学院長元気の出るブログ

日々の随想。教育問題、子育て、英語、積極思考、人間関係、霊想等など。
読む人に元気を注入します。

ジョージ学院長 元気の出るブログ

ブログに関するご意見・ご感想は、こちらのフォームからお気軽にどうぞ

これで数学が得意になる!

2015.09.19日
math.jpg


英語の勉強法については、以前「英語は聞き流すだけで話せるようになる!? Part1」「英語は聞き流すだけで話せるようになる!? Part2」に書きましたので、関心のある方はこちらをご覧ください。


今日のテーマは数学の勉強のツボです。
数学のテストで出題される問題は、ワークの練習問題とまったく同じにはまずならないでしょう。数学は、今まで見たこともない問題に、身につけた道具(ルールや公式)で立ち向かう教科です。それは基礎的な計算問題でも、入試問題のような難しい応用問題でも変わりません。応用問題の難しいところは、計算問題のようにすぐに使う公式が分かるわけではなく、何の公式を、どのように使って解くのかを自分で考えなければならないところです。


数学の力を「基礎力」、「応用力」、「実践力」の3段階に分けて考えてみましょう。

「基礎力」とは、公式を知っていて、式から答えを導くことができる力です。
たとえば、計算問題を解くときに必要なのがこの基礎力です。計算問題は、公式を覚えて数を当てはめれば正解を導き出すことができます。これは、問題を解くときに使う一つひとつの道具を使いこなす力です。計算のルールを正しく身につけ、速く、正確に解くことができるようになると、数学が得意になります。
しかし、このルールを身につけることは容易ではなく、たくさんの練習を積み重ねることが必要です。同じ問題を何度も何度も反復して解くことで、基礎力を身につけてください。


「応用力」とは、たくさんの問題パターンを知っていて、"この問題ではどの公式を使えばいいのか"を思いつくことのできる力です。
まれに天才的なひらめきをもって問題を解いていく人もいますが、ほとんどの人はそうではありません。さまざまな問題のパターンを知ること、つまり、「経験値を積む」ことが大切です。「応用問題」と聞くと難しそうで手をつけたくない、と考えてしまいがちですが、基礎力がしっかりと身に付けば応用問題は怖くありません。「どの公式を、どのように使うか」が分かれば、あとは適切な数をあてはめるだけで正解を導き出すことができるからです。
応用力をつけるには、まずは代表的な問題の解き方を「真似て」、同じように解けるようになることが大切です。まずは同じパターンの問題を、パターン通りに解けるようにする。そして、そのパターンを増やしていくことで、さまざまな応用問題に対応できる力がつきます。


そして、「実践力」とは、試験で求められる傾向をつかむ力です。
一口に試験といっても、学校の定期試験、数学検定、高校入試ではかなり傾向が異なりますから、それぞれに応じた対策が必要です。アカデミー学院では、定期テストや受験など、試験に合わせた対策を行っています。問われている力がどんな力なのかを把握し、出題されやすい問題を練習することが実践力を養うために重要なポイントです。


数学のルールを身につけることは容易ではなく、たくさんの練習が必要です。それはスポーツと同じです。見本を見たり、やり方を聞いたりしただけでは上手くできるようになりません。自分だけの力で同じようにやってみて、慣れるまで、考えなくてもできるようになるまで何度も繰り返すことが必要です。このように、自分の力だけで解けるようになった問題の量が数学での「実力」だといえるでしょう。


数学は「ルールを知る」だけでは上達しない教科です。解き方を学んだら、「自分だけの力で同じように解くことができるかチェックしてみる」必要があります。これが復習です。たくさんの問題集に手を出すよりも、1冊の問題集を何度も解き直して「自分だけの力で解くことができる問題数」を増やしていきましょう。


今のあなたに不足している力は何でしょうか。まずはその力の強化に努めてみてください。決して楽をせず、時間をかけて積み重ねていくことが大切です。


(以上、アカデミー学院 ホームページ「勉強のツボ」より転載)


↓ブログランキングに参加しています。読み終わったら下のにほんブログ村のバナー(マーク)をクリックして応援してください(IN ポイント)。
にほんブログ村の「人気ランキング順位」が出ますので、そこで同じ記事名、もしくはほかの記事で関心のあるものをクリックし、ブログが表示されたらお手数ですが再度下のバナーをクリックしてください(OUT ポイント)。


にほんブログ村 教育ブログ 塾教育へ
にほんブログ村


毎日、「学院長 元気の出るブログ」を愛読してくださっている方は、ぜひこのページの左上にある「ブログの読者になる」をクリックして、メールマガジン登録を行ってください。
ブログ更新情報が毎日届き、簡単にブログにアクセスでき、とても便利です。