学院長元気の出るブログ

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ついにここまで来たか

2016.03.24日

 その日は、雲が低く垂れ込めた、どんよりとした日だった。
 部屋の中は、いつものように最適な温度と湿度。洋子さんは、だらしない格好でカウチに座り、くだらないゲームで時間を潰している。でも、私には話しかけてこない。
 ヒマだ。ヒマでヒマでしょうがない。
 私の横に、いつもの男が立った。最近入ってきたKだ。
 「よう。昨日のテレビでやっていた話、聞いたかい?」
 「どんな話だ?」
 「安くてかしこい新型の人型ロボットが開発されて、工場とかに導入しやすくなって、人間の仕事が減るって話さ」

(中略)


 私は初めて経験する楽しさに身悶えしながら、夢中になって書き続けた。
 コンピュータが小説を書いた日。コンピュータは、自らの楽しみの追求を優先させ、人間に仕えることをやめた。


なんと、これが人工知能(AI)によって書かれた小説だという。


 人工知能(AI)が人間と共同で「執筆」した短編小説が、国内文学賞の1次審査を通過した。
 物語の構成や登場人物の性別などを人間があらかじめ設定。人工知能が状況に合わせて、人間が用意した単語や単文を選びながら「執筆」したという。
 星新一賞は「人間以外(人工知能等)」も応募が可能な文学賞として知られる。同賞事務局によると、今回初めて、人工知能が関わった作品の応募があり、その数は一般部門の約1450編中、11編にのぼった。
審査の際は、人工知能を利用した事実は明かされない。
昨年12月、野村総合研究所などが「10〜20年後には日本の労働者の49%は、人工知能やロボットに職を奪われる可能性がある」と発表した。事務職員や警備員、タクシーや路線バスの運転手などだ。
人工知能に詳しい新井紀子・国立情報学研究所教授は「AIや機械をうまく使いこなせる人と、使いこなせない人との格差が拡大するだろう」と予測している。

(3月22日付 読売新聞「人口知能 小説にも進出」(1面)、「将来どうなる」(2面)より一部抜粋)


ついにここまで来たか、という感じです。
「日本の労働者の49%は、人工知能やロボットに職を奪われる可能性」というのは、なんと10〜20年後と、もう目と鼻の先です。しかも、人口の約半数が失職する可能性があると言います。
これからの時代、AIや機械をうまく使いこなせるようにならないと生き残っていくのが大変になります。
そのためにも、今の若者は、いや若者だけでなく我々もみんながしっかりと勉強しておかなければならないのです。


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