学院長元気の出るブログ

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視点を変えると

2016.10.13日

「視点を変える」って、そんなに大きな意味のあることなのでしょうか?視点を変えることによって、あなたが体験する世界が本当に変わるのでしょうか?
ちょっと次のストーリーを考えてみてください。


ロンが7歳の息子のニックにボールとバットを与えると、ニックはすぐに野球をしたがりました。
ロンはニックに言いました。
「野球というのはね、真剣勝負のゲームなんだよ。プレーできるようになるまでには一生懸命練習しなければならないんだ」
するとニックは外に出ると、ボールを上に放り上げて落ちてくるのをバットで打とうとし、これを何度も何度も繰り返しました。1時間ほどたつと、ニックは言いました。「お父さん、もう一緒にプレーできる?」


ロンは言いました。
「じゃあ、できるようになったところをパパに見せておくれ」
ニックはボールを上に投げ、落ちてくるのをめがけて思いっきりバットを振りましたが、当たりませんでした。「ワンストライク!」ニックは興奮しながら言いました。もう一度ボールを放り上げましたがまたもや空振り。「ツーストライク!」ニックは大声で叫びました。


ロンは心配しているのをニックに悟られないように言いました。
「集中するんだ、ニック。いいかい、もう一回空振りしたら三振でアウトだぞ」
ニックはもう一度宙にボールを放り上げて思いっきりバットを振りました。あまりにも強く振って空振りしたので尻もちをついてしまいました。ロンはびっくりしましたが、ニックはニタリと笑いました。
「三振したんだよ。なんでそんなに嬉しそうな顔をしてるの?」
「だってぼくものすごいピッチャーなんだもの」


このニックの積極的な姿勢には本当に恐れ入ります。彼はきっとイチローのようなすごいバッターにはならないでしょう。でも彼は多分、幸せな人生を歩むことでしょう。さらにもっとすごいのは、ニックは周りの人たちの心を和ませ、元気を与えてくれるということです。彼のこのような態度は人々に伝染するからです。
悲観論者は、ニックのような人はバラ色のメガネでこの世を見ていて思い違いをしているのだと考えます。


決して容易なことではありませんが、知恵を用いてフラストレーションや失敗をプラスの経験に変え、自分を傷つけるような怒りやうっぷん、恨みなどをうまく昇華させる力を生み出すならば、私たちの人生はもっと明るい光でいっぱいになることでしょう。
マイケル・ジョゼフソン

(訳:舟田譲二)


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