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西暦2340年

2016.04.17日
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あなたが今やっている仕事は、324年後にまだ人々に価値が認められ、賞賛されていて、人々の役に立ち、影響を与えていると思いますか?
これは興味深い質問です。
多くの人は、そんなこと自分には関係ないと答えます。
この質問に正直に答えるなら、他の人たちはそうは思えないと答えざるを得ないことでしょう。
こんなのは変な質問だと思う人もいるでしょう。
しかしながら、アムステルダムの美術館でレンブラントの名画『夜警』の前に立っていたとき、この質問が私の心に響いてきたのです。


レンブラントは『夜警』を1642年に描いたものと思われます。少なくとも、絵にはこの年号が記されています。
以前にもそこへ足を運んだことがあったので、レンブラントの作品を見たのはそれが初めてではありませんでした。
私は美術評論家ではありませんが、レンブラントの絵の精緻さやその完成度の高さには魅了されます。
アムステルダムを訪れたとき、やはりレンブラントの名画に魅せられている妻のリンダに、私はよくこのことを話しました。
というわけで、私たちはそこで『夜警』を味わいながら鑑賞していました。そのとき、レンブラントがいったいどれくらい前にこの絵を描いたか、そして世界中の人々が今もこの作品を高く評価していることに思いをはせました。
レンブラントはこの一枚の作品に、およそ一年かけただろうと言われています。


彼が毎日絵筆を手に取り、絵の具を混ぜ合わせていたとき、この絵がこんなにすごい価値のあるものとなり、何百年経っても人々に評価されることになるだろう、と思っていたなどとは考えられません。
とんでもない。この名画を研究すると、レンブラントが毎日、自分の持てる最高のものをこの絵に捧げていたということは明らかです。
レンブラントは偉大な芸術家で、彼は最高の仕事をしたのです。


西暦2340年に、あなたについて、またあなたの仕事について、誰かが語っているでしょうか?
それとも、あなたはそのことを気に留めますか?
もし、気に留めるなら、ウォレス・D・ワトルズが1903年に著した傑作『金持ちになる科学』の中で語っているアドバイスに耳を傾けるといいでしょう。
その中に彼は書いています。
「偉大になることにも、偉大な仕事をすることにも秘密などない。ただ、小さなことを毎日、最高の方法でやるだけだ」


レンブラントがやったこともおそらくこれでしょう。小さなことを毎日、最高の方法でやったのです。
そして374年後の今日、私はあなたにこのことを語っているのです。
今日あなたにできる最高のことをやりなさい。2340年にものすごい結果を生み出しているかもしれません、と。
笑いたければ笑えばいいです。
レンブラントもおそらく1642年には、同様に笑っていたことでしょう。しかし、彼は自らの最高のものを捧げたのです。
あなたも同じことをやってみませんか。


ボブ・プロクター
(訳:舟田 譲二)


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