学院長元気の出るブログ

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あなたは先生にキスのお返しをしたの?

2016.10.01日
kiss.jpg


アメリカの小学校で文法の時間のこと。
先  生「ウィリー、次のようなのを何と言いますか?
    I love, you love, he loves
ウィリー「三角関係です。だれかが撃たれて殺されます」

10,000 JOKES, TOASTS & STORIES, Doubleday & Companyより 訳:舟田譲二)


これはアメリカのジョーク集からの引用です。
先生は、「3人称・単数・現在のs」という答えを期待していたのでしょうが、思いもよらない答え。
でも、アメリカだったらあり得そうな話です。


同じ本からもうひとつキスの絡んだ話。
これもアメリカならではのジョークです。
男の子が家に帰ってきてお母さんに言いました。
「ママ、ニュースだよ。今日、学校で先生にキスされたんだ」
「まあ、お利口さんだったのね。で、あなたは先生にキスのお返しをしたの?」
「もちろんしなかったよ!顔にキスしたよ!」


これは読んでいて???。
英語の本文には次のようにあります。
"Did you kiss her back?"
"Of course not! I kissed her face!"


"Did you kiss her back?"のbackは「キスのお返しをする」という意味なのですが、男の子はbackを「背中」と勘違いして「もちろん(背中になんか)しなかったよ!顔にキスしたよ!」と答えているのです。
日本語の訳文だけ見ていたのではわかりません。
ここが翻訳の難しいところで、訳者の腕が問われるところです。
昨日の「語学は不要になる?」に書いたように、コンピュータによる機械翻訳では上と同じようなトンチンカンな面白くないジョークになってしまいます。


ところが、AI(人工知能)だと、人間の知能を使ってジョークをくみ取り、文脈を変えてでもうまく翻訳するというのです。
AIとの知能比べで挑戦してみたのですが、これがなかなか難しい。そりゃそうです。なにせ人間の知恵を上回っているのですから。
そこで私が考えたAI並み(笑)の翻訳は:


男の子が家に帰ってきてお母さんに言いました。
「ママ、ニュースだよ。今日、学校で先生にキスされたんだ」
「まあ、お利口さんだったのね。で、あなたは先生にキスのお返しをしたの?」
「もちろんしてやったよ!天才のぼくにキスするなんて先生もお利口さんだねって!」


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