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健康寿命を延ばす

2016.09.19日

老化を抑制する効果が動物実験で明らかになりつつある物質を、人間に経口投与する世界初の臨床研究が、慶応大で始まっている。人間でも効果が確認されれば、老化に伴う病気の予防や治療だけでなく、急速に進む高齢化に伴う医療費や介護費の増加を抑えられる可能性がある。


老化のメカニズム解明は急速に進んでいる。その一つが「サーチュイン」と呼ばれる遺伝子の働きだ。今回の臨床研究に参加する今井眞一郎・米ワシントン大教授(老化学)らが2000年、サーチュインの老化抑制効果を発見した。


臨床研究に使う物質は、サーチュインを活性化する働きを持つ「ニコチンアミド・モノヌクレオチド(NMN=Nicotinamide Mononucleotide)」。もともと体内にある物質だが、NMNを作る量は年齢が上がるにつれて減少する。そこで、NMNを経口投与して、老化を防ぐ効果があるかどうかを確認したい考えだ。


今井教授らによると、NMNをマウスに投与すると、老化で低下した様々な機能が改善し、副作用はないことがわかってきた。米ハーバード大のチームは、生後22か月(人間の年齢で60歳程度)のマウスにNMNを投与し、筋肉の状態が生後6か月(同20歳程度)相当に若返ったと発表している。糖尿病の症状が大幅に改善したとの報告もある。


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(9月7日付 読売新聞11面 [解説スペシャル]老化は抑制できるか…「長寿物質」が遺伝子活性化 より一部抜粋)


世界一の急ピッチで進む我が国の高齢化。
医療費の増大と労働人口の減少が続き、このままでは日本の社会は崩壊への一途をたどります。
上のような研究が進み実用化されると老化を抑制し、健康で元気な高齢者が増え、その結果医療費の増大と労働人口の減少といった大問題の解決の一助となるでしょう。


昨日の記事、「未来が見え始めてき」もそうですが、これからはますます遺伝子工学や先端技術、コンピュータが活躍する時代になります。
2020年度から小学校でプログラミング教育が必修化されますが、我々大人もプログラミングの基本を学び、生活の中でそれを応用できるようにならなければなりません。


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