学院長元気の出るブログ

日々の随想。教育問題、子育て、英語、積極思考、人間関係、霊想等など。
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ジョージ学院長 元気の出るブログ

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舟田式ひも勉強法 その1

2015.11.30日

「新超ひも理論」という1週間前の記事を最初、約3年前に書きました。
これまで6回にわたって「ひもシリーズ」を書いてきました(「勉強のひも」「灘校教師の名物授業」「生活の中に潜む数学」「英語ができるようになるには」「ある日、突然!」「倒産寸前ホテルが奇跡の復活」)。


この方法で勉強をやっていったら、誰でも必ず勉強が楽しくなり、学んだことが自然と身につき、その結果成績は上がり、行きたい学校に行け、しかも幸せな生涯を送ることができる。
また社会人の場合も、必ず生活に役立てることができる。
実に、世界の各分野で成功している人は、まずほとんどのケース、このような勉強法をしていると思います。
それが、「舟田式ひも勉強法」です。
何回かに分け、シリーズにして書いていくことにします。
今日は序論のようなものです。


 1. まず、何よりも勉強の目的をはっきりさせること
多くの人が、勉強に目的意識を持たずに、学校で、あるいは塾や予備校で、ただ与えられることを無意識に、ほとんど機械的に勉強しています。
また、「親に言われるから」「試験があるから」「受験のために」「就職のために」「資格のために」勉強しているとみんな思っていますが、これらも本当の勉強の目的ではありません。
これらを勉強の目的にすると、たとえば受験で合格という「目的」を達成してしまうと、もう勉強する意味がなくなってしまい、五月病になってしまったり、勉強の意欲を失ったり、バイトに明け暮れる生活をしてしまったりします。また、たとえ希望の会社に就職しても、何だこんなものか、と失望してしまってやる気をなくしてしまうこともよくあります(というか、どんな会社に就職してもほとんどそんなものですが)。


「勉強の目的」とは、人生を豊かにすることです。この目的がわかっていないから、ほとんどの生徒や学生が強制的にやらされていると感じて、勉強はつまらない、嫌いだと思ってしまっているのです。
「自分の人生を豊かにするために勉強するのだ」ということがわかれば、勉強する意味がわかるようになり、やる気が出てきて楽しくなり、もはや全然苦痛でなくなります(「ありがた迷惑」)。
人から言われなくても、試験がなくても、資格のためでなくても勉強できるようになります。
当たり前のことのようですが、ここのところが日本の教育全般を見ていて欠落していると常々感じています。
実はこれも、子どもの頃からの勉強が一生の生活へとひもでつながっている、という意味において「ひも勉強法」の基本なのです。


 2. 勉強とは、個々バラバラのものではなく、すべてがつながっていて、意味がある
この点においても、日本の教育のやり方は非常にまずいです。
各教科間で有機的につながっていることをまったく示せていません。
また、ひとつの教科の中でも、単元と単元の間につながりが見えていません。だからみんな、個々バラバラに知識を頭に無理やり詰め込もうとするのです。
そして、生徒たちは無機質な、味気ない勉強を、意味がわからないまま、いやいややっているのです。
つまり、勉強の全体像が見えていないのです。
どんな勉強をする時にも通じることですが、すべてに原因・結果があり、私たちが現在見ていることは何かの結果です(「蒔いた種を刈り取る」)。
この「原因と結果」というひもで、すべてのことがつながっているというのが見えてくるだけでも、勉強はわかるようになってきて、がぜん面白くなってきます。


中3生のKさんは英語と数学は大好きで、とてもよくできます。
しかし、社会と理科は嫌いで苦手です。試験でも得点できません。
理由を尋ねたところ、「社会と理科は暗記教科だから」という答えが返ってきました。
とくに歴史が苦手だったのですが、歴史の勉強法は個々バラバラの暗記でした。そこで、社会を個別部で勉強し始めたところ、歴史が有機的につながっていることが分かるようになり、全体の流れが見えるようになってきました。
その結果、歴史の勉強が暗記でなく理解だと分かり、急に面白くなってきて、もう苦手意識はなくなりました。


上に挙げた「勉強の目的」と「勉強の有機的なつながり」は、いわば木の幹のようなもの、身体の背骨、バックボーンです。このバックボーンがないから、多くの人の勉強は実を結ばないのです。
「舟田式ひも勉強法」の基礎の基礎、これがなければ始まらない、というのが上の2点です。
以下、具体的な「ひも勉強法」については、明日以降の記事でご紹介していきます。


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冬期講習のチラシです

2015.11.29日

冬期講習のチラシをアップします。
うら面に生徒のなまの声も載っています。
(画像をクリックすると拡大され、細かい字も読めます)


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近況報告です。

2015.11.28日

昨日は朝早くから近くの市民病院のふたつの科で受診。
ひとつの方は順調に快復してきていて、医師もとても喜んでくださいました。
もうひとつの科は、2週間前に受けた胃カメラと超音波検査の結果です。
胃にポリープができているけれども心配するほどのものではなく、1年後に再検査して大きくなっていなければ今後2年に1度の検査で良いとのこと。(えーっ、来年も、そしてこれからずっと2年に1度、あの「おえーっ!」というやつをしなければならないの...)
でも、健康維持のため、胃がんなどの予防のためと思えばまあ仕方ないか。


ということで、皆様にご心配していただいていた体調は快復に向かっています。
糖質を減らし、ご飯は茶碗に半分弱、おかずを多めにして胃の具合も良くなってきました。
夜中に体が火照って暑くて眠れなかったのも、涼しくなってきたこともあってずいぶん眠れるようになってきましたし、夜中のトイレの回数も以前の3〜5回が何と1〜2回にまで減りました(昨夜はゼロ回!)。
これも快復の大きな助けになっているようです。


昨日は久しぶりの快晴で、病院を出てちょっと足を伸ばしてウォーキングして帰宅しました。
一昨日はこれも久しぶりのプールで800メートルほど泳いできて、昨日は15,500歩、12.2キロ歩くことができました。
家に帰ってくると頭に雪をいただいた富士山が眼前に。ちょっと雲がかかっていたのが残念でしたが。


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夕方には小学生に英語を教え、その後、小学生や中学生のバス送迎をして、夜にはこれもまた本当に久しぶりで中学生に数学を教えました。
ちょっと緊張しましたが、まあなんとかこなし、また同時にスカッと爽やかな快感を味わうこともできました。
ときどき、こういった刺激があると心身にいいようです。
昨日は階段も11階上ったのですが、夜、体組成計に乗ると、面白いように運動量と体重・体脂肪が反比例していました。体調が良い証拠です。
そして、夜はぐっすり眠ることができ、ハッピーなとても有意義な一日でした。
感謝します。


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頭を良くする方法

2015.11.27日

昨日、ネットサーフィンしていて偶然、下のサイトに出合いました。
いいえ、偶然じゃないです(「偶然、たまたま」「再び『偶然、たまたま』?」)。これも実はちゃんと「ひも」でつながっています。


■頭の回転が速い人に共通する10の特徴
1.早口で話したり話の展開が速い
2.つい人の話をまとめたくなってしまう
3.人の言いたいことをすぐに理解できる
4.知識があることをおおっぴらにしない
5.なにごとにおいても決断がはやい
6.仕事もプライベートも要領よくこなす
7.仕事をするときのペースも速い
8.人間関係を瞬時に見抜くことができる
9.記憶力がよく昔のことも覚えている
10.好奇心が旺盛でなにごとにもWHYではじまる


■新しい言語の学習が年齢に関係なく脳を構造的に強化することが明らかに
多言語を勉強することで「脳力」が鍛えられ、認知症防止にもつながるという研究結果が発表されていますが、母国語以外の言語を学習することは、年齢に関係なく物理的に脳の構造に変化を与えて、脳の機能を向上させることが新たにペンシルベニア州立大学の研究によって明らかになりました。


ペンシルベニア州立大学の心理学・言語学・情報科学・テクノロジー学部のピン・リー教授の研究によると、母国語以外の言語学習が、学習者の脳内ネットワークを構造的・機能的に強化させることが判明しました。リー教授は「第二言語の学習は脳の特定エリアを使用するため、脳を強化させたり、成長させたりする『脳の体操』のような効果があるのです」と話しています。


リー教授の研究チームは、英語を母国語とする39人のイングリッシュスピーカーを集めて、半数の参加者に6週間にわたって中国語のボキャブラリー学習を行わせるという脳の研究を実施しました。新しい語彙を学習したチームは、学習を行わなかったチームに比べて学習した語彙を覚えるまでの目的達成率が高くなっており、脳内ネットワークが強化されていることが判明。「新しい言語を学習する」というタスクが、脳の柔軟性と効率性を上昇させるのに適した作業であるということが分かりました。


また、学習開始前と開始後に参加者たちの脳をMRIでスキャンしたところ、脳内ネットワークをつなぐ神経が学習前に比べて物理的に発達していたとのこと。また、この効果は学習者の年齢に関係なく得ることができることも分かっています。リー教授は「最も興味深い発見は、従来の研究に反して脳は我々が考えていたよりも柔軟だったことです。また、新言語の学習が人々に『美しい老化』をもたらすかもしれません」と話しています。
「知らないと損!!手軽にできる頭の回転をよくする方法とは」より抜粋)


上に引用したことは、これまで「学院長 元気の出るブログ」で繰り返し述べてきたことと合致しています。
これらもすべて「勉強のひも」によってつながっています。


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あなたは右脳派、それとも左脳派

2015.11.26日


上の動画を見ていて、シルエットの女性が右回り(時計回り)をしているように見えますか?それとも左回りしているように見えますか?
最初右回りしているように見えたのに、しばらく見ていると左回りしているように見えるかもしれません。その逆もあります。ひょっとしたらずっと同じ向きに回っているようにしか見えないかもしれません。
人によって見え方が異なります。でも、どのように見えても正常です。
同じ向きに回っているようにしか見えない方は、足の先に神経を集中してしばらく見つめてください。そして心の中で「右」あるいは「左」と言ってみてください。すると、その都度回転がその方向に変わります。


これであなたが右脳タイプか左脳タイプか分かると言われます。
右回転しているように見える人は右脳タイプ、左回転に見える人は左脳タイプだそうです。
よく言われているように、右脳タイプの人は:
ひらめき、直感、イメージ記憶、芸術性、創造性、空間的、全体を見る力、同時的情報処理能力、図形を読み取る、音楽を聴くなどの傾向があり、
左脳タイプの人は:
話す、書く、分析力、論理的・科学的思考、推論、言語認識、計算・数学理解力
が強いそうです。


しかし、上の動画を見ていて両方見えるように、ほとんどの人はもちろん左脳・右脳ともに働いています。
ですから、脳科学的にはひとりの人が完全に右脳タイプとか、左脳タイプということはないそうです。
ただ、人によってどちらかと言えば、左脳が強い、右脳が強いなどという傾向はあります。
そして、自分がどちらのタイプの傾向が強いかを知っておくことは、進学先や将来の職業などを考える際にも役立つかもしれません。
私などは典型的な左脳派人間です。
でも、左脳派だからこうとか、右脳派だから絶対にこう、というわけではなく、だれでも訓練で別の分野を強くすることもできますし、その方がより豊かな人生を送ることができると思います。
たとえば、普段左脳をよく使っている人は、気分転換に芸術鑑賞や音楽を聴いたりして右脳を刺激したり、右脳をよく使っている人は推理小説を読んだり、人と議論することによって左脳を鍛えることができます。


もうひとつ、簡単なテストがあります。
私はこの診断テストでも、インプット・アウトプットともに左脳タイプで、
「論理的にとらえて論理的に伝えるので、本人もまわりのひとも、ものごとを的確に理解できる!ただし、堅い感じがしないでもないが。。。 左脳左脳の人はイメージや感覚・感情を研ぎ澄ましてみるとよいでしょう」
と診断され、なるほど、道理で教師に向いているわけだと納得した次第です。
次のリンク先をクリックしてぜひ試してみてください。
「右脳・左脳のおもしろ診断」


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頭のいい子を育てたかったらまず...

2015.11.25日

今年の4月に行われた全国学力テストの結果、上位4県は秋田・富山・石川・福井県でした。
その理由がいろいろと考えられていますが、ひとつは生徒たちの生活習慣によるようです。
一般的にこれらの県の子どもたちは夜遅くまでゲームをしていず、早寝し、その結果朝早起きして朝食をしっかり摂っているから、脳に十分な栄養が行きわたっているというのです。
頭に一番いいのは、詰め込み式の勉強でもなければ、長い時間の特訓でもありません。脳の栄養の源となる食事です。
それを裏打ちするかのような記事が昨日の新聞に載っていました。少し長くなりますが、とても大切なことなので全文引用します。


仕送りが減り学生が食費を節約する傾向がある中、食生活の改善に取り組む大学が増えている。朝食を100円で提供したり、弁当作りを通して自炊の習慣をつけさせたり。生活を支援して優秀な学生を育てるのが狙いだ。(吉田尚大)


 「いつも朝は何を食べる?」
 「時間がないから、すぐ食べられるバターロールとか」


 同志社大学今出川キャンパス(京都市)の学生食堂で10月下旬、学生が話しながら朝食を取っていた。
 同大は4月から、毎週火曜日の朝、朝食150食を提供している。卒業生で作る校友会が「一人暮らしの後輩を応援したい」と補助しており、1食100円だ。この日のメニューは「京都産の野菜を使った富山のサケの甘酢あん」。1年生の藤田香織さん(19)は、「仕送りとアルバイトで生活しているので、100円という値段はうれしい」と、ご飯をほお張っていた。
 学生生活課長の久山喜久雄さんは「朝食を抜いている学生は多い。お金をかけないで朝食を取り、充実した一日を始めてほしい」と話す。


 朝食を提供する大学は増えており、立命館大学(京都市)では毎日約1000人が利用する。
 一方、明治大学(東京)は10月、午後4時から、サンドイッチなどの「100円軽食」を試験的に販売した。軽食で空腹を満たすことで夕食の食べ過ぎを防ぎ、翌朝に朝食を取れるようにして、規則正しい食生活を送らせることが狙いだ。


 学生への仕送り額は減少傾向にあり、学生が食費にかけるお金は減っている=右ページにグラフ=。ある大学教授は「節約のため、『食事は一日1回』『毎食ほとんどパンだけ』という学生もいる」と心配する。
 中国四国農政局が5〜7月、中国・四国地方の学生約1280人にアンケートを行ったところ、一人暮らしの男性の20%は朝食をほとんど食べていなかった。「野菜を十分に食べていない」と回答したのは、一人暮らしの女性で47%、同じく男性では43%にのぼるなど、栄養バランスが悪いことが目立つ。


 きちんとした食事を取らせようと、星薬科大学(東京)では、4月から交通系ICカードで食事代を払う「学食パス」を導入した。一度入金すると学生食堂以外では使えない仕組みで、保護者が入金することも多い。学生食堂は、サラダバーなどが充実しており、奨学金と仕送り、アルバイト代の月計10万円で生活している1年生の女子学生(19)は、「仕送りを入金して、昼食は毎日ここで確実に食べられるようにしている」と話す。


 料理の習慣をつけさせようと取り組むのが山口県立大学(山口市)だ。月2回、「お弁当の日」を設け、学生は毎回用意されるテーマに合った料理を作って持ち寄る。
 担当の准教授、園田純子さん(調理学)は、「集まって楽しく食べると、次も作って持って行こうと思い、料理の習慣がつく。自分でつくる方がお金がかからず、栄養バランスもいいことに気づいてほしい」と期待している。


 大学の経営相談などを行っている「丸善」(東京)の滝田忠之・大学経営コンサルティング部長は「優秀な学生を育てるためには、食を含めた生活環境の改善、友人との活発なコミュニケーションなど、学生生活全体の支援が必要だと大学が気づきはじめた」と話している。

(11月24日付 読売新聞29面「優秀な学生は食生活から」)


これも、私が提唱している「新超ひも理論」で、善因善果、悪因悪果、すなわちすべてのことには原因があって結果があるわけで、それはまるでひものようにつながっているのです。


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友達の友達の友達の友達は...

2015.11.24日

インタビューの名手といわれたコラムニスト、いまは亡き青木雨彦さんはご婦人が相手でも、必ず年齢を尋ねた。年齢で人間を計ろうとしたのではないという◆〈そのひとの人生の句読点を知りたいのである。たとえば、日本が戦争に敗けたとき、そのひとはいくつだったか…〉(ダイヤモンド社『冗談の作法』)◆終戦に限るまい。“人生の句読点”と呼べそうな出来事は誰にでもあるだろう。東京オリンピック、大阪万博、何をおいても東日本大震災…きょうの「東京スカイツリー」開業もあるいはそうなるかも知れない◆目標の高さ634メートルに到達したのは震災の1週間後、昨年3月18日のことである。翌日の紙面では、「死者、阪神大震災を超す」「福島第一原発で連日の放水」といった記事の陰に小さく報じられている。僕が、私が、何歳の頃だったな――いまの子供たちがいつか大人になって句読点を振り返る日が来るだろう。そのとき、活気に満ちて暮らしやすい世の中であればいい◆遠くから眺めると、天上の 鍼灸 ( しんきゅう ) 師が大きな手で地表に刺した 鍼 ( はり ) のようでもある。傷つき疲れた国を癒やす鍼のような。
(2012年5月22日付 読売新聞 「編集手帳」より)


青木雨彦さんは私の好きなコラムニストでよく読ませていただいていましたが、最近お名前を見なくなってどうされたのかしらと思っていたら、もう14年も前にお亡くなりになっていました。
久しぶりにお名前を拝見してとても懐かしく思いました。


「そのひとの人生の句読点」は実に言い得て妙、見事です。
私の場合の「人生の句読点」は、ちょうど映画「3丁目の夕日」と重なる部分が多く、東京スカイツリーならぬ東京タワーに思い出がダブります。
私もちょうどを昨日「人生の句読点」のことを考えていて、Facebookの自分の基本データを書き加えて更新したところです。


Facebookが今すごい人気で、アメリカでは株式上場。
ちょっと前までは考えられなかったサービスですが、今の人々のニーズを見抜き、そういう機会を提供してくれています。
お陰で、昔々の友人や、何十年と音沙汰がなくなっていて近況を知りたかった人たち、うちの塾の卒塾生などをFacebook上で見つけることができ、お互いの近況を確認し合ったりしています。


さらに面白いのが、友達の友達の友達の友達...とたどっていくと、意外なところでいろいろな接点があったりして、なるほど、こうやって友達の輪がどんどん広がっていくのかと大いに納得。
確かに、友達の友達の友達の...と進んでいくと、当然のことながら色んなところでつながりがあるわけで、これも私の提唱する「新超ひも理論」のひとつです。
神様が人間をお創りになられたのですから、当然のことですが。
クリスチャンはお互いのことを兄弟姉妹と呼び合いますが、たとえクリスチャンでなくても、遠く遡(さかのぼ)っていくとつながっていて、みんな兄弟姉妹です。
同じ街に住んでいた人や今その街に住んでいる人、同じ学校を卒業した人、今そこに通っている人、同じ趣味や考え方、信仰を持っている人等など、どんどんつながりが出てきて実に面白いです。
本当に私たちの「人生は出会いで決まる」とつくづく思います。


私は数年前から体調を壊し、ちょっと自信喪失気味になっていて、3年前の8月末には「その日」に備えて遺書まで書き、次男に「その日」が来たら「私の遺書」という記事をアップするよう、パスワードも教えておいたほどです。
まあ、それはそれでいいのですが、最近はウォーキングに励んでいて(最近は毎日5〜6キロぐらい)、体力に少しずつ自信がついてき、まだまだ頑張ろうという意欲が芽生えてきました。
このような中で、Facebookを通じて新たな友達がたくさん生まれて、それも大きな励みになってきました。
旧知の友達には近況報告、新しい友達には自己紹介を兼ねてこのブログをお送りします。
新しくお友達になった皆さん、出会いを心から感謝します。
いつの日か、どこかでお目にかかれることを期待して、さらに体力作りに励んでいきます。
よろしくお願いいたします。


上の記事は3年前のものの再録です。
体調に関しては、昨年末に画期的に好転しました(「絶"不"調から絶好調へ」)。
まだまだ波はあって完全に回復したわけではありませんし、現在も毎月2つの病院の3つの科にかかってはいますが、改善の兆しが見えてきており、3年前よりさらに積極的・肯定的に自らの健康状態を見ています。ご心配されませんように。
そして、このように健康が回復してきたのも、FBを通してこれまで与えられてきた大勢の友達のお陰で、これも「ひも」でつながっています。
皆さんに心から感謝いたします。


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新超ひも理論

2015.11.23日

昨日の記事「音楽に見られるひも理論」に書いた、NCM2のクリスマス・コンサートは本当に素晴らしいもので、魂を揺さぶられました。
記事の中でご紹介した「輝く日を仰ぐとき」が、午前の礼拝に続き、コンサートでもまた賛美されました。
また、40年近く前、導かれた教会の祈祷会でよく賛美していた「歌いつつ歩まん」が歌われ、当時大変お世話になった日系1世のおじいちゃん、おばあちゃんたちのことを思い出し、胸がいっぱいになり涙が止まりませんでした。
その昔、長男の直人もこのNCM2のメンバーとしてご一緒に賛美させていただいていたのですが、「直人くんのお父さんですか?」と何人もの方々から声をかけられたり、ブログを読んでいますと言ってくださる方など、このコンサートでも「ひも」でつながっている人があまりにも多くて驚かされました。


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さて、これまで8回にわたって「勉強のひも」について書いてきました。


「勉強のひも」と書きましたが、実はこれは「勉強」に限らず、人の人生や人間関係や人の好みや趣味を始め、その他諸科学や芸術、地球や宇宙の諸現象、引いてはすべての事物の成り立ちや起源にも通じることで、私はこれを「ひも理論」と名づけようと思ったのですが、ネットで調べてみると既にその名称も、また「超ひも理論」も物理学の世界で存在していることを知り、敢えて「新超ひも理論」と名づけたのです。


ひも理論については、Wikipediaが的を射た説明していますので下に引用させていただきます。
超弦理論(ちょうげんりろん、英: superstring theory)は、物理学の理論、仮説の1つ。物質の基本的単位を、大きさが無限に小さな0次元の点粒子ではなく、1次元の拡がりをもつ弦であると考える弦理論に、超対称性という考えを加え、拡張したもの。超ひも理論、スーパーストリング理論とも呼ばれる。
宇宙の姿やその誕生のメカニズムを解き明かし、同時に原子、素粒子、クォークといった微小な物のさらにその先の世界を説明する理論の候補として、世界の先端物理学で活発に研究されている理論である。この理論は現在、理論的な矛盾を除去することには成功しているが、なお不完全な点を指摘する専門家もおり、また実験により検証することが困難であろうとみなされているため、物理学の定説となるまでには至っていない。


ちょっと読んだだけでは???という感じかもしれませんが、簡単に言うと、この宇宙の中のすべての成り立ちは超微粒子ではなく、超微粒「ひも」でできていて、すべてがつながっているということです。


このブログにもこれまで何度か量子物理学のことを取り上げてきましたが、私自身は物理学に関しては全くの素人、門外漢ですが、直感的に非常に納得がいきますし、またとても心そそられる分野です。


この難解な「ひも理論」を、私たちの日常生活レベルで語っているのが、私の「新超ひも理論」です。
もしこの広大な宇宙が点のようなバラバラの粒子の集まりで成り立っているのでなく、ひものようにつながりがあるとするならば、ましてや私たちのような極めて小さな存在で、有限な人間ならなおさらのこと、様々な点のつながりであるひものようなもので成り立っているということは容易に想像がつきます。
また、その方がはるかに私たちを納得させてくれ、人生に対してより深い洞察力が与えられます。


一例を挙げると、夫婦関係や親子関係、友人関係、同僚関係、師弟関係などすべての人間関係に、さらに広げると国家関係にも当てはまります。
言うまでもなく、これらの関係がうまくいくかこじれるか、戦争状態になるかなどは、すべてそれまでの数えきれないほどのお互いの関わり合い方の結果であって、「ある日、突然!」何か特別なことが起こったわけではありません。
これを言い換えると、すべての事象はそのときどきの出来事の積み重ねの結果、つまり何らかの原因があってその結果がある、ということができます。
ということは、現在起こっている出来事自体は変えることはできないが、これから先のことはどんなことでも自分の意志次第でほとんど変えることができると言えます。(『バック・トゥー・ザ・フューチャー 』


つまり、個々バラバラに見えることでも、それぞれの間に存在する目に見えない引力のようなものですべてがつながっているのです。
これが、私の提案する「新超ひも理論」です。


私たちが今、この世に存在しているのは、母親が生み出してくれたお陰です。
しかし、父親も必要でした。
さらに、その父親にも母親にも同様に父親と母親が必要で、とどんどんさかのぼっていくと、当たり前のことですが一度も途切れることなくひものようにつながっていて、結局はみんな同じところにたどりつくことになります。


宇宙がある日突然、意味もなくビッグバンで生まれ、その後自然の流れで今日に至り、その過程で偶然に単細胞の生命が生まれ、それがどんどん進化していった結果、私たちが現在この世に生きているのだとすれば、人生には何の意味もなく、生きる目的もなくなり、「飲めや、食えや」でその日その日を面白おかしく生きていけばいいことになります。
でも、私たちは直感的にそうではないことを知っています。
このように「人生のひも」が見えると見えないでは、人生は180度変わってきます。


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音楽に見られる「ひも理論」

2015.11.22日


上の動画は長男の直人がFacebook上で少し前にアップして紹介してくれたものです。
チェロとピアノの二重奏で、あまりにも美しく、心洗われるような音楽なので、皆さんにもぜひご観賞していただきたく、ここに再シェアさせていただきます。


アルゼンチンとブラジルにまたがる世界最大の滝、イグアスの滝、そして世界七不思議の一つ、リオ・デ・ジャ・ネイロのコルコバードのキリスト像を背景に奏でられる美しい調べは私たちの心を打ちます。


メロディは、How Great Thou Art です。
これは世界中で愛唱されているスウェーデンの賛美歌で、日本では「輝く日を仰ぐとき」(聖歌480番)としてよく知られています。
原作者、カール・グスタフ・ボーベリーは、1885年頃のある夏の日に、スウェーデン南東部海岸のモンテステロス付近を訪れた際、激しい雷雨に見舞われました。まもなく雷雨は上がり、小鳥が再び歌い始めて、入り江の中から教会の鐘の音が水面を伝わって響いていくるのを聞いた時、彼は神の創造のわざと、神のあがないに心を打たれて、思わずひざまづき神を賛美してこの歌詞を作った、と言われています。
私の愛唱歌でもあり、散歩しながらよくひとりで口ずさみます。
今朝の礼拝でもこの賛美歌を歌いました。
歌詞は以下のとおりです。


1.輝く日を仰ぐとき 月星(つきほし)眺(なが)むるとき
雷(いかずち)鳴り渡るとき まことの御神(みかみ)を思う
Chorus:
 我が魂(たま)いざたたえよ 大いなる御神を
 我が魂 いざたたえよ 大いなる御神を
2.森にて鳥の音(ね)を聞き そびゆる山に登り
谷間の清き流れに まことの御神を思う
 Repeat Chorus
3.御神は世人(よびと)を愛し 一人の御子(みこ)を下(くだ)し
世人の救いのために 十字架にかからせたり
 Repeat Chorus
4.天地(あめつち)造りし神は 人をも造り替えて
正しく清き魂 持つ身とならしめ給う
 Repeat Chorus


神の創造のわざである大自然の中に、この美しいメロディーと演奏、そして歌詞が素晴らしいハーモニーで溶け込んでいます。
そして、これもすべて目に見えない「ひも」でつながっている「新超ひも理論」のひとつです。


今日は、ロサンゼルス時代の信仰の友であり、プロのミュージシャンである牧 良夫さん(下の写真、右から二人目)主宰のNCM2(NEW CHRISTIAN MUSIC MINISTRY)がここ平塚の近隣の街、小田原の十字町教会の招へいでクリスマス・コンサートを開かれます。NCM2は今、公演ツアーで全国を回っていらっしゃいます。
私も平塚での礼拝後、コンサートに出かけますが、牧さんとの再会、そして美しい賛美に耳を傾けられるのがとても楽しみです。

ncm2.jpg


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ある日、突然!

2015.11.21日

「勉強のひも」シリーズの第6回です。


「ある日、突然〜!」ということはよくあります。
ただし、よくできたもので、それまでまったく何もしないでいて「ある日、突然」とはなりません。
どういうことかと言うと、それまでの目に見えない積み重ねが「ある日、突然」実を結んでいるのです。


たとえば、2年前東京の難関国立大学に現役合格したのT君などその典型です。
彼のことはこれまで何度もこのブログに書いてきました(「成功の鍵はこれだ!」他)が、小学3年生の時、漢字を勉強したいと言って入塾してきました。
最初のうちは漢字の勉強を中心にしていたのですが、漢字はどんどんできるようになり、そのうちに英語、次に国語をやり始めました。
すると、漢字の力がついていたので、読解力もあり、いっぺんに英語も国語もものすごくできるようになり、さらに中学校に進学すると全教科オール5、定期テストでは学年1位、地元トップの高校に入ってからも全国模試で校内学年1位、という成績です。
そして大学受験直前までアカデミーで勉強していました。
大学卒業後はまず学校教師を目指す彼は、早速アカデミーの講師の一員として仲間に加わってくれました。


T君は中3の時の文化祭で、ブラスバンドの顧問の先生のために自ら作曲し、それを全員で演奏して先生にプレゼントしました。「将来は作曲家になりたい」と言っています。
T君の場合も、ある日、突然作曲できたのではなく、それまでにたくさんの曲を聴き、演奏してきて、その積み重ねの延長に「ある日、突然」があるのです。
私の場合の英語もしかり。

小学生の時に入塾してきたN君もそうです。
彼はまさに「社会博士」とみんなが呼ぶほどの「社会オタク」でした。社会のことなら何を聞いても知っているのです。彼のことを書いた「勉強にハマる?」は必読です。
N君の場合も、「ある日、突然」社会ができるようになったわけではなく、積み重ねてきた結果、ある日、突然、「勉強のひも」によって社会のさまざまなことがつながって見えるようになったのです。


4年前、私のお気に入りのテレビ番組「カンブリア宮殿」で、富士フイルムのことをやっていました。
デジカメが今までのフィルムカメラに取って替わった時、富士フイルムのような会社はどうするんだろう、と私は人ごとながら心配していました。
ところがなんと、昔の富士フイルムの売上げはコダックよりずっと小さかったのに、逆転してしまったのです。
コダックはデジカメを発明したのですが、本業だったフィルムが売れなくなり、自らの首を絞める結果となりました。
その間に、富士フイルムは一見まったく関係ないと思われる化粧品の分野に新しい活路を見出しました。自らのフィルム製造の技術を活かして、肌に浸透しやすい超微粒子を使って化粧品を開発し、さらに同じナノ技術を利用した健康食品や経鼻内視鏡検査機へと多角経営にシフトたのです。
その結果、かつて世界の巨大企業だった米コダック社は4年前の1月に倒産し、富士フイルムはV字回復。


skincare.jpg kodak.jpg


「ある日、突然」のように見えますが、実は両社のそれまでの企業風土の違いの結果で、起こるべくして起こったのです。
これらはすべて、「ひも」でつながっています。


皆さんには、自分の人生において様々なものがつながっている「ひも」が見えますか?
この「ひも」が見えるようになってくると人生は変わります。たとえあなたが何歳だったとしても。


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倒産寸前ホテルが奇跡の復活

2015.11.20日
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昨夜のテレビ番組『アンビリーバボー』。
「倒産寸前ホテルが奇跡の復活★日本一心温まるおもてなし」
胸にジーンとくる感動実話でした。
ストーリーはこちらから。


4期連続の赤字にあえいでいた倒産寸前のホテルアソシア名古屋ターミナル。
さらに続く幾多の試練の中で総支配人、柴田秋雄さんが取ったのは従業員の意識改革。それは従業員の仕事に対するプライドとサービス精神。
それが奏功して、「日本一幸せな従業員をつくる」という夢を実現する。


これを見ていて教えられたこと。
それは、まずは従業員の、そして顧客の満足を得ることの大切さ。
これはすべての商売に通じる最初にして最後の、もっとも大切なもの。


うちのアカデミー学院のモットーは「ひとりを大切に」。
その「ひとり」は、やはり従業員である先生たち、そして生徒であり、生徒を送ってくださっているご家族。


面接に来た方に、アカデミーの特徴をお話しすると、みんな一様に驚きます。
「こんな塾があるのですか?」と。
このことは過去の記事、たとえば「本当のサービスとは」「愛◯精神」などにも書いてきました。
「ディズニーランド遠足」の中に登場したNさんは、希望していた中学の英語の先生になっています。
「卒デミー」に書いた、毎年行う卒塾証書授与などは、まさに上のホテルアソシア名古屋ターミナルの最後の日にやった上の写真の卒業式とまったく同じシーン。
そして、これら感動の結果、歴代の先生たちが何年たっても仲良く、年に2回も3回もみんなで集まってBBQ大会をやったり、忘年会や山登りや旅行に出かけたり。
アカデミーで満足してくれた生徒やご父母の方々は、そのご弟妹さんたちをずっと送ってくださいます。
現在も兄弟3人で通塾してくださっている方が何組かありますし、以前は兄妹3人とお母さんも英会話にと親子で通ってくださっていた方もありました。
つい先日も、今や37歳になるお兄さんと妹さん、そして英会話に来てくださっていたお母さんとお話しする機会がありましたが、「アカデミーの仕事は素晴らしい。羨ましい」とお褒めくださいました。
こんな素晴らしい仕事ができていることに、そしてこの仕事を息子夫婦に継いでもらえることを心から感謝しています。


塾や先生たちに対する満足が勉強好きな子どもを産み出し、学んだ卒塾生たちを社会に送り出し、これがさらに新しい生徒につながる。そして、卒塾生もそのご家族も、また歴代の先生たちも温かい信頼関係でつながっている。
これもすべて「ひも」でつながっているのです。


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英語ができるようになるには

2015.11.19日

日本人の大半は、自分は英語には関係ないと思っています。
しかし同時に、それ以外のほとんどの人は英語ができるようになりたいと願っています。英語ができると世界が広がると思っているからです。


実際、英語の必要度は高まる一方で、今や社内公用語を英語にして、英語で会議をしたり、社内文書を英語で回す企業や英語力を昇進の条件にしているところも増えてきているほどです。
身の周りの英語もどんどん増えてきています。
TOEICの受験者も年々増え、国内での英語熱は今まで以上に高まっています(「英語ができると得すること」)。
ところが、TOEFLやTOEICの結果を見ると、日本人の英語力はどうしたことか、いまだに先進国中最低レベル、世界全体で見ても下から数えた方が早いぐらい低いのです。


なぜでしょう?
すべての結果には原因があります。
ひとつにはほとんどの日本人の英語勉強法が、学校の試験のため、受験のためになっているからです。
英語を暗記科目だと思っているのです。
単語や熟語を一生懸命暗記し、文法を覚え、長文読解や作文問題をやり、発音・アクセント問題をこなし、リスニングテストの練習をしています。
そして、とりあえず学校のテストで点を取り、受験もなんとかこなして志望校に合格します。
しかし、みんな自分の英語力は大したことないと知っています。
大学に入ると英語はもう役目を果たしたかのように、みんな勉強しなくなります。文学部や外国語学部で英語を専攻する学生ですらそうです。
これで英語ができるようになったら不思議です。
英語と言えども日本語と同じ言語で生きています。それを、まるでテストのために源氏物語を覚えるような勉強法をしていて、英語ができるようになるわけありません。


私たち日本人がどのようにして日本語を身につけたかというと、まずはたくさん聞き、聞いたことを真似して話し、次にたくさん読んで、読んだことを真似て書いてきた結果です。
これを言うと、母国語と外国語では学習法が違うと言う人が必ず出てきます。
しかし、現実は逆で、外国語ができる人は国語もできるのです(「英語ができると国語もできるようになる!」)。
また、昨日の数学同様、英語も私たちの生活の中のあちらこちらに潜んでいます。たとえば、身の周りの外来語や歌の歌詞、街でよく見かける看板やテレビのCMなど。
普段からそれらに慣れ親しんでおくことは、英語の学習にも大いに役立ちます。


私の英語学習法はこれまでこのブログで繰り返し書いてきましたが、まずは大量に聴きました(「多聴多読多〇」)。
リスニングにかけてきた時間は数万時間になります。
今はiPhoneで、本を朗読したオーディオブックやセミナーを録音したCDを毎日聴いていますが、新たに別のCDをiPhoneに入れようとして整理し始めたところ、あるわあるわ。
なんと数百枚あるのです。
これらをすべて何回も繰り返し繰り返し聞いています。
この結果、英語を聴いていても日本語と同じ感覚で聴き取ることができるようになりました。


そして、たくさん聴くことは話すことにつながり、次に読むことにつながり、そして書くことにもつながるのです。
これが、英語の「勉強のひも」です。
単語、熟語、文法、読解、作文、発音・アクセント、リスニングなどをバラバラでやっていたら「ひも」でつながらないのは当たり前のことです。
英語の「ひも」が見えてくると、学習は楽しくなり、新しいことがどんどん頭に入ってきて、実際に生活の中でも使えるようになります。こうして、学んできた英語が初めて役立つのです。


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生活の中に潜む数学

2015.11.18日

「勉強のひも」シリーズ3回目です。
今日のテーマは「生活の中に潜む数学」です。


一昨年の秋、「43年ぶりの再会」を果たした高校時代の親友、画家の堀 博喜くんのブログに面白いことが書かれていました。


1を7で割ると
   0.142857
この数字は不思議。
  142857×2=285714
  142857×3=428571
  142857×4=571428
  142857×5=714285 
  142857×6=857142
と数字が規則正しく繰り返しでてくる。
こんな不思議が 絵の中にもあるかも知れない。


「こんな不思議が 絵の中にもあるかも知れない」
と言うところが、さすが画家、芸術家です。
そして、これは実は真理なのです。
ちなみに、堀 博喜くんから個展のお知らせが先日届きました。
ちょうどこの11月15日(日)〜23日(月)10:30〜17:00(19日休廊)、名古屋市中区栄1-17-30 サロンギャラリー余白で水彩画・コラージュの個展が開かれていますので、お近くの方、ご興味のある方はぜひ足をお運びください。
私も2年前に彼の作品を目の当たりにして、感嘆のため息を漏らしました。
今回の個展に出展されている下の作品に、彼の言うところの数字の規則性、不思議が皆さんには見えますか?


hori.jpg


多くの生徒に嫌われていて、役立たないと思われている数学は、生活の様々な分野で生きています。
ドイツの数学者、天文学者、物理学者、ヨハン・カール・フリードリヒ・ガウス(1777年4月30日 - 1855年2月23日)は、子供の頃から神童ぶりを発揮しました。
小学校での話が逸話として残っています。ある時、1から100までの数字すべてを足すように課題を出された彼は、1 + 100 = 101、2 + 99 = 101、…、50 + 51 = 101 となるので答えは 101×50 = 5050 だ、と即座に解答して教師を驚かせたそうです。
この話を知って、私は「本当なの?」と、検証してみることにしました。
小学生の頃、そろばんをやっていました。今でもよく覚えているのは、
「1円也、2也、3円也、...10円では」
「55円!」。
そこで、上のガウスの計算法を当てはめてみました。
1+10=11、2+9=11、3+8=11、4+7=11、5+6=11    11×5=55
1+20=21、2+19=21、…10+11=21   21×10=210
あっ!本当だ。すごいっ!!


また、作図できる正(素数)角形は古来から知られていた正三角形と正五角形のみだと考えられていたところ、ガウスは約二千年ぶりに正17角形が作図できることを発見しました。
このほか、
・ガウス積分・ガウスの定理・ガウスの判定法・ガウスの超幾何級数・ガウスの消去法・ガウスの相互法則・ガウス平面・ガウス整数・ガウス素数・ガウス関数、ガウス曲線等など、数えきれないほどの法則や定理を発見し、後の数学界に大きく貢献しました。


黄金比は、
1:1+√5/2
の比で、近似値は1:1.618、すなわち約5:8。
黄金比はパルテノン神殿やピラミッドといった歴史的建造物、絵画などの美術品の中に見出すことができるといいます。
また、自然界にも現れ、植物の葉の並び方や巻き貝の中にも見つけることができるといった主張があります。これらから、最も安定し美しい比率とされ、意図的に黄金比を意識して創作した芸術家も数多いそうです。
身近なところでは、名刺などのカード類や、パソコンのディスプレイなどにも多く利用されています。


「数は何故美しいのか。それはベートーベンの交響曲第九番がなぜ美しいのかと訊ねるようなものだ。君がその答を知らないのであれば、他の誰も答えることはできない。私は数が美しいということを知っている。もし数が美しくないのなら、美しいものなど何も無い」
とハンガリーの数学者ポール・エルデシュが言っています。
ガリレオ・ガリレイは全ての現代物理学の数学的基盤と整合する一文として
「数学は神が創造した世界を設計するために用いた言語である」
と主張しました。
(以上、Wikipediaより)


一見、無味乾燥に見える数字の羅列の中に美を見出すことができるのです。
というか、ガリレオ・ガリレイが言うように、神がご自身の無限の知恵を用いて創造された宇宙に整然とした数学的美が隠れているのは、ある意味当然のことでしょう。
これらの主張はすべて「ひも」でつながっています。
そして、古今東西の偉大な物理学者や数学者らは、自ら研究を進めていく中でこの「ひも」を発見し、偉大な功績を後世に残しました。


しかし、これは物理学や数学の世界に限ったことではありません。
宇宙の事物・事象すべてに原因があり、結果があります。
原因のない結果は存在しません。もしそうでなかったら、宇宙に上のような規則性はなく、混沌(こんとん)としていて、何の目的もないことになります。
そして、宇宙が無目的であるなら、私たち人間の存在も、人生もすべて目的がなくなります。
しかし、私たちは直感的にそうでないことを知っています。だから、みんな一生懸命生きようとするのです。
宇宙の規則性も、地球上のすべての生物、人間にも意味があり、これらはすべて「ひも」でつながっているのです。
そのつながりの関係を見抜くのが、すなわち論理力なのです。
これを見抜くことができると、勉強(学問)の面白さにはまり、様々な分野で次々と新しい発見ができるようになります。
さらに、学者に限らず、私たちのようなごく普通の人間にとっても、「ひも」を発見することは、無意味な人生でなく有意義な人生を送ることができるということにつながります。
私はこの「勉強のひも」を英語に見出し、その結果英語が得意になって、その後人生ずっと英語で生活するに至りました。


明日の「勉強のひも」では、「英語ができるようになるには」というテーマでお話しします。
これは今、学校で英語を勉強している生徒・学生だけを対象にしているものでは決してなく、だれの生活にも当てはまり、役立つ内容ですのでご期待ください。


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灘校教師の名物授業

2015.11.17日

 東大合格者を多数出している灘校(神戸市)で、夏目漱石も絶賛した中勘助の自伝的小説『銀の匙(さじ)』を、中学3年間かけてじっくり読む授業を行ってきた半生をまとめた。この夏には100歳になるが、「学ぶのを面白いと感じさせるのが教育のプロ」「ゆとり教育とは遊ぶことではない。水準以上のことをやって生まれる余裕のこと」と飛び出す言葉は鋭く、深い。
 1934年、当時新設校だった私立の灘校に赴任。「自由にやっていい」と国語の授業を任され、戦後、『銀の匙』を使った授業を始めた。モットーは「横道にそれること」。本文に干支が出てくればそこから昔の時刻や甲子園の由来にまで話が及び、正月の場面では実際にたこを作って揚げ、駄菓子もみんなで食べてみた。
 生徒が書きこむプリントもすべて手作り。ガリ版しかなかった時代には夢中になりすぎて過労で体を壊したこともある。「プリントを持って教室に入ると生徒が拍手で迎えてくれて、疲れが吹き飛びました」。教え子は政治家や東大学長から落語家まで各界で活躍するが、「育てたんじゃなくて育っていったんですよ」とにっこり。それだけに、68年に灘が東大合格者数日本一になったときに「詰め込み教育」「汚れた栄光」と言われ、「本当に悔しかった」と唇をかむ。
 84年に50年の教師生活を終えたが、昨年、27年ぶりに特別授業で灘の教団に立った。「学ぶ」と「遊ぶ」の違いから始まり、現役時代と変わらぬ寄り道だらけの授業に、生徒はぐんぐん引き込まれた。
 能や短歌からカエルグッズ収集、宝塚観劇、和とじ本作りまで、多趣味で多忙。85歳から9年間かけて源氏物語の現代語訳も完成させた。おしゃれも忘れず、目指すは120歳の大還暦だ。(岩波ジュニア新書、820円)  金巻有美

(2012年5月6日付 読売新聞13面「本 よみうり堂」著者来店 「<銀の匙>の国語授業  橋本 武さん」より)


これは3年半前の記事を一部加筆したものの再録で、一昨日の記事「勉強のひも」の続編です。
上の書評を読み、私は早速『〈銀の匙〉の国語授業 』をネットで取り寄せ、その後2度読んでその都度多くのことを教えられ、啓蒙されました。
橋本 武さんは120歳の大還暦は果たせず、2年前に101歳で亡くなりましたが、今日もその著書によって多くの人々の心に語りかけています。


橋本さんの授業スタイルは、私が予備校の時に体験した英文解釈の先生(お名前は忘れましたが、体形からみんな「だるま」というあだ名で呼んでいました)のものとよく似ています(「教育哲学」参照)。
私はこの「だるま」先生の授業が毎回楽しくて仕方なく、言葉に言い表せないほど大きな影響を受けました。少しオーバーに聞こえるかもしれませんが、その後の私の一生を変えるほどの新鮮でショッキングな授業で、この先生から学んだことは数えきれないほどたくさんあります。
実際のところ、大学に入ってからも「だるま」先生の授業が懐かしくて、大学の授業をさぼって予備校に行き、もぐりで授業を受けたことが何度もあるほどです。


教科書をただ教えるだけなら誰にでもできます。問題集の問題を解かせて説明することも誰にでもできます。
でも、これでは本当に面白い、楽しい、身に着く授業はできません。ましてや、勉強好きな生徒を育てることなどできません。
私自身も「だるま」先生に倣って、幅の広い、奥の深い授業をすることを常に心がけてきました。
その結果、英語大好きな、得意な生徒がたくさん育ちました。(橋本さん流に言うなら、英語大好きに育ってくれました)
中央大学時代に教えた学生の中からはその後高校教師や大学の先生になった人、塾の教え子では中学、高校の英語教師になって活躍している人が何人もいます。今教えている生徒の中にも、また現在高校や大学で学んでいる教え子の中にも、将来教師を目指している人がたくさんいるというのは、まさに教師冥利に尽きます。


一見、脱線のように思われる話の中に、たくさんの関連事項が含まれていて、それが全部「ひも」でつながっているのです。
その「ひも」で生徒や学生を勉強の中に引きずり込み、勉強大好きにする教師、これこそが橋本さんのおっしゃるプロです。
ですから、橋本さんのおっしゃることは一つひとつ納得がいき、とても波長が合うのです。
橋本さんご自身も「勉強のひも」を発見し、それを授業の中で活用してこられた方です。
そして、橋本さんの教え子の中から「勉強のひも」を発見した大勢の人たちが現在、社会で活躍しているのです。


それにしても、「85歳から9年間かけて源氏物語の現代語訳も完成させた」というのには脱帽です。
まだまだ若輩者の私ですが、頑張れば今からでも恩師福田恆存先生に倣ってシェイクスピアの『ジュリアス・シーザー』(「お前もか、ブルータス?」)の翻訳ができるのかなあ...。


明日も引き続き「勉強のひも」の具体例を別の観点からお話ししたいと思います。


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結婚、子育てで失敗しない法

2015.11.16日
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[人生案内]離婚の長女 3人子連れで疲弊


60代の女性。3人の子どもを連れて離婚した長女の今後が心配です。
 長女には小学生2人と5歳の子がいます。2年前にうつになり病気休業を繰り返しながら働いています。
 先日、「自分は子どもを育てられない」と言い放ちました。子どもが言うことを聞かずわがまま放題で、ゆううつになり、むなしくなるのだといいます。
 再婚したいと、結婚相談所に登録しましたが、うまくいきません。「3人子どもがいるのは、そんなにハンデなのか」と落ち込んでいます。精神的に男性にすがりたい、と言います。
 状況を見かねて、私は孫たちを3日ほど預かりましたが、すっかり疲れてしまいました。私にも持病があり無理がききません。
 長女の元夫に、子どもを引き取ってもらえないかと話をしたら、「何を今さら」と断られてしまいました。
 心配でなりません。私は母親としてどうすべきでしょうか。(広島・W子)


     ◇


 いや、ご長女の子育てのご苦労いかばかりかと共感したいのですが、それ以前にお子さんたち、父からも母からも邪魔者扱いされて、何だか不憫ふびんすぎます。
 第一、「子どもを育てられない」と宣言したところで、お子さんにとって大切な母親であることに変わりありません。ご長女の母であるあなたが、「それを言ってはいけない」と諭してあげるべきかと。
 ご長女は再婚を考えておられるようですが、それを実現するためにも、まず母が子をかわいがらねば。「子どもがいるのはハンデ」と言う以前に、我が子への愛情がないのでは良い旦那が来てくれるわけもない。子どものある女性と再婚したい男性の心理は、やはり平和で幸せな家庭を作りたいという願いでは? 「子どもが嫌なので男に頼る」のでは、かえって男が寄り付かないでしょう。
 持病があるのに本当に精いっぱいの力を尽くしておられるあなたに頭が下がりますが、ご長女の子育てを代行したり、元夫に子どもを押し付ける算段をしたりするのではなく、子どもをどうやったら愛せるかを、ご長女と一緒に真剣に考えることから始める必要があるように感じられました。
野村 総一郎(精神科医)

(11月14日付 読売新聞「人生案内」より)


野村総一郎さんの名回答には、いつも「スカッと爽やか」な気持ちになります。お見事と言うほかありません。
相談者もそのご長女さんも、一昨日の記事「結婚ってフィフティ-フィフティ?」に書いた正しい結婚観、育児観を持っていらっしゃたなら、状況は180度変わっていたことでしょう。


多くの人が結婚を自分中心に考えています。
そして、自分の思うようにいかないと、安易に離婚という形で解決を図ろうとします。その結果、いつも子どもたちが一番の被害者になります。
このご長女さんご夫妻も、結婚に対して正しい考え方をしていらっしゃったなら、きっと結婚生活はすっかり違っていて、離婚を避けることができ、また子育てで苦しむことも、うつになることも、再婚で悩むこともなかったことでしょう。
もしも、このままの考え方をしたままで子連れで再婚されても、また同じ過ちを繰り返すことになる可能性が大です。
とどのつまり、結婚も子育ても、原則に従って行えばうまくいくものであり、大きな祝福となります。


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勉強のひも

2015.11.15日

「勉強のひも」って何でしょう。
これは私が発明した言葉です。ですからネットで「勉強のひも」を検索しても出てきません。
いえ、実は調べてみたら出てきました。それは、すべて「学院長 元気の出るブログ」の過去の記事です。
ということで、今回、「教育シリーズ」を再録します。この記事は1年半前のものです。


先日来、高校の時の同窓会についての記事をいくつも書いてきていますが(「43年振りの同窓会」「使用前、使用後 その2」「お父さ〜ん!」「お前もか、ブルータス?」)、みんな顔や体形など外見は変わっていても、本質的な人となりはほとんど変わっていないとつくづく思いました。
話し方や立ち居振る舞い、話の内容、人との関わり方など、ふと40数年前にタイムスリップしたかと思うほど、みんな昔のままでした。
今日のテーマである「勉強のひも」もそのうちのひとつです。


同窓会でひとりの人と次のようなやり取りをしました。
「高校2年までは真面目で、勉強をものすごく頑張っていたので、学校の成績も良く結構自信があったけど、高3になって勉強が難しくなると成績がガタガタと落ちて、結局は4年制大学に行けなくなって短大に行きました」
「得意な教科は何だった?」
「数学でした」
「数学のどういうところが好きだったの?」
「問題が解けた時の快感です」


数学が得意と言う人で、上の人のように「問題が解けた時の快感」を理由に挙げる人がとても多いことに塾の仕事をしてきて気づきました。
これはこれでもちろんいいのですが、そこでストップしていたらだめなのです。
昨日の読売新聞11面の「論点」に、「数学入試の多様化の弊害」と題して、興味深いことが書かれていました。
「2000年に実施された国立大学学部長に対するアンケートによれば、学生の学力低下の状況を尋ねた項目のなかで『論理的に思考し、それを表現する力が弱い』という選択肢に突出して8割の回答が集まった。
(中略)
大学入試は中等教育の在り方に大きな影響を与える。かつては、大学に入学するには数学を克服する必要があった。現在では、『苦手な科目を克服するより、受験方式に特化した勉強をさせたほうが効率的』との風潮が高校現場にはある。その結果、学生が本来身に着けるべき基本的な論理力を習得する機会を奪ったとも考えられる」


勉強の本質は、ただ単に問題が解けて楽しいとか、試験で高得点できる、入試で合格する得点力をつけるといったところにはありません。
本当に数学が得意な人は、計算問題であろうが、図形問題だろうが、文章題だろうが、何でも解けます。
社会が本当に好きな人は、地理も日本史も世界史も、政治も経済も、倫理社会も全部できます。
英語が得意な人は、文法問題だけでなく、発音・アクセント問題も、読解も、リスニングもみんなできます。さらに、会話もできます。
それぞれにコツがあるのです。
それはあたかも、目に見えない「ひも」のようなもので全部つながっているような感じです。


もう一歩進むと、どの教科にも通じる勉強法のような、つながっている「ひも」があります。
この「勉強のひも」を発見すると、勉強が苦痛でなくなるどころか、むしろ楽しくなり、しかもどんどん理解できて、身についていくようになります。さらに、学んだことは生涯使えるようになります。


この「勉強のひも」はどのようにしたら発見できるのでしょうか。
練習量で発見する人もいます。
良い教師に出会って見出す人もいます。
家庭環境で自然と身につける人もいます。
本を読んでいて悟る人もいます。
ある日突然、何かをきっかけに目覚める人もいます。
一人ひとり異なります。


ところが「勉強のひも」を悟ることができる人はほんのごく一握りです。大半の人は、「勉強のひも」が見えないままで一生終わります。
「勉強のひも」が発見できない人にとって、勉強は苦痛で、そのときどき行き当たりばったり的な勉強をし、とりあえず暗記して成績を上げ、そして入試で成功し、志望校に合格します。
しかし、学んだことがほとんど身についていないため忘れてしまい、将来役立てることができません。
社会に出て仕事をするようになると、上司から役立たない人間と見なされます。
企業側はこれまで大学名で信頼して雇っていたのに、期待を裏切られたと言います。


この「勉強のひも」を知っているのといないのでは、人生が180度変わってきます。
同窓会で再会した昔の友人たちを見ていても、このことが如実に表れていました。中学・高校時代にすでにこれを見抜いて、着実に身に着けていた人はみんなそれぞれの世界で成功していました。
「勉強のひも」は、上に引用した記事の「論理力」と同じようなものです。


「勉強のひも」についての具体例は、また明日の記事の中でご紹介します。


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結婚ってフィフティ-フィフティ?

2015.11.14日
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Marriage is not 50-50.
Divorce is 50-50.
Marriage has to be 100-100.
It isn't dividing everything in half, but giving everything you've got!
結婚は50/50(フィフティ−フィフティ)ではない。
離婚が50/50だ。
結婚は100/100だ。
結婚とは、すべてを半々に分けることではなく、自分の持てるもの100%を与えること。

(訳:舟田譲二)


最近は結婚のことを「コストパフォーマンス」で考える人が増えてきているようで、そのようなタイトルの記事をあちらこちらでよく見かけます。
コストパフォーマンスで考えるなら、結婚は50/50でも100/100でもなく、100/0になり、自分さえ良ければ良いという全く自己中心なものになってしまいます。
そして、自分にとって益でなくなれば、不倫をする、離婚をするということになります。
果して結婚てそのようなものなのでしょうか。


聖書によると、結婚とは次のようなものです。
「妻たる者よ。主に仕えるように自分の夫に仕えなさい」
「主」とはイエス・キリストのことです。
夫婦関係が壊れる原因の多くは、妻が夫に仕えない、すなわちパワーバランスが崩れるというところにあるようです。妻は自分の思い通りに夫をコントロールしようとしますが、夫は妻に支配されるのを嫌います。そこで夫は言葉や行動をもって妻を力づくで支配しようとします。


それでは夫に対してはどうでしょうか。
夫は妻に仕えられてふんぞり返って、亭主関白で妻を自分の思い通りにこき使っていればいいのでしょうか。このような夫婦関係も非常に多く、そしてその結果離婚に至るケースもしばしばです。
聖書は次のように言っています。
「夫たる者よ。キリストが教会を愛してそのためにご自身をささげられたように、妻を愛しなさい」
夫に対しては妻を愛しなさい、とあるのですが、その愛し方は単に「愛しているよ」というようなレベルではありません。
「キリストが教会を愛してそのためにご自身をささげられたように」とは、イエス・キリストがご自分を信じる者を愛して十字架上で命を捧げられたようにという意味で、命をかけて愛しなさい、という命令です。
夫がこのように命がけで妻を愛するなら、妻は喜んで夫に仕えることでしょう。


つまり、聖書が教える結婚の姿は、夫も妻も自らを相手に100%捧げること、「100/100」の関係です。
このような結婚がうまくいかないわけありません。
そして、育児においても必ず成功します。


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チェーンソー芸術

2015.11.13日


初め上の動画を見たとき、チェーンソーで何をしようとしているのかさっぱりわかりませんでした。
ただ気まぐれにあちらこちら切り落としているように見えました。


ところが、作業が進んでいくうちに徐々に形が浮かび上がってきて、最後の仕上げが終わると、もう息を呑むほどで、見事と言うほかありません。


この芸術家、ルーブ・ポポッフさん(Lueb Popoff)は、最初にこの木を見たときに、どのような物を作るか考え、仕上がりをちゃんとイメージして、そのイメージに従って作業を進めています。
行き当たりバッタリでやっていたのでは、このような芸術品は生まれません。


私たちの人生も同じです。
行き当たりバッタリ、気まぐれな生き方で立派な人生が送れるわけありません。
最初にどのような人生を歩みたいかイメージし、それに従って作り上げていく必要があるのです。
しかも、当たり前のことですが、立派な物は一朝一夕にはできません。
ポポッフさんも、このような芸術品が作れるようになるまで、ものすごい時間をかけ、数多くの失敗を重ねながら練習し続けたのです。
しかし、多くの人は時間をかけたり、練習を積むのを面倒がって、行き当たりバッタリの人生を歩み、「思うようにいかない」と文句を言っています。
これは仕事や結婚だけでなく、学生の勉強にも当てはまります。


今、外国で大流行のチェーンソー芸術からこんなことを教えられました。


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教育の目的とは

2015.11.12日

1年半ほど前にシリーズで書いた教育シリーズを再録します。
今日はその第1回は「教育の目的とは」です。


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"Knowledge is power, but enthusiasm pulls the switch"
-- Ivern Ball, Poet
「知識は力である。しかし、その知識にスイッチを入れるのは情熱だ」
 
(アイヴァーン・ボール、詩人)
(訳:舟田譲二)


学校教育を始め、塾や予備校などの教育はともすれば知識の切り売りになってしまいがちで、いかにして知識を身につけさせるか、あるいはテストで点数を取らせるか、そして志望校に合格させるか、に重きを置いてしまいます。
しかし、これは実際ほとんどの人の経験から言えることですが、学校で学んだことそれ自体は、社会に出るとほとんど忘れてしまっているものです。
みんなの記憶に残っているのは、「あの先生は怖かった」「楽しい授業だった」などの印象です。


しかし、これらの先生との出会いの中で、何か面白いこと、興味深いことなどに触れると、それがきっかけであとは自分でどんどん勉強していき、それが自分の血となり肉となり、実際に使えるものとなっていくのです。
つまりこれは言い直すと、その先生との出会いによって目覚めさせられた情熱です。


私は以前、これを「勉強のひも」と名づけて勉強のコツのようなことをシリーズで書いてきました。
2年前のことですのできっとご覧になっていらっしゃらない方も多いことと思います。ですから、また過去の記事をこのブログでご紹介させていただきたいと思っています。
これは私の実体験に基づくことであり、また各界の多くの成功者がやはり同じような体験をし、それを語っているので保証付きです。


知識は確かに力です。知識がなくては何も始まりません。
しかし、知識をただ持っているだけでは何の役にも立ちません。
ここに、情熱という要素が加わって初めてそれがスイッチの働きをし、得た知識を実際に役立たせることができるようになるのです。


ですから、「教育」という時、それがただ単なる知識の切り売りや、テストの点数、成績、受験での成功などで終わっていたのでは、それは本当にもったいない話です。
そしてみんなこんな勉強法をしているから、勉強はつまらない、面白くない、嫌いだ、仕方ないからやっている、ということになるのです。
教育に携わる者はこの点にとくに注意を払わねばなりません。
なぜなら、それがその生徒の一生を左右するからです。


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信仰の世界

2015.11.11日
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I asked for strength and God
gave me difficulties to make me strong.
私は力を求めた。
神は私が強くなるよう困難を与えた。
I asked for wisdom and God
gave me problems to solve.
私は知恵を求めた。
神は解決すべき問題を私に与えた。
I asked for prosperity and God
gave me brawn and brains to work.
私は富を求めた。
神は屈強な身体と頭脳を私に与えた。
I asked for courage and God
gave me dangers to overcome.
私は勇気を求めた。
神は乗り越えるべき危険を私に与えた。
I asked for patience and God
placed me in situations where I was forced to wait.
私は忍耐力を求めた。
神は、待つことを余儀なくされる状況に私を置かれた。
I asked for love and God
gave me troubled people to help.
私は愛を求めた。
神は助けるべき困難の中にいる人を私に与えた。
I asked for favors and God
gave me opportunities.
私は願い事をした。
神は私に機会を与えた。
I asked for everything so I could enjoy life.
Instead, He gave me life so I could enjoy everything.
私は人生を楽しむことができるようあらゆるものを求めた。
しかし、神は私にあらゆることが楽しめるよう命を与えた。
I received nothing I wanted,
I received everything I needed.
私は自分の望んだものを何ひとつ得なかった。
しかし、私が必要としていたものをすべて得た。

(訳:舟田譲二)


人生、自分の思うようにはいきません。
しかし、神は私たちに必要なものはすべてご存じで、最善を私たちに与えてくださいます。
これが素晴らしい信仰の世界です。


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バック・トゥー・ザ・パスト

2015.11.10日

ブログを通してお知り合いになった方がたくさんあり、中には生涯の無二の親友になった人たちも何人もいらっしゃいます。
本当に感謝に絶えません。


つい数日前は、Sさんという、私と同い年の方から次のようなご意見・ご感想をいただきました。
きっかけは、興味を持っていらっしゃる「実写版鉄腕アトム」をキーワードでネット検索したところ、私のブログに出会ったとのことです。



「サイボーグ」の巻で、スタジオに、実写版のアトムのコスチュームがおかれていたとの事ですが、スタジオの場所は、東京ではなく大阪でしょうか。撮影は、東京でされていましたね。
そのコスチュームだとすれば、アトムの前期の物と思われます。
後期の、肉襦袢というかレオタードのようなつなぎのコスチュームや、火星探検隊長の軍服なども置いてあったのでしょうか。
というのは、当時、アトムのコスチュームを着てみたいという同級生が沢山いたのですが、アトム役の少年が引き取ったものと思っていました。
前期のコスチュームは、使わなくなったので、前期のコスチュームだけ、置かれていたのか、興味があります。
前期にしても、装着して遊べたのは、貴重な経験ですね。アトムの軍服なども、あったのなら、着てみましたか?アトムのコスチュームを一部とは言え、着てみて遊んだ子が居たとは驚きです。


これがきっかけで、Sさんとメールでやり取りしています。
Sさんからは次々と下のような面白い情報が寄せられ、彼のマニアックな知識に圧倒されています。


舟田先生の小学生時代に興味が出て来たので、「サイボーグ」から、「何でも一所懸命」にアクセスしてみて、先生が、テレビで活躍されておられたのを初めて知りました。素晴らしいですね。「スーパーお姉さん」は、調度、先の実写版鉄腕アトムが放送されていた頃と同時期の放送ですね。
舟田先生の写真はとても可愛いです。アトムのコスチュームを着てみて、遊んだというのもよく理解できます。ひょっとして、アトム役を先生が演じても、かっこよかったかもしれませんね(笑)。
私は、当時、実写アトムのファンだったのですが、「スーパーお姉さん」を見ていれば、舟田先生のファンにもなったかもしれません。
ところで、先生に一つだけ、追加で伺いたく。
実写のアトムは、特に、後期のコスチュームは、漫画と違いすぎましたが、先生は違和感はありませんでしたか。上半身にも服を着ていましたし、スカーフ、タイツでしたからね。
私は、漫画より、かっこいいと思って見ていたのですが。
火星探検隊長など、軍服を着ましたが、漫画と違い、短いジャケットだけで、ズボンを穿かなかったので、ドレスコードは無いのか?と言う大人が居ましたが、あのつなぎのようなコスチュームなら、ズボンなど履かない方が、かっこよいと大人に言い返したりしていました。
先生は、火星探検隊長は、かっこよいと思われましたか。


これに対する私の返答は、
お尋ねの実写版アトムのコスチュームの件ですが、正直なところ、子供心ながらあまりにもちゃちなものでがっかりしたことを覚えています。
作り自体がとてもお粗末で、それにテレビで使われなくなってすでにしばらく経っていたので古ぼけていました。
私は鉄腕アトムのファンでしたので、このコスチュームをスタジオの片隅で発見し、それだけで興奮して、身に付けて喜んでいたのですが、これが本当にテレビで使われていたものかしらと思うほどのものでした。
ただ、今からもう56年も前のことなので、細かいことまではっきり覚えていません。多分、スカーフ、タイツはそこにはありませんでした。
頭にかぶるヘルメットのようなものと胸当て、脚につけるブーツのようなものだけだったと思います。
申し訳ありませんが、火星探検隊長とか軍服とかは私の記憶にはありません。


この後もまだ延々と続くのですが、読者の方は読んでいらっしゃって何のことかよくお分かりにならないと思いますので、元のブログ記事をここにリンクで紹介させていただきます。
私もこれらの記事を再度読み直して、またまた「バック・トゥー・ザ・パスト」で過去にタイムスリップして、昔を懐かしんでいます。
「サイボーグ」「何事も一生懸命」の記事です。
もし、覚えのある方がいらっしゃいましたらお声をおかけください。


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私の相対性理論

2015.11.09日
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「ちょっと背が伸びてきたんじゃない?」
と、娘に言ったところ、返ってきた答えは、
「パパが縮んできたんじゃないの?」。
「いや、そんなことはない。
じゃあ、ママの横に立ってごらん...
あっ!そっか。
パパもママも二人とも縮んできている可能性もあるんだ」


アインシュタインが相対性理論について尋ねられた時、普通の人にもよく分かるように次のような例を挙げて答えたそうです。
「熱いストーブの上に一分間手を載せてみてください。まるで一時間ぐらいに感じられるでしょう。
ところがかわいい女の子と一緒に一時間座っていても、一分間ぐらいにしか感じられない。それが相対性というものです」


うーん、実にうまい。
しかもアインシュタインらしいユーモアに満ちた表現です。


そういえば、娘の背が高く感じたのは狭い洗面所に居合わせた時で、広いリビングでは確かに何とも感じませんでした。
ということは、私も妻もまだ縮んでいない。
これが、アインシュタインの言う相対性理論なのか、と分かったような分からないような。


先日、高1のA君にセンター試験対策の問題集をやっていた時のこと。
哲学を取り扱った文章がやたらと難解です。
頭のいいA君ですらたじたじで、表現があまりにも抽象的で筆者が何を言わんとしているのかさっぱり分からない、と言います。
そこで、彼に一つひとつ具体化な例を挙げて説明し、抽象的な内容はその文脈の中で具体的な例に置き換えると分かりやすくなるよ、と文章の読み方と問題の解き方のコツを教えました。


私のブログの文章が分かりやすいと人からよく言われますが、私はアインシュタインに習って(というわけでもありませんが)、いつもできる限り具体的にそして小学生や中学生でも分かるような文章を書くことを心がけています。
しかし、これは逆に言うと、一般の人から見たら単純すぎるように思われるかもしれません。
ということは、これも「相対性理論」なのか...
(以上、4年前のブログ記事からの転載でした)


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確率論

2015.11.08日
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医者が手術の前に患者に言いました。
「この病気の手術が成功する確率は10%と言われています」
「10%!」
「でも安心してください。私はこれまでこの病気の手術で9回失敗していますから」


なるほど、手術の成功の確率は10%で、これまで9回失敗していたら、確率論的には次あたりは成功するかも、ということですね。
でも、果たしてこの医者の腕は信頼できるのか...


成功哲学者のジャック・キャンフィールドがいいことを言っています。
"I teach something called The Law of Probabilities, which says the more things you try, the more likely one of them will work. The more books you read, the more likely one of them will have an answer to a question that could solve the major problems of your life.. make you wealthier, solve a health problem, whatever it might be."
-- Jack Canfield, Success Coach
「私は確率の法則というものを教えている。この法則によると、より多くのことを試すと、そのうちの一つがうまくいく可能性がある。また、より多くの本を読めば、あなたの人生における大きな問題を解決してくれるような答えを見出す本を見つける可能性が高くなる。あなたをより裕福にしてくれ、健康上の問題を解決してくれたりと、ほかのどんなことであれ」
-- ジャック・キャンフィールド、成功哲学コーチ
(訳:舟田譲二)


これは言えてます。
よく小学生や中学生が、ときに高校生や大学生ですら尋ねます、「勉強をしていったい何の役に立つの?」と。
今の学校や塾での勉強、さらに言えば、日本の教育システムの中での勉強は、ともすれば強制的なものになりがちで、意味や目的も分からず、ただ試験のために、学校の成績のために、受験のために、就職のためにしなければならないもの、というふうに子どもたちは受け止めています。
勉強が苦痛になるのは当たり前、「いったい何の役に立つの?」と言いたくなるのはよく分かります。私自身がそうだったのですから。


でも、人間ってなにかをやって、いきなり「ビンゴ!」、大当たり、なんてことはまずありません。
勉強に限らず、スポーツにしても、職業にしても、はたまた結婚相手にしても、いろいろ試していくうちに、「これだっ!」というものに当たることがしばしばです。
ということは、これも確率論で、上でジャック・キャンフィールドが言っているように、より多くのことを試し、またより多くの本を読み、より多くの分野の勉強をする、そのうちに自分に合ったもの、大好きなものに出会うチャンスが増えるわけです。
これだけでも勉強をする理由は十分にあります。
勉強は役立たない、つまらない、と先入観で決めつけるのは損です。将来の可能性の扉を自ら閉ざすようなものですから。


私はこれまでやってきたこと、勉強してきたこと、すべてが今役立っていて、「◯◯式」じゃないですが、「やってて良かった」と心底思っています。


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3年連続のリユニオン

2015.11.07日

昨日は本当に素晴らしい出来事がふたつもある、とても贅沢な日でした。
久し振りに出かけた東京でしたが、まず一つ目はFacebookフレンドの北村啓子さんがご経営していらっしゃる会社の銀座オフィスをお訪ねさせていただいたことです。
これまでにもいく度かお会いして、その都度大変お世話になっているのですが、この夏銀座にオフィス兼店舗を出されたということで、ずっとお訪ねしたいと願っていました。
銀座の一等地に位置するそのオフィスは、まるで映画『ティファニーで朝食を』のティファニーのようなイメージの(行ったことありませんが)センスのいいとっても素敵なところでした。
あいにく北村さんはお仕事でオフィスを空けておられお会いすることができませんでしたが、スタッフの方々がとても温かくお迎えくださり、感動に胸が震える思いをしました。
扱っていらっしゃる商品は、高級化粧品と私も愛用させていただいている高品質なサプリメントで、まさに五つ星のものです。自信を持ってご紹介させていただけるものばかりです。
ご興味がある方は是非ご連絡ください。


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ラパスを後にして品川に向かい、二つ目の幸せな時を過ごしました。
2年前の「初対面同士の再会?」、そして去年の「一年ぶりの同窓会⁉」に続き、今年は3年連続のハグリユニオンの素晴らしい時を持たせていただきました。
もとはアメリカ在住のますみ・ヒューズさんが一時帰国されるのを機に、つながっていたFBフレンドで集まろうということになったのです。
私にとってこのクリスチャン仲間の1年に1回の集いは、他のなにものにも代えがたいもので、いわば魂の故郷での親しい交わりのひと時です。
ただ今回は風邪でお一人が、そしてもう一人は直前になってご家族に体調を崩した方が出て、急に参加できなくなったのが残念でした。
美味しいお食事をいただきながら、金野正樹先生(写真左)が作詞されたゴスペル演歌替え歌『北国の春』などをカラオケで歌って楽しみました。
皆さんとのお別れの時には、ハグしていただいて涙が出てきて止まらなくなるほどで、天国の前味を味わうような感謝な時となりました。


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子育ては親の責任

2015.11.06日

以前、子育てシリーズで「子育てのあいうえお その1」「子育てのあいうえお その2」「子育てのあいうえお その3」「子育てのあいうえお その4」「子育てのあいうえお その5」「子育てのあいうえお その6」をあいうえお順で書きました。


このシリーズ、なかなか評判がよかったのでそれに続いて今度は「子育て禁句のあいうえお」シリーズを書きました。
「子育て禁句のあいうえお その1」「子育て禁句のあいうえお その2」「子育て禁句のあいうえお その3」「子育て禁句のあいうえお その4」「子育て禁句のあいうえお その5」「子育て禁句のあいうえお その6」「子育て禁句のあいうえお その7」「子育て禁句のあいうえお その8」「子育て禁句のあいうえお その9」「子育て禁句のあいうえお その10」
「子育て禁句のあいうえお 最終回」と、11回にわたって書きました。


もし、まだご覧になっていらっしゃらない方がありましたら、すぐに読める内容なのでぜひご覧ください。
子育ての終わった方は孫育てに、お子さんのいらっしゃらない方は甥子さんや姪子さんに、まだこれからの方には将来のお勉強のために今から見ておかれたらなにかと役立つことかと思います。


oisotsuri1.JPG


「子は親の背中を見て育つ」とよく言いますが、子どもは親の背中だけでなくすべてを見ています。
先日、大磯海岸に行った時、サーフィンをやっている親の子どもは小学生の時からサーフィンを、釣りをしている親の隣りには小学生の子どもが釣りを、並んで一緒にジョギングをしている親子などを見かけました。今度の東京オリンピックでは2代目の活躍が期待されています。
趣味から好み、特技まで親の影響を受け、真似をして育ちます。そういう私も父のお陰で英語が得意になりました。親の生き様が子どもの一生を決めると言っても過言ではないほどです。
どんな子どもに育てるか、それはまさに親の責任です。


「子は親の鏡」というタイトルのものをFacebookで最近見つけましたのでそれをここにシェアさせていただきます。
ちょうど読売新聞の[貧困 子供のSOS]をシリーズでご紹介してきた内容と、上の「子育てのあいうえお」「子育て禁句のあいうえお」の総集編のような感じで、とてもうまくまとめられています。
一分間の短いYouTubeの画像もついていますので、ぜひご覧ください。よくあちらこちらで見かける光景です。



「子は親の鏡」


けなされて育つと、子どもは、人をけなすようになる
とげとげした家庭で育つと、子どもは、乱暴になる
不安な気持ちで育てると、子どもも不安になる
「かわいそうな子だ」と言って育てると、子どもは、みじめな気持ちになる
子どもを馬鹿にすると、引っ込みじあんな子になる
親が他人を羨(うらや)んでばかりいると、子どもも人を羨むようになる
叱りつけてばかりいると、子どもは「自分は悪い子なんだ」と思ってしまう
励ましてあげれば、子どもは、自信を持つようになる
広い心で接すれば、キレる子にはならない
誉(ほ)めてあげれば、子どもは、明るい子に育つ
愛してあげれば、子どもは、人を愛することを学ぶ
認めてあげれば、子どもは、自分が好きになる
見つめてあげれば、子どもは、頑張り屋になる
分かち合うことを教えれば、子どもは、思いやりを学ぶ
親が正直であれば、子どもは、正直であることの大切さを知る
子どもに公平であれば、子どもは、正義感のある子に育つ
やさしく、思いやりを持って育てれば、子どもは、やさしい子に育つ
守ってあげれば、子どもは、強い子に育つ
和気あいあいとした家庭で育てば、
子どもは、この世はいいところだと思えるようになる


ドロシー・ロー・ノルト


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平塚良いとこ一度はおいで

2015.11.05日

私が今住んでいる街、平塚は、私の故郷ではなく、長年住んでいますが、いまだに終の棲家にはなっていません。
やはり、幼児期から成人するまで20年ほど過ごした京都が私にとっては故郷です。


でも、平塚に住んでいて、「ここは大好き」というところが一つあります。
まあ、どこにでもある日帰り温泉で、いわゆるスーパー銭湯です。そんなに大したところではなく、本物の温泉には足元にも及ばないのですが、私にとっては一番のお気に入りです。
「湘南天然温泉 湯乃蔵ガーデン」というところです。
これまでにも、このブログの中で何度も登場しました。(「一石三鳥」「いい湯だな、アハーン!」ほか)


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昨日は本当に久しぶりにここに行ってきました。
家から歩いて40分のところで、ちょうどウォーキングにも良い距離です。
サウナや岩風呂、五右衛門風呂なども含めて16の温泉にたっぷり2時間近く、湘南の気持ちのよい風に吹かれながら、漆黒の空を眺めてゆるりとくつろぐ、至福の時を過ごしてきました。
平塚を訪ねていらっしゃる際には、お連れしますのでぜひお声をおかけください。
「裸のつき合い」ができますよ。(あっ、もちろん混浴ではありません)


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子育て禁句のあいうえお 最終回

2015.11.04日


長く続いた「子育て禁句のあいうえお」シリーズもいよいよ今日が最終回です。
これまでお付き合いくださった皆様には心より感謝いたします。
少しでもお役に立てたならば本望です。
では、行きましょう。


る  ルックスがいい。(悪い)!
「◯◯さんはルックスがいい」とか「見た目が悪い」、「ブス(ブ男)だ」などと、親が子どもの前で平気で人の外見の良し悪しを話していることがあります。時には、子どもの友達のことでも、このような外見の評価をしたりします。でも、これは教育上絶対に好ましくありません。
まず、人の良し悪しを外見で判断すること自体が意味のないことですし、しかも子どもにその人の価値に関して先入観や偏見を与えることにもなります。さらに人を外見で判断するという誤った教育をすることにもつながります。
学生時代にある超有名な茶道の家元の英語通訳をしたことがあります。外見はものすごく立派で、周りの人たちがペコペコしていましたが、私はちょっと接しただけで、その人の中身が見えた気がして、とてもがっかりした覚えがあります。人は外見ではわかりません。


れ  例外は認めない。
何かルールを決める時など、よくこの「例外は認めない」という言葉を聞きます。
まあ、確かに何事も例外ばかりあったらルールの意味がなくなりますが、かと言って例外を一切認めないというのは、杓子定規で人間的な温かみや融通というものを感じません。
とくにこれが親子関係の場合はなおさらのことです。子どものために、時には例外も認めて、失敗や過ちを受け入れてあげることも必要です。
私たち自身、これまでの人生振り返ってみると、この「例外」によってずいぶん救われてきたのではないでしょうか。


ろ  ろくでなし。
「ろくでなし」も、このシリーズ第1回の最初の「あほ」「バカ」「マヌケ」同様、相手を見下した表現で人の心を傷つけます。
「ろくでなし」というのは、「性格が曲がっている」「役立たずのどうしようもないもの」というような意味で、別の言葉で言うと「落ちこぼれ」「能無し」「カス」「くず」「社会のダニ」「ゴキブリ」等など、相手を非難するありとあらゆる悪い言葉の総称のようなものです。
これらを言われて良い気分のする人など一人もいません。
人に言われたくないことを人に言ってはいけません。とくに自分の子どもには。


わ  わざとらしい。
せっかく子どもが何かを一生懸命言ったり、やったりしても、それを素直に認めることができず、「わざとらしい」と言って一蹴する親がいます。これでは子どもがかわいそう。
万一、たとえわざとらしく見えたり、聞こえたりしたとしても、親はそれをありがたく受け止め、お礼を言ってあげると、子どもも気持ちよくなり、じゃあまた今度も何か喜ばれるようなことをしようという気になります。子どもの心の背後に悪意を見るのではなく、善意を見抜いて、それを伸ばしてあげるようにするのが親の務めです。


以上で「子育て禁句シリーズ」を終えることになります。
皆さんの応援、温かいコメント等たくさんいただき、ありがとうございました。
私がこのシリーズのまとめとして言いたかったことを、お二人のFBフレンドの方が見事に言ってくださいました。感謝をもってご紹介させていただきます。


「神様から授かった大切な宝物をいかに上手に育てるかは、親や教育者をはじめ、周りの大人たちの課題でしょうね」(NMさん)


「”反面教師風”学びも、時として肯定的おすすめよりインパクトがありますね。そしてこれも相手が我が子だけでなく、人間関係全てに言えるようです」(MOさん)


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子育て禁句のあいうえお その10

2015.11.03日


この「子育て禁句のあいうえお」もシリーズ10回目になりました。
今、子育て中の方も、これからの方も、もう終わって今度は孫育ての方も、またお子さんのいらっしゃらない方にも、何らかの形で少しでもお役に立てていることがあるなら、幸いです。
ちょっと長くなり過ぎた感がありますが、次回で最終回にしたいと思います。


や  やかましい!
子どもに対して平気で「やかましい!」「うるさい!」と怒鳴る親の気が知れません。
子どもというのは概してうるさいものです。逆に、もしおとなし過ぎたら問題です。
同じ状況でも、「やかましい」と思うか、「賑やかで楽しい」と思うか、考え方ひとつです。
同じ子育てするなら、楽しむ方が自分のためにも子どものためにもいいに違いありません。


ゆ  夢みたいな話するな。
子どもが夢みたいな話をするのは当たり前のこと。むしろ、現実的なことばかり話す子どもがいたら、その方が問題です。
子どもの夢のような話をしっかり聴いてあげて、大きく驚いたり、感動したり、褒めたりしてあげましょう。
「超常識」の中にも書きましたが、みんなから夢のような話だと言って、バカにされていた人がその夢を実現させたケースは数え切れないほどあります。


よ  欲張り!
子どもに限らず、人間誰でも自己中心なものです。ですから自己中心な親が子どもに向かって、「欲張り!」とか「自己中心」なんて言えた義理ではありません。
親自身がまず自己中心でない生き方をして子どものお手本にならなければなりません。
「欲張り!」と子どもを責める前に、人に優しくする、人のことを心にかける生き方をまず示してあげましょう。


ら  落書きばかりして。
子どもはあちらこちらに落書きをします。まだ、いいことと悪いことの区別がつかないのです。そして、落書きは子どもにとっては最初の自己表現活動です。少々のことは大目に見てあげながら、正しいことと間違っていることを教えていってあげてください。
私の愛用の聖書の中にも何カ所か子どもの落書きが残っていますが、今となってはいい思い出です。


り  理屈を言うな!
親に叱られた子どもが何か言おうとすると、頭ごなしに「理屈を言うな!」と大声で怒鳴る親がよくいます。
でも、誰にでも何かを言ったり、したりするその背後には、必ず何らかの理由があります。その理由を話そうとする時に、「理屈を言うな!」と言ってさえぎってしまうと、会話がそこで中断されるばかりでなく、子どもは親に拒絶されたかのように感じます。
時に屁理屈を言うこともあるでしょう。そのような時には、冷静にその理屈が成り立たないことを教えてあげればいいのです。このようにして子どもは知恵をつけて成長していきます。


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子育て禁句のあいうえお その9

2015.11.02日


「子育て禁句のあいうえお」シリーズ、長い間お付き合いくださいましてありがとうございます。あともう少しです。


ま  まだっ!?
親はどうも忍耐力がないのか、しょっちゅう子どもに「まだっ!?」「早くっ!」と言って、行動を急かします。子どもは何をするにも時間がかかるものです。何事にも慣れていないから当然のことです。
もう少し忍耐強く待ってあげましょう。
また、時間がかかるからといってすぐに手を貸すこともあまり良くありません。何事も自分でやることが大切なのです。その繰り返しですべて上達していきます。


み  みっともない!
子どもがみっともないことを言ったり、したりすることも当たり前のこと。私たち自身も子どもの頃はそうだったのですから。
常識外れのことや、人に迷惑をかけるようなことはだめですが、少々みっともなくても、周りの人たちは笑って大目に見てくれます。親が人目を気にしていつも「みっともない」と言っていると、子どもは人目を意識するようになり、子どもらしい行動が自由に取れなくなってしまいます。


む  無理、無理。
親は子どもに対してあまりにも容易に「無理」と言って、子どもが何かしようといているのを諦めさせようとします。
確かに、子どもにとって困難なことはたくさんありますが、それら一つひとつを試していく中で、できることが少しずつ増えていくのです。
ですから頭ごなしに「無理、無理」と言うのでなく、忍耐力をもって見てあげましょう。
できれば「すごい!」と言って褒め、もしできなければ「あと一歩」とか「こういうふうにやってみたら?」とヒントを与えたりして、簡単に諦めない根性を同時に育て上げるようにしましょう。
また、子どもに何か頼まれたりした時なども、あまりにもあっさりと「無理」と断るのでなく、本当に力になれないかどうかよく考えてから答えるようにしてもらいたいものです。


め  めんどくさい。
子どもに何かせがまれて「めんどくさい」と答える親をよく見かけます。これでは子どもがかわいそう。自分が人に何かを頼んで、「めんどくさい」と言われたらどんな気持ちがしますか?
とくに子どもは親の関心や助けや愛情をいっぱい必要としています。「めんどくさい」は禁句です。
子どもに思いっきり時間を使ってあげましょう。


も  文句ある?
子どもが何か言おうとしたら「文句ある?」と切り返す親がいます。これははた目で見ていても心が痛みます。
子どもにも当然、自分なりの考え方ややり方、価値観などがあるわけですから、親はもっと子どもの心の叫び声に耳を傾けるべきです。
「文句ある?」と言う前にお互いにもっとよく話し合い、理解するように努めましょう。


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子育て禁句のあいうえお その8

2015.11.01日

私が子どもの頃からみると、確かにこの「子育て禁句」シリーズに書いているようなひどい言葉遣いはずいぶん減っていると思います。
でも、現実に今でも時々ここに挙げているようなシーンに遭遇することがありますし、また青少年の非行などの背景にこのような親の子育てがあることも否定できません。


散歩していて、仲の良さそうな親子を見かけるとホッとします。
昨日もそのようなシーンにいくつか遭遇しました。
すると、自然とこちらも笑顔になってしまいます。


それでは、今日も続きをいきましょう。あくまでも反面教師にしてくださいね。


は  恥さらし!
子どもはまだ社会経験は浅いし、人間関係だって下手に決まっています。ですから時々、親にとって恥ずかしい場面に遭遇することだってあります。それは、私たち自身も子どもの頃はそうだったんですから。
でも、子どもに向かって敢えて「恥さらし!」なんて言う必要はありません。もっと具体的にどのように言えば良かったのか、すれば良かったのかを教えればいいのです。子どもたちはこうして学びながら成長していくのです。


ひ  ひねくれもん!
子どもは何事においても親の思うようにはいきません。一個の人格を持ってこの世に生まれてきているのですから。
親の思い通りにいかないからといって、「ひねくれもん!」と言うのは間違っています。ひょっとしたら親の考えの方が間違っている可能性だってあります。
子どもの考え方を尊重してあげましょう。間違っていれば、それを具体的に示して教えればいいだけのことです。


ふ  ふざけるな!
子どもがふざけているのを見て「ふざけるな!」と言うのではなく、むしろ親にとって面白くない時にこのような言い方をするのではないでしょうか。ですから、子どもだって時には親に向かって同じように「ふざけるな!」と言うのでしょう。
でも、この言葉はお互いを傷つけ、不愉快にし、関係を壊すだけで決して解決には至りません。
「ふざけるな!」は会話も行き詰まりにします。この言葉を使う前に、「なぜ?」と理由を尋ねて、お互いの立場や考え方の違いを理解するように努めるべきです。解決の道はそこから自ずと開かれていきます。


へ  下手くそ。
子どもは何をやっても下手くそなのは当たり前。私もあなたも子どもの頃は、下手くそだったのです。
子どもは「下手くそ」と言われると、やる気をなくすのが落ちです。
ですから、どのようにすればうまくなるのか教えるのが親の務めなのです。


ほ  没収する!
子どもが携帯やゲームや漫画本、テレビなどに夢中になっていると、親はつい「没収する!」と言って取り上げてしまいます。
でも、いきなり没収するのでなく、その前に親子の間でルール作りをすることが大切です。
「◯時まで」とか、「〜をやったら」などと、お互いに納得がいくように話し合ってルールを作り、それを破った場合は没収という取り決めをしておく方が効果的ですし、さらに将来の社会性を身につけるためにも役立ちます。


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