学院長元気の出るブログ

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クォリティ

2016.04.23日

クォリティって何でしょう?


クォリティ、英語でquality、日本語では「質」あるいは「上質」。
アカデミーのホームページに推薦のことばを書いてくださった立正大学元教授の柿谷正期氏が日本で始められたリアリティセラピーは、人は外側の刺激によって反応するのではなく、内側から動機づけられて行動を選択するという選択理論心理学を基盤としたカウンセリングの一手法です。選択理論を基盤としたクォリティスクールでは、「何かを学ぶということは人生の質を高める。そのことを生徒によく理解してもらったうえで、強制や批判、罰などを排除して自ら進んで学ぶように導くなら上質の結果(成績や生活習慣など)を生み出すことができる」と言っています。つまり、生徒を脅し、あるいは褒美などでつって宿題を強制的にやらせ、忘れてきたら罰を与える、というようなやり方では、恐れからあるいは褒美につられて宿題はやってくるかもしれないが、決してそこから上質は生まれない、というわけです。


私が子どもの頃はこのようなやり方がごく普通でしたが、今日でもなんと多くの学校や塾でこのような強制的な指導が行われていることでしょう。宿題を忘れると罰が与えられるので、それを恐れて友達の答を写してとりあえず宿題を提出する、ということがまかり通っています。これではクォリティ(上質)が生まれるわけがありません。


会社の経営法においても同じで、ボスマネジメントといって上司が部下に対して脅しと報酬で強制的に仕事をやらせても上質な結果は決して生まれません。しかしリードマネジメントで上司が人間関係を大切にして、絶えず上質を目指すなら職場環境が変わり、従業員はみんな一生懸命働き、いい結果を生み出します。


勉強をする、宿題をするのは誰のためでもない、自分のためです。自分が将来より良い人生を歩むためです。このことがわかるようになると、勉強にも身が入り、学んだことが身につき、上質が生まれるようになります。実は、結果を出す生徒とそうでない生徒の違いはまさにこの動機付けの違いにあります。


勉強に限らず、仕事でも同じやるなら、楽しみながら、しかも一生懸命やろうではありませんか。それがクォリティを生み出すのですから。


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