学院長元気の出るブログ

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勉強する目的は

2016.03.26日

「勉強する目的は?」
と尋ねられたら、試験のため、高校・大学進学のため、就職のため、などと答える人がほとんどではないでしょうか。
学校を卒業したら、もう勉強しなくていい、と言う人がたくさんいます。
「大人はいいな。勉強しなくていいから」と子どもが言うのをよく聞きます。
今の学校の教育や塾の勉強がそのようなやり方なので、このように思っている人が多いのだと思います。
ある塾のチラシにも、「勉強は面白くないし、辛いものだ。しかし、それに耐えるのが勉強なのだ」といったことが書かれていました。


「勉強」という漢字を見ると、「勉」は「分娩」の「娩」と親戚の漢字で、象形文字の「免」の部首は「ひとあし」。
つまり、女性が股から赤ん坊を産み出すということを意味しています。産みの苦しみ。
しかも、勉強は、それを「強」いられるのです。
多くの人が「勉強」をこのようにネガティブなものにとらえています。


しかし、勉強とは本当にそういうものなのでしょうか。


これまでこのブログで何度か取り上げたアメリカの第16代大統領エイブラハム・リンカーンは、次のように言いました。
"I shall study and prepare myself, and someday my chance will come."
(私は勉強して準備しておこう。そうしたら、いつか私のチャンスが訪れるだろう)
これは勉強に対する正しい考え方です。
彼は幼い頃からこのように勤勉だったので、大統領になるまで何度失敗してもへこたれなかったのです(「失敗したとき」)。


日本では最近、ちょっと何かで失敗すると、もうだめだ、とすぐにあきらめたり、やけくそになったり、自殺する人が多いです。
このような人が反社会的な事件を起こすこともしばしばです。
人生、長い間生きていれば、チャンスは必ず何度も巡ってきます。
♪「時には雨も降って
涙も溢れるけど
思い通りにならない日は
明日 頑張ろう」♩
の広岡浅子の精神です。


そして、そのようなチャンスが回ってきたときのために、普段からしっかり勉強して備えておくのです。
これが人生です。
小・中・高校や大学でやる勉強は、勉強のほんの一部にしか過ぎません。
人は生きている限りずっと勉強し続けます。
子どもの頃にする勉強は、生涯続ける勉強のための土台作りなのです。
そして、子どものときにしっかりと土台を築いておくと、堅固な人生を歩むことができるようになります。
勉強する目的がわかっているのと、わからないのでは、人生が天と地ほど変わってきます。


親が子どもに勉強を強制的にやらせていると、子どもは勉強嫌いになりがちです。
塾の生徒を見ていても、親がいつでも口うるさく「勉強しろ」と言っている家庭よりも、むしろ勉強の面白さ、楽しさを生活をとおして教えている家庭の子どものほうが、勉強がよくできるケースが圧倒的に多いです。


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