学院長元気の出るブログ

日々の随想。教育問題、子育て、英語、積極思考、人間関係、霊想等など。
読む人に元気を注入します。

ジョージ学院長 元気の出るブログ

ブログに関するご意見・ご感想は、こちらのフォームからお気軽にどうぞ

私がとても大切にしていること

2016.03.31日

私がとても大切にしていること。
それは...。
2年前の記事をここに再録してシェアさせていただきます。


8年前の誕生日・父の日(父の日は6月の第3日曜日で、何年かに一度私の誕生日と重なります)のプレゼントとして、アメリカにいる長男、直人が贈ってくれたものは『リッツ・カールトンが大切にする サービスを超える瞬間』(かんき出版)という本でした。
なぜこんな本を送ってきたのだろうと、最初は意味がわからなかったのですが、読んでみると書かれていること一つひとつに「なるほど」と首肯することばかりで、数えきれないほど多くの大切なことを教えられ、息子に感謝した次第です。


教えられたことの一つはお客様に対するサービスの心です。
つい先日、次のような記事に出会いました。


ザ・リッツ・カールトンというホテルを知っているでしょうか?
「紳士淑女をおもてなしする私たちもまた紳士淑女です」というモットーが伝説となり、今では、日本で最もホスピタリティに富んだサービスを行うホテルとして不動の地位を築きました。
多くの人が、「リッツ・カールトンに一度でいいから泊まってみたい」ということを言います。
そんな伝説のホテル、ザ・リッツ・カールトンですが、このリッツ・カールトンにも、多くの伝説ストーリーがあります。
今日は、その中から一つ。
リッツ・カールトンに泊まっていた二人のご婦人が、部屋から出てきます。そして、廊下を歩きながら、こんな会話をしていました。
「今日で50歳か。嫌ね〜、年とるって。」
「まだまだ、若いじゃない!大丈夫よ」
その会話を、リッツ・カールトンのアルバイトの子が、ちょうど掃除をしていたので聞いていました。
そのアルバイトの子は、すぐに上司に報告。
そして、そのお客様を喜ばすスペシャルチームが結成されます。もちろん、リーダーはそのアルバイトの子。
そのご婦人の部屋にバースデイケーキを用意し、飾り付けやメッセージカードを置いておきました。
帰ってきたご婦人は、ものすごく感動したそうです。
どうですか?
なんか誰にでも簡単にできそうな話です。
が、これがなかなかできない・・・
よくアルバイトの子は、上司に相談したと思います。
普通なら、「え〜、誕生日なんだ〜」ぐらいで終わってしまいます。
常に、お客様を喜ばすことをミッションとして考えていなければ、できないことです。
そして、この話には続きがあります。
実はこの誕生日だったご婦人は、某上場企業の社長の奥さまだったのです。このことは、後でわかったそうです。
そして、このサプライズにいたく感動したご婦人は、社長であるご主人に報告。
社長は、数ヶ月後に予定していた会社の創立祝いのパーティーを、他のホテルからリッツ・カールトンに変更したそうです。
そのパーティーの予算は、数千万円だったそうです。。。
アルバイト一人のホスピタリティが、数千万円の売上を生んだわけです。


昨日、駅ビルのレストラン街の中のうどん屋さんでお昼をいただきました。
私の健康上の食事制限もあり、食べられるものが限られていて、妻には申し訳ないのですがどうしてもこういったあっさりしたものになりがちです。
このお店は、以前もやはり別のうどん屋さんが入っていたのですが、数年前に改装しオーナーも変わって新たにオープンしました。
前の店にも何度か行ったことはあったのですが、正直それほどお気に入りではありませんでした。
「仕方なく」という感じでした。シートはあちらこちら破れていたり、店員の態度もつっけんどんで店の雰囲気があまり良くありませんでした。


新しく生まれ変わったこの店に入ってみると、メニューはすっかり変わり、店内も非常に明るく、きれいになっていました。


udon.JPG


さらに一番驚いたのは、このお店の店員の接客の丁寧さ、愛想良さ、丁寧な言葉遣いです。
アルバイトの若い店員なのですが、みんないつもニコニコしてとても丁寧に、しかも明るく客に接します。
もちろん、うどんそのものの味も前の店と比べてはるかに美味しいのですが、いつも人気で客が外で列を作って待っているのです。
客層も若いカップルから親子連れ、家族連れ、中高年のおひとりの方、とほぼ全世代にわたっています。


やっぱり大切なのは、客を大切にする心です。これはどんな職業にも通じます。冒頭に挙げたリッツ・カールトンのケースもまったく同じです。


聖書にも、
「人々にしてほしいと、あなたがたの望むことを、人々にもそのとおりにせよ」
(ルカ6:31)
という言葉がありますが、これはいつの時代、どこの国、どんな職種にも、そしてあらゆる人間関係など、すべてに共通する真理です。
これをきっちりやっていれば、結果は必ずあとからついてきます。


↓ブログランキングに参加しています。読み終わったら下のにほんブログ村のバナー(マーク)をクリックして応援してください(IN ポイント)。
にほんブログ村の「人気ランキング順位」が出ますので、そこで同じ記事名、もしくはほかの記事で関心のあるものをクリックし、ブログが表示されたらお手数ですが再度下のバナーをクリックしてください(OUT ポイント)。


にほんブログ村 教育ブログ 塾教育へ
にほんブログ村


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メールマガジン登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスでき、とても便利です。

勉強は暗記じゃない

2016.03.30日

昨日、新中1のAちゃんがほかの生徒よりもひと足早く教室に来て、ひとりで勉強していました。
見ると地理のワークを開いて、前回の授業で学んだことを復習しています。
Aちゃんには小学5・6年生のとき国語を教え、今は数学を教えています。
とてもよくできる、将来が楽しみな生徒のひとりです。
ところが、私の顔を見て彼女の口から出てきた言葉は意外なものでした。
「社会は暗記科目なので一番苦手なんです」
オールマイティでどの教科もできると思っていたので、正直驚きました。
そこで、彼女に地理の楽しい勉強法を例を挙げて話しました。


「社会は暗記科目」と言う人はとても多いです。
「理科は暗記科目」ともよく言われます。
英語を暗記科目と言う人もいます。
数学を暗記科目と言う人もいます。
実際、『数学は暗記だ!』という本も出ているほどです。
国語を暗記、と言う人はあまりいませんが、漢字や文法、文学史などは確かに暗記です。実際のところ、国語の試験勉強を暗記でやっている人もいることでしょう。
でも、つい先日国語を教えていた中3生のTさんは、文法が苦手でわからないと言っていたので、国文法の基本を教え、いくつか例題を一緒に解いていったところ、その後はほとんど全部自分で解けるようになり、表情がパッと明るくなりました。


おもしろいことに、社会科の専門の人に「社会は暗記でしょ」と言うと、必ず
「とんでもない。社会は暗記ではありません」
という答えが返ってきます。
同様に、理科の専門家に同じことを言うと、
「理科は理屈です。暗記ではありません」
と答えます。
英語も数学も国語もしかり。


じゃあ、なぜ「◯◯は暗記」という人が多いのか。
随分前のことですが、アカデミーで数学と理科を教えていた先生が言っていました。
「社会は暗記科目なので苦手です」
実は、この先生、昔神奈川県でやっていたア・テスト(アチーブメントテスト)で、出身中学校歴代1位という実績のある人で、中学校時代は社会の成績も良かったのです。
そして地元のトップ校に進学し、大学もトップ大学に進学していました。
数学や理科は考える教科なので面白いけど、社会と英語は暗記科目だから、国語は数学のようにはっきりとした答えがないから苦手だと言っていました。


一方、社会に関してはみんなから社会博士と呼ばれていたあるNくんは、
「理科は暗記科目で苦手です。数学は数字の羅列で無味乾燥でおもしろくありません」
と言っていました。
「社会は暗記科目じゃないの?」
と水を向けると、
「とんでもない。社会は暗記科目なんかじゃありません。ちゃんと理屈があり、ドラマがあります」
彼は世界中の主な国(マイナーな国も)と日本国内の都道府県の人口や山の高さ、湖の広さ・深さから、主な産業の順位など、信じられないほど数多くのデータが頭の中に正確に入っていたのですが、自分では暗記したという意識はまったくありませんでした。
地図帳の巻末のデータを見ているだけで、自然と覚えてしまうと言うのです。


はは〜ん...。
ここに答えがあります。
みんな、自分の苦手な教科、嫌いな教科は「暗記科目」だと言っています。
つまり、興味が持てない科目は暗記で済ませているのです。
とりあえず、暗記で点が取れるのでそうしているけど、勉強のおもしろさもわからなければ、ものすごい苦手意識も持っています。


確かにどの教科にも覚えなければならない要素というのはたくさんあります。
しかし、それを丸暗記で無理やり詰め込んでいるか、あるいは興味を持ち、理屈を理解してそれほど苦にせずに自然と覚えられるか。これは大きな違いです。
「英語は暗記科目だから嫌いです」とある人が言ったとき、私はびっくりしました。
英語が大好きだった私は、一度として英語を暗記科目だなんて思ったことなかったからです。


去年、中2の夏に入塾してきたMさんは英語がほとんど何もわかっていませんでした。暗記しようとするのですが、覚えることが多すぎて追いつきません。でもコツコツと時間をかけてBe動詞、一般動詞から始めて、単語のスペリングなど基本を教えてきました。
少しずつわかるようになってきていたのですが、昨日の夜のクラスでびっくりぽん!
問題がスラスラ解けるようになっていて、答え合わせをしたら間違っていたのは2問だけ。
さらに驚いたことに、早く解き終わって、自分の前や後ろに座っているクラスの仲間にも教えているではありませんか!満足そうな顔でニコニコ。とても輝いていました。


丸暗記に頼っている間は、勉強は楽しくありませんし、身につきません。
どの教科にも、特有のおもしろさがあります。
それを知ったら勉強は苦痛ではなく、楽しくなります。
無理やり、いやいや暗記しなくても、自然と頭に入ってくるのです。
私も中学生・高校生の頃は、暗記に頼った勉強法をしていて、勉強が苦痛でした。
しかし、あるとき理屈がわかるようになって勉強ががぜんおもしろくなり、勉強にハマってしまい、その結果34歳で最後の学校を卒業するまでずっと勉強をすることになりました。そして、今日に至るまで人生ずっと教育の仕事に携わることとなったのです。


幸いなことに、嫌いだった勉強がアカデミーに来てからおもしろくなり、大好きになったという生徒が大勢いて、その中から大学卒業後、小・中・高校の教師になった人がたくさんいます。教育者としてこれほど嬉しいことはありません。


↓ブログランキングに参加しています。読み終わったら下のにほんブログ村のバナー(マーク)をクリックして応援してください(IN ポイント)。
にほんブログ村の「人気ランキング順位」が出ますので、そこで同じ記事名、もしくはほかの記事で関心のあるものをクリックし、ブログが表示されたらお手数ですが再度下のバナーをクリックしてください(OUT ポイント)。


にほんブログ村 教育ブログ 塾教育へ
にほんブログ村


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メールマガジン登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスでき、とても便利です。

夢は必ず実現する

2016.03.29日

エジソンは発明にほれこみました。
フォードは自動車にほれこみました。
ライト兄弟は飛行機にほれこみました。
自分が熱中していることに、
あなたの全神経を集中させなさい。
なぜなら、それは必ず実現するからです。

ポール・J・マイヤー(1928-2009)


成功した人というのは、決して才能や環境に恵まれていたからではありません。
みんな、本当に自分のなりたい姿や得たいものに熱中していたのです。
ポール・J・マイヤーは十代の頃から大変な努力家で、競争心に燃え、物事を必ずやり遂げる青年だったそうです。彼は、飽くことなく学び、成功を成し遂げた人びとを熱心に観察しました。「勝利者になるためには、チャンピオンがする通りにしなければならない」と信じていたのです。


彼はセールスマンとして、著作家、講演家、ビジネスマンとして大成功を収めました。
何事においても成功した人から学ぶことは大切です。スポーツや芸術、学問など、どんな分野でも成功する人というのはみんな並大抵の努力家ではありません。最後まであきらめないで努力し続ける人たちです。つまり、あきらめなければ誰でも成功できる、と言っているのです。


人はすぐ、あの人は能力があるからとか、あの人は環境に恵まれていたから、などと言いますが、決してそうではありません。環境や能力に恵まれていなくて成功した人はこの世に数えきれないほどいます。その秘訣はただひとつ。「成功するまであきらめなかった」のです。


明確な夢や目標などないという人も、可能性の種をまくことが大切です。
どこでどのようにして道が開けるかわかりません。
勉強を通して、あなた自身の可能性をどんどん広げていくのです。
「これしかできない」「自分はこんなものだ」などと考えるよりずっとわくわくするではありませんか。


理想の自分を実現していくのは、終わりのない旅かもしれません。
しかし、それこそやりがいのあるチャレンジではないでしょうか。
何かに熱中している人は、どこまでも伸びます。一つの成功がゴールではなく、熱中していることをどこまでもあきらめずに追及していけば、夢は必ず実現します。いくつもの夢が。
あなたが熱中していることはなんですか?


↓ブログランキングに参加しています。読み終わったら下のにほんブログ村のバナー(マーク)をクリックして応援してください(IN ポイント)。
にほんブログ村の「人気ランキング順位」が出ますので、そこで同じ記事名、もしくはほかの記事で関心のあるものをクリックし、ブログが表示されたらお手数ですが再度下のバナーをクリックしてください(OUT ポイント)。


にほんブログ村 教育ブログ 塾教育へ
にほんブログ村


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メールマガジン登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスでき、とても便利です。

無限の可能性

2016.03.28日

車で道路を走っていると、政府が決めた制限速度がいやでも目に入る。
特売品を見つけると、店は販売個数を限定している。
家を買うときには、銀行は融資に制限を設ける。
どこを向いても必ず制限がある。
携帯電話の利用制限。
食事量の制限。
有給休暇の日数にも制限がある。
どのような制限であろうとも、限度を超えると、すなわちボーダーラインを超えると、必ず痛い目に遭う。


しかし、私たちの潜在能力に課せられた限度はどうだろう?
私たちが当たり前のこととして受け入れている制限。たとえば、収入はどれくらいとか、あるいは旅行に行けるかどうかなどといった制限。
自分を守るために無茶をしないように、と親や先生たちが私たちに教えてくれたかもしれない。とどのつまり、親も先生も私たちを愛してくれているからだ。そうだろう?
それに…限度を超えると、反動だって起こる。親も先生も私たちに悪いことが起こらないよう私たちを守りたかったはずだ。絶対にそうだ。


しかし、これらの限界が、ひょっとしたら実際には起こっていたかもしれないいいことから私たちを遠ざけていたということはないだろうか?


あー、そうだったんだ…。私たちの前に立ちはだかる一番大きな限界とは、自分に限界を信じさせる信念だったのだ。


限界を超える、つまり危険を冒すことは、つねに悪いこととは限らない。
問題は、私たちに覆いかぶさってくる限界がいつ習慣になってしまったか、ということだ。自分が選択したのではなく。
自分の成長や可能性に対して限界を知っているという信念は、だれかによって影響を受けたものだ。しかも植えられたその種に私たちは自ら水をやって、自分の限度を知るという信念をさらに強めるという行為を選択している。


一歩後ろに下がって自らに次のように問いかけてみよう。
「私の頭の中で、不可能だと限界を吹き込み、伸びようとする心を押さえこんでいる信念は何なのか?」
お金?業績?教育?友達?車?


後悔するより安全策を取っておく方がいいと言う人もいるかもしれない。でも、いつでも安全策ばかり取っていると、あとで本当に後悔することになるかもしれない。
なぜかって?
一日の終わりに、私たちはなにかしたことで後悔するよりも、しなかったことで後悔するものだからだ。


もし、なにかひとつでも危険を冒してもいいというものがあるとすれば、それは自分自身であるはずだ。
結局のところ、自分の思いどおりにしようと決断したら、もうだれもあなたを止めることはできないからだ。
ジェイ・M・ラング

(訳:舟田譲二)


これはまさに私自身のことです。
還暦を迎える少し前から一昨年の年末までの5年間、私はいくつか重なった大きなストレスが原因でひどい病気に悩まされるようになりました。仕事はまったくできなくなり、ほとんど毎日家の中で過ごしていました。うつ状態になって、精神科に通い始めました。
体重は10キロほど減り、ウェストも10cm細くなり、周りのみんなから心配されました。


このままいったらだめだと気づき、自分の可能性を信じることにしました。必ず治り、元気になれると。
心身を強くするためにウォーキングを毎日続け、食事療法や栄養療法にも真剣に取り組みました。また、進んで新しい友達を作り、あちらこちらに会いに出かけて行きました。
このまま人生が終わると信じないことにしたのです。


気がつくとある日、復活していました。
完全な復活ではありません。しかし、1年少し前から劇的に体調が好転し、仕事にも少しずつ復帰しました。そして、今年になってからはさらに健康状態は改善し、今ではかなりハードなスケジュールで毎日仕事ができるほどにまでなりました。


生徒に接していて感じるのは、まさにこれです。
自分はこんなものだ、と思っている人は自分自身に制限を設け、本当にそのようになっているということです。逆に、自分はまだまだ伸びることができると信じている人は、本当にそのとおりにどんどん伸びていきます。


自分の思いどおりにしようと決断したら、もうだれもあなたを止めることはできないのです。


↓ブログランキングに参加しています。読み終わったら下のにほんブログ村のバナー(マーク)をクリックして応援してください(IN ポイント)。
にほんブログ村の「人気ランキング順位」が出ますので、そこで同じ記事名、もしくはほかの記事で関心のあるものをクリックし、ブログが表示されたらお手数ですが再度下のバナーをクリックしてください(OUT ポイント)。


にほんブログ村 教育ブログ 塾教育へ
にほんブログ村


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メールマガジン登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスでき、とても便利です。

賢者と愚者

2016.03.27日

賢者は歴史に学び、愚者は経験に学ぶ。
賢者は意見を言い、愚者は愚痴を言う。
賢者は自ら成長し、愚者は他力を以っても成長しない。
賢者は機会を与え、愚者は権利を主張する。
賢者には目標があり、愚者には日常のみがある。
賢者は感謝し、愚者は当然と思う。
賢者は共有し、愚者は専有する。
賢者は仁義を守り、愚者は裏切る。
賢者は素直であり、愚者は天邪鬼である。
賢者は愚者から学び、愚者は賢者から学べず。
賢者は心を学び、愚者はテクニックを学ぶ。


一つひとつ解説するまでもなく、意味は一目瞭然です。
私は、上の言葉に触発されて、次のようなことを考えていました。


「賢者は反省し、愚者は後悔する」


塾で生徒を教えていると、驚くほど成績が大きく伸びる子と、残念ながらあまり伸びない子がいます。
原因はいろいろありますが、そのうちのひとつが上の「反省」と「後悔」です。
「反省」は辞書には次のように定義されています。
1 自分のしてきた言動をかえりみて、その可否を改めて考えること
2 自分の良くなかった点を認めて、改めようと考えること

一方、「後悔」は
自分のしてしまったことを、あとになって失敗であったと悔やむこと
です。
同じ失敗をしても、「反省」は失敗を益に変えて、前進しようとします。しかし、「後悔」はいつまでも過去の失敗にこだわっているだけで、前進がありません。


たとえば、塾の月例テストのあと、「しまった。ここの詰めが甘かった」「ここはよく理解してなかった」「自分はここを間違えて覚えていた」「こんなケアレスミスをしてしまった」等々、自分の失敗に気づきます。
ここで伸びる生徒は、「反省」して、その間違いから学び、それを次の学校の定期テストに、あるいは模擬テストに、そして実際の入試に活かします。
これに対して成績の伸びない生徒は、試験の点数だけにこだわり、「ヤバイ!」を連発し、「後悔」します。
しかし、間違えた問題をもう1度解きなおしたり、覚えていなかったところをしっかり覚える、という作業をしようとしません。そして、学校のテストで同じ問題が出ると同じ間違いを犯し、それでもまだそこから学ぼうとしません。入試でも結果が出ないのは当然のことです。


これは勉強や試験に限ったことではありません。
学校、仕事、家庭、人間関係など、人生のあらゆる分野にあてはまります。
完璧な人など誰ひとりいません。みんな失敗します。
大切なのは、その失敗をどのように今後に活かすかです。
そしてその経験を活かすも殺すもあなた次第です。
今まで「後悔」ばかりしてきた人も、今ここで気づいて、これまでの経験を「反省」するなら、ここから新しい道が開けます。
これが賢者と愚者の違いです。


↓ブログランキングに参加しています。読み終わったら下のにほんブログ村のバナー(マーク)をクリックして応援してください(IN ポイント)。
にほんブログ村の「人気ランキング順位」が出ますので、そこで同じ記事名、もしくはほかの記事で関心のあるものをクリックし、ブログが表示されたらお手数ですが再度下のバナーをクリックしてください(OUT ポイント)。


にほんブログ村 教育ブログ 塾教育へ
にほんブログ村


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メールマガジン登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスでき、とても便利です。

勉強する目的は

2016.03.26日

「勉強する目的は?」
と尋ねられたら、試験のため、高校・大学進学のため、就職のため、などと答える人がほとんどではないでしょうか。
学校を卒業したら、もう勉強しなくていい、と言う人がたくさんいます。
「大人はいいな。勉強しなくていいから」と子どもが言うのをよく聞きます。
今の学校の教育や塾の勉強がそのようなやり方なので、このように思っている人が多いのだと思います。
ある塾のチラシにも、「勉強は面白くないし、辛いものだ。しかし、それに耐えるのが勉強なのだ」といったことが書かれていました。


「勉強」という漢字を見ると、「勉」は「分娩」の「娩」と親戚の漢字で、象形文字の「免」の部首は「ひとあし」。
つまり、女性が股から赤ん坊を産み出すということを意味しています。産みの苦しみ。
しかも、勉強は、それを「強」いられるのです。
多くの人が「勉強」をこのようにネガティブなものにとらえています。


しかし、勉強とは本当にそういうものなのでしょうか。


これまでこのブログで何度か取り上げたアメリカの第16代大統領エイブラハム・リンカーンは、次のように言いました。
"I shall study and prepare myself, and someday my chance will come."
(私は勉強して準備しておこう。そうしたら、いつか私のチャンスが訪れるだろう)
これは勉強に対する正しい考え方です。
彼は幼い頃からこのように勤勉だったので、大統領になるまで何度失敗してもへこたれなかったのです(「失敗したとき」)。


日本では最近、ちょっと何かで失敗すると、もうだめだ、とすぐにあきらめたり、やけくそになったり、自殺する人が多いです。
このような人が反社会的な事件を起こすこともしばしばです。
人生、長い間生きていれば、チャンスは必ず何度も巡ってきます。
♪「時には雨も降って
涙も溢れるけど
思い通りにならない日は
明日 頑張ろう」♩
の広岡浅子の精神です。


そして、そのようなチャンスが回ってきたときのために、普段からしっかり勉強して備えておくのです。
これが人生です。
小・中・高校や大学でやる勉強は、勉強のほんの一部にしか過ぎません。
人は生きている限りずっと勉強し続けます。
子どもの頃にする勉強は、生涯続ける勉強のための土台作りなのです。
そして、子どものときにしっかりと土台を築いておくと、堅固な人生を歩むことができるようになります。
勉強する目的がわかっているのと、わからないのでは、人生が天と地ほど変わってきます。


親が子どもに勉強を強制的にやらせていると、子どもは勉強嫌いになりがちです。
塾の生徒を見ていても、親がいつでも口うるさく「勉強しろ」と言っている家庭よりも、むしろ勉強の面白さ、楽しさを生活をとおして教えている家庭の子どものほうが、勉強がよくできるケースが圧倒的に多いです。


↓ブログランキングに参加しています。読み終わったら下のにほんブログ村のバナー(マーク)をクリックして応援してください(IN ポイント)。
にほんブログ村の「人気ランキング順位」が出ますので、そこで同じ記事名、もしくはほかの記事で関心のあるものをクリックし、ブログが表示されたらお手数ですが再度下のバナーをクリックしてください(OUT ポイント)。


にほんブログ村 教育ブログ 塾教育へ
にほんブログ村


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メールマガジン登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスでき、とても便利です。

素直であることと疑いの目を持つこと

2016.03.25日

「素直であることと疑いの目を持つこと」と言うと、一見矛盾しているように思われますが、このふたつは立派に両立します。
「素直である」ことは、何でもかんでも鵜呑みにするということでは決してありません。
また「疑いの目を持つ」ことは、素直でないということでもありません。
素直でありつつ、疑いの目を持つことは、何事においても大切です。
本を読むときなど、素直に新しいことを学びつつも、絶えず「本当かな?なぜだろう?」と、問いながら読み進めると読んだ内容をよりしっかりと理解し、吸収することができます。


ノーベル化学賞を受賞した人たちが口をそろえて言うことは、指導教授の教えに素直に従いながらも、同時にそこに疑いの目を持って自分独自の研究を進めた、ということです。


素直な人は、砂が水を吸い込むように新しいことをどんどん吸収します。
しかし与えられるものをただ受けるだけでは成長がありません。
与えられたものをもとに、「本当にそうなの?」「なぜ?」と疑問を持って掘り下げると、そこから芋づる式に新しいことを次々と発見していくことになります。
これが成長です。


科学技術や学問の世界だけでなく、スポーツや芸術の世界でも、またビジネスの世界でも同じです。
人類のこれまでの成長・発展は、すべてこの「なぜ?」から始まっています。


生徒たちに教えていて感じることは、まず第1に素直な子は伸びるということですが、ただ素直なだけでは伸び方に限界があります。
本当に伸びる生徒はみんな例外なく、「本当?」「なぜ?」という疑いの目も併せ持っていて、そこから自分の納得の行くまで追求していく姿勢があります。
同じことを学んでも、ただ機械的に受け売りで覚えているだけの生徒と、疑問を持って教師に質問する生徒では理解力や定着力が大きく異なります。


この点において、日本の教育は思いどおりに動く素直な子を育てることにばかりエネルギーを使っていて、オリジナリティを追求する学生を育てることに弱いように思われます。
おもに知識力を問う学校の試験や成績の段階ではそれほど大きな差は出なくても、社会に出てからその知識を活用する知恵の差はどんどん大きくなって出てきます。
ですから、子どものときからこのような「素直さと疑いの目を持つ」学習習慣を身につけることが大切なのです。


とどのつまり、人生とは飽くなき真理探究の歩みです。


↓ブログランキングに参加しています。読み終わったら下のにほんブログ村のバナー(マーク)をクリックして応援してください(IN ポイント)。
にほんブログ村の「人気ランキング順位」が出ますので、そこで同じ記事名、もしくはほかの記事で関心のあるものをクリックし、ブログが表示されたらお手数ですが再度下のバナーをクリックしてください(OUT ポイント)。


にほんブログ村 教育ブログ 塾教育へ
にほんブログ村


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メールマガジン登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスでき、とても便利です。

ついにここまで来たか

2016.03.24日

 その日は、雲が低く垂れ込めた、どんよりとした日だった。
 部屋の中は、いつものように最適な温度と湿度。洋子さんは、だらしない格好でカウチに座り、くだらないゲームで時間を潰している。でも、私には話しかけてこない。
 ヒマだ。ヒマでヒマでしょうがない。
 私の横に、いつもの男が立った。最近入ってきたKだ。
 「よう。昨日のテレビでやっていた話、聞いたかい?」
 「どんな話だ?」
 「安くてかしこい新型の人型ロボットが開発されて、工場とかに導入しやすくなって、人間の仕事が減るって話さ」

(中略)


 私は初めて経験する楽しさに身悶えしながら、夢中になって書き続けた。
 コンピュータが小説を書いた日。コンピュータは、自らの楽しみの追求を優先させ、人間に仕えることをやめた。


なんと、これが人工知能(AI)によって書かれた小説だという。


 人工知能(AI)が人間と共同で「執筆」した短編小説が、国内文学賞の1次審査を通過した。
 物語の構成や登場人物の性別などを人間があらかじめ設定。人工知能が状況に合わせて、人間が用意した単語や単文を選びながら「執筆」したという。
 星新一賞は「人間以外(人工知能等)」も応募が可能な文学賞として知られる。同賞事務局によると、今回初めて、人工知能が関わった作品の応募があり、その数は一般部門の約1450編中、11編にのぼった。
審査の際は、人工知能を利用した事実は明かされない。
昨年12月、野村総合研究所などが「10〜20年後には日本の労働者の49%は、人工知能やロボットに職を奪われる可能性がある」と発表した。事務職員や警備員、タクシーや路線バスの運転手などだ。
人工知能に詳しい新井紀子・国立情報学研究所教授は「AIや機械をうまく使いこなせる人と、使いこなせない人との格差が拡大するだろう」と予測している。

(3月22日付 読売新聞「人口知能 小説にも進出」(1面)、「将来どうなる」(2面)より一部抜粋)


ついにここまで来たか、という感じです。
「日本の労働者の49%は、人工知能やロボットに職を奪われる可能性」というのは、なんと10〜20年後と、もう目と鼻の先です。しかも、人口の約半数が失職する可能性があると言います。
これからの時代、AIや機械をうまく使いこなせるようにならないと生き残っていくのが大変になります。
そのためにも、今の若者は、いや若者だけでなく我々もみんながしっかりと勉強しておかなければならないのです。


↓ブログランキングに参加しています。読み終わったら下のにほんブログ村のバナー(マーク)をクリックして応援してください(IN ポイント)。
にほんブログ村の「人気ランキング順位」が出ますので、そこで同じ記事名、もしくはほかの記事で関心のあるものをクリックし、ブログが表示されたらお手数ですが再度下のバナーをクリックしてください(OUT ポイント)。


にほんブログ村 教育ブログ 塾教育へ
にほんブログ村


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メールマガジン登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスでき、とても便利です。

成功の8つの原則

2016.03.23日

「成功の8つの原則」なんて、あちらこちらでよく聞く言葉です。
8つでなくて、5つでも7つでもかまいません。
私もこれまでこのブログでいく度となく「成功の原則」のようなことを書いてきました。
人によって成功体験は異なりますから「成功の原則」も少しは変わりますが、だいたい似たり寄ったりです。なぜなら、「成功の原則」には真理があり、共通点があるからです。
そして、この8つの原則も例外ではありません。
しかし、この人が言うと、重みが違います。
なぜなら、およそ普通の人が考え得る限り、この人ほど「成功」という言葉からほど遠いところにいた人はいないのではないか、いったいどうしてこの人が「成功」という言葉を語るようになったのか、と不思議に思えるからです。


このブログでもこれまで何度もご紹介してきたニック・ブイチチさんが語る「成功の8つの原則」はこれです。



↓ブログランキングに参加しています。読み終わったら下のにほんブログ村のバナー(マーク)をクリックして応援してください(IN ポイント)。
にほんブログ村の「人気ランキング順位」が出ますので、そこで同じ記事名、もしくはほかの記事で関心のあるものをクリックし、ブログが表示されたらお手数ですが再度下のバナーをクリックしてください(OUT ポイント)。


にほんブログ村 教育ブログ 塾教育へ
にほんブログ村


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メールマガジン登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスでき、とても便利です。

笑いは世界を変える

2016.03.22日


笑いは世界を変えます。
上の動画は何度見ても面白い。ついついこちらまで笑顔になってしまいます。
怒りや憎しみ、嫉妬が連鎖反応を起こすように、笑顔や笑いも周りに伝染します。


じつはこれ、コカコーラのCMなんです。
こんなユーモラスなCMっていいですね。


私も普段から自分でも笑顔を作るよう心がけています。
そして、家族や、周りの人にも笑顔や笑いを誘うようにしています。


塾で、生徒が
「先生、トイレ行ってもいいですか?」
と聞くと、
「いっトイレ」。
「トイレ借りてもいいですか?」に対しては、
「貸してあげるけど、あとで返してね」。
学院長のイメージと落差があるだけに、余計にみんな一瞬ポカンとした顔をしてその後で笑い出します。


たったこれだけのことでも生徒の笑顔や笑いを引き出せます。
(中には通じない子もいますが)


日本では「笑う門には福来たる」「笑いは百薬の長」、ドイツでは「三べん薬を飲むより一ぺん笑うほうがよい」、アイルランドでは「たんと笑ってたんと寝れば医者はいらない」など。
そして中国には「一笑一若一怒一老」(いっしょういちじゃくいちどいちろう)、すなわち、笑えば1歳若返り、怒れば1歳老いるという言葉があります。


笑いは脳卒中や心臓発作のリスクも下げるという最新の検証結果も伝えられています。
私はあなたの健康を変え、人生を変え、周りの人たちを変え、社会を変え、世界を変えます。


↓ブログランキングに参加しています。読み終わったら下のにほんブログ村のバナー(マーク)をクリックして応援してください(IN ポイント)。
にほんブログ村の「人気ランキング順位」が出ますので、そこで同じ記事名、もしくはほかの記事で関心のあるものをクリックし、ブログが表示されたらお手数ですが再度下のバナーをクリックしてください(OUT ポイント)。


にほんブログ村 教育ブログ 塾教育へ
にほんブログ村


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メールマガジン登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスでき、とても便利です。

号泣 卒デミー

2016.03.21日

昨日はアカデミー名物、卒デミー(アカデミー学院卒塾式)でした。
先生たちと中3の卒塾生たちは、朝9時に集合して学院バスでさがみ湖リゾート プレジャーフォレストへ。
一日みんなで楽しく遊んで、夕方には温泉にも入り、夜の9時過ぎに学院帰着。
それから、例年の感動卒塾式。


最初、先生たちが制作した中学3年間の思い出ムービーが上映されました。
楽しかったBBQ大会や夏合宿、冬の一泊勉強合宿などのイベント、普段の授業の様子、補習などの一コマひとコマに始まり、各先生たちから卒塾生に送る言葉などが映し出されると、それまでの笑い声がいつの間にかすすり泣く声に変わりました。


続いて学院長メッセージと卒塾証書授与式。
メッセージの中でびっくりぽんが飛び出します。
臨場感たっぷりのビデオを下にアップしますので、とくとご覧あれ。




↓ブログランキングに参加しています。読み終わったら下のにほんブログ村のバナー(マーク)をクリックして応援してください(IN ポイント)。
にほんブログ村の「人気ランキング順位」が出ますので、そこで同じ記事名、もしくはほかの記事で関心のあるものをクリックし、ブログが表示されたらお手数ですが再度下のバナーをクリックしてください(OUT ポイント)。


にほんブログ村 教育ブログ 塾教育へ
にほんブログ村


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メールマガジン登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスでき、とても便利です。

一番幸せを感じるひととき

2016.03.20日

昨日は教え子であり、またうちで講師として働いてくれた丈くんの結婚式でした。
4日前に風邪をひき、翌日は咳と鼻水、そして喉の痛みで声が出なくなり、慌てて近所のかかりつけの医院に駆け込みました。休診日だったにもかかわらず、先生は出かける寸前に診てくださり、たくさんの薬をいただきました。
結婚式まで残す時間は48時間。声が出ないと司式ができません。そこで、ブログで皆さんにお祈りをお願いしました(「SOS 緊急事態発生!」)。
皆さんのお祈りと、医師の処方してくださった薬と、安静などすべてが功を奏して、翌日には喉の痛みもかなり和らぎ、結婚式当日の朝には声が出るまで快復しました。


そしてお陰さまで無事、司式の責を全うすることができました。
多くの方々のお祈りとアドバイスを心より感謝いたします。
友人を大切にする丈くん、小中高大、職場の友人など、百数十人が式に参列、披露宴に出席するとても盛大なものとなりました。


wedding1.JPG


wedding2.JPG


式後の披露宴では、主賓祝辞をしてくださる予定だった花婿の上司の方が風邪でご欠席され、急きょ依頼されてピンチヒッターをすることになりました。
小学3年生の頃から20年近くも見てきている自慢の教え子の丈くんなので、小学生、中学生、大学生、大学卒業後の全国ヒッチハイクのエピソードなどをお話しさせていただきました。
後ろには私の背丈を超えるほどの大きなウェディングケーキがそびえ立っています。


wedding3.JPG


花嫁の妃奈子さんがお色直しで席を外された瞬間、アカデミーのOB講師軍団が一斉に壇上に上がり、みんなで記念写真をパチリ。


wedding4.JPG


2つのテーブルを占めたOB講師陣の間では丈くんのことや、昔の生徒や先生の話などで盛り上がり、周りの大きな声に負けないよう私も大きな声で話していたら、たちまちまた声が出なくなってしまいました。
「アカデミーの生徒たちはみんないい子ばかりだった」
と先生たちが口々に言ってくれました。


ここ数年は、OB先生たちの結婚式のラッシュで、つい1週間前にもひとり。別のひとりは1週間後に第一子誕生予定。おめでた続きです。
塾という仕事を長年やってきて、一番幸せを感じるひとときでした。


丈くん、妃奈子さん、末永くお幸せに!


↓ブログランキングに参加しています。読み終わったら下のにほんブログ村のバナー(マーク)をクリックして応援してください(IN ポイント)。
にほんブログ村の「人気ランキング順位」が出ますので、そこで同じ記事名、もしくはほかの記事で関心のあるものをクリックし、ブログが表示されたらお手数ですが再度下のバナーをクリックしてください(OUT ポイント)。


にほんブログ村 教育ブログ 塾教育へ
にほんブログ村


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メールマガジン登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスでき、とても便利です。

不平を言うことは

2016.03.19日

"When you complain, you make yourself a victim. Leave the situation, change the situation, or accept it. All else is madness."
Eckhart Tolle - Author


「不平を言うと、あなたは自分自身を犠牲者にしている。状況をそのままにしておくか、変えるか、さもなければ受け入れろ。その他すべての行為は狂気だ」
エックハルト・トール、作家
(訳:舟田譲二)


この教えを説いたエックハルト・トールはうつ病を患っていて、不平を言いながら、暗い、辛い、苦しい人生を長年送っていました。
しかし、ある日彼は目覚め、うつ病から脱却しました。
その彼が自分の経験から上の言葉を語っているのです。だから、説得力があります。


不平・不満・文句を言いたくなるような状況にはだれでもしょっちゅう遭遇します。
でも、そのようなときには、トールの冒頭の言葉を思い出してください。
自分を犠牲者、すなわち悲劇の主人公のようにすることによって良い結果は何ひとつ生まれません。
なぜなら、不平を言うことによって、あなたはますますみじめになるばかりで、さらには周りの人まで不幸の道連れにするからです。


昨日、デボーションで読んでいた旧約聖書士師記15章に有名なサムソンの物語が出てきます。
絶体絶命の状況にあったサムソンには足元に転がっていたろばのあご骨しかありませんでした。一見何の役にも立たないような1個のあご骨。
しかし、彼はこんなものしかない、と不平を言わずにそれを拾い上げ、それを使って信じられないような大業を成し遂げます。
状況がたとえどのようであれ、「◯◯しかない」ではなく、「◯◯がある」、と見方を変えるなら、その◯◯はとてつもない素晴らしい道具にもなり得るのです。


あなたにできることは、状況をそのままにしておいて時が解決してくれるのを待つか、あるいは勇気を奮い起して状況を変えるよう働きかけるか、そうでなければ状況をありのまま受け入れるかのいずれかです。


ということで、今朝はこれから一昨日の記事「SOS 緊急事態発生!」に書いた、教え子の丈くんの結婚式の司式に向かいます。
皆さんのお祈りのお陰で、何とか声が出る状態にまで回復していただくことができました。
感謝いたします。
(不平は言いませんでした ^_^; 、はい)


↓ブログランキングに参加しています。読み終わったら下のにほんブログ村のバナー(マーク)をクリックして応援してください(IN ポイント)。
にほんブログ村の「人気ランキング順位」が出ますので、そこで同じ記事名、もしくはほかの記事で関心のあるものをクリックし、ブログが表示されたらお手数ですが再度下のバナーをクリックしてください(OUT ポイント)。


にほんブログ村 教育ブログ 塾教育へ
にほんブログ村


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メールマガジン登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスでき、とても便利です。

壮絶な最後の30時間

2016.03.18日

なんという壮絶な最後の30時間!
私もその場にいて、ご家族の方々と一緒にみんちゃんの手をさすり、最後の"I love you."という声を耳にしたかのように感じました。
読みながらずっと肩を震わせながら涙を流し、感動で胸がいっぱいになりました。


みんちゃん、本当にお疲れさまでした。
イエスさまのみ腕の中でゆっくりと安らいでくださいね。
そして、佐知さん、ご家族の皆さんも長い暗いトンネルでしたが、ようやく抜けて、明るい希望の世界に入ることができましたね。
主の豊かな癒しとお慰め、平安がありますように。


本文はこちらから。


%83X%83N%83%8A%81%5B%83%93%83V%83%87%83b%83g%202016-03-17%2020.14.24.png


↓ブログランキングに参加しています。読み終わったら下のにほんブログ村のバナー(マーク)をクリックして応援してください(IN ポイント)。
にほんブログ村の「人気ランキング順位」が出ますので、そこで同じ記事名、もしくはほかの記事で関心のあるものをクリックし、ブログが表示されたらお手数ですが再度下のバナーをクリックしてください(OUT ポイント)。


にほんブログ村 教育ブログ 塾教育へ
にほんブログ村


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メールマガジン登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスでき、とても便利です。

SOS 緊急事態発生!

2016.03.17日

緊急事態が発生しました。


ここ数日、喉がとても痛かったのですが、昨日もクラスがいくつもあり、1時間は代わってもらったものの4時間半しゃべり続けて、ついに声が出なくなりました。
鼻も出て、どうやら風邪をひいたようです。
多くの生徒たちがインフルエンザやノロウイルスにかかって休んでいますが、そうでないことを祈るのみです。


たかが風邪ぐらいと思われるかもしれませんが、じつは48時間後の明後日土曜日は、教え子でうちの塾の先生を長年務めてくれた市川 丈くん(「教え子の来訪」)の結婚式で、その司式というとても大切な仕事をあずかっているのです。
声が出なくては司式を務められません。


しかも、その翌日の日曜日は卒デミー(「卒デミー」)。中3生の卒塾式です。
ここでも大切な卒塾証書授与やはなむけのメッセージ、そしてみんなが楽しみにしているマジックもあります。


なんとしても48時間以内に声が出るようにしてもらわなければなりません。
SOSです。
どうかお祈りください。


↓ブログランキングに参加しています。読み終わったら下のにほんブログ村のバナー(マーク)をクリックして応援してください(IN ポイント)。
にほんブログ村の「人気ランキング順位」が出ますので、そこで同じ記事名、もしくはほかの記事で関心のあるものをクリックし、ブログが表示されたらお手数ですが再度下のバナーをクリックしてください(OUT ポイント)。


にほんブログ村 教育ブログ 塾教育へ
にほんブログ村


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メールマガジン登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスでき、とても便利です。

学習障害

2016.03.16日

長男(13)が小学6年だった2014年12月、発達障害の一つである学習障害(LD)と診断された。
 知的発達の遅れはないが、読み書きが十分にできず、九九も覚えられない。自分と父(73)も同じだった。「不便だったものは、これなんだ」と心が軽くなった。
 進学先の中学校に宛てて、長男や自分、父が悩んだ経験を文章にまとめた。「あ」「お」といった丸みのある文字が判別できない、「客」は分かるが、2文字からなる「額」は混乱する……。小学校の特別指導の教諭に見せたところ、出版を勧められた。「恥ずかしがってばかりでは、分かってもらえない」と執筆に挑んだ。
 原稿は手書き。漢字は、平仮名をスマートフォンで変換して書き写した。昨年12月に出した本の題名は「学習障害三代おそろい」。父が勤務先に出す書類を、姉が代筆していたこともつづった。
 支えがあれば、周りと同じ生活ができることは実体験で分かっている。「少しでもLDのことを知ってもらい、子どもたちが生きやすい時代になってほしい」と願う。

(3月15日付 読売新聞「顔」 親子3代の学習障害を本にした松本三枝子さん より)


学習障害についてもっと一般の人々に知ってもらいたい、と親子3代にわたる自らの学習障害の経験を本にした勇気。
世間では、今でも学習障害に対する偏見は強く、異常視したり、言葉は悪いですがバカ扱いしたりする人がたくさんいますが、著者であるお母さんが「不便だったものは、これなんだ」とおっしゃっているように単に「不便」なのです。
これはちょうご乙武洋匡さんが、「障がいは不便です。しかし、不幸ではありません」(「五体不満足」)と言っていらっしゃるのと同じです。


さまざまな障がいを持っている人たちに対して、世の中がもっと受容的になることを切に願うものです。


↓ブログランキングに参加しています。読み終わったら下のにほんブログ村のバナー(マーク)をクリックして応援してください(IN ポイント)。
にほんブログ村の「人気ランキング順位」が出ますので、そこで同じ記事名、もしくはほかの記事で関心のあるものをクリックし、ブログが表示されたらお手数ですが再度下のバナーをクリックしてください(OUT ポイント)。


にほんブログ村 教育ブログ 塾教育へ
にほんブログ村


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メールマガジン登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスでき、とても便利です。

急いては事を仕損ずる

2016.03.15日

私は大学時代からタイプライターを使っていたので(「からだの一部になるまで」)、タイピングのスピードはかなり速いです。
ただ、今パソコンを使っていて、速すぎて間違えることもあります。
そのような時は、打ちながら「あっ、間違えた」と無意識のうちに気づき、すぐに訂正します。


私のパソコンの打ち間違いは、それこそこれまで何千回と打ってきた自分の名前です。
えっ?自分の名前を打ち間違えるの?と思われるかもしれませんが、そうなのです。
「舟田」と打つのに、ローマ字で f-u-n-a-d-a と打ちます。
ところが、ときどきこれを f-u-a-n-d-a と打ってしまうのです。
すると出てくる文字は「不安だ」となり、自分でも思わず吹き出してしまいます。
と同時に、本当にちょっと「不安」になります。
そうそう、私の姓は漢字で「舟田」です。よく「船田」と書いて来られる方がいらっしゃるので。


名前のほうの「譲二」は、普段使っているパソコンだと、学習機能があるのでいつでも間違いなく「譲二」と出てきますが、人のパソコンや、あるいは塾のパソコンでも教師のログイン状態で打っていると、「常時」とよく出てきます。
それであわてて再変換すると「情事」なんて出てきたりして頭にきます。
再度変換すると、「譲二」が出てくるのですが、「常時」→「情事」→「譲二」となるので、バカにするな!と言いたくなります。
そういえば、高校3年のとき、友達から来た年賀状の宛名が「舟田情事様」となっていて、それを両親に見られたときには真っ赤になってしまいました。


車の運転でも、あるいは普段教えている英語でも、絶対に間違うはずのないようなところで間違うことがあります。
つい先日も車を車庫から出すとき、雨が降っていたのでワイパーを動かそうとして確かにレバーを下に下げたのですが、一向にワイパーが作動しません。
一瞬、故障したのかと焦りました。
ふと気づくと、ワイパーはハンドルの左についているのに、私が動かしていたのは右側のウィンカーのレバーで、右のシグナルがピカピカと光っていました。穴があったら入りたくなるぐらい、恥ずかしくなりました。
やはり何かで焦っているとき、あるいは集中していないときなどが危険です。


「急いては事を仕損ずる」
毎日の生活の中で、とくに慣れていることほど気をつけなければなりません。


↓ブログランキングに参加しています。読み終わったら下のにほんブログ村のバナー(マーク)をクリックして応援してください(IN ポイント)。
にほんブログ村の「人気ランキング順位」が出ますので、そこで同じ記事名、もしくはほかの記事で関心のあるものをクリックし、ブログが表示されたらお手数ですが再度下のバナーをクリックしてください(OUT ポイント)。


にほんブログ村 教育ブログ 塾教育へ
にほんブログ村


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メールマガジン登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスでき、とても便利です。

公園で神に出会う

2016.03.14日

470895895.jpg


エイブは85歳という歳にもかかわらず、とても自立心の強い老人でした。
しかし、軽い発作を起こしてから息子は自分のところに引っ越してくるようにと言って聞きませんでした。


エイブは住んでいる古いアパートの近くにある公園に行けなくなってとてもさびしい思いをしていました。そこである土曜日、公園にきっと何かがあると思って彼はついに公園に出かけることにしました。


途中で道に迷ったエイブは、ティミーという名の少年に公園への道を尋ねました。
ティミーはエイブに、公園に連れて行ってあげたいけど、神様を探しているので時間がない、と答えました。
両親がなぜ離婚するのか、その理由をどうしても神様に尋ねたいのだと言いました。
「ひょっとしたら神様は公園にいるかもしれないよ。おじいさんも、神様に尋ねたいことがあるんだ。なんで神様は自分を役立たずな人間につくられたのか聞きたいんだよ」と、老人は答えました。


そこでふたりは一緒に神様を探しに行くことにしました。
公園に着くとティミーは両親の離婚のことで泣き始めました。エイブはティミーの顔を両手に包んで、彼の目をじっと見つめました。
「ティミー、なんでいやなことが起こるのか、おじいさんにもわからない。でも、その理由はお前のせいじゃないってことだけはわかる。お前はいい子だ。お前のお父さんもお母さんもお前のことが大好きだし、これからだってずっと愛してくれている。お前は絶対に大丈夫だよ」
ティミーはエイブをギュッと抱きしめて言いました。
「ありがとう。おじいさんに会えて本当によかった。ぼく、もうおうちに帰っても大丈夫」


通りの向かいからティミーのお母さんはふたりが抱き合っているのを見て、息子のところに駆け寄ってきて心配そうに尋ねました。
「今のおじいさんはだれ?」
「あの人はきっと神様だ」とティミーは答えました。
「えっ、あの人がそう言ったの?」
「ううん。でもおじいさんがぼくにさわって、大丈夫だよって言ってくれたとき、気持ちがすーっとしたんだ。そんなことできるの神様だけだよ」


エイブが家に戻ったとき、息子がきつい口調で尋ねました。
「いったいどこに行ってたんだ?」
「神様と公園にいたんだ」
「えっ、なんだって!? なんで神様と一緒にいたって思うんだ?」
「おれを必要としていた男の子を神様はおれんとこへ送ってくださって、男の子はおれを抱いてくれたんだ。おれはもう役立たずじゃないって神様が言ってくださっているように感じたんだよ」

(Whatwillmatter.comより)
(訳:舟田譲二)


神様は、私たちみんなを必要な存在としてつくってくださっています。
必要のない人などひとりもいません。


↓ブログランキングに参加しています。読み終わったら下のにほんブログ村のバナー(マーク)をクリックして応援してください(IN ポイント)。
にほんブログ村の「人気ランキング順位」が出ますので、そこで同じ記事名、もしくはほかの記事で関心のあるものをクリックし、ブログが表示されたらお手数ですが再度下のバナーをクリックしてください(OUT ポイント)。


にほんブログ村 教育ブログ 塾教育へ
にほんブログ村


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メールマガジン登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスでき、とても便利です。

思い通りにならない日は…

2016.03.13日

♩「朝の空を見上げて
今日という一日が
笑顔でいられるように
そっとお願いした

時には雨も降って
涙も溢れるけど
思い通りにならない日は
明日 頑張ろう」♩


NHKの朝ドラ『朝が来た』の主題歌の一部です。
人生、ホントにいろいろあって、この歌詞のように「時には雨も降って 涙も溢れるけど 思い通りにならない日は 明日 頑張ろう」の精神でやっていかないと、つぶれてしまいます。


「曲がり角の先には...」の中にも書きましたが、「人生は本当に『曲がり角』が次から次へと現れ、その先に『晴れ間』があるから面白いし、楽しい、そして生きがいがあるのです」。


結婚してからの2度目のアメリカでの留学生活には本当にいろいろな出来事がありました。そして、それはいつでもいいことばかりとは限りませんでした。


長男、直人の誕生の翌日、私はほぼ1日UCLAの大学病院に入院している妻を訪ねていました。
妻の労苦をねぎらい、直人に話しかけたり二人の写真を撮ったりしていました。
直人という名前は、詩篇11:7b 「直ぐな人は、御顔(みかお)を仰ぎ見る」から取りました。


夕方家に戻ると、なぜか玄関のドアが開いています。
普段いつでも裏の勝手口から出入りしていて玄関のドアなど開けることはまずありませんでした。
「なんでドアが開いているんだろう」と思いながら、車で裏まで行き、勝手口に向かいました。
すると、台所の窓ガラスが割れています。首をかしげながら勝手口のドアを開けて中に入ると、いつも鍵をかけている部屋に入るドアも開いているではありませんか。
中に入ると、リビングに置いてあったTVやラジカセ、そして寝室のタンスの引き出しが全部開いていて中が荒らされています。泥棒に入られたのです。
タンスの引き出しに入れてあった妻のネックレスやイヤリング、私のタイピンなどわずかな安物の「貴重品」(笑)が全部盗まれていました。


裏に住んでいる大家さんのNさんのところに行って、泥棒に入られたことを伝え、電話を借りて警察に届けました。
警官がパトカーでやってきたのは電話してから2時間ぐらいたってからです。
映画に出てきそうな、身長が190cmほどある大柄で、お腹も大きく出た、こんな感じのアフリカ系アメリカ人(黒人)の警官でした。


lapd2.jpg


泥棒なんてもう慣れっこという感じでニコニコしながら家の中に入ってきて、
"Hi! How're ya doin'?" (やあ、調子はどう?)
と言います。
"Oh, not too bad, but not too good, either."
(まあ、そんなに悪くはないけど、良くもないよ)
と答えると、警官はリビングの中に置いてあったさまざまな赤ちゃん用品を見るなり、
「おっ、赤ちゃんが生まれたんだ。男の子、女の子?」
と尋ねます。
私が男の子と答えると、
「名前は何てつけたの?」
「ナオト・デイヴィッド」。
するとこの警官、ポケットから葉巻を出して私に手渡し(これがお祝いの習慣)、
「ナオートゥ・デイヴィッド! オメデトウ!」。
(もちろん会話は全部英語でしたが)


一応、盗まれたもののリストを尋ね、私が言うものをノートに書き留めていきます。
「今、ここで盗難報告をして、犯人が捕まったり、品物が戻ってくる可能性はあるんですか?」
と尋ねると、
「いや、まずない。これは形だけのもの」
と笑いながら言います。


アメリカ人の大らかさに圧倒されました。
で、もちろん品物は出てこないままでした。
私はこの時、いつものように、積極思考に頭を切り替えて神様に祈りました。
「神様、感謝します。盗まれたものがほとんど価値のないものばかりで、唯一の高価なものであるカメラは病院に持っていっていたので盗まれずにすみました。ソファやテーブル、ベッド、タンスと中の衣類など、全部持っていかれなくて、生活が続けられますことを感謝します。それに神様、何を取られても直人が与えられたことを本当に感謝します。泥棒に入られましたが、私が泥棒でなくてよかったです。感謝します。
家の中にだれもいなくて危害を加えられることがなかったことを感謝します。盗まれたものはほとんど価値のないものですが、こんなものでもその泥棒さんの役に立つなら感謝します。願わくば、この泥棒さんもいつの日か、神様を信じ、このような行動を悔い改め、もっとまじめな生活を送ることができますように...」


考えてみれば、これらのこともみんな「千載一遇のチャンス」だと思われるようになり、盗まれたものなど全然気にならなくなるぐらい、心が平安になりました。
試練をすら喜びと感謝に変えてくださる神様のみ名を心より崇めました。


↓ブログランキングに参加しています。読み終わったら下のにほんブログ村のバナー(マーク)をクリックして応援してください(IN ポイント)。
にほんブログ村の「人気ランキング順位」が出ますので、そこで同じ記事名、もしくはほかの記事で関心のあるものをクリックし、ブログが表示されたらお手数ですが再度下のバナーをクリックしてください(OUT ポイント)。


にほんブログ村 教育ブログ 塾教育へ
にほんブログ村


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メールマガジン登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスでき、とても便利です。

成功を決めるたった一つのこととは

2016.03.12日

昨日Facebookで下の動画を見つけ、早速私もFBにシェアさせていただきました。
大きな反響を呼びました。
でも、FBでご覧になっていらっしゃらない方もたくさんあると思い、再度このブログでシェアさせていただくことにしました。


スピーカーは、経営コンサルタントから中学校の教師へ転向。その後、大学院で学び心理学者になったペンシルバニア大学心理学部教授、Angela Lee Duckworth(アンジェラ・リー・ダックワース) さんです。
彼女は中学校で数学を教えていた時に、IQだけが優等生と劣等生の違いを生むのではないということに気づきました。そして、大学院に入り、何が成功する要因かを研究します。
陸軍士官学校、全国スペリングコンテスト、民間企業のセールス等など、様々な異なる環境の中で、成功を左右するのは、たった一つのことだったのです。


アンジェラさんによると、それはIQでも、外見でもありません。成功する人には「やり抜く力」=「グリット」があるのです。
やり抜く力とは、短距離走のような瞬発力ではなく、長距離走のような「持続力」です。


私も、アンジェラ・ダックワースさんがおっしゃっていることに、まったく同意するものです。
それは私自身の経験からも、またこれまで教えてきた大勢の生徒、また接してきた数えきれないほどの人たちを見てもよくわかります。
それでは、どうぞごゆっくりご覧ください。



↓ブログランキングに参加しています。読み終わったら下のにほんブログ村のバナー(マーク)をクリックして応援してください(IN ポイント)。
にほんブログ村の「人気ランキング順位」が出ますので、そこで同じ記事名、もしくはほかの記事で関心のあるものをクリックし、ブログが表示されたらお手数ですが再度下のバナーをクリックしてください(OUT ポイント)。


にほんブログ村 教育ブログ 塾教育へ
にほんブログ村


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メールマガジン登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスでき、とても便利です。

個別の事案についてはお答えを差し控えます

2016.03.11日

以下は6年前の記事の再録です。
この中に登場する当時小学2年生のAちゃんは今年はもう新中3生。
昨日の記事、「超先行予約」の中に登場したアシスタントのひとりで、将来学校の先生を目指して勉強を頑張っています。
月日の流れる速さに驚かされます。


先日、小学生を塾バスで送っていたとき、最後のひとりになった2年生のAちゃんが寂しそうだったので、ふたりでしりとりをしたり、なぞなぞを出し合ったりしていたのですが、それにも飽きたAちゃんが私にいろいろと質問をし始めました。
そのうち、だんだんプライベートな質問になってきました。


「学院長先生、何歳?」
これは答えにくい質問です。
正直に答えたら、年寄りだと思われてしまい、Aちゃんとのこれまでのような友達のようないい関係が壊れてしまいます。
かと言ってもちろん嘘をつくのは私の信義に反します。
しかし、
「個別の事案についてはお答えを差し控えます」
という誰かさんのような答えをしてもAちゃんにはチンプンカンプンです。
このようなとき、私はいつも問い返します。
「何歳に見える?」
「う〜ん。40代かな?それとも50歳ぐらい?」
「そうだね。まあ、その辺かな」
「私のお父さんは◯歳で、お母さんは◯歳。
ねえ、お父さんとお母さんの歳を言ったから学院長先生の歳も教えて」
(う〜む...これはなかなか手ごわいぞ)
「そう...お父さんもお母さんも若いね。で、おじいちゃんは何歳?」
「おじいちゃんは◯歳」
「そう...。おじいちゃんは元気?」
「うん、元気だよ」
なんとか、Aちゃんを煙に巻いて話題をそらすことができました。


答えにくい質問というのがあります。
とくに女性にとっては年齢やサイズなど。
男性にとって年齢は、若いときや、思いっきり歳をとると別に隠す必要もなく、堂々と言えるのでしょうが、私ぐらいの年齢の者にとっては一番答えにくいものです。とくに生徒に対しては。
ほかにも、答えにくい質問をされたときには、「問い返す」というのがうまいテクニックです。


昔、カウンセリングを学んでいたとき、有名なロジャーズ法というのを知りました。
この手法は基本的には「来談者中心療法」といって、相談に来た人の話をほとんどそのまま聞いて、うなずき、
「ふーん。そうなんですか...。
なるほど。あなたは〜のことがあって辛い思いをしていらっしゃるんですね。
で、あなたはどのようにしたいと考えているのですか?」
とオウム返しに相手の言ったことを繰り返し、私はあなたの良き理解者、味方ですよ、というメッセージを送ります。
そうしながら、相手を安心させ、自分で解決策を見つけさせるという手法で、日本では広く用いられています。


何事でもそうですが、あまり強く自分の意見や考えを相手に押しつけると、関係が壊れてします危険性があります。
そのようなとき、有効な方法が
「あなたはどう思いますか?」
と相手に質問をそのまま返して、相手に答えさせ、考えさせるというものです。


「個別の事案についてはお答えを差し控えます」
より、よほど真実な対応法ではないでしょうか。


そういえば、以前還暦の誕生日を迎えたとき、高3のFさんが
「学院長、お誕生日おめでとうございます」
と言ってくれたので、私はつい調子に乗って
「若く見えるでしょ」
と言ってしまいました。
すると、Fさん
「そんな答えにくい質問をしないでください」。


↓ブログランキングに参加しています。読み終わったら下のにほんブログ村のバナー(マーク)をクリックして応援してください(IN ポイント)。
にほんブログ村の「人気ランキング順位」が出ますので、そこで同じ記事名、もしくはほかの記事で関心のあるものをクリックし、ブログが表示されたらお手数ですが再度下のバナーをクリックしてください(OUT ポイント)。


にほんブログ村 教育ブログ 塾教育へ
にほんブログ村


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メールマガジン登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスでき、とても便利です。

超先行予約

2016.03.10日

1年ほど前、大学時代のプチ同窓会を開き、40数年ぶりに昔の仲間と再会しました(「昔はおとめ、今は...」)。
4年前には高校時代の同窓会に参加しました(「43年振りの同窓会」)。
そして、1年半前には中学時代の同窓会(「浦島太郎」)。


私は小学校の卒業式の翌日に引っ越して、それ以来小学校時代の友人とは数人を除いて疎遠になりました。
また、大学卒業後はアメリカに留学し、しかも帰国してからは故郷の京都を離れて神奈川にずっと住んでいるので、中学・高校・大学時代の友人とも連絡が途絶えてしまい、そんなこともあってこれまで同窓会にはほとんど行ったことがなかったのです。


面白いことに、同窓会に行くたびに、中学・高校・大学時代の友人たちみんなから、「昔、舟田から英語教えてもらった」「きみに教えてもらって苦手だった英語が好きになった」「きみに教えてもらえなかったら自分は大学を卒業できなかった」などと、言われたのです。
自分ではよく覚えていなかったのですが、言われてみて、そう言えばそうだったかなぁ、と思い出しました。
現在の先生という職業のルーツは、実に中学生のときにあったのです。
そんな私がこれまで指導してきた数多くの生徒や学生からは、大勢の中学・高校・大学の英語の先生が誕生しました。


昨夜は4月に中学3年生になる「新中3生」の英語のクラスでした。
先週に引き続き、中1・中2の既習事項の復習をやっていたのですが、小学校時代から教えてきた生徒たちはみんな英語が得意で、中学生になって塾に来た生徒とは学力的に大きな差がついています。
問題を解かせていると、彼らはどんどん進み、他の生徒の倍ぐらいのスピードで進んでいき、テキストの問題を全部解き終えてしまいました。
そこで、さらに多くの問題のプリントをA3用紙に裏表させたのですが、それもあっという間に終わってしまい、「次は何をしたらいいですか?」と尋ねました。
そこで私は冗談で「編み物でもしてて」と言ったのですが、そのすぐあと、「じゃあ、今からきみは先生になってまだよく分からない人の横について教えてあげて」と言いました。
そのうち、あと二人もプリントが終わり、3人にアシスタントになってもらいました。
3人とも将来は先生になる夢を持っている生徒たちで、大学生になったらうちで講師として働きたいと言っています。
見ていると、実にうまくほかの生徒に教え始めました。
それに刺激されたほかの生徒たちも、自分も先生になりたい、と言い出して、みんな俄然はりきって頑張り始めました。


去年の12月に行った「中3生一泊勉強合宿」でも、生徒がほかの生徒の前に立ってホワイトボードを使って教えるというアクティブラーニングのプログラムを組み込みましたが、これが彼らにとてもいい経験になりました。


今年の卒塾生の中に、将来大学生になったらぜひうちの塾に講師として戻ってきたいと言っている人が5人ほどいます。
いわば「先行予約」です。
3年後が今から楽しみです。


ところが、なんと12年先の「超」先行予約をしたい生徒がすでにいるのです。
それは、「幸せだなぁ、ぼくは」に書いた現在幼稚園年長さんのMちゃんです。
Mちゃんも昨日指導したのですが、将来は間違いなく立派な先生になれる子です。
でも、12年後ていったら、私は何歳になってるの?


↓ブログランキングに参加しています。読み終わったら下のにほんブログ村のバナー(マーク)をクリックして応援してください(IN ポイント)。
にほんブログ村の「人気ランキング順位」が出ますので、そこで同じ記事名、もしくはほかの記事で関心のあるものをクリックし、ブログが表示されたらお手数ですが再度下のバナーをクリックしてください(OUT ポイント)。


にほんブログ村 教育ブログ 塾教育へ
にほんブログ村


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メールマガジン登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスでき、とても便利です。

わかっちゃいるけど...

2016.03.09日

一日の始まりを鮮やかに切り取ったような歌である。
ぐっすりと眠れた朝は返信のメイルの論旨も実に明快 (青山繁)。
昨年10月に、読売歌壇に掲載された。
◆世の中にパソコンやスマホが普及したせいで夜更かしの人が多くなる、と思っていたらそうでもないらしい。最近報じられたNHK「国民生活時間調査」によれば、早寝のタイプが増えているという。
1970年から減り続けていた、平日の平均睡眠時間も、下げ止まった。
◆現代人が、安息の大切さに気づき暮らしを変え始めたのだろうか。
◆1972年に刊行された開高健の小説『夏の闇』を繙ひもとく。主人公が、眠りをなおざりにする時勢に疑問を呈する。〈食慾、情慾、運動、労働、思考、煩悶、愉悦、すべてが、いっさいがっさいが、生そのものが眠りによってのみ完成されるはずなのに〉。
こうも考える。〈無数の作家たちが性の描写に熱中するほど眠りの描写に熱中しないのはどうしてだろうか)。
◆毎朝、直近の睡眠を振り返ってみるか。微妙な違いを表現できるか、自信はない。自分の心身のコンディションを知る手がかりを得られそうな気はする。

(3月7日付 読売新聞「編集手帳」より)


2年前の記事、「健康の秘訣」の中で、
「食事、運動、睡眠・休息、趣味・遊び、ストレスを避ける、笑顔・笑う」
を挙げ、睡眠の大切さを書きました。
この記事に出てくるセロじいさんの立ったまま居眠りする動画にはホントびっくりぽん。羨ましい限りです(笑)。



こんなに眠れれば幸せです。
私は最近夜中の3時、4時にトイレに目が覚めると、床に戻ってからいろいろなことを考えたり、お祈りをし始めたりしてその後朝まで眠れなくなることがよくあります。
下手をすると睡眠時間3時間、4時間ということもしばしばです。
「これじゃ体にいいわけないよ。わかっちゃいるけどやめられない」
じゃないですが、「ねむれない…」。
本当に変な癖がついてしまったものです。


睡眠が健康の秘訣だということがわかっていながら、寝るのが遅く、夜中に目覚めて眠れない、というのは一番悪いことで、反省することしきりです。
どちみち早く目覚めるのなら、私も冒頭の記事のように、早寝を心がけるようにします、ハイ。


↓ブログランキングに参加しています。読み終わったら下のにほんブログ村のバナー(マーク)をクリックして応援してください(IN ポイント)。
にほんブログ村の「人気ランキング順位」が出ますので、そこで同じ記事名、もしくはほかの記事で関心のあるものをクリックし、ブログが表示されたらお手数ですが再度下のバナーをクリックしてください(OUT ポイント)。


にほんブログ村 教育ブログ 塾教育へ
にほんブログ村


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メールマガジン登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスでき、とても便利です。

幸せを引き寄せる

2016.03.08日

昔、ヨーロッパの靴屋さんがふたり、新しい市場を求めてアフリカに行きました。
ひとりは、アフリカの人たちがだれも靴を履いていないのを見て、「こんなところで靴が売れるわけがない」、と言ってあきらめて国に帰りました。
もうひとりは、「だれも靴を履いていない。これはすごい。ものすごくたくさん売れるぞ」、と言ってアフリカで靴を売ることにしました。


笑い話のようですが、このようなことは私たちの日常の生活の中でもよく起こっています。
同じ状況に遭遇しても、否定的に見る人と、肯定的に見る人がいます。
どちらが得かと言えば、もちろん肯定的に見る人です。


セールスの世界でも、明るく積極的で肯定的な考え方をしている人は成功します。
なぜかというと、そのような人は魅力的で、人を惹きつけるからです。
引き寄せの法則です。


勉強においても同じことが当てはまります。
勉強は仕方なくやらなければならないものと思っていたら、苦痛になります。苦痛な勉強を、悲壮な顔をしてやっていたのでは、学んだことが身につくはずがありません。
歴史が得意な人はみんな歴史が大好きです。年号暗記が歴史の勉強だと思っている人で、歴史の得意な人はいません。
英語を暗記科目だと思っている人で英語が得意な人はいません。英語が好きな人が得意になります。
「好きこそ物の上手なれ」で、好きなものは何でも得意になるものです。
これも引き寄せの法則です。


仕事をするにしても、勉強をするにしても、家事をするにしても、何をするにしても、楽しみながらやっていると実を結ぶようになります。
多くの人が、実を得ることばかり考えて、いかに楽して実を得るか、とテクニックばかり追い求めています。
しかし、事実はそのまったく逆で、明るく積極的に考えて、楽しみながらやっていたら、実は自然とあとからついてくるのです。
これも引き寄せの法則です。


万有引力の法則が宇宙にあるように、人間の世界にも引き寄せの法則があります。
意識的にせよ、無意識にせよ、この引き寄せの法則を活用する人は、どの世界においても成功します。


ひとりのお母さんが、子どもの志望校を地域トップ校ではなく、県内トップ校を考えている、とおっしゃいました。しかもこの子は、クラブチームでスポーツをし、そのうえ学校でも運動系の部活をするといいます。目標がはっきりしていて、それに向かって努力できるって本当に素晴らしいことです。
このような子は、必ず目標を達成することができます。
引き寄せの法則です。


そんなうまい話があるわけがない。何でもかんでも引き寄せられたら、だれも苦労しない。そんなのまやかしだ、と思う人は、その時点で否定的な考え方を引き寄せています。ですから、結果も当然うまくいきません。そして、そのような人は言います。「やっぱりうまくいかなかった」と。
これも引き寄せの法則です。


あなたはどちらを引き寄せたいですか?
私たちは人生で常に選択を迫られています。
同じ人生を送るなら、幸せな人生を引き寄せたほうが得ですよね。


↓ブログランキングに参加しています。読み終わったら下のにほんブログ村のバナー(マーク)をクリックして応援してください(IN ポイント)。
にほんブログ村の「人気ランキング順位」が出ますので、そこで同じ記事名、もしくはほかの記事で関心のあるものをクリックし、ブログが表示されたらお手数ですが再度下のバナーをクリックしてください(OUT ポイント)。


にほんブログ村 教育ブログ 塾教育へ
にほんブログ村


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メールマガジン登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスでき、とても便利です。

新たな一歩を

2016.03.07日

tumori.jpg


「つもり違い十ヶ条」
1.高いつもりで低いのは「教養」
2.低いつもりで高いのは「気位」
3.深いつもりで浅いのは「知識」
4.浅いつもりで深いのは「欲の皮」
5.厚いつもりで薄いのは「人情」
6.薄いつもりで厚いのは「面の皮」
7.強いつもりで弱いのは「根性」
8.弱いつもりで強いのは「我」
9.多いつもりで少ないのは「分別」
10.少ないつもりで多いのは「無駄」


龍源山 幡蔵寺
とあります。
調べてみたら、隣り町の神奈川県伊勢原市にあるお寺のようです。


いかにもお寺のお坊さんの訓話に出てきそうな話ですが、どれもこれも当たっており、見事な格言です。
だれがいつ貼ったのかわかりませんが、目立たずにひっそりと事務室の教材収納ロッカーのドアに長い間あります。
私にも当てはまることばかり。
自らの内を点検して、大いに反省し、新年度に当たり新たな一歩を踏み出す決意をした次第です。


↓ブログランキングに参加しています。読み終わったら下のにほんブログ村のバナー(マーク)をクリックして応援してください(IN ポイント)。
にほんブログ村の「人気ランキング順位」が出ますので、そこで同じ記事名、もしくはほかの記事で関心のあるものをクリックし、ブログが表示されたらお手数ですが再度下のバナーをクリックしてください(OUT ポイント)。


にほんブログ村 教育ブログ 塾教育へ
にほんブログ村


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メールマガジン登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスでき、とても便利です。

才能は大きく開花する

2016.03.06日

中1生のYさんがこの1月に実施された英検で準2級に合格しました。中1での合格は本当に立派です。


つい先日の記事、「日本の中高生の英語力」の中に、
「国公立の中学3年生と高校3年生を対象にした英語力の調査の結果、文科省が目標としている中学卒業時の英検3級程度、そして高校卒業時の準2級(高校中級レベル)〜2級(高校終了程度)の力に対して、下のグラフのような結果が出ました。中3では3級はおろか4級(中2修了程度)〜5級(中1修了程度)レベル。高3では、準2級にははるかに及ばず、大半が3〜5級レベル」
と書いたばかりで、高3生でさえ準2級は難しいのです。


2次面接試験対策をしていたとき、内容があまりにも難しくて、「こんなの日本語でもさっぱり意味がわからない」と言って、涙ぐんで弱気になったこともありました。
でも、「大丈夫。絶対にできるよ」、と言って励ましました。家でも、お兄さんなどご家族から励まされていました。
そして3日前、塾に持ってきてくれた成績表によると、リーディングは4点/5点、Q&A21点/25点、アティテュード(態度)3点/3点で、合計28点/33点 (合格点19点)という素晴らしい結果でした。
幼稚園の年長さんからキッズクラブで英語を学び、努力してこられた成果です。
Yさんは本当に努力家のお手本のような子で、彼女の将来を私はとても楽しみにしています。
これから、中学を卒業するまでに2級合格を目指して勉強する決意でいます。


デール・カーネギーの How to Win Friends and Influence People (邦題『道は開ける』)の朗読CDの中で、人を励ますことの大切さを著者が説いていました。
昔、イタリアのナポリにひとりの少年がいました。家は百姓をしていて貧しかったので、彼は10歳の時すでに工場で働いていました。
少年は将来歌手になりたい、という夢を持っていましたが、最初についた音楽の先生は、「無理。声はよくないし、そのような才能はまったくない」と言ったそうです。
しかし、彼の母親は彼の才能を信じて、息子を音楽学校にやるために靴を買うお金も節約して裸足で働いていたそうです。
母親は息子に「大丈夫。あなたには才能がある」と言い続けました。
そして、そののち彼はその時代を代表する偉大な歌手となりました。彼こそイタリア人オペラ歌手のカルーソ(1873〜1921)です。


イギリスのロンドンに住んでいたひとりの青年は作家になりたいという夢を持っていました。
しかしいくら小説を書いても全部没になり、だれからも認めてもらえませんでした。
彼は人生に失望して自殺を考えました。
卒業した学校の校長先生に手紙を書いて、自分の苦しさを訴えました。
校長は、「あなたには才能がある」と言って彼を励まし、自分の学校の教師として彼を雇いました。
やがて彼はジャーナリストになり、ひとつの作品がひとりの人の目に留まりました。30歳の時のことです。
そののち、彼は小説を書き続けて有名な作家になりました。
彼の名前はH.G.ウェルズ(1866〜1946)。『タイム・マシン』『透明人間』『宇宙戦争』など多くのSF小説を世に残しました。
人の才能はどこで開花するかわからないものです。


私の大好きな作家オグ・マンディーノ(1923〜1996)も、幼少時代に母親から文才を認められ、大きくなったら小説家になろうと決意します。
しかし、書いても書いても作品は売れず、やがて彼はアル中になり、妻子に捨てられます。
そして失望のどん底で自殺しようとしますが、自殺するための銃を買うお金もありません。
冬のある寒い日ふらふらと歩いていた時、ふと気づくと図書館の前に立っていました。暖を取るために中に入り、そこで吸い寄せられるように手に取った本がきっかけで目が開かれ、彼は保険のセールスになります。その保険会社の社内報に彼の書いた記事がひとりの人の目に留まり、出版を勧められます。
彼の処女作『地上最強の商人』はベストセラーになります。オグ・マンディーノの作品は数多く日本語に翻訳されていますが、どれもお薦めです。涙なしに読めません。


子どもたちにはみんな才能があります。無限の才能です。
お父さん、お母さん方、ご自分のお子さんの無限の可能性を信じてあげてください。
そしてほめ、励ましてあげてください。
信じて、努力し続けるなら、才能が大きく開花する時が必ずきます。


↓ブログランキングに参加しています。読み終わったら下のにほんブログ村のバナー(マーク)をクリックして応援してください(IN ポイント)。
にほんブログ村の「人気ランキング順位」が出ますので、そこで同じ記事名、もしくはほかの記事で関心のあるものをクリックし、ブログが表示されたらお手数ですが再度下のバナーをクリックしてください(OUT ポイント)。


にほんブログ村 教育ブログ 塾教育へ
にほんブログ村


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メールマガジン登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスでき、とても便利です。

またひとつ夢が実現しました!

2016.03.05日

嘘のような本当の話。
すごい夢が実現しました。
それも私の夢だけでなく、もうおひとりの夢も一緒に。


FBフレンドの中田ゆかりさんとメールをやり取りしていた2年前のある日、次のようなびっくりニュースが飛び込んできました。
「実は、神様に日本へ戻るように示されているような気がして、主人と祈ってまいりましたが、本当にそうなりそうです。 現在の職場は、心から神様を信じる教職員が多く、とても素晴らしいので離れがたいのですが、また子ども達も日本行きを嫌がっていたのですが、私達のこちらでの恩人(日系2世)の急な死を通して、私達に残されている時間があるうちに、神様に示されていることをしなければならないと、強く思わされました。 それで、驚かれるかも知れませんが、引越し先は平塚市です」


そして、ご一家は長年住まわれたブラジルを後にして2014年10月に日本に来られ、翌年1月にゆかりさんは双子の女の子をご出産されて、ちょうど1年ほど前に平塚に来られました。
ご夫妻との出会いを記した記事、「願いがひとつ実現」の中に、どのような経緯でご夫妻と知り合いになったかを記しました。
ゆかりさんは、私とよく似た経歴をお持ちで、これまでずっといろいろな場で教育に携わってこられました。そして、「神様が許されるなら、いつの日かぜひ舟田先生の塾で教えさせていただきたいです」、とお知り合いになった当初からおっしゃっていたのですが、それがなんと昨日実現したのです。
ふたりとも感慨深くそのことを思い出し、神様の奇跡に御名を崇めました。


昨日、ゆかりさんがアカデミーで新任の先生としてデビューされました。
受け持ってくださったのは「わくわく発見クラブ」という、ゆかりさんにまさにピッタリのとてもユニークなクラスです。
今春中学1年生のご長男、小学6年生のご次男、小学3年生のご長女、そして1歳1か月の双子の赤ちゃん、と5人のお子さんを育てていらっしゃる子育ての超ベテラン。
小学低学年と高学年の2つのクラスで見せられた子どもたちとの接し方はまさにプロ中のプロ。
クエン酸、重曹、酢を使った化学の実験が終わったときの子どもたちの表情は生き生きしていました。


wakuwaku.JPG


↓ブログランキングに参加しています。読み終わったら下のにほんブログ村のバナー(マーク)をクリックして応援してください(IN ポイント)。
にほんブログ村の「人気ランキング順位」が出ますので、そこで同じ記事名、もしくはほかの記事で関心のあるものをクリックし、ブログが表示されたらお手数ですが再度下のバナーをクリックしてください(OUT ポイント)。


にほんブログ村 教育ブログ 塾教育へ
にほんブログ村


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メールマガジン登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスでき、とても便利です。

工事中 ご迷惑をおかけします

2016.03.04日

昔、小学4年生のころ、父が運転する車で夜中に国道を走っていたところ、急にふわっと宙を飛んだかと思った次の瞬間、ドッシーン!と大きな穴ぼこの中に落ちました。
私は後ろの座席から前の座席まで吹っ飛び、家族みんなが車のダッシュボードや窓などに頭や顔をぶっつけました。当時の車にはシートベルトなど付いていませんでした。
幸い深い穴ではなく、誰も大きな怪我はありませんでした。
昭和30年代半ば、日本はまだモータリゼーションの時代に入る前で車の数は少なく、国道が工事中で途中で途切れていることなどざらでした。
今だったら、数百メートルあるいは数キロ先から「この先◯m工事中」の電気のついたサインがあり、工事現場には必ずガードマンがついていますが、当時はそのようなものはありませんでした。


今日、運転中に見かけた工事中の看板でこの時の思い出がよみがえってきました。



「工事中   ご迷惑お掛けしております。ご協力をお願い致します」
ヘルメットをかぶった作業員がぺこりと頭を下げています。


これを見て教えられました。
「そうか。私たち人間はみんな不完全、未完成で、いわば工事中のようなもの。
だから、みんなに迷惑をかけている。
ご協力、ご理解をお願いいたします、と頭を下げなければならない」と。


私たちは、とかく自分の主義・主張・正統性を人に訴えますが、なかなか相手の言うことに耳を傾けようとしません。
日本と韓国の間の竹島の領有問題もそうです。
日中間の尖閣諸島問題しかり、日露間の北方領土問題しかり。


もっとごく身近なところで、親子間、夫婦間、兄弟間、親戚間、友人間、同僚間、近所間、上司と部下の間、先輩と後輩の間等など、ありとあらゆるところに、それぞれの主義・主張があります。
お互いにそれぞれの言い分があります。


でも、よく考えてみれば、みんな不完全な人間の言うこと、すること。お互いに思い違い、行き違いがあって当然のことです。


自分の義ばかり主張して譲らないと、そこには必ず摩擦が生じ、時には修復不可能な亀裂が生じることもあります。
国家間だと戦争になり、夫婦間だと離婚、友人間だと絶交となります。
そしてその結果、傷つくのは誰か?双方ともに傷つきます。喧嘩して傷つかないものはありません。


このような時、お互いに頭を下げて、「私は現在工事中です。ご迷惑をおかけします。申し訳ありません。ご協力・ご理解ください」と言って歩み寄るなら、ここから解決の糸口が見つかるのではないでしょうか。


何か問題に直面した時、相手の欠点ばかりが目に付く時、自分自身も「工事中」であることを認識すれば、問題は半分解決したようなものです。


「 お互いに親切にし、心の優しい人となり、神がキリストにおいてあなたがたを赦してくださったように、互いに赦し合いなさい」 (聖書)



↓ブログランキングに参加しています。読み終わったら下のにほんブログ村のバナー(マーク)をクリックして応援してください(IN ポイント)。
にほんブログ村の「人気ランキング順位」が出ますので、そこで同じ記事名、もしくはほかの記事で関心のあるものをクリックし、ブログが表示されたらお手数ですが再度下のバナーをクリックしてください(OUT ポイント)。


にほんブログ村 教育ブログ 塾教育へ
にほんブログ村


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メールマガジン登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスでき、とても便利です。

しなければならない

2016.03.03日

アカデミー学院では一昨日、3月1日から新年度の授業が始まりました。
毎日、目の回るような忙しさで、くたくたです。


昨夜は、中3の英語の授業でした。
1・2年の基本的な文法のおさらいの第1回をしました。
みんな結構忘れていることがたくさんあります。
でもさすが、英検の勉強をしていた生徒たちは貯金があって、とてもよくできていました。


英語を教えていて難しいのは、日本語では同じ言葉なのに英語で別の言葉がある場合のニュアンスの違いを説明する時などです。
たとえば、よく聞かれるのが big と large、 small と little の違いです。
同じ意味で両方使えることもありますが、微妙にニュアンスが違うのです。


big は物のかさや、重さ、重要度の大きさなどに使います。
例: a big desk 「大きな机」
   a big problem 「大問題」
   a big man 「大物」
   a big house 「大邸宅」


large は面積、容積、量の大きさによく使われます。
例: a large man 「体の大きい人」
   a large house 「大きくて広い家」
   a large family 「大人数の家族」


small は大きさが小さい、小型の、重要性が低い、小規模のといったニュアンスです。
例: a small house 「普通より小さい家」
   a small country 「小さな国」
   a small family 「小家族」
   a small man 「小柄な人」


little は可愛い、愛らしいという主観が入った言葉です。
例: a little girl 「小さな可愛い女の子」
   a little house 「小さくて可愛い家」
   a little money 「はした金」


上の例がすべてではありませんが、イメージとしてはそんな感じです。


ほかに、昨夜も扱った助動詞の must と should、have to は日本語ではみんな「〜すべき」とよく訳されますが、やはりニュアンスがちょっと違います。


must は絶対にしなければならない、という強い意味で、命令的な要素を含み、主観的です。
これに対して、have to は客観的に「〜しなければならない」です。
例: I must go now. I have to get up early tomorrow morning. 「もう行かなければなりません。明日は早起きしなければならないので」


should は must よりも弱く、「〜したほうがいい」というような感じです。
例: You should go see a doctor. 「医者に見てもらったほうがいいよ」


少し話題が変わりますが、私たち
の多くは「〜しなければならない」と言う時、should の意味で言っているようです。なぜなら、しなければならないことはわかっているのですが、なかなかそれができないからです。
もし、must の意味で言うなら、これは「どうしてもしなければならない」、ということで、行動が伴います。


勉強にしても、仕事にしても、しなければならないことはわかっているのですが、なかなか手をつけられない。つまりまだ must の必要性に迫られていないからです。
何事をするにしても、目的がはっきりしていて、その目的をどうしても達成したければ、私たちはたとえどのような犠牲を払ってでもそれをします。
つまり、「これは must だ」と、自分で意識するなら、行動を取ることはずっと簡単になります。


そこで必要になるのが、decision 「決断」です。decide という言葉はもともと「切り離す」という意味です。日本語の「決断」にも「断」という漢字が使われていますが、decide は「後ろの橋を切り落として、戻れなくする」というような感じです。


私たちは、ときにこのような「決断」をしなければなりません (must) 。
本気でこれをするなら、不可能と思えるようなことでもできます。
「火事場の馬鹿力」と言いますが、本当に常識では考えられないような強い力が発揮されるものです。
そう言う私もまだまだしなければならないことが山積みで、「後ろの橋を切り落として、戻れなくする」決断に迫られています。


↓ブログランキングに参加しています。読み終わったら下のにほんブログ村のバナー(マーク)をクリックして応援してください(IN ポイント)。
にほんブログ村の「人気ランキング順位」が出ますので、そこで同じ記事名、もしくはほかの記事で関心のあるものをクリックし、ブログが表示されたらお手数ですが再度下のバナーをクリックしてください(OUT ポイント)。


にほんブログ村 教育ブログ 塾教育へ
にほんブログ村


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メールマガジン登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスでき、とても便利です。

自信がない人へ

2016.03.02日

「自信がない」という言葉をよく耳にします。
自分の能力に、学業に、受験に、部活の試合に、就職に、仕事に、容姿に、将来に...。
「自信のない」ものを挙げだせば切りがありません。
では、どのようにしたら自信が生まれるのでしょうか?
私たちの周りには自信に満ちた人もいます。どのようにして自信がもてるようになったのでしょうか?


最初から何に対しても自信のある人などおそらくいません。
幼い頃を思い返せば、最初自転車に乗るときはみんな自信がありませんでした。横に支えがないのに2輪だけで自転車を走行させるということは奇跡のように思われました。
でも、みんな自転車に乗れるようになっています。
車の運転も、水泳も、英会話も、何でもそうです。誰にでも「最初の一歩」があります。
自信がないのは当然のことです。今までやったことがないのですから。
しかし、自信がないからと言って、最初の一歩を踏み出さなければ、いつまでたってもそのままです。
ほかの人にできることは、たいがいあなたにもできます。


自分の能力に自信がない人へ。
あなたに能力があるかないか、体温計のように測るものが何かあるのですか?なぜあなたは自分に能力がない、と決めつけるのですか?やってみないことには誰にもわかりません。
世の中を見回すと、確かに能力のある人はたくさんいます。しかし、自分には能力がある、と最初からわかっていた人などまずいません。
みんな「最初の一歩」を踏み出し、一歩一歩、歩みを進めるうちにだんだん自信が生まれてきたのです。
実際のところ、これ以外に自信をつける方法などありません。


自分の頭に自信がない人へ。
15歳で掛け算の九九も覚えていず、足し算は指を使い、字もほとんど読めない人がいました。(うちの塾の生徒の話ではありません。アメリカでの話です)
頭の悪さでこの人に勝てる人はいますか?
この人は3歳の時に交通事故に遭い、頭に大きな傷を負いました。縫った跡が額を横断していて、同級生からはフランケンシュタインと言ってからかわれていました。
特別学級に入っていたこの子のことを、教師達も事故の後遺症による脳障がい児だと思っていました。
しかし、ラジオやテレビをいじるのが好きだったのを見て、父親はテレビ技師になるのには数学が必要だと言って、彼のために足し算・引き算・掛け算・割り算のカードを作り、これを毎日毎日繰り返しました。
できないカードを別にして、それが全部できるようになるまで繰り返しました。
最初はものすごく時間がかかっていましたが、少しずつ早くできるようになってきました。
やがて全部のカードが完全にできるようになりました。掛け算ができるようになると彼の学校の数学の成績はB(日本の5段階評価では4)がつきました。これまで考えられなかったことです。
これで自信がついて、次に読み書きの練習をし始めました。
読み書きもできるようになりました。
この子は、勉強のコツをつかみました。「なんだ、勉強って簡単じゃないか」と。
その結果、中学2年の時から高校まで優等な成績を取り続け、高校では全国優等生協会のメンバーに選ばれるまでになりました。(デール・カーネギー著『人を動かす』より)


自分の容姿に自信がない人へ。
人生、容姿ではありません。タレントや俳優、女優を見ていて、みんながみんなハンサム、美人というわけではありません。世の中、ハンサム、美人だけでは成り立ちません。みんな、それぞれ個性があって、それで当たり前なのです。だから、少々人相の悪い人も悪役の俳優になり、ブ〇(失礼!)な人も人気者のお笑いタレントになっているのです。
美人でも自分に自信がなくて自殺する人もいますし、逆に少々見栄えが悪くても大勢の友達を作り、明るく、幸せに生きている人もたくさんいます。むしろそのような人のほうが、ただの美人よりもよっぽど魅力的です。


将来に自信がない人へ。
将来のことなど誰にもわかりません。「人生、一寸先は闇」と言うぐらいですから。
わからないから人生は面白いのです。もし、先のことが何もかもわかったら人は生きていけなくなります。
ならば、1日1日、前進するしかありません。前進していくうちに自信もついてくるのです。


『運のいい人、悪い人』という本を随分前に読みました。著者リチャード・ワイズマンは心理学者。
大勢のボランティアを集め、数千人の運のいい人と悪い人の考え方や行動パターンを分析しました。
その結果わかったことは、自分は運がいいと考える人たちは人生に対する姿勢と行動で自ら幸運をつくり出していた、というのです。私はこの著者の考え方とまったく同意見です。
著者は、自分は運が悪いと思っている人たちに、運のいい人の考え方と行動パターンを教え、同じように行動させたところほぼ全員、自信がもてるようになってきて、人生が大きく変わり始めたのです。
つまり、自信とは自分の考え方の問題だということです。
自分は自信がない、と思っていると、まさにそのような人生を歩むようになるのです。


あなたはどのような人生を歩みたいですか?
「自信がない」と言って同じところにとどまる人生ですか?
それとも、自分で自信を生み出すために「最初の一歩」を今、踏み出しますか?


↓ブログランキングに参加しています。読み終わったら下のにほんブログ村のバナー(マーク)をクリックして応援してください(IN ポイント)。
にほんブログ村の「人気ランキング順位」が出ますので、そこで同じ記事名、もしくはほかの記事で関心のあるものをクリックし、ブログが表示されたらお手数ですが再度下のバナーをクリックしてください(OUT ポイント)。


にほんブログ村 教育ブログ 塾教育へ
にほんブログ村


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メールマガジン登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスでき、とても便利です。

フランダースの犬のネロよりも可哀想

2016.03.01日

昨日は長い間毎朝会うのを楽しみにしていた『フランダースの犬』のネロとアロアとお別れの日でした。
悲しいお別れでした。
泣けて泣けて...


でも、考えてみたら、これはアニメの中の世界。現実ではありません。
もっと悲しいのは、下の吉野かおりさんの現実。
FBフレンドのHiroko Umaaraiさんがシェアしてくださったのを見て知り、大変なショックを受けました。可哀想すぎます。


ご主人が行方不明になってもう1か月以上たつのに、まだ進展がないようです。
私も思い出すたびに吉野かおりさんとご家族のためにお祈りしています。
夜中に目が覚めて吉野さんのことを思い出して、祈り始めると胸が張り裂けそうになり、そのまま朝まで眠ることができなくなった日もあります。
どうか、皆さんも上のリンク先の吉野かおりさんの投稿をお読みになって、ご家族のためにお祈りください。また、記事のシェアや、目撃情報などぜひご協力してあげてください。


kaori.jpg


↓ブログランキングに参加しています。読み終わったら下のにほんブログ村のバナー(マーク)をクリックして応援してください(IN ポイント)。
にほんブログ村の「人気ランキング順位」が出ますので、そこで同じ記事名、もしくはほかの記事で関心のあるものをクリックし、ブログが表示されたらお手数ですが再度下のバナーをクリックしてください(OUT ポイント)。


にほんブログ村 教育ブログ 塾教育へ
にほんブログ村


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メールマガジン登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスでき、とても便利です。