学院長元気の出るブログ

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ホンマ、びっくりぽんや!

2016.04.03日

今年の流行語大賞になるのではない
かと思っている、NHK朝のテレビ小説『あさが来た』の中で主人公がよく言う「びっくりぽん」。
本当に何もかもびっくりぽんでした。


昨日が最終回で、これでもう毎朝「あさ」に会えないと思うとさびしくなります。
物語の主人公「あさ」のモデル、広岡浅子は一般の人にはこれまでほとんど知られていませんでしたが、このドラマのお陰で一躍脚光を浴びることになりました。それは、加島銀行や大同生命を創業した実業家、日本女子大学校(現日本女子大学)設立に尽力した教育者としての広岡浅子です。
しかし残念なのは、ドラマが尻切れトンボで終わっていて、彼女の人生の集大成とも言える晩年が描かれていなかったことです。


成瀬仁蔵から紹介された牧師・宮川経輝によると、様々な書物を読み好奇心旺盛な浅子でしたが、宗教について問われて十分に答えることができず、「これから謙遜な生徒となって宗教を学ばねばならない」と宮川に諭されます。「自分の知らない宗教を学ぶため」という、いかにも浅子らしい理由から、宮川に師事して宗教哲学、そして聖書を学ぶとともに、キリスト教への理解を深めることとなります。


そして軽井沢の三井三郎助別荘での避暑の最中、「霊的経験」をした浅子は、そこでキリスト教の信仰を確信し、1911(明治44年)12月25日のクリスマスに、宮川が牧師を務める大阪教会(大阪市西区)で洗礼を受けました。
彼女はそのいきさつを次のように語っています。
「私は長い間キリスト教には反対でこの宗教の悪口を云って60年の生涯を過ごしてきたのですが、今から思うと反対すると言うよりはむしろ知らなかったのです。しかるに61歳になって、色々の事を経営してみたがどうも物足らぬ思いがしました。後イエスの教えを聞き、その御足の下に真実ひざまずき謝したのです」
浅子は、もっと早くに信仰を持っておけばよかったと後悔していました。


61歳で洗礼を受けた浅子は日本キリスト教中央委員となり、遊郭の女性救出を始めとした社会活動を行いました。
また、御殿場二の岡の別荘で開催した夏期勉強会には、後に『赤毛のアン』の翻訳者となり、連続テレビ小説l『花子とアン』のヒロインのモデルとなった村岡花子も参加していたそうです。これにもびっくりぽん。


浅子の娘、亀子(ドラマの中では千代)に婿養子に来た恵三。
その恵三の妹、一柳満喜子はアメリカの大学に留学中キリスト教信仰を持ち洗礼を受けて帰国。
当時、兄恵三の自宅を設計していたのは、滋賀県近江八幡市の商業高校にアメリカのYMCAから英語教師として派遣されていたW.Mヴォーリズ(ドラマの中にも一度登場)。
ヴォーリズは大阪、京都、近江八幡市等に数多くの建築物を残しましたが、私もそのいくつかを見学させていただく機会に恵まれました(「素晴らしい出会い」「妹一家と猫たちをご紹介します」)。


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また満喜子はその英語力が買われて兄の自宅の設計の通訳を務め、そこでヴォーリズに見そめられて結婚します。
満喜子はその後、近江八幡市に幼稚園を興し、これが後の近江兄弟社学園(現ヴォーリズ学園)に発展するのですが、なんとその現在の学園長はロサンゼルスの教会で牧師をしていた道城献一師で、私を信仰に導き、洗礼を授けてくださった方です。
さらに、私の甥が来週からここの高校に通うことになっているのです。
なんという巡りあわせ!
これらすべてがひものようにしてつながっている「新超ひも理論」です。
神様の壮大なドラマのごくごく小さな一部にホンマ、びっくりぽんです。


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