学院長元気の出るブログ

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月に代わって、おしおきよ!

2016.06.04日

「月に代わって、おしおきよ!」
あのセーラームーンの有名な決め台詞です。


去る5月28日、「土手に向かって小石を投げていた」という理由で、両親からお仕置きで北海道七飯町の山林に置き去りにされた小学2年生の男児が6日ぶりに、昨日無事発見されたというニュースに、地元や国内のみならず世界中が驚きました。
私も1週間前にこのニュースを知ったとき、いかにお仕置きとは言え、セーラームーンが悪党をお仕置きするのと違い、こんな幼い子どもを、しかもこんな程度のことで北海道の山中に置き去りにしたということに大きなショックを受けました。そして、この子の無事を祈っていました。保護されたことを知り、本当に安堵しました。


確かに子育てにおいてお仕置きが必要と思われるときが、そしてそれが子どものためと思って躾けをすることがあります。
しかし、その大半は不必要なこと、いやそれどころかしてはいけないことです。
なぜなら、その仕置きは子どもと親との信頼関係、愛情関係にひびを入れることになりかねず、また子どもの心に深い傷となって残ることも十分あり得るからです。


うちの塾にもこの男の子と同い年の子が何人もいます。
無事発見、保護されたので良かったですが、この子が泣きながら3〜4時間も山の中をひとり歩いていたことを思うと、本当に胸が痛みます。
今回のこの出来事で、この男児の心にトラウマが残らないことを切に祈るものです。


私もこの男児と同じ年頃のとき、やはり父親から仕置きをされたことがあります。
しかし、仕置きといってもたかだか、押し入れやトイレ(自宅の暗い狭い便所)にほんの短い時間入れられただけです。
私はそのとき大泣きに泣いて、必死で「ごめんなさい、ごめんなさい!」と言って父親の許しを請い、すぐに許されて出てくることができました。
たったこれだけのことなのに、あれから60年近くたった今でも、あのときのことを鮮明に覚えているぐらいです。
だから、仕置きは不要だと私は言いたいのです。
本当に子どものためと思うなら、もっと冷静に、子どもにわかるように優しく話し、本人に間違っていることを悟らせ、反省させることは十分に可能です。
お仕置きをするのは悪人だけにお願いします。


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