学院長元気の出るブログ

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日本の中高生の英語力

2016.02.04日

昨日、「マイティキッズ英語教室開講」という記事を書きました。
3月の新年度から大きくバージョンアップするこの小学生英語教室の準備に、私たちは今全力投球で取り組んでいるところで、昨日もスタッフミーティングを長時間行いました。


そんな折、昨日の読売新聞には、「中3遠い目標 英検3級レベル50% 文科省調査 聞く・読むは20%台」というショッキングな記事(1面、16面)が載っていました。
国公立の中学3年生と高校3年生を対象にした英語力の調査の結果、文科省が目標としている中学卒業時の英検3級程度、そして高校卒業時の準2級(高校中級レベル)〜2級(高校終了程度)の力に対して、下のグラフのような結果が出ました。中3では3級はおろか4級(中2修了程度)〜5級(中1修了程度)レベル。高3では、準2級にははるかに及ばず、大半が3〜5級レベルです。


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調査を受けた生徒に対するアンケートによると、「聞く」「話す」「読む」「書く」の4技能を組み合わせた統合型の授業を受けた生徒は得点が高い傾向にあり、英語学習が「好きでない」と答えた中高生は得点が低い傾向にあった、といいます。
こんなことは火を見るよりも明らかで、初めからわかっていることです。


公立中学校でも、教員が生徒にテーマを与えて、英語で話し合わせる授業を1年生から取り入れているところや、従来の暗記、日本語訳中心の授業から、「英語で考える」「英語を使う」コミュニケーション重視の授業へ転換しているところでは、英語学習に対する意欲が高く、英語力の向上にもつながっています。


もういい加減に、これまでのような訳読中心、試験のため暗記中心の授業を卒業し、使える英語力を身につける授業に切り替えなければ、日本の英語教育はいつまでたっても不毛なままに終わり、英語嫌いの生徒を量産することになって、国際社会において取り残されることになります。現にお隣の韓国や中国にも今や日本人の英語力は大きな遅れを取っています。


アカデミーのキッズクラブで英語を学ぶ子どもはみんな英語大好き。
その中のひとり、幼稚園の年長さんから英語を学び始めたSさんは今、中学1年生。
つい4日前、英検準2級を受験しましたが、筆記試験はかなりいい成績で合格した見通しです。
幼少時からの英語学習は、ちょうどピアノやスイミングなどと同じように体で覚えるため力がつくのはごく当たり前のことです。
幼児期から英語を学び始めると日本語が弱くなる、などと言う人がいますが、とんでもありません。英語の学習は日本語力の向上にもつながります。


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