学院長元気の出るブログ

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脳に十分な栄養がいっていますか?

2017.02.10日

私たちの身体を作っているのは食事です。
健康に必要な栄養素はすべてこの地球上にあります。
食事から摂れない栄養素、たとえばビタミンDは太陽の光を浴びることによって得られます。
実にうまくできています。


人間の脳の重さは身体全体のわずか2%ほどなのですが、脳が消費するエネルギーはなんと20%にもなります。
つまり、脳は身体のほかのどの部分よりもたくさんの栄養を必要としているのです。
ところが、ほとんどの人がこのことに無頓着で、身体にも脳にも十分な栄養を摂っていません。


まず、朝目覚めたとき、頭がボケーッとしていますが、これは脳が栄養失調状態にあるからです。
ですから朝食が何よりも大切なのですが、朝食抜きの人や、食べてもトーストとコーヒーのような栄養が十分に摂れない朝食をとっている人がとても多いのです。
実際のところ、朝食をしっかりと食べている生徒は食べていない生徒よりも格段に成績がいいという実験結果も出ているほどです。


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とくに日本の伝統的な朝食、ご飯と納豆と味噌汁と魚、卵などは脳に必要な栄養素をふんだんに含んでいます。
長時間頭を使う仕事をしたり、勉強したりすると、脳内のレシチンが大量に消費されます。
これが不足すると、集中力も記憶力も低下します。
このレシチンを補給するのが大豆なのです。
魚、とくにマグロやブリ、サバ、サンマ、イワシなどの背中の青い魚にはDHAが豊富に含まれています。
このDHAは脳内の神経細胞から出ている突起状のシナプスを作る細胞膜の材料となっていて、DHAを摂ることによって神経細胞間の情報伝達が活発になり、脳の働きがよくなります。


日本の土壌は火山灰土で野菜や果物、水などに含まれるカルシウム分が少ないので、カルシウム不足になりがちです。
そこへもってきて、ハンバーガーやフライドポテトのようなファーストフードを食べ、そしてコーラなどの炭酸飲料をたくさん飲み、スナック菓子を食べているとますますカルシウムが不足するようになります。
カルシウム不足は精神が落ち着かなくなり、イライラしたり、キレやすくなったりします。
さらに記憶力低下を引き起こします。


牛・豚・鶏肉、カキ、魚介類などはビタミンB12を豊富に含んでいます。
ビタミンB12が欠乏している人は成績が極端に低く、これらの生徒に6か月間ビタミンB12を補給したところ、成績が正常値まで伸びたといいます。


ビタミンCも同様で、幼稚園児から大学生まで2つのグループに分け、ビタミンCが十分に摂れる食事を与えるグループと不足する食事を与えるグループで実験したところ、知能指数で大きな差が出たそうです。


あなたは脳に十分な栄養がいっていますか?
栄養が不足していては頭の回転が上がりません。
バランスの取れた食事、とくに朝食をしっかり摂るように心がけましょう。
これだけでも大きな差が出てきます。
十分な栄養が摂れない人にはサプリメントがお薦めです。


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