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子どもの才能の伸ばし方

2016.06.26日
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小学6年生相当までの教材すべてをガウディア幕張本郷教室で学習した菅原響生くん(現中2)が、数検1級合格最年少記録を更新しました。Nスタ(TBS)報道ステーションSUNDAY(テレ朝)などでも紹介され話題になっています。
なお「数検1級」は、大学レベルの難易度で、合格率は7%だそうです。
さっそくご本人とお母様にお会いし、お母様には、才能の伸ばし方と、なぜガウディアがよかったのか、お話をうかがいました。


1.きづく
子どもの伸ばし方ですか?特別なことはありません。
子どもの「好き」「おもしろい」にいかに気づくか、がまず第一です。
響生の場合は、車のナンバーを指さしたりしている姿を見て、数字に興味があることに気づきました。そこで、本をはじめとして、数字に関するいろんなものに触れる機会をつくりました。
やがて、自分でどんどんやり方を身につけたり調べたりするようになりました。子どもは、いったん興味を持ち始めたら自分の力で歩き始めていくんですね。
すべては「好き」が源です。
そして、その瞬間は必ずありますので、見逃さないことですね。
早く好きなことに出会えて、それに打ち込めるって、とても幸せなこと。ただ、それを探すためにいろんなことを体験する機会をつくるのはいいことですが、押し付けたり、決めつけたりしないように気をつけたいですね。


2.共にある
次に、子どもの「好き」に興味を持ったり、自分も何かに打ち込んだり…自分自身の姿勢が大切かな、と思います。
たとえば、学校や教室から帰ったら、やっているところを見せてもらって、おもしろいと思ったところを伝えたり、内容を教えてもらったりして、子どもがやっていることに興味を示すといいですね。話をして、興味を拡げていくと、どんどんおもしろがって、自分から知ろうとするようになっていきます。
ただ気をつけたいのが、間違いや字の汚さなど、指摘に走ってしまうこと…。共感する姿勢を大切にすると、子どもは、自信を持って自分の「好き」「おもしろい」を追求できるようになりますよ。
「子どもだから」と、子どもの限界をすぐ設定しないことも大事だと思います。
よく「うちの子は集中力がない」「時間がない」という言葉を耳にしますが、「ない」と決めつけずに、いろんな方法を試してみれば、その子に適したものが見つかります。
集中力については、「ない」と言う前に、集中できる環境ができているか?自分はどうか?考えてみるといいと思います。
例えば、子どもが勉強をやっている近くで、親も何かに打ち込む。本を読む、家計簿をつける、絵を描く・・・何でも構いません。親が集中して打ち込んでいる姿を見せること、そばにいて一緒に何かをやることで、子どもも集中して打ち込むようになります。


3.よいものに出会う
そして、いかによいものに出会うか?その機会をつくるか?です。
── 学習教室・ガウディアとの出会い
算数や国語の教材を探していたら、ちょうどダイレクトメールが届いて、そこに「消しゴムの跡をほめる学習」と書いてあったのがきっかけです。子どもが一生懸命考えた跡をしっかり見てくれる、という姿勢が気に入りました。
算数のプリントが、計算問題だけではなく、図形などほぼすべてのカリキュラムが入っていることも、ガウディアを選んだ大きな理由です。
実は、某大手学習教室に通ったらどうかと何度かすすめたことがあります。「時間を測って早く解けばよいというスタイルがいやだ。どう解くか考えるのが楽しいのに!」と響生が言うので、入りませんでした。それもあって、響生にはガウディアのような学習があっていると思い、始めました。
ガウディアは、いろんな場面が出てくる文章題や、パズルのような図形など、考えさせる問題が多いのがよかったですね。
「どういうことなんだろう…」
と一生懸命考え、わかったときの達成感を経験できたのが大きかったと思います。逆に、わからないことがあったら、気持ち悪い…引きずる…わかってスッキリ!!誰でも経験があると思います。低学年のうちに、この「わかるうれしさ」を知ったので、嫌がることなく学習に向き合えたんだと思います。歯磨きや入浴と同じように、学ぶことがあたり前になりました。旅行や出かける予定がある日も欠かさず、熱が出た時以外は毎日学習しました。
毎日の学習習慣が身についたこと、考えることをあきらめないことや、解けた時の達成感を経験できたのがよかったですね。
なので、テストの点数や偏差値にもこだわりませんでした。それよりも、理解できているか?やり方がわかっているか?が大切だと思います。解けた達成感につながることですから。


── 桜井進さんとの出会い
その後、いろいろな人や場との出会いがあり、どんどん学びの機会が広がっていきました。
特に、サイエンスナビゲーター・桜井進さんとの出会いは大きかったですね。きっかけは、講演会に参加したことです。ただただ勉強する数学ではなく、家族で響生と数学を「楽しむ」ことを共感できました。
そのような出会いの先に、数検へのチャレンジや、数学イベントへの参加などがあります。
今は、受験などのためではなく、大人も含めていろいろな人が通っている数学教室で、おもしろさを共感し合い、一緒に好きな数学に打ち込んでいます。


響生には、将来こうなって欲しい、という願望はありません。
「好きだからやる」という気持ちのまま進んでくれればいいと思っています。
お母さん達に伝えたいことですか?
「子どもを伸ばしたい」「幸せな人生を歩んでほしい」と思うなら、子どもが好きなことを大切にする自分もそれに興味を持って、会話したり、触れる機会をつくるということですね。


響生くんに直撃。
── 数学は好き?
響生 はい!大好きです。
── どんなところが?
響生 簡単には解けない問題を考え続けて解けたときはうれしいですし、エレガントな解答で書けたときもうれしくなります。
── 将来の夢は?
響生 プログラマー、数学者です。


── インタビューをおえて
響生くんが今学んでいる現代数学の一部を解説してもらったのですが、相手の理解度に合わせて、優しくていねいに、身振り手振りを交えて教えてくれました。過去のつまずいた話にも共感を持ってきいてくれた響生くん。数学が好きで好きでたまらなく、「おもしろさを伝えたい!分かち合いたい!」という気持ちがあふれる、魅力的な少年でした。
そして、響生くんを魅力的にしたのは、お母様がこれまで語ってくれたことそのものなんだな、ということを実感しました。
(6月24日 ガウディア ホームページより)


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