学院長元気の出るブログ

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たかが◯◯されど◯◯

2015.10.05日

「たかが◯◯されど◯◯」
って身の周りにたくさんありますよね。
毎日、子どもたちと接している私にとって看過できないのが子どもたちの鉛筆の持ち方です。
小学1年生から中高生まで、塾の生徒を見ていて正しい鉛筆の持ち方ができているのは、おそらく10人に1人いないのではないかと思うほどです。
大人の人でも変な持ち方をしている人をしょっちゅう見かけます。


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上の写真が正しい持ち方ですが、テレビでも取り上げられるほど実は大切なことなのです。
正しい鉛筆の持ち方だと、
@形よく綺麗な文字が書けるようになる
A長時間書いても手が疲れない
B3点で鉛筆を支えるので、指に負担がかからず手、腕、肩、首、目が疲れない
C姿勢がよくなる
D勉強に集中できる
E学習意欲が出て学力が向上する
F見た目が素敵で、評価が上がる
などの利点があります。


私がよく目にする誤った持ち方は次のようなものです。

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まだこの他にもありとあらゆる変な持ち方をしている子がいます。
私は気づくと必ず生徒に正しい持ち方を指導しています。
ある日、とてもできる中学3年生5人を教えていた時、ふと気づくと全員が正しくない持ち方をしていました。そこで、正しい持ち方を見せて教えるとみんな口を揃えて、かえって字が書きにくいと言いました。
しかし、その後二人は努力して、正しい持ち方を練習して普通に使えるようになっていました。二人の成績は以前にも増して大きく上がってきています。
「前はどんな持ち方をしていた?」と聞くと、もう忘れてしまっていました。その気になれば、誰でも直すことは可能です。


癖がついてしまって矯正するのが困難な場合、あるいはこれから鉛筆を初めて使う幼児さんには次のような三角柱の形をした太目の鉛筆を使うことをお薦めします。シャーペンは良くないです。円柱もしくは六角中の形の鉛筆の場合は、右の写真のような矯正用ラバー(「もちかたくん」など)をつけるといいでしょう。

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「たかが鉛筆、されど鉛筆」です。


もう一つの「たかが◯◯されど◯◯」は消しゴムです。
シャーペンのようなメカニズムの可愛い消しゴムを買ってもらった、とご機嫌の小学2年生の子が来ました。
もう消しゴムが気になってお勉強どころではありません。普通の消しゴムを渡しても使おうとせず、ずっと触っているうちに壊してしまいました。
また、右の写真のようなおもしろ消しゴムもコレクションにはいいですが、気が散ってしまい勉強用には向いていません。

11.jpg  shopping%20%281%29.jpg


もう一つ、消しゴムの使い方についてひと言。
小さい頃から、間違ったらすぐに消しゴムで消す習慣がついていて、間違った答えを全部消してしまう生徒がとても多いです。
間違いは、自分がどのような間違いをしたか記録しておき、同じ間違いを繰り返さない、という意味でとても大切な情報です。これを消してしまったらもったいないです。消しゴムは必要ない、と言ってもいいぐらいです。
必ず間違いはそのまま残しておいて、そばに赤鉛筆や赤ペンで正しい答えを書くよう、私はいつも生徒に指導しています。
「たかが消しゴム、されど消しゴム」です。


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