学院長元気の出るブログ

日々の随想。教育問題、子育て、英語、積極思考、人間関係、霊想等など。
読む人に元気を注入します。

ジョージ学院長 元気の出るブログ

ブログに関するご意見・ご感想は、こちらのフォームからお気軽にどうぞ

焼きイモ食ってプッスー!

2015.10.27日
temari.jpg


焼き芋が美味しい季節となりました。
昨日は焼き芋を食べながら、小学生の頃のことを思い出しました。


友達の間で大流行(おおはや)りしていた言葉遊びを私も知りたくて、一生懸命お願いして教えてもらいました。これです。
「日本の、乃木さんが、凱旋す、雀、目白、ロシヤ、野蛮国、クロバトキン、キ◯玉、まめ豆腐、ふんどし、しめた、高々百本、ポンヤーリ、リッカーちゃんのはげ頭、負けて逃げるはとんとことん、富山の三十八連隊、太鼓が鳴ったら昼飯や、焼き芋食ってプッスー」


「焼き芋食ってプッスー」とはいきませんでしたが、興味がわいてきて、この歌のルーツをネットで探りました。
手毬(てまり)唄というものだそうで、Wikipediaによると1950年代頃まで全国でよく歌われていたとのこと。
よく知られているのは、
「あんたがたどこさ、肥後さ、肥後どこさ、熊本さ、熊本どこさ、船場(せんば)さ、船場山には狸がおってさ、それを猟師が鉄砲で撃ってさ、煮てさ、焼いてさ、食ってさ、それを木の葉でちょいと隠(かぶ)せ」
というやつで、これもよく歌いました。


冒頭の「日本の、乃木さんが...」は全国にいろいろなバージョンがあるようですが、私が覚えていたものは載っていず、次のが一応ポピュラーなものだそうです。
「日本の、乃木さんが、凱旋す、雀、目白、ロシヤ、野蛮国、クロパトキン、金の玉、負けて逃げゆくチャンチャン棒(坊)、棒で叩くは犬格子(犬殺し)、シベリア鉄道長けれど、土瓶の口から火を噴けば、バルチク艦隊壊滅し、死ぬ気で尽すは日本の、乃木さんが、凱旋す…」
残念ながら、これには私たちが大好きだった、最後の「焼きイモ食ってプッスー」がありません。


今日はなぜこれを取り上げたかと言うと、ここにも子どもの頃の遊びの中に勉強のヒントが隠されているからです。
こんなくだらないもの、覚えたところで何の役にも立たないように思われます。
昔は今のようにゲームを始めいろいろな遊ぶものがなかったので、子どもたちはこのような歌を歌って笑い転げて楽しんでいました。純朴な時代です。
勉強のヒントというのは、これを歌いながら知らない言葉を覚えたり、繰り返し歌うことによって脳が訓練されたり、さらには仲間同士の連帯感のようなものが身についたりしていたのです。


今の子どもたちが遊んでいるゲームも頭は使うのでしょうが、なんか昔の単純な遊びの中にさまざまな面白い学びの要素が含まれているような気がします。
勉強の基本は、興味を持って楽しみながら繰り返す、これに集約されるように思います。
興味のないものを、無理やり強制的に丸暗記させても、試験では間に合っても、試験が終われば忘れてしまいます。
掛け算の九九も、子どもにとっては学ぶ時、期待感でワクワクしています。そして覚えるまで繰り返します。これが一生身についていて忘れない秘訣です。
私がこの「日本の乃木さんが…」を55年たった今でもしっかり覚えているのも同様です。


↓ブログランキングに参加しています。読み終わったら下のにほんブログ村のバナー(マーク)をクリックして応援してください(IN ポイント)。
にほんブログ村の「人気ランキング順位」が出ますので、そこで同じ記事名、もしくはほかの記事で関心のあるものをクリックし、ブログが表示されたらお手数ですが再度下のバナーをクリックしてください(OUT ポイント)。


にほんブログ村 教育ブログ 塾教育へ
にほんブログ村


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メールマガジン登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスでき、とても便利です。