学院長元気の出るブログ

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私の自己評価

2016.01.25日

私は脳なしの人間でした。そして、脳なしであることを当たり前のことと思っていました。
小学生のとき、なにかチームを作るときには私はいつでも最後まで選ばれませんでした。とくに理由もないのにからかわれていました。また、友達はなかなかできませんでした。
その理由はわかりませんでした。しかしなぜか、私は仲間外れにされ、みんなの目にかなわなかったのです。
同級生たちはその理由を知っているに違いないと思っていたので、私は彼らの目をとおしていつも自分を見ていました。このようにして、自分に対して否定的に自己評価するようになっていました。
子どもの頃からティーンエイジャーの時代、そして大人になりたての頃も、そのほとんどの期間、私は自分のことを野暮で、周囲の人よりも価値がない人間だと思い、自分を嫌っていました。
クラスメイトの私に対する態度は、まさに自分でその予言を実現させる結果となっていました。


ところが、30代半ばになったとき、私のことが好きな友達がいて、私は自分の人生の様々な分野において成功しているということに気づき始めたのです。
小学校時代の同級生たちが私のことをあれこれ言っていたのは、私自身の問題だったというよりはむしろ彼ら自身の問題で、彼らの不安感からきていたのだということに気づくと、自尊心が次第に芽生え始めました。
私の中に長い間いた、傷ついた小さな女の子は、何十年も昔のあの当時の子どもたちの方がおかしかったのだということを悟りました。
私は結局のところ、全然仲間外れにされるような者ではなかったのです。


私は完璧な人間ではなかったけど(そもそも完璧な人間なんて存在しない)、私はそれでもいいんだということがわかり始めました。私は素晴らしいものをたくさん持っているいい人なのです。
私の自尊心はさらに高くなりました。
自分の内側を見て、自分がどのような人間であるかを判断するのは、自分にかかっているということがわかるようになってきました。
私の自尊心は、鏡のように他人の見方によるものではないのです。
自尊心は内側を見るところから生まれます。
この新しい見方ができるようになって、自分が愛すべき、有能な人間であることがわかり始め、それに応じて私の自尊心はますます成長していきました。


以来何年もたった今、私はありのままの自分にとても満足しています。
これは決して、もう進歩する余地がないということではありません。欠点があるにもかかわらず、私は愛すべき、価値ある人間だということを知っているという意味です。
かつての私でなく、現在の私にとても満足しています。
正しい自尊心は、健全で幸せな人生の土台です。
正しい自尊心が持てなかったとき、生きることは困難でした。
自尊心を持っている今、自分の行く先でたとえなにが起ころうとも、私はそれに対処する能力があり、必要な力が内にあるということを知っています。
ですから、肯定的な自尊心がないと人生はどれほど辛いものであるか、私にはよくわかるのです。
自分のことを、この世に一人しかいないユニークで素晴らしい人物だということをまだ知らないすべての方が、否定的な言葉をつぶやいたり、他人の考えに左右されることから脱皮して、自分は美しい人間だということを発見してもらいたいと私は切に願っています。


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サンディ・アベル (ビジネス・コーチ、作家、講演家、カウンセラー)
(訳:舟田譲二)


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