学院長元気の出るブログ

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自信がない人へ

2016.03.02日

「自信がない」という言葉をよく耳にします。
自分の能力に、学業に、受験に、部活の試合に、就職に、仕事に、容姿に、将来に...。
「自信のない」ものを挙げだせば切りがありません。
では、どのようにしたら自信が生まれるのでしょうか?
私たちの周りには自信に満ちた人もいます。どのようにして自信がもてるようになったのでしょうか?


最初から何に対しても自信のある人などおそらくいません。
幼い頃を思い返せば、最初自転車に乗るときはみんな自信がありませんでした。横に支えがないのに2輪だけで自転車を走行させるということは奇跡のように思われました。
でも、みんな自転車に乗れるようになっています。
車の運転も、水泳も、英会話も、何でもそうです。誰にでも「最初の一歩」があります。
自信がないのは当然のことです。今までやったことがないのですから。
しかし、自信がないからと言って、最初の一歩を踏み出さなければ、いつまでたってもそのままです。
ほかの人にできることは、たいがいあなたにもできます。


自分の能力に自信がない人へ。
あなたに能力があるかないか、体温計のように測るものが何かあるのですか?なぜあなたは自分に能力がない、と決めつけるのですか?やってみないことには誰にもわかりません。
世の中を見回すと、確かに能力のある人はたくさんいます。しかし、自分には能力がある、と最初からわかっていた人などまずいません。
みんな「最初の一歩」を踏み出し、一歩一歩、歩みを進めるうちにだんだん自信が生まれてきたのです。
実際のところ、これ以外に自信をつける方法などありません。


自分の頭に自信がない人へ。
15歳で掛け算の九九も覚えていず、足し算は指を使い、字もほとんど読めない人がいました。(うちの塾の生徒の話ではありません。アメリカでの話です)
頭の悪さでこの人に勝てる人はいますか?
この人は3歳の時に交通事故に遭い、頭に大きな傷を負いました。縫った跡が額を横断していて、同級生からはフランケンシュタインと言ってからかわれていました。
特別学級に入っていたこの子のことを、教師達も事故の後遺症による脳障がい児だと思っていました。
しかし、ラジオやテレビをいじるのが好きだったのを見て、父親はテレビ技師になるのには数学が必要だと言って、彼のために足し算・引き算・掛け算・割り算のカードを作り、これを毎日毎日繰り返しました。
できないカードを別にして、それが全部できるようになるまで繰り返しました。
最初はものすごく時間がかかっていましたが、少しずつ早くできるようになってきました。
やがて全部のカードが完全にできるようになりました。掛け算ができるようになると彼の学校の数学の成績はB(日本の5段階評価では4)がつきました。これまで考えられなかったことです。
これで自信がついて、次に読み書きの練習をし始めました。
読み書きもできるようになりました。
この子は、勉強のコツをつかみました。「なんだ、勉強って簡単じゃないか」と。
その結果、中学2年の時から高校まで優等な成績を取り続け、高校では全国優等生協会のメンバーに選ばれるまでになりました。(デール・カーネギー著『人を動かす』より)


自分の容姿に自信がない人へ。
人生、容姿ではありません。タレントや俳優、女優を見ていて、みんながみんなハンサム、美人というわけではありません。世の中、ハンサム、美人だけでは成り立ちません。みんな、それぞれ個性があって、それで当たり前なのです。だから、少々人相の悪い人も悪役の俳優になり、ブ〇(失礼!)な人も人気者のお笑いタレントになっているのです。
美人でも自分に自信がなくて自殺する人もいますし、逆に少々見栄えが悪くても大勢の友達を作り、明るく、幸せに生きている人もたくさんいます。むしろそのような人のほうが、ただの美人よりもよっぽど魅力的です。


将来に自信がない人へ。
将来のことなど誰にもわかりません。「人生、一寸先は闇」と言うぐらいですから。
わからないから人生は面白いのです。もし、先のことが何もかもわかったら人は生きていけなくなります。
ならば、1日1日、前進するしかありません。前進していくうちに自信もついてくるのです。


『運のいい人、悪い人』という本を随分前に読みました。著者リチャード・ワイズマンは心理学者。
大勢のボランティアを集め、数千人の運のいい人と悪い人の考え方や行動パターンを分析しました。
その結果わかったことは、自分は運がいいと考える人たちは人生に対する姿勢と行動で自ら幸運をつくり出していた、というのです。私はこの著者の考え方とまったく同意見です。
著者は、自分は運が悪いと思っている人たちに、運のいい人の考え方と行動パターンを教え、同じように行動させたところほぼ全員、自信がもてるようになってきて、人生が大きく変わり始めたのです。
つまり、自信とは自分の考え方の問題だということです。
自分は自信がない、と思っていると、まさにそのような人生を歩むようになるのです。


あなたはどのような人生を歩みたいですか?
「自信がない」と言って同じところにとどまる人生ですか?
それとも、自分で自信を生み出すために「最初の一歩」を今、踏み出しますか?


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