学院長元気の出るブログ

日々の随想。教育問題、子育て、英語、積極思考、人間関係、霊想等など。
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ジョージ学院長 元気の出るブログ

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心が折れそうになってる…

2017.04.30日

"You are braver than you believe, stronger than you seem, and smarter than you think."
--(Winnie the Pooh) A. A. Milne – 1882-1956, Author
「あなたは自分が信じているより勇敢で、見た目よりもよりも強く、思っているより利口だ」
--『クマのプーさん』の原作者、A・A・ミルン
(訳 舟田譲二)


実は今、私は心が折れそうになっています。


ちょうど1週間前の記事「命の恩人の召天の知らせにショック」に書いた道城先生の奥様を明後日、弔問させていただくことになっています。
本来ならばこの日にお見舞いに伺う予定だったのですが、癌の進行が予想外に早く、1週間遅れで間に合わず残念ながら願いがかないませんでした。
73歳での召天でした。


そして、3日は妻の母教会の60周年記念会があり、私たちの仲人をしてくださった牧師先生始め、これまでに二度この教会を訪ねた際、お知り合いになった方々とお会いできるのを楽しみにしてきました。
ところが昨夜、そのうちのひとりで一番親しくさせていただいている兄弟にメールで時間を尋ねたところ、返ってきた返事に愕然としました。
癌で入院中で、万一の時に備えて家族の出席も難しいとのこと。記念会の後、お見舞いに伺いたいと思っています。
この方は私たちと同い年です。


この他、病名は知らされていませんが、もう半年以上入院しておられる知り合いの方がいらっしゃいます。この方はまだ30代の若い方で、毎日お祈りしているのですが、お母さんと離れて寂しい思いをして暮らしている幼いお子さんたちのことを考えると辛くてたまりません。


でも、このような中、グッドニュースがあります。
57年の長きにわたって親しくお付き合いさせていただき、敬愛してやまない小学校時代の恩師、西村先生を明日、京都にお訪ねすることになっているのです。


先生は7年前血液の癌と言われるリンパ腫を患われ、化学療法で一旦良くなられたのですが、昨年秋再発し、今また治療を受けていらっしゃいます。
これまで結構頻繁にお会いしていたのですが、ここ3年ほど私が急に忙しくなったことと、先生のご病気もあってお会いすることがかなわなかったので、化学療法が一段落し落ち着いているとお聞きして、居ても立っても居られないなくなり是非ともお目にかかりたいとお願いし、明日の再会が実現することになったのです。しかも、滋賀に住む妹と一緒にお会いできるというオマケ付きです。


西村先生は私の人生の中で今や一番長くお付き合いさせていただいている、私にとってまるで父親のような存在の大切な方です。
先生がリンパ腫と闘い、懸命に明るく、積極的に生きていらっしゃるお姿は、今心が折れそうになっている私にとって何よりもの喜び、力の源泉となっています。


クマのプーさんが、
「あなたは自分が信じているより勇敢で、見た目よりもよりも強く、思っているより利口だ」
と励ましてくれているような気がして嬉しくなりました。


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私はこれで◯◯がやめられました

2017.04.29日

"A year from now you will wish you had started today."
--Karen Lamb – Author
「今から1年後、あなたは今日始めていたら良かった、と思っていることでしょう」
--カレン・ラム、著作家
(訳 舟田譲二)


こんなことってよくありませんか?
あの時、あれをしておけばよかった、なんて。
「後悔先に立たず」です。


でも、グッドニュースがあります。
それは…
今日から実行して、来年…そしてこれから先ずぅ〜っと同じ後悔をしない、という方法です。
これなら「先に立ちます」。


あなたも早速試してみませんか?
「私はこれで◯◯がやめられました。これもあれもできるようになりました」😇


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東北でよかった!?

2017.04.28日

"It’s not what you say out of your mouth that determines your life, it’s what you whisper to yourself that has the most power."
--Benjamin Disraeli – 1804-1881, Former British Prime Minister
「口が語る言葉があなたの人生を決定するのではない。最も大きな力を持っている、自分の心にささやく言葉が人生を決定するのだ」
--ベンジャミン・ディズレーリ、元英国首相


今村雅弘元復興大臣が東日本大震災の復興に関連して、「まだ東北のほうだったからよかったが、もっと首都圏に近かったりすると、莫大な額になる」と失言し、その責任を取って大臣を辞任しました。
まことにデリカシーに欠ける不用意な発言で、空いた口がふさがらない、とみんな思っていることでしょう。私もそう思っていました。


実際には、冒頭でベンジャミン・ディズレーリが言っているように、「口が語った言葉」というよりむしろいつも心の中で思っていたことがついおもてに出てしまって、それが彼の人生を決定づける結果となったと言う方が当たっているのでしょう。


ところが、なんと面白いことに、この「東北でよかった」発言が、逆手を取ってポジティブになって急拡散しているそうです。
ハッシュタグ「#東北でよかった」をつけて東北地方の魅力を伝える投稿が大量にされていると言います。
曰く
「青森はねぷた祭りではしゃげるし、秋田は金萬、ハタハタ美味しいし、岩手ははやぶさ・こまちの連結切り離し見れるし、山形はさくらんぼ狩りできるし、宮城は光のページェントやばいし、福島は磐梯山のドライブ最高なので、生まれが #東北でよかった ( ˘ω˘ )」
等々。


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これらもやはり普段から心の中でそのように思っているから自然と口に出てきたのです。
図らずも今村元復興相の不用意な発言が、逆に東北の良さをアピールすることになった!
こんな展開になるとは、だれも予想だにしなかった?
いいえ、そうではなく、東北を愛してやまない人たちが常々心の中でささやいている言葉が、大臣の不快な失言すらも、明るい、希望の言葉に変えてしまったのです。
「口が語る言葉があなたの人生を決定するのではない。最も大きな力を持っている、自分の心にささやく言葉が人生を決定するのだ」


ガンバレ、東北!


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散る桜 残る桜も 散る桜

2017.04.27日

散る桜 残る桜も 散る桜


江戸時代の曹洞宗の僧侶で、歌人でもあった良寛和尚の辞世の句と言われています。
このほか、
「散らぬ桜に散る桜、散らぬ桜も散る桜」とか
「散る桜 散らぬ桜も散る桜」
などいろいろなバージョンがありますが、言っていることはみな同じです。


つい1週間ほど前、「遅咲き」という記事の中に、いつものウォーキングのコースに周りの葉桜に囲まれて1本だけ七分ほど花をつけている桜の木を見て感動を覚え、桜の遅咲きから人の遅咲きに思いを馳せたことを書いたのですが、昨日の早朝同じところを歩いてみると、その桜もきれいに葉桜になっていました。(当たり前のことですが)


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これを見たとき、冒頭の一句が頭によぎったのです。
散った桜の花がすっかり色あせて赤茶け、人が歩いたり自転車が通るところを除いて小径(こみち)を覆っています。
頭の上には美しい若葉が生い茂っています。
今勢いあるこれらの葉も秋には全部落ちて地を覆います。
そして、落ちた花びらもまた葉もやがて腐り、土と混ざって腐葉土となり木に栄養を与え、それがまた来春の美しい花を咲かせ、葉を茂らせる。
これを何十年、何百年どころか、何千年と繰り返している。


考えてみたら、私たち人間も同じ。
私たちが今歩いている道、住んでいる町の下にも何百年、何千年という歴史が詰まっている。
数えきれないほどの人がかつてこの地の上で生活し、やがて死んで、それが肥やしとなって今日に至り、私たちが今ここで生活しているのです。


私たちも一人もれなく、この「散る桜 残る桜も 散る桜」と同じく散っていきます。
これが世の常、生まれてきたもの、万物の宿命であり、これをやたらと怖れたり、儚(はかな)んだり、悲しむ必要などありません。
当たり前のことなのですから。
むしろ、この世に、この世の命や物質に執着するから死を怖れたり、別れを悲しんだりするのです。


大切なことは、桜の花や葉が腐葉土となり肥やしとなって次に命をつないでいるように、私たちも単に物質としてだけでなく、霊や精神、また知性などが子どもや孫の代に、さらに綿々と後世に受け継がれていくというところに目をやることです。


そのことを思うと、今、ここに生かされていることが、とてつもなく偉大なこと、素晴らしいことに思われてきます。
しかも、それが単に有名人や能ある人、歴史に名を残すような偉大な人物だけでなく、生まれてきた人すべてがこの尊い使命に生かされているということ。
このように考えると、ほかの人の命も、また同様に自分の命も決して粗末にはできません。さらにもっと積極的に、大切にしなければならないということに気づくはずです。


現代の教育でこのような視点が一番欠けているのではないかと常々思っています。
教育とは、単にテストで点を取り、志望校に合格し、企業に就職し、地位を築き、名声を馳せ、財産を築くためにあるのではありません。


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子どもをバカに育てたかったら

2017.04.26日

"It is easier to build up a child than it is to repair an adult. Choose your words WISELY!"
「子どもを育て上げる方が、大人を修理するより簡単だ。言葉を賢明に選べ」
(訳 舟田譲二)


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「子育ては難しい」とよく言います。
確かに難しいです。みんなあちらに頭をぶっつけ、こちらにぶっつけ、苦労します。
子育てにこれが正解、というのはありません。一人ひとり子どもの性格も違えば、親の生まれ育った環境も価値観も異なりますし、子育てはケースバイケースです。


しかし、ひとつ言えることは、
子どもをバカに育てたかったら、子どもが小さいときから「お前はバカだ、アホだ、マヌケだ、脳なしだ」と言い続けることです。
そうすれば十中八九(「じゅっちゅうはっく」ではなく、正確には「じっちゅうはっく」)、子どもは期待どおりに(?)バカに育ちます。
このように言われて育った子どもはセルフ・イメージが低くなり、自分は本当にバカだと思い込み、バカな行動を取るようになります。


塾に来ている生徒の中にも、「私はバカだから」と言う子が時々います。
親がそのように洗脳してきたのです。


逆に、できる子の親は決まって
「お前は頭がいいね」
と言って育てています。
そして、このように言うのは頭のいい親です。
「お前はバカだ、アホだ」と言う親がバカなのです。


冒頭の
「子どもを育て上げる方が、大人を修理するより簡単だ。言葉を賢明に選べ」
は何を教えているかと言えば、「お前はバカだ、アホだ」と言って育てられて大人になって壊れた人を修理するのは至難の業。むしろ、子どもをまともに育てる方がよっぽど簡単だ、ということです。


それでは、「お前はバカだ、アホだ」と言って育てられた人はもう手遅れか、と言えば決してそうではありません。「大人を修理するより簡単だ」とあるように、修理は難しいかもしれませんが、可能です。決して手遅れ、不可能ということはありません。
また同様に、子育てにも手遅れはありません。
気づいたときが吉日。早速改めることです。


ついでに、これは親子間だけに限らず、夫婦間や労使間などありとあらゆる人間関係にも通じます。念のため。


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ひよっこ

2017.04.25日

“The right thing to do and the hard thing to do are usually the same.”
― Steve Maraboli
「なすべき正しいことと、なすのが困難なことはたいてい同じだ」
― スティーブ・マラボリ
(訳 舟田譲二)


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「どうすっぺ?」に続くNHKの朝ドラ『ひよっこ』の第2弾です。
だんだん面白くなってきました。
これまでの筋展開はあまりにも日常的なことばかりで、平凡なストーリーのイメージで、妻は「つまらない」と言っていたのですが、私は今回のこのドラマには結構初めからハマっています。


そのひとつは、平凡な中に小さなドラマがいくつもあり、これが私たちの日常生活と同じだから共感するのです。
今ひとつの理由は、演出に負うところも大きいと思うのですが、出演者の演技がみんなすごく自然でとても上手いこと。ドラマを観ているのを忘れさせるほどです。
もうひとつは、時代背景が私の青春時代と重なっていて、以前「豊かだった昭和時代」に書いたように、映画『ALWAYS 三丁目の夕日』のような素朴な時代の人情の温かみを感じるからです。


これまでもそうでしたが、昨日の『ひよっこ』のシーンでは何度も泣かされました。
登場人物一人ひとりの気持ちが痛いほど伝わってきて、感情移入してしまうからです。
これからのストーリーの展開、ある程度想像はつくのですが、「ひよっこ」がどのように成長していくのか楽しみです。


冒頭のスティーブ・マラボリの言葉、
「なすべき正しいことと、なすのが困難なことはたいてい同じだ」
を、このドラマの中の人たちは本当は難しいのに違いないのに、みんなごく自然にやっている。そこにも胸を打たれます。


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命の恩人の召天の知らせにショック

2017.04.24日

アメリカ留学時代、知人に紹介された教会に通い始め、27歳の時信仰に導かれました。
当時の私はとても生意気な若僧で、教会の牧師に難問ばかりぶつけて困らせていました。でも忍耐強く私の相手になってくださり、ついには洗礼に導き、何度もご家庭に食事に招いてくださったりして家族ぐるみでお世話してくださった道城献一牧師が一昨日癌で天に召された、と福岡在住のA牧師から連絡が入りました。


道城先生が癌で余命1か月とA先生から連絡を受けたのはほんの10日前のこと。
あわてて先生のお宅の電話番号を調べてお電話し、奥様とお話しした時、その前日に入院したばかりと言う奥様の声や話し方は40年前と全く変わらずとても明るくて、内心ほっとしていました。近いうちにお見舞いに伺いたいとお話しし、数日後再びお電話して5月の連休中に訪れたいとお伝えした時には、もってあと数日と聞かされ、ショックで涙は出ても声は出ませんでした。


本当は最初に知らせを受けた時、すぐに飛んで行ってお会いしていれば、お礼を言うことができたのに、と思うと悔やまれてなりません。
永遠の命の恩人となってくださったばかりか、私と妻との出会いの道を神様のご計画のもと道城先生が開いてくださったこと、そしてその結果三人の子宝に恵まれたことをお伝えしてお礼を言いたかったのです(その経緯を記したのが「最重要人物」「運命の出会い」「母が残してくれた最高のプレゼント」です)。


道城先生は私の帰国後、滋賀県近江八幡市にあるミッションスクール、近江兄弟社学園(現ヴォーリズ学園)の学園長として招聘され、その重責を担っていらっしゃいました。
昨年、私の甥がこの学校を受験するのをきっかけに、道城先生とお電話でお話しすることができましたが、これが最後の会話となりました。
お年は私と6歳しか違わず、本当に残念でなりません。


奥様とお話しした時、
「しばらくのお別れはお辛いでしょうが、やがて天の御国での再会の約束がありますから」
と言って電話を切ったのですが、奥様のお気持ちを思うと胸が張り裂けそうになります。
再会の約束があっても数十年連れ添って喜びも悲しみも分かち合ってきた伴侶との別離はさぞかし悲しくて、辛いことでしょう。
今は道城先生が天の父のみ腕に抱かれ痛みから解放されて安らいでいらっしゃることを信じつつ、奥様始めご家族・ご親族の皆様の上に平安とお慰めと癒しをお祈りするばかりです。


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使命に生きる

2017.04.23日

「小さな奇跡」という昨日の記事をご覧になったひとりの方から次のようなメールを朝一番にいただきました。
ご本人の承諾を得て、その一部を下にご紹介させていただきます。


「敬愛なる舟田先生
おはようございます。
朝からすみません、どうしても舟田先生に感謝の気持ちを伝えたくてメールさせて頂きました。
私は先生のブログに毎日どれだけ力を頂いているか分かりません。最近は自分でも驚くほど精神状態が不安定になることがあり、聖書を開く元気もない時に、先生のブログに何度も救われました。(不思議なことにどれもタイムリーなメッセージで、神様の働きを感じました)
私にとって先生のブログは、本当に豊かに生きる為の知恵がつまった、現代版・箴言です。
先生にしかできない素晴らしい働きですね。
その恩恵にあずかることができて本当に感謝致します。
きっと多くの読者の方も同じ気持ちだと思います。
先生も毎日お忙しいと思いますが、お体ご自愛下さいね。また夏になったら海でプレヤーウォーキングできたら嬉しいです!
では、今日も舟田先生にとって素敵な1日になりますように!
感謝を込めて
H」


じつはこのようなメールを読者の方からよくいただくのですが、これぞまさしく私の願っていることで、私がこのブログを書く目的です。
私は次のようなお返事を書き送りました。



「Hさん
こんにちは。
私のブログが少しでもお役に立っているなら本当にとても嬉しいです。
おそらく今日の記事を読んで、このようなご感想を寄せてくださったのだと思いますが、その中に書いていますように、一人ひとりみんなに、ひとりの漏れもなく存在の意味・目的があり、使命が与えられています。そして、それはもちろん神様から来るものです。神様抜きにしたら、人生に目的も意味もありませんし、使命がなければ人は生きていくことができなくなります。
蟻のような小さな生き物や、さらに言えばアメーバや細菌のような微生物にさえ存在の意味、目的、使命が与えられていて、みんな必死に生きようとしているのです。たったこれだけのことでも、神の存在が証明できると言っても過言ではないと私はいつも思っています。
神様はHさんに素晴らしい賜物をたくさん与え、尊く用いてくださっています。Hさんの普段からの明るさ、積極性などは周りの多くの方々に希望や喜びを与えてくれていますよ。
ですから安心してください。
『主は言われる、わたしがあなたがたに対していだいている計画はわたしが知っている。それは災を与えようというのではなく、平安を与えようとするものであり、あなたがたに将来を与え、希望を与えようとするものである』
(エレミヤ 29:11)
私もHさんの平安と希望に満ちた明るい将来を信じて祈っています」


これは、私がこのブログで繰り返しお送りしているメッセージ、私の信念です。
皆さんも、「◯や◯は私にはない。しかし、私にあるものをあげよう」と、ご自分の持てる最高のものを家族や友人に、この世に提供して与えられている使命を全うしてくださいね。


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小さな奇跡

2017.04.22日

"I have no silver and gold, but what I do have I give to you."(Acts 3:6)
「金や銀は私にはない。しかし、私にあるものをあげよう」(使徒の働き3:6)

(訳 舟田譲二)


これは有名な聖書の中の一節です。
今から約2000年前の歴史上の出来事。
イエス・キリストの十字架上での処刑後、弟子たちは師を失って意気消沈し、迫害を恐れて隠れていましたが、復活したイエスに出会ってからは、まったく別人のように生まれ変わりました。
弟子たちの筆頭、ペテロは3度もイエスを知らないと言って裏切りましたが、実際に復活の主に出会って、力強くイエス・キリストを宣べ伝えるようになりました。そして、その信仰の故に幾多の迫害にあい、最後は逆さ磔(はりつけ)という殉教の死を遂げた、と伝えられています。
そのペテロが言ったのが冒頭の言葉です。
このあと、彼は次のように続けています。
「ナザレの人イエス・キリストの名によって、歩きなさい」
すると、生まれつき足のきかなかった男がたちまち癒されて歩き出した、という奇跡が起きました。


しかし、今日、私がここで述べたいことは、これとは異なる奇跡です。
私はよく、冒頭の
「金や銀は私にはない。しかし、私にあるものをあげよう」
という言葉を瞑想するのです。


この世の中、「金や銀」という言葉で象徴されるような、経済的に裕福な人もいれば逆にそうでない人もいます。
同様に、学問や医療、芸術やスポーツなどさまざまな分野で抜きんでた人もいれば、そうでない人もいます。
しかし、私たちはみんなお互いに補完し合うように生まれてきています。


昨夜、フィギュアスケート世界国別対抗戦がテレビで放映されていました。
これを見て、励まされたり心が踊るような思いになった人も多かったことと思います。
このほか、連日行われているサッカーやプロ野球などのスポーツも同じです。
テレビでやっている歌番組によって、あるいはコンサートなどで音楽によって勇気づけられている人も大勢います。
ドラマやバラエティ番組などの娯楽によって癒され、楽しんでいる人もたくさんいます。
旅行したり、あるいは外食したりすることによって元気をもらっている人もいます。
病気になると医師のお世話になり、私たちはとても助けられています。
このように、私たちはみんなお互いに助け合っているのです。


私の健康のことを心にかけてくださって毎月、たくさんのサプリメントを贈ってくださっている方がいらっしゃいます。
あるいは地元の産物のうどんやチーズやハムなどを贈ってくださる方もあります。
また別の方は健康に関する本を送ってくださったり、食事などの健康法を教えてくださいます。


冒頭のペテロじゃないですが、私には金銀はありません。そのほか、私にはないものの方が多く、このように多くの方々から助けられています。
でも、私にあるもの、それは英語や教育という仕事、またこのブログ記事など、これらによって少しでも人々のお役に立つことができているなら、たとえどんなに小さくても、それは与えられている使命を果たしていると思うのです。


このようにこの世のすべてのもの、空気や水を始め、食物となる動植物やペットも、みんなそれぞれに使命が与えられていて、それを用いることによって互いに助け合っている。
同様に、あなたにも、家族の間で、また仕事を通してなど、あなたでなければできないことが必ずたくさんあります。
それが与えられていること、そして貢献できていることを感謝しつつ、また同時にほかの人たちやさまざまなものによって助けられていることを感謝する。
このとき、小さな奇跡は私たちの身の周りでたくさん起きるのです。


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遅咲き

2017.04.21日

昨日は朝早く目覚め、その後眠りに戻れなかったので、久し振りに早朝ウォーキングに出かけました。
まだ少し肌寒かったので、暖かい恰好をして家を出たのですが、早足でしばらく歩いているうちにだんだん熱くなってきて、1時間歩きとてもいい汗をかきました。


いつものウォーキングコースの川沿いのサイクリングロードを歩いていました。
つい10日ほど前まで桜が見事なまでに満開だったのですが、もう全部散ってしまって葉桜になっていました。
私はもちろん満開の桜も好きなのですが、散りかけて花と葉っぱが混じっているのも好きですし、散った後の葉桜も好きで、葉桜を楽しみながら歩いていたのですが、なんとまだ七分ほど花を咲かせている桜に出会いました。


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去る2月にも早朝ウォーキングに出かけた際、桜のつぼみの大きさがピンキリなのを見て、「成長の度合いに差がある」という記事を書いたことを思い出しました。
この桜はきっと遅咲きだったのでしょう。
周りの木が次々と美しい花を咲かせ、その下を歩く人たちの目はそれらの木に釘づけになっていて、花をつけていないこの木の下を多くの人々は素通りしていたのかもしれません。
そして、他の木の花が全部散ってしまった今、このようにまだたくさん花をつけているこの木を見た人は、私と同じようにきっと足を止めて驚いて見直していることでしょう。


「遅咲きの桜」のことを英語で late-blooming cherry blossoms と言いますが、面白いことに日本語で「遅咲きの人」と言うように英語でも同じように late bloomer と言います。
ちょっと気になって late bloomer という言葉が使われている引用をネットで調べてみたところ、あるわあるわ。
ファッションモデル、女優・俳優、スポーツ選手、学者、作家など各界の著名人が "I'm a late bloomer."(私は遅咲き) "I was such a late bloomer."(私はこんな遅咲きでした) "I've always been a late bloomer."(私はずーっと遅咲き人間でした)などと口をそろえて言っているではありませんか。


そう、「遅咲き」 "late bloomer" であることはなんら悪いことでも、変わっていることでも、困るようなことでもありません。
遅咲きの桜が個性であるように、遅咲きの人も個性であって、私たちはそのことを認め、受け入れなければなりません。


「発達障害」「学習障害」「ADHD - 注意欠陥・多動性障害」「アスペルガー症候群」等々、以前あまり耳にしなかったこれらの言葉が最近は日常茶飯事に使われるようになり、ひとり歩きしているようにさえ思われます。
一人ひとりの個性の違いとして受け入れ、理解する助けとするならいいのですが、往々にしてレッテルを貼ってしまって異状視する風潮は問題です。
うちの卒塾生の中にも遅咲きだったけれども、今は社会で立派に活躍している人がいくらでもいます。


この世はこぞって「神童」を愛でて、「早咲き」 "early bloomer" を育てようと躍起になりがちですが、「早咲き」「遅咲き」両者ともにこの世になくてならない存在で、みんなあって初めて社会は成り立っているのです。


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グリンピース入りカレーライス

2017.04.20日

毎週水曜日、小学3・4年生の女の子たちを家に送る送迎バスの車中はいつもとても賑やかです。
子どもたちの間でとくに人気なのは「グリンピース」と「カレーライス」というふたりで対戦するじゃんけんゲームです。
きっと皆さんもご存じでしょう。


ふたりで一緒に「グリンピース」と言いながらグー(またはチョキかパー)を出し、たとえばグーで勝ったほうが「グリン、グリン、チョリン」と言いながらチョキを出して相手が同じものを出すまで、「チョリン、チョリン、パリン」などと言いながらパーを出したりします。ふたりが同じものを出したとき、最初に「ドン」と言ったほうが勝ちというゲームです。


これの別バージョンが「カレーライス」で、「グリンピース」とまったく同じなのですが、「グリン、チョリン、パリン」の代わりに「グーカラ、チョーカラ、パーカラ」と言って、同じものを出したら「ドン」と言う代わりに「水」と言います。
これを交互にやったりすると、混同して「ドン」と言うところをつい「水」と言ったりしてしまうわけです。
よく飽きないものだと感心するほど毎回、毎回このゲームをして大騒ぎです。
先週の水曜日もみんなキャーキャー言って楽しんでいました。それを聞きながら私はちょっとひねった新しいゲームを考えつきました。


そして昨日、バスを発車させる前に私の発案したゲームをみんなに説明しました。
「これはグリンピース入りカレーライスって言うんだよ。
最初に『グリンピース入りカレーライス』って言って、次は『グーカラ、グーカラ、チョーカラ』と言う代わりに『グーカラ、グーカラ、チョリン』って言う。相手の人が同じのを出したら『水』って言う代わりに『ドン』って言う。
今度は『カレーライスのグリンピース』って言って、『グリン、グリン、チョーカラ』って言う。相手の人が同じのを出したら『ドン』って言う代わりに『水』って言う。
つまりカレーライスとグリンピースを混ぜるんだ。そしたら今までよりも頭を使うし、お互いに間違いやすくなるからもっと面白くなるよ」


みんなの反応は「シーン...」
もう一度説明してお手本を示してひとりの子に始めさせました。
「グリンピース入りカレーライス」「チョーカラ、チョーカラ、パリン」。
「シーン...」
だれも乗ってきません。


しばらくして別の子が言いました。
「ちょっとややこしくて難しい」
「そう、難しいから面白いんだよ」


ところが、しばらくするとみんなはいつもと同じ「グリンピース」と「カレーライス」を交互に始めました。


私が子どもの頃は「軍艦、沈没、破裂」でやっていましたが、平和なグルメの時代になり「軍艦、沈没、破裂」はすたれて「グリンピース」と「カレーライス」になったようです。
そして、私の発案した「グリンピース入りカレーライス」はグルメっ子たちには不人気でした。


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一般に、子どもに限らず、人はあまり変化を好まないもので、馴れているものに固執する傾向があります。
私たちが習慣のようにして毎日行う歯磨きや洗面などの手順の「儀式」もその内のひとつです。


ところで、「グリーンピース」と言うと、ご存じ環境保全・自然保護を訴える世界的に有名な団体です。ときに過激な行動に出ることでも有名ですが。
その名前からかどうかわかりませんが、「平和」(peace)のシンボルカラーはグリーンです。
ついでながら、カレーライスの中に私が入れようとした「グリンピース」は正確には英語のpea(豆)の複数形ですから「ピース」ではなく「ピーズ」(peas)です。老婆(爺)心ですが、お間違いのないよう。


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健康で幸福になるために

2017.04.19日

“The reason many people in our society are miserable, sick, and highly stressed is because of an unhealthy attachment to things they have no control over.”
― Steve Maraboli
「惨めで、病んでいて、ストレスに苦しんでいる人がこの社会にあまりにも多い理由は、自分でどうすることもできないことに異常にこだわっているからだ」
― スティーブ・マラボリ
(訳 舟田譲二)


これは至言です。まことに真理をついています。
一見、お釈迦さまの解脱の教えに似ているようにも思えます。


お釈迦さま(ゴータマ・シッダルタ)は、王宮で王子として裕福な生活を送っていましたが、ある日城から一歩外へ出ると、貧しい人や病人、老人、死にかけている人など苦しんでいる人が大勢いるのを見て「人生は苦なり」と初めて知り、いかにして人間の苦しみである「四苦八苦」から解脱するかを求めて、29歳で出家しました。
この「四苦八苦」の最初の四苦は「生老病死」、すなわち「この世に生まれてくること」「老いていくこと」「病になること」「死ぬこと」、そして、「愛別離苦(あいべつりく)」(親子・夫婦など、愛する人と生別または死別する苦痛や悲しみ)・「怨憎会苦(おんぞうえく)」(うらみ憎む相手に会う苦しみ)・「求不得苦(ぐふとっく)」(求めているものが得られないことから生じる苦しみ)・「五蘊盛苦(ごうんじょうく)」(色受想行識に執着する苦しみ)の四苦を加えたものを八苦と呼んでいます。つまり前の四苦は、人間の生きものとして起こる苦しみであり、後の四苦は、人間が人間であるために味わう苦しみです。


スティーブ・マラボリが冒頭で言っている
「自分でどうすることもできないことに異常にこだわっている」
というのは、お釈迦さまが言う「だから解脱せよ」というのとはずいぶん違います。
「解脱」というのは、この世の煩悩から解放されて悩みや迷いからまったく自由な「涅槃の世界に入る」という意味ですが、これができるならだれも苦労しません。実際のところ、日夜解脱を目指している僧侶でさえ、目標にしてはいるが奥が深くて到達できない、と言っているぐらいですから。


でもスティーブ・マラボリの言う「自分でどうすることもできないことに異常にこだわっている」は、原文にあるように「自分でコントロールできないことに捕らわれていると、惨めになり、病み、ストレスに押しつぶされそうになりますよ」、というもっと日常的な、私たちにも手の届くところにある処方箋のようなものです。


健康で幸福になるには、自分の手でコントロールできないことに執着しないことです。


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勤勉に限界はない

2017.04.18日

"There will be obstacles. There will be doubters. There will be mistakes. But with hard work, there are no limits."
--Michael Phelps – Olympic Swimmer
「障害はあるだろう。信じない人もいる。また失敗もあるだろう。しかし、勤勉に限界はない」
--マイケル・フェルプス(1985−) オリンピック水泳選手
(訳 舟田譲二)


マイケル・フェルプスは知る人ぞ知る、またの名を「水の怪物」「ボルチモアの弾丸」「トビウオ」「最も偉大なオリンピック選手」「史上最強のスイマー」と言う。
100m、200mバタフライ、400m個人メドレーの世界記録保持者であり、オリンピックメダル獲得数史上1位(通算28個、うち金メダル23個)の記録も打ち立てた。
そのメダルを全部両腕にぶら下げると重くて、人の差さえなしには持ち上げることさえできない。


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その記録を下に挙げると(Wikipediaより):


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見渡す限り「金」の文字が続いている。
まさに超人、「スーパーマン」だ。
しかし、冒頭の言葉のとおり、彼自身も「障害」や「信じてくれない人」「失敗」などをほかの人と同じように経験してきた。両親が離婚した9歳のとき、フェルプスは、注意欠陥・多動性障害(ADHD)と診断されている。
19歳のときには酒気帯び運転で逮捕されてもいる。信頼を失う行動により、自分のことを信じてくれない人たちも大勢出た。しかし、本人も述べているように、このような障害や失敗を乗り越えたのだ。 
 「よく食べ、よく睡眠をとり、よく泳ぐこと。これが僕にできることのすべてだ」という彼の言葉に表われているように、「勤勉」、すなわち練習に次ぐ練習で強靭な身体を作り上げ、このような素晴らしい記録を打ち立てた。


彼の偉大な金字塔が物語っているのは「勤勉に限界はない」ということだ。
つまり成功の秘訣は生まれつきの才能、天性ではなく、「勤勉」だ。
どの世界の人も、みんな同じことを語っている。
スポーツなど体力の世界だけではない。これはありとあらゆる世界に通じる。勉強にも、仕事にも。


ということは・・・
そう、あなたにも無限の可能性があるということだ。
鍵は「勤勉」「努力」。


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アカデミーのいのち

2017.04.17日

昨日はアカデミー恒例の年中行事、春のバーベキュー大会でした。
去年までは湘南平でしたが、今回は大磯海岸です。


いつものように肉に群がるハイエナよろしく、生徒たちは焼きあがる肉を次々と平らげていきます。焼きそばもおにぎりも全部あっという間でした。


食べ終わって満足すると生徒たちはすぐに波打ち際に行って、打ち寄せる波に「キャーっ!」と悲鳴を上げながら波から逃げたり、逃げ遅れて服をずぶ濡れにさせたり。
砂浜を鬼ごっこして走り回ったり、また持って行ったバットとボールで野球をしたり、バドミントンをしたり、砂に足を埋めてリラックスしながらおしゃべりに興じたりと、それぞれが大いに楽しんでいました。


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帰るときにはみんなで協力して後片づけ。
塾に戻るバスの中でも生徒たちは先生と絡んで冗談を言い合ったり、和気あいあい。


塾に戻って解散した後、先生たちは残って講師会。
この4月から専任講師(正社員)として4年ぶりにアカデミーに戻ってきてくださった二宮孝太先生を交えてみんなで改めて自己紹介。教育に関心を持つようになったきっかけとアカデミーの仕事につながるようになった経緯などを話しました。


最後に、副学院長の方からアカデミー学院の企業理念と社訓の紹介があり、これをもとに同じ目標を持ってこれからも仕事に励もうと勧めがありました。
アカデミーのいのちとも言える企業理念と社訓は以下のようなものです。


企業理念
「ひとりを大切に」をモットーに、あたたかい人づくり。
効果が高く意義のある教育を行い、学びを面白くし、生徒の無限の可能性を発見し、引き伸ばしていく。
教育の発展を通して、文化的により進んだ社会を志向し、社会の発展に寄与する。


社訓
愛        Love        生徒に対して、従業員に対して、愛と礼節をもって接する。
献身       Commitment    自身の全人格を賭した教育。
柔軟に      Be Flexible     何事も決めてかからない。型にはまらない。先入観に捕らわれない。
傾聴する     Be Attentive    相手の考えを尊重する。自分との違いを認める。議論をより深める。
学び続ける    Continue to Learn  今の知識に驕らず、「アカデミック」(学究的)な姿勢を忘れない。
後世のために   Create Legacy   仕事を通じ、社会に遺す財をつくりだす。
ユーモアの精神  Be Humorous    寛大な態度で人も自分も笑顔にする。
より高みを目指す Aim High      「よりよい教育」にゴールはない。研鑽を重ね、社会の変化に遅れないよう進化を続ける。


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自分のアイデンティティを見つける

2017.04.16日

ビリーはだれもパンチすることができない。父親が「パンチ!パンチ!」と大声で叫んでも、彼にはその指図が理解できない。実際のところ、きゃしゃな身体の少年は、異常とも言える大きなヘッドプロテクターとボクシンググローブでカモフラージュされていると言ってもいいほどだ。


ビリーは敵にアッパーカットをくらって倒されるまで何度もぶざまな恰好でロープで反動をつけては相手に向かう。しかし、気づくとリングの上に倒れている。父親は恥じ入り、トレーナーは絶望している。本物の男が夢中になるこのスポーツをビリーはなぜ身につけることができないのだろう。ビリーはただボクサーには生まれついていないのだ。


北イングランドのダーラムの通りでは、炭鉱の閉鎖に反対する抗夫たちがストライキをしている。エリオットの父親もその中のひとりだ。わずかばかりの生活費を守るために彼は警官と闘おうとしている。彼は人生の過酷な現実を理解している。もはや政治には頼れないとわかっている。彼の望みはこれまでことごとく打ち砕かれてきた。息子たちには何としてもこの苦しみを味わわせたくない。末っ子のビリーさえ自分自身を守る手立てを早くから身につけておく必要がある。だからボクシングジムに通わなければならない。すべて理にかなっている。子どもの将来のための投資と彼は信じているのだ。


しかし、ビリーはそのようには感じていない。ジムはふたつに区切られていて、その半分で少年たちはボクシングをし、あとの半分では少女たちがバレエの練習をしていた。ビリーはこのバレエのようなスポーツにすっかり魅了されている。純白の衣装のチュチュに身を包まれた少女たちはまるで宙を舞うようで、その優雅なステップや繊細なジャンプは音楽にピッタリ合っている。


繊細な感じの女性インストラクターはビリーのバレエに対する憧れに気づき、ビリーを応援して密かに彼にプライベートのダンスレッスンまでしてあげた。しかし、そのことを知った父親は頭にきて怒った。「ダンスなんて女がやるものだ!」


しかし、ビリーはこんなことでは引き下がらなかった。自分の夢を実現させるために、口げんかや周りの冷やかしなどどんな障害にも彼はくじけなかった。父はついに根負けした。ビリーはダンサーになり、ロイヤルバレエスクールのスターになった。ビリーはバレエダンサーに生まれついていたのだ。


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この感動的なストーリーは、映画『ビリー・エリオット リトルダンサー』からだ。舞台は1984年にさかのぼる。当時、男性と女性の間には大きな壁が立ちはだかっていた。今日ではこの壁は昔と比べるとずいぶん小さくなっているが、「自分のアイデンティティを見つける」というこの映画のテーマは今も変わらない。人は自分の願望をかなえるために、そして固定観念を破るために必死で自分自身を発見しようとしている。とどのつまり、私たちはみんな自らの内に幸福の種を持っている。ビリーにとってそれはダンスだった。しかし、彼の家族はそれを理解できなかった。彼らは驚かされ、さらに彼を責めたてすらした。さらにこの子はどこかおかしいのではないかとも思った。


ビリーのどこがおかしかったのか言おう。なにもおかしくなんかなかった。彼はまったく正常だった。彼は自分の内なる声に従い、その結果強くなったのだ。


ウォルフガン・ソンネンブルク


(訳 舟田譲二)


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成功への道

2017.04.15日

"Take up one idea. Make that one idea your life – think of it, dream of it, live on that idea. Let the brain, muscles, nerves, every part of your body, be full of that idea, and just leave every other idea alone. This is the way to success."
--Swami Vivekananda – 1863-1902, Indian Hindu Monk
「アイデアをひとつ取り上げなさい。そのアイデアをあなたのいのちにしなさい。絶えずそのアイデアのことを考え、夢に見、そのアイデアで生活しなさい。脳も筋肉も神経も、身体の隅々にそのアイデアを行き渡らせて満たしなさい。その他のアイデアは一切捨て去りなさい。これが成功への道です」
--スワミ・ヴィヴェカナンダ、インドのヒンズー教僧侶
(訳 舟田譲二)


なかなかこんなことできません。
でも、確かに何かで成功している人というのは、みんなこれを実践してきた人です。
いろいろな分野で成功した人のことを考えてみてください。
勉強や仕事、商売、研究だけでなく、趣味や芸術、スポーツ、子育て、人間関係などあらゆる世界においてこれは真理です。


今、あなたの頭の中にあることは何ですか?
たったひとつのアイデア、考え、思想、信念でいいのです。
たえずそのことを考え、日々、一瞬一瞬、自分の全人生をかける覚悟で、そのことを考えて生活してごらんなさい。
これで成功しなかったら不思議です。
嘘だと思ったら試してみなさい。そして、その結果を私に知らせてください。


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あなたもどうですか?

2017.04.14日

きょう、多くの人が新鮮なインスピレーションとともに目覚めようとしています。あなたもどうですか?


きょう、多くの人が自分の周りを取り囲んでいる美しいものに目を向けようとしています。あなたもどうですか?


きょう、多くの人が昨日の亡霊と別れて、きょうのはかり知れない力を捉えようとしています。あなたもどうですか?


きょう、多くの人が現在与えられている恵みに目を留めて、過去の壁を打ち破ろうとしています。あなたもどうですか?


きょう、多くの人が自己不信と不安の重荷を、安心と自信の力に変えようとしています。あなたもどうですか?


きょう、多くの人が信じている自らの限界を超えて、内に潜む力につながろうとしています。あなたもどうですか?


きょう、多くの人が自分の子どもに対して良きお手本となれるような生き方をしようとしています。あなたもどうですか?


きょう、多くの人が悪い習慣の奴隷から自分を解放しようとしています。あなたもどうですか?


きょう、多くの人が自分の幸福感を支配している状況から自由になろうとしています。あなたもどうですか?


きょう、多くの人が質素の中にある豊かさを見出そうとしています。あなたもどうですか?


きょう、多くの人が困難な道徳的選択に直面していますが、利益を追い求めるのではなく、正しいことを選択しようとしています。あなたもどうですか?


きょう、多くの人が被害者意識の中にどっぷりと浸っているのをやめて、自分の人生の主導権を握り、プラスの変化を起こそうとしています。あなたもどうですか?


きょう、多くの人が違いを生み出すために必要な行動を起こそうとしています。あなたもどうですか?


きょう、多くの人がより良い母親、父親、息子、娘、学生、教師、労働者、職場のボス、兄弟や姉妹等々になる決心をしようとしています。あなたもどうですか?


きょうは新しい日です!


多くの人がきょうという一日を自分の手のうちに治めようとしています。


多くの人が最高に生きようとしています。


あなたもどうですか?


スティーブ・マラボリ
(訳 舟田譲二)


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◯◯しない勇気

2017.04.13日

「勇気」と言うと、何かをする勇気、行動を起こす勇気、と普通私たちは考えます。
ちなみに、このブログのページの左上コーナーにある「エントリー検索」に「勇気」と入力すると、数十の記事が出てきます。その記事のほとんどが「◯◯する勇気」について語っています。
私自身はそれほど勇気のある人間ではなく、勇気のある人を見ると羨望の念を抱きます。そのようなところから、自分自身に対するメッセージとしてこれらの記事を書いたのではないかと思います。


しかし、昨日、ある出来事をとおして「◯◯しない勇気」について思いを馳せることになりました。
もっと厳密に言うと、「◯◯しないことを選択する勇気」です。
「◯◯しない」のは勇気のないことのように思われますが、ときには「◯◯しないことを選択する」のは立派な勇気です。


たとえば、「一気飲み」です。
周りの者にあおられて一気飲みして急性アルコール中毒になって死亡する人がいます。
また、阪神タイガース優勝の際のファンの道頓堀ダイブなどもその例です。
これらは極端な例ですが、身の回りにも同様の「◯◯しない」勇気はいくらでもあります。


担任の先生からいじめを受けて自殺した中学生が出たのはまだつい最近の出来事です。
このようなケースは枚挙にいとまありません。
とくに体育会系の部活でのしごきや顧問の体罰等々。
また、クラス内でのいじめによる自殺も後を絶ちません。


自殺する勇気があるなら、学校に行かない勇気、部活をやめる勇気を発揮して欲しいものです。
いじめがあるにもかかわらず我慢して学校に行き続ける、体罰を受けながらも部活をやめないで、最後には追いつめられて自殺するぐらいなら、学校や部活をやめ、友達との縁を切る、こちらの方がよっぽど立派な勇気です。
たんに勉強をさせ試験で点数を取らせて進学させることが教育の本来の目的ではないはずです。むしろ、生きる力を養うことこそ教育の真の目的だと思うのです。


また、親も子どものおかしな様子に気づいたら、学校に行くことを無理強いするよりは、学校に行かせない勇気の決断が求められます。
子どもの人生、命を犠牲にしての学校や部活などなんの意味もありません。
(去る2月の記事「いじめの問題」もご参照ください)


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くたくたが吹っ飛んだ!

2017.04.12日

その日は教育実習の初日でした。
ところがどうしたことか寝坊してしまい、慌てて実習校に向かって家を出るものの、学校の所在地を事前に確認すらしていなかったので、行き先がはっきりわからないまま必死で駆けていました。
途中、アルバイト先の塾で教えていた小学生に出会い、その子に金◯中学校への道を尋ねるものの要領を得ず、その子に頼んで一緒に行ってもらうことにしました。
しかし、ふたりで一生懸命走るものの途中で何度も道を間違え、あるときにはよその会社の敷地内に迷い込みます。
さらに走りに走ってようやくすぐ近くにまでやってきました。
腕時計を見ると、授業が始まる10時を大きく回ってもう10時40分。
「どうしよう!」
通りを右に回ると校門が見えてきました。
息せき切って走り続けていたら、校門からこちらに向けてひとりの教師が駆けてきます。
遅刻して走ってきた自分を見つけて、きっと叱りつけるためにやってくるのだ。
頭の中で必死で言い訳を考えました。
「朝、目覚めたら頭がものすごく痛くて。遅れて家を出たのですが、途中で道に迷い、こんなに遅くなってしまいました。本当に申し訳ありません...」
ところが、なんとその先生は私の横を走り抜けていきます。
頭の中は混乱して、どうなっているのかさっぱりわかりません。
と、そのときどこからか電話の音が聞こえてきました。
わけがわからないまま、電話に出ようとして身を起こすとよろけてこけそうになりました。


ああ、夢だった!
あまりにもリアルな夢で、何キロも走ってきた心臓は「ドキッ、ドキッ」と大きな音を立てています。
電話はファックスでした。
頭の中はまだぼんやりしています。
身体はもうくたくた。
さんざんな目覚めでした。


昨日はこんな大変な朝を迎えましたが、朝食をとって重い足を引きずって仕事に向かいました。
塾に着いて、書類が入っている自分の引き出しを開けると、そこに中学1年生の新入生の申込書が1枚入っていました。
初めて見る馴染みのない名前。
尋ねると、前日若いお母さんが手続きに来られたとのこと。
さらに、聞いてびっくり。そのお母さんというのが、なんとうちの塾の3期生だったのです。結婚して姓が変わっていたのでわかりませんでしたが、下の名前は紛れもなく同じ。
名簿を見ると、同じ学年にいた別の生徒もやはり結婚し、お子さんをすでに4年前からうちに送ってくださっていて、今年はもう小学6年生。この方の3歳年下の弟さんも7年間通塾してくださいました。この姉弟が通っていたのが、夢の中に出てきて金◯中学校というオチがついていました。
ふたりのお母さんはもう36歳。この学年のほかの生徒の名前を見ると、一人ひとりの当時の懐かしい顔や声がよみがえってきます。


ついでにちょっと調べてみたら、現在在籍している生徒で兄弟姉妹で通塾しているのは38人。
今までに在籍していた生徒の弟妹も含めるとその数はさらに大きく増えます。
開校当初からきょうだいの入塾率が高いのはアカデミー学院の特徴のひとつですが、近隣の数ある塾の中からうちを信頼してごきょうだいで、さらに親子二代にわたって来てくださる、というのは本当に感謝なことです。
朝の夢のくたくたが吹っ飛びました(笑)。


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最高の素晴らしいプレゼント

2017.04.11日

“Forget yesterday - it has already forgotten you. Don't sweat tomorrow - you haven't even met. Instead, open your eyes and your heart to a truly precious gift - today.”
― Steve Maraboli
「昨日のことは忘れなさい。昨日はもうあなたのことを忘れています。明日のことで心配するのはやめなさい。あなたはまだ明日に出会っていないのですから。代わりにあなたの目と心を最高の素晴らしいプレゼント、<今日>に向けて開きなさい。」
― スティーブ・マラボリ
(訳 舟田譲二)


私たちはもうどうすることもできない「昨日」という過去に心を奪われて後悔したり、苦しんだり、悲しんだりして自由を失っていることでしょう。
また、まだどうなるかもわからない「明日」という未来に心を向けて不安になったり、心配したり、自信を失ったりしていることでしょう。
過去も未来も私たちの手には届かず、コントロールできません。


コントロールできるのはただ「今日」という現在だけ。
「今日」こそ私たちに与えられている最高の素晴らしいプレゼントです。
それも、厳密に言うと「今」という瞬間だけ。
「今」という瞬間はどんどん流れていきます。
その一瞬一瞬をいかに大切にするか、いかに生きるか、いかに賢い選択をするか。
私たちにできることはただそれだけです。
その積み重ねが、「過去」の傷を癒し、「未来」の不安を消して、私たちを一歩一歩、先に導いていってくれるのです。


「空の鳥を見よ、播かず、刈らず、倉に收めず、然るに汝らの天の父は、これを養ひたまふ。汝らは之よりも遙に優るる者ならずや」
(マタイ6:26 文語訳)


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どうすっぺ?

2017.04.10日

NHKの朝の連ドラ『ひよっこ』が始まりました。
前回の『べっぴんさん』とは雰囲気がすっかり変わって、明るく、楽しいドラマです。


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舞台は神戸から移って茨城県。
時代背景は東京オリンピック開催の年、1964年。ちょうど私の青春時代と重なり、とても身近に感じます。
でも、今のところとくに興味があるのは、このドラマの中で話されている茨城弁です。
これまでの連ドラでは関西弁が多かったのでフレッシュな感じがします。
京都育ちなのでドラマの中で登場人物が話す京都弁はほとんどの場合本物でないのがわかり、違和感を覚えます。
今回の『ひよっこ』も、地元の人に言わせれば話されている茨城弁はきっと本物じゃないのでしょうが、私には本物のように聞こえます。聞いていてとても可愛いです。


一般には「関西弁」と一括(くく)りにしますが、京都弁と大阪弁、そのほか神戸、滋賀、奈良など、みんな微妙に少しずつ違います。
私が現在住んでいる平塚は神奈川県で茨城と同じ関東圏なので、少し似ているところがあります。
「行くべ」
と、この辺りの子どもたちがよく言いますが、これなどは茨城弁と同じです。


関西弁は語尾が下がりますが、茨城弁は語尾が尻上がり調です。
また、カ行やタ行が濁音化し、「アタマ」(頭)は「アダマ」となります。
元言語学者の端くれなので、方言には結構うるさいほうで、各地の方言の特徴をつかんで真似するのは得意です。
それでドラマが終わったとき、茨城県民よろしく尻上がり調で「エガッダ、エガッダ」(良かった、良かった)と言ったところ妻が吹き出していましたが、正直なところドラマの中でみんなが話している茨城弁にはまだついていけてません。通訳が必要です。
「どうすっぺ?」(どうしましょう?)。


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良い人間関係を築くために

2017.04.09日

まれに見るほど幸福に感じている100人にインタビューしたなら、戻ってくる答えの共通点のトップは「まれに見るほど」の良い人間関係です。


現代の私たちの大衆文化の中では物質主義や自尊心などが一般に広く受け入れられているにも関わらず、富や美は幸福をもたらすのには不十分です。
と言うか、富や美は幸福になるために必要でさえありません。さらに言えば、職場での、家族間での、あるいは家庭内における下手な人間関係が、苦悩と心労の確実な原因です。
私たちのほとんどにとって、幸福のレベルにもっとも大きな影響を与えるのは家族間の人間関係です。その中でも一番強力な影響を持つのは、ひとつの屋根の下に一緒に住んでいる核家族で、とくに親子間の関係です。


年齢に関わらず、あなたと両親との関係は慰めになるか苦痛になるかのどちらかです。多くの子どもたちは両親に対して相反する感情を持っています。しかし、ほとんどの子どもは両親に認めてもらいたい、関心と愛を示してもらいたいと切に願っています。両親も似たようなニーズを持っています。


あなたが親だったら、子どもがあなたに愛されていると感じるよう、つねに、そして真剣な努力をする決意をしなければなりません。
子どもにもっと幸せになってもらいたい、そして自分自身ももっと幸せになりたいと思うなら、子どもたちが頑張っているのを低く評価したり、認めることをおろそかにしたりせず、また失望しているような素振りをすることは避けなければなりません。息子、娘として誇りに思っているということを伝えなさい。


そして、今もまだ両親が健全であるなら、子どもの頃両親にしてもらったことに対してだけでなく、今のありのままの両親を愛していることを伝えて喜ばせてあげましょう。
両親に頻繁に話しかけ、上辺でない、有意義な会話をしましょう。
また両親の助言を求めましょう。あなたがその助言にたとえ同意しなくても、軽蔑の眼で両親を見るようなことをしてはいけません。
愛を表す最善の方法は、敬意を表すことです。


マイケル・ジョゼフソン
(訳 舟田譲二)


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男のロマン

2017.04.08日

"The only way to do great work is to love what you do."
--Steve Jobs – 1955-2011, Co-Founder of Apple Inc.
「偉大な働きを成す唯一の方法は、自分のすることを愛することだ」
--スティーブ・ジョブズ、アップル社共同設立者
(訳 舟田譲二)


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「自分のすることを愛する」
スティーブ・ジョブズはこの言葉のとおり、自分のすることを愛し、世界の歴史を塗りかえるほどの偉大な働きをしてその短い生涯を全うしました。
今日の私たちの生活があるのはスティーブ・ジョブズに負うところが大です。
かつて大学などの研究機関や大企業にしかなかった大型コンピュータを家庭に一台、さらにはひとり一台の小型コンピュータを開発し、そして今日世界中に普及してこれなしの生活は考えられないというスマホも生み出してくれました。


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いくつもの奇怪な言動で物議もかもし出しましたが、彼はまさに男のロマンとも言える「自分のすることを愛する」人生を駆け抜けました。


ジョン・スカリーはまことに彼のことを的確に次のように語っています。
「スティーブ・ジョブズ氏は、強烈な情熱をもち、生きている間は彼を追う人達の生活に重大な違いを作り出した。お金や、どんな物を持っているかといったことに執着してなかった。世界はスティーブ・ジョブズ氏が輝かしい天才でありテクノロジーを魔法に変えた人物であることを知っている。スティーブ氏の一部は、その美しくデザインされた製品と妥協の無いメディア体験を通じて、今も我々全ての中に生き続けている。スティーブ・ジョブズ氏は、その創造性で我々のイマジネーションを虜にした。彼の遺産は、史上最高のCEOとしてより、遥かに大きなものだ」


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セルフコントロールの秘密

2017.04.07日

TEDからシェアします。あなたの人生を変えるとても大切な教えです。
スピーカーは心理学者・科学者ジョナサン・ブリッカー博士です。


母のことを話します。
母は42歳で私を生みました。
そして母は人生で初めて運動を始めたのです。母はまず近所を走ることから始めました。その後5kmに、さらに10kmに挑戦しました。
その後はマラソンにも出ました。その後トライアスロンにも挑戦しました。
57歳のときには、私の母はエベレストのベースキャンプまで登ったのです。


父の話もさせてください。
私が子供の頃、父はよく科学の教室に連れて行ってくれました。父は私の高校の微積分の教師でもありました。私は机の下にもぐりこみたいような気持ちでしたが。


私は母から大切なことを学びました。
健康の価値です。
父からも大切なことを学びました。
科学の価値です。
これら二つの価値は私の人生を導き、我々が直面するある疫病を理解する助けになりました。それはエボラのことではありません。
そうではなく、「不健康な生活」という疫病です。


世界の5億人の人が肥満です。
たばこの害に関する米国公衆衛生局長官の最初の報告書が公開されて50年経った今、喫煙の問題は克服されたと思うかもしれません。でも現在、世界で10億人が喫煙しています。
たばこと肥満は防ぎうる早期死亡の大きな原因の2つです。
これらの問題を解決することは、ジグソーパズルを解くようなものです。
我々が不健康な行動をとるのは遺伝や脳内の神経伝達物質や、周囲の人々やメディアといった環境が影響します。


パズルの一つひとつのピースは、あなたや私が自ら解決できるものではありません。
しかし、鍵となりうるピースがひとつあります。
それは、私たちの選択、すなわち喫煙や過食といった嗜癖行動につながる渇望をどう扱うかということです。
私たちの選択なのです。


セルフコントロールのための新しい科学は、これらの疫病を解決する鍵となるかもしれません。
それを「ウィリングネス」(意欲)といいます。
ウィリングネスとは、あなたの中のやめられない渇望を認めながらも、喫煙や不適切な食事といった行動を起こさないようにします。
かといって、私は意志の力についてお話しているのではなく、渇望を我慢し続けることをすすめているわけでもありません。
そうではなく、渇望の捉え方を変えようと言っているのです。


この続きの動画はこちらから。


「TED セルフコントロールの秘密」


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将来の幸福の種に涙の水をやった実例

2017.04.06日

「私がアメリカ留学から帰国してすぐ、大磯町で小中学生のための英語教室の責任者として働いていたとき、教室を提供してくださっていたのは“ダルマ宰相”こと高橋是清のお孫さんでした。
そして、その方のお孫さんが、当時小学生から中学生だった時、家庭教師させていただいていました。彼女のお祖母さんがとても教育熱心な方で、お孫さんの教育を私の手に委ねてくださっていました。
高橋是清の血を引いていたからというわけではないでしょうが、打てば響くという感じのとても英語のできる聡明なお嬢さんでした。
中学生の時には、自ら英語弁論大会にチャレンジしたいと申し出られ、その指導をしたこともありました」(2015年8月23日付ブログ記事「経世済民 高橋是清」より)


米国に留学するつもりで、騙されて身売りの契約書に署名したわずか13歳の少年、高橋是清は明けても暮れても牛や馬の世話ばかりさせられるはめになりました。
昨日の記事「流す涙で将来の幸福の種に水をやる」のごとく、悲しくて、辛くて、苦しくてどれほど涙したことでしょう。


しかし、この涙は無駄ではありませんでした。
将来の幸福の種にやる水となる涙だったのです。
彼はその後も幾度もの難局を乗り切り、日銀総裁までのぼりつめ、政治家へと転身。副総裁の時、日露戦争の戦費調達に成功。財政の天才といわれ、大蔵大臣を7度(兼任ふくむ)務め、第20代総理大臣に。世界恐慌から日本経済を回復させました。


「めでたし、めでたし」と思いきや、何と二・二六事件で暗殺されます。
幸福の絶頂から地獄のどん底へと突き落とされたご遺族の方々の心中察するに余りあります。
このときも、悲しく、辛く、苦しい涙がたくさん流されました。
しかし、その後も脈々と高橋是清の種は受け継がれ、今日にまで至り、豊かに実を結んでいます。「将来の幸福の種に涙の水をやった」実例です。


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流す涙で将来の幸福の種に水をやる

2017.04.05日

“Cry. Forgive. Learn. Move on. Let your tears water the seeds of your future happiness.”
ーー Steve Maraboli
「泣きなさい。許しなさい。学びなさい。立ち止まらないで進みなさい。あなたが流す涙で将来の幸福の種に水をやりなさい」
ーー スティーブ・マラボリ
(訳 舟田譲二)


悲しいところ、苦しいところ、辛いところにとどまっていてはいけません。そこにとどまっていると、心身を痛め続けることになるからです。
思いっきり泣けばいい。また、裏切られたり、騙されたりして憎い相手がいても赦すのです。そして、失敗から学びましょう。
たくさん涙を流していいのです。
しかし、そこにとどまっていず次のステップに進まなければなりません。


歩を進め、やがて時が経って振り返るとき、あなたが流したあのときの涙が今味わっている幸福の種に水をやっていたことがわかるのです。
流す涙は無駄になりません。
これまでの人生がそうであったように、これからもそうです。
ですから、信じて前進し続けるのです。


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教育の大切な務めのひとつ

2017.04.04日

“Happiness is not the absence of problems, it's the ability to deal with them.”
ーー Steve Maraboli
「幸福とは問題がないことではない。問題に対処する能力のことだ」
ーースティーブ・マラボリ
(訳 舟田譲二)


無病息災(病気をせず健康なこと)、順風満帆、商売繁盛、夫婦円満、家内安全、千客万来、無憂無風(心配や混乱がなく、平穏なこと)、交通安全、福徳円満(幸福や財産に恵まれ、満ち足りていること)、健康長寿、恋愛成就、開運招福、等々だれでも望むことです。
全国津々浦々の神社仏閣にはこれらの御利益の文言(もんごん)がひしめき合っています。
パワースポットと呼ばれているところは若者の間でも人気です。
最近では巷で開かれているさまざまなセミナーと称するものでも、このようなことが堂々とうたわれて、多くの人を惹きつけています。


しかし、みんな知っています。
たとえこれらのパワースポットをいくつ回って、どれだけお金を積んで祈祷してもらおうと、これらのご利益が棚からぼた餅式に落ちてくるわけないと。
どんなに運の強い人でも、恵まれている人でも、病気にもなれば、家族との死に別れもあります。勤めている会社の倒産もあれば、事故に遭うことだってあります。


つまり、これらのいわゆる「不幸」はだれの人生にもつきもので、避けて通ることのできる人など古今東西ひとりだにいません。
むしろ、スティーブ・マラボリが冒頭で言っているように、
「幸福とは問題がないことではない。問題に対処する能力のこと」
です。
問題を避けるよう注意し、努めることは大切です。しかし、本当に必要なのは、人生の諸問題に遭遇したときに、いかに対処するかです。
そのための知恵をつけることも教育の大切な務めのひとつです。


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好きな自分になれる

2017.04.03日

高校のときのクラス会からたった今戻ってきたところです。
高校を卒業したのははるか昔のことで、まるで前世だったかのようさえ思えるほどです。
それで今日は、あの当時と今のことを振り返って考えているところです。


私は高校生の頃、おとなしくて恥ずかしがり屋で、自分に自信がなく、基本的には目立たないタイプの子でした。二、三の親しい友達はいましたが、目につかないその他大勢の中のひとりで、ただ4年間の高校時代を終えてその次のステップに進んでいきました。


それ以来、私はそれまでとはまったく違ういくつかの人生を送り、その経験のおかげでとても積極的で自信のある女性に変身しました。気の小さい少女はもうずっと前に消えてしまっていたのです。


ですから、このクラス会に足を踏み入れた途端、「昔の私」が頭をもたげてきたのに気づいたときにはびっくりしました。昔住み慣れた街に戻ってきて、以前のクラスメイトと再会したとき、ずっと前に消えていたと思っていた自分の内の一部が現れたのです。初めはとても奇異に感じました。


でもしばらくして、かつての十代の少女だった私が、現在の私の中にずっと残っていたことに気づいたのです。


過去の私、そして何十年も昔に私が経験したことのすべてが、現在の私を形成する土台であり、とても大切なものなのです。
このことから、今、私が頭の中で考える度合いに応じて過去が自分の内に存在するということに気づきました。
つまり、過去の自分、現在の自分、未来の自分など、私はいつでもなりたい自分になる力を持っているということです。毎日、どのような状況においても、どのような自分になるかは私の選択なのです。


ということで、私は今回のクラス会で、過去の少女時代の自分に感謝し、その少女時代の自分が私に教えてくれたことに対して感謝した次第です。


それから、ありのままの自分になって、クラス会を楽しむことができました。
「あれはあの時のこと、これは今」と、過去と現在をいかにうまく使い分けるかは自分次第だということを再認識するとてもいい機会になりました。


皆さんはいかがですか?


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サンディ・アベル (ビジネス・コーチ、作家、講演家、カウンセラー)
(訳 舟田譲二)


そう、だれでも、いつでも、なりたい自分になれるのです。
昔の自分のままでいるか、今の自分をそのまま出すか、理想とする未来の自分を追い求めていくか、それはあなた自身の選択です。


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べっぴんさん

2017.04.02日

"I have learned over the years that when one’s mind is made up, this diminishes fear."
--Rosa Parks – 1913-2005, Activist
「長年を通じて私が学んだこと、それは心が決まると恐れは消えるということ」
--ローザ・パークス、公民権運動活動家
(訳 舟田譲二)


IMG_0650.PNG


昨日、NHKの朝の連ドラ『べっぴんさん』が最終回を迎えました。
このドラマからも教えられたことはたくさんありますが、そのひとつは主人公すみれら4人の仲間の友情の固さと彼女たちの仕事への情熱、決意です。
夢を実現させる過程でさまざまな問題に遭遇しますが、彼女たちの決意を妨げるものはありませんでした。


ローザ・パークスが言うところの「心が決まると恐れは消える」です。
恐れが消えると、どんな問題でも乗り越えることができるのです。これがこのドラマのテーマだったのではないかと思っています。


ここからは番外編ですが、このドラマのタイトル『べっぴんさん』という言葉に興味がわきました。
江戸時代に生まれたこの言葉、漢字では「別品」。つまり特別な品物という意味です。これが明治時代になると、とくに美しい女性に用いられるようになりました。


私の子どもの頃も、この「べっぴんさん」という言葉はよく使われていました。当時のこの男性版は「男前」です。
両方とも死語になって時久しくなります。
その後、「美人」「ハンサム」になりますが、「ハンサム」も死語になり、今では男性のことは「イケメン」と言います。
イケメンは単に容姿のことを言うのではなく、「かわいい」とか「カッコいい」という意味を含んでいます。


脱線ついでに、健太郎役を演じていた古川雄輝さんがドラマの中で何度か英語を話すシーンがありました。その発音がネイティヴ並みで、これは普通じゃないと思っていたら、案の定、7歳から8年間カナダで過ごし、その後ニューヨークに渡り11年間海外生活をした帰国子女だったということでした。
彼は現在29歳ですが、ドラマの中では高校生から40代くらいまでを演じています。


他にも、主役の芳根京子さんも20歳の若さながら少女役から腰の曲がった60歳代のおばあちゃん役までを演じ、その娘のさくら役の井頭愛海さんは芳根京子さんとわずか4歳差でありながら、見事に子供役からお母さん役まで演じています。
ストーリーそのものや演出の甘さなども目立ちましたが、それを役者が演技でカバーしていました。


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人生はその人の勇気に比例して...

2017.04.01日

"Life shrinks or expands in proportion to one’s courage."
--Anais Nin – 1903-1977, Essayist
「人生はその人の勇気に比例して縮んだり、広がったりする」
--アナイス・ニン、エッセイイスト
(訳 舟田譲二)


確かに勇気ある人の人生はスケールが大きい。それに対して、勇気のない人の人生は人目を引かず、地味で、スケールが小さい。
私などは典型的な「勇気のない」部類の人間です。
ですから必然的にスケールが小さい。


でも、一人ひとりそれぞれ持って生まれた器というものがあり、みんながみんな必ずしもスケールの大きな人生を歩まなければならないというわけではありません。
むしろ、世の中は99.9%平凡な人から成っているのではないかと思います。
そして、それでいいのです。
勇気ある、器の大きい0.1%の人がリーダーとなり、この世を引っ張っていきます。また、革新的な行動を取ったり、大発見や大発明をしたり、素晴らしい創作活動をしたりして、人類の発展や幸福に貢献します。
貢献する人もいれば、その貢献に浴する人もいる。それで社会は成り立っているのです。


アナイス・ニンは20世紀、1903年から1977に生きた著作家です。
日記作者としておそらくもっともよく知られています。
11歳のとき、母親と兄弟とともにフランスからアメリカに渡ります。その途上、船の上で日記を書き始めますが、家族を捨てた父親に自分の身の上を伝えたいという願いからでした。
そして死ぬ間際まで60年以上にわたって日記を書き続け、それを後年出版します。その日記の中には、アメリカの著名な作家ヘンリー・ミラーを始め、多くの著名な作家、芸術家、心理分析家などと知り合い、親密な関係になったことを明け透けに記し、その奔放な生活ぶりを記しました。
そして、日記を書くことに夢中になり、日々の出来事だけでなく、心の内や、創作した物語など、あらゆるものを日記に書いていき、やがてそれらのうちのいくつかが小説となって出版され、世の称賛を浴びるに至りました。


良きにつけ悪しきにつけ、なにかに没頭し、それで名を成し、世に貢献できるようになるということは、彼女の言うように、勇気のいることであり、その結果、彼女の「人生は勇気に比例して大きく広がった」のでしょう。


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