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ジョージ学院長 元気の出るブログ
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あなたの今年の計画は?
ボブ・プロクターの昨日の「インサイト・オブ・ザ・デイ」をシェアさせていただきます。
あなたの計画は?
妻と私は、クリスマスから新年を迎えるまでの間に、過去1年間どんなことを成し遂げたかふり返り、来る1年どんなことをしたいか具体的に紙に書くのを恒例の行事としています。
リンダと私は、書いた計画をあたかも道路地図のようにチェックします。これは、進むべき道を示してくれ、正しい方向に私たちを導き、道から外れないようにしてくれます。
紙に書いた計画は、多くの生産的な人たちが、計画達成のための強力なツールとして、また目標への魔法の橋として活用しています。
時間管理術に関する著書で有名なアラン・ラーキンは、
「計画を立てると、将来のために今なにかができるようになり、将来を現在にもたらすことになる」
と語っています。
具体的な計画を立てたいと思ったら、次のようなことをまず自問することです。
今から3か月後、6か月後、あるいは1年後に私はどこにいたいか?
どのようにしてそこに行くか?
今いるところから、行きたいところに行くためにはなにをしなければならないか?
行動を起こすために、最初に取らなければならない小さな第一歩はなにか?
スティーブン・ブレナンは言っています。
「私たちの目標は、紙に書いた計画という乗り物によってのみ達成できる。私たちはこの計画を熱烈に信じ、それに向かって精力的に行動しなければならない。成功への道はこれ以外にはない」
出くわす状況が、事前に描いておいた計画とぴったり合致することがあまりにも多いことにあなたはきっと驚くことでしょう。
多くの合衆国大統領の顧問を務めてきたバーナード・バルークは次のように言っています。
「私がこれまで犯してきたいかなる失敗であれ、過ちであれ、個人、公けを問わず目撃してきた愚かな行為などは、すべて考えなしに起こした行動の結果である」
ボブ・プロクター
(訳:舟田譲二)
以前、「Be→Do→Have」という記事を書きましたが、目標を具体的に紙に書くことの効果は私も実証済みです。
でも、ここしばらくやっていませんでした。
もう一度、心機一転、年頭にあたり早速実践することにしました。
皆さんもどうぞお試しあれ。
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