住んでいらっしゃった時代、地方では[ウェ]という発音が普通だったのでしょう。


6年前に天国に旅立たれた友人の柿谷寿美江さん(「心洗われます」)は、ご自分のお名前をローマ字でSumiyeと綴っていらっしゃいましたが、この場合も前の音[イ]につられて、次の[エ]の音は[イェ]となるのです(イ音便)。
もしも、ローマ字でSumieと綴ると、外国人は[スミエ]ではなく[スミー]と発音してしまします。
なぜなら、英語ではieは[イエ]とは発音せず、[イー]になるからです。(例:calorie, movie, rookie, Katie)


今日の、テーマである「ヰ」の文字は、「ニッカウヰスキー」の名前に残っているぐらいですが、これは正確には「ヰ」自体が[ウィ]という発音なので、これだと[ウウィスキー]となって変です。正しい旧仮名遣いにするとすれば「ヰスキー」なのですが、これは会社を興した「マッサン」がそのように命名した結果登録商標になったので、正しかろうが、間違っていようが勝手です。このような例は他にいくらでもあります(笑)。


ということで、ワ行にはかつて、「わゐうゑを」「ワヰウヱヲ」と、ひらがな・かたかなともにイ行の「ゐ」「ヰ」、エ行の「ゑ」「ヱ」があり、昔は[wa, wi, wu, we, wo]と発音されていたものと思われます([wu]に当たる文字がありませんが)。
これが音便で簡略化され、こんにちの「わ(い)(う)(え)を」、すなわち「わを」になったのです。


最後にこの「を」という文字ですが、皆さんはこれをどのように発音されますか?
たとえば、「ウヰスキー飲む」と言うとき、[ウォ]と発音しますか?
それとも[オ]?
これを研究している人たちがいて、結論は出ていないのですが、どうやら昔本州とあまり行き来のなかった九州や四国地方に[ウォ]が比較的多く残っているようです。こんにちは圧倒的に[オ]と発音する人が多く、また学校でも[オ]と普通指導しています。
しかし、[ウォ]と発音するのは地方のお年寄りが多いのかと思いきや、意外なことに都会に住む若い人の間でもけっこうあるようです。
名古屋育ちの私の妻も[ウォ]派なのですが、本人は私が指摘するまで全然気づいていませんでした。
しかし、妻の弟妹たちはみんな普通に[オ]と発音しているので、家庭環境とか地方、時代の影響ではありません。そこで、妻の小学校時代の先生が国語を教えているとき、「を」と「お」と区別するために「を」は[ウォ]と発音するのだと教えたのだろう、というのが私の推測です。


明日は、ヤ行の「やいゆえよ」を扱いますが、何とこれが日本人が一番苦手とする英語の発音につながります。どうぞお楽しみに。


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メルマガ登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスできます。


↓ブログランキングに参加しています。
記事がお気に召しましたら、下のバナーをクリックして応援していただければ感謝です。


にほんブログ村 教育ブログ 塾・予備校教育へ

「ちょっと贅沢なビール」と言えば...

2017.08.30日

「ちょっと贅沢なビールです〜♪」というテレビCMをよく(と言うか、ときどき)見ますが、どのブランドかわかりますか?
そう、「エビスビール」!


%83X%83N%83%8A%81%5B%83%93%83V%83%87%83b%83g%202017-08-29%2021.49.10.jpg


じゃないんです、実は。
「エビス」じゃなくて「ヱビス」です。お気づきでしたか?
ローマ字表記では YEBISU。
「あっ、そうか! ヱはYEなんだ」
と思った人があるかもしれませんが、これも残念賞。


この「ヱ」という文字、この「ヱビスビール」ぐらいでしかお目にかかりません。
ひらがなでも古文の中で「ゑ」という文字が出てくるぐらいで、学生以外で目にする人はまずいないでしょう。あっ、あと百人一首にも出てきますね。
「ヱビスビール」の「ヱ」またひらがなの「ゑ」の発音は、「YE」すなわち「イェ」じゃありません。
「ヱ」「ゑ」はワ行です。
学校では今日、ワ行は「わいうえを」もしくは「わをん」と教えていますが、もともとは「わゐうゑを」「ワヰウヱヲ」と書き、ワ行なので「ヱ」「ゑ」は、ローマ字表記すると「WE」となり、発音は「ウェ」です。
今日から数回にわたって、私の専門分野である言語学の講義をします(笑)。
と言って、難しい話にはしません。むしろ、英語学習にもまた日常の日本語にも役立つよう、また「へエー、そうだったのか!」と、目からうろこの授業にしますので、ご期待ください。


今日は第1講「ヱ」。
第1問。
なぜ「ヱ」は「ウェ」なのに、ローマ字で「YEBISU」と書かれて「WEBISU」じゃないのでしょう?
これは簡単。
いつもCMなどで「エビスビール」と言っていて、「ウェビスビール」じゃないからです。
すなわち、「エビス」の「エ」の音は「YE」(イェ)に近いのです。
昔、外国人が日本に来て初めて日本語を聞き、それをローマ字表記したとき、「江戸」を「EDO」とせず「YEDO」としました。おそらく彼らにとって「エド」と発音するのが難しくて、自然と「イェドウ」と言っていたので、「YEDO」と書いたのでしょう。


第2問。
では、なぜ「エビスビール」と言っていながら「ウェ」という発音の「ヱ」の文字を当てたのでしょうか?
これだと、「イェビスビール」じゃなくて、「ウェビスビール」になって変です。
これは難問です。
「ヱビスビール」は今はサッポロビールのブランドのひとつですが、元々は独立したビール銘柄でした。細かい話をすると本筋から外れるので簡単に言いますと、大黒天など七福神のうち日本古来の神である恵比寿様にあやかって縁起かつぎで命名したものと思われます。
この「ヱビスビール」を作り始めたところが、そのまま地名になって今日の東京渋谷の「恵比寿」になりました。ちょうど、トヨタ自動車の本拠地が「豊田」という地名になったのと同じです。
なぜ「ヱ」という文字を使ったかと言うと、古来恵比寿様は旧字で「ゑびす」と書かれていたためです。


ということで、今回のテーマは「ビール」ではなく、「ヱビスビール」の「ヱ」はローマ字の「YE」(イェ)ではなかった、というのが第1講の結論です。ヱビスビールファンの方、申し訳ありませんでした。
この話がどんどん展開して面白くなっていきますので、明日をお楽しみに。


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メルマガ登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスできます。


↓ブログランキングに参加しています。
記事がお気に召しましたら、下のバナーをクリックして応援していただければ感謝です。


にほんブログ村 教育ブログ 塾・予備校教育へ

楽観主義とは

2017.08.29日

"Optimism is the faith that leads to achievement."
--Helen Keller – 1880-1968, Author, Activist, and Lecturer
「楽観主義とは結果を出す信仰です」
--ヘレン・ケラー、作家・社会活動家・講演家
(訳 舟田譲二)


去る26日〜27日にかけての「24時間テレビ『愛は地球を救う』」。
チャリティの募金額が激減し過去10年で最低だったとか、番組に飽きたとか、チャリティ番組なのに出演者に高額のギャラが発生など、批判も多かったとネットに載っていました。
ずっと観ていたわけではありませんが、それでもたまたま見た「お母さんの目になる…4歳の娘がはじめてのおつかい」や「女芸人と耳の不自由な子ども達が コンビネーションマリンバに挑戦!」などは素直に感動し、涙、涙、涙でした。
とくに「耳の不自由な子ども達がコンビネーションマリンバに挑戦!」の1シーンで、母親が子どもに対して「こんな子に生んでごめんね」と言うのに対して、子どもが「こんな子どもに生まれてきてお母さんごめんね」と言うところでは涙が止まりませんでした。感動の涙です。
「なんでこんな子どもが生まれてきたんだ。お前なんかいらない子だ」と言う親や、「なんで頼んでもいないのに生んだんだ?」と言う子どもがいますが、私はこれを聞くと胸が締め付けられ悲しい涙が出てきます。


DIFT-U2V0AAYnaj.jpg


このような中で、盲聾唖という三重苦を乗り越えたヘレン・ケラーの「楽観主義とは結果を出す信仰」という言葉には胸が震えます。
上の「お母さんの目になる…4歳の娘がはじめてのおつかい」「女芸人と耳の不自由な子ども達が コンビネーションマリンバに挑戦!」は、子どもたちが結果を出すことを信じ、幾多の困難を乗り越えてチャレンジしたことにより目標を達成した見事な例です。


私など、やれ繊維筋痛症で身体中が痛いとか、睡眠障害で眠れないなどと愚痴を言っているのが恥ずかしくなります。
夜中に身体が火照って眠れないのです。熱くて熱くて。それで体温を測ってみたらなんと34.9度という超低体温。
いつも寝る前に摂っている睡眠を促すというサプリメント、メラトニン10mgを昨夜は30mgも摂ったにもかかわらずです。途中何度もベッドから抜け出して、リビングでストレッチや深呼吸をしたり、ベッドに戻ってタオルに包んだ保冷剤を首や後頭部、おでこに当てたりしましたが、明け方の4時まで眠れませんでした。そしてようやく寝たと思った5時20分には目覚め、1時間20分しか眠れなかったのですが、それがどうした!?


最近、こんなことはしょっちゅうで、もう慣れっこになりました。
それで昨日は目覚めてからもう眠りに戻れなかったので、時間がもったいないと、6時過ぎには起きて早朝ウォーキングに出かけました。
早朝の朝日を浴びると、夜寝る頃には体内に本物のメラトニンが発生してよく眠れるといいます。


朝は23.5℃ととても涼しく、そよ風に吹かれて快適なウォーキングでした。
昨日の記事、「空の鳥を見よ」じゃないですが、いつものサイクリングロードでスズメたちが「チュンチュン」と朝の挨拶をして私を出迎えてくれました。
さらに進んでいくと、桜の並木では「ミーン、ミーン、ミーン」とミンミンゼミ、そして「ツクツクボーシ、ツクツクボーシ」とツクツクボウシの耳をつんざくような大合唱。
中には、ちょっとあわてんぼうの秋の虫がもう秋の到来を告げて鳴いていました。
とても爽やかな気持ちの良い早朝ウォーキングでした。


そして、正午には長男直人の嫁の恵利紗さんのご両親が平塚を訪問してくださり、ららぽーとでお会いしてお昼をご一緒に。と、そのとき、ロサンゼルスにいる恵利紗さんからお母さんの携帯に電話が。
お母さんはなんてタイミングがいいの、とびっくり。
実は昨夜寝る前に思いついて、直人に提案しておいたサプライズです。
食事が終わってから静かなカフェに移動して、そこでスカイプで国際電話会談(笑)。
お互いの近況を知らせ合ったり、また直人と恵利紗の生まれたときや、子どもの頃の逸話など、話は尽きませんでした。
そして、最後に直人にお祈りしてもらいました。


家に戻って少し身体を休めて夕方に残り半分のウォーキングに出かけ、目標の11,300歩以上を達成、6.9km歩けました。
私もヘレン・ケラー同様、「結果を出す信仰、楽観主義」の固い信奉者です。
ぐっすり眠れるようになり、身体の痛みも取り去られて完全に癒されると信じています。
神様感謝します。また、お祈りくださっている皆様、ありがとうございます。


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メルマガ登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスできます。


↓ブログランキングに参加しています。
記事がお気に召しましたら、下のバナーをクリックして応援していただければ感謝です。


にほんブログ村 教育ブログ 塾・予備校教育へ

空の鳥を見よ

2017.08.28日

去る8月23日の記事、「詐欺にあいませんでした」の中にも書きましたが、私のウォーキングコースにシラサギの寝床があります。
昨日も辺りが薄暗くなってきた6時過ぎ、ウォーキングから戻ってくるとき同じ場所にさしかかると、あちらこちらから10羽ぐらいのシラサギのグループが飛んできて、このねぐらに舞い降りてきます。
昨日はいつもとルートが違ったので別の角度からその写真を撮りました。


IMG_1583.jpg


このあと7時、8時と遅くなるにつれて、この場所はシラサギで一杯になり、真っ白の花が咲いたようになります。
体長は1メートルほどで結構大きいのですが、体重は1キロ弱とかなりスリムでカッコいい鳥です。


shirasagi.jpg


シラサギがこれだけ大群で細い枝の上にとまって寝るとなると、枝はかなりたわむでしょうし、寝ているときに他の仲間が飛んできて枝にとまったりしたら、枝が揺れて落ちたりしないのだろうか。また、人が寝ていてベッドから落ちることがあるように、鳥も寝ていてついうっかりと枝から落ちることはないのだろうか、なんて人(鳥)ごとながらちょっと心配していました。しかし、鳥は足の構造が枝をつかむようにできていて死ぬまで落ちることは絶対にないんですって。すごいですね。


しかし、もっと驚くのは、シラサギとともにこの辺りにたむろするムクドリの飛翔です。
ときどき、空が真っ黒になるほどの超大群で空を飛び回ります。
ところが、こんな過密な状態で飛びながら、鳥同士で衝突事故を起こすことはないのです。
ムクドリが群れて飛んでいる様子はちょうどこんな感じです。



アメリカのアニメーションプログラマーが、鳥の群れをコンピューターで再現して群れの飛び方を観察したところ、(1)ある距離よりも近くに他の鳥が来ないように飛ぶ、(2)最も近い鳥までの距離を一定に保とうとする、(3)一定距離にいる鳥と並行して飛ぶ、という結論に達したそうです。


また、前方から飛んでくる他の鳥と正面衝突することもないそうですが、学者たちの研究の結果、衝突しない理由はお互いに右によける習性があるからだといいます。
これは単に進化の結果そのようなわざを身につけたというより、むしろ最初からそのように造られていると考えるほうがよほど理にかなっています。


聖書には次の有名な言葉があります。
「空の鳥を見るがよい。まくことも、刈ることもせず、倉に取りいれることもしない。それだのに、あなたがたの天の父は彼らを養っていて下さる」
(マタイによる福音書 6:26)


大きな鳥が枝につかまって落ちずに寝ることができるのも、大群で飛んでいて衝突しないのも、神が鳥をそのように造られたからです。
私たち人間は歩いていても人とぶつかるし、飛行機や車もよく衝突します。
しかし、神は私たちに鳥やその他の動物、植物、いやあらゆる生物から学び、その学んだことを生かすよう知恵を与えてくださっています。
今、その研究の最先端がAI(人工知能)です。これからさらにAIは飛躍的に発展し、そのうちにこれまでのような悲惨な航空機事故は激減し、やがては鳥のように皆無になるかもしれません。自動車事故もうんと減ることでしょう。
このように考えると、わくわくしてきます。


200年足らず前、人が最初に考えた飛行機はこんな感じだったのです。


60e8597a8db3a79ab4dd41a4e3908909.jpg


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メルマガ登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスできます。


↓ブログランキングに参加しています。
記事がお気に召しましたら、下のバナーをクリックして応援していただければ感謝です。


にほんブログ村 教育ブログ 塾・予備校教育へ

超感動実話

2017.08.27日

「事実は小説よりも奇なり」と言いますが、これはまるで映画を観ているような超感動実話です。
私は昨日、これを初めて読んで身震いして涙が出てき、日本語に翻訳しながらまた涙を流し、今再度これを読み返して「こんなことが本当にあるんだ」と感動すると同時にとても励まされました。
ひとりでも多くの方に読んでいただきたいと思い、シェアさせていただきます。


彼女は一時(いっとき)も私の傍(かたわ)らを離れなかった


「マイクのいったいどこがそんなにいいの?舌がもつれてまともに話すこともできないじゃない!」
初めて会ったガールフレンドのお母さんがそう言うのを聞いて、私は車に乗ってその場を去りました。


しかしその数日後、お母さんのために赤いカーネーションを一輪手に持って、同じドアの前に立ってチャイムを鳴らしたとき、私の将来の義理のお母さんはドアに出るなり「溶けて」(笑)しまいました。


シャロンとは高校時代ずっと真剣にお付き合いしました。私が卒業して遠くの大学に行ったとき、シャロンは高校3年生。長距離電話の請求額に比例するかのように、私たちの愛はどんどん育っていきました。


翌年、シャロンも私がいたテキサス大学オースティン校に入学し、私たちは最高に幸せでした。私たちはまさに世界の頂点に立ったかのような感じで、もう人生は約束されているかのように思っていました。
ところが運命の夜がやってきました。一瞬の出来事で私たちの人生は永遠のどん底に突き落とされたかのようになりました。


1981年2月18日。その日、私たちは大学の図書館で勉強していました。夜遅くなってきてシャロンは眠くなったので寮に戻りたいと言いました。
車に乗り込んだ私たちは彼女の寮に向かいましたが、運の悪いことにガソリンのゲージがゼロになっていました。近くのコンビニのガソリンスタンドに立ち寄り、シャロンに2ドル借りてガソリン代を支払いに私は店内に入って行きました。


ものごとというのは、いつでも思い通りに行くとは限らないものです。
運悪く、そのときたまたま店は強盗に襲われている真っ只中でした。強盗のひとりが私を冷蔵室に無理やり連れて行き、床に押し倒して後頭部に銃を撃ったのです。そう、処刑するかのように。


物語はここで終わりません。強盗は私が死んだと思いました。犯行の目撃者を消した、と。
しかし、強盗たちが現場を立ち去ったとき、私にはまだ微(かす)かに脈があったのです。


私が生き延びると思った人はほとんどいませんでした。そのため警察もこの事件を殺人課に回したほどです。夜中に寝ていたところをたたき起こされて病院に駆けつけた神経外科医も、私を見て手術したところで助かる見込みはないと思い、そのまま帰宅してしまいました。


ところが、その医師は翌朝病院に戻ってきて、私にまだ息があるのを見て大きなショックを受けました。
医師は私の両親に、手術しなければならないが、助かる見込みはほとんどないと伝えました。


しかし、私は医師の予想を裏切って手術後生き延びたのです。医師は両親に言いました。
息をしてはいるが、これから先、自分の意思を人に伝えたり、また人の言うことを理解できるようにはなることはない、つまり植物人間になるだろう、と。


医師の言葉を聞いた父はシャロンに、
「きみは自分の人生を歩みなさい」
と伝えました。


シャロンは即座に答えました。
「マイクが私の人生です」


私たちはそのときまだ結婚していませんでしたが、シャロンは「病めるときも健やかなるときも…」という誓いの言葉を固く信じていました。
彼女は大学を1学期休学して、ヒューストンの病院で私のリハビリに付き添ってくれました。
シャロンは、他の同級生たちがパーティなどで学生生活を謳歌しているとき、「病院でよだれを垂らしているボーイフレンド」と時を過ごしていたのです。


ついにシャロンは学業を続けるためオースティンのキャンパスに戻りました。
またまた、私たちの電話代は信じられないぐらいの額になりました。
私の目標もシャロンと一緒になるために大学に戻ることでした。
私が生き延びるとはだれも信じなかったあの忌まわしい事件から1年半経ち、私はようやくその目標を達成することができたのです。その主な理由のひとつは、もちろん、私の愛するシャロンが諦めることも、屈服することも断固拒否したからです。


大学に戻って4年後私は卒業しました。私にとって、このことは遂にシャロンにプロポーズできるということでした。長いトンネルの末の光です。決して過去を振り返らない、つねに将来を見るようにと私をいつも励ましてくれたのはシャロンでした。


5月のある美しい日、シャロンと私は誓いを交わし結婚することができました。私たちは結ばれることになっていたのです。私たちは本当に長い、いろいろな出来事があったこの9年間デートをしました。しかし、結婚式の当日、それだけの価値があったとつくづく思わされました。シャロンはまさに私の「魂の伴侶」です。


結婚して長い年月が経ちました。そして美しい娘、ショーンが与えられました。私たちはあまりにもたくさんのことを一緒に経験してきました。辛い嫌な経験もありました。しかし、もっともっとたくさんの素晴らしい経験をしました。


これは単なる妻への「ラブレター」ではありません。むしろこれは、瀕死の状態にあるボーイフレンドと付き合い続けるのはやめろ、とみんながアドバイスしたにも関わらず、それを乗り越えたひとりの女性の物語です。
私にとってこのことは、シャロンがどれほど純粋で、内面も外面も美しい女性であるかということに他なりません。
さらに、たとえどんなことがあっても決して夢をあきらめてはいけないということを証明してくれています。私がここまで回復できたのは、私の努力などではなく、すべてシャロンのお陰だと思っています。もし彼女がいなかったら私はどうなっていたことか。少なくとも今の私はいませんでした。


この話は私のガールフレンドのお母さんの言葉で始まりました。
「マイクのいったいどこがそんなにいいの?」
その本当の答えは、
「マイクにいいところなどひとつもない」
です。
シャロンこそが「いいところだらけ」なのです。
シャロン、きみのことを心から愛してるよ!


©2017 マイケル・ジョーダン・シーガル


マイケル・ジョーダン・シーガルが自ら語る感動的な動画はこちらから観られます。(日本語字幕はありません)


http://inspirationbymike.com/video.html


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メルマガ登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスできます。


↓ブログランキングに参加しています。
記事がお気に召しましたら、下のバナーをクリックして応援していただければ感謝です。


にほんブログ村 教育ブログ 塾・予備校教育へ

今の私の仕事は歩くこと

2017.08.26日

スタッフの先生方の理解と協力を得て、私はここ数か月仕事から離れています。
と言うか、今の私の仕事は健康を取り戻すために歩くこと。
ウォーキングのほかに、食事やサプリメント、体操、ストレッチ、整骨院に通うことなど、できることはそれこそ何でもやっています。


私の性格は「何事も一生懸命」で、健康回復のために、それこそ死にもの狂い、と言えばちょっとオーバーですが、まあそんな感じです。
スマホに入れてあるPacerという万歩計のアプリを見たら、今週1週間ホントによく頑張りました。
自分にご褒美を上げたいぐらいです(笑)。


IMG_1544.jpg


調子の悪かった先週の土曜日は1日中家で静かにしていましたが、それ以外は毎日1万歩以上早足でウォーキングしました。
1日おきに通っている整骨院の先生がふくらはぎの筋肉を見て驚いていらっしゃいます。
ただ、ちょっとでも調子が悪いとそれがすぐに表れるようで、首や肩、背中、腰を触って、「今日はここが固い」と言われるとまさにそこが痛い箇所です。
また、睡眠障害は以前ほどひどくはないもののまだ続いていて、昨夜も身体が火照って、友人から教えていただいた保冷剤をタオルに包んで、頸動脈、腋の下や鼠蹊(そけい)部、後頭部、おでこなどに当てて冷やしてようやく2時間後に眠れた、というようなことを繰り返しています。


症状から疑われている繊維筋痛症は、以前より幾分かは改善してきてはいるものの、夜中にトイレに目が覚めたときや朝目覚めたときは全身がひどく痛みます。
でも少しずつですが改善してきているので、私は楽観的で、毎日明るく、幸せに過ごしています。


昨日は夕方6時頃家を出て、6.3キロを1時間20分ほどかけて歩いてきました。
平塚の花火大会だったようで、海岸からの帰り道100人以上の人たちと行き違いました。
私の目に飛び込んできたのは、真っ暗になる寸前の真っ赤に焼けた美しい夕暮れの景色でした。


IMG_1541.jpg


「ドーン、ドーン、ポン、ポン、パチパチパチ」という花火の音を背にただ黙々と歩きました。
両足首にはアンクル・ウェイトなる各0.5kgのおもりをつけて歩いていたので、家に着く頃には腿が少し痛み始めてきました。
皆さんから「無理をしないで、ゆっくりと」と言われているのですが、ウォーキングに出る前には、ゆで卵1ダースを作りながら食器の洗い物をし、その後家の掃除をし、とついつい頑張りすぎてしまいます。


性格が生真面目で曲がったことが嫌い。実はそれがストレスになって睡眠障害や繊維筋痛症になっているのですが、なかなか「踊るアホウに見るアホウ。同じアホなら踊らにゃ損そん」というふうに能天気になれません。損な性格です。
性格診断アプリなどしたら、きっと図星でそのように出ることでしょう。
あっ、ところで、この性格診断アプリの類いのものは、ご法度です。
「流行中Facebook診断アプリは個人情報を抜かれ悪用の危険?」等、たくさんの警告記事が出ています。
ご注意くださいね。というか、触らない方が安全です。


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メルマガ登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスできます。


↓ブログランキングに参加しています。
記事がお気に召しましたら、下のバナーをクリックして応援していただければ感謝です。


にほんブログ村 教育ブログ 塾・予備校教育へ

3000年に一度咲く花⁉

2017.08.25日
IMG_1533.JPG


「三千年に一度だけ咲くと言われている優曇華(うどんげ)の花を見つけました」 
こんなコメントとともにインターネットに投稿された画像が、今、話題になっています。可憐な“花”の正体は?
(ネットワーク報道部記者 管野彰彦)


「優曇華の花」話題に


投稿された画像は、小枝から細い茎のようなものが伸び、先端の丸い部分が淡い黄色に色づいています。数十の小さな花が風にそよめくような、神秘的な光景が収められています。


投稿したのは「渡辺福助」さん。今月20日、神奈川県大和市の自宅近くの公園で偶然、見つけました。最初は「キノコなどの一種かな」と思ったそうですが、やがて、以前、何かの本で見たことがある「優曇華」の花だと気付きました。


「優曇華」は「うどんげ」と読みます。「3000年に一度花をつける」と言われています。


IMG_1534.JPG


画像がツイッターに投稿されると、ネット上では「小さくてかわいい」「めっちゃ綺麗」といった感想のほか、「優曇華の花って実在するの!?」「伝説のものと思っていた」といった驚きの声が数多く寄せられました。
リツイート数は、2日間で2万5000を超えました。


花の正体 実は…


「3000年前の縄文時代以来、初めて咲いた花」…なんて思うと、とてつもなくロマンを感じてしまいます。


でも、実はこの正体、「クサカゲロウ」という昆虫の卵なんです。石川県白山市にある「石川県ふれあい昆虫館」の学芸員、渡部晃平さんに画像を見てもらいました。「クサカゲロウの卵に間違いない」とのことでした。


渡部さんによりますと、クサカゲロウの仲間は日本の広い範囲に生息し、春から秋にかけて、枝や葉などに卵を産み付けます。茎のように見えるのはメスが腹から出した糸で、先端についているのが卵です。卵は直径1ミリほどだということです。


IMG_1535.JPG

クサカゲロウの一種


どうしてこんな形に?


どうしてこんな珍しい形になったのでしょうか。それは、卵をアリから守るためと考えられています。


渡部さんによりますと、クサカゲロウはアブラムシが好物です。アブラムシがいるところには、共生関係にあるアリも多くいて、このアリに卵を食べられるおそれがあるのです。


このため、「餌のアブラムシがいる場所で、かつ、アリに卵を食べられることがないように」というねらいで、枝や葉から離すように卵を産むのではないかというわけです。


クサカゲロウの仲間は必ずしも珍しい虫ではなく、渡部さんは、松山市にある実家の庭でよく見かけたそうです。しかし、枝などに産み付けられた卵はとても小さく、その光景に気付く人は少ないのではないか、ということです。


3000年に一度の「優曇華」


それでは、なぜ「優曇華」と呼ばれるようになったのでしょうか。


大谷大学仏教学科の山本和彦教授によりますと、「優曇華」は「法華経」など古くからのさまざまな仏典に登場する植物です。サンスクリット語で「ウドゥンバラ」と呼ばれています。


「花を咲かせるのは3000年に一度」とされ、花をつけるときには、仏様がその姿を現すと言い伝えられています。正確なことは分かりませんが、それほど珍しい不思議な光景として、いつしか「優曇華」の名前で呼ばれるようになったようです。


夏の季語にもなっている「優曇華」。林や草地で注意深く探せば、見ることができるそうです。


花と見まがう美しい光景。身近にできる“宝探し”として、じっと目を凝らしてみるのはいかがでしょうか。
(8月22日 NHK NEWS WEB より転載)


ということで、ジャンジャン!
「とてつもないロマン」は一瞬にして消えてしまいました。
というか、「3000年前の縄文時代以来、初めて咲いた花」なんて、初めからうさんくさい話と思い、結論を楽しみに読み進めていたのですが、「案の定」という結果でした。
私はむしろこのクサカゲロウの卵の話を知り、また写真を見て、神様の創造のみわざに胸を震わせました。
皆さんはいかがですか?


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メルマガ登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスできます。


↓ブログランキングに参加しています。
記事がお気に召しましたら、下のバナーをクリックして応援していただければ感謝です。


にほんブログ村 教育ブログ 塾・予備校教育へ

絵に描いた餅

2017.08.24日

"Do more than belong: participate. Do more than care: help. Do more than believe: practice. Do more than be fair: be kind. Do more than forgive: forget. Do more than dream: work."
--William Arthur Ward – 1921-1994, Writer
「ただ所属するだけでなく参加せよ。心にかけるだけでなく助けよ。信じるだけでなく実践せよ。公平であるだけでなく親切にせよ。許すだけでなく忘れよ。夢見るだけでなく働け」
--ウィリアム・アーサー・ウォード、作家
(訳 舟田譲二)


私たちはとかく上に挙げられている前者の方であることが多いのではないでしょうか。
いろいろなグループに所属してはいるけど、積極的に参加はしていない。
ある人や団体などを心にかけてはいるけど、かと言って手助けしていない。
宗教や信条など信じてはいるけど、本格的には実践していない。
他人に対して公平であるよう努めてはいるけど、手を伸べるほど親切にはしていない。
人に何かされた嫌なことを許してはいるけど、いつまでも忘れてはいない。
素敵な夢を見てはいるけど、その実現のために真剣に行動していない。


「分かっちゃいるけど…」
正直なところ耳が痛いです。
これでは全部、絵に描いた餅ですね。
どんなに上手に描かれていても、絵に描かれた餅は見るだけで食べられませんし、どんな素晴らしいことでも実現もしなければ、何の役にも立ちません。


肝心なのは、誰もがしているような、分かりきった当たり前のことだけで満足するのではなく、そこから一歩前に踏み出すこと。
すべてはそこから始まります。実践する者でありたいものです。
ウィリアム・アーサー・ウォードさん、大切なことを教えてくださってありがとうございます。


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メルマガ登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスできます。


↓ブログランキングに参加しています。
記事がお気に召しましたら、下のバナーをクリックして応援していただければ感謝です。


にほんブログ村 教育ブログ 塾・予備校教育へ

詐欺にあいませんでした

2017.08.23日

4日前、「サギにあいました」
ウォーキングしていて暗くなってきたとき、ふと目の前に現れた無数の「幸福の白いハンカチ」。目を凝らしてよく見ると、シラサギでした。


昨日はいつもより少し早めにウォーキングに出かけました。
辺りはまだ明るく、気持ちよく歩いていたのですが、同じところにさしかかるとまた眼前にサギの群れが。
その数はまだ少なかったのですが、空を見上げるとあちらこちらから4〜5羽がグループになって飛んできて、目の前でどんどん増えていきます。
立て看板があって、そこに「この付近はシラサギ(コサギ)のほかにムクドリなどの小鳥たちのねぐらとなっています」とあります。


IMG_1489-1.jpg


この対岸の中の島には同じような緑の木がずうっと長く続いているのですが、どういうわけかここに集中してシラサギが集まってくるのです。これまでも同じところをほぼ毎日のようにウォーキングしていたのですが、こんなにたくさん集まっているのを見るようになったのはほんのつい最近のことです。
住み心地が良いのか、どうやらこの場所がシラサギの新しいマイホームになったようです。
というわけで、昨日もこのサギ集団に出会って幸せな気持ちになりました。まさに「幸福の白いハンカチ」です。


ところで、ここ数日また暑さが戻ってきて、夕方でもかなりムシムシしていましたが、なんと涼しく気持ちよくウォーキングできました。
じつは、ウォーキングに出かける前に近くのホームセンターに買い物に行ったのですが、そこで見つけたアイスタオルなるものを買ってきたのです。
「用途  炎天下での現場作業、ガーデニング、農作業など」というのが目に留まってひょっとしたら、と思ったのです。しかも、「冷感は約2時間以上維持します」とあります。


mono63809655-170621-02.jpg


それを早速ウォーキングに試してみました。
あらかじめ水に濡らして絞ったものを首にかけて歩いてみたところ、これが本当に爽やか。あっという間に1万歩以上歩けました。


この夏はベッドの上にはひんやり敷きパッドを、枕にも同様のひんやりカバーをかけていますが、どうやらこれと似た素材でできているようです。
騙されたと思って買ってきたのですが、「詐欺」にはあいませんでした(笑)。
ということで、皆さんにもおススメします。


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メルマガ登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスできます。


↓ブログランキングに参加しています。
記事がお気に召しましたら、下のバナーをクリックして応援していただければ感謝です。


にほんブログ村 教育ブログ 塾・予備校教育へ

統合型リゾート(IR)設置案に物申す

2017.08.22日

8月20日付の読売新聞「カジノ解禁 世論二分 自治体戸惑い …経済効果期待/依存症に懸念」に、カジノ解禁を含む統合型リゾート(IR)設置に向けた政府の説明・公聴会が各地で始まり、世論の賛否が割れている現状が改めて浮き彫りになっているとありました。
「観光の核となるIRで、新たな基幹産業が生まれる」「本質はばくち場。客の蓄えを奪い、ギャンブル依存症を増やす」
と、出席者の意見表明では、経済効果を期待する推進論と依存症の助長を懸念する反対論が入り乱れたそうです。


誘致に積極的な自治体も多い中、誘致の機運が失速した自治体も。横浜市は昨年12月、IR推進の超党派議員連盟に参加し、林文子市長も前向きでしたがし、7月の市長選が近づくと林氏は「白紙状態」とトーンダウン。市長選中盤に実施した読売新聞社の市民世論調査でもIR反対は71%に上ったとのこと。


カジノ問題については「観光立国 カジノ?」「アベコベのミックス?」などで私見を述べましたが、上の記事を読んでいると私の予想通り、ギャンブル依存症への懸念から誘致に対して一時期の押せ押せムードが萎えてきているのがわかります。
現在でさえパチンコや競馬・競艇などの依存症が大きな社会問題になっているのに、さらに拍車をかけるような統合型リゾート(IR)設置は時代の流れに逆行しているばかりか、家庭崩壊や犯罪の助長にもつながりかねません。


このような中、去る7月9日に私が協力牧師を務めている湘南見附キリスト教会で洗礼式が執り行われました。


%83X%83N%83%8A%81%5B%83%93%83V%83%87%83b%83g%202017-08-21%2023.04.38.jpg


受洗されたのは若干23歳の青年ですが、この人がものすごいのです。
彼は昨年大学を卒業したばかりなのですが、今年株式会社を自力で立ち上げました。その会社の目的が、なんと「依存症からの回復支援を通じて、再犯のない社会を創る」ことなのです。
この働きがキャリコネニュースでも取り上げられました(「父はギャンブル依存から犯罪を起こし、捕まりました」――23歳の青年が依存症者の就労支援施設開業を目指す理由)。
今年の12月には都内に施設を開業するところまでこぎつけました。


本来、このような事業は政府が率先して行わなければならないのに、依存症を助長するような統合型リゾート(IR)設置を目指そうとするのは全く本末転倒です。
経済効果が年間2兆円とも6兆円とも言われていますが、裏を返せばそれだけの大金を失う人、すなわち犠牲者が出るということで、決して健全なビジネスとは言えません。
政府に、そしてIR誘致に積極的な地方公共団体に再考を促したいものです。


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メルマガ登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスできます。


↓ブログランキングに参加しています。
記事がお気に召しましたら、下のバナーをクリックして応援していただければ感謝です。


にほんブログ村 教育ブログ 塾・予備校教育へ

こんなに元気になりました!

2017.08.21日

"It is not how much we do, but how much love we put in the doing. It is not how much we give, but how much love we put in the giving."
--Mother Teresa
「どれだけ多くのことをしたかではなく、どれだけ多くの愛をこめたてしたか。どれだけ多くのものを与えたかではなく、どれだけ多くの愛をこめて与えたか。それが大切なのです」
--マザー・テレサ
(訳 舟田譲二)


知り合いの方に会うたびに、あるいはメールや電話をいただくたびに、皆さん私の健康のことを気遣ってお声をかけてくださいます。
一昨日の土曜日は調子が悪く、一日中肩が凝って全身が重く、気分も良くありませんでしたが、昨日は朝からとても気分良く、一日をとても有意義に幸せに過ごすことができました。
皆様のお祈りを心より感謝いたします。まだまだ「三歩進んで二歩下がる」ような状態ですが、確実に一歩ずつ前進していることをここにご報告させていただきます。


協力牧師を務めています湘南見附キリスト教会の柿谷正期牧師が、リアリティセラピーのお仕事で先週半ばより愛媛に出張でした。昨日曜日は留守を仰せつかって教会でメッセージのご用をさせていただきました。


church.jpg


この礼拝には中央大学での教え子の小島さんが来てくださいました。
県立高校の英語教員を務めていらっしゃり、アクティブラーニングの分野ではこれまで度々研究発表を行い、またキャリア教育やリーダーシップの養成などにも熱心に取り組んでおられ、雑誌のインタビューを受けたりしていらっしゃる素晴らしい教育者です。
小島さんとはこれまでずっとご家族とお付き合いさせていただいています。8年前の記事、「心身の休息とエネルギー充電」の中にツーショットが載っていますが、今や50代で見た目は私よりもはるかに貫録あり、どちらが教え子だかわからないぐらいです(笑)。
礼拝後、小島さんと1時間半ほど聖書のお話をしました。


1か月ほど前、「生きてます!」の記事の中に新しいウォーキングシューズを買ったことを書きましたが、これまで2年間履いてきたMBTシューズをその日代わりに底の補修に出しました。それができあがったという連絡が入り、お店に取りに行きました。


mbt1.jpg


夕方帰宅して、踵(かかと)の部分を補修してもらった愛用の靴を履いて早速ウォーキングに出かけました。
さすが履き慣れた愛靴、歩き心地が違います。1万歩あまり歩いて戻ってきたら6時。



820.jpg


身体の調子がいいので、それから愛車プリウスの洗車を始めました。
もう何か月も洗っていなかったので水垢がついて汚くなっていました。
丁寧に洗車していたらいつの間にか辺りは暗くなり、街灯の光を頼りに仕上げたらもう7時。


身体の調子がいいとこんなにいろんなことができるのですね。
元気になってきているご報告ができて感謝です。


マザー・テレサの冒頭の言葉、
「どれだけ多くのことをしたかではなく、どれだけ多くの愛をこめたてしたか。どれだけ多くのものを与えたかではなく、どれだけ多くの愛をこめて与えたか。それが大切なのです」
が実践できたとても充実した一日でした。


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メルマガ登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスできます。


↓ブログランキングに参加しています。
記事がお気に召しましたら、下のバナーをクリックして応援していただければ感謝です。


にほんブログ村 教育ブログ 塾・予備校教育へ

私もそのような者でありたい

2017.08.20日

"Those who bring sunshine into the lives of others, cannot keep it from themselves."
--Sir James M. Barrie – 1860-1937, Novelist
「人の人生に光をもたらす者は、自分の内に光を留めておくことができない」
--サー・ジェームズ・M・バリー、小説家
(訳 舟田譲二)


美味しいレストランを発見したり、素晴らしい小説を読んだり、映画を観たり、素敵な人に出会ったりすると、人はそのことを友人や知人、家族などに言わずにはいれなくなるものです。
素晴らしいものを知ったら、それを自分だけのものにしておくのは逆にもったいないこと。


人の人生に光をもたらすような人は、自分の内にその光を留めておくことができません。
私もそのような者でありたい。


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メルマガ登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスできます。


↓ブログランキングに参加しています。
記事がお気に召しましたら、下のバナーをクリックして応援していただければ感謝です。


にほんブログ村 教育ブログ 塾・予備校教育へ

サギにあいました

2017.08.19日

最近、銀行や郵便局などでよく見かける「息子はサギ!?」のポスター。


sagi.jpg


昨日の夕方、辺りが暗くなってからウォーキングに出かけました。
途中、サギにあいました。


いつものコース、川沿いのサイクリングロードを歩いていると、対岸の中の島の緑がうっそうと茂る中に、突如「幸福の黄色いハンカチ」ならぬ「白いハンカチ」が眼前いっぱいに広がっているのです。
一瞬何だろうと思って、目を凝らして見ると、なんとサギの大群。思わずスマホのシャッターを押しました。


sagi1.jpg sagi2.jpg


この辺りはシラサギの生息地で、よく川の水の中に数羽いるのは見かけていましたが、こんな大群を見たのは初めてでびっくりしました。
シラサギはこんな感じのとてもスマートな鳥です。これを「息子はサギ⁉」というキャッチコピーに使うのはかわいそう。


sagi%82R.jpg


ということで、昨日あったのは「サギ」で「詐欺」ではありません。ご安心ください。


さて、一昨日の8月17日号地域情報誌『タウンニュース 湘南・県西版』に、「平塚の未来 高校生が提言」という記事が載っていました。その一部を下に抜粋します。


平塚市議会議場で8月7日、高校生を対象にした「ひらつかスクール議会」が初開催された。昨年の18歳選挙権の引き下げをうけ、平塚青年会議所(平塚JC/守屋宣成理事長)が企画したもので、市内全8校の生徒28人が参加。「七夕」「リトアニア」「中心商店街」について委員会を結成し、若者の意見を落合克宏市長に提言した。


スクール議会当日、傍聴席は現役の市議会議員や保護者などで埋め尽くされた。議会は議長役の中尾魁さん(平塚中等教育学校5年)の進行のもと、落合市長への質疑から始まった。「七夕飾りの減少について対策はあるのか」「リトアニアと友好関係を築くために、未来を担う世代ができることはあるか」「商店街の若者離れについてどのような対応を行っているか」など、各テーマの代表者が登壇し、質問を投げかけた。


それを踏まえ、七夕委員会の関屋裕大さん(高浜高校2年)は「七夕飾りの減少理由は高齢化によるもの。小・中・高・大を含めた『平塚七夕学生連合』を学生主体で作り上げまつりを盛り上げたい」と提言。市や実行委員会などに七夕飾りに関する技術指導や管理の助言、連合の活動を公認してほしいと呼びかけた。


中心商店街委員会の長谷川丈さん(江南高校1年)は、「私たちが理想とする商店街は、明るくて年齢層が幅広く、活気あふれるコミュニケーションの場」とした上で、「若い世代に商店街のことを知ってもらうのが大切。私たち若者によるSNSアドバイザーを派遣することで、広報力を高めるのが必要では」と提案した。


この記事を読んで、私は胸が熱くなりました。
平塚市も少子高齢化、過疎化が進んでおり、かつて賑わった駅近辺の商店街は今やシャッターが下り、閑古鳥が鳴いています。平塚名物の七夕の飾りつけは年々減り続け、一時期は存続さえ危ぶまれました。流行っているのは商店街ではなく焼きそばや綿あめなどの屋台ばかり。


このような中で、地元の高校生たちがこのように問題意識を持ち、いかにしてこの街を活性化させようかと考え、アイデアを提起しているのです。
そういえば、「少子化対策を」にも書きましたが、少子高齢・過疎化している街が多い中で、人口増・多子化・活性化に成功している街も全国にはたくさんあるのです。
やはり、若い世代の積極的な取り組みが鍵となっています。


ということで、地元の青少年・若者に大いに期待するのですが、口先だけの「息子はサギ」と言われないように、これからどんどん話を進めてぜひ活性化を実現させてもらいたいものです。バトンはもう我々の世代から若者の手に渡っているのですから。


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メルマガ登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスできます。


↓ブログランキングに参加しています。
記事がお気に召しましたら、下のバナーをクリックして応援していただければ感謝です。


にほんブログ村 教育ブログ 塾・予備校教育へ

天に宝を積もう!

2017.08.18日

"The most valuable things in life are not measured in monetary terms. The really important things are not houses and lands, stocks and bonds, automobiles and real estate, but friendships, trust, confidence, empathy, mercy, love, and faith."
--Bertrand Russell – 1872-1970, Philosopher and Writer
「人生で最も価値あるものは金銭では測れない。本当に大切なものとは、家や土地、株や債券、車や不動産などではなく、友情であり、信頼、自信、共感、憐れみ、愛、信仰である」
--バートランド・ラッセル、哲学者・作家
(訳 舟田譲二)


この世の多くの人は、ラッセルが言うところの友情、信頼、自信、共感、憐れみ、愛、信仰などに裏切られた経験があってか、そのようなものを大切なものとは思わない。むしろこれらを嘲笑し、こんなものでは生きていけない、こんなことを言うのはおめでたい人だ、と言う。


やっぱり生きていく上でなくてはならないもの、最終的に頼りになるものは、金であり、家、土地、株、債券、車、不動産などの財産だと言います。
確かに一見そのように思われます。また、これ自体は決して間違っていることではなく、尊いことですらあります。
そして多くの人は、一生かけてこれらの財産を築くことを目指します。
しかし、これが人生の目的となると、話は別です。このような人生は不毛で、真の喜びや満足、平安はありません。


聖書の中にイエス・キリストが語られた次のような譬え話があります。


「ある金持の畑が豊作であった。
そこで彼は心の中で、『どうしようか、わたしの作物をしまっておく所がないのだが』と思いめぐらして言った、『こうしよう。わたしの倉を取りこわし、もっと大きいのを建てて、そこに穀物や食糧を全部しまい込もう。
そして自分の魂に言おう。たましいよ、おまえには長年分の食糧がたくさんたくわえてある。さあ安心せよ、食え、飲め、楽しめ』。
すると神が彼に言われた、『愚かな者よ、あなたの魂は今夜のうちにも取り去られるであろう。そしたら、あなたが用意した物は、だれのものになるのか』。
自分のために宝を積んで神に対して富まない者は、これと同じである」

(ルカによる福音書 12:16-21)


このことは、かつて世界一の億万長者と呼ばれたポール・ゲッティの人生を見ても明らかです。
J・ポール・ゲッティは私生活はめちゃめちゃで、5回も離婚再婚を繰り返し、あげくの果ては子どももその妻もドラッグにはまり、自殺したり、ヘロインの過剰摂取で死去。孫は、自分の祖父は大金持ちだから誘拐して身代金を要求したら大金をせしめられると友人に話していたところ、その話がマフィアに流れ、実際に誘拐され、片耳を切られた後に300万ドルの身代金を支払って解放されたとか、散々の結果です。
そして、21回も遺書を書き換え、自分の妻や子孫には最低限の遺産しか分割せずに、7400万ドルという莫大な遺産を財団に残し、彼が金任せに収集した美術品を所蔵する施設を作り、無料で一般に公開することになったというのです。
彼の曾孫は、"To me, money is not happiness at all." (自分にとって、お金とは幸せとはまったくかけ離れたものだ)と語っているそうですが、本当にその通りです。


天に宝を積みましょう。


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メルマガ登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスできます。


↓ブログランキングに参加しています。
記事がお気に召しましたら、下のバナーをクリックして応援していただければ感謝です。


にほんブログ村 教育ブログ 塾・予備校教育へ

夢を見ることができるかどうか

2017.08.17日

"What you want to do, and what you can do, is limited only by what you can dream."
--Mike Melville - Astronaut
「あなたがしたいと思っていること、そしてあなたにできることは、夢を見ることができるかどうかにかかっているだけだ」
--マイク・メルヴィル、宇宙飛行士
(訳 舟田譲二)


私の生徒で、将来化学者になりたいと言っている中3女子がいます。(「夢が現実を打ち砕く」
中1の終わりごろに入塾してきて、初めの頃は勉強の仕方もわからず、大嫌いでまったくやっていませんでした。こと英語に関してはBe動詞と一般動詞もわからず、英単語は読めない・書けないという状態でした。
塾に知り合いはだれもいず、来てもずっと黙ったままで、何を考えているのかわからないような感じでした。


ところが、徐々に勉強がわかるようになり、楽しくなってきました。
学校のテストの結果もどんどん上がり、英語の実力テストではクラスで2位になりました。
塾に来て、時間があるときには、学校の中2・中3の理科の教科書を借りて読んでいました。理科が好きなのです。
中2になって中3の試験問題や入試問題を解くと8割から9割も取れるようになり、理科がずば抜けてできるようになりました。
とくに化学分野が好きで、私によく言いました。
「学院長、この世の中、ほとんどの物が元素でできてるんだよ。この私たちの身体も、この机や壁や床も全部。面白くない?私はそれを考えるだけで、感動してしまうの。今、発見されている元素の数は118だけど、私は必ず120番目の元素を発見するよ」
「えっ、なんで119番目じゃないの?」
「だって、私が発見するまでに誰かがきっと119番目は発見するだろうから」


初め私は笑いながら聞いていたのですが、そのうち私は彼女の言うことを信じるようになり、彼女の夢を実現させてあげたいと真剣に思うようになりました。
高校を卒業したらアメリカに渡って大学、大学院で化学を勉強して、化学者になるのだと断言しています。
最近、彼女が受けた16歳以上対象のIQ(知能)テストの結果では140という高い数値が出て、私をすでに越えています。


正直なところ、彼女がこの夢を実現させるためには越えなければならないいくつかの高いハードルがありますし、それは決して容易なことではありません。
しかし、彼女のこの具体的な夢があれば、それは不可能なことではないと私は本気で思っていて、毎日彼女のために、そして今遭遇している困難な問題を乗り越えられるよう、一生懸命祈っています。


冒頭でマイク・メルヴィルが言っている
「あなたがしたいと思っていること、そしてあなたにできることは、夢を見ることができるかどうかにかかっているだけだ」
は、まさに彼女のためにある言葉のように思われます。
しかし、これは彼女のためだけにある言葉ではなく、誰にでも当てはまることです。
歴史上、偉大なことを成し遂げてきた人たちというのは、じつに上の言葉を信じ、現実化してきたのです。
将来、彼女はノーベル化学賞を取るかもしれません。おそらくその頃には私はもうこの世にはいず、彼女の晴れ舞台を見ることができないのが唯一心残りなのですが。


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メルマガ登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスできます。


↓ブログランキングに参加しています。
記事がお気に召しましたら、下のバナーをクリックして応援していただければ感謝です。


にほんブログ村 教育ブログ 塾・予備校教育へ

成功者になってください

2017.08.16日

"If you want to be successful, it's just this simple. Know what you are doing. Love what you are doing. And believe in what you are doing."
--Will Rogers – 1879-1935, Actor
「もし成功したかったら、自分がやっていることをよく知り、やっていることに惚れ込み、やっていることを信じること。たったそれだけのことだ」
--ウィル・ロジャーズ、俳優


私自身は決して世にいうところの「成功者」ではありませんし、自分でも成功した人間だ、なんて思ってみたこともありません。
ただ、「成功」というとき、それは単に地位を築く、有名になるとか、金持ちになるなど、いわゆる「地位・名誉・財産」ではないと私はいつも思っています。
むしろ、後悔のない、満足した、幸せな人生を送ることこそ、本当の「成功」だと考えています。そして、そういう意味において、自分は成功者だと思っています。


ところで、冒頭でウィル・ロジャーズが言っているように、「自分がやっていることをよく知り、やっていることに惚れ込み、やっていることを信じること」は何をするにしても、本当に大切なことです。
というのは、多くの人が仕事にしても勉学にしても、家族・友人関係などの人間関係においても、健康にしても意識せずただ何となくやっているからです。このようなやり方で、満足したり、幸せになったりするわけありません。
つまり、やることは何であるにせよ、根を詰めて一生懸命取り組み、やっていることを心底愛し、信じているなら、それは必ず成功につながります。
もちろん仕事や勉学においても。また、有名になったり、財を築くことにもなるかもしれませんが、それはあくまでも結果です。


ですから生徒たちを始め、接する人たち、読者の皆さん方にはもれなく、人生において成功して欲しい、と私は常々願っているのです。


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メルマガ登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスできます。


↓ブログランキングに参加しています。
記事がお気に召しましたら、下のバナーをクリックして応援していただければ感謝です。


にほんブログ村 教育ブログ 塾・予備校教育へ

他人を変える

2017.08.15日

"Consider how hard it is to change yourself and you’ll understand what little chance you have in trying to change others."
--Jacob M. Braude – 1896-1970, Author
「自分自身を変えることがどれほど困難なことか考えてみるとよい。そうすれば、他人を変えようとすることなんて、ほとんど不可能だということがわかるだろう」
--ジェイコブ・M・ブロード、作家


私たちは毎日のように、それこそ朝から晩まで、夫や妻や子どもたち、親や、兄弟、親族、職場の同僚や上司・部下、友人などを自分の思い通りに変えようとしていることでしょう。
果ては国際関係において外国をさえ思い通りに動かそうとしています。最近の北朝鮮と北朝鮮と関係する国々の間に存在する緊張もそうです。
「あなたのためだから」などと言いながら、胸に手を当てて正直に考えてみると、本音は自分のためなのです。


ところが、基本的に人は、またあらゆる生物を含め、意思を持つものはほぼすべて、他のもののいいなりになるのを嫌うものです。だから様々な問題が起こるのです。


よくよく考えると、自分自身を変えること、そのような他人を変えようという考え方をすら変えるのがどれほど困難なことか。
自分自身を変えることさえなかなかできないのに、自分と異なる考えや価値観、行動基準を持つ他人を変えることなど、至難のわざ、いやほとんど不可能に近い話です。


だとすれば、私たちにできることは何か?
ここが一番肝要です。
私たちにできることは、自分自身を変えること以外にありません。それがたとえどれほど難しいことであったとしても。
なぜなら他人を変えることは、もっともっと、それこそ比較にならないほど難しいことだからです。
むしろ、自分の考え方や行動を変えることによって、他人(他国)が変わることを期待する方がまだ可能性が高いと言えるのではないでしょうか。


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メルマガ登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスできます。


↓ブログランキングに参加しています。
記事がお気に召しましたら、下のバナーをクリックして応援していただければ感謝です。


にほんブログ村 教育ブログ 塾・予備校教育へ

幸せな人生を送れるかどうかは…

2017.08.13日

"Life itself is a privilege, but to live life to the fullest – well, that is a choice."
--Andy Andrews – Author
「人生はそれ自体が恩恵だ。しかし、人生を心ゆくまで享受できるかどうかということになると、それはその人の選択の問題だ」
--アンディ・アンドリュース、作家
(訳 舟田譲二)


自分の人生を「恩恵」と受け止めている人は少ないのではないでしょうか?


2年前の記事、「『ありがとう』と『サンキュー』の反対語」の中にも書きましたが、自分の人生を「当たり前」と考え、「自分の意思で生まれてきたわけではない」、「頼んでもいないのになんで生んでくれたんだ」などと人が言っているのを何度も聞いたことがあります。
これは、自分の人生に対する冒涜だと思います。また、生んでくれた親にも、そして他の誰よりもこの世に送り出してくださった神様に対する冒涜です。


感謝のないところには喜びも、生き甲斐も、充実感も、使命感も何もないでしょう。
このような人たちが、オレオレ詐欺を行なったり、その他様々な反社会的な行為をして快感を味わっているように思えてなりません。


「人生はそれ自体が恩恵だ。しかし、人生を心ゆくまで享受できるかどうかということになると、それはその人の選択の問題だ」と冒頭でアンディ・アンドリュースが語っていますが、自分が今この瞬間生きている、生かされているということ自体が、奇跡、恩恵です。憐れみ、恵みです。


しかし、この人生を享受できていないとするならば、それは運命や宿命などの問題ではなく、自分の愚かな選択の結果です。
なぜなら、同じ状況に置かれていても、あるいは自分とは比較にならないほど劣悪な環境に置かれていたり、心身の病い、障がいなどを負っていても、その中で感謝して、明るく、力強く生きている人は世の中にいくらでも、いや数えきれないほどいるからです。


これらの人たちは、自分の人生を恩恵だと受け止め、感謝して生きることを選択しています。これは決して綺麗事や理想論、非現実ではなく、まさにこの瞬間世界中で起こっている現実です。
世界に目を向けてみましょう。いや、その気になれば自分の身の回りにもいくらでもそのような人を見つけられます。
幸せな人生を送れるかどうか、それはあなた自身の選択です。


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メルマガ登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスできます。


↓ブログランキングに参加しています。
記事がお気に召しましたら、下のバナーをクリックして応援していただければ感謝です。


にほんブログ村 教育ブログ 塾・予備校教育へ

自分の人生に責任を持つ

2017.08.12日

"Your future depends on many things, but mostly yourself."
--Frank Tyger (1929-2011) Editorial Cartoonist and humorist
「あなたの将来は多くの要素にかかっている。しかし、一番大きな要素はあなた自身だ」
--フランク・タイガー、風刺漫画家・ユーモア作家
(訳 舟田譲二)


私たちの人生は生まれた境遇(親や家庭環境、社会環境等々)に大きな影響を受けています。
今、NHKで放映されている朝ドラ『ひよっこ』に登場する主人公、谷田部みね子は奥茨城村の農家に生まれ育ち、小さいときから田植えや稲刈りなどの農作業を手伝っていく中で、農家の仕事が大好きになります。
小さな農家で経済的に厳しい状況から、父親は東京へ出稼ぎに出て働きながら仕送りして家計を支えます。
みね子は、東京で突然行方不明になった父を探すため、また父に代わって家計を助けるため集団就職で上京することを決断します。


農家に生まれ、農家の仕事を子どもの頃から手伝ってきたことも、また家族を助けるために集団就職したことも、ある意味そういう環境に置かれた結果です。


IMG_1424.PNG


これらはみね子の将来を決める大きな要素です。
しかし、かと言って、みね子の人生はこれらの要素によって決められたわけではありませんし、環境の犠牲になったわけでもありません。
一つひとつの出来事の背後には、みね子の選択があります。


私たちの人生も同じです。
人生に大きな影響を与える様々な要素はたくさんありますが、どの要素よりも最も大きく、そして重要な要素は、私たち自身の選択と決断、そして行動です。
私たちは決して環境の犠牲者ではありません。たとえどのような環境の下にいたとしても、それらの環境を生かしたり、あるいはひどい逆境に打ち勝つこともできるのです。「人生は今日からでも変えられる」の中に書いたオプラ・ウィンフリーがそれを見事なまでに実証しています。
また、このような例は枚挙にいとまがありません。


冒頭でフランク・タイガーが言っている「あなたの将来は多くの要素にかかっている。しかし、一番大きな要素はあなた自身だ」とは、まさにそういう意味です。
これは、学生だったら勉強や進学、部活や友達関係、社会人だったら仕事や家庭や職場の人間関係、はたまた家族・親族・友人関係から健康に至るまで、あらゆることに当てはまります。
言い訳はやめて、自分の人生に責任を持つ、それが人生で最も大切なことと言えます。


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メルマガ登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスできます。


↓ブログランキングに参加しています。
記事がお気に召しましたら、下のバナーをクリックして応援していただければ感謝です。


にほんブログ村 教育ブログ 塾・予備校教育へ

ハッピー・バースデイ!!!

2017.08.11日

「ハッピー・バースデイ」
言語は違っても全世界共通の嬉しい言葉。
これを音楽で表現すると、子どもも知ってる例の "HAPPY BIRTHDAY TO YOU!" です。


今日は、ちょっと味わいのある、楽しい "HAPPY BIRTHDAY TO YOU!" を動画でお送りします。
これをベートーベンだったらどのように弾くのでしょうか?ショパン、ブラームス、バッハ、モーツァルトだったら?
どうぞ心ゆくまでお楽しみください。



毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メルマガ登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスできます。


↓ブログランキングに参加しています。
記事がお気に召しましたら、下のバナーをクリックして応援していただければ感謝です。


にほんブログ村 教育ブログ 塾・予備校教育へ

スパムにご注意!

2017.08.10日

まだほんの少し前にスパムにやられて懲りていたばかりなのに、また引っかかってしまいました。
Facebookの友人の名前でメッセージを送ってくるので、つい油断してファイルをクリックすると感染してしまいます。そして、どうやら乗っ取られたのか、それがどんどんまるで細胞分裂のようにして広がっていきます。
皆さん、くれぐれもお気をつけください。


このような行為を働く人の目的は、ただ単に人を困らせて喜んでいるだけと思われます。
もっとも、本当に悪質な場合は、金銭などが絡んでくるのでしょうが、通常のスパムは単なる嫌がらせのレベルのもののようです。
昨日は、このスパムの拡散のせいで、夕方から半日以上つぶれてしまい、仕事も何もできませんでした。
残ったのは不快感と疲労感だけで、ほかの方々にご迷惑をおかけしたことに対する申し訳ない気持ちで滅入ってしまいました。今の私にとっては心身ともに大打撃です。
Facebookをやっている方は、他の方々から教えていただいた対処法を私のタイムラインでシェアいたしましたので、ご参照ください。また、パスワードを変更することが勧められています。


やはり人間は罪人です。罪を犯すから罪人なのではなく、罪人だから罪を犯すのです。
非常な腹立ちを覚えますが、このような人たちの上にも神様の憐みがありますように。


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メルマガ登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスできます。


↓ブログランキングに参加しています。
記事がお気に召しましたら、下のバナーをクリックして応援していただければ感謝です。


にほんブログ村 教育ブログ 塾・予備校教育へ

遂に出版された!

2017.08.09日

ちょうど2か月前に「カウンセリングの良書」でご紹介しました、長男直人の嫁、舟田恵利紗の訳による『互いに助け合うために』が出版され、昨日恵利紗さんのお父さんから送られてきました。
英語版 INSTRUMENTS IN THE REDEEMER'S HANDSという原題を『互いに助け合うために』 とうまく訳し替えていますし、本文を見てもよくこなれた分かりやすい日本語で、難しい内容が読者に理解されやすいようよく工夫して訳されています。
監訳を依頼されていたのですが、体調不良のためお断りしたのがかえって良い結果となり、とても嬉しく思っています。


%8C%DD%82%A2%82%C9%8F%95%82%AF%8D%87%82%A4%82%BD%82%DF%82%C9.jpg


この本は、副題に「主の御手の器として、変化を必要としている人々が互いに助け合うために」とあるように、牧師やカウンセラーのみならず、クリスチャンを始め一般の方々にもぜひとも読んで日常生活の中で活用していただきたいお薦めの本です。
発行者である名古屋市内の神学校、キリスト聖書学園では、カウンセリングのテキストとして使用されるようですが、広く一般の人々の手にも渡って活用されることを切に願うものです。


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メルマガ登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスできます。


↓ブログランキングに参加しています。
記事がお気に召しましたら、下のバナーをクリックして応援していただければ感謝です。


にほんブログ村 教育ブログ 塾・予備校教育へ

2012年5月19日、午後6時に突然起こった出来事

2017.08.08日

スペイン・カタルーニャ州の小さな町、サンバデル(サンバデイ)。
時は2012年5月19日、午後6時。
市民が夕涼みを楽しむサン・ロック広場で突然起こった出来事。


ダブルベースを持って立っているひとりのストリート・ミュージシャンの前に置かれた帽子に小さな女の子が小銭を入れました。
すると、...
続きは下の動画を観てのお楽しみ。



そう、ベートーベンの交響曲第九「歓喜の歌」。
集まってきた市民の驚きと感動の表情。子どもたちの楽しそうな様子。


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メルマガ登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスできます。


↓ブログランキングに参加しています。
記事がお気に召しましたら、下のバナーをクリックして応援していただければ感謝です。


にほんブログ村 教育ブログ 塾・予備校教育へ

そう、私もできる! そして、あなたにも!

2017.08.07日

"Yes, I can !"
「そう、私にもできる!」


1年前の今日、アップした動画を見直して、感動しています。
とても励まされ、勇気づけられます。
そう、私もできる! そして、あなたにも!



毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メルマガ登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスできます。


↓ブログランキングに参加しています。
記事がお気に召しましたら、下のバナーをクリックして応援していただければ感謝です。


にほんブログ村 教育ブログ 塾・予備校教育へ

No pain, no gain.

2017.08.06日

現在患っている身体全身の痛みの原因と思われる「繊維筋痛症」について書かれた本、The Fatigue and Fibromyalgia Solutionは読んでいて思い当たる節が多々あり、教えられることがとても多い良書です。
この本の中に書かれていることを早速一つひとつ試していますが、効果が少しずつ現れてきています。


一日置きに通っている整骨院の先生がおっしゃるには、通い始めた当初は首から肩、背中、腰、臀部、大腿部、ふくらはぎ、アキレス腱までガチガチの状態で固まっていて、指が入らなかったけど最近はずいぶん柔らかくなってきて、手応えが出てきているそうです。


本の教えに従って実践しているひとつが毎日のウォーキングです。
一般の人が一日に歩いているのは平均7000歩ぐらいだそうで、これでは運動にはならない。運動と言えるのは10000歩以上だ、とあります。
そして、万歩計(英語ではpedometer「歩数計」で「万」の意味は含まれていない)の使用を勧めています。
私もPacerというアプリをスマホに入れ、目標を1万歩に設定して活用していますが、効果は絶大です。
数日前は、ちょっと頑張って2時間あまり14500歩、9.2kmウォーキングしてきました。


IMG_1330.PNG


英語でよく使われる言い回しに "No pain, no gain." というのがあります。
「痛みなくして得るものなし」
という意味で、何か事を成そうと思ったら痛み(苦労)を惜しんでいたらだめだ、というわけです。


ところが、上の繊維筋痛症の本の著者は、はっきりと "No pain, no gain." というのは糞だ、と言い切っています。
むしろ、"Pain is insane." (痛みは狂気だ)と言っています。
つまり、何事でも痛みを味わうようなやり方は間違いだ、と言って痛みを伴うようなやり過ぎを厳に戒め、時間をかけて少しずつ歩く距離を増やしていくことを勧めています。


以下はちょっと余談ですが、読んでいて考えたことです。
上の "No pain, no gain." を「痛みなくして得るものなし」、 "Pain is insane." を「痛みは狂気」と訳していたのでは、韻を踏んでいる英語の味が全く出ていないし、また著者の意図もくみ取れていず台無しです。
私だったら次のように訳して、英語の味を残すでしょう。
それぞれ、「苦しみなくして楽しみなし」、「苦しみ狂いし身」とでも。


実は、この教えは勉強や仕事や人間関係など、あらゆることに通じます。
多くの人が勉強を苦痛に感じ、嫌だけどやらなければならないから歯を食いしばって我慢してやっているのです(「勉強する目的は」)。仕事もしかり。
でも、やり方次第で楽しくすることもできるし、また楽しくやってこそ身につくものです。


というようなことで、私は今、ウォーキングを苦しまずに、楽しみながら毎日行っています。
整骨院の先生も、「楽しみながらできるのが一番。その成果が出てきて腰の筋肉は非常に良い状態で、ふくらはぎは筋肉が隆々としてきている」と昨日も褒めてくださいました。


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メルマガ登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスできます。


↓ブログランキングに参加しています。
記事がお気に召しましたら、下のバナーをクリックして応援していただければ感謝です。


にほんブログ村 教育ブログ 塾・予備校教育へ

ジャンボ!アフリカからこんにちは!

2017.08.03日

昨日は、最近facebookでお友達になった藤江 顕さんが訪ねてきてくださいました。
キッズ英語クラスを見学していただいた際、子どもたちに紹介しました。
"This is Mr. Fujie. He is from Kyushu."
すると、藤江さんが
"I'm also from Africa."
「えっ、アフリカ出身?」と、みんなキョトンとしています。
そこで私が地球儀を見せて、
"Where's Africa?"
すると生徒たちが指差して「あった!」「ここだ!」


ちょうど生徒たちが英語で動物の名前を勉強し、復習していたところだったので、
"Are there hippopotamuses in Kenya or Tanzania?"(日本語通訳なしで「ケニヤやタンザニアにはカバはいますか?」)
と尋ねると、
"Yes, there are. Hippopotamuses are very dangerous animals.
First, they bite. Second, they run very fast. About 40 kilometers an hour. Third, they're very heavy." (はい、いますよ。カバはとても危険な動物なのです。まず、噛みつきます。次にカバは走るのがとても速く、時速40キロほどです。さらに体重がとても重いです)
とジェスチャーを交えてユーモアたっぷりに話してくださいました。
ところどころわからないところは、私がちょっとヒントを与えたりしたところ、みんなだいたい理解できたようです。
ひとりの子が、
「えーっ、カバってヒッポちゃんで可愛いイメージだったのに」
とびっくりしていました。


"Do you have any questions for Mr. Fujie?"
と尋ねると、ひとりが「砂漠はありますか?」。
"Are there any deserts in Kenya or Tanzania?"
と私。
藤江さん、
"No. Deserts are in Northern part of Africa. There's Savanna in Kenya and Tanzania. Many animals live there, like lions, zebras, elephants, hyenas, giraffes, impalas."
東アフリカには砂漠はないと知り、サバンナやおなじみの動物たちの名前が出ると、子どもたちの目は好奇心でキラキラ輝きました。
そして、ナマで英会話を聴いて、理解できることがとても嬉しそうでした。


藤江さんは宮崎県でサンシャインアカデミーという、アカデミー学院のキッズ英語と同じような学校を奥様とご一緒に運営していらっしゃり、JICA(ジャイカ)という国際協力機構の職員として、これまでアフリカで通算11年間働いてこられ、つい1週間前に帰国されたばかりです。
この度、サンシャインアカデミーでもガウディアを導入されることになり、アカデミー学院のキッズや小学個別クラス、ガウディアをご見学してしてくださいました。
生徒たちともすぐに打ち解け、階段下では子どもたちに取り囲まれて「何歳?」などと聞かれて、「1万歳」などとおどけて答えていらっしゃいました。
また、アカデミーの先生たちともしばし楽しい会話のひと時を持ち、その後ご一緒に夕食に出かけました。
そこでも、アフリカの国々のことや人々の暮らし、食生活、文化、お仕事の内容などをお聴きしました。


そして昨夜はうちで一泊していただき、今朝も食事の時に信仰の話を含みいろいろな話題に花が咲き、とても楽しい有意義なひと時を過ごさせていただきました。
思っていたとおりのとっても素敵な方でした。


IMG_1324.JPG

(1万歳?の藤江さんと一緒に)


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メルマガ登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスできます。


↓ブログランキングに参加しています。
記事がお気に召しましたら、下のバナーをクリックして応援していただければ感謝です。


にほんブログ村 教育ブログ 塾・予備校教育へ