学院長元気の出るブログ

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達成不可能なことはない!

2016.07.08日

今春筑波大学の理工学群社会工学類に現役合格した卒塾生のTUくんが、昨夜突然塾を訪ねてきてくれました。
小学4年生のときから塾に通い始めた彼はとても優秀で、中学・高校時代さらにどんどん伸び、我がアカデミー学院のホープでした。大学生になったらぜひうちで講師になってほしいと頼んでいたのですが、なにせ自宅から大学まで片道3時間もかかるということで、キャンパスのそばにアパートを借りて自炊しながら一人住まいしています。残念ながら私の夢はかなえられませんでしたが、彼の立派な成長ぶりに目を細めました。


中学・高校時代の同級生が何人か講師として現在働いていて、まるでちょっとしたミニ同窓会のような感じでした。
クラスに顔を出してもらって自己紹介と在塾生たちへのメッセージを語ってもらい、その後授業を参観してもらいました。


Uくんはメッセージの中でとても大切なことを言いました。
「今やっていることを大切にし、楽しむこと。それは勉強だけでなく、部活も学校生活も。
勉強は時間や量ではなく、学校や塾の授業に集中し、その場でしっかり学ぶこと。
また、基本を大切にすること。応用といってもすべては基本の組み合わせだから」

自分の経験から語った、まさに的を射た素晴らしいメッセージです。
彼の卒業校を志望している生徒たちにとっては、とても刺激的な励ましの言葉でした。


引退までに世界記録となる通算8,833勝の金字塔を打ち立てたビル・シューメーカー(1931-2003)というアメリカの騎手、調教師もよく似た名言を残しています。
"When you're riding, only the race in which you're riding is important."
-- Bill Shoemaker, Jockey
「馬に乗っているとき大切なのは、自分が今まさに走っているレースだけだ」
(訳:舟田譲二)


彼は騎手だったからこのように言ったのですが、これはどんなことにも通じます。
ひと言で言うと「集中力」です。これについては以前、「手に入れたいものを確実にゲットする法」の中でも書きましたが、何ごとも中途半端に、あるいは二心でやっていたのではものにならないということで、これは真理です。
生徒や学生であれば勉強に集中しなければならないのは当たり前すぎるほど当たり前のことです。
スポーツをしているのならば、その練習に、そして試合に集中しなければなりません。
芸術家もしかり。
仕事をしている人もそう。
家庭を築いている人、子育てをしている人もそうです。


ところが、人間というのは気が多いせいか、なかなか一つのことに集中できず、ついフラフラとよそ見をしたり、あちらこちらに足を取られたり、いっときに二つ、三つのことをしようとしたりするのです。
それが脳の刺激になっていいことももちろんあります。
しかし、こと勝負事に関しては、あるいはたとえ勝負事でなく、子育てでも何でもそれに賭けているときには、やはりそれに集中しなければなりません。


冒頭のUくんのメッセージのように、勉強でも一点に集中し、その場で学んだことを吸収し、身につけるなら恐れるものはありません。
人生で達成不可能なことはありません。
Uくんの将来を楽しみにするとともに、これからもアカデミーから彼に続く意欲的な生徒が生まれることを心から祈っています。


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