学院長元気の出るブログ

日々の随想。教育問題、子育て、英語、積極思考、人間関係、霊想等など。
読む人に元気を注入します。

ジョージ学院長 元気の出るブログ

ブログに関するご意見・ご感想は、こちらのフォームからお気軽にどうぞ

卒業式の呪縛

2016.01.30日
Student_Graduation_Faculty_of_Economics_ULBS_Jun_2013.jpg


全国の数百万人の高校生たちが、母校を巣立って新しい自由と責任の世界に今まさに旅立とうとしています。
多くの生徒たちは、自由な大人の仲間入りができるこの卒業式を長い間待ち焦がれていたにもかかわらず、同時に友人やこれまでの住み慣れたところを離れることを考えると不安になったりするものです。


「皆さんの人生において最高の日々を過ごした…」という、大人たちが善意で述べるお決まりの卒業式の「呪縛」の言葉は、この巣立ちをいっそう困難にします。
私がなぜ「呪縛」と言うかといえば、もし上の言葉が本当であるならば、卒業してこれからはずっと下り坂を落ちていくと、子どもたちに言っていることになるからです。
でも幸いにも、これは真実ではありません。


もちろん、ティーンエイジャーの時代は、特別な友情や、またありとあらゆる「1番」の素晴らしい思い出に満ちています。
でも、思い出のすべてがいいわけではありません。それに、たとえその思い出がいかに素敵なものであったとしても、「最高」のものであることはまずないでしょう。とんでもない。「最高」のものはまだこれから来るのです。
学校時代の友達は、お互いに共通のものがある限りこれから先もずっと友人であり続けるでしょう。しかし、同時にみんな必ず新しい友人もこれから作っていくことになります。


そうです。皆さんはこれからさまざまな新しい困難や責任に直面することでしょう。しかし、自分のやりたいことをしたり、なりたい自分になるために、これまでよりはるかに自分の力で人生をコントロールできるようになるのです。
それになによりも、見るべきところを見るならば、際限のない満足感をもたらすような成熟した、意味のある愛や信頼に足りる人間関係を見出すことができるようになるでしょう。


そして、結婚生活の中の癒しや家庭を築く上での何ものにも代えがたい喜びを充分に味わえるようになるまで待つならば、高校時代のことなどガキっぽいことに思えるほど、深い誇りと満足感をいつまでも味わうことができるようになるでしょう。


マイケル・ジョゼフソン
(訳:舟田譲二)


↓ブログランキングに参加しています。読み終わったら下のにほんブログ村のバナー(マーク)をクリックして応援してください(IN ポイント)。
にほんブログ村の「人気ランキング順位」が出ますので、そこで同じ記事名、もしくはほかの記事で関心のあるものをクリックし、ブログが表示されたらお手数ですが再度下のバナーをクリックしてください(OUT ポイント)。


にほんブログ村 教育ブログ 塾教育へ
にほんブログ村


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メールマガジン登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスでき、とても便利です。