学院長元気の出るブログ

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ジョージ学院長 元気の出るブログ

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超先行予約

2016.03.10日

1年ほど前、大学時代のプチ同窓会を開き、40数年ぶりに昔の仲間と再会しました(「昔はおとめ、今は...」)。
4年前には高校時代の同窓会に参加しました(「43年振りの同窓会」)。
そして、1年半前には中学時代の同窓会(「浦島太郎」)。


私は小学校の卒業式の翌日に引っ越して、それ以来小学校時代の友人とは数人を除いて疎遠になりました。
また、大学卒業後はアメリカに留学し、しかも帰国してからは故郷の京都を離れて神奈川にずっと住んでいるので、中学・高校・大学時代の友人とも連絡が途絶えてしまい、そんなこともあってこれまで同窓会にはほとんど行ったことがなかったのです。


面白いことに、同窓会に行くたびに、中学・高校・大学時代の友人たちみんなから、「昔、舟田から英語教えてもらった」「きみに教えてもらって苦手だった英語が好きになった」「きみに教えてもらえなかったら自分は大学を卒業できなかった」などと、言われたのです。
自分ではよく覚えていなかったのですが、言われてみて、そう言えばそうだったかなぁ、と思い出しました。
現在の先生という職業のルーツは、実に中学生のときにあったのです。
そんな私がこれまで指導してきた数多くの生徒や学生からは、大勢の中学・高校・大学の英語の先生が誕生しました。


昨夜は4月に中学3年生になる「新中3生」の英語のクラスでした。
先週に引き続き、中1・中2の既習事項の復習をやっていたのですが、小学校時代から教えてきた生徒たちはみんな英語が得意で、中学生になって塾に来た生徒とは学力的に大きな差がついています。
問題を解かせていると、彼らはどんどん進み、他の生徒の倍ぐらいのスピードで進んでいき、テキストの問題を全部解き終えてしまいました。
そこで、さらに多くの問題のプリントをA3用紙に裏表させたのですが、それもあっという間に終わってしまい、「次は何をしたらいいですか?」と尋ねました。
そこで私は冗談で「編み物でもしてて」と言ったのですが、そのすぐあと、「じゃあ、今からきみは先生になってまだよく分からない人の横について教えてあげて」と言いました。
そのうち、あと二人もプリントが終わり、3人にアシスタントになってもらいました。
3人とも将来は先生になる夢を持っている生徒たちで、大学生になったらうちで講師として働きたいと言っています。
見ていると、実にうまくほかの生徒に教え始めました。
それに刺激されたほかの生徒たちも、自分も先生になりたい、と言い出して、みんな俄然はりきって頑張り始めました。


去年の12月に行った「中3生一泊勉強合宿」でも、生徒がほかの生徒の前に立ってホワイトボードを使って教えるというアクティブラーニングのプログラムを組み込みましたが、これが彼らにとてもいい経験になりました。


今年の卒塾生の中に、将来大学生になったらぜひうちの塾に講師として戻ってきたいと言っている人が5人ほどいます。
いわば「先行予約」です。
3年後が今から楽しみです。


ところが、なんと12年先の「超」先行予約をしたい生徒がすでにいるのです。
それは、「幸せだなぁ、ぼくは」に書いた現在幼稚園年長さんのMちゃんです。
Mちゃんも昨日指導したのですが、将来は間違いなく立派な先生になれる子です。
でも、12年後ていったら、私は何歳になってるの?


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