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ジョージ学院長 元気の出るブログ
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将来の農業の可能性
2016.09.17日
未来の農業が大きく変わろうとしています。
これまでのように、自然の雨や日照に頼ったり、台風や大雨や干ばつ、異常気象に左右されるのでなく、人が人工的に作物に最善の環境を提供して、人にとって最高の作物を得る。
そのために必要なのは、 フード・コンピュータと フード・サーバー それにフード・データ センターと呼ばれるもので、世界中の農家をつなぐネットワークで情報を共有化するのです。
これが未来、というよりそう遠くない将来の農業を大きく変えることになりそうなのです。
その研究の第一歩がすでに始められています。
人が自然に干渉して、人工的に作物を作るのは良くない、という人もいます。
しかし考えてみたら、もうとっくの昔から人は知恵を用いて、温室や灌漑など自然任せでない農業を行っています。
今日、ご紹介するのはアメリカのMIT(マサチューセッツ工科大学)メディアラボが行っているそのような試みです。
(画面右下のフルスクリーンの左隣のアイコンをクリックすると日本語字幕で見ることができます)
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