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閉まりかけているドアを見つめるな

2015.09.20日

"Sometimes we stare so long at a door that is closing that we see too late the one that is open."
-- Alexander Graham Bell, inventor
「ときに私たちは閉まりかけているドアをあまりにも長く見つめていて、開いているドアを見るのが手遅れになることがある」
-- アレクサンダー・グラハム・ベル、発明家
(訳:舟田譲二)


アレクサンダー・グラハム・ベル(1847-1922)は、スコットランド生まれの科学者、発明家、工学者。言わずと知れた世界初の実用的電話の発明者。


ベルの祖父、父、兄弟は弁論術とスピーチに関連した仕事をし、母と妻は聾(ろう。聴覚障がい者)だった。このことはベルのライフワークに深く影響している。聴覚とスピーチに関する研究から聴覚機器の実験を行い、ついに最初のアメリカ合衆国の特許を取得した電話の発明(1876年)として結実した。
その後も様々な発明をしており、光無線通信、水中翼船、航空工学などの分野で重要な業績を残した。
(以上、Wikipediaより要約抜粋)


今日、私たちがスマホなど携帯電話で恩恵に浴しているそのルーツは、アレクサンダー・グラハム・ベルさんです。
というか、携帯なしに今日の便利な生活は考えられないくらいです。
まあ、もちろんベルさんががしなくても、ほかの誰かが遅かれ早かれ発明していたことでしょうが。


私が子どもの頃は、黒電話自体がまだ普及していない時代で、電話のある家には玄関の表札の上などに電話番号を記した銘板が取りつけられていたものです。今や電話帳にも名前を載せない人が多いほどですから、これこそ個人情報垂れ流しで今では考えられないことです。
そして、近所の十数軒の家のうちで電話機があったのは1軒ぐらいで、呼び出ししてもらったり、借りに行くこともしばしばでした。
それもできない時は、今ではほとんど死語になってしまった電報で、
「ハハキトク スグカエレ」
のようなメッセージを送り、翌日に届いていたものです。


また、街角のこのような感じの公衆電話もそれほどたくさんはありませんでした。


pt.jpg


そのように考えると、昭和から平成にかけての数十年の間の進歩は信じれらないほどです。
今や子どもでさえ持っているスマホ1台で、世界中の情報をどこにいても瞬時に収集でき、またこちらのメッセージも発信できます。本当に便利な時代になったものです。


さて、今日の
「ときに私たちは閉まりかけているドアをあまりにも長く見つめていて、開いているドアを見るのが手遅れになることがある」
は、私たちみんなが肝に銘じておかなければならない警句です。
閉まりかけているドアや閉ざされたドアをいくら長く見つめていても開きはしません。


聴覚障がい者だった母親と妻を見ていて、ベルはなんとかしなければときっと常に思っていたことでしょう。でも、閉ざされたドアを見続けることをせず、彼は辺りを見回して開いているドアを探して電話機を、そしてさらに光無線通信、水中翼船など次々と新しいものを発明していったのです。


辺りを見回すと、まだ開いているドアは必ずあるものです。
後悔したり、自分の不幸を嘆いている暇があったら周りを見回しましょう。
手遅れにならないうちに。


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