学院長元気の出るブログ

日々の随想。教育問題、子育て、英語、積極思考、人間関係、霊想等など。
読む人に元気を注入します。

ジョージ学院長 元気の出るブログ

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お見事!天才チャプリン

2016.06.30日

チャプリンについては2年前に「幸運の女神に微笑んでもらう」という記事の中で紹介しました。私が心から尊敬する人物のひとりで、人生のお手本のような人です。
彼の作品はどれも大好きです。見ていて、思わずニタリとしたり、吹き出したりします。
どれを見ても、彼の天才ぶりがいかんなく発揮されています。


苦難の幼少時代を送ったにもかかわらず、彼の言葉
「自分自身を信じなければならない。これが秘訣だ。私は孤児院にいた時も、食べ物をあさって放浪していた時も、こんな時でさえ私は自分のことを世界一の俳優だと思っていた」
には心打たれます。


特撮などない時代にどのようにして、下のような動画を撮影したのか不思議でなりません。
偶然に見える動きの一つひとつにすべて計算され尽くされた緻密さがうかがわれます。
どうぞ、気分転換にご堪能ください。



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真実の瞬間

2016.06.29日

先日の記事「もっと楽に生きるコツ」は、結構多くの人が抱えている問題に対する解決法だったようで、少しでもお役に立てることができていれば幸いです。


さて、この記事の中でご紹介したマイケル・ルボーフさんの有名な著書『お客様の心をつかむ真実の瞬間』を早速読み始めていますが、素晴らしい本でぜひ皆さんにもお薦めしたいと思います。
ビジネスについて書かれたバイブルのような本ですが、人間関係のバイブルとも言えます。
その中からひとつをシェアします。


「顧客に対してほぼ確実に良い印象を与える基本戦略がある。それは、顧客のセルフイメージを高める手助けをしてあげることだ。そうすれば、顧客はあなたのことが好きになる。
新婚ほやほやのジェーンが、友人と昼食を共にしながら、なぜボブではなくビルと結婚したのかを説明している。
 『たしかにボブは素晴らしい男性よ』とジェーンは言う。『ハンサムだし、高学歴で、頭も切れるし、仕事もできる。実際、ボブといっしょにいると、この世で最もすばらしい男性といっしょにいるように感じるわ』
 『じゃあ、どうしてビルと結婚したの』と友人が尋ねると、ジェーンはこう答えた。
 『ビルといっしょにいると、自分がこの世で最もすばらしい人物のように感じられるからよ』
 この話は、自分を売り込むうえで最も大切なポイントを示している。ポジティブで長続きする印象を与える最も効果的な方法は、顧客が抱いているセルフイメージを高めてあげることに全神経を注ぐことなのだ。
あなたが接する顧客はみな、セルフイメージを高めてほしいと思っている。そのことに神経を集中すれば、あなたは自分を売り込むことができる。しかし、ほとんどの人はそれをしない。自分の製品やサービス、自分自身を顧客に印象づけようと躍起になるあまり、顧客とそのニーズを忘れてしまっているのだ。」

(同上 p.39-40)


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超楽しいクラシック音楽

2016.06.28日

ここ数日、ちょっと難しい内容でした。
今日は皆さんにリラックスしていただきたく、思わす吹き出してしまうクラシック音楽をご紹介します。
こういうの大好きです。私のセンスにとっても合います。
実際にこんなコンサートがあったら私は何としてでも会場に足を運ぶでしょう。


「クラシック音楽」と聞くだけで退屈で面白くないという人がとても多いですが、こんな楽しいコンサートを見たらきっとクラシックファンになることでしょう。
それにしてもものすごいテクニック!
どうぞごゆっくりお楽しみください。


.


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人生の高嶺を目指す

2016.06.27日
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"Fame is a vapor, popularity an accident, and riches take wings. Only one thing endures and that is character."
--Horace Greeley
「名声は蒸気、人気は偶然、富には羽がある。ただ一つ残るもの、それは人格だ」
--ホレス・グリーリ


ホレス・グリーリ(1811〜1872)は、アメリカ有数の新聞編集者、政治家。
奴隷制廃止運動やほかにも多くの改革運動を提唱した。大きな遺産を残し、彼の名前はいたるところに残されているが、自らの死に際しては子どもたちに質素な葬儀を要求していた。
(以上、Wikipediaより一部引用)


そのような人格者である人物にふさわしい上の言葉を彼は残しています。
まことにグリーリーのような偉大な人物でさえ、時の流れとともに名声など蒸気のように消えてなくなり、また人気は偶然のもの、富は羽が生えて飛んでいく。
いつまでも残るもの、それはその人の持つ人格です。


この世の人生で追い求めるべきもの、それは名声や人気、富などのはかないものではなく、永遠に残る人格です。
地上にながらえている限り私たちも人格を磨き続け、一歩一歩人生の高嶺を目指したいものです。


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子どもの才能の伸ばし方

2016.06.26日
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小学6年生相当までの教材すべてをガウディア幕張本郷教室で学習した菅原響生くん(現中2)が、数検1級合格最年少記録を更新しました。Nスタ(TBS)報道ステーションSUNDAY(テレ朝)などでも紹介され話題になっています。
なお「数検1級」は、大学レベルの難易度で、合格率は7%だそうです。
さっそくご本人とお母様にお会いし、お母様には、才能の伸ばし方と、なぜガウディアがよかったのか、お話をうかがいました。


1.きづく
子どもの伸ばし方ですか?特別なことはありません。
子どもの「好き」「おもしろい」にいかに気づくか、がまず第一です。
響生の場合は、車のナンバーを指さしたりしている姿を見て、数字に興味があることに気づきました。そこで、本をはじめとして、数字に関するいろんなものに触れる機会をつくりました。
やがて、自分でどんどんやり方を身につけたり調べたりするようになりました。子どもは、いったん興味を持ち始めたら自分の力で歩き始めていくんですね。
すべては「好き」が源です。
そして、その瞬間は必ずありますので、見逃さないことですね。
早く好きなことに出会えて、それに打ち込めるって、とても幸せなこと。ただ、それを探すためにいろんなことを体験する機会をつくるのはいいことですが、押し付けたり、決めつけたりしないように気をつけたいですね。


2.共にある
次に、子どもの「好き」に興味を持ったり、自分も何かに打ち込んだり…自分自身の姿勢が大切かな、と思います。
たとえば、学校や教室から帰ったら、やっているところを見せてもらって、おもしろいと思ったところを伝えたり、内容を教えてもらったりして、子どもがやっていることに興味を示すといいですね。話をして、興味を拡げていくと、どんどんおもしろがって、自分から知ろうとするようになっていきます。
ただ気をつけたいのが、間違いや字の汚さなど、指摘に走ってしまうこと…。共感する姿勢を大切にすると、子どもは、自信を持って自分の「好き」「おもしろい」を追求できるようになりますよ。
「子どもだから」と、子どもの限界をすぐ設定しないことも大事だと思います。
よく「うちの子は集中力がない」「時間がない」という言葉を耳にしますが、「ない」と決めつけずに、いろんな方法を試してみれば、その子に適したものが見つかります。
集中力については、「ない」と言う前に、集中できる環境ができているか?自分はどうか?考えてみるといいと思います。
例えば、子どもが勉強をやっている近くで、親も何かに打ち込む。本を読む、家計簿をつける、絵を描く・・・何でも構いません。親が集中して打ち込んでいる姿を見せること、そばにいて一緒に何かをやることで、子どもも集中して打ち込むようになります。


3.よいものに出会う
そして、いかによいものに出会うか?その機会をつくるか?です。
── 学習教室・ガウディアとの出会い
算数や国語の教材を探していたら、ちょうどダイレクトメールが届いて、そこに「消しゴムの跡をほめる学習」と書いてあったのがきっかけです。子どもが一生懸命考えた跡をしっかり見てくれる、という姿勢が気に入りました。
算数のプリントが、計算問題だけではなく、図形などほぼすべてのカリキュラムが入っていることも、ガウディアを選んだ大きな理由です。
実は、某大手学習教室に通ったらどうかと何度かすすめたことがあります。「時間を測って早く解けばよいというスタイルがいやだ。どう解くか考えるのが楽しいのに!」と響生が言うので、入りませんでした。それもあって、響生にはガウディアのような学習があっていると思い、始めました。
ガウディアは、いろんな場面が出てくる文章題や、パズルのような図形など、考えさせる問題が多いのがよかったですね。
「どういうことなんだろう…」
と一生懸命考え、わかったときの達成感を経験できたのが大きかったと思います。逆に、わからないことがあったら、気持ち悪い…引きずる…わかってスッキリ!!誰でも経験があると思います。低学年のうちに、この「わかるうれしさ」を知ったので、嫌がることなく学習に向き合えたんだと思います。歯磨きや入浴と同じように、学ぶことがあたり前になりました。旅行や出かける予定がある日も欠かさず、熱が出た時以外は毎日学習しました。
毎日の学習習慣が身についたこと、考えることをあきらめないことや、解けた時の達成感を経験できたのがよかったですね。
なので、テストの点数や偏差値にもこだわりませんでした。それよりも、理解できているか?やり方がわかっているか?が大切だと思います。解けた達成感につながることですから。


── 桜井進さんとの出会い
その後、いろいろな人や場との出会いがあり、どんどん学びの機会が広がっていきました。
特に、サイエンスナビゲーター・桜井進さんとの出会いは大きかったですね。きっかけは、講演会に参加したことです。ただただ勉強する数学ではなく、家族で響生と数学を「楽しむ」ことを共感できました。
そのような出会いの先に、数検へのチャレンジや、数学イベントへの参加などがあります。
今は、受験などのためではなく、大人も含めていろいろな人が通っている数学教室で、おもしろさを共感し合い、一緒に好きな数学に打ち込んでいます。


響生には、将来こうなって欲しい、という願望はありません。
「好きだからやる」という気持ちのまま進んでくれればいいと思っています。
お母さん達に伝えたいことですか?
「子どもを伸ばしたい」「幸せな人生を歩んでほしい」と思うなら、子どもが好きなことを大切にする自分もそれに興味を持って、会話したり、触れる機会をつくるということですね。


響生くんに直撃。
── 数学は好き?
響生 はい!大好きです。
── どんなところが?
響生 簡単には解けない問題を考え続けて解けたときはうれしいですし、エレガントな解答で書けたときもうれしくなります。
── 将来の夢は?
響生 プログラマー、数学者です。


── インタビューをおえて
響生くんが今学んでいる現代数学の一部を解説してもらったのですが、相手の理解度に合わせて、優しくていねいに、身振り手振りを交えて教えてくれました。過去のつまずいた話にも共感を持ってきいてくれた響生くん。数学が好きで好きでたまらなく、「おもしろさを伝えたい!分かち合いたい!」という気持ちがあふれる、魅力的な少年でした。
そして、響生くんを魅力的にしたのは、お母様がこれまで語ってくれたことそのものなんだな、ということを実感しました。
(6月24日 ガウディア ホームページより)


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◯◯◯ができない

2016.06.25日

"If you hear a voice within you say “you cannot paint,” then by all means paint and that voice will be silenced."
--Vincent Van Gogh
「『お前には絵は描けない』という声が自分の心の中で聞こえたなら、あらゆる手を尽くして絵を描きなさい。そうしたらその声は沈黙するだろう」
--フィンセント・ファン・ゴッホ


弟に仕送りしてもらって貧しいを人生送ったゴッホは、生涯で1枚しか絵が売れなかったと言われています。生前、だれからも絵の才能を認めてもらうことができず、経済的に困窮し、パンとコーヒーとタバコだけしか口にできなくなっても彼は絵を描き続けました。
そして、自殺する約1か月前に描いた下の『医師ガシェの肖像』はのちになんと170億2000万円で売れたのです。


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ゴッホが残した、冒頭の言葉に出てくる「絵を描く」を自分の問題に当てはめてみましょう。
「『お前には◯◯◯できない』という声が自分の心の中で聞こえたなら、あらゆる手を尽くして◯◯◯しなさい。そうしたらその声は沈黙するだろう」


この◯◯◯は勉強でも、仕事でも、スポーツでも、健康でもなんでもいいのです。
どんなことにも通じます。
さあ、これであなたの前に立ちはだかる「◯◯◯ができない」という声は沈黙します。


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皆さん、ご注意ください!

2016.06.24日

1か月ほど前に外国のご年配の未亡人の方からFacebookで友達リクエストがきました。
お写真では善良そうな方です。
知らない方なので放っておいたのですが、何度も繰り返しメッセージでリクエストしてこられるので、きっと寂しくて話し相手が必要なのかと思い、承認しました。


「こんばんは。Facebookでお友達になってくださりありがとうございます。お便りをお待ちしています。MF」(その方のイニシャル)
外国人らしいたどたどしい英語で書かれています。


私がしばらく返信しないでいると、次のようなメッセージが送られてきました。


「どうして私のメッセージに対して返事するのを拒否されるのですか?いったいどうされたのですか? MF」


「申し訳ありませんでした。あなたからのメッセージに応えるのを別に拒否していたわけではありません。ただ、あなたが自己紹介されないので、どのようにお応えしていいのかわからなかったのです」(私)


「こんにちは、フナダジョージさま。
お返事をいただけてとても嬉しいです。いいお友達、そして兄弟になってくださりもう一度お礼を申し上げます。
お元気でしょうか?素敵なご家族の皆様はいかがお過ごしですか?
私はあなたといいお友達になるだけでなく、単なる兄弟・姉妹の関係以上になりたいと切に願っています。というのは、あなたはとても誠実で謙虚な方にお見受けするからです。
お返事をお待ちしております。 MF」


「プロフィールによると、あなたはマドリードのご出身で、アムステルダムの大学を出て、歯科医をしていらっしゃったのですね?
立派なご経歴と人生に対する真摯な態度に敬服いたします。
あなたは正直で、積極的な人生を送ろうと一生懸命でいらっしゃいます。
どのようにしてFacebookで私の名前を見つけ、なぜ私と友達になりたいと思われたのですか?
あなたの日常生活はどのようなものですか?興味や趣味は何ですか?」
(私)


「親愛なる兄弟、フナダジョージ様
このようにしてあなたにメッセージできますことがとても嬉しいです。
ご存じのように、私の名前は◯◯◯です。オランダの出身で63歳です。
このようなことを書いたらきっとあなたはとても驚かれることと思います。
私は現在ガンを患っており入院しています。私はあなたのことをもっと知りたいと思っています。
私の問題で煩わせることを大変申し訳なく思います。
昨日お伝えしましたように、夫に先立たれ私は未亡人です。私の病気をだれも看てくれる人がいません。医者は私の余命は数か月と宣告しました。私はこのようなことをあなたにお話しして煩わせたくないと思いましたが、よくよく考えて、あなたこそ私の遺言をお伝えする最適の方だと確信するに至りました。
1) 私には私の遺産を相続する子どもがひとりもいません。
2) 私には兄弟姉妹もいません。
3) 私の亡き夫と私の遺言を引き受けていただくのに、あなたの助けが何としても必要です。
夫は亡くなる前に、金融会社に遺産を残しました。それで、その遺産を孤児院に分配するのにあなたの助けを得たいと願っています。
私のメールアドレスは以下のとおりです。
….@yahoo.es
MF」


「申し訳ありませんが、この類の問題に関しては私はお役に立つことはできません。どうかあなたの力となることのできるもっとふさわしい方をお探しください」(私)


私は親切心で、困っている方のお力に少しでもなれれば、と思ったのですが、おっと危ない。
つい2か月ほど前に、もう少しで「15億の遺産を相続することに!」なりかけたばかりです。
「またか」という感じで、丁寧にお断りした次第です。


これは新手の詐欺商法です。
皆さんもFacebookで知らない方からくる友達リクエストにはくれぐれもご注意ください。私はこの時以来、自己紹介のない方や、信頼できる共通の友達がいない方は承認しないようにしています。


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もっと楽に生きるコツ

2016.06.23日
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As for worrying about what other people might think – forget it. They aren’t concerned about you. They’re too busy worrying about what you and other people think of them.
−Michael LeBoeuf - Author and Professor
「ほかの人が自分のことをどう思っているか、なんて心配しているなら、そんなことは忘れてしまいなさい。だれもあなたのことなんか気にしてませんよ。みんな自分のことをあなたやほかの人がどう思っているか、心配することで精一杯ですから」
−マイケル・ルボーフ 作家、大学教授
(訳:舟田 譲二)


いやー、これは言えてます。
私も知らず知らずこの罠にはまりがちなのですが、考えてみたらみんな基本的には同じ、どっこいどっこいです。
人の目を意識していると、ストレスになり健康は害するし、人間関係は壊れるし、幸せに生きることもできなくなります。
ですから、もうこんなことに煩わされるのはやめましょう。
私もやめます。
肩の力を抜いて、もっと気楽に生きていきましょう。


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平凡な中の幸せ

2016.06.22日

昨日の誕生日に際しましては、本当に数えきれないほどたくさんの方々からお祝いメッセージ、お祈りをいただき心からお礼申し上げます。お一人ひとりにお礼の気持ちをお伝えすることができませんが、今日のこの記事を通して私の想いをご理解いただければ幸いです。


家族を始め親族から、昔からの親しい友人、信仰の友、友人の友人、Facebookで知り合いになった方々、セミナー等で知り合った方々等々さまざまな方からお祝いいただきました。
その方との間柄によって、「舟田譲二様」「舟田様」というとてもご丁寧なものから、「舟田さん」「舟田先生」「譲二先生」「先生」「ジョージ」「ジョージくん」「フナやん」「舟田くん」など、呼び方も千差万別。面白いです。
多くの方が、私の健康のことを気遣いお祈りくださっていて、また「学院長 元気の出るブログ」で励まされている、と逆に私を励ましてくださいました。
お祝いメッセージ一つひとつを読みながら、また添付されている画像や音楽などを楽しませていただきながら、お一人ひとりのお顔やこれまでのおつき合いの経過などを思い浮かべ、感謝のお祈りをいたしました。


昨日の「今日は私の誕生日」に載せた『ルート66』の写真に何人かの方が反応してくださいました。
「ルート66 懐かしいですね 忘却の彼方から舞い降りてきたみたいやあ」(HIさん)
「ルート66、いいですね!! 素敵です」(TAさん)
「ルート66、これからも安全第一でお進みください(笑)」(NTさん)
ほか。



上の動画は、マ−テイン・ミルナ−(声=愛川欽也氏)、ジョ−ジ・マハリス(声=納谷悟朗氏)の二人がロスアンゼルスとシカゴを結ぶルート66を、コルベット・ステイングレ−に乗って旅する、日本では1962年から放映され絶大な人気を誇ったTVドラマ『ルート66』の主題歌です(Wikipediaより)。
青年時代7年近く過ごしたロサンゼルスのサンタモニカが起点で、全長3,755kmの大陸を横断する国道です。
テレビ番組は、この国道を旅しながら繰り広げる若者二人の日常の出来事をドラマ化したストーリーです。
私も子どものころ、このドラマが大好きで夢中になり、いつかあのルート66を自分も車で走ってみたいと憧れていたものですが、実際に現地に住み、走ってみるとごくごく普通の平凡な国道です。


考えてみたら私たちの人生も似たようなもので、ルート66を走っているような毎日ありきたりの生活なのですが、その中で起こる様々な出来事を喜んだり、悲しんだり、驚いたり、感動したり、あるいはなにも感じないような平平凡凡の日々を過ごしたりしています。


しかし、そのような平凡な生活の中にこそ幸せに生きる秘訣が隠されています。
それが昨日シェアしたTV番組TEDの「幸福な人生を送るには? ハーバード流人生満喫術」の中でも語られています。
幸せな人生を送る秘訣、それはすなわち「人間関係」です。
多くの人が思うような「富」や「名声」「地位」「豪勢な生活」「家や車などの持ち物」などは人に幸せをもたらしません。
家族や親族、友人などとの間で、豊かな人間関係を持っていること、これが何よりも幸せなことで、これがひいては健康、長寿にもつながる、というのです。


そのような意味で、今回<ルート66>の誕生日を迎えた私は、本当に平凡な生活をしていますが、家族や親族に、また多くの友人たち、また仕事における仲間、さらにはアカデミーに送られてくる多くの生徒たちに恵まれて本当に幸せだ、とつくづく実感しました。


皆さんに感謝の気持ちをこめて。


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今日は私の誕生日

2016.06.21日

今日、6月21日は私の誕生日です。
昨日から始まり、今朝は早くから数百のお祝いメッセージが、メール、Facebookのタイムライン、メッセンジャーなどで送られてきて、去年まではお一人おひとりに感謝の気持ちを込めてお礼のお返事を差し上げていただのですが、今回はその数があまりにも多く、この場を借りて皆様にお礼申し上げます。


小学生の頃大好きだったTVドラマ『ルート66』を思い出しつつ、栄光への<ルート66>をまっしぐらに進んでまいります。


66.jpg


皆様への感謝の気持ちを込めて、私のお気に入りの番組TEDから、「幸福な人生を送るには? ハーバード流人生満喫術」をお贈りします。
(画面下の右から5番目の字幕ボタンをクリックして下に赤いバーをつけ、右隣の歯車のマークをクリックして日本語を選択すると日本語の字幕が出ます)



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あなたも名監督

2016.06.20日

NHKの連続テレビ小説、別名朝ドラの『とと姉ちゃん』が、スタート以来ずっと視聴率20%以上をキープしているということです。
人気の秘密はおそらく、ごく普通の人たちが主人公で、彼らの日常生活の中のありきたりな場面が描かれているところにあるのではないかと私は思っています。
普通、人気のある番組はドラマチックなものなのですが、逆にこの日常性に視聴者は親近感を覚えているのではないでしょうか。


『とと姉ちゃん』を見ていて、もうひとつ感心するのは監督の腕です。
非常に細かいところまで行き届いているのに驚かされます。
5年前に書いた「アカデミー監督賞」の記事を思い出し、今日はそれをシェアさせていただくことにしました。


私は小学生の頃、劇団に入っていてテレビや舞台、映画に子役で出演していました。
このとき私に回ってきた主役の連続ドラマは『スーパーお姉さん』という番組でした(「何事も一生懸命」)。
当時はアメリカのスーパーマンというテレビ番組が子どもの間だけでなく大人の間でも大人気で、私のお気に入りの番組でもありました。
それで『スーパーお姉さん』の主役ということでとても興奮しました。きっと日本版スーパーマンみたいな番組だろうと大いに期待したわけです。


一番最初の出演者とスタッフの顔合わせ、そして台本の読み合わせで大阪の毎日テレビのスタジオに行った時のことです。
簡単な自己紹介の後、出演者一人ひとりに台本が配られました。
そして怖そうな顔をした細身で神経質そうな感じのディレクターがみんなに指示を出しました。
「皆さん、台本を開いてください。今からこの台本のセリフを大きく変更します。自分の台本に朱を入れてください」
そう言うと、ほとんど全部のセリフに訂正を入れ始めました。


ストーリーは、私の住んでいた家の隣にスーパーお姉さん一家が引っ越してきて、挨拶に来るところから始まります。
スーパーお姉さんの自己紹介のところで、次のようなくだりがありました。
「私はこんなこともできるし、あんなこともできる。戦車だって操縦できる」
ディレクターはこれらを全部カッとしてしまい、ほかの言葉に変えてしまいました。
私がイメージしていた「スーパーマンの日本版」がすっかり消えてしまったのです。正直、がっかりするとともにこのディレクターをちょっと恨みました。
「この怖いディレクターのせいで、せっかくのスーパーお姉さんがすっかり平凡なつまらないものになってしまう」


ところが回が進むにしたがって、徐々にこのディレクターの意図が分かるようになってきました。
どのエピソードも日常茶飯事の出来事の中で小さな事件が起こり、それをスーパーお姉さんと少年ケンちゃん(私)が一緒に解決していくという内容です。
たとえば、お姉さんと私が暗い夜道を家に向かっているとき、あとをつけてくる不審者がいます。
私たちは怖くてドキドキしながらその不審者をまこうとして走ったりするのですが、コツコツコツという足音がずっとつけてきます。
それで思い切って角を曲がったところで隠れて、その不審者が来たところを捕まえたところ、なんその人はと私たちの隣の家に用事があって、タバコ屋さんで私たちのあとについて行けばいいと教えられついてきていたというオチがついているわけです。


途中からディレクターは二人体制になって、優しい女性のディレクターが加わりました。私はこのディレクター、本間さんが大好きでした。
でも、あとになってこの鬼ディレクターの良さが分かるようになりました。
もしも、脚本が書き換えられないままでスタートしていたら、『スーパーお姉さん』はすぐに頓挫(とんざ)していたことでしょう。


最近、NHKの大河ドラマ「江」や「仁」、「渡る世間は鬼ばかり」、「BOSS」、「幸せになろうよ」等などさまざまなドラマを見ていてつくづく感じるのは、脚本や俳優以上に監督の役割の大きさです。
同じ脚本で、同じ俳優が出演していても「監督」の力量ひとつで作品の出来栄えは天と地ほどの差になります。


このときひらめきました。
私たちの人生も同じではないか。
監督はストーリーを変えることも、俳優のキャラクターを変えることもできる。
同じ素材が与えられていても、監督は活かすも殺すも自由です。
ドラマを面白くするのもつまらなくするのも監督です。
そして、私たち自身の人生という一大ドラマの「監督」は私たち自身なのです。


あなたの人生の「アカデミー監督賞」はあなたに授与されます。


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父の日

2016.06.19日

今日、6月の第3日曜日は父の日。


5月第2日曜日の母の日のように世間ではあまり大きく取り上げられませんし、デパートなどでは大々的なセールも行われません。
そして、父の日のプレゼントというと、せいぜいワイシャツやネクタイ、靴下、ベルト、財布などどちらかと言えば地味なものばかりです。
私などそれすらもらえませんが...


プレゼントももらえなければ、「父の日おめでとう」とも言ってもらえないお父さんたちはちょっとかわいそう。
でも、外で働きつつも適当に遊んでもいるお父さんと比べると、1年365日、毎日24時間、休みなく子どもや家族のために働いているお母さんのことを考えると、確かにせめて母の日ぐらいお母さんの日常の愛情や労苦に報いるのは当然のこととも思います。


とまれ、今日は父の日。
私も父のひとりではありますが、私としては今は天にいる「私の父」がやっぱり父の日の主人公です。


この写真は父の全盛時代の40代の頃の写真。
Facebookのフレンドの中に昔の父を知っている人が何人かいますが、きっと懐かしい写真だと思います。
父は当時、日産自動車でセールスをしていました。
売り出されたばかりの高級車「セドリック」を年間100台以上毎年売る全国トップセールスマンで、社長功労賞も受賞しました。
この辺りの経緯を「子は父の背中を見て...」の中にも書きましたが、本当に私の憧れの的の人でした。
写っているワゴンタイプのセドリックのパトカーはその後刑事物のドラマでよく見かけましたが、父のアイデアで生まれたものだそうで、これはその第1号を京都府警に納車したときの写真です。


eizo2.jpg


そして、下のような取材記事が京都新聞に掲載されました(父が後生大事に保存していたスクラップブックに残されていた)。
小見出しに"まず自分を買わせる"とありますが、実際には記事本文にもありますように「買わせる」ではなく「買ってもらえ」です。
私も父のモットー「自分を買ってもらえ」を子どもの頃から叩きこまれ、今日の私の人生の土台とさえなっています。
今の時代でも年間100台売るのはなかなか難しいそうですが、車が今のように普及していなかった今から50年以上も前に、しかもセドリックという当時100万もした高級車を3〜4日に1台売っていたのです。
その秘訣が、「自分を買ってもらう」という顧客との信頼関係の構築だったというのは、今日の経営哲学にも通じるもので、私は改めて父を尊敬しなおしています。


eizo1.jpg


「ダディ、改めて父の日おめでとう!
そして、ぼくを生んで育ててくれてありがとう」


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13歳少年 数検1級合格!

2016.06.18日

 公益財団法人「日本数学検定協会」(東京)は、4月に実施した実用数学技能検定で、千葉市立幕張本郷中学2年の菅原響生(ひびき)さん(13)が大学程度の難易度の1級に合格したと発表した。これまでの最年少合格14歳の記録を更新した。
 母親の淳子さん(42)によると、響生さんは姉が受検していたことで興味を持ち、2013年に初めて5級に挑戦して合格。その後着々と階級を上げた。15年に1級に挑んだが突破はかなわず、今回合格を果たした。
 「100%の自信があったわけではないので、合格できてよかった」と響生さん。淳子さんは「響生にとって、数学は趣味のようなもの。机に向かって勉強するというより、食事やお風呂の時でも数学の問題の解き方を考えている」と話した。

(6月14日付 毎日新聞より)


数日前、上のニュースが流れるなり世間では驚嘆の声が上がりました。
なにせ数検1級は大学レベルで合格率7%という超難関資格試験。
数検は5級(中1レベル)から始まり、準2級(高1)、2級(高2)、準1級(高3)と進み、1級では、
「情報科学社会の発展や地球環境の保全あるいは経済活動などを自立的、協同的に推進するために必要な数学技能」
が求められ、微分・積分などにとどまらず、確率、回帰分析、相関係数、数値解析、アルゴリズムなど、私などにはもうチンプンカンプンの世界です。
次の写真は菅原くんが受験した数検の問題で、彼が「面白い」と感じた問題です。
私にはもう外国語というよりも、宇宙から来たETの言語みたいです。


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見事最年少合格を果たした菅原響生くんは小学5年で中1レベルの5級に合格した(これはまあまあ理解できる)あと、順調に進み今回の1級合格という偉業を達成しました。


菅原くんは小学生のときずっとガウディアで算数を学んでいたそうです。
ガウディアについては、つい先日の記事、「算数のエッセンスは」「毎朝4時起き!」に書いたばかりですが、なるほど「さもありなん」という感じです。
お母さんによると、
「『勉強しなさい』と言うのではなく、親が隣で勉強していれば、子供も勝手に勉強好きになる」
ということです。


彼の趣味は数学の問題を作ることだそうで、パソコンでこんな問題を作っていました。皆さん、チャレンジしてみますか?


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菅原くんは、今や200人の大人を相手にロマンティック数学ナイトで数学のプレゼンテーションもしているそうで、将来は数学者になって、数学の新たな分野を開拓したい、と語っています。


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今年度の流行語大賞早くも決定!?

2016.06.17日
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去る5月22日の記事、「弥次郎兵衛もびっくりぽん!」に登場した主人公、舛添要一東京都知事が「いさぎ悪く」(?)辞職する決意をしました。
このときまで、今年の流行語大賞は「びっくりぽん」になると私は確信していたのですが、今回の舛添さんの辞任騒動に伴い、もっともよく使われた言葉は"sekoi"だったと、アメリカのニューヨークタイムス紙が報じて世界に発信したことによって「せこい」に決定しました(笑)。


これがその本文。
"The word that has perhaps been most frequently used to describe the episode is sekoi, meaning cheap or petty. That Mr. Masuzoe might nickel-and-dime taxpayers and contributors for spa trips seems to have struck a rawer nerve than if he had engaged in wholesale theft."
「今回のエピソードを言い表すのに最も頻繁に使われた言葉は恐らく『sekoi』だろう。その意味は『安っぽい』あるいは『ケチ』。大金を盗んだのではなく、温泉旅行といった少額の出費で少しずつ納税者や献金した人々に損害を与えたことが(都民の)いら立ちを一層増したようだ」


先日来、品性(「富と健康と品性」)や高潔(「高潔とは」)などを人生でもっとも大切な言葉としてシェアしてきましたが、なんと舛添さんは見事に反面教師となって私たちに大切なレッスンを教えてくれました。


任期中の知事給与を全額返上するという条例案は辞職に伴い取り下げられ、しっかり全額受け取るばかりか、夏のボーナス380万円、そしてさらに2200万円の退職金も受け取ることになります。
それだけならいざ知らず、都知事選にかかる費用はなんと50億円といいます。
50億から見れば、舛添さんが受け取る残りの給与やボーナス、退職金などスズメの涙ですが、本当に彼が「不徳のいたすところ」と反省しているならば、全額返却して当たり前ではないでしょうか。
でないと、彼は一生「せこい」というレッテルを貼られたまま生きることになるでしょう。


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レースを始める前に勝利する

2016.06.16日

"If you have no confidence in self, you are twice defeated in the race of life. With confidence, you have won even before you have started."
(Marcus Tullius Cicero 106 BC - 43 BC - Roman Philosopher and Statesman)
「自分に自信を持っていなかったら、人生のレースですでに2倍の敗北をしている。しかし自信があったなら、レースを始める前にすでに勝利している」
(マルクス・トゥッリウス・キケロ、BC106-43 ローマの哲学者、政治家) 
(訳:舟田 譲二)


キケロについては以前、「感謝の心は…」の中でも書いたことがありますが、2000年もたった現代に生きている私たちにも直接語りかける数多くの名言を残しています。

昨日の記事、「人生の行く先は」にも記しましたが、日本の高校生の8割が自分に自信がない、と言っているそうです。
これでは、キケロが言っているように、人生のレースをスタートする前から負けているようなものです。


たとえば、どのようなスポーツでも、また芸術や学問の世界においても、「自信」が大きな役割を果たしているのは誰の目にも明らかです。自信がなかったら初めから負けています。


もちろんだれの人生にもどんでん返しのチャンスはあります。そしてそのような人生を歩んだ人も大勢います。
しかし、やはりそれ以前に、若者に、いや幼少時から自信を持たせるような教育、育て方をすることは家庭において、学校や塾において、ひいては社会、国家においても必須です。
ある意味、これを他の何物にも優先して行わなければならないと私は常々思っています。


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人生の行く先は

2016.06.15日

"Sow a thought and you reap an action;
sow an act and you reap a habit;
sow a habit and you reap a character;
sow a character and you reap a destiny."
「思考の種を蒔きなさい。そうしたら行動の実を刈り取るでしょう。
行動の種を蒔きなさい。そうしたら習慣の実を刈り取るでしょう。
習慣の種を蒔きなさい。そうしたら人格の実を刈り取るでしょう。
人格の種を蒔きなさい。そうしたら人生の目的地を刈り取るでしょう」
(作者不詳)
(訳: 舟田 譲二)


上を次のように言い換えてみましょう。


「悪い思考の種を蒔きなさい。そうしたら悪い行動の実を刈り取るでしょう。
悪い行動の種を蒔きなさい。そうしたら悪い習慣の実を刈り取るでしょう。
悪い習慣の種を蒔きなさい。そうしたら悪い人格の実を刈り取るでしょう。
悪い人格の種を蒔きなさい。そうしたら最悪の人生の目的地を刈り取るでしょう」
こちらの方が、よりリアルで実感がわくかもしれません。


一昨日、ある人から聞いた話ですが、日本の高校生の8割、10人のうち8人が「自分に自信がない」と言っているそうです。
これは本当に驚くべき、お先真っ暗な数字です。
原因のひとつは、そしてひょっとしたら一番大きな原因なのでしょうが、教育にあると思います。
まずは幼児期からの家庭での親の教育に始まり、小中高校と学校の教育にも責任があるでしょう。
子どもに自信をなくさせるような教育をしているとしか思えません。


そういう私も高校生の頃、学校生活のつまらなさ、授業の退屈なこと、自分自身のやる気のなさなどから、将来が見えなくなった一時期がありました。
自分自身が見えなくなっていました。
何のために生きているのか、人生の目的は何なのか、と真剣に考え悩みました。
友人と語り合い、本を読み、またあるときは教会の門をたたいたこともあります(「神の存在は証明できるか」)。
でも答えは見つかりませんでした。当時の私も「自分に自信がもてない」一青年でした。


でも幸いにもその後、思考を一新する最高の機会に恵まれ、その結果人生の目的地が見えるようになりました。
とどのつまり、人生の行く先は最初の思考から始まっているのです。


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人生の真髄

2016.06.14日

"The greatness of a man is not in how much wealth he acquires, but in his integrity and his ability to affect those around him positively."
-- Bob Marley
「人の偉大さはその富にあるのではなく、その人の高潔さと周囲の人にいい感化を与える能力にある」
--ボブ・マーリー


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ボブ・マーリー(1945-1981)は、ジャマイカのレゲエミュージシャン。その音楽はラスタファリ運動の思想を背景としており、彼の音楽と思想は数多くの人々に多大な影響を与えた。
父親61歳、母親18歳のときに生まれる。両親はボブの誕生後すぐに別れた。
10歳のときに父が死に、それまで受け取っていた経済的な援助がなくなり、母は息子を連れ職を求めてキングストン郊外のスラムに移り住んだ。ここでバニー・ウェイラーと共に音楽活動を開始し、1959年、14歳のときに音楽に専念するため学校を中退。
「One Cup of Coffee」、「Judge Not」を発表し17歳でプロデビューする。
脳腫瘍と癌の肺への転移により36歳で没す。
ハリウッドにはエルビス・プレスリーら有名ミュージシャンらと並び、ウォーク・オブ・フェイムのプレートがある。
ボブ・マーリー財団公認のドキュメンタリー映画、『ボブ・マーリー/ルーツ・オブ・レジェンド』 ほかもう1本ドキュメンタリー映画があり、1979年には来日公演もしている。
(以上、上掲写真を含めWikipediaより抜粋。)


私はレゲエやロックというジャンルの音楽にはうとく、ほとんど聴いたこともありませんし、正直私の好みではありません。
しかし、生まれ育ちの劣悪な環境にもかかわらず、昨日の記事、「高潔とは」を地で行くような生涯を歩み、また素晴らしい格言を残したこの人物を私は心より尊敬します。
この世の多くの人たちが富や地位や名誉が人生の誉れのように思い、それらを追い求めているのに対し、マーリーの生き方は人生の真髄を突いています。


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高潔とは

2016.06.13日
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"Integrity is doing the right thing, even when no one is watching."
- C.S. Lewis, author
「高潔とは、たとえ人がだれも見ていないところでも正しいことをすることだ」
−C.S.ルイス、作家
(訳: 舟田 譲二)


高潔はちょっと難しい言葉ですが、辞書には「人柄がりっぱで、利欲のために心を動かさないこと。また、そのさま」と定義されています。
簡単に言えば、「立派な人柄」「人格者」です。


本当に立派な人というのは、他人が見ていようが見ていまいが、正しいことをします。悪いことはしません。
人前だけでいいことをする人、いいことを言う人は、真に高潔であるとは言えません。
うらおもてがない。金太郎飴のように、どこを切っても出てくるのは金太郎です。


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人前でいくらいいことを言っていても、陰で別人になるような人は、金太郎飴から桃太郎が出てくるようなもので、「看板に偽りあり」です。
自戒の意味も込めて。


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セルフイメージが低いと

2016.06.12日

"Accept yourself as you are. Otherwise you will never see opportunity. You will not feel free to move toward it; you will feel you are not deserving."
- Maxwell Maltz - 1889-1975, Author
「自分をありのまま受け入れなさい。そうでないと決して好機を見出すことはないでしょう。遠慮せずに好機に向かって進むこともできないでしょうし、自分はそれにふさわしくないと感じることでしょう」
-- マックスウェル・モルツ(1889-1975)、作家
(訳:舟田譲二)


正しいセルフイメージが持てずに悩んでいる人がとても多いです。
それが引っ込み思案の原因であることもあれば、自傷行為に走ったり、自信がないために良い仕事ができなかったり、勉強やスポーツで腕を振るうことができない、はたまた人にすぐに喧嘩を売ったり、言葉や行動でのDV(家庭内暴力)につながることもあるでしょう。
ともかく、セルフイメージが低いと、さまざまな問題の原因となります。


さらに困ったことに、冒頭にあるように、さまざまなチャンスがやってきても自信がないために、自分はそれにふさわしくないと思って、みすみす見逃してしまったりします。
私たちは神様によって、一人ひとりかけがえのない存在、最高の作品として創られています。


自分をありのまま受け入れること。
すべてはここから始まります。


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感動小話

2016.06.11日

小学生のとき、少し知恵遅れのA君がいた。
足し算、引き算の計算や、会話のテンポが少し遅い。でも、絵が上手な子だった。
彼は、よく空の絵を描いた。抜けるような色遣いには、子供心に驚嘆した。
担任のN先生は算数の時間、解けないと分かっているのに答えをその子に聞く。
冷や汗をかきながら、指を使って、ええと、ええと、と答えを出そうとする姿を周りの子供は笑う。
N先生は答えが出るまで、しつこく何度も言わせた。私はN先生が大嫌いだった。
クラスもいつしか代わり、私たちが小学6年生になる前、N先生は違う学校へ転任することになったので、全校集会で先生のお別れ会をやることになった。生徒代表でお別れの言葉を言う人が必要になった。
先生に一番世話をやかせたのだから、A君が言え、と言い出したお馬鹿さんがいた。
お別れ会で一人立たされて、どもる姿を期待したのだ。


私は、A君の言葉を忘れない。
「ぼくを、普通の子と一緒に勉強させてくれて、ありがとうございました」
A君の感謝の言葉は10分以上にも及ぶ。水彩絵の具の色の使い方を教えてくれたこと。
放課後つきっきりでそろばんを勉強させてくれたこと。
その間、おしゃべりをする子供はいませんでした。N先生がぶるぶる震えながら、嗚咽を食いしばる声が、体育館に響いただけでした。

(kokoro堂より)


小学5・6年生のときの同級生に、上の話のAくんほどではありませんが、勉強ができず、不器用で、スポーツは何をやってもだめなSくんという子がいました。
いつもクラスのみんなから冷やかされ、馬鹿にされていました。
私も何度かクラスの仲間につられてSくんを冷やかしたことがありました。
卒業後私は引っ越し、二度と顔を合わすことがなくなったSくんに対して「あのときは悪かった」と、機会があったらお詫びを言いたい、とずっと思っていました。


十数年ぶりに会った別の同級生にSくんのその後のことを尋ねました。
返ってきた答えに私は唖然としました。
あれほどドジで「丸出ダメ夫」だったSくんが、なんとプロのバレエダンサーになったというではありませんか!
私は頭をガーンと殴られたように感じました。そして、心の中でSくんに「ごめんね。そして、おめでとう!」と言いました。
人生、どうなるかわからないものです。


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ダウン症の若者のTV番組、米テレビアカデミー賞を受賞

2016.06.10日
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ようやくこういう時代が到来しました。
ダウン症の人たち、またその他の「障がい」を持った人たちへの偏見や差別がなくなる日が一日も早く来るよう心から願うものです。
下の動画は感動物です。


複雑な問題に取り組み、社会への変革をもたらしたTV作品に贈られる米テレビアカデミー賞(Television Academy Honors)。
第9回テレビアカデミー賞をダウン症の若者のリアリティ番組”Born This Way”が受賞しました。


“Born This Way”は大人のダウン症のある人の問題・課題にフォーカスした内容です。
7人のグループが友情、恋愛、仕事などに情熱を傾け、人生の夢をかなえるために頑張る姿がカメラに収められています。


番組制作したA&Eは”Born This Way”放映開始以降、(第6話まで)視聴率が83%伸びたと言います。
「(この結果に)わたしたちは圧倒されました。障がい者の方やその家族の視聴者から様々な意見や感想が寄せられました。」
「わたしたちの見ている世界を変化させるような番組を作ることは非常に難しいです。”Born This Way”は、その番組の一つだと私たちは信じています。」

「DS21.info」より)



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怒りの原因

2016.06.09日

「怒り」はだれの心にもあり、コントロールするのが難しいものです。
あるときには、人に対して、あるいは物に対して、はたまた国や異なった考え方・価値観などに対して、そして自分に対してさえも怒ることがあります。
この御しにくい怒りはどこから来るのでしょうか?
そして、怒りをうまくコントロールするにはどうしたらいいのでしょうか?


私はこの問題をずっと長い間考えてきました。
なぜなら、この世の問題のほとんどは、「怒り」によって引き起こされているからです。
傷害事件や殺人事件など、原因の多くは「怒り」です。
国家間の戦争も、テロも、宗教間の対立も、相手に対する怒りが原因であることが多いです。


それでは、「怒り」の原因は何か。
これがわかり、うまくコントロールできるようになると、多くの問題を未然に防ぐことができます。
私が到達した答え、「怒り」の原因をひとことで言うと、「相手を自分の思うように動かしたい、コントロールしたい」という考えです。
たとえ夫婦間や親子間など近しい関係にあっても、人は自分の期待どおりには動いてくれないものです。
なぜなら、人はみんなそれぞれ自分なりの価値観を持っていて、それに従って行動し、生きているからです。
自分だって、人からなにかを強制されることは嫌でしょうし、実際のところ人に言われるとおりには動きません。ならば、人が自分の思いどおりに動いてくれないのは当たり前のことです。


ところが、他人が自分の思いどおりに行動してくれないと、人は腹立ち、怒るのです。
つい先日、北海道七飯町の山林で父親の仕置きで山林で置き去りにされた少年のケース(「月に代わって、おしおきよ!」)も、ことの発端は子どもが自分の思いどおりにならないことに対する父親の怒りです。


ここに怒りの対処法の答えが隠されています。
自分だって人にああしろ、こうしろ、と言われるのが嫌なのですから、人だって同じ。たとえ子どもでも親の思いどおりにいかなくて当たり前。生徒も教師の言いなりにはなりませんし、部下も上司の思うようには動いてくれません。
そこで腹を立てるのではなく、相手の立場に自分を置いてみる。そうすることによって同じ問題でも違う面が見えてきます。
もしも怒りがムラムラと湧き上がってきたら、その場でそれを爆発させてしまわず、まずはひと呼吸置くことです。ほんのちょっと時間を置くだけでも、血が上っている頭も冷めてきます。
これは怒る価値があるかどうか、と客観的に判断します。多くの場合、怒ることによって得る結果は、相手だけでなく、自分にとっても苦をもたらし、損になることがわかります。


それでも人間は感情を持った動物ですから、いつでも冷静に対処できるとは限りません。
怒ることもあるでしょう。
そのようなときには、次の聖書の言葉を思い出すといいです。
「怒ることがあっても、罪を犯してはならない。憤ったままで、日が暮れるようであってはならない」
(エペソ人への手紙 4:26)


怒りそのものは罪ではありません。「義憤」というものもあり、神様ご自身も悪に対しては非常に強い怒りを持っていらっしゃいます。
しかし、それを爆発させて相手を傷つけるようなことになると、それは罪です。
そして、もし怒ってしまった場合には、日が暮れる前に、すなわちその日のうちに詫びて、関係を修復することです。
これができれば、家庭は円満になり、親子・友人間、また国家間の争いもなくなるのですが...


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そうこなくっちゃ!

2016.06.08日

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飛行機の機中でのこと。
「ちょっとスチュワーデスさん!席を変えてちょうだい」
ヨハネスブルグ発の混んだ飛行機の中で、白人中年女性の乗客が叫びました。
「何かありましたか?」
「あなたわからないの?黒人なんかの隣には座りたくないのよ!  こんな人迷惑だわ」
女性の隣では、黒人男性が憮然とした顔で座っています。
「お客様、少々お待ち下さいませ。空いている席を確認してきます」
乗務員は足早に立ち去りました。
周囲の乗客はざわざわと不穏な空気に覆われました。
しばらくして乗務員が戻って来ました。
いずれの航空会社の乗務員も、接客については、 厳しい教育を受けてきています。
その乗務員がどのようにこの乗客に応対するのか、 機内の乗客全員がかたずを飲んで、経緯を見守っていました。


乗務員は件(くだん)の乗客にこう言いました。
「お待たせしました。ファーストクラスにひとつ空きがありますので、どうぞそちらへ」
周囲の乗客のため息がもれました。
しかし、
「本来ならこういうことはできないんですが、隣の席がこんな人では確かに迷惑でしょうと、機長が特別に許可しました。さ、どうぞ」
ファーストクラスに招かれたのは、黒人男性の方でした。
周囲の乗客は、ホッとした表情で、 にこやかに黒人男性を見送りました。

(「おっちゃん、おばちゃんのゆるゆる倶楽部」より)


爽快!
そうこなくっちゃ!
結末を読んでホッとしました。
"I have a dream!"というあの偉大な演説をしたマーティン・ルーサー・キング・ジュニア牧師も、半世紀を経た今日、まだまだ一部とは言え夢が実現されつつあることを知って、きっと天国で喜んでいらっしゃることでしょう。


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罪の呵責(かしゃく)

2016.06.07日

ちょうど6年前の記事の再録です。
この記事を書いた翌年、父は天国に凱旋しました。
父の思い出、そして私の恥ずかしい思い出の記事です。


昨夜はなかなか寝つけませんでした。
最後に枕もとの時計を見たときは4時でした。
そして、7時に父に起こされました。
「ジョージ、もう起きなさい!」
「はい」
「グッモーニン...」
アレっ?父の姿が見えません。
なんと夢の中で父に起こされたのです。
父には一昨日、病院で診察を受けるときに会ったばかり。
車椅子に座った父は、アルツハイマーが進み、私のことも分からず、何を話しかけても反応がありません。
かつて太っていた父は、今や手足もやせ細り、昔の面影はありません。
その父が、昔の若いときの元気のいい声で私を起こしてくれたのでした。
高校生の頃にタイムスリップしたような感じでした。


早く目覚めたので、犬を散歩に連れて行きました。
歩きながら、父のことや母のことを思い出していました。
すると幼稚園の頃のことがフラッシュバックしてきました。


IMG_0006.jpg


これは私が4歳の頃の写真です。
母が営んでいた洋裁店の前で撮ったものです。
手に持っているのはおもちゃではなく、本物のカメラ(ただし壊れていましたが)。
髪はパーマをかけて、七三で横分けしていました。
虫も殺さないような可愛い(!?)顔をしていて、近所の人たちの間で人気者でした。
母の洋裁店の筋向いには小さな会社があって、みんなが「組合」と呼んでいました。
私はしょっちゅうそこに遊びに行きました。
その「組合」の人たちが、交互に私を家に泊めてくれて、あちらこちらに連れて行ってくれました。


IMG_0005.jpg IMG_0004.jpg


左:「組合」の人たちに囲まれて  右:慰安旅行に一緒に連れて行ってもらったときの写真


ところが、表とは裏腹に私の心の中にはすでに悪い心がありました。
今でもそのシーンをはっきりと覚えています。
三輪車に乗って、住んでいた家の向かいにあった商店の玄関の大きなガラス戸に石を投げつけて割ったのです。
石を投げつければガラスが割れることはわかっていました。
「ガシャーン」という大きな音とともにガラスは粉々になって下に落ちたかと思うと、店の人が飛び出してきました。それも予期していました。でも、逃げようとしませんでした。
親を呼ばれて、こっぴどく店の人に叱られました。
もちろん、親からもさんざん叱られました。


ある日、近くの神社で縁日があってたくさんの露店が出ていました。
私は親からお小遣いをもらったことがなかったので物を買うということすら知らなかったのですが、なぜか露店で買い食いしたい衝動に駆られました。
日曜日の朝早く、親がまだ寝ているときに、そっと食器戸棚に入れてあった母親の財布から小銭を盗んだのです。
胸がドキッドキッと大きな音を立て、親に気づかれるのではないかと恐れました。
そして盗んだ小銭を持って縁日に行き、何か買い食いしたのですが、それがとてもまずくて
「しまった。悪いことをしてしまった」と、とても後悔しました。
そして、家に戻るとすぐに両親にそのことを涙ながらに打ち明けて、「ごめんなさい、ごめんなさい」と謝りました。
普段優しかった両親はこのとき烈火のごとく私を叱りました。


これらの苦い思い出は、成人してからもずっと私の心を苦しめ続けました。
つい数日前、読売新聞の「人生案内」に、50代主婦の方が出来心で万引きをして、警察に通報され、その後、家族にもその店の人にも、近所の人にも顔向けができなくて、辛くて死んでしまいたい、と相談していました。
私はこれを読んで、その人の気持ちが痛いほどよくわかりました。
私自身がかつての罪の呵責から解放された、「赦しの福音」があることをその人に伝えたい、と心から願いました(「訓練していたことを実践しただけです」)。
そして、その人に声をかけてあげたいと思いました。
「死なないでください。生きていれば必ず『小さな幸せ』がいくつも見つかります。
そして、生きていて良かったと思う日がきます」と。


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鬼怒鳴門

2016.06.06日

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ドナルド・キーンさんが、京都に留学生として下宿していたときのこと。


「或る晩のことです。十五夜で、それはそれはきれいな月の晩でした。
私は大学からの帰り途、その月を見上げて、惚れ惚れしながら京都の町を歩いておりました」


キーン博士は思いました。
こんな月の光に照らされた竜安寺の石庭はさぞ美しかろう。
是非見てみたい。
博士はその足で竜安寺へ向かいました。
当時(大戦前)の京都の寺はいずこも終日門が開いていて、人の出入りも自由だったといいます。


「私は竜安寺の門をくぐって本殿に入り、あの有名な石庭を前にした縁側に座り込みました。
月光に照らされた石庭の美しさ。
私はしばらく身動きができませんでした。
三十分、いえ小一時間ほども私はぼんやりと庭を眺めていました。
もう十分すぎるほど石庭に見惚れた後です。
ふと傍らへ目をやると同時に私は驚きました。


「いつの間にか私のそばに、一杯のお茶が置いてあったのです。
誰が?いつの間に?どうして?
想像するしかないのですが、おそらくお寺の誰かだったのでしょう。
外国人の若い学生が石庭に見惚れているのを見て、邪魔をしないように、そうっとお茶を置いていってくれたのです。
私は、とても感激しました」


こんなもてなし方ができる民族は日本人だけだ、
と博士は思ったそうです。
「そして、だからこそ私は日本のことが大好きになりました」
と博士は結びました。

(「おっちゃん、おばちゃんのゆるゆる倶楽部」より)


竜安寺の石庭は、京都育ちの私にとってはまさに魂のふるさとのようなところです。
中学生の頃からいったい何度足を運び、ドナルド・キーンさんのように石庭を前に座り込んで、目を閉じて聴こえない波の音に耳を傾け、何時間も過ごしたことでしょう(「懐かしい!」)。
「魅死魔幽鬼夫さま」の中にも書きましたが、私は学生時代以来のドナルド・キーンさんファンのひとりです。
そのキーンさんの若かりし頃の京都の思い出話と巡り合って感動しました。


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毎朝4時起き!

2016.06.05日

そう、毎朝4時起きなんです。
とは言っても、私のことではありません。
私にとって朝4時というのは、まだ寝入りばなです。


先月、ガウディアに入会した小学4年生のセーラームーンことSちゃんです。
本人曰く、ガウディアの勉強が楽しくて楽しくて、毎朝4時に起きて5時頃からガウディアの算数と国語のお勉強をしている、と。
「えっ、ホント〜...!?」
にわかには信じがたいですよね。
ところが、Sちゃんと一緒に入会した妹の小学1年のHちゃんもSちゃんと同じで、やはり「ガウディアのお勉強が楽しい!」と、毎朝5時起きしてガウディアのお勉強をしているのです!


なにがそんなに小さな子どもを引きつけて夢中にさせるのか?
答えは、一昨日の記事、「算数のエッセンスは」に書いたように、その教材にあります。
機械的な計算をつまらない、と感じる子どもにとって、ガウディアの考えさせる教材は面白くてたまらないのです。


上の記事中の問題は小学1年生、2年生対象のものですが、やはり考える力、論理力を育てる良問です。
(まだ問題を見ていない人はぜひ上のリンクから昨日のページを開いて、実際にチャレンジしてください)
問1
@ さおりさん 14枚
  えりなさん 14-3=11 11枚
ゆうこさん 11+2=13 13枚
A 14+11+13=38 38枚
問2
男の子 39人、女の子 39+18=57 57人
男の子と女の子合わせると 39+57=96 96人
ジュースの数 96+46=142 142本
(この問題をあまり考えずに解くと、39+18+46=103 103本 と答えてしまいます)


こんな問題をやっていて、勉強が楽しくて仕方がない、と言えるのは本当に幸せです。
ガウディアの算数教材にはこのほか、図形問題や表・グラフ、魔法陣など幅広い問題があり、また国語には漢字・熟語など語彙力を鍛える問題から、読解、文法問題、図・表・資料などから情報を整理したり読み取ったりする力、判断する力、表現する力をつけるなど、問題の種類が豊富で、考える力を養えるよう非常にうまく工夫されています。
勉強大好きな子どもを大勢育てていくことが私の願いです。


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月に代わって、おしおきよ!

2016.06.04日

「月に代わって、おしおきよ!」
あのセーラームーンの有名な決め台詞です。


去る5月28日、「土手に向かって小石を投げていた」という理由で、両親からお仕置きで北海道七飯町の山林に置き去りにされた小学2年生の男児が6日ぶりに、昨日無事発見されたというニュースに、地元や国内のみならず世界中が驚きました。
私も1週間前にこのニュースを知ったとき、いかにお仕置きとは言え、セーラームーンが悪党をお仕置きするのと違い、こんな幼い子どもを、しかもこんな程度のことで北海道の山中に置き去りにしたということに大きなショックを受けました。そして、この子の無事を祈っていました。保護されたことを知り、本当に安堵しました。


確かに子育てにおいてお仕置きが必要と思われるときが、そしてそれが子どものためと思って躾けをすることがあります。
しかし、その大半は不必要なこと、いやそれどころかしてはいけないことです。
なぜなら、その仕置きは子どもと親との信頼関係、愛情関係にひびを入れることになりかねず、また子どもの心に深い傷となって残ることも十分あり得るからです。


うちの塾にもこの男の子と同い年の子が何人もいます。
無事発見、保護されたので良かったですが、この子が泣きながら3〜4時間も山の中をひとり歩いていたことを思うと、本当に胸が痛みます。
今回のこの出来事で、この男児の心にトラウマが残らないことを切に祈るものです。


私もこの男児と同じ年頃のとき、やはり父親から仕置きをされたことがあります。
しかし、仕置きといってもたかだか、押し入れやトイレ(自宅の暗い狭い便所)にほんの短い時間入れられただけです。
私はそのとき大泣きに泣いて、必死で「ごめんなさい、ごめんなさい!」と言って父親の許しを請い、すぐに許されて出てくることができました。
たったこれだけのことなのに、あれから60年近くたった今でも、あのときのことを鮮明に覚えているぐらいです。
だから、仕置きは不要だと私は言いたいのです。
本当に子どものためと思うなら、もっと冷静に、子どもにわかるように優しく話し、本人に間違っていることを悟らせ、反省させることは十分に可能です。
お仕置きをするのは悪人だけにお願いします。


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算数のエッセンスは

2016.06.03日

文部科学省(文科省)が定めた算数の学習指導要領は、算数指導の目標を次のように定めています。
「算数的活動を通して、数量や図形についての基礎的・基本的な知識及び技能を身に付け、日常の事象について見通しをもち筋道を立てて考え、表現する能力を育てるとともに、算数的活動の楽しさや数理的な処理のよさに気付き、進んで生活や学習に活用しようとする態度を育てる」。


いかにもお役所的な長ったらしい言い回しですが、簡単に言うと、
「算数的活動を通して、算数の楽しさに気づいて、算数を日常生活に役立ててほしい」
となります。
中学の数学の学習指導要領もほぼ同じで、算数と異なるのは、「一般化する」(数式で表す)というのが加わる点です。
すなわち、算数・数学とは、「学習したことを日常で使うことを目標とした教科だ」ということです。
(以上、去る5月29日に横浜のガウディア本部で行われた定期研修から)


しかし、現実にはこれとはかけ離れていて、単なる機械的な計算や、公式を暗記し、数字を当てはめて問題を解く、という作業に終始しているきらいがあります。
それが証拠に、算数・数学が得意な子、好きな子に
「なぜ算数(数学)が好きなの?」
と尋ねると、返ってくる答えは決まって、
「国語などのようにあまり考えることもなく、ズバッとひとつの答えが出てきて、解けたときに気持ちいいから」
です。


さて、1年前の4月からわがアカデミー学院でも導入したこのガウディアは、私が教材と方針に惚れ込んで始めた、小学生の自立学習を支援するシステムです。
昨年4月に行われた小学6年生対象の「全国学力テスト」、および2012年に実施された中学生対象の「PISA学習到達度調査」の問題を上の定期研修で実際に参加者の教室運営者である私たちは解きました。
なかなか骨のある良問です。
上の2つのテストの結果からわかるのは、
「日本の生徒たちは、意味を理解して、考えて解くことが苦手」
ということです。


私がなぜこのガウディアの教材に惚れ込んだか、それはまさにこの日本の生徒たちが抱えている問題を解決する思考の訓練をするよううまく工夫して作られているからです。
それでは下にその問題の一例を挙げますので、皆さんチャレンジしてみてください。


問1.さおりさんはシールを14枚持っています。えりなさんのシールは、さおりさんより3枚少ないそうです。
ゆうこさんは、えりなさんより2枚多く持っています。
@ ゆうこさんはシールを何枚持っているでしょう。
A 3人のシールを合わせると何枚になるでしょう。


いかがですか?
皆さん、解けましたか?
これは、なんと小学1年生後期レベルの問題です。(現物は1年生用に、漢字やカタカナを使わず、ひらがなでわかちがきで書かれています)
次にもう1問。


問2.男の子が39人、女の子は男の子より18人多くいます。全員に1本ずつジュースを配ったら、46本あまりました。はじめに、ジュースは何本あったでしょう。


これは小学2年生前期レベルの問題です。
「幸せだなぁ、ぼくは」の中に登場した当時年長さんのMちゃんが解いたのが上の問1で、現在小1の彼女が今週この問2を解きました。
皆さん、ご自分で解いて答えをお送りください。
明日のブログに正答を載せます。


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富と健康と品性

2016.06.02日
billy-graham-Quotes-1.jpg


"When wealth is lost, nothing is lost; when health is lost, something is lost; when character is lost, all is lost."
(Billy Graham)
「富を失っても何も失わない。健康を失うと何かは失う。しかし品性を失うとすべてを失う」
(ビリー・グラハム)

(訳:舟田 譲二)


これはかの有名な20世紀最大の大衆伝道者、ビリー・グラハムの格言です。
1980年10月、沖縄、大阪、東海、広島、福岡、東京の全国でビリー・グラハム国際大会が開催されました。全会場での聴衆は約33万5000人と言われています。
当時神学生だった私は、大阪日生球場の大会に1000人の聖歌隊の一員、カウンセラーとして参加し、ビリー・グラハムの力強い生の声を聴きました。
人で埋め尽くされた会場はこんな感じでした。


BG.jpg


そのビリー・グラハムの上の格言はじつに意味深長です。
多くの人が、「富」と「健康」を求めて生きていますが、この両者は突き詰めて考えていくと、短い地上では影のようなもので、なんら実態のないものです。
いかに「富」と「健康」に恵まれていたとしても、やがて生涯を閉じるときにはすべて消えてしまいます。
それが人生というものです。
しかし、「品性」は人が地上での生涯を終えて亡くなったのちにも、永遠に後世の人々の心の中に生き続けます。


よし地上での人生で「富」を失ったとしても、そんなものは大したことではありません。
すべての財産を失った後に、それ以上に富を回復した人はたくさんいますし、また富がなくても幸せな人はいくらでもいます。
富が人生のすべてでないことはだれもが経験上知っています。
ですから、富を失ったからといって自殺したり、一家心中したりするなどまったく馬鹿げたことです。


それでは「健康」はどうか。
確かに「健康第一」とよく言います。どんなに成功したとしても、健康を損ねたら何の意味もないと人は言います。
健康を失うと、確かに苦しい、辛い思いをします。それは私自身何度も経験してきました。
しかし、もし健康でないことが不幸だとすると、この世の中不幸な人であふれ返ってしまいます。
ところが、健康でなくても幸せな人はいくらでもいます。
作家の故三浦綾子さんなどは、その生涯ずっと病気でしたが、彼女の口から出てきた言葉は、
「こんなにたくさん病気をして、私は神様にえこひいきされている」
でした。


人生で一番大切なのは、「品性」です。
たとえどんなに地位、名誉、財産を築いたとしても、品性を失い、人から信用されなくなるならば、それはすべてを失ったことになります。その例は枚挙にいとまありません。
「品性」とはその人のいのちそのものです。


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国語の面白さ

2016.06.01日

 わたしは、外国人に日本語を教えるという仕事をしている。最初は、日本語ができるのだから簡単な仕事だと思ったのだが、やっていけばいくほど、そんなに簡単な仕事ではないということに気づかされた。日本語を初めて勉強する外国人の気持ちになって、自分たちが当たり前だと思っていることについて、もう一度考え直すことをしなくてはいけなかったのだ。外国人に日本語を教えるときには、日本人が状況に応じてどんな言葉を使うのかということを示すことが大切だったのである。
 あまり意識されないことなのだが、わたしたちは、普段さまざまな日本語を使い分けている。
 子どもがとても小さいときには、一種類の言葉しか使えない。
 オママゴトというのは、学齢期前ぐらいにするようになる遊びだが、子どもが社会的な能力を身に付けていく遊びとして、近年注目されている。また、どんなに方言の強い地域であっても、オママゴトをするときには、たいてい共通語が使われるということが発見されている。
「おとうさん、お帰りなさい。」
「うん、今帰った。」
 というような言葉づかいを子どもたちはオママゴトでしているが、かれらの両親がそう言って家に帰っているとは思えない。かれらは何かをまねているのだが、それは、家庭の日常ではなく、テレビやマスコミの中での「標準的社会」のようなものを模倣しているらしい。そのようにして、子どもは自分の普段使っている言葉以外の言葉づかいを身に付けていく。そうして、友達に使う言葉、親に使う言葉、小学校に上がって先生に使う言葉の使い分けができるようになる。大人はさらに細かくなる。
 日本語は、一つではなく、さまざまな種類の言葉の束のようなものであると考えられている。その全体が日本語なのである。
 日本語といってもさまざまにあるので、たった一つの正しい日本語というのは、実は存在しない。ある場面、ある人に対しての、適切な言葉づかいというのはあるのだが、どんな場面でも使える万能の「正しい日本語」というものはない。テレビのアナウンサーの使う言葉が正しい日本語であると思われるかもしれないのだが、あの調子で家族間の会話はできない。
 さまざまな適切な言葉の全体が、正しい日本語と言えば言えるかもしれない。ある場面での適切な言葉づかい、つまり、その場面でだけの正しい日本語を決めるのは、だれとどんな場面で、どんなことを、何のために話しているのか、というようなことであると思われる。
 たとえば、敬語というのは、こうしたたくさんの日本語の中の一つである。目上の人には敬語を使わなければならないと教えられている。いかにも正しい日本語のようなのだが、敬語を使うことと、それが相手に感じのよい印象をあたえるかどうか、適切な言葉であるかどうかは、実は別の話なのだ。
 やたらていねいな言葉使いをされても、なんだか気取って聞こえて、ちっともうれしくない、というようなことがある。敬語というのは、人間関係を穏やかにしていくための言葉使いの工夫である。状況に応じて、その場に合った言葉使いを選ばなければならない。そうやって、相手と気持ちのよい関係を作っていくのである。
 適切で、相手に良い印象をあたえる言葉、それが正しい日本語なのだ。

(「金田一秀穂の文章より」−小学5年生の国語の問題文より抜粋)


これは1か月ほど前、小学5年生に国語の授業をしていたときに扱った問題文です。
5年生にとっては結構難しい文章です。
筆者の金田一秀穂さんは皆さんよくご存じ、最近はテレビのクイズ番組やバラエティ番組にも出演していらっしゃり、その人懐っこい笑顔や話し方ですっかりお茶の間の人気者です。
かのアイヌ語の研究で有名な言語学者金田一京助氏のお孫さんで、国語学者です。
京助氏の息子さん、すなわち秀穂さんのお父さんは私の大学時代の恩師の金田一春彦氏。
12年前に91歳でお亡くなりになりましたが、春彦氏もテレビの「笑っていいとも!」やワープロのCMなどに出ていらっしゃいました。
大学時代はとても可愛がっていただき、大変お世話になりました(「言葉遣い」)。
大好きな、そして心底尊敬していた立派な学者・研究者であり、また良き教師で、毎回の授業に魅了されていました。
金田一秀穂さんは私より3歳年下で、当時春彦先生は私に秀穂さんのことを話してご相談していらっしゃったのです。


そんなつながりがあるので、よけいに秀穂さんには親しみを覚えます。
その秀穂さんの文章が使っているテキストに引用されているとは予想だにしませんでした。
しかも、外国人に日本語を教えるという私と同じ経験をしていらっしゃり、書いていらっしゃること一つひとつに共感を覚えるのです。
なんと不思議な巡り合わせ。
この文章を使って子どもたちに教えながら、言語の面白さ、楽しさ、奥深さに酔いしれていました。


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