学院長元気の出るブログ

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力を全部出しきる

2016.09.21日
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小さな少年が田舎道をお父さんと一緒に歩いていました。
とても大きな樹の枝がふたりの前に立ちふさがっているところに出くわしたとき、少年は尋ねました。
「お父さん、あの大きな枝、ぼくにどけることができると思う?」
「もし、お前が力を全部出しきったら、きっとどけることができると思うよ」
そこで少年は力の限りを尽くして大きな枝を持ち上げたり、引っ張ったり、押そうとしましたが、どうしてもどけることができませんでした。
がっかりした息子は言いました。
「お父さん、残念でした。ぼくにはできないよ」
お父さんは言いました。
「もう一度試してごらん」
今回は、枝と格闘している息子に父親は手を貸して、ふたりは一緒に枝をどけることができました。
「おまえは最初、全部の力を出し切らなかったよ。お父さんに助けてと言わなかっただろう」


この話はとても大切なレッスンを教えています。私たちが自分の力だけでできないことはたくさんあります。でも、だからと言って「できない」というわけではありません。私たちの周りには家族や友人や、そして「信仰」など、目標を達成するのに助けとなるさまざまな手立てがあります。私たちはときにプライドや頑固さのゆえに、助けを求めることを怠ります。人の手を借りなければならないというのは弱さのしるしだと思うこともあります。さらに、助けを求めることを考えつかないことすらあります。どのような理由であれ、これは本当にもったいないことです。


私たちが持っている力を使い切ることは大切なことです。この中には自己鍛錬や勇気、そして愛といった自らの内側にあるものが含まれます。しかしそれだけでなく、外側にあるほかの手立ても含まれています。ちょうど私たちがほかの人たちを進んで助けるべきであるように、私たちもほかの人たちに進んで助けを求めるべきなのです。これが人間であることの素晴らしいことのひとつなのです。
マイケル・ジョゼフソン
(訳:舟田 譲二)


自分の力だけでやることが「力を全部出しきってやる」とは限らない。
人の力を借りることも、「力を全部出しきる」ことに含まれる。
なるほど、確かにそのとおりです。
そもそも私たちの持っている力なんてたかだかしれています。
素直に人に助けを求め、力を合わせて一緒にやることも「力を全部出しきる」ことのうちなのですね。


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