学院長元気の出るブログ

日々の随想。教育問題、子育て、英語、積極思考、人間関係、霊想等など。
読む人に元気を注入します。

ジョージ学院長 元気の出るブログ

ブログに関するご意見・ご感想は、こちらのフォームからお気軽にどうぞ

偉大で崇高な仕事

2016.08.31日

"I long to accomplish a great and noble task, but it is my chief duty to accomplish small tasks as if they were great and noble."
--Helen Keller
「私は偉大で崇高な仕事を成し遂げたいと切望しています。でも私の一番の務めは、小さな仕事を偉大で崇高な仕事のようにやり遂げることです」
--へレン・ケラー
(訳:舟田 譲二)


ヘレン・ケラー女史については以前、「五感を最大限に」の中でも書きましたが、盲聾唖(見えない・聞こえない・話せない)という三重苦の中で切望しておられたごとく、小さな仕事を偉大で崇高な仕事のように見事にやり遂げられました。本当に心より尊敬いたします。


私など「目が悪い」と言ってもメガネで矯正して見えますし、難聴で「耳が聞こえにくい」と言っても人に何度も聞き返せば聞こえます。最近では声が出にくくなり「話せない」と言っても、かすれ声で話せています。
それにもかかわらず、あれができない、これができない、と「できない」ことばかりに目がいって、最近は元気が出ずちょっと自信喪失、そして落ち込み気味です。


こんなとき、冒頭のヘレン・ケラー女史の言葉に触れ、「目と耳と口が開かれた」かのように感じています。
完璧な人などいず、みんなどこかしら欠けているものです。
でも、ヘレン・ケラー女史のように、「小さな仕事を偉大で崇高な仕事のようにやり遂げる」ことは誰にでもできることです。
私たちに求められていることは、決して人目を引くように華々しく「偉大で崇高な仕事」をすることではなく、むしろ「小さな仕事を偉大で崇高な仕事」のようにすることであり、それを忠実に行っていくとき、「偉大で崇高な」ことを成し遂げることができるのです。
ヘレン・ケラーさん、励ましの素晴らしいお言葉を感謝いたします。


↓ブログランキングに参加しています。読み終わったら下のにほんブログ村のバナー(マーク)をクリックして応援してください。よろしくお願いいたします。


にほんブログ村 教育ブログ 塾教育へ
にほんブログ村


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メールマガジン登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスでき、とても便利です。

不思議な不思議な巡り合い、そして出会い

2016.08.30日

「はじめまして。突然のメールで申し訳ありません。
恵泉キリスト教会湘南グレースチャペルで牧師をしております土志田と申します。
時々、Facebookで金野正樹牧師(同僚です)や小泉文恵姉(義理の母です)とのやりとりを拝見させていただいています」
というメールを1週間ちょっと前にいただきました。


読み進んで、びっくりぽん。
「先日結婚式をあげられた市川さんと結婚した妃奈子さんと知り合いで、お相手の市川さんは先生のつながりのある方ということで、神様が離れず見てくださっているのだと驚きをもって感謝しているところです」
そこで私はすぐに返信。
「なんという巡り合わせでしょう。
一度達紀さんとご一緒に市川夫妻にお会いできるといいですね。
それに私がお慕いしていて、毎年リユニオンでお会いしている文恵さんが義理のお母さんだなんて、びっくりです。神様の不思議なご摂理を畏れます。
どうぞ今後ともよろしくお願いいたします」


このあと、何度かやり取りしているうちに急きょお会いすることになり、達紀さんから
「ホームで電車を待っているときに、一度妃奈子さんのことも含めご挨拶させていただいた方がいいなという気持ちになりました。神様がその気持ちを与えてくださったのだと思います。
私もお会いできるのを楽しみにしています」


そして昨日、ご夫妻で我が家を訪ねてきてくださったのです。


toshida.jpg


本当に不思議な不思議な巡り合い、そして出会いでした。
話はお互いの生い立ちに始まり、今日に至るまでの人生の歩みから家族のこと、信仰の話、市川夫妻のことなど、大いに盛り上がり、神様がご用意してくださっていたとても楽しいひと時を持つことができました。

↓ブログランキングに参加しています。読み終わったら下のにほんブログ村のバナー(マーク)をクリックして応援してください。よろしくお願いいたします。


にほんブログ村 教育ブログ 塾教育へ
にほんブログ村


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メールマガジン登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスでき、とても便利です。

首が長〜く伸びます

2016.08.29日

昨日は本当に恵まれた一日でした。
7年前の「心身の休息とエネルギー充」という記事に登場していただいた中央大学時代の教え子、小島さんの息子さんのKくんが、高校の友達3人を連れて教会の礼拝に来てくれました。
Kくんは今、高校2年生。中学時代、藤沢からうちの塾に通ってくれていました。3年ぶりぐらいに見るKくんは背も大きく伸び、立派になっていてとても頼もしく感じました。
お父さんは、大学卒業後高校の英語教師をしていらっしゃいますが、今や50代で学校でも中堅というか、むしろ要職についておられ、校外でもさまざまな分野で大活躍していらっしゃいます。
小島さんには、大学卒業後30数年にわたって親しく家族ぐるみのお付き合いをさせていただいていて、お子さんたちの成長も見てくることができ、これほど嬉しいことはありません。
Kくんの通っていらっしゃる学校はミッションスクールで、毎朝講堂で礼拝があるとのこと。今回は、教会の礼拝を訪ねてその感想を書くという夏休みの宿題で友達を誘って来てくれたのでした。
礼拝後、茶菓を囲んで歓談のひと時、いろいろな話題に花が咲きとても楽しいひと時でした。
夜には、Kくんからお礼のメッセージが届き、お父さんも近いうちに会ってお話ししたいと言っています、と伝えてきてくれました。また、楽しみがひとつ増えました。


礼拝後、いつものように外で軽く食事をとって、近くの大きなスーパーに1週間分の食料品の買い出しに出かけました。
そこで、またまたびっくりするような出会いが。
「四半世紀の長きにわたって」成人英会話クラスに通ってくださっていたAさんとご主人にばったり7年振りにお会いしたのです。
お嬢さんも高校生の頃、教えていたのですが、もうご結婚してご家庭を持っていらっしゃいます。
上の息子さんのところのお孫さんが来年は上は大学受験、下が高校受験だそうで、年月の流れる速さに驚かされました。
ご夫婦ともに私のことを「全然変わっていない」とおっしゃってくださり、これもまた嬉しかったです。
しばらくスーパーの中で立ち話でお互いの近況報告。私のブログを見ていてくださるようで、長男と次男が結婚したこともご存じでした。
別れ際には、一度仲間みんなで集まって同窓会をしましょう、と。これもまた楽しみになりました。


あちらこちらで、このような昔の教え子(私よりもずっとご年配の方々も)との出会いがあり、これが今の私の「生き甲斐」と言ってはちょっとオーバーかもしれませんが、神様からのご褒美の瞬間です。
卒塾生で社会人になっている人たちからも、ときどきメールで「近いうちに友達と一緒に遊びに行きます」と言ってきてくれると、もうこれ以上伸びないというぐらい首が長〜く伸びます。
待ってますよ!


↓ブログランキングに参加しています。読み終わったら下のにほんブログ村のバナー(マーク)をクリックして応援してください。よろしくお願いいたします。


にほんブログ村 教育ブログ 塾教育へ
にほんブログ村


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メールマガジン登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスでき、とても便利です。

本人だからしょうがない!

2016.08.28日

俗に〈美しいも皮一重かわひとえ〉という。美女だ、美男だと言っても、所詮しょせんは皮一枚の話にすぎない。おのが皮一枚はときに憂いの種になるのだが、なかには笑いの種にしてしまう人もいる。
◆イラストレーターの南伸坊さんは近刊『本人遺産』(文芸春秋)のなかで、著名人80人の顔を真似まねている。松本清張や石原裕次郎、STAP細胞の小保方晴子さんなどは三者それぞれ別系統の面立ちなのに、どれもよく似ていて感心するほかはない。
◆観察力の賜物たまものか、それとも“汎用性”に特別すぐれた顔をお持ちか、たぶん両方なのだろう
◆この夏はいつもの年にまして、たくさんの顔を見てきた気がする。参院選や東京都知事選のポスターもそうだが、リオ五輪ではメダリストの顔写真が並ぶ紙面に隅から隅まで目を通した。いくつもの笑顔と泣き顔の記憶を残し、8月もじきに終わる。
◆締めくくりがその一冊になった。〈子は親に似たるものをぞ亡き人の恋しきときは鏡をぞ見よ〉。古歌に従ってお盆の時期に鏡をのぞいてみたが、あまり母には似ていない。血縁があってもそうなのに、南さんは不思議な皮一枚をお持ちである。

(8月27日付 読売新聞「編集手帳」より)


興味を引く記事だったので、南伸坊さんとはどんな人なのか、ちょっとググってみた。
なるほど、編集手帳の記者が舌を巻くのも無理はない。私も思わず吹き出すやら、感心するやら。
ひと昔前の「怪人二十面相」も真っ青。
「どちらが本人だかわからない」と思ったら、本人曰く「本人だからしょうがない!」(笑)
(最後の人が本物の本人です)
下にその一部をご紹介します。
さらに楽しみたい方は、『本人遺産』をどうぞ。堂々の80人一挙掲載です。


arafat.jpg  kannaoto.jpg kato.jpg

アラファト元PLO議長       菅 直人       加藤紘一


enraikazuki.jpg  inosenaoki.jpg  aso.jpg

えなりかずき        猪瀬直樹         麻生太郎


mizukishigeru.jpg  steve.jpg  yorotakeshi.jpg

水木しげる      スティーブ・ジョブズ       養老孟司


tamori.jpg  obokata.jpg  mogikenichiro.jpg

タモリ          小保方晴子        茂木健一郎


kimjonun.jpg trump2.jpg

キム・ジョンウン               トランプ


nonomura.jpg  minami.jpg

野々村竜太郎              南 伸坊


↓ブログランキングに参加しています。読み終わったら下のにほんブログ村のバナー(マーク)をクリックして応援してください。よろしくお願いいたします。


にほんブログ村 教育ブログ 塾教育へ
にほんブログ村


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メールマガジン登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスでき、とても便利です。

ピンチとチャンスは背中合わせ

2016.08.27日

「危機」の文字は、「危」のあとに「機会」の「機」が来る。まさに、ピンチとチャンスは背中合わせです。


星野 「常子さんが昔と変わらず、いつも誰かのために頑張っているんだな、と思って」
常子 「それが私の幸せなんだと思います。だから、結局は自分のためですね」
星野 「だからあんなに素晴らしい雑誌を作ることができるんじゃないですか? だれかの暮らしを守ることが自分の幸せだと感じられる常子さんだからこそ、『あなたの暮らし』のような雑誌が作れるんですよ、きっと」
常子 「でも、この雑誌で、ひとりでも不幸になる人がいるのなら...」
星野 「確かに商品試験で粗悪品と書かれた会社は厳しい状況に置かれるかもしれません。でも、それによって良いものを作ってくれるようになるんだとしたら、それは必要なことなんじゃないでしょうか」


(チトセ製作所の前で)
チトセ社長 「さぞいい気分だろうな。うちの商品コケにして、あんたらは消費者の味方だもんなぁ」
常子 「それは違います。商品試験は消費者のためだけのものではありません。商品試験は、生産者の方々に向けたものでもあるのです。すべての生産者の方に、安全で使いやすい商品を作ってほしいと呼びかけているだけなんです。
予算のない小さなメーカーが大手と比べられても困るとおっしゃってましたよね。でも、いくら予算のある大手の商品でもたくさんの問題点が見つかったのです。これはまだまだ改良の余地がある、努力するメーカーに成功する機会があるということじゃないでしょうか。安全で使いやすいトースター、どんな基準で、どんな商品が求められているのか紹介することで、消費者の思いを生産者の方々にお伝えしています。私たちは今回の結果を踏まえて、安全でいいトースターを作っていただきたいだけなんです」
チトセ社長 「あんたの言うことにも一理あるかもしんねぇな。うちは、決して手抜き作業なんかしてねぇし、自分とこの商品に自信だってある。だけどよ、売るためには、大手よりも安くすることが必要だと思っていた。そのためには、これだけの予算しかかけられねえ。それでいいんだって。どっかに妥協していたところもあったのかもしんねぇ。
ほんとにいいトースター、どこもまだ作ってねえって、あんた言ってたよな。だったら、うちが作ってやるよ。うちは、小さいけどな、技術は一流だって自負はある。よし、作ってやるよ」
常子 「はい、期待してます」
チトセ社長 「うん」

(昨日のNHK連続テレビ小説『とと姉ちゃん』より)


今年の1月の記事、「下町ロケットおっちゃんの人生講義」を彷彿(ほうふつ)とさせるようなシーンです。
これぞ、日本の今日のあらゆる産業を支えてきた日本の下町の工場の経営者たちの精神です。
考えてみたら、日本を代表する企業、自動車業界で世界最大手といわれるトヨタも、豊田自動織機製作所としてスタートしました。
パナソニックも松下幸之助が、借家で電球用ソケットの製造販売を手がけたのが始まりです。
きっとこのチトセ製作所のように、幾多の試練を通り抜けて今日の姿に変わっていったのでしょう。


上の『とと姉ちゃん』を観ていて、商品試験を始めてそれを雑誌の記事にすると言ったとき、必ずこのようなトラブルが起きるだろうと想像し、ちょっと心配していたのですが、星野の助けもあって、常子はこの危機的な状況を、日本の将来の産業界を変えるような機会に見事に変えたのです。


私たちの人生も、ピンチとチャンスは常に背中合わせです。


↓ブログランキングに参加しています。読み終わったら下のにほんブログ村のバナー(マーク)をクリックして応援してください。よろしくお願いいたします。


にほんブログ村 教育ブログ 塾教育へ
にほんブログ村


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メールマガジン登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスでき、とても便利です。

聞き流すだけで英語は話せるようにならない!

2016.08.26日

ちょうど1年前の昨日と今日、2回にわたって次の記事をブログに掲載しました。
「英語は聞き流すだけで話せるようになる!? Part1」「英語は聞き流すだけで話せるようになる!? Part2」
そして、別のサイトで同じ記事をシェアしたところ(そのサイトの運営者の方のお勧めもあったので)、「宣伝だ」「広告だ」「勧誘だ」と言ってものすごい剣幕で抗議してこられた方がありました。その後、さらにふたりの方も同様のコメントを寄せてこられ、私はこの意外な反応に正直とても驚きました。
なぜ「宣伝」「広告」「勧誘」なのかさっぱりわかりませんでした。


しかし、コメントのひとつに「英語の聴き取りを習得するのに、英語の流し聞きをする必要は全くありません」というのがあったので、よくよく考えてみたところ、どうも「英語は聞き流すだけで話せるようになる!?」というタイトルに、最後に「!?」がついていたにもかかわらず、「聞き流し」を売りにしているスピードラーニングという英会話教材の宣伝と受け止められたようなのです。
そこで私は、「誤解です。私の趣旨はそうではありません。記事をお読みになればご理解いただけます」とコメントしたのですが、非難の手を緩めず、さらにひどい中傷の言葉を浴びせかけてこられました。


私は趣旨が理解してもらえずひどい言葉で攻撃されたことで傷心し、かなり凹んでしまいました。
でも、タイトルが誤解の元になり、相手の方々に不快な思いをさせたことには違いないので、思い切って「申し訳ありませんでした」と謝罪文を載せ、そのサイトから記事を削除しました。
記事を掲載した4日後ぐらいに、最初に非難してこられた方から、「記事を読んでみたら、広告・宣伝でないことがわかりました。すみませんでした」という趣旨のお詫びのメッセージが送られてきました。
そのような、ちょっと「痛い思い出」のある記事です。
英語の学習に関心のある方は、ぜひ Part1、Part2併せてご覧いただければ幸いです。


さて、英語教育に関しては最近大きな動きがあります。
ひとつは、去る8月20日に報道された「大学の入試の英語に『話す』が加えられる」ということです。
これまでの英語教育が、読み書き中心というよりも、むしろ暗号解読のような「横のものを縦にする」作業に終始してきたため、中高大学で10年間も英語を学んでも「読めない・書けない・聞き取れない・話せない」という「4ない」だったのに風穴を入れようというもので、私としては大歓迎です。


もうひとつは、現在の小学3年生が中学生に上がる2020年(東京オリンピックの年)からは、英語の授業を原則英語で行うという画期的な目標を文科省が掲げたことです。
確かによく言われるように、英語だけが外国語ではありませんが、現実的にどこの国の人と意思疎通をするにも主に英語が共通語のようにして使われている現在、英語の学習に力をいれるのは当然のことです。
というわけで、上のリンク先の英語学習法をぜひご参考にして、4年後の東京オリンピックではボランティアなどで活用していただければ幸いです。また、生徒や学生の皆さんには、英語が自由に使えるようになって、将来の活躍の場を広げてもらいたいと心から願っています。


聞き流すだけで英語は話せるようにはなりませんので、くれぐれもご注意ください(笑)。


↓ブログランキングに参加しています。読み終わったら下のにほんブログ村のバナー(マーク)をクリックして応援してください。よろしくお願いいたします。


にほんブログ村 教育ブログ 塾教育へ
にほんブログ村


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メールマガジン登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスでき、とても便利です。

子どもたちはどこへ行った?

2016.08.25日

3年前の記事の再録です。
少子化がどんどん加速しているような感じがします。
「子どもたちはどこへ行った?」
リオ・オリンピックが終わったばかりで、このような提言をするのはちょうどグッドタイミングかと思いました。皆さんにもご一考いただければ幸いです。



1960年代に一世を風靡(ふうび)したピーター・ポール&マリーのフォークソングの代表のような歌。
"Where have all the flowers gone?"
(花はどこへ行った)
ベトナム戦争に対する反戦歌として世界中で大ヒットしました。
今日、夕方ウォーキングしていて突然、この歌が突然頭に甦ってきたのです。


2時間ちょっと、11キロあまり歩いてきました。
いつものコースで、金目川サイクリングコースを下って、大磯海岸に出、海岸沿いに歩きました。
とても驚いたことがひとつありました。


2時間歩いて、見かけた小学生はなんとたったの3人、中高生も5人ぐらいだったのです。
私の散歩コースを歩いているのはほとんどが、私と同じぐらいかあるいはそれ以上の高齢者です。
大磯海岸ではサーフィンを楽しんでいる若者たちが数十人いましたが、子どもの姿はまったくありませんでした。
「花はどこへ行った?」じゃありませんが、「子どもたちはどこへ行った?」なのです。


昔だったらセミやトンボ、ちょうちょなどの虫取りをしたり、川の中で水遊びしたり魚を取っている子どもたちを夏休みはあちらこちらで見かけたのですが、最近は午前中でも真昼でも本当に見ないのです。
うちの子どもたちも、夏休みは毎日このようにしてそれこそ朝早くから暗くなるまで外で遊んでいました。
あるときは、虫かごの中が真っ黒になるほどぎっしりとセミを詰め込んで持って帰ってきて、「ミンミン、ジージー、ツクツクボウシ」とうるさかったこと。
ところが、ここ数年はこのような光景をすっかり見なくなったのです。さらにホームセンターなどでも捕虫網や虫かごなどを見かけなくなりました。


musitori.jpg


ここにも少子高齢化が目に見えて表れています。
これまで少子高齢化についてはこのブログでも何度も取り上げてきましたが、今日はそれを肌で実感しました。
「30年も時代を先取りしている!」の中にも書きましたが、本当に政府は重い腰を上げて一刻も早く真剣に取り組まないと、もう秒読み段階で危機状態に突入します。


娘ともこの問題についてよく話すのですが、娘が提案するのは、日本と友好関係にある国、たとえばブラジルなどから移民を迎えるという方法です。
ブラジルはよく知られているとおり、日本人移民がもっとも多い国で、20世紀初頭から13万人が移住し、はっきりしたことはわかりませんが、今日150万人の日系ブラジル人がいると言われています。
移住した日本人が非常に勤勉でよく働き、自作農で成功した人も多く、現地では高い評価を受けています。
そこで娘が提案するのは、今度は逆にブラジルから小学生ぐらいの小さな子どもを日本にたくさん招いて留学させるということです。日本で教育を受けて国に帰ればブラジルの経済発展のためにきっと大きく貢献することでしょうし、また中には日本が気に入ってそのまま日本に居ついて日本に帰化する人や、日本人と結婚する人なども生まれることでしょう。
アメリカを始め、ヨーロッパの国々で人口増に成功している国は、みんな積極的な移民政策を取っています。
これまで日本はいわゆる「単一民族・単一国家」(正確ではありませんが)という、世界でもまれな国の一つで、外国からの移民がとても少なく、また混血も非常に少ないのが現実です。
しかし、生物学的に言っても血が濃くなればどんどん弱くなっていくことは一般にもよく知られています。
昔、イギリスやフランスなどの王族や貴族などは血を守っていたため劣化し、それがわかってからは積極的に外国人から結婚相手を選ぶようになったという経緯もあります。


ですから、日本の少子高齢化に歯止めをかけ、かつ日本を将来強い国にするためには、外国からの移民や混血の道を避けることはできません。
昔は混血児に対する偏見や差別がよく見られましたが、今ではもうほとんど当たり前のようになってきて、学校でもクラスに一人や二人はいるという状況すら実際にあります。
これだけ国際的に行き来が盛んになり、またインターネットなどを通じてどんどん国境の壁が低くなってきている今日、日本はもっと積極的にこの問題に取り組むべきだと私は思っています。


↓ブログランキングに参加しています。読み終わったら下のにほんブログ村のバナー(マーク)をクリックして応援してください。よろしくお願いいたします。


にほんブログ村 教育ブログ 塾教育へ
にほんブログ村


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メールマガジン登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスでき、とても便利です。

三度の飯よりも好きな...

2016.08.24日

「雨にも負けず 風にも負けず
雪にも 夏の暑さにも負けぬ 丈夫な体を持ち
欲はなく
決して怒らず
いつも静かに笑っている
一日に 玄米4合と 味噌と少しの野菜を食べ
あらゆることを
自分を勘定に入れずに よく見聞きし 分かり
そして忘れず
野原の松の林の陰の小さな茅葺き小屋にいて
東に病気の子どもあれば 行って 看病してやり
西に疲れた母あれば 行って その稲の束を負い
南に死にそうな人あれば 行って 怖がらなくてもいいと言い
北に喧嘩や 訴訟があれば つまらないからやめろと言い
日照りの時は 涙を流し
寒さの夏は おろおろ歩き
みんなにデクノボーと呼ばれ
ほめられもせず 苦にもされず
そういうものに わたしはなりたい」

(宮沢賢治『雨ニモマケズ』の現代仮名づかい版)


私の好きな宮沢賢治の『雨ニモマケズ』です。
これが好きで、中3生の卒デミーでの卒塾証書にも下のようにこの文言を拝借しているほどです。
「あなたは、雨にも負けず、風にも負けず、
雪にも、夏の暑さにも負けず、アカデミー
学院の学びに、またイベントに一生懸命
取り組み、クラスの仲間と私たち教師に、
笑いと喜びと夢と希望を与え、学院所定
の全課程を修めました。
これからのあなたの歩みに幸多かれと
祈るとともに、ここにアカデミー学院を
卒塾したことを証します。」


さて、宮沢賢治のオリジナル版にある
「一日に 玄米4合と 味噌と少しの野菜を食べ」
の箇所ですが、私は今、友人に勧められて健康のために酵素玄米なるものを昼と夜、2回食べています。とっても美味しくて、お気に入りです。
量はそれぞれ茶碗に軽く一杯なので、両方合わせても多分1合ぐらいです。とってもじゃないですが、4合も食べられません。
それと、宮沢賢治よろしく、味噌汁と野菜が中心の食事です。もちろん魚や肉も食べますが。
私は食事には非常に淡泊な方で、ご馳走らしいものはめったに食べません。というか、よそでよばれるときぐらいのものです。
スシローにでも行こうものなら、私にとってはすごいご馳走です。でも、食べてもせいぜい6皿ぐらいです。
あと、これもほんのたまにですが讃岐うどんやラーメンを食べに行く程度。
贅沢を知らない人間です。宮沢賢治のような素朴な生き方がしたいとすら思っています。


よく「三度の飯よりも好きな...」と言いますが、私にとっては「三度の飯」とは比べものにならないぐらい好きなもの、それは教えることです。
生まれつき、と言えばちょっとオーバーですが、子どもの頃から周りの人たちにいろいろと教えてきたようで、中学・高校・大学時代の友人に同窓会などで会うと、みんな口をそろえて、「舟田に◯◯(多くの場合は英語)を教えてもらった」と言います。


教えることは私にとっては単なる仕事ではなく、趣味、楽しみ、いや生き甲斐とさえ言えるほどのことです。
ところが、幼児の頃から喉が弱く、大きい声を出すとすぐに喉をつぶして声が出なくなっていたのですが、その喉の弱い私が選りに選って牧師、教師という喉を使う仕事につき、これまで40年以上にわたって喉を酷使してきたため、ついに喉を本格的に潰してしまったようで、声が常にかすれた状態になってしまいました。
このまま続けると、俳優の田村正和のように本当に囁(ささや)き声しか出なくなり、最後にはまったく出なくなるものと思われます。さらには、喉頭癌になる危険性すらあると人から言われ、「三度の飯よりも好きな」教えることから降りる一大決心をしました。


考えるだけでも涙が出てくるほど辛いことなのですが、声が出ないと教えていても力が出ず、元気も出てきません。
ということで、これまで教えてきたすべてのクラスを今週から副学院長を務める次男と嫁、そして妻やほかの先生たちに代わってもらうことになりました。
これまで力を入れてきた思い入れのある生徒たちには本当に申し訳ない気持ちでいっぱいで、一昨日のクラスでは直接生徒たちに謝りました。


今はもっぱら後進の育成を始め、裏方の事務などにいそしみ、また総理大臣ならぬ掃除大臣としての職責を全うしつつ、喉の回復を待つことにします(涙)。


↓ブログランキングに参加しています。読み終わったら下のにほんブログ村のバナー(マーク)をクリックして応援してください。よろしくお願いいたします。


にほんブログ村 教育ブログ 塾教育へ
にほんブログ村


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メールマガジン登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスでき、とても便利です。

他人の幸運を喜ぶ

2016.08.23日

"One of the sanest, surest, and most generous joys of life comes from being happy over the good fortune of others."
--Archibald Rutledge – 1883-1973, Poet
「人生において、もっとも健全、確実、かつ豊かな喜びのひとつは、他人の幸運を喜ぶところから来るものだ」
--アーチボールド・ラトリッジ、詩人
(訳:舟田 譲二)


アーチボールド・ラトリッジ(1883-1973)はアメリカのサウスカロライナ州生まれの教育者、詩人、作家。
著書も詩も、そして名言も数多く残しています。


今日の冒頭の名言、
「人生において、もっとも健全、確実、かつ豊かな喜びのひとつは、他人の幸運を喜ぶところから来るものだ」
は今日の社会に欠けているとても大切な教えのひとつのように思われます。
競争社会においては、人を蹴落としてでも自分が出世する、人よりも豊かになる、地位や名誉を築く等々に価値観が置かれがちで、いかにこれらを得るかであくせく働いているように見えてなりません。


このような社会においては、他人の成功や幸福を望むよりは、他人の不幸を望む人が多いものです。競合他社や商売敵が倒産すると喜ぶ、なんてあまりにもみみっちい、寂しいことじゃないですか。
このようなことをやっていて幸福になれるわけありません。
他人の幸運を、幸せを喜ぶこと、これほど安上がりで、しかも心身にとって健康的で、さらに自らに幸福をもたらすものはないでしょう。
逆に、他人に嫉妬したり、他人の不幸を願うことは、骨の腐りであり、心身の不健康につながり、結果自分の不幸につながります。


そして、これらは国と国との関係にも当てはまります。
敵対国と言わないまでも、政治・経済上の競争国を敵視して、その国の失敗や不幸を喜ぶなんていうのはあまりにも了見が狭いです。
もっと豊かな心の持ち主になりたいものです。これが、個人を、社会を、国を、世界を、全人類を幸せにします。
そもそも私たちはみんな兄弟姉妹ではありませんか。


↓ブログランキングに参加しています。読み終わったら下のにほんブログ村のバナー(マーク)をクリックして応援してください。よろしくお願いいたします。


にほんブログ村 教育ブログ 塾教育へ
にほんブログ村


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メールマガジン登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスでき、とても便利です。

心に刻むべき厳粛な事実

2016.08.22日

昨日の記事、「良い客、悪い客」の続編です。
まことに私たちすべての者が心に刻むべき厳粛な事実です。


1 たいていの会社(店)は、不満を持っている顧客のわずか4%からしか連絡を受けない。残り96%の顧客は黙って去っていき、91%は二度と戻ってこない。このことは、接客の仕方を知らない従業員を雇っている会社には大きな損失を意味し、逆に、接客の仕方を知っている従業員を雇っている会社には大きな利益を意味する。


2 「なぜ顧客が去っていったか」という調査で次のことが判明した。
・3%は、遠方に引っ越したから
・5%は、別の会社(店)と取引するようになったから
・9%は、競合社(競合店)から良い条件を提示されたから
・14%は、製品に不満を持っているから
68%は、経営者や管理職、従業員が冷淡な態度をとったから


3 不満を持った顧客は、それを8〜10人に話すが、2割の人は20人に話す


4 クレームにうまく対処すれば、不満を持っていた顧客の70%は取引を再開する。その場でクレームを処理すれば、95%取引を再開する。そして、満足している顧客は、その問題がどのようにうまく解決されたかを平均5人に話す


5 たいていの企業は、既存顧客の維持に要する費用の6倍を新規顧客の開拓に注ぎ込んでいるが、たいていの場合、顧客のロイヤルティ(顧客が固定客になりたいと思う気持ち)は一回の購入額の10倍もの価値がある。


6 サービスの価値が低い企業は、販売収益率が平均わずか1%しかなく、市場シェアも毎年2%ずつ下げている。逆にサービスの質が高い企業は、販売収益率が平均12%で、毎年6%ずつ市場シェアを伸ばし、価格もかなり高く設定している。


7 ほとんどの企業は、5年で全顧客の半数を失っている。しかし、顧客維持率を年間わずか5%高めるだけで、売上げを25%から100%も伸ばすことができる
(太字は筆者)
『お客様の心をつかむ 真実の瞬間』 p.11〜12より)


上のことは、自ら事業を運営している者にも、また雇われている者にも、働く者すべてに通じることであり、仕事のエッセンスとも言えます。心に刻むべき厳粛な事実です。


↓ブログランキングに参加しています。読み終わったら下のにほんブログ村のバナー(マーク)をクリックして応援してください。よろしくお願いいたします。


にほんブログ村 教育ブログ 塾教育へ
にほんブログ村


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メールマガジン登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスでき、とても便利です。

良い客と悪い客

2016.08.21日

 私は良い客だ。どんなひどいサービスであろうと、絶対にクレームをつけたりしない。
 レストランに入ると、ウェイターもウェートレスも世間話に夢中で、誰一人「ご注文は承っておりますでしょうか」と聞いてこない。あとから来店した一行に先に料理が出されることもあるが、そんな時でも私は絶対にクレームをつけず、黙って待つことにしている。


 何かを買おうと店に行く時も、私は店員のことを思いやる。横柄な店員は、何を買うか決めるまでいくつもの商品を見ていると腹を立てるが、そのような時でも私はできる限り礼儀正しく振る舞うことにしている。店員と同じように失礼な態度をとったほうがよいとは思わないからだ。


 先日、ガソリンスタンドに行くと、五分近く待たされた。ようやく対応に来ても、ガソリンは撒き散らす、油で汚れた雑巾でフロントガラスを拭くといったありさまだ。しかし、私はこのひどいサービスにもクレームをつけなかった。


 私は文句を言わないし、愚痴もこぼさないし、批判もしない。ましてや、一部の人たちがするように事を荒だてるようなことは絶対にしない。そんなことは余計なことだと思う。私は良い客なのだ。さらに、もうひとこと付け加えれば、私は二度と来ない客である。


 私はあまりにも強引な商売をされると、そこを立ち去って、良い客をきちんと評価してくれる、訓練された従業員のいる店に行って買い物することにしている。世間には、どんな店でも倒産させてしまう、私のような良い客がおおぜいいる。


 広告宣伝費を湯水のように使って顧客を呼び戻そうと躍起になっている会社をよく見かける。そんなことをしなくても、微笑みながらひとこと親切な言葉をかけ、良いサービスを提供しさえすれば、私を固定客にできるのに。


 あなたがどのようなビジネスに携わっていようと、店がつぶれそうだったり、会社の業績が悪化していたりするなら、私のような二度と来ない客が原因であることに気づいてほしい。

名もなき良い客


これは『お客様の心をつかむ 真実の瞬間』の著者が語っていることです。私の言葉ではありません。


私も基本的には不満があっても口に出さず、うちに収めておく「良い客」です。
ある時、レストランで運ばれてきた料理に髪の毛が入っていたことがありました。
黙ってその毛を取って食事することもできましたが、私はウェイターを呼びました。
ウェイターはなかなか来てくれませんでした。
ようやく来たウェイターに、まだ手をつけていない料理の中に入っている髪の毛を見せました。
ウェイターは「しらばくお待ちください」と言って、厨房に行き、その後なかなか戻ってきませんでした。
ようやく来て言いました。
「少しお時間をいただくことになりますが、お料理をお作り直しすることもできますが、そのようにいたしましょうか?」
私はこの返答に一瞬驚きましたが、そこでも決して怒りを表さず、静かに「そのようにお願いします」と答えました。
料理ができてくるまでかなりの時間がかかり、一緒にいた人たちはみんな食べ終わっていました。
ウェイターは「申し訳ありませんでした」のひと言も言わずに、料理を置いて立ち去りました。
それでも私はクレームをつけませんでした。そんなところで喧嘩するだけの価値がないと思ったからです。
あとで、お詫びにと言ってデザートをテーブルについていたみんなに持ってきてくれました。
私は丁寧にお礼をいいました。
しかし、そのレストランには二度と戻りません。
この店は私に見捨てられたのです。


でも、変化を期待できるところや変化してほしいところには敢えて「悪い客」(クレーマー)になります。
先日の記事、「すぐやるか?」をご覧になった方の中には、私のことを「クレーマー」と思っている人もあるかもしれません。
まあ、少なくとも件の市役所の担当者にとって私はクレーマーのように映っていることでしょう。ひょっとしたらブラックリストに乗っているかもしれません。
自分ではクレーマーとは思っていませんが、言うべきときにははっきりと、論理的に、冷静に相手が納得できるよう話します。


なぜそのような嫌われ役を敢えてするのか。妻などは放っておけばいい、と言います。
決して自分の主義主張を通したいから言っているのではありません。
ほかの人たちも迷惑を被っているし、自分が言わなければほかに言う人がいないと思うから、みんなの声を代弁して言っているのです。
また、同時に少しでも改善してもらうよう期待を込めて言っています。
つまり、見捨てていないのです。


なぜなら、私自身、冒頭のような黙って去っていき二度と戻ってこないような「良い客」は望んでいないからです。
むしろ、「悪い客」から適切で有用なアドバイスが欲しいのです。
聞くときには少々耳に痛いかもしれませんが、「善意のクレーム」によって改善したいと常に思っています。


↓ブログランキングに参加しています。読み終わったら下のにほんブログ村のバナー(マーク)をクリックして応援してください。よろしくお願いいたします。


にほんブログ村 教育ブログ 塾教育へ
にほんブログ村


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メールマガジン登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスでき、とても便利です。

こんな勉強、ありなの !?

2016.08.20日

アメリカに渡ってすでに十数年になる長男直人は、今なお学生の身です。
子どもの頃から勉強を嫌々やってきたのですが、今は勉強大好き(かな?)。
存分に楽しみながら勉強を続けています。


今まで取っていなかった必修の経済学のクラスのレポートを昨日教授に送ったと言って、その送ったファイルのリンク先をシェアしてくれました。
求められている課題は、経済学に関するものでクリエイティブ(創造的)であることで、様式などは問わないらしいです。
動画を見て、これが大学の経済学のレポートか、とビックリ仰天!
こんな勉強だったら、みんな絶対に好きになると思いました。
ありきたりの型にはまったアクティブラーニングではなく、こんな勉強がいつか日本でも実践されるようになったら、日本の将来は明るくなるでしょう。
(日本語字幕スーパーで見られます)



↓ブログランキングに参加しています。読み終わったら下のにほんブログ村のバナー(マーク)をクリックして応援してください。よろしくお願いいたします。


にほんブログ村 教育ブログ 塾教育へ
にほんブログ村


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メールマガジン登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスでき、とても便利です。

オリンピック選手を育てた親の方針から学ぶ

2016.08.19日
96958A9E81818A99E0E2E0E2E78DE2EBE2EAE0E2E3E4E2E2E2E2E2E2-DSXMZO0584837009082016I00002-PB1-20.jpg


リオ五輪開幕前、選手の親を対象に、子育てに関する意識調査を実施。〈1〉子供が競技を始めたきっかけ〈2〉親の競技経験の有無〈3〉家庭教育で心がけたこと――などについて尋ね、選手106人の親から回答を得た。
 競技を始めたきっかけは、「きょうだいがしている」が31人、「親の勧め」は26人、「テレビや本の影響」は3人だった。「その他」は46人で、友人や先輩らの影響を受けたという回答が目立った。親の競技経験では、「両親とも経験なし」が78人で7割超を占めた。「両親とも経験」は14人で、「父親のみ」は10人、「母親のみ」は4人だった。


 ■心がけたこと
 家庭教育で心がけたことについては、「やりたいことをやらせる」「嫌々させず、自主性に任せる」など、子供の気持ちを尊重するという意見が36人で目立った。
 「子供がしたいことを尊重して後押しし、環境を整えた。前向きな言葉をかけ、褒めて伸ばした」と、体操の団体総合と個人総合で金メダルに輝いた内村航平選手(27)の両親は回答。競泳で金銀銅の3個のメダルを獲得した萩野公介選手(22)の母・貴子さんは、「本人の好きなように決めさせる。頑張っていることには協力を惜しまない」と答え、200メートル平泳ぎで優勝した金藤(かねとう)理絵選手(27)の父・宏明さんも「子供の自己責任で物事を決めさせる。そうすると、練習を続けて上達し、その満足感が次の練習につながる」と振り返った。
 一方、柔道70キロ級の金メダリスト、田知本遥(はるか)選手(26)の父・又広さんは柔道経験者で、娘の才能を見抜き、「お父さんの頼みだから我慢してやってくれ」と競技を続けることを後押しし、「柔道なら世界一、エベレストの頂点に立てる可能性がある」と励まし続けたという。


 ■避けたこと
 家庭教育であえてしなかったことは何かとの問いには、「強制しない」「親の考えを押しつけない」などの意見が36人と最多で、子供の気持ちを尊重する傾向がこの質問でも見て取れた。また、「重圧を与えない」「競技の話を家庭でしない」などと10人が答えた。
 競泳200メートルバタフライで銀メダルの坂井聖人(まさと)選手(21)の両親は、水泳に関しては「頑張れ」という言葉を使わず、「楽しみなさい」としか言わなかったという。家の中では水泳の話はせずにリラックスさせることを心がけ、「居心地の良い場所作りが大事」と話した。体操の団体総合で金メダルの田中佑典(ゆうすけ)選手(26)の父・章二さんも、「家では体操の話はあまりせず、自由な時間に口出ししなかった」と回答。田中選手の兄・和仁さんと姉・理恵さんも体操選手だったが、「きょうだいで比較しない。その子のプライドを大事にする」との教育方針だった。


 ■やる気アップ
 また、やる気を起こさせる方法については、「褒める」15人、「応援する」7人、「目標を作る」5人など、回答はさまざまだった。
 競泳の800メートルリレーで銅メダルの松田丈志選手(32)の父・公生さんは「親が一生懸命に応援すると、子供は頑張り、親子の絆が深まる」と力説した。レスリングのグレコローマンスタイル59キロ級で銀メダルに輝いた太田忍選手(22)の父・陽一さんは「このままじゃやばいと感じさせ、『自分でやらなきゃ』と思わせた」と回答。太田選手は危機感からか、他の選手の技を目で盗んで貪欲に自分のものにしていったという。


◇サポートあれば誰にでも可能性
 元プロテニス選手の杉山愛さんの母で、「一流選手の親はどこが違うのか」(新潮新書)などの著書がある杉山芙沙子さんは、「スポーツは本人が楽しまないと上達しにくいため、自主性を尊重しつつ、しっかりとサポートすれば、両親に競技経験がなくてもオリンピアンが生まれる可能性は十分にある」と話す。

(8月18日付読売新聞 社会面「[Rio2016]五輪選手の育て方…選手106人の親に聞く」より)


以上はオリンピック選手を育てた親の方針、やり方ですが、これはそのまま子育て全般、家庭での教育環境作りにも当てはまり、私がこれまでこのブログで繰り返し述べてきたこととまったく同じです。
基本・原則に従ってやっていたら、どんなことでも実を結ぶことができるのです。


↓ブログランキングに参加しています。読み終わったら下のにほんブログ村のバナー(マーク)をクリックして応援してください。よろしくお願いいたします。


にほんブログ村 教育ブログ 塾教育へ
にほんブログ村


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メールマガジン登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスでき、とても便利です。

読み書きはできるが、英会話は...

2016.08.18日

「英語は読み書きはできるが、会話はできない」
という話をよく聞きます。
確かに、日本ではほとんどの人が最低でも中学・高校で6年間、さらに大学まで進むと10年間か、それ以上英語を学んでいます。


高校生を教えていると、高校で使っている英語の教科書はかなりレベルが高く、また大学入試となると、英語を母国語としている人でも難しいと感じるほどです。
大学受験には普通4000語程度、難関大学で5500語以上の英単語が必要と言われています。
これほど英語を勉強してきているので、みんな自分は読み書きはできると思っています。


今から30数年前、中央大学で英文専攻の学生に英語を教えていたとき、彼らの語彙力不足に驚きました。
彼らに、大学受験でたくさん単語を覚えてきたでしょう、と言うと戻ってきた返事は、
「受験が終わると全部忘れてしまいました」。
英作文をさせると、書く文章は中学生並みの稚拙なもの。しかも、単純な文法間違いやスペリングミスもいっぱいあります。


昔、外資系の企業に勤めていたとき、東大出の部長レベルの人やそれ以上の人たちの英語の読み書きも実にあやしいものでした。
でも、みんな自分は英会話は苦手だけど、読み書きはできる、と言っていました。


「英語の読み書きができる」とは、辞書を片手に縦の文章(日本語)を横(英語)に、横の文章を縦にする、というのではありません。これは「暗号解読」のようなものです。
「英語が読める」というとき、辞書の助けなしに新聞や本が読める、ということです。私たち日本人が日本語で書かれた新聞や本を読むときに、よほどのことがない限り辞書を引かないのと同様です。
「英語が書ける」というのも、辞書なしにスラスラと自分の言いたいことを文章にできる、ということです。
今はemailやチャットがあるので、気軽に外国人とリアルタイムで「書いた文章」で会話をすることもできます。


W.A.グロータース氏はその著『誤訳』の中で、最善の英語勉強法は辞書を引かずに英語で書かれた推理小説を読むことである、と言っています。
まったく同感です。私のお奨めは「明日がある」の中でご紹介したシドニィ・シェルダンの小説です。息もつかせないスピーディーなストーリー展開で、読み出したらやめられなくなります。まどろこしくて辞書など使ってられなくなります。


ときどき社会や英語は暗記科目だ、と言う人がいます。確かに、社会では地名や人名、出来事など覚えることがたくさんあります。また英語も、単語・熟語・文法など覚えなければ読むことも書くこともできません。
しかし、本当に社会や英語ができる人は、これらが暗記科目とは絶対に思っていません。
暗記科目と思っている間は、ただ試験のための勉強をしているに過ぎません。これでは使い物にならないのは当然のことです。
本当に英語の読み書きができるというのは、これまでに学んできたことを総合的に活用して、自由自在に自己表現したり、相手の言わんとしていることを理解する、ということです。そのためには、異文化の理解も必要です。


つまり、日本人の言う
「英語は読み書きはできるが、会話はできない」
というのは、日本人の美しい誤解なのです。
もし、英語の読み書きができれば、会話だって少し耳の訓練をし、発音の訓練をすればできます。
「読み書きはできる」と言う前に、まずは読み書きの本当の力をつけましょう。
それが英会話の第1歩です。


↓ブログランキングに参加しています。読み終わったら下のにほんブログ村のバナー(マーク)をクリックして応援してください。よろしくお願いいたします。


にほんブログ村 教育ブログ 塾教育へ
にほんブログ村


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メールマガジン登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスでき、とても便利です。

勝利の方程式

2016.08.17日

"If you have no confidence in self, you are twice defeated in the race of life. With confidence, you have won even before you have started."
(Marcus Tullius Cicero 106 BC - 43 BC - Roman Philosopher and Statesman)
「自分に自信を持っていなかったら、人生のレースですでに2倍の敗北をしている。しかし自信があったなら、レースを始める前にすでに勝利している」
(マルクス・トゥッリウス・キケロ、BC106-43 ローマの哲学者、政治家)
(訳:舟田 譲二)


b2e53758-s.jpg


日本の高校生の8割、じつに10人のうち8人が「自分に自信がない」と言っているそうです。これは本当に驚くべき、お先真っ暗な数字です。
原因のひとつは、そしてひょっとしたら一番大きな原因なのでしょうが、教育にあると思います。
まずは幼児期からの家庭での親の教育に始まり、小中高校と学校の教育にも責任があるでしょう。子どもに自信をなくさせるような教育をしているとしか思えません。
これでは、キケロが言っているように、人生のレースをスタートする前から負けているようなものです。


そういう私も高校生の頃、学校生活のつまらなさ、授業の退屈なこと、自分自身のやる気のなさなどから、将来が見えなくなった一時期がありました。
何のために生きているのか、人生の目的は何なのか、と真剣に考え悩みました。友人と語り合い、本を読み、またあるときは教会の門をたたいたこともあります。
でも答えは見つけられませんでした。当時の私も「自分に自信がもてない」一青年でした。
でも幸いにもその後、思考を一新する最高の機会に恵まれ、その結果人生の目的地が見えるようになりました。とどのつまり、人生の行く先は最初の思考から始まっているのです。自信がなかったら初めから負けています。


3000本安打を達成したイチロー選手は、小学生のとき作文の中に次のように書いています。
「僕の夢は一流のプロ野球選手になることです。そのためには、中学、高校と全国大会に出て活躍しなければなりません。活躍できるようになるためには練習が必要です。僕は3才の時から練習を始めています。3才から7才までは半年くらいやっていましたが、3年生の時から今までは、365日中360日は、激しい練習をしています」


アカデミー学院の中2生、笠原正喜(よしき)くんは小学生の時から柔道をやっていますが、来年は全国中学生柔道大会出場を目指しています。そして、4年後の東京オリンピックも視野に入れて毎日練習に励んでいます。自信を持っているのです。
これが「勝利の方程式」です。そして、これはスポーツに限らず、どんなことにも通じる考えです。


↓ブログランキングに参加しています。読み終わったら下のにほんブログ村のバナー(マーク)をクリックして応援してください。よろしくお願いいたします。


にほんブログ村 教育ブログ 塾教育へ
にほんブログ村


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メールマガジン登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスでき、とても便利です。

すぐやるか?

2016.08.16日

1か月あまり前の7月4日の記事「サービスの精神」の中に書いた、近所の空き家の植え込みの件。
最初に市役所の担当の方に電話で苦情を言ったのが6月1日。その後なしのつぶてだったので、業を煮やして市役所を訪ねて担当の方に直に会ってお話ししたのが1か月後の7月1日。
7月6日に市役所から電話があり、空き家の所有者に文書を出す決済が下りたので通知したとの返事。


それ以降も市役所からは何の連絡もなく、再度21日に電話で進捗状況を問い合わせると、担当の道路管理課より所有者に通知したが、その後返事が来たかどうか、まだ確認を取っていない、確認し次第返事するとのこと。


ところがその後も返事がなく、8月8日に担当者に電話して尋ねると、所有者に送った通知文書が戻ってきた。所有者の連絡先がわからないので、担当の道路管理課と相談の上、市の方で対処する。ただ、庭木の高さが高いので高所作業車を手配しなければならず、9月中旬になると思う、という返事。
私はそれでは木が道路をふさぐのをこのままあと1か月も放置しておくのですか、と尋ねると、「市の方ではどうしようもない」と答えます。
そこで、私は上司に代わってほしいと言いました。
担当者曰く、上司に代わったところで返事は同じだ、と。
再度、上司に代わるようお願いしたところ、「わかりました」とも「お待ちください」とも言わずに黙って電話を転送しました。かなり頭に来ていたのでしょう。


案の定、上司は保留で待たされている間に部下から伝え聞いたことをそのまま繰り返すだけ。
私は、「所有者に通知の文書を送るというそれだけのことで決済が下りるまで1か月かかり、さらに所有者に連絡がつかないからこのままあと1か月余りも待てと言う。あまりにもすべての対応が遅すぎる。このままでは近隣の人たちの生活にも支障が出るし、通行人の頭の高さまで枝が伸びてきていて事故にもつながりかねない。高所作業車の予約状況を確認して、少しでも早く対応して欲しい」と上司に伝えました。
上司から折り返し電話があり、来週中には対応する、と言ってきましたが、なんとその二日後に庭木が伐採されました。
でも、最初からはなんと2か月半もかかったのです。
下が2か月半前に苦情を言ったときと伐採後の"BEFORE" "AFTER"の写真です。
伐採直前は左の写真よりさらにひどい状態でした。


neighbor.jpg IMG_9449.JPG


ようやく道路が広くなり(もともと非常に狭い道路ですが)、見通しもよくなりました。
私は市役所の担当の上司の方に早速電話をしてお礼を言いました。
市によっては最近「すぐやる課」というのがあるそうですが、本気でやろうと思えば、もっと早くに対応できていたことです。
普通の企業なら、迅速に対応していたことでしょう。
しかし、考えてみると、私たち自身も「すぐにやろう」と思えばできることを、先延ばしにしていることが多々あります。
私はこれを反面教師にして、身近なことで自分自身に「すぐやるか?」と自問し、お盆休み中ではありますが、早速いくつかの仕事に取りかかった次第です。


↓ブログランキングに参加しています。読み終わったら下のにほんブログ村のバナー(マーク)をクリックして応援してください。よろしくお願いいたします。


にほんブログ村 教育ブログ 塾教育へ
にほんブログ村


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メールマガジン登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスでき、とても便利です。

たった1キロの差

2016.08.15日

"Do more than is required. What is the distance between someone who achieves their goals consistently and those who spend their lives and careers merely following? The extra mile. "
-- Gary Ryan Blair, Author and Motivational Speaker
「求められている以上のことをしましょう。自分の目標を常に達成している人と、自分の人生、また仕事においてもただ人の後についていっている人との間の距離はどれだけでしょう? たった1キロです」
-- ゲリー・ライアン・ブレア、作家・モチベーショナルスピーカー
(訳:舟田譲二)


最後の「たった1キロです」というのは、「あとほんの少しの努力です」という意味です。
成功している人とそうでない人の間の距離がどれぐらい離れているか、というと「たったの1マイルだけです」と言っているのですが、1マイルは約1.6キロ、つまり「ほんの少しだ」ということになります。


たしかにどの世界においても、成功している人というのは、他の人よりももう少し努力している人です。ただし、「もう少し」というのが、どれぐらいの努力かというと、それは個人個人異なります。ある人は、人の何倍も努力するでしょう。また別の人は、本人の持って生まれた才能により、まさに「ほんの少し」かもしれません。
大切なのは、どれぐらいが「もう少し」かという問題ではなく、他の人以上に努力する、ということです。
やったらやっただけの結果が伴うのです。


プロの世界では「1万時間」と言われています。「成功の秘訣」の中にも書きましたが、たとえ1日1時間でも、それを毎日、1年365日、30年間続けるならば、トータル1万時間を超えます。これだけやればプロの世界です。
そして、これが「ほんの少し」「たった1キロ」の差なのかもしれません。
たった1キロが天地の差を生み出すのです。


↓ブログランキングに参加しています。読み終わったら下のにほんブログ村のバナー(マーク)をクリックして応援してください。よろしくお願いいたします。


にほんブログ村 教育ブログ 塾教育へ
にほんブログ村


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メールマガジン登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスでき、とても便利です。

甘い実をつける苦い木

2016.08.14日

"Patience is a bitter plant that produces sweet fruit."
--Charles Swindoll, Pastor and author
「忍耐は、甘い実をつける苦い木だ」
--チャールズ・スウィンドル、牧師・作家
(訳:舟田 譲二)

「忍耐」「我慢」「辛抱」「根気」「試練」「努力」。
甘美な響きのある言葉ではありません。
できることならこれらのものは避けて、楽して、順風満帆で人生を送りたいものです。
ところがうまくできたもので、私たちの地上での人生、誰ひとりとして「忍耐」「我慢」「辛抱」「根気」「試練」「努力」を経験せずに済む人はいません。

「隣の芝生は青い」で、とかくよそはよく見えるものですが、どこにも必ずさまざまな問題や試練があります。

史上30人目となるメジャー通算3000安打という偉業を達成したイチロー選手しかり、オリンピックで素晴らしい結果を出している選手、また幸せな家庭を築く人たち、健康長寿の人たち、ビジネスで成功する人たち、みんな楽してこれらの結果を得ているわけではありません。


そこに至るまで、みんな一人ひとり努力しています。これらの結果は、上の「忍耐」「我慢」「辛抱」「根気」「試練」「努力」を経てきて結んだ「甘い実」です。


↓ブログランキングに参加しています。読み終わったら下のにほんブログ村のバナー(マーク)をクリックして応援してください。よろしくお願いいたします。


にほんブログ村 教育ブログ 塾教育へ
にほんブログ村


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メールマガジン登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスでき、とても便利です。

メダルラッシュ

2016.08.13日

"Worrying about things that might never happen increases their chances of happening."
--Mike Dooley – Author and Speaker
「絶対に起こらないようなことで心配すると、起きる可能性が高まる」
--マイク・ドゥーリー 作家、講演家
(訳:舟田 譲二)


リオ・オリンピックがものすごい盛り上がりで、日本の選手たちの素晴らしい活躍が連日大きく報道されています。
「メダルラッシュ」の文字が新聞等で踊っています。
メダルの数が問題というわけではありませんが、彼らの活躍は私たち日本人に大きな夢と希望と喜びを与えてくれています。


活躍する選手たちに共通することは、みんな競技に出場する前からすごい積極思考だということです。
初めから負け戦さを覚悟で行っている選手はいません。国を代表して選ばれて行くま限り、全力を尽くして最高の結果を出す決意で試合に臨んでいます。


冒頭のマイク・ドゥーリーの言葉、
「絶対に起こらないようなことで心配すると、起きる可能性が高まる」
は、これまでこのブログで何度も書いてきた「引き寄せの法則」の考え方です。
「メダルなんて絶対に取れるわけがない」なんて考えていると、まさにその予言は自己実現します。メダルを取る選手は、初めから絶対にメダルを取るという信念を持っています。それがメダルを引き寄せるのです。


このことはとても大切なレッスンを私たちに教えてくれます。
学校でいい成績を上げる生徒は、例外なく初めからその決意で授業に臨み、真剣に学び、万全の準備をして試験を受けています。
逆に、よい成績を取ることができない生徒の多くは、初めから自分には無理だというあきらめのようなものがあって、それが普段からの授業や試験に臨む姿勢に現れ、当然な結果を招いています。
仕事においても、子育てや、健康、様々な人間模様においても然り。
ノーベル賞を受賞している人たちみんなが口を揃えて言っているのは、初めから信念を持って研究に臨んでいた、ということです。


皆さんもそれぞれご自分が望んでいらっしゃることでメダルラッシュしませんか?


↓ブログランキングに参加しています。読み終わったら下のにほんブログ村のバナー(マーク)をクリックして応援してください。よろしくお願いいたします。


にほんブログ村 教育ブログ 塾教育へ
にほんブログ村


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メールマガジン登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスでき、とても便利です。

2016 感動の夏合宿

2016.08.12日

アカデミーでは毎年中学生対象の夏合宿に、金太郎のふるさと、神奈川県南足柄にある「足柄ふれあいの村」へやってきます。
今年は例年になく少人数(約30名)の合宿になりましたが、生徒たちはみんな学年・男女・学校を超えて、そして先生たちとも仲良く楽しんでいます。


最初の昼レクはウォークラリー。
各グループごとに山の中を歩きながら、あらかじめ決められたスポット近辺に隠されたカプセルを探す「ポケモンGO」ならぬ【アカモンGO!】。
探すだけでもひと苦労なのに、見つけたカプセルの中に入っている難問を仲間で協力して解きます。


問題は国語、地理、数学などがあります。
たとえば、
「スイセンはなぜラッパを吹くのでしょう?」
「『まるで人がゴミのようだ』この修辞法は何?」
「『分別』の二つの意味は?」
「『マゴにも衣装』のマゴを漢字で」
といったオーソドックスなものから、
「ある規則に従って数字を並べた。3, 9, 27, 81 ...。左から9番目の数字は何か?」
のような数学の結構複雑な順列の問題、地理のパズルなど、一筋縄では解けない良問ばかりです。
各チームごとに得点を出して競い合い、それで食材を選ぶ順位を決めます。


rec.JPG


このあと野外炊事場で自分たちで料理して夕食。
去年まではカレーライスだけだったのに今年からは新たにうどん、ピザ、シチューも加わり、カレーもビーフ、チキン、ポークからの選択がありました。
みんな上手くできて、「超ウマイ!」を連発。大満足の様子でした。


 summer4.JPG summer1.jpg


 summer2.jpg summer3.jpg


夜レクも大いに盛り上がりました。
レクスタート前の講師紹介の動画から大うけでした。


%83X%83N%83%8A%81%5B%83%93%83V%83%87%83b%83g%202016-08-11%2023.16.09.jpg


このあと、みんな大汗を流す身体を張ったレクが始まりました。


summer5.jpg


頭と身体を存分に使い、仲間と協力し合って楽しく過ごす充実の合宿でした。


↓ブログランキングに参加しています。読み終わったら下のにほんブログ村のバナー(マーク)をクリックして応援してください。よろしくお願いいたします。


にほんブログ村 教育ブログ 塾教育へ
にほんブログ村


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メールマガジン登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスでき、とても便利です。

心のあるところ...

2016.08.11日

「ピッピー ピーチクピーチク ピヨピヨピーチクピーチク ピヨピヨピー」


朝起きて庭の草木に水やりに表に出たら、珍しい鳥が家の前の電線の上で美声で歌っていました。
鳥の好きな人だったらきっとすぐに名前がわかるのでしょうが、私は鳥の鳴き声といったらスズメと鳩とカラスとホトトギスぐらいしかわかりません。あっ、それにトンビぐらいかな(笑)。
美声の小鳥さん、ごめんなさいね。
ちょっと耳を澄ましていると、基本的には上のように聞こえるのですが、いくつか異なるバージョンもあります。
鳥語が通じない私にとって、これを人間語、とくに日本語で表記するのは至難の業です。
おそらく鳥が好きな人で詳しい人なら、「そんな鳴き方じゃない。こうだよ」と言って、もっと正確に表記してついでにその名前も教えてくださるのでしょう。
ちなみに、もしそんな方がいらっしゃったらお手数ですが、気になりますので教えてください!


この鳥の鳴き声を聞いていて思いました。
「人はだれでも自分の心のあるものには詳しいものだ」と。
私の場合は、それが教育であり、また英語であり、心理学やキリスト教(聖書)ですので、これらのことについては結構知識もあり、詳しいです。
外国人の話す英語を聞くと、たいがいどこの出身かおおまかな見当はつきます。
また、その物真似もある程度できます。


今、リオオリンピックをやっていて連日テレビを賑わしています。
昨日はフェンシングの試合を見ていましたが、門外漢の私にとってはそのあまりの早業に目がついていかず、いつ、どの時点でポイントがつくのか、まったくわかりませんでした。
でも、自分の好きなスポーツや、関心のあるものは見ていてだいたいわかります。


人間関係も同じで、こちらが相手のことを気にかけて好意を持っていると、それは相手に伝わり、相手も自分に好意を持ってくれるようになります。
ちょうど今、朝ドラでやっている『とと姉ちゃん』の水田正平と鞠子のように。


生徒たちに勉強を教えていて、その子がどこでつまずいているか、どのように教えれば良いか、すぐにわかりますし、ポイントをついて教えるとすぐに理解してくれます。
英語が苦手でまったくわからず、「英語は捨てた」と言っていた生徒をこれまで何人も「英語大得意」にしてきました。
今春大学を卒業し、高校の数学教師になったTさんの場合も、一番苦手だった英語が、蓋を開けてみると入試で一番高得点だった、ととても喜んでいました。


このようにしてみると、勉強に限らずどんなことでも、なにかものにしたいと思ったら、まずはそれに興味を持ち、好きになり、とことんやってみること。これが一番大切だ、ということがわかります。
多くの生徒が、「勉強はつまらない」と思って、いやいやながら、丸暗記して詰め込んでテストで点数を取ることばかり考えて勉強していますが、これほど非効率的で、しかもあとになったらきれいさっぱり忘れてしまう、役立たない勉強法はありません。
しかし、実際のところ、私たちの多くが無意識のうちに、身の周りの生活の中で、似たり寄ったりのことをしています。
ちょっと点検してみるといいですね。


↓ブログランキングに参加しています。読み終わったら下のにほんブログ村のバナー(マーク)をクリックして応援してください。よろしくお願いいたします。


にほんブログ村 教育ブログ 塾教育へ
にほんブログ村


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メールマガジン登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスでき、とても便利です。

目は口ほどにものを言う

2016.08.10日

昨日は学力テスト・県模試の一日でした。
そして明日から夏合宿です。
今年は去年とはまたひと味違うプログラムを正人副学院長が中心となって計画しています。
生徒がとても楽しみにしている合宿。さて、どのような展開になるのか。
以下はちょうど1年前の記事です。


毎朝観ているNHKの朝ドラ『まれ』。
俳優一人ひとりの目の演技にくぎ付けになっています。
みんな本当に上手い。もう見事です。
観ていて「目は口ほどにものを言う」のことわざを思い出しました。


3日前から始まったアカデミーの夏合宿。
1日目は勉強合宿で、中1・2生は5教科1時間ずつ学ぶ5Hours、中3生は各2時間ずつの10Hours。
始める前はみんな「えーっ、そんなに勉強するの?」という目をしていましたが、終わった時には満足に満ちた目に変わっていました。
そして2日目は、勉強合宿の成果を見る中1・2生の学力テスト、中3生は県模試。
そしてテストが終わった時の、翌日のサマーキャンプの期待に満ちた目。


昨日の朝、塾に集合した時の生徒たちの生き生きした目。
前夜は興奮して眠れなかったという生徒も目はトローンとしていず、興奮の目でした。
そして、先生たちの愛情に満ちた目。
毎晩、徹夜近くで頑張って準備してきて、生徒を迎える目。
教室に集合した生徒全員にあらかじめ用意していたアイスキャンデーを配り、喜ぶ生徒たちを見て満足している先生たちの目。
そして、生徒たちがアイスキャンデーを食べている間に、部屋を暗くしてムービーでエンターテインして生徒たちの感動の声を聞きながら大満足の先生たちの目。
生徒たちの嬉しそうな目。
ムービーが終わって、生徒がムービーのDVD、たとえ5000円出しても欲しい、という時の興奮した目。


IMG_6695.JPG


キャンプ場に着いて入村式が終わり、学院長の特別マジックショーを見て、「えーっ!」と声を上げる生徒たちの驚きに満ちた目。


最初のサプライズは、先生たちから生徒たちへの特別なプレゼント。バッグや貯金箱、アイスキャンデー作り機、etc.etc。
生徒一人ひとりの合宿のしおりに振り当てられたIDナンバーをくじ引きして、当選者を発表するたびに歓声を上げる生徒たちの目。
そして、生徒にプレゼントを手渡す時の先生たちの愛情に満ちた目と、受け取る生徒たちの嬉しそうな目。


Image-1.jpg


よくもまあ、これだけのサービス満点の合宿があるものだ。もし私が生徒で、こんな合宿に来ていたなら、本当に一生で最高の思い出になるだろう、と思うとウルルとなってしまいました。
生徒も先生もみんな、目が口以上に嬉しさや驚きや満足などを表していました。


今日、合宿から戻ってきた生徒たちの声の一部をご紹介します。口も目同様に感動を語っています。
「入村式のときの学院長のマジックがすごかったし、どうなっているんだろう?と思いました」
「夜レクの時の動画や行く直前に見た動画はとてもクオリティーが高くよかった」
「ムービーがちょーよかった!! 大縄で絆が深められた。プレゼントのQRコードのTシャツがちょーマジよかった!! うれしかった!」
「夜レクの5文字の単語当てるゲーム、難しかったけど、メッチャ盛り上がった! 白くまの車もおもしろかった!」
「昼レクも夜レクも全部がすごく楽しかったです。昼レクは班のみんなで体を動かしながらとても楽しくできました。カレー作りもうまくいって、とってもおいしいカレーができました。
そのあとの水鉄砲もすごくおもしろかったです」

IMG_6718.JPG


↓ブログランキングに参加しています。読み終わったら下のにほんブログ村のバナー(マーク)をクリックして応援してください。よろしくお願いいたします。


にほんブログ村 教育ブログ 塾教育へ
にほんブログ村


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メールマガジン登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスでき、とても便利です。

寅さんが語る『勉強する理由』

2016.08.09日

かの有名な国民的人気映画『男はつらいよ』の第1作を数日前テレビでやっていました。
ついつい見てしまったのですが、笑い転げてしまいました。


第40作『男はつらいよ 寅次郎サラダ記念日』の中で、フーテンの寅さんが勉強についてこんなことを言っています。
「人間、長い間生きてりゃいろんなことにぶつかるだろう。そんなとき、俺みてえに勉強してないヤツは、振ったサイコロの出た目で決めるとか、そのときの気分で決めるよりしょうがない。
ところが、勉強したヤツは自分の頭で、きちんと筋道を立てて、『はて、こういう時はどうしたらいいかな?』 と考えることができるんだ。だからみんな大学行くんじゃないか、そうだろう」

寅さん去っても、永遠に残る名ゼリフです。


この映画が上映されていた当時はとくに進学熱がとても高く、競争の激しい時代でした。
しかし今や全入時代と言われ、人気のない大学は淘汰されていきます。
勉強するのは、大学に行くためではなく、寅さんが言うように、人生につきもののさまざまな困難に出合ったとき、それを打開するための 『考える力』 を養っておくためです。


さて、昨日は毎年恒例の中3対象 10HOURS 、中1・中2対象 5 HOURS 一日勉強特訓でした。
文字どおり中3生は朝9時から10時間、中1・中2生は午後3時から5時間、夜の9時まで食事時間を除いてはほとんど休みなしにみっちり勉強に取り組みました。


2nd.jpg 10hours%203rd.jpg


この日のために先生たちは数日前から寝る時間も削って準備しました。
そのうちの一つがこの渾身の手作りファイルです。まさに家内制手工業です。


files.jpg


終わったときには、生徒たちが10時間(5時間)かけてやったプリント類がぎっしりこのファイルに詰まりました。そして、各教科やったプリントの枚数分スタンプが集まり、みんな達成感で大満足。
最後に打ち上げパーティ。
ジュースで「カンパーイ!」
お菓子を食べながらあちらこちらで「わーっ!」「キャーっ」と盛り上がっていました。
そして記念写真で「はい、ポーズ!」
お疲れさまでした。


5%2010hours.jpg


↓ブログランキングに参加しています。読み終わったら下のにほんブログ村のバナー(マーク)をクリックして応援してください。よろしくお願いいたします。


にほんブログ村 教育ブログ 塾教育へ
にほんブログ村


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メールマガジン登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスでき、とても便利です。

真夏の夜のミステリー

2016.08.08日

アカデミーでは今日から中学部の夏のイベント。
初日は中1と中2は 5 Hours、中3は 10 Hours の勉強特訓、明日は中1・中2の学力テストと中3の県模試、そして11日〜12日は合宿。


昨夜、風呂上がりに着たTシャツは、ちょうど3年前のアカデミー夏合宿のときのものです。
毎年、夏合宿のたびに先生たちが持ち回りで責任者となってTシャツをデザインして、それを外注し、参加する生徒たちにプレゼントしています。


髪の毛をドライヤーで乾かそうとし、鏡に映っている自分を見て何か違和感を感じました。それが何だかわからないのです。
いろいろ考えているうちに気づいたのは、変なのはTシャツに書かれているACADEMYの文字です。
「あれっ、普通鏡に映る文字って逆になるんじゃないの?なんでそのまま読めるように映ってるの⁇」


確かめようと思って左手を挙げてみると鏡に映った私は向かって左の手を挙げています(当たり前のことですが)。
そして、ACADEMYの文字は左から右へ並んでいて裏文字になっていません。
頭がこんがらがってきました。
自分が着ているTシャツの文字は左から右へ並んでいるはずだから、やっぱり鏡に映る文字は裏向けに映って右から左へ並んでいるべきだ。
狐につままれたような感じです。


(えっ、異次元の世界にタイムスリップした?それとも私の頭がおかしくなったの?)
これは、はたして真夏の夜のミステリーか?
ちょっと気持ち悪くなってきました。
これがその写真です。
どなたか謎解きしてください!


Tshirt.JPG

そこで、頭を下げて自分の着ているTシャツを見てみると、なんと…
洗濯して干すときに裏返しにしてあったものをそのまま着ていた、という他愛のない結末でした。


あとで、3年前のこの時期のブログ記事を見てみると、合宿のことが一切書かれていず、あれっと思い、合宿前後の記事を読んでみました。


8月6日の記事「焦ってもしょうがない」を見ると、この頃はまだ体調がすぐれず、夏合宿には一切関わらずに、気分転換と癒しのために四泊五日の京都に行っていたのです。
だから、この年の夏合宿に関してなんの記憶もなかったのです。


この後、京都での5日間を振り返ってみました。
「京都一日目はデート」「人生、悲喜こもごも」「至れり尽くせり」「人生の目的地」、「京都はとても暑く、私も熱かった!」
この間、お世話になった大勢の方々、本当にありがとうございました。


たった3年前のことなのに、私の意識でははるか昔のような気がします。
今の快調な状態からすると、当時の不調が信じられないほどです。


でも、冒頭の鏡に映ったTシャツの文字を見て、「真夏の夜のミステリー」なんて思っていることを考えると、まだまだ完全な復調とは言えません(笑)。
ともあれ、感謝、感謝!


↓ブログランキングに参加しています。読み終わったら下のにほんブログ村のバナー(マーク)をクリックして応援してください。よろしくお願いいたします。


にほんブログ村 教育ブログ 塾教育へ
にほんブログ村


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メールマガジン登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスでき、とても便利です。

Yes, I can !

2016.08.07日

"Yes, I can !"
「そう、私にもできる!」


とても励まされ、勇気づけられます。
「障がい」という言葉を「個性」「才能」と変えなければなりません。



↓ブログランキングに参加しています。読み終わったら下のにほんブログ村のバナー(マーク)をクリックして応援してください。よろしくお願いいたします。


にほんブログ村 教育ブログ 塾教育へ
にほんブログ村


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メールマガジン登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスでき、とても便利です。

おじいさん考

2016.08.06日

「ひとりのおじいさんが通りを横切っていました」
という英作文があると、次のように書く生徒が必ず何人かいます。
"A grandfather was crossing the street."
なるほど、確かに「おじいさん」=grandfather。
いや、ちょっと待った!


grandfather は自分の「おじいちゃん」のことで、よその「お年寄り」のことは英語で grandfather とは言わず an old man と言います。
この辺が日本語と英語の違いで、日本語の「おじいさん」はそれほど厳密には区別しないので子どもたちにとっては難しいようです。


ひと昔前まではみんな「おじいちゃん」と言っていたのに、最近はどうも「じいじ」と呼ぶ人が多いようです。おじいちゃんたちも自分のことを「じいじ」と呼んでいます。
したがって「おばあちゃん」も「ばあば」と言います。


「じいじ」「ばあば」と言うと、優しいおじいちゃん、おばあちゃんのイメージがわきます。
ところが、昔よく耳にしていた「じじい」「ばばあ」だと、これは罵倒しているイメージで、現在ではご法度になっています。
いつ頃から可愛い呼び名の「じいじ」「ばあば」が使われ始めたのでしょうか。


昨日は、週に1回のスイミングの日で体育館のプールに行って1時間、600mほどゆっくり泳いできました。
途中、小学5年生の女の子ふたりがコースに入ってきました。どっちが先に行くかでしばらくもめていました。
私が横にいたので、隣にいた子が「お先にどうぞ」と声をかけてくれました。
そこで壁を蹴って泳ごうとしたそのとき、もうひとりの女の子が自分に先に行けと言われたと思ったようで、私と同時に泳ぎかけました。
隣の子が友達に「いや、おじいさんに言ったの」と言うので、私はびっくり。
「えっ、おじいさんって僕のこと?」
「あっ、すみません。おじさんでした!」
ちょうど、そこへ隣のレーンから来て経緯(いきさつ)を見ていた人が言いました。
「じいじはこっちだよ。ハハハハ」
私も思わず「ハハハ」と笑ってしまいました。


スイムキャップをかぶり、ゴーグルをつけているから顔はよく見えなかったにしても、「おじいさん」と呼ばれたのは生まれて初めてのことだったので、ちょっとショックでした。(スイムキャップとゴーグルを取って「おじさん」の顔を見せれば良かった?笑)


そう言う私も長男と次男が結婚したので、もういつ「じいじ」になっても不思議でない歳、というか内心早くなりたいと思っています。
ただ、うちでは妻と話し合って、「じいじ」「ばあば」ではなく、「グランパ」「グランマ」にすることに決めています。それは子どもたちも、すでに天国に帰った私たちの親のことを「グランパ」「グランマ」と呼んでいたからです。


私の友人のほとんどはもうすでに「じいじ」「ばあば」になっていて、みんな孫が可愛くて仕方ないと言います。
私たちも最近、よその小さい子どもや赤ちゃんを見るともう可愛くてたまらず、知らず知らずのうちに目じりが下がってしまいます。また、毎日接している小学生たちも、私たちからすればみんな孫のようなもので、もういつでも「グランパ」「グランマ」になる準備は整っています。(というか、もう心はすでにおじいさん、おばあさんです)
実際のところふたりの間で、
「おばあさんは街へショッピングに、おじいさんはスーパーへ食料品の買い物に行きました」
なんて冗談で言ったりしています。


早くおいで、孫たちよ。待ってるよ!


↓ブログランキングに参加しています。読み終わったら下のにほんブログ村のバナー(マーク)をクリックして応援してください。よろしくお願いいたします。


にほんブログ村 教育ブログ 塾教育へ
にほんブログ村


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メールマガジン登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスでき、とても便利です。

人生という砂時計

2016.08.05日

2か月ほど前から使い始めた洗顔フォーム。
ほんの少しでよく泡立ち、しかもスムーズで、洗顔後もしっとり、スッキリでとても気持ちいいです。
毎日使っているのですが、使う量がほんの僅かなので、使っても使っても減りません(笑)。
この分だと一生使えるのではないか、と思うほどです。


ところが、洗顔フォームではありませんが、これまでにも同じようにやはり使ってもちょっとも減らず、一生使えるのではないかと思っていたものがいくつもありました。しかし、よくできたものでどれもこれも使用期間に差はありましたが、みんなやがて底をついてなくなりました(当たり前のことですが)。


sandclock.jpg


砂時計も同様で、最初のうちは砂が落ちるのがとてもゆっくりしているのに、半分過ぎるとどんどん速くなり、そのうちに加速度的に速くなってあっという間に最後の一粒が落ちてしまいます。


子どもの頃は、毎日毎日がとても長く感じたものです。
やがて青年期になり、徐々に時の流れるスピードか速くなってきました。
これが還暦を過ぎると、それこそ砂時計の最後の秒読みのようにめちゃくちゃ速くなってきます。
(まだ若造のくせに、とお叱りをうけそうですが)


気がつくと自分の身の回りでも、最後の一粒が下に落ちてあの世に行ってしまう人が次々と出てきました。
砂時計の中に入っている砂の量は一人ひとり異なり、それが全部下に落ちてしまうのがいつなのかは誰にも知らされていません。
まさに「神のみぞ知る」です。


私は死を恐れていません。
信仰によって死後の永遠のいのちを信じているからです。
でも、残された日々が少なくなってくるにしたがって、いつ天に召されてもいいように、悔いのない充実した時を過ごすということが今の私にとってとても大切なこととなってきました。
少しでも健康で長生きできるよう、栄養・食事や運動、休息など毎日のライフスタイルに気をつけていますが、あとは神様の御手に委ねています。
決して弱気になっているわけではありません。
人の寿命はわからないので、いつその日が来てもいいように備えをしておくことが大切だということです。(ちなみに、もう5年前に遺書をしたためていますが)


"I'm going to a special place when I die, but I want to make sure my life is special while I'm here."
「私は死んだら特別の場所に行く。しかし、私の今の人生も特別であることをこの地上に永らえている間に確実なものにしたい」
(訳:舟田 譲二)
と、語っていたアメリカの実力派プロゴルファー、ペイン・スチュアート(1957-1999)は、図らずも42歳の若さで飛行機事故で亡くなったのです。


そんなこんなで、今朝は妻とお祈りをする際、妻に上の砂時計の話をし、これまでの日々を妻に感謝するとともに、これからの時を今まで以上に大切にして一緒に過ごそう、と私の思いを伝えました。
無意識のうちに涙が頬を伝っていました。


↓ブログランキングに参加しています。読み終わったら下のにほんブログ村のバナー(マーク)をクリックして応援してください。よろしくお願いいたします。


にほんブログ村 教育ブログ 塾教育へ
にほんブログ村


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メールマガジン登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスでき、とても便利です。

いよいよ変わる日本の教育

2016.08.04日

 子供たちの将来を見据え、社会のグローバル化に対応できる力を涵養(かんよう)する。それが、学校教育の重要課題である。


 2020年度から小中高校で順次実施する次期学習指導要領について、中央教育審議会が中間報告を公表した。
 学習内容や授業時間を定める指導要領は、ほぼ10年ごとに改定される。今回の改定により、現行の指導要領と大きく変わるのが、小学校の英語教育だ。
 英語を教え始める時期を小学5年生から3年生に前倒しし、5、6年生は正式な教科にする。早い時期から英語に慣れさせ、コミュニケーション力の基礎を身に付けさせる狙いは理解できる。
 問題は、授業時間の確保だ。小学5、6年生では、英語の授業が週1コマから2コマに増えるが、1週間の時間割は既にほぼ埋まっている学校が多い。
 このため、中間報告は、始業前の15分程度の短時間学習を積み上げたり、45分授業を60分に延長したりする方法を提案した。
 いずれも苦肉の策との印象は拭えない。細切れの指導で学習効果が見込めるのか、授業時間の延長で子供たちの集中力は途切れないか。さらに検討が必要だ。
 小学校教師の多くは、英語の指導力に不安を抱えている。文部科学省は、教師を補助する外国語指導助手や、語学に堪能な外部人材の活用を進めるべきだ。


 高校では、日本と世界の近現代史を扱う「歴史総合」が必修科目として新設される。今に通じる日本の歩みを、世界情勢と関連づけて学ぶことは大切である。
 用語や年号をただ暗記するのではなく、歴史的事象の背景と意義を考える授業を浸透させたい。
 中間報告には、思考力や表現力を培う授業を普及させる方針が盛り込まれた。子供たちが討論や意見発表を通じて、答えを探究する能動的学習(アクティブ・ラーニング)が例示されている。
 主体性を引き出し、学習意欲を高める効果が期待できよう。


 一部の教育関係者の間には、「討論を重視すると、知識を教えることが手薄になり、学力低下を招いたゆとり教育へ逆戻りする」といった声がある。
 充実した討論には、基礎知識の習得が前提となることは言うまでもない。中間報告も「学習内容の削減は行わない」と強調した。
 児童・生徒の知識の定着度合いを確かめつつ、討論や発表の機会を適宜設ける。バランスのとれた授業の工夫こそが求められる。

(8月3日付 読売新聞社説「学習指導要領 国際化に対応できる力養おう」より)


これまでこのブログで繰り返し訴えてきた私教育論がいよいよあと数年で日の目を見ることになりました。
気づくのが遅すぎた、遅きに失した、と言いたいぐらいですが、
"Better late than never." (たとえ遅くてもやらないよりはまし)
というより絶対やるべきです。
私はこの教育改革に大いに期待を寄せています。
そして、この新制度の下で学んだ子どもたちがやがて日本の将来を担う日が楽しみです。
それを見届けられないのがちょっと残念ですが。


↓ブログランキングに参加しています。読み終わったら下のにほんブログ村のバナー(マーク)をクリックして応援してください。よろしくお願いいたします。


にほんブログ村 教育ブログ 塾教育へ
にほんブログ村


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メールマガジン登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスでき、とても便利です。

「ありがとう」のひと言

2016.08.03日
present.jpg


"Feeling gratitude and not expressing it is like wrapping a present and not giving it."
-- William Arthur Ward, Scholar
「感謝してはいながらその気持ちを表現しなければ、それはプレゼントをラッピングしておいて相手に渡さないようなものだ」
-- ウィリアム・アーサー・ウォード、学者
(訳:舟田譲二)


ウイリアム・アーサー・ウォード(William Arthur Ward, 1921-1994)は、米国ルイジアナ州出身で、メソジスト教会監督や日曜学校校長、信徒リーダーなどを務めたほか、いくつかの大学で教え、リーダーズダイジェストなどのコラムニストとしても活躍していました。
彼が残した名言は、今日でもアメリカでもっとも多く引用されていると言われます。


さて、感謝していながらその気持ちを素直に表せない人がとても多いです。日本人にその傾向が強いように思われます。
外国の人の場合はちょっとオーバーすぎるほど言葉だけでなく、顔の表情やジェスチャー、ハグしたりなど、全身で感謝の気持ちを相手に伝えます。
そのアメリカですら、ウィリアム・ウォードが人々にもっと感謝の気持ちを表すようにと勧めているぐらいですから、ましてや私たち日本人においておやです。


日本人の場合、とくに夫婦間や親子間など家族の間で、「ありがとう」というひと言が出てこないことが多いように思いますが、いかがでしょうか?
以前、「ありがとう」と「サンキュー」の反対語という記事を書きましたが、「ありがとう」の反対語は「当たり前」です。
つまり、人に何をしてもらっても「当たり前」と思う傲慢な心です。確かに何でも当たり前と思っていると、「ありがとう」という感謝の気持ちは起きてこないですよね。


いくら感謝していると言っても、その気持ちを表現しなければ、「プレゼントをラッピングしていながらそれを渡さないようなもの」で、これでは元も子もありません。
私たち日本人は、もっと素直に感謝の気持ちを相手に伝えられるようになりたいものです。
それも、とくに家族など身近な人たちに。


↓ブログランキングに参加しています。読み終わったら下のにほんブログ村のバナー(マーク)をクリックして応援してください。よろしくお願いいたします。


にほんブログ村 教育ブログ 塾教育へ
にほんブログ村


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メールマガジン登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスでき、とても便利です。

もう一度人生をやり直す

2016.08.02日

"Respect yourself enough to walk away from anything that no longer serves you, grows you, or makes you happy."
--Sandra Gallagher – CEO of Proctor Gallagher Institute
「あなたにとってもはや役に立たないもの、あなたを成長させてくれないようなもの、あなたの気分を良くさせてくれないようなものからきっぱりと手を切るほど、自分自身を愛し、大切にしなさい」
--サンドラ・ギャラガー、プロクター・ギャラガー・インスティテュートCEO


このブログでこれまでたびたび引用してきたボブ・プロクター(「成績不良から億万長者に」ほか)は私が尊敬する人のひとりです。
このボブ・プロクターの3日間セミナーに参加した、若くして成功を収めていた女性弁護士、サンドラ・ギャラガーは自らの人生が大転換するのを体験し、弁護士業を辞めてボブ・プロクターと一緒にビジネスコンサルタント会社を始めました。それがプロクター・ギャラガー・インスティテュートです。


TIRbanner.jpg


ボブはもっぱらセミナー講演を担当し、会社の経営はサンドラが最高経営執行者として、ふたりでチームを組んでいます。


そのサンドラの冒頭の言葉は本当に私の心を大きく動かします。
「あなたにとってもはや役に立たないもの、あなたを成長させてくれないようなもの、あなたの気分を良くさせてくれないようなものからきっぱりと手を切るほど、自分自身を愛し、大切にしなさい」
私などどちらかと言えば、自分にとって「役に立たないものや成長させてくれないようなもの、気分を良くさせてくれないようなもの」に、わかっていながらしがみついているところが多々あります。
でも、そのようなものから「きっぱりと手を切るほど、自分自身を愛し、大切にする」なら、確かに人生は一変してしまうことでしょう。
サンドラはまさに自ら実体験したことを私たちに勧めているのです。


元横綱千代の富士が61歳で亡くなったという訃報が一昨日入り、驚かされました。
今までそれほど感じていなかったのですが、自分の歳に近い人や自分よりも若い人が亡くなると、自分に残された人生も、もう何十年単位ではなく、十年単位になったと改めて気づかされます。
しかし、このようなときに上のサンドラ・ギャラガーの言葉に触れて発奮し、これからもう一度人生をやり直そうという気持ちになりました。


↓ブログランキングに参加しています。読み終わったら下のにほんブログ村のバナー(マーク)をクリックして応援してください。よろしくお願いいたします。


にほんブログ村 教育ブログ 塾教育へ
にほんブログ村


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メールマガジン登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスでき、とても便利です。

学歴よりも大切なもの

2016.08.01日
president.jpg


今の世の中、日本に限らずどこの国でも、というかお隣の韓国や中国などがとくにそうなのですが、一般の人たちの間で「学歴」信仰がものすごいです。
上の写真の雑誌の記事じゃないですが、学歴が高いと出世、高収入、良い結婚、などと人は考えがちです。でもこのようなものに惑わされてはいけません。


高校受験の際の面接試験で、「将来の夢は?」とか「本校に入ってしたいことは何ですか?」などという質問に対して、ほとんどの生徒が「貴校に入学したら一生懸命勉強し、卒業後は大学に進学してさらに勉強して、社会に貢献できるような人になりたいと思います」のように答えます。
確かに模範的な回答かもしれません。多くの生徒にとって「とりあえず大学を卒業する」というのがごく当たり前のようになっているようです。


でも、最近は昔と違ってそんなに甘くありません。大学を卒業しているからといって、希望するような職種、企業に勤められるとは限りません。
企業側ももうよく知っていて、◯◯大学を出ているからといって、それだけで採るようなことはしませんし、有名大学名にもそれほどこだわりません。
なぜなら、これまで散々そのような学歴に騙されてきているからです。


多くの人が思っているほど、学歴はそれほど大きな意味を持っていません。
なぜなら、大学生のほとんどと言っていいほどが、在学中あまり勉強せずに取りあえず卒業に必要な単位は取るけれども、あとはアルバイトに明け暮れているからです。
まあ、確かにアルバイトも良い社会経験になり、社会に出てから大いに役立ちはしますが、大学の本来の目的である勉強しない、というのはどうかと思います。


大卒や大学院卒の高学歴を持っていても、社会に出てあまり間に合わない人だってたくさんいますし、逆に大学に行っていなくても会社でとても重宝する人材、自分で会社を興して大成功する人などいくらでもいます。
要は学歴じゃないということです。


それでは何が大切かというと、「学歴」ではなく「学習歴」なのです。
何を学んできたか、それを社会に出てどう活かすか、が何よりも大切なのです。
「社会に出て」と言う時、それは必ずしも「就職」とは限らず、「結婚」や「子育て」、また「さまざまな人間関係」なども含まれますし、人として人生をいかにうまく、賢く生きるか、ということなども含んでいます。
つまり、大学を出たかどうか、どこの大学を出たか、よりも大切な「何を学んだか」、そして「それをどのように実生活の中で活かすことができるか」、これによって人生を何倍も有意義に、幸せに過ごすことができるようになるのです。


そして、これらはいつも言うように、一見すべて個々の「点」に見えるのですが、これらの一つひとつの点が結びついて「ひも」になっているのです。
また、「学習歴」は必ずしも学校での学びだけにとどまらず、アルバイトなどの経験や、読書やスポーツ、趣味や人間関係など幅広いもので、これらすべてから私たちは多くのことを学ぶことができます。


大卒などの外面的な資格などではなく、実質的な学びをしっかりし、また経験も積んでおいて、それらを将来の人生においていかに役立たせるか、ということが大切なポイントなのです。
これは私自身の経験からも言えることです。そして多くの人がきっと同意してくださることと思います。


↓ブログランキングに参加しています。読み終わったら下のにほんブログ村のバナー(マーク)をクリックして応援してください。よろしくお願いいたします。


にほんブログ村 教育ブログ 塾教育へ
にほんブログ村


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メールマガジン登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスでき、とても便利です。